JPS6018232A - 金属板の絞り加工方法 - Google Patents
金属板の絞り加工方法Info
- Publication number
- JPS6018232A JPS6018232A JP58125729A JP12572983A JPS6018232A JP S6018232 A JPS6018232 A JP S6018232A JP 58125729 A JP58125729 A JP 58125729A JP 12572983 A JP12572983 A JP 12572983A JP S6018232 A JPS6018232 A JP S6018232A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- holes
- metal plate
- deformation
- risen
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D35/00—Combined processes according to or processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属板の一部に絞り加工を飾り際、その絞り
突出面に穴を精度よく、かつ容易に形成ηることのでき
る方法(J関りるしのである。
突出面に穴を精度よく、かつ容易に形成ηることのでき
る方法(J関りるしのである。
例えば各秤電子装置にd3い−C,電子回路等が]h載
されCいるプリントtt板をシト−シに間隔を介し取イ
qGJ!こい揚台がしばしば生じる。その場合、金属板
の一部に複数個の絞り部を形成し、その絞り部にそれぞ
れねじ穴を設けて、該絞り部上にプリン1〜基板を載置
してねし止め1− tt tま′、前記絞り部がスペー
サとしてltl flIるlこり)、66品点数を削減
でき好都合である。
されCいるプリントtt板をシト−シに間隔を介し取イ
qGJ!こい揚台がしばしば生じる。その場合、金属板
の一部に複数個の絞り部を形成し、その絞り部にそれぞ
れねじ穴を設けて、該絞り部上にプリン1〜基板を載置
してねし止め1− tt tま′、前記絞り部がスペー
サとしてltl flIるlこり)、66品点数を削減
でき好都合である。
このにうな場合、従来技術によれば、第1ト1△に示す
にうに、まず、金属板11こタレツl−1<ンヂブレス
等で必12な穴2(ただし、絞り加−■−を施づ部分は
除く)の穴間は加工を11な(1、次に金属板1の所定
の部分に絞り加J−を施しく較り部3を形成し、その後
、第1図Bに示″fJにうに、絞り突出面3aに、ボー
ル盤等を用vs ’Tタップ下穴4を穿設するという工
程が1!I:51′シ′C17する。そして最後に、こ
のタップ下穴4にタップ加工を施してねし穴を形成する
ことtこにヱる。
にうに、まず、金属板11こタレツl−1<ンヂブレス
等で必12な穴2(ただし、絞り加−■−を施づ部分は
除く)の穴間は加工を11な(1、次に金属板1の所定
の部分に絞り加J−を施しく較り部3を形成し、その後
、第1図Bに示″fJにうに、絞り突出面3aに、ボー
ル盤等を用vs ’Tタップ下穴4を穿設するという工
程が1!I:51′シ′C17する。そして最後に、こ
のタップ下穴4にタップ加工を施してねし穴を形成する
ことtこにヱる。
従っC1従来技術によれば、タップ加]二を施す前に、
金属板1の全体にわたる第1のブl5I7fl IJ加
工と1部分的な絞り加工と、紋り部l\の第2の穴間は
加工の三]]程が必須であつlこ。こtシG;L、もし
、タップ下穴の穴開()加工を最初の第1σ)穴間は加
工時に同時に行なうと、次の絞り崩御[のときにタップ
下穴が長円状に変形しでしまl/1、1玲工程のタップ
加工ができ’J <なってしまうからCある。そのため
、絞り加工を施した後に、各絞り部について一つ一つボ
ール盤等により所定の位置に所定寸法の穴間りをしな(
)ればならなか・)たのである。このような作業は、非
常に煩I11ならのであり、時間と工程が多くかかるた
め量産化には不向きであった。
金属板1の全体にわたる第1のブl5I7fl IJ加
工と1部分的な絞り加工と、紋り部l\の第2の穴間は
加工の三]]程が必須であつlこ。こtシG;L、もし
、タップ下穴の穴開()加工を最初の第1σ)穴間は加
工時に同時に行なうと、次の絞り崩御[のときにタップ
下穴が長円状に変形しでしまl/1、1玲工程のタップ
加工ができ’J <なってしまうからCある。そのため
、絞り加工を施した後に、各絞り部について一つ一つボ
ール盤等により所定の位置に所定寸法の穴間りをしな(
)ればならなか・)たのである。このような作業は、非
常に煩I11ならのであり、時間と工程が多くかかるた
め量産化には不向きであった。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、
絞り加工をする前に、仙の穴間り加工と同時に絞り突出
面に相当する部分に穴間は加工eき、しかもその穴は絞
り加工時に変形せず、所定の精度を保つことができ、そ
れ故、作業性を著しく向上でき、早産に適りるような金
属板の絞り加工方法を提供することにある。
絞り加工をする前に、仙の穴間り加工と同時に絞り突出
面に相当する部分に穴間は加工eき、しかもその穴は絞
り加工時に変形せず、所定の精度を保つことができ、そ
れ故、作業性を著しく向上でき、早産に適りるような金
属板の絞り加工方法を提供することにある。
かかる目的を達成することのできる本発明は、絞り加工
を施す前に、予め、金属板の絞り突出向に相当覆る部分
に穴を設りるとともに、絞り立上り面に相当する部分に
変形集中用の穴を設り、その後、絞り加工1“るよう構
成され、それによって、穴間は加工が一]、゛稈ですみ
、かつ絞り突出面に形成される穴の精度を高く維持でき
るにうに工夫した一bのである。
を施す前に、予め、金属板の絞り突出向に相当覆る部分
に穴を設りるとともに、絞り立上り面に相当する部分に
変形集中用の穴を設り、その後、絞り加工1“るよう構
成され、それによって、穴間は加工が一]、゛稈ですみ
、かつ絞り突出面に形成される穴の精度を高く維持でき
るにうに工夫した一bのである。
以下、図面に基づき本発明について更に詳しく説明する
。絞り加工した部分にタップをた“(る場合を例にとっ
て、第2図A、Bにより本発明の一実施例について説明
すると次の如くである。まず第2凹穴に示すように、ま
ず金属板1に、必要な全ての穴をタ1ノッ]〜パンチプ
レス等により一度に形成する。金属板1としては、例え
ば冷間圧延鋼板等、如何なる種類のものであってもよい
。この金属板1に、予め(校り加工を論ず前に〉、絞り
突出向に相当りる部分、すなわら後の工程で絞り加工し
たとき絞り突出面が形成される部分にタップ下穴4を、
絞り立上り面に相当する部分、すなわち後に絞り加コニ
工程で金属板本体を構成°りる平面から曲げられる部分
に変形集中用の穴5を、また、その他金属板1に形成づ
べき穴2を設【プるのである。変形集中用の穴5は、ぞ
の近傍が集中的に伸びるように、タップ下穴4よりも大
きな面積の穴としである。
。絞り加工した部分にタップをた“(る場合を例にとっ
て、第2図A、Bにより本発明の一実施例について説明
すると次の如くである。まず第2凹穴に示すように、ま
ず金属板1に、必要な全ての穴をタ1ノッ]〜パンチプ
レス等により一度に形成する。金属板1としては、例え
ば冷間圧延鋼板等、如何なる種類のものであってもよい
。この金属板1に、予め(校り加工を論ず前に〉、絞り
突出向に相当りる部分、すなわら後の工程で絞り加工し
たとき絞り突出面が形成される部分にタップ下穴4を、
絞り立上り面に相当する部分、すなわち後に絞り加コニ
工程で金属板本体を構成°りる平面から曲げられる部分
に変形集中用の穴5を、また、その他金属板1に形成づ
べき穴2を設【プるのである。変形集中用の穴5は、ぞ
の近傍が集中的に伸びるように、タップ下穴4よりも大
きな面積の穴としである。
ての後、所定の金型を用い−(第2図Bに承りように絞
り加工を施すのeある。このとき、変形集中用の穴5の
両側近傍部分1〕が集中的に伸びるlζめ、タップ下穴
/lG;t 1.Jとんど変形しない。
り加工を施すのeある。このとき、変形集中用の穴5の
両側近傍部分1〕が集中的に伸びるlζめ、タップ下穴
/lG;t 1.Jとんど変形しない。
これににつC校り突出向3aに、予め形成したのど同じ
形状のタラブト穴1が位置し、絞り立上り而31)に変
形集中用の穴(jが位置Jることになる5、ぞの後、タ
ップ下穴4にタップを立てねじを形成づればJ:い。
形状のタラブト穴1が位置し、絞り立上り而31)に変
形集中用の穴(jが位置Jることになる5、ぞの後、タ
ップ下穴4にタップを立てねじを形成づればJ:い。
以上、本発明の好ま1)い一実施例について説明したが
、本発明はかかる構成のもののみに限定されるものCな
いこと勿論である。上記のにうに絞り突出面にタップ]
・穴を形成づる場合には、特に正T、ICな穴を穿設す
るごとが要求されるIこめ本発明プj法は有効Cあるが
、ねじを形成せり゛に合成樹1]flの弾力性を利用し
た止め部材等を挿入固着するような場合にも適用ひきる
。また、変形集中用の穴の形状や一工の設置個数は任意
であり、絞り部の形状や大きさ等に合′I!′C適宜変
更してよい。
、本発明はかかる構成のもののみに限定されるものCな
いこと勿論である。上記のにうに絞り突出面にタップ]
・穴を形成づる場合には、特に正T、ICな穴を穿設す
るごとが要求されるIこめ本発明プj法は有効Cあるが
、ねじを形成せり゛に合成樹1]flの弾力性を利用し
た止め部材等を挿入固着するような場合にも適用ひきる
。また、変形集中用の穴の形状や一工の設置個数は任意
であり、絞り部の形状や大きさ等に合′I!′C適宜変
更してよい。
本発明は」上記、のJ:うに構成されているので、絞り
加工をする前に、他の穴間り加工と同時に絞り突出面に
相当する部分にも穴間は加工でき、しかもその穴は絞り
加工時に変形せず所定精度を保つことができ、それ故、
従来の煩「141ボール盤による穴間は工程が不要とな
り、作業性を著しく向上でさる点で甚だり゛ぐれた効果
を奏しうるちのである。
加工をする前に、他の穴間り加工と同時に絞り突出面に
相当する部分にも穴間は加工でき、しかもその穴は絞り
加工時に変形せず所定精度を保つことができ、それ故、
従来の煩「141ボール盤による穴間は工程が不要とな
り、作業性を著しく向上でさる点で甚だり゛ぐれた効果
を奏しうるちのである。
第1図Δ、Bは従来技術の説明図、第2図八。
Bは本発明の一実施例を示づ説明図である。
1・・・金属板、3・・・絞り部、3a・・・絞り突出
面、3 b・・・絞り立上り面、4・・・タップ下穴、
5・・・変形集中用の穴。
面、3 b・・・絞り立上り面、4・・・タップ下穴、
5・・・変形集中用の穴。
Claims (1)
- 1、金属板の一部に絞り加工を/lf!iす際、その絞
り突出面に穴を精度よく形成づる方法ひあって、絞り加
工を施1前に、予め、金属板の絞り突出面に相当する部
分に穴を設けるとともに、絞り立上り面に相当りる部分
に変形集中用の穴を護り、その後、絞り1j(1王する
ことを特徴どJる金属板の絞り加工り法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58125729A JPS6018232A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 金属板の絞り加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58125729A JPS6018232A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 金属板の絞り加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6018232A true JPS6018232A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14917334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58125729A Pending JPS6018232A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 金属板の絞り加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6018232A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61138740U (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-28 | ||
JP2007302189A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Nissan Motor Co Ltd | 座席用板フレームの製造方法、座席用板フレーム及び座席 |
JP2013082000A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-05-09 | Morioka Seiko Instruments Inc | プレス部品、及びプレス部品の製造方法 |
CN105436299A (zh) * | 2015-02-14 | 2016-03-30 | 湖南同心模具制造有限公司 | 一种汽车高强板零件生产方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5395870A (en) * | 1977-02-02 | 1978-08-22 | Hitachi Shomei Kk | Method of boring work for deep drawing products |
JPS5623322A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-05 | Hitachi Ltd | Processing of burring |
JPS56102399A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-15 | Taiheiyo Kogyo Kk | Run-through press working by extensible feed ledge |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP58125729A patent/JPS6018232A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5395870A (en) * | 1977-02-02 | 1978-08-22 | Hitachi Shomei Kk | Method of boring work for deep drawing products |
JPS5623322A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-05 | Hitachi Ltd | Processing of burring |
JPS56102399A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-15 | Taiheiyo Kogyo Kk | Run-through press working by extensible feed ledge |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61138740U (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-28 | ||
JP2007302189A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Nissan Motor Co Ltd | 座席用板フレームの製造方法、座席用板フレーム及び座席 |
JP2013082000A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-05-09 | Morioka Seiko Instruments Inc | プレス部品、及びプレス部品の製造方法 |
CN105436299A (zh) * | 2015-02-14 | 2016-03-30 | 湖南同心模具制造有限公司 | 一种汽车高强板零件生产方法 |
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