JP2001293797A - 容器成形装置 - Google Patents

容器成形装置

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JP2001293797A JP2000112892A JP2000112892A JP2001293797A JP 2001293797 A JP2001293797 A JP 2001293797A JP 2000112892 A JP2000112892 A JP 2000112892A JP 2000112892 A JP2000112892 A JP 2000112892A JP 2001293797 A JP2001293797 A JP 2001293797A
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    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B61/00Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages
    • B65B61/24Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages for shaping or reshaping completed packages

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器に適切な押圧力を加えることができ、耳
付不良を生じる恐れの無い容器成形装置を提供する。 【解決手段】 容器成形装置は、複数のホルダ34を有
し、ホルダ34が耳付ステーションS3で順次停止させられ
るように間欠的に駆動される容器搬送コンベヤ21と、耳
付ステーションS3上方に昇降しうるように配置されかつ
容器本体M1上面に上耳U1をそれぞれ押圧する上耳押圧部
材61と、耳付ステーションS3を挟んでその両側に開閉し
うるように配置されかつ容器本体M1両側面に下耳L1をそ
れぞれを押圧する一対の下耳押圧部材62とを備えてい
る。ホルダ34は、容器搬送経路と平行して広がる底板51
と、底板51に上方突出状に設けられかつ容器搬送経路と
直交して広がる側板52とよりなり、隣り合うホルダ34の
底板51に容器本体M1がまたがってのせられ、同ホルダ34
の側板52で容器本体M1が挟まれるようになされているも
のである。容器成形装置は、さらに、上耳押圧部材61お
よび下耳押圧部材62の押圧時に、隣り合うホルダ34の側
板52を、これの上端が拡がらないようにロックするロッ
ク部材91を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、包装機械、詳し
くは、包装材料ウェッブをチューブに成形し、チューブ
に内容物を充填した後、チューブを容器1つ分に相当す
る長さ毎に送りかつ横断状にシール切断して枕状未完成
容器を成形し、これを最終的に直方体状完成容器に成形
する包装機械において、未完成容器の耳を容器本体の所
要部分に圧着して最終的に直方体状完成容器に成形する
成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の成形装置としては、例えば、特
開平10−29249号公報に開示されているように、
複数のホルダを有し、ホルダが耳付ステーションで順次
停止させられるように間欠的に駆動される容器搬送コン
ベヤと、耳付ステーション上方に昇降しうるように配置
されかつ容器本体上面に上耳をそれぞれ押圧する上耳押
圧部材と、耳付ステーションを挟んでその両側に開閉し
うるように配置されかつ容器本体両側面に下耳をそれぞ
れを押圧する一対の下耳押圧部材とを備えており、ホル
ダが、容器搬送経路と平行して広がる底板と、底板に上
方突出状に設けられかつ容器搬送経路と直交して広がる
側板とよりなり、隣り合うホルダの底板に容器本体がま
たがってのせられ、同ホルダの側板で容器本体が挟まれ
るようになされており、上耳押圧部材および下耳押圧部
材の押圧時に、隣り合うホルダの側板の上端が拡がらな
いようにするためにホルダの下面に押圧されうるように
受圧部材が上下動自在に配置されているものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置では、受
圧部材を作動させるための駆動装置が必要であり、その
分、構造が複雑になるし、製造費が高価になる。
【0004】また、容器が大きくなり、とくに、側板の
高さが高くなると、受圧部材によって上耳押圧部材およ
び下耳押圧部材の押圧力を受け止めることができず、ホ
ルダがたわむことになる。そうすると、容器に適切な押
圧力を加えることができず、耳付不良を生じる恐れがあ
る。
【0005】この発明は、容器に適切な押圧力を加える
ことができ、耳付不良を生じる恐れの無い容器成形装置
を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による容器成形
装置は、複数のホルダを有し、ホルダが耳付ステーショ
ンで順次停止させられるように間欠的に駆動される容器
搬送コンベヤと、耳付ステーション上方に昇降しうるよ
うに配置されかつ容器本体上面に上耳をそれぞれ押圧す
る上耳押圧部材と、耳付ステーションを挟んでその両側
に開閉しうるように配置されかつ容器本体両側面に下耳
をそれぞれを押圧する一対の下耳押圧部材とを備えてお
り、ホルダが、容器搬送経路と平行して広がる底板と、
底板に上方突出状に設けられかつ容器搬送経路と直交し
て広がる側板とよりなり、隣り合うホルダの底板に容器
本体がまたがってのせられ、同ホルダの側板で容器本体
が挟まれるようになされている容器成形装置において、
上耳押圧部材および下耳押圧部材の押圧時に、隣り合う
ホルダの側板を、これの上端が拡がらないようにロック
するロック手段を備えていることを特徴とするものであ
る。
【0007】この発明による容器成形装置では、ホルダ
を直接ロック手段によってロックするようにしているか
ら、隣り合うホルダの側板の上端が拡がらないようにす
ることができる。したがって、容器に適切な押圧力を加
えることができ、耳付不良を生じる恐れが無い。
【0008】また、ロック手段が、上耳押圧部材ととも
に昇降しうるように配置されかつ昇降ストロークの下限
で隣り合うホルダの側板上端に容器搬送経路上流および
下流側からそれぞれ係合するロック部材を有している
と、ロック部材によって簡単かつ確実に、ホルダを、そ
の側板の上端が拡がらないようにロックすることができ
る。
【0009】さらに、ロック部材の対側板係合部に垂直
ローラが取付けられていると、側板にロック部材を衝撃
等を与えることなく、スムースに係合させることができ
る。さらに、両下耳押圧部材が、上下にのびた一対のレ
バーの下端に取付けられ、両レバーの上端に一対の連結
ロッドの一端が連結され、両連結ロッドの他端が、昇降
筒に連結され、ロック部材が、昇降筒に取付けられてお
り、昇降筒が、駆動手段によって昇降作動させられるよ
うになされていると、ロック部材を昇降させるための専
用の機構を必要とせず、簡単な機構でもってホルダをロ
ックすることができる。
【0010】さらに、上耳押圧部材が、垂直昇降ロッド
の下端に取付けられ、昇降ロッドが昇降筒に摺動自在に
はめ入れられ、昇降ロッドの高さの中程に肩部がその上
方に小径部を形成することにより設けられ、昇降筒の上
端にキャップがはめ被せられ、肩部とキャップ頂壁の間
に、小径部にはめられた圧縮コイルばねが介在させら
れ、昇降ロッドの上端がキャップ頂壁を貫通してその上
方に突出させられ、昇降ロッドの上方突出端部にストッ
パが設けられていると、ばねを圧縮することにより、上
耳押圧部材が容器本体上面を押圧するから、上耳押圧部
材が容器本体上面を押圧するタイミングと、下耳押圧部
材が容器本体側面を押圧しかつホルダ側板にロック部材
が係合するタイミンクを自在に設定することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照してつぎに説明する。
【0012】図1を参照すると、包装機械は、両面に熱
可塑性樹脂層を有する紙主体積層体製ウェッブWの両縁
部を重合せ状にシールしてチューブTに成形するチュー
ブ成形装置11と、チューブTに内容物を充填する充填装
置12と、内容物充填チューブTを容器1つ分に相当する
長さ毎に送りながら横断状にシール切断して枕状未完成
容器C1を成形する未完成容器成形装置13と、未完成容器
C1を直方体状完成容器C2に成形する完成容器成形装置14
と、未完成容器C1を完成容器成形装置14に供給する容器
供給装置15とを備えている。
【0013】未完成容器C1は、図8(a)に詳しく示すよ
うに、概ね直方体状に成形されているが、横断面V字状
の頂部T1および底部B1をもつ容器本体M1と、これの上下
両端から側方に突出させられている上下一対ずつの耳U
1,L1とよりなる。
【0014】完成容器C2は、図8(b)に示すように、完
全な直方体状に成形され平坦な頂部T2および底部B2をも
つ容器本体M2と、頂部T2上に重合せ状に圧着されている
一対の上耳U2と、容器本体M2の両側面に重合せ状に圧
着されている一対の下耳L2とよりなる。
【0015】再び、図1を参照すると、完成容器成形装
置14は、未完成容器成形装置13の前斜め下に配置されか
つ供給ステーションS0、折畳みステーションS1、加熱ス
テーションS2、耳付ステーションS3および排出ステーシ
ョンS4を順次経由して前向きにのびた搬送経路を有する
成形コンベヤ21を有している。
【0016】折畳みステーションS1には、未完成容器C1
の頂部T1および底部B1をそれぞれ平坦にするように折畳
むとともに、上下の耳U1,L1を上向きに折曲げて、頂部
折畳み部分から上耳U1を上方に突出させかつ下耳L1を容
器本体M1側面に接近させるように未完成容器C1を折畳む
折畳み装置22が、加熱ステーションS2には、容器本体M1
および耳U1,L1の圧着すべき部分を加熱する加熱装置23
が、耳付ステーションS3には、上耳U1を頂部T1上に重合
せ状に圧着するとともに、下耳L1を容器本体M1の両側面
に重合せ状に圧着する耳付装置24が、排出ステーション
S4には、完成容器C2をコンベヤ21から排出する排出装置
25がそれぞれ配置されている。
【0017】折畳みステーションS1から加熱ステーショ
ンS2を経由して耳付ステーションS3まで折畳みガイド26
がのびている。容器C1が折畳みステーションS1から耳付
ステーションS3まで搬送される間に、折畳みガイド26に
より、上方突出状上耳U1が容器本体頂部T1に重なる方向
に漸次下向きに折曲げられていくようになっている。図
示しないが、下耳L1についても、同様の折畳みガイドが
備えられている。
【0018】成形コンベヤ21は、前部駆動スプロケット
31および後部従動スプロケット32と、これらスプロケッ
ト31,32に巻き掛けられているエンドレス状ブロックチ
ューン33と、チェーン33に連続して隣り合うもの同士接
するように取付けられている多数のホルダ34とを備えて
いる。
【0019】チェーン33は、図5に詳しく示すように、
一連に繋げられた多数の搬送ブロック41を有している。
【0020】搬送ブロック41の前部には前方突出嵌合凸
部42が、その後部には後方開口嵌合凹部43がそれぞれ設
けられている。後側の搬送ブロック41の嵌合凸部42が前
側の搬送ブロック41の嵌合凹部43にはめ入れられ、同嵌
合凸部42と嵌合凹部43に連結ピン44が貫通させられてい
る。連結ピン44の両端部は、搬送ブロック41から側方に
突出させられており、その突出端部には支持ローラ45が
取付けられている。支持ローラ45は、コンベヤフレーム
46に向き合うように設けられた一対のガイド溝47にはめ
入れられている。
【0021】ホルダ34は、搬送ブロック41の上面に固定
されている平板状底板51と、これの上面に直交状に設け
られている側板52とよりなる。
【0022】底板51および側板52の幅は、完成容器C2の
幅に等しい。側板52の底板51上面からの高さは、完成容
器C2の高さに等しい。隣り合う2つのホルダ34の側板52
間隔は、完成容器C2の前後方向厚みに等しい。
【0023】図5〜図7に、耳付装置24が詳しく示され
ている。
【0024】耳付装置24は、耳付ステーションS3上方に
昇降しうるように配置されかつ容器本体M1上面に上耳U1
をそれぞれ押圧する上耳押圧部材61と、耳付ステーショ
ンS3を挟んでその両側に開閉しうるように配置されかつ
容器本体M1両側面に下耳L1をそれぞれを押圧する一対の
下耳押圧部材62とを備えている。
【0025】耳付ステーションS3上方には水平支持板63
が設けられている。支持板63中央には貫通孔64が設けら
れ、これの上面縁部に垂直ガイド筒65が直立状に設けら
れている。支持板63下面の貫通孔64を挟んでその前後両
側には、一対の山形対向状ブラケット66が垂下状に設け
られている。
【0026】上耳押圧部材61は、上下方向を厚みとする
直方体ブロック状のもので、垂直昇降ロッド71の下端に
固定されている。上耳押圧部材61の下面には、折畳みガ
イド26との干渉を避けるための横断面輪郭逆U字状逃げ
溝72が形成されている。昇降ロッド71には垂直昇降筒73
が摺動自在にはめ被せられている。昇降筒73は、ガイド
筒65に摺動自在にはめ入れられている。
【0027】昇降ロッド71の高さの中程からやや上に
は、肩部74がその上方に小径部75を形成することにより
設けられている。小径部75の上端部は、昇降筒73の上方
に突出させられており、その突出端部にはストッパ76が
設けられている。昇降筒73の上端部は、ガイド筒65の上
方に突出させられ、その突出端部にはキャップ77が被せ
られている。キャップ77には、一対の連結ロッド78(図
7)を介して上下作動揺動アーム79の先端部が連結され
ている。キャップ77頂壁には小径部75が貫通させられて
いる。ストッパ76とキャップ77の間には、昇降ロッド71
と昇降筒73の相対的移動を自由とする間隙Cが形成され
ている。昇降筒73の下端近くには、左右一対の耳81が左
右反対方向に突出させられるように設けられている。
【0028】両下耳押圧部材62は、左右方向に相対して
上下方向に拡がる方形板状のもので、上下方向にのびた
左右一対のレバー82の下端側に固定されている。両レバ
ー82は、両ブラケット66下端部に水平支持軸83によって
左右揺動自在に取付けられている。両レバー82の上端に
は左右一対の連結リンク84が取付けられている。両連結
リンク84の他端は、両耳81にそれぞれ連結されている。
【0029】ガイド筒65外面に設けられたばね受け85と
キャップ77下端フランジの間には、ガイド筒65にはめら
れた大径外圧縮コイルばね86が介在させられている。肩
部74とキャップ77頂壁の間には、小径部75にはめられた
小径内圧縮コイルばね87が介在させられている。
【0030】図7を参照すると、昇降筒73の下端近くに
は、両耳81と直交する前後方向に突出して、前および後
斜め下向きにのびた略ハの字状をなす前後一対のロック
部材91が固定されている。両ロック部材91の下端部には
二股状部92が設けられ、これに、垂直ローラ93が挟み止
められている。
【0031】一方、ホルダ34の頂面長さ方向中間部には
垂直係合ピン94が直立状にそれぞれ設けられている。
【0032】未完成容器C1が耳付ステーションS3に搬入
される直前に、加熱装置23により、容器本体M1および上
下耳U1,L1の圧着されるべき部分は、加熱されている。
【0033】容器C1が耳付ステーションS3に搬入される
と、作動アーム79が図示しない手段で下降させらせる
と、昇降ロッド71とともに昇降筒73が下降させられる。
昇降ロッド71とともに下降する上耳押圧部材61は、内圧
縮コイルばね87を圧縮させることにより、容器C1の頂面
に対して上耳U1を押圧して、上耳U1が容器C1の頂面に圧
着され、このときの押圧力が設定値になると、これ以上
は、昇降ロッド71は下降せずに、この後は、昇降筒73の
みが下降する。昇降筒73が下降させられると、連結リン
ク84によって両レバー82の上端が互いに離隔させられ、
両下耳押圧部材62が互いに接近させられる。その結果、
両下耳押圧部材62によって、下耳L1が容器本体M1側面に
圧着される。
【0034】一方、昇降筒73が下限に至る直前まで下降
させられると、両ロック部材91がローラ93を介して係合
ピン94を前後両側から挟み付ける。これにより、隣り合
うホルダ34の側板52は、その上端を拡げるようとする動
作を拘束される。
【0035】ロック部材91により、同ホルダ34を拘束す
ることなく、上耳押圧部材61および下耳圧着部材62の押
圧力を容器本体M1に作用させると、チエーン33各部の遊
び、例えば、支持ローラ45とガイド溝47両側面間の隙間
の分、隣り合う搬送ブロック41がへの字状に折曲り、こ
れにしたがって、同側板52がその上端を拡げるように同
ホルダ34が折曲る可能性がある。そうすると、容器C1の
所要部分に適切な押圧力を作用させられなくなり、シー
ル不良が発生する恐れがあるが、上記の通り、ロック部
材91により、ホルダ34をロックするようにすれば、その
心配がない。
【0036】図2〜図4に、容器供給装置15が詳しく示
されている。
【0037】容器供給装置15は、未完成容器成型装置13
の下方から成形コンベヤ21の搬送経路始端までのびた傾
斜状供給シュート101と、供給シュート101を挟んでその
上下に配置されている上供給コンベヤ102および下供給
コンベヤ103とを備えている。
【0038】供給シュート101は、上部シュート1nおよ
び下部シュート112よりなる。上部シュート111は、一般
に良く知られている樋状のものである。
【0039】下部シュート112は、図4に詳しく示すよ
うに、容器本体M1を受けて案内する滑り板121と、耳U
1,L1を受けて案内する互いに平行にのびた一対のガイ
ドレール122とを備えている。
【0040】図2は、成形コンベヤ搬送経路始端におけ
る供給ステーションS0で停止させられたホルダ34の1つ
を示すものである。このホルダ34は、従動スプロケット
32の周囲を移動する途中にあって、その側板52の上端
は、下部シュート112の滑り板121下端と接続されてい
る。
【0041】上供給コンベヤ102は、上部シュート111の
長さの中程上方に配置されている左右一対の上従動スプ
ロケット131と、下部シュート112の長さの中程上方に配
置されている左右一対の上駆動スプロケット132と、両
スプロケット131,132の左右同じ側のもの同士に巻き掛
けられている左右一対の上エンドレスチェーン133と、
チェーン133に所定間隔をおいて取付けられている複数
の上受部材134とを備えている。
【0042】上供給コンベヤ102は、図2において、チ
ェーン133が半時計方向に移動するように駆動されかつ
チェーン下側移動経路を移動する上受部材134がシュー
ト搬送経路内に進入するように配置されている。
【0043】複数の上受部材134は、左右のチェーン133
に1つずつ同位相で取付けられたものが対をなし、対を
なす2つずつの上受部材134の間隔は、容器本体M1の幅
より狭く設定されている。そのため、シュート101内を
落下する容器C1は、その容器本体M1の底部B1下端が対を
なす2つの上受部材134で受けられるようになってい
る。
【0044】下供給コンベヤ103は、下部シュート112の
上端よりわずか下方に配置されている左右一対の下従動
スプロケット141と、下部シュート112の下端を超えて、
成形コンベヤ21のホルダ側板52移動経路を挟むように配
置されている下駆動スプロケット142と、両スプロケッ
ト141,142の左右同じ側のもの同士に巻き掛けられてい
る左右一対の下エンドレスチェーン143と、チェーン143
に所定間隔をおいて取付けられている複数の下受部材14
4とを備えている。
【0045】下供給コンベヤ103は、上供給コンベヤ102
とは逆に、図2において、チェーン143が時計方向に移
動するように駆動されかつチエーン上側移動経路を移動
する下受部材144がシュート搬送経路内に進入するよう
に配置されている。
【0046】複数の下受部材144は、上受部材134と同様
に、左右のチェーン143に1つずつ同位相で取付けられ
たものが対をなしているが、対をなす2つずつの下受部
材144の間隔は、容器本体M1の幅より広く、耳U1,L1先
端の間隔よりは狭く設定されている。そのため、シュー
ト101内を落下する容器C1は、その上耳U1下端が対をな
す2つの下受部材144で受けられうるようになっている。
【0047】上受部材134の速度が下受部材144の速度よ
り速くなるように両供給コンベヤ102,103は駆動され
る。
【0048】未完成容器C1は、未完成容器成形装置13か
ら落下排出される。排出された未完成容器C1は、上部シ
ュート111で受けられ、上部シュート111内を自重で落下
する途中で上受部材134で受けられる。この後は、上受
部材134に受けられた状態で未完成容器C1は搬送されて
いく。未完成容器C1を受けた上受部材134が下従動スプ
ロケット141のところを通り過ぎ、これからしばらくす
ると、下受部材144が同容器の上耳U1の下方に進入す
る。上受部材134が下受部材144より速く移動するため、
やがて、上受部材134に受けられていた容器の上耳U1に
下受部材144が当接し、上受部材134が容器から離れてい
くことにより、上受部材134に代わって、下受部材144が
容器C1を受ける。この後、下受部材144に受けられた状
態で未完成容器C1は下部シュート112内を搬送されてい
き、下受部材144が下駆動スプロケット142のとのところ
まで達した時点では、下受部材144に受けられた容器C1
の底部は、そこで待機させられたホルダ34の底板51上に
着床させられる。これにより、供給シュート101から成
形コンベヤ21への未完成容器C1の受渡しが完了する。
【0049】
【発明の効果】この発明によれば、容器に適切な押圧力
を加えることができ、耳付不良を生じる恐れの無い容器
成形装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による容器成形装置を含む包装機械の
要部側面図である。
【図2】同包装機械の容器供給装置の側面図である。
【図3】図2のIII−III線にそう縦断面図である。
【図4】図2のIV−IV線にそう横断面図である。
【図5】同包装機械の耳付装置周辺の斜視図である。
【図6】同耳付装置の横断面図である。
【図7】同耳付装置の縦断面図である。
【図8】容器の斜視図である。
【符号の説明】
21 コンベヤ 34 ホルダ 51 ホルダ底板 52 ホルダ側板 61 上耳押圧部材 62 下耳押圧部材 91 ロック部材 M1 容器本体 U1 上耳 L1 下耳 S3 耳付ステーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 喜巳 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10番 地の1 四国化工機株式会社内 (72)発明者 植田 道雄 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10番 地の1 四国化工機株式会社内 Fターム(参考) 3E075 BA04 DA04 DA16 DC28 DC43 DE25 GA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のホルダを有し、ホルダが耳付ステ
    ーションで順次停止させられるように間欠的に駆動され
    る容器搬送コンベヤと、 耳付ステーション上方に昇降しうるように配置されかつ
    容器本体上面に上耳をそれぞれ押圧する上耳押圧部材
    と、 耳付ステーションを挟んでその両側に開閉しうるように
    配置されかつ容器本体両側面に下耳をそれぞれを押圧す
    る一対の下耳押圧部材と、を備えており、 ホルダが、容器搬送経路と平行して広がる底板と、底板
    に上方突出状に設けられかつ容器搬送経路と直交して広
    がる側板とよりなり、 隣り合うホルダの底板に容器本体がまたがってのせら
    れ、同ホルダの側板で容器本体が挟まれるようになされ
    ている、容器成形装置において、 上耳押圧部材および下耳押圧部材の押圧時に、隣り合う
    ホルダの側板を、これの上端が拡がらないようにロック
    するロック手段を備えていることを特徴とする、容器成
    形装置。
  2. 【請求項2】 ロック手段が、上耳押圧部材とともに昇
    降しうるように配置されかつ昇降ストロークの下限で隣
    り合うホルダの側板上端に容器搬送経路上流および下流
    側からそれぞれ係合するロック部材を有している請求項
    1に記載の容器成形装置。
  3. 【請求項3】 ロック部材の対側板係合部に垂直ローラ
    が取付けられている請求項2に記載の容器成形装置。
  4. 【請求項4】 両下耳押圧部材が、上下にのびた一対の
    レバーの下端に取付けられ、両レバーの上端に一対の連
    結ロッドの一端が連結され、両連結ロッドの他端が、昇
    降筒に連結され、ロック部材が、昇降筒に取付けられて
    おり、昇降筒が、駆動手段によって昇降作動させられる
    ようになされている請求項2または3に記載の容器成形
    装置。
  5. 【請求項5】 上耳押圧部材が、垂直昇降ロッドの下端
    に取付けられ、昇降ロッドが昇降筒にはめ入れられ、昇
    降ロッドの高さの中程に肩部がその上方に小径部を形成
    することにより設けられ、昇降筒の上端にキャップがは
    め被せられ、肩部とキャップ頂壁の間に、小径部にはめ
    られた圧縮コイルばねが介在させられ、昇降ロッドの上
    端がキャップ頂壁を貫通してその上方に突出させられ、
    昇降ロッドの上方突出端部にストッパが設けられている
    請求項4に記載の容器成形装置。
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