JP2001297606A - 自動車用左右方向補助照明灯 - Google Patents
自動車用左右方向補助照明灯Info
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヘッドライトとは別に、ヘッドライトの照明
方向に対し約４５度左右への照明が可能な補助照明灯を
設け、夜間運転の安全走行を可能にする。 【解決手段】 上体１０１と下体１０２に分割可能に結
合され、内部に左右照明灯２，３の装置室が備えられ、
前方突出部１ａを中心に両側に約４５度角の斜め向き面
の左右外壁１ｂ，１ｃが形成され、この面内の孔１ｄ，
１ｅにレンズ２ａ，３ａが露出するように装着された照
明灯本体１と、反射体の上下面に形成された支え管２０
１と照明灯本体の内側に形成された固定突出部１０５を
結合して所定の角度に固定される左右照明灯２，３と、
照明灯本体の下方に突出した連結片１０７が付着台板４
に上下方向に角度調整可能にかつ固定可能に連結された
支え装置と、左右照明灯のマイコンスイッチ回路のスイ
ッチとハンドルの回転を感知する作動センサーの信号に
より作動するマイコンスイッチ回路とを具備させた。
方向に対し約４５度左右への照明が可能な補助照明灯を
設け、夜間運転の安全走行を可能にする。 【解決手段】 上体１０１と下体１０２に分割可能に結
合され、内部に左右照明灯２，３の装置室が備えられ、
前方突出部１ａを中心に両側に約４５度角の斜め向き面
の左右外壁１ｂ，１ｃが形成され、この面内の孔１ｄ，
１ｅにレンズ２ａ，３ａが露出するように装着された照
明灯本体１と、反射体の上下面に形成された支え管２０
１と照明灯本体の内側に形成された固定突出部１０５を
結合して所定の角度に固定される左右照明灯２，３と、
照明灯本体の下方に突出した連結片１０７が付着台板４
に上下方向に角度調整可能にかつ固定可能に連結された
支え装置と、左右照明灯のマイコンスイッチ回路のスイ
ッチとハンドルの回転を感知する作動センサーの信号に
より作動するマイコンスイッチ回路とを具備させた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のボンネッ
トの中央部先端や前バンパーの中間部分に装着させ自動
車の左側と右側方向を照明できるよう構成された補助照
明灯に関するものである。より詳しくは一定方向に走行
している自動車が走行方向を変更するとき、進行したい
方向に補助照明を作動させ視野確保ができるようにし、
自動車の左、右側に照明することにより周囲環境の状態
を確認しやすくすることによって安全運行を図れるよう
にし、自動車の前方には左側と右側に前方に向けて照明
できるようヘッドライトが装置されており、夜間運行時
に際してはヘッドライトをつけて安全な走行を達成して
いる。
トの中央部先端や前バンパーの中間部分に装着させ自動
車の左側と右側方向を照明できるよう構成された補助照
明灯に関するものである。より詳しくは一定方向に走行
している自動車が走行方向を変更するとき、進行したい
方向に補助照明を作動させ視野確保ができるようにし、
自動車の左、右側に照明することにより周囲環境の状態
を確認しやすくすることによって安全運行を図れるよう
にし、自動車の前方には左側と右側に前方に向けて照明
できるようヘッドライトが装置されており、夜間運行時
に際してはヘッドライトをつけて安全な走行を達成して
いる。
【０００２】
【従来の技術】従来の自動車ヘッドライトは左側又は右
側方向に補助照明を行なう装置がないため、夜間に直線
路を走行している自動車が右又は左に方向を転換すると
き、進行したい方向に迅速な照明ができず、初期進入時
に不便であり、特に道路の条件が悪く初行路では周りの
環境確認ができず、安全事故が発生するなどの不便さが
あった。
側方向に補助照明を行なう装置がないため、夜間に直線
路を走行している自動車が右又は左に方向を転換すると
き、進行したい方向に迅速な照明ができず、初期進入時
に不便であり、特に道路の条件が悪く初行路では周りの
環境確認ができず、安全事故が発生するなどの不便さが
あった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の問題点を解決するためにヘッドライトの照明と
は別にヘッドライトの照明方向に対し約４５度程度左側
と右側への照明が可能な補助ヘッドライトを開発して夜
間運転時に活用できるようにし、安全走行を可能とさせ
るべくなしたものである。
な従来の問題点を解決するためにヘッドライトの照明と
は別にヘッドライトの照明方向に対し約４５度程度左側
と右側への照明が可能な補助ヘッドライトを開発して夜
間運転時に活用できるようにし、安全走行を可能とさせ
るべくなしたものである。
【０００４】
【発明を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、上体と下体とで分割可能に結合され、内
部に照明灯が装着される装置室が備えられ、前方突出部
を中心にその両側に約４５度角の斜め向き面の外壁が形
成され、孔を形成して左右照明灯のレンズが露出するよ
うに装着された照明灯本体と、照明灯の反射体の上下面
に形成された固定部同士を互いに結合して照明灯本体の
装置室内で所定の角度に固定される左右照明灯と、照明
灯本体の下方に突出した連結片が付着台板に上下方向に
角度調整可能にかつ固定可能に連結された支え装置と、
左右照明灯のマイコンスイッチ回路のスイッチとハンド
ルの回転を感知する作動センサーの信号により作動する
マイコンスイッチ回路とを具備し、左又は右方向が照明
される構成を有して自動車用左右方向補助照明灯を構成
したことを特徴とするものである。
に、本発明は、上体と下体とで分割可能に結合され、内
部に照明灯が装着される装置室が備えられ、前方突出部
を中心にその両側に約４５度角の斜め向き面の外壁が形
成され、孔を形成して左右照明灯のレンズが露出するよ
うに装着された照明灯本体と、照明灯の反射体の上下面
に形成された固定部同士を互いに結合して照明灯本体の
装置室内で所定の角度に固定される左右照明灯と、照明
灯本体の下方に突出した連結片が付着台板に上下方向に
角度調整可能にかつ固定可能に連結された支え装置と、
左右照明灯のマイコンスイッチ回路のスイッチとハンド
ルの回転を感知する作動センサーの信号により作動する
マイコンスイッチ回路とを具備し、左又は右方向が照明
される構成を有して自動車用左右方向補助照明灯を構成
したことを特徴とするものである。
【０００５】また、本発明は、上体１０１と下体１０２
とで分割され、ボルト１０３とナット１０４とで締結さ
れ、内部に照明灯が装置される装置室が備えられ、その
形が平面視略々三角形状になっていて、その前方突出部
１ａを中心として両側の外壁が約４５度角に斜めになる
よう外壁１ｂ，１ｃが形成され、孔１ｄ，１ｅを穿孔し
て装置室に連通され、左右照明灯２，３のレンズ２ａ，
３ａが孔に露出されるように装置することができる照明
灯本体１と、反射体の上下面に各々固定溝２００，３０
０のある支え骨２０１，２０２，３０１，３０２が備え
られ、照明灯本体１の上体１０１と下体１０２の内面に
形成された固定突出部１０５，１０６が支え管の固定溝
に結合される構成を通して左右照明灯が装置室内で所定
の角度に固定されるようにした左右照明灯２，３と、照
明灯本体の下体１０２から突出される連結片１０７が付
着台板４の支え溝４０１に嵌まり、ボルト５とナット６
をもって締結され、又、連結片１０７は軸孔周りにある
放射形摩擦突起１０８が付着台板４の連結孔内面に形成
された摩擦部４０２に接触しながら結合が行なわれ、照
明灯本体の設置角を調節できる支え装置を備え、左右照
明灯２，３はマイコンスイッチ回路のスイッチとハンド
ルに付着されたセンサー作動片７と近接センサー８，９
の信号によりマイコンスイッチ回路が作動する点滅装置
で構成して自動車用左右方向補助照明灯となしたもので
ある。
とで分割され、ボルト１０３とナット１０４とで締結さ
れ、内部に照明灯が装置される装置室が備えられ、その
形が平面視略々三角形状になっていて、その前方突出部
１ａを中心として両側の外壁が約４５度角に斜めになる
よう外壁１ｂ，１ｃが形成され、孔１ｄ，１ｅを穿孔し
て装置室に連通され、左右照明灯２，３のレンズ２ａ，
３ａが孔に露出されるように装置することができる照明
灯本体１と、反射体の上下面に各々固定溝２００，３０
０のある支え骨２０１，２０２，３０１，３０２が備え
られ、照明灯本体１の上体１０１と下体１０２の内面に
形成された固定突出部１０５，１０６が支え管の固定溝
に結合される構成を通して左右照明灯が装置室内で所定
の角度に固定されるようにした左右照明灯２，３と、照
明灯本体の下体１０２から突出される連結片１０７が付
着台板４の支え溝４０１に嵌まり、ボルト５とナット６
をもって締結され、又、連結片１０７は軸孔周りにある
放射形摩擦突起１０８が付着台板４の連結孔内面に形成
された摩擦部４０２に接触しながら結合が行なわれ、照
明灯本体の設置角を調節できる支え装置を備え、左右照
明灯２，３はマイコンスイッチ回路のスイッチとハンド
ルに付着されたセンサー作動片７と近接センサー８，９
の信号によりマイコンスイッチ回路が作動する点滅装置
で構成して自動車用左右方向補助照明灯となしたもので
ある。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
によって詳しく説明する。図１は本発明の一実施形態の
平面図、図２は同図状態の断面図、図３は一部破断した
側面図であり、図中、符号１は照明灯本体、２，３は照
明灯本体内に装置された左右照明灯、２０１，３０１は
照明灯本体を所定位置に装置する支え管であり、左右照
明灯はハンドルに付着した作動センサーの信号により照
明灯を作動させるマイコン回路によって点滅する構成と
してある。
によって詳しく説明する。図１は本発明の一実施形態の
平面図、図２は同図状態の断面図、図３は一部破断した
側面図であり、図中、符号１は照明灯本体、２，３は照
明灯本体内に装置された左右照明灯、２０１，３０１は
照明灯本体を所定位置に装置する支え管であり、左右照
明灯はハンドルに付着した作動センサーの信号により照
明灯を作動させるマイコン回路によって点滅する構成と
してある。
【０００７】照明灯本体１は、上体１０１と下体１０２
とに分割され、ボルト１０３とナット１０４とで締結さ
れ、内部に左右照明灯２，３を装着する装置室が備えら
れている。また、照明灯本体１は、前方中央部に前方突
出部１ａを有し、その左右両側に約４５度の斜め外壁１
ｂ，１ｃを互いに直交状に設け、平面視三辺膨出状の略
々三角形状として形成し（図１，２参照）、外壁に孔１
ｄ，１ｅを穿孔して装置室に連通させ、この孔を介して
装置室内部に装着された左右照明灯２，３のレンズ２
ａ，３ａが、この孔１ｄ，１ｅから外方に膨出して露出
するように構成してある。
とに分割され、ボルト１０３とナット１０４とで締結さ
れ、内部に左右照明灯２，３を装着する装置室が備えら
れている。また、照明灯本体１は、前方中央部に前方突
出部１ａを有し、その左右両側に約４５度の斜め外壁１
ｂ，１ｃを互いに直交状に設け、平面視三辺膨出状の略
々三角形状として形成し（図１，２参照）、外壁に孔１
ｄ，１ｅを穿孔して装置室に連通させ、この孔を介して
装置室内部に装着された左右照明灯２，３のレンズ２
ａ，３ａが、この孔１ｄ，１ｅから外方に膨出して露出
するように構成してある。
【０００８】左右照明灯２，３は、図４，５に示してあ
るように、それぞれの反射体の上下面外側に各々固定溝
２００，３００のある支え管２０１，２０２，３０１，
３０２を一定の長さに形成し、照明灯本体１の上体１０
１と下体１０２の内面に対応形成した固定突出部１０
５，１０６を支え管の上記固定溝に結合するように構成
してあり、左右照明灯がそれぞれ装置室内で所定角度に
固定されるように、各２箇所に形成してある。この構成
は、図１１に示すように、照明灯２，３側に固定突出部
２０１' 、２０２' を、対応する照明灯本体内に固定溝
１０５' 、１０６' を対応形成したものとしてもよい。
照明灯本体の下体１０２には、図３，６に示すように、
連結片１０７を下方に突出形成し、車体側に固着可能な
付着台板４に形成した支え溝４０１に嵌合させて、ボル
ト５とナット６により軸止された構成としてある。
るように、それぞれの反射体の上下面外側に各々固定溝
２００，３００のある支え管２０１，２０２，３０１，
３０２を一定の長さに形成し、照明灯本体１の上体１０
１と下体１０２の内面に対応形成した固定突出部１０
５，１０６を支え管の上記固定溝に結合するように構成
してあり、左右照明灯がそれぞれ装置室内で所定角度に
固定されるように、各２箇所に形成してある。この構成
は、図１１に示すように、照明灯２，３側に固定突出部
２０１' 、２０２' を、対応する照明灯本体内に固定溝
１０５' 、１０６' を対応形成したものとしてもよい。
照明灯本体の下体１０２には、図３，６に示すように、
連結片１０７を下方に突出形成し、車体側に固着可能な
付着台板４に形成した支え溝４０１に嵌合させて、ボル
ト５とナット６により軸止された構成としてある。
【０００９】また、図６，７に示すように、連結片１０
７の軸孔周りには放射状に摩擦突起１０８を形成し、付
着台板の支え溝４０１内面に形成した摩擦部４０２と互
いに対向接触する結合構造としてあり、この結合構造に
より照明灯本体の設置角を調節、固定できるようにして
ある。付着台板４は、その下面を接着剤４ａで、或いは
ボルトナット等により、自動車車体側に付着できるよう
に構成してある。左右照明灯２，３は、図８に示すよう
に、ハンドルに固着したセンサー作動片７と、ハンドル
の回転方向に対向状に配設した近接センサー８，９とに
より感知され、図９のマイコン回路に入力され、マイコ
ン回路の作用により左右照明灯が点滅する構成としてあ
る。
７の軸孔周りには放射状に摩擦突起１０８を形成し、付
着台板の支え溝４０１内面に形成した摩擦部４０２と互
いに対向接触する結合構造としてあり、この結合構造に
より照明灯本体の設置角を調節、固定できるようにして
ある。付着台板４は、その下面を接着剤４ａで、或いは
ボルトナット等により、自動車車体側に付着できるよう
に構成してある。左右照明灯２，３は、図８に示すよう
に、ハンドルに固着したセンサー作動片７と、ハンドル
の回転方向に対向状に配設した近接センサー８，９とに
より感知され、図９のマイコン回路に入力され、マイコ
ン回路の作用により左右照明灯が点滅する構成としてあ
る。
【００１０】このような本発明は、図９の如く、自動車
の先端部に装着し、照明角度を斜め前方の道路面に向く
よう調整してマイコン作動回路に繋いで使用することに
なるが、夜間走行時ヘッドライトを作動させた状態で走
行をする途中、左側又は右側に走行方向を変えるときに
ハンドルを左側又は右側に回すと、ハンドルに装置され
たセンサーが作動してこれを感知し、マイコン回路を作
動させるため、左側に方向を変えるときには左照明灯が
点灯して左方向の道に補助照明灯がつき、右側に方向を
変えるときには左側の照明灯は消え、右側の照明灯が点
灯して右側方向の道に補助照明灯がつく。
の先端部に装着し、照明角度を斜め前方の道路面に向く
よう調整してマイコン作動回路に繋いで使用することに
なるが、夜間走行時ヘッドライトを作動させた状態で走
行をする途中、左側又は右側に走行方向を変えるときに
ハンドルを左側又は右側に回すと、ハンドルに装置され
たセンサーが作動してこれを感知し、マイコン回路を作
動させるため、左側に方向を変えるときには左照明灯が
点灯して左方向の道に補助照明灯がつき、右側に方向を
変えるときには左側の照明灯は消え、右側の照明灯が点
灯して右側方向の道に補助照明灯がつく。
【００１１】したがって、本発明の補助照明灯は夜間走
行時、自動車の走行方向が変更されるとき、変更された
方向に該当補助照明灯が作用し、視野を確保するため初
期進入を容易とし、安全運行が可能であり、補助照明灯
に装置された照明灯は約４５度方向に側方向照明を行う
よう構成されていて、照明灯本体が回転しなくても自動
車の方向転換時に変更された走行方向への照明が可能で
ある。さらに本発明の左右照明灯は、その反射体の上下
に形成された固定溝のある支え管により、照明灯本体の
内面に突出した固定突出部と結合されるので、装置室内
に固定するときに別途の締結手段が要らない簡単な組立
てが可能で、また本体１は上体と下体に分離され、装置
室を開放することができるため、光源２ｂ，３ｄの取り
替えや修理が容易であり、また、側方の照明が必要にな
るときはマイコン回路に装置された別途のスイッチを作
動させて左右照明灯をつけて周りの確認も可能である
等、便利に使用することができる。
行時、自動車の走行方向が変更されるとき、変更された
方向に該当補助照明灯が作用し、視野を確保するため初
期進入を容易とし、安全運行が可能であり、補助照明灯
に装置された照明灯は約４５度方向に側方向照明を行う
よう構成されていて、照明灯本体が回転しなくても自動
車の方向転換時に変更された走行方向への照明が可能で
ある。さらに本発明の左右照明灯は、その反射体の上下
に形成された固定溝のある支え管により、照明灯本体の
内面に突出した固定突出部と結合されるので、装置室内
に固定するときに別途の締結手段が要らない簡単な組立
てが可能で、また本体１は上体と下体に分離され、装置
室を開放することができるため、光源２ｂ，３ｄの取り
替えや修理が容易であり、また、側方の照明が必要にな
るときはマイコン回路に装置された別途のスイッチを作
動させて左右照明灯をつけて周りの確認も可能である
等、便利に使用することができる。
【００１２】
【発明の効果】本発明は上述したように一つの照明灯に
左側方向照明灯と右側方向照明灯が各々照明方向に向か
って固定されるよう装置されて、照明が必要になるとき
は左右照明灯２，３を回すことなく、左右方向に照明す
ることができる。これは作動スイッチを付着したりハン
ドルにセンサーを付着させて、左右照明灯を作動させる
ことによって、錯誤ない点滅が可能であり、左側又は右
側の照明灯を別途に作動させて周辺環境の確認もできる
ため、さらに便利であり、低費用で便利な製品を提供す
ることができる利点がある。
左側方向照明灯と右側方向照明灯が各々照明方向に向か
って固定されるよう装置されて、照明が必要になるとき
は左右照明灯２，３を回すことなく、左右方向に照明す
ることができる。これは作動スイッチを付着したりハン
ドルにセンサーを付着させて、左右照明灯を作動させる
ことによって、錯誤ない点滅が可能であり、左側又は右
側の照明灯を別途に作動させて周辺環境の確認もできる
ため、さらに便利であり、低費用で便利な製品を提供す
ることができる利点がある。
【図１】 本発明に係る左右方向補助照明灯の平面図で
ある。
ある。
【図２】 図１の内部を平面から見た断面図である。
【図３】 図１の一部を破断して示した左側面図であ
る。
る。
【図４】 左右照明灯の平面図である。
【図５】 図４の照明灯の取り付け状態を示す左側面図
である。
である。
【図６】 照明灯本体下端部の支え装置の部分断面図で
ある。
ある。
【図７】 図６中の連結片部分の外面図である。
【図８】 ハンドル部の作動センサー設置略図である。
【図９】 左右方向補助照明灯の設置状態を示す平面図
である。
である。
【図１０】 本発明の照明灯作動用のマイコン回路図で
ある。
ある。
【図１１】 図５の異なる取り付け状態を示す左側面図
である。
である。
１ 照明灯本体 １ａ 前方突出部 １ｂ 左外壁 １ｃ 右外壁 １ｄ 孔 １ｅ 孔 ２ 左照明灯 ２ａ レンズ ３ 右照明灯 ３ａ レンズ ４ 付着台板 ５ ボルト ６ ナット ７ センサー作動片 ８ 近接センサー ９ 近接センサー １０１ 上体 １０２ 下体 １０３ ボルト １０４ ナット １０５ 固定突出部 １０６ 固定突出部 １０７ 連結片 １０８ 摩擦突起 ２０１ 支え管 ２０２ 支え管 ３０１ 支え管 ３０２ 支え管 ４０１ 支え溝 ４０２ 摩擦部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黄 圭完 大韓民国釜山廣域市東來区安樂洞962番地 (72)発明者 康 俊五 大韓民国慶尚北道慶州市東川洞767−１番 地 (72)発明者 朴 碩圭 大韓民国大邱廣域市北区伏賢２洞160−７ 瑞韓２次アパート108−102 (72)発明者 鄭 明福 大韓民国大邱廣域市中区三徳３街248−５ 番地 (72)発明者 丁 相哲 大韓民国大邱廣域市壽成区泛魚１洞686− ２番地 Ｆターム(参考） 3K042 AA11 BA09 BB01 BC01 CB18
Claims (2)
- 【請求項１】 上体と下体とで分割可能に結合され、内
部に照明灯が装着される装置室が備えられ、前方突出部
を中心にその両側に約４５度角の斜め向き面の外壁が形
成され、孔を形成して左右照明灯のレンズが露出するよ
うに装着された照明灯本体と、 照明灯の反射体の上下面に形成された固定部同士を互い
に結合して照明灯本体の装置室内で所定の角度に固定さ
れる左右照明灯と、 照明灯本体の下方に突出した連結片が付着台板に上下方
向に角度調整可能にかつ固定可能に連結された支え装置
と、 左右照明灯のマイコンスイッチ回路のスイッチとハンド
ルの回転を感知する作動センサーの信号により作動する
マイコンスイッチ回路とを具備し、 左又は右方向が照明される構成を有したことを特徴とす
る自動車用左右方向補助照明灯。 - 【請求項２】 上体１０１と下体１０２とで分割され、
ボルト１０３とナット１０４とで締結され、内部に照明
灯が装置される装置室が備えられ、その形が平面視略々
三角形状になっていて、その前方突出部１ａを中心とし
て両側の外壁が約４５度角に斜めになるよう外壁１ｂ，
１ｃが形成され、孔１ｄ，１ｅを穿孔して装置室に連通
され、左右照明灯２，３のレンズ２ａ，３ａが孔に露出
されるように装置することができる照明灯本体１と、 反射体の上下面に各々固定溝２００，３００のある支え
骨２０１，２０２，３０１，３０２が備えられ、照明灯
本体１の上体１０１と下体１０２の内面に形成された固
定突出部１０５，１０６が支え管の固定溝に結合される
構成を通して左右照明灯が装置室内で所定の角度に固定
されるようにした左右照明灯２，３と、 照明灯本体の下体１０２から突出される連結片１０７が
付着台板４の支え溝４０１に嵌まり、ボルト５とナット
６をもって締結され、又、連結片１０７は軸孔周りにあ
る放射形摩擦突起１０８が付着台板４の連結孔内面に形
成された摩擦部４０２に接触しながら結合が行なわれ、
照明灯本体の設置角を調節できる支え装置を備え、 左右照明灯２，３はマイコンスイッチ回路のスイッチと
ハンドルに付着されたセンサー作動片７と近接センサー
８，９の信号によりマイコンスイッチ回路が作動する点
滅装置で構成したことを特徴とする自動車用左右方向補
助照明灯。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (3)
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|---|---|---|---|
| GB0007529A GB2361527B (en) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | Auxiliary lighting of right and left bearings for automobile |
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ID=27213806
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-
2000
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| KR101764571B1 (ko) | 2016-11-18 | 2017-08-10 | 재진가로등 주식회사 | 안개등이 일체로 구성된 조명장치 |
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