JPS6023124A - ガゼツト付き包装体の包装方法および装置 - Google Patents
ガゼツト付き包装体の包装方法および装置Info
- Publication number
- JPS6023124A JPS6023124A JP13093083A JP13093083A JPS6023124A JP S6023124 A JPS6023124 A JP S6023124A JP 13093083 A JP13093083 A JP 13093083A JP 13093083 A JP13093083 A JP 13093083A JP S6023124 A JPS6023124 A JP S6023124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging material
- cylindrical packaging
- gusset
- suction
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Package Closures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は筒状包装材内に一定の間隔毎に挿入した品物と
品物の間の空隔部を両11111から内方(中心部)に
向って折曲し、核部に折り込み(カセット)を形成しつ
つ横方向にシールカットしてガゼツ]・旬きの包装体と
なすようにしたガゼツト付き包装体の包装方法および装
置に関するものである。
品物の間の空隔部を両11111から内方(中心部)に
向って折曲し、核部に折り込み(カセット)を形成しつ
つ横方向にシールカットしてガゼツ]・旬きの包装体と
なすようにしたガゼツト付き包装体の包装方法および装
置に関するものである。
(従来技術)
従来、帯状の包装料を連続的に移送しながら筒状にし、
その両端縁を重合シールして筒状体を形成し、その内部
に品物を一定間隔毎に挿入した後、前記品物と品物の間
の空隔部の両側面を内方に折曲し、折り込み(ガゼツト
)を形成しつつ接部を直角方向、即ち筒状包装料の移送
方向に対して横方向にソールカットし、ガゼツトを有す
る包装体を連続的に製造するようにしたものは実公昭5
3−16546号公報の如く公知であるが、この種従来
のものは、ガゼツト形成に際し前記筒状体内の品物の角
部(稜線)kガイドとして筒状包装材の空隔部の両側面
がガゼツト爪によって内方に折り込1れるようになるた
め、筒状体内の品物の形状が第11図示の如く矩形状で
、かつ適度の剛性のある場合には美しいガゼツト折シ込
みが形成されるが、第12図示の如く楕円形状や不規則
な形状の場合とか、軟弱な品物の場合には、ガゼツト折
り込みが不規則になってし捷うため、美しいガゼツトf
”]き包装体が得られない欠点があった。
その両端縁を重合シールして筒状体を形成し、その内部
に品物を一定間隔毎に挿入した後、前記品物と品物の間
の空隔部の両側面を内方に折曲し、折り込み(ガゼツト
)を形成しつつ接部を直角方向、即ち筒状包装料の移送
方向に対して横方向にソールカットし、ガゼツトを有す
る包装体を連続的に製造するようにしたものは実公昭5
3−16546号公報の如く公知であるが、この種従来
のものは、ガゼツト形成に際し前記筒状体内の品物の角
部(稜線)kガイドとして筒状包装材の空隔部の両側面
がガゼツト爪によって内方に折り込1れるようになるた
め、筒状体内の品物の形状が第11図示の如く矩形状で
、かつ適度の剛性のある場合には美しいガゼツト折シ込
みが形成されるが、第12図示の如く楕円形状や不規則
な形状の場合とか、軟弱な品物の場合には、ガゼツト折
り込みが不規則になってし捷うため、美しいガゼツトf
”]き包装体が得られない欠点があった。
(目的)
本発明は包装される品物の形状に関係なく、ガゼツト折
り込みを常に正確に行い得、美しいガゼツト付き包装体
を得ることができるようにしたガゼツト付き包装体の包
装方法および装置を提供するにある。
り込みを常に正確に行い得、美しいガゼツト付き包装体
を得ることができるようにしたガゼツト付き包装体の包
装方法および装置を提供するにある。
(構成)
第1〜10図は本発明の一実施例を示すものである。
第1図において1は帯状に連なるシラスチックその他適
宜の桐材からなる包装料で筒状に形成されたものである
。aは前記筒状説装材1内に一定間隔毎に挿入された品
物、3は筒状包装材1の移送コンベアである。人はシー
ル切断機構であって、上下の7−ル部材5,6が前記筒
状包装材1の空隔部2(品物aと品物aの間)の筒状に
形成さ扛た包装料を上下から咬持し、かつその状態を保
って一定時間水平に移動し、前記筒状包装材lのシール
と切断を完了した後互に解離するようシリンダー7、レ
バー8、リンク9,10,11、各オ区着ピン10a1
ガイド支柱12、ガイドゞコーラ13等によって構成さ
77、でいる。
宜の桐材からなる包装料で筒状に形成されたものである
。aは前記筒状説装材1内に一定間隔毎に挿入された品
物、3は筒状包装材1の移送コンベアである。人はシー
ル切断機構であって、上下の7−ル部材5,6が前記筒
状包装材1の空隔部2(品物aと品物aの間)の筒状に
形成さ扛た包装料を上下から咬持し、かつその状態を保
って一定時間水平に移動し、前記筒状包装材lのシール
と切断を完了した後互に解離するようシリンダー7、レ
バー8、リンク9,10,11、各オ区着ピン10a1
ガイド支柱12、ガイドゞコーラ13等によって構成さ
77、でいる。
14は筒状包装材切断刃であって、上下ンール部相5,
6が筒状包装材1を完全に咬持した時、ピン15、レバ
ー16、スジリング1フ等からなる切断刃作動機溝用を
介して筒状包装料1のシール部を切断するようになって
いる。なお上記7一ル切断機構は本実施例に示したもの
ンこ限定されるものではない。胆は品物移送用エンドレ
スコンベアであって、前記シール切断機溝入の下部シー
ル部材6の上下運動を妨げることのないよう該ゾール部
材60通過間隔部19を設けるとともに前記間隔部19
0間隔を保って前記上下ソール部材5.6と共に水平移
動し得る如く張設されて、いる。20は該品物移送用エ
ンドレスコンベア」における前記間隔部19を形成する
送り出しローラー、21は受取りローラーで、両ローラ
ー20 、21は図示の如くエンドレスコンベア張設移
動架台22の支板23 、24に軸25 、2G VC
より支承されている。27 、28はローラーであって
、前記ローラー20 、21と同様エンドレスコノベア
張設移動架台22に取付けられている。29は固定基板
3゜に取付けた支板31に支承したローラーであって、
前記品物移送用エンドレスコンベア坦を張設するだめの
ものである。また前記エンドレスコンベア張設移動架台
22il−tクランク32およびレバー33によって固
定基板30土を往復動するようになっている。34はガ
ゼツト形成爪であって、第5図示の如くエンドレスコン
ベア張設移動架台22の所要位置に設けた案内汗35
Kフライ自在画在Vこ支承したスライダー3(iVこ取
令1けられているととモK 該x ライダー36uハネ
37K J: Iy常助手i’+iJ [11!I。
6が筒状包装材1を完全に咬持した時、ピン15、レバ
ー16、スジリング1フ等からなる切断刃作動機溝用を
介して筒状包装料1のシール部を切断するようになって
いる。なお上記7一ル切断機構は本実施例に示したもの
ンこ限定されるものではない。胆は品物移送用エンドレ
スコンベアであって、前記シール切断機溝入の下部シー
ル部材6の上下運動を妨げることのないよう該ゾール部
材60通過間隔部19を設けるとともに前記間隔部19
0間隔を保って前記上下ソール部材5.6と共に水平移
動し得る如く張設されて、いる。20は該品物移送用エ
ンドレスコンベア」における前記間隔部19を形成する
送り出しローラー、21は受取りローラーで、両ローラ
ー20 、21は図示の如くエンドレスコンベア張設移
動架台22の支板23 、24に軸25 、2G VC
より支承されている。27 、28はローラーであって
、前記ローラー20 、21と同様エンドレスコノベア
張設移動架台22に取付けられている。29は固定基板
3゜に取付けた支板31に支承したローラーであって、
前記品物移送用エンドレスコンベア坦を張設するだめの
ものである。また前記エンドレスコンベア張設移動架台
22il−tクランク32およびレバー33によって固
定基板30土を往復動するようになっている。34はガ
ゼツト形成爪であって、第5図示の如くエンドレスコン
ベア張設移動架台22の所要位置に設けた案内汗35
Kフライ自在画在Vこ支承したスライダー3(iVこ取
令1けられているととモK 該x ライダー36uハネ
37K J: Iy常助手i’+iJ [11!I。
即ち筒状包装料lから離れる方向に引張られるようにな
っている。38は前6己ガゼツト形成爪34の作動カム
板であって、第7,8図示の如く/−ル切断機構への上
部ソール部月5の両側部の所要位置に取付けられており
、前記上部/−ル部4A5の下降時、即ち前記上部シー
ル部材5が筒状包装材を咬持する時に前記ガゼツト形成
型34の所要個所に当接してこれを筒状包装材1側に向
けて所定位置まで突出せしめ、前記筒状包装材lの両側
面を折曲して折り込み46(ガゼツト)を形成し、かつ
前記上部シール部利5の上昇時にバネ37の復元力によ
って原位置に復帰するようになっている。以上は本発明
VCおけるソール切断機構、ガゼツト形成装置の一例を
示したものであるが、本発明と同様の作動を行うもので
あれば、本実施例に示した上記機構、装置に限定される
ものでない。凹は吸着板であって、筒状包装材当接面4
1に多数の吸気孔42を設けるとともに図示しないが吸
引装置に連なる・ぐイノ接続部43f:有し、かつ前記
上下シール部材5゜6の前後に位置する筒状包装材1の
上面および両側面に対して前、後進自在に、前記エンド
レスコンベア張設移動架台22に架設した枠体44に取
付けられている。なお上記吸着版膜のうち、上部の吸着
仮押はこれを使用しない場合もある。
っている。38は前6己ガゼツト形成爪34の作動カム
板であって、第7,8図示の如く/−ル切断機構への上
部ソール部月5の両側部の所要位置に取付けられており
、前記上部/−ル部4A5の下降時、即ち前記上部シー
ル部材5が筒状包装材を咬持する時に前記ガゼツト形成
型34の所要個所に当接してこれを筒状包装材1側に向
けて所定位置まで突出せしめ、前記筒状包装材lの両側
面を折曲して折り込み46(ガゼツト)を形成し、かつ
前記上部シール部利5の上昇時にバネ37の復元力によ
って原位置に復帰するようになっている。以上は本発明
VCおけるソール切断機構、ガゼツト形成装置の一例を
示したものであるが、本発明と同様の作動を行うもので
あれば、本実施例に示した上記機構、装置に限定される
ものでない。凹は吸着板であって、筒状包装材当接面4
1に多数の吸気孔42を設けるとともに図示しないが吸
引装置に連なる・ぐイノ接続部43f:有し、かつ前記
上下シール部材5゜6の前後に位置する筒状包装材1の
上面および両側面に対して前、後進自在に、前記エンド
レスコンベア張設移動架台22に架設した枠体44に取
付けられている。なお上記吸着版膜のうち、上部の吸着
仮押はこれを使用しない場合もある。
45は前記各吸着仮設の作動シリンダーであって、前記
各作動シリンダー45の作動ならびに各吸着仮押の吸着
動作は、上記上下シール部利5,6の作動、即ち前記上
下シール部利5,6が筒状包装材lを上下から咬持する
に先だって、前記筒状包装材1の上面および両側面に各
吸着仮封を近接し、吸引作用によって前記筒状包装イ2
1の上面および両側面を前記吸着仮押の各筒状包装材当
接面41vcそれぞれ吸着せしめ、この状態でガゼツj
・形成型34を作動して前記1冷状包装拐1の両側面に
ガゼツト46を形成するとともに1)IJ記上下ソール
部材5,6が咬持をU1]始し、そして該シール部材の
咬持を解離する0、′「、吸引作用を停止して同時に原
位置に復帰するよう図示してないが、リミットスイッチ
、電磁片、リレー等適宜の駆動機構を介して作動される
ようになっている。なお上記吸着板股は、筒状包装材1
の上面および両側面から離れる時、瞬時吸引作用を吹出
作用に切換えることにより、フィルム離れをよりよくす
るとさらによい。図中、旦は製袋器であって、帯状の包
装月旦を連続的に筒状に形成するものである。Dは品物
移送装置であって、前記製袋冊立により筒状に形成され
た筒状包装材l内に品物aを一定間隔毎に送入する品物
移送爪d1をエンドレスチェーンd2に取イづけてなる
ものである。d3はスジロケット、dイはチーフル、d
srd爪通過溝である。旦は周知のセンターシーラーで
あって、前記筒状包装材1の両端重合部を一体Vこシー
ルするとともに前記筒状包装材1の送り作用をするだめ
のものである。
各作動シリンダー45の作動ならびに各吸着仮押の吸着
動作は、上記上下シール部利5,6の作動、即ち前記上
下シール部利5,6が筒状包装材lを上下から咬持する
に先だって、前記筒状包装材1の上面および両側面に各
吸着仮封を近接し、吸引作用によって前記筒状包装イ2
1の上面および両側面を前記吸着仮押の各筒状包装材当
接面41vcそれぞれ吸着せしめ、この状態でガゼツj
・形成型34を作動して前記1冷状包装拐1の両側面に
ガゼツト46を形成するとともに1)IJ記上下ソール
部材5,6が咬持をU1]始し、そして該シール部材の
咬持を解離する0、′「、吸引作用を停止して同時に原
位置に復帰するよう図示してないが、リミットスイッチ
、電磁片、リレー等適宜の駆動機構を介して作動される
ようになっている。なお上記吸着板股は、筒状包装材1
の上面および両側面から離れる時、瞬時吸引作用を吹出
作用に切換えることにより、フィルム離れをよりよくす
るとさらによい。図中、旦は製袋器であって、帯状の包
装月旦を連続的に筒状に形成するものである。Dは品物
移送装置であって、前記製袋冊立により筒状に形成され
た筒状包装材l内に品物aを一定間隔毎に送入する品物
移送爪d1をエンドレスチェーンd2に取イづけてなる
ものである。d3はスジロケット、dイはチーフル、d
srd爪通過溝である。旦は周知のセンターシーラーで
あって、前記筒状包装材1の両端重合部を一体Vこシー
ルするとともに前記筒状包装材1の送り作用をするだめ
のものである。
(作用)
品物a′fニ一定間隔毎に挿入された筒状包装材1け移
送装置3によりシール切断機構A側に移送さ九、品物a
と品物aの間の空隔部2が前記シール切断機構への上下
シール部利5,6の間に至ると、吸着板組が筒状包装材
1の上面および両側面に向って近接し、吸引作用によっ
て前記筒状包装材1の土面および両側面を11η記吸着
板凹の筒状包装材当接面41にそれぞれ吸着して前記筒
状包装材lを緊張状態とするとともに上下シール部材5
,6が前記空隔部2を咬持すべく上下から前記空隔部2
1tlljへ向って移動する。
送装置3によりシール切断機構A側に移送さ九、品物a
と品物aの間の空隔部2が前記シール切断機構への上下
シール部利5,6の間に至ると、吸着板組が筒状包装材
1の上面および両側面に向って近接し、吸引作用によっ
て前記筒状包装材1の土面および両側面を11η記吸着
板凹の筒状包装材当接面41にそれぞれ吸着して前記筒
状包装材lを緊張状態とするとともに上下シール部材5
,6が前記空隔部2を咬持すべく上下から前記空隔部2
1tlljへ向って移動する。
この時自IJ記上部ソール部利5vc取(=Jけたカム
板38によってガゼツト形成型34が第8図示の如く前
記筒状包装材1の両側面に向って突出し、前記筒状包装
材1の両側面を内方に向って折曲してがゼット46を形
成するとともに前記空隔部2は前記上下シール部材5.
6によって」二下から咬持され、かつその状態を保って
前記上下7−ル部材5,6を取付けた移動架台30がク
ランク32の働きによって一定時間水平に移動し、前記
筒状包装材1のシールと切断を行うものである。
板38によってガゼツト形成型34が第8図示の如く前
記筒状包装材1の両側面に向って突出し、前記筒状包装
材1の両側面を内方に向って折曲してがゼット46を形
成するとともに前記空隔部2は前記上下シール部材5.
6によって」二下から咬持され、かつその状態を保って
前記上下7−ル部材5,6を取付けた移動架台30がク
ランク32の働きによって一定時間水平に移動し、前記
筒状包装材1のシールと切断を行うものである。
壕だシール切断後における前記上T)−ル部利は咬持を
解離して原位置に復帰するものであるが、この時前記ガ
ゼツト形成爪34 J、−よび移動架台30も原位置に
戻り、吸着仮設も吸引作用を停止してそれぞれ原位置に
復帰して次の動作に備え、以下上記と同様の動作を繰返
し、ガゼツト46を有する包装体47を次々と形成して
行くものである。
解離して原位置に復帰するものであるが、この時前記ガ
ゼツト形成爪34 J、−よび移動架台30も原位置に
戻り、吸着仮設も吸引作用を停止してそれぞれ原位置に
復帰して次の動作に備え、以下上記と同様の動作を繰返
し、ガゼツト46を有する包装体47を次々と形成して
行くものである。
(効果)
本発明によれば筒状包装材内に一定間隔毎に挿入した品
物と品物の間の空隔部を両側から内方に向けて折曲し、
接部に折り込み(ガゼツト)を形成しつつ横方向にシー
ルカットして包装体となすに際し、前記シールカットを
行う上下シール部材の前後に位置する筒状包装料の両側
面を、前記ガゼツト形成作動に同期して作動する如く設
けられた吸着板によって両側外方に吸着せしめ、前記筒
状包装料を緊張状態となしてガゼツトの形成を行うよう
にしたものであるから、品物が楕円形状や不規則な形状
あるいは軟弱なものであってもガゼツト形成には何ら支
障を来さず、従って前記筒状包装材に形崩Aを生ずるこ
となく正しいガゼツトの形成が行えるものであり、従っ
て形崩れのない美しい包装形態の包装体が得られるもの
である。
物と品物の間の空隔部を両側から内方に向けて折曲し、
接部に折り込み(ガゼツト)を形成しつつ横方向にシー
ルカットして包装体となすに際し、前記シールカットを
行う上下シール部材の前後に位置する筒状包装料の両側
面を、前記ガゼツト形成作動に同期して作動する如く設
けられた吸着板によって両側外方に吸着せしめ、前記筒
状包装料を緊張状態となしてガゼツトの形成を行うよう
にしたものであるから、品物が楕円形状や不規則な形状
あるいは軟弱なものであってもガゼツト形成には何ら支
障を来さず、従って前記筒状包装材に形崩Aを生ずるこ
となく正しいガゼツトの形成が行えるものであり、従っ
て形崩れのない美しい包装形態の包装体が得られるもの
である。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は包装装置
全体の概略図、第2図(は要部の側面図、第3図は同正
面図、第4図はソール切断機構の一部縦断正面図、第5
図は同平面図、第6図は同側面図、第7図は上下ソール
部制とガゼツト形成型の配置関係を示す側面図、第8図
は同作動状態を示す正面図、第9図は同斜視図、第10
図は吸着板が筒状包装料の上面および両側面を吸着した
状態を示す断面図、第11図はガゼツト形成が正しく行
われた包装体の旧祝図、第12図はガゼツト形成が正し
く行われなかった包装体の一例を示す斜視図である。 ■・・筒状包装材、2・・・空隔部、3 ・移送コンベ
ア、5,6・・・上下ソール部イ2、胆・・・品物移送
用エンドレスコンベア、19・・通過間隔部、2゜送り
出しローラー、21・受取りローラー、22・・エンド
レスコンベア張設移動架台、:30・・・固定基板、3
1・・・支板、32・・クランク、33・・レバー、3
4・・・ガゼツト形成型、38 作動カム板、憩 吸着
板、41・・筒状包装4J当接面、42・・吸気孔、4
3・・パイプ接続部、44・・・枠体、45 ・作動シ
リンダー、46・・・ガゼツl−,47・包装体、a
・品物、Δ・・・ソール切断機構、呈・・・切断刃作動
機構、9・・・製袋器、D・品物移送装置、工・・セン
ターシーラー、ヱ・・・帯状包装材。 特許出願人 大森機械工業株式会社 =1′、 第6図 第7図 第8図 第9図
全体の概略図、第2図(は要部の側面図、第3図は同正
面図、第4図はソール切断機構の一部縦断正面図、第5
図は同平面図、第6図は同側面図、第7図は上下ソール
部制とガゼツト形成型の配置関係を示す側面図、第8図
は同作動状態を示す正面図、第9図は同斜視図、第10
図は吸着板が筒状包装料の上面および両側面を吸着した
状態を示す断面図、第11図はガゼツト形成が正しく行
われた包装体の旧祝図、第12図はガゼツト形成が正し
く行われなかった包装体の一例を示す斜視図である。 ■・・筒状包装材、2・・・空隔部、3 ・移送コンベ
ア、5,6・・・上下ソール部イ2、胆・・・品物移送
用エンドレスコンベア、19・・通過間隔部、2゜送り
出しローラー、21・受取りローラー、22・・エンド
レスコンベア張設移動架台、:30・・・固定基板、3
1・・・支板、32・・クランク、33・・レバー、3
4・・・ガゼツト形成型、38 作動カム板、憩 吸着
板、41・・筒状包装4J当接面、42・・吸気孔、4
3・・パイプ接続部、44・・・枠体、45 ・作動シ
リンダー、46・・・ガゼツl−,47・包装体、a
・品物、Δ・・・ソール切断機構、呈・・・切断刃作動
機構、9・・・製袋器、D・品物移送装置、工・・セン
ターシーラー、ヱ・・・帯状包装材。 特許出願人 大森機械工業株式会社 =1′、 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fl、) 一定間隔毎に空隔部を形成して品物を順次挿
入した筒状包装材を水平方向に連続的に移行するととも
に所定位置゛において前記空隔部前後に位置する筒状包
装材の両側部を、それぞノ″L該両側部外方に配設した
吸着板にて略垂直状に吸着保持せしめ、さらにその状態
を維持しつつ前記吸着板の両外側よりガゼツト形成部を
内方に移動して前記筒状包装料の空隔部を内方に折曲し
てガゼツトを形成し、次いで前記ガゼツト形成部を上下
ノール部拐によりシール切断した後、前記吸着板の吸着
力を解除し、筒状包装材を吸着板より離間してガゼツト
付き包装体となすようにしたことを特徴とするガゼツト
付き包装体の包装方法。 (2) 一定間隔毎に品物を挿入した筒状包装材を連続
的に移行する移送コンベ゛アの搬出側に、上下シール部
材の上下動を妨げることのないようその一部に一定間隔
の間隙部を設けた品物移送用エンドレスコンベアを張設
するとともに前記上下シール部材の前後において前記筒
状包装材の両側部を吸着保持するだめの各一対の吸着板
を設け、さらに前記吸着板と上下シール部材の間におい
て前記筒状包装料を両外側から内方に折曲するだめの各
一対の力゛ゼット形成部を設けるとともに、前記上下ソ
ール部制、吸着板、ガゼツト形成爪を前記筒状包装材の
移送方向に一定距離往復動可能に構成したことを特徴と
するがゼット付き包装体の包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13093083A JPS6023124A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | ガゼツト付き包装体の包装方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13093083A JPS6023124A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | ガゼツト付き包装体の包装方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023124A true JPS6023124A (ja) | 1985-02-05 |
JPH0366207B2 JPH0366207B2 (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=15046036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13093083A Granted JPS6023124A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | ガゼツト付き包装体の包装方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023124A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08179222A (ja) * | 1992-04-30 | 1996-07-12 | Becton Dickinson & Co | 顕微鏡ステージ |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13093083A patent/JPS6023124A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08179222A (ja) * | 1992-04-30 | 1996-07-12 | Becton Dickinson & Co | 顕微鏡ステージ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0366207B2 (ja) | 1991-10-16 |
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