JPH0640428A - 袋詰め装置 - Google Patents
袋詰め装置Info
- Publication number
- JPH0640428A JPH0640428A JP13083691A JP13083691A JPH0640428A JP H0640428 A JPH0640428 A JP H0640428A JP 13083691 A JP13083691 A JP 13083691A JP 13083691 A JP13083691 A JP 13083691A JP H0640428 A JPH0640428 A JP H0640428A
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- Japan
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- bag
- conveyor
- suction
- opening
- bags
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
〔目的〕積層して置かれた袋から一枚づつ取り出してこ
れを開口させて物品を自動的に充填する装置の提供。 〔構成〕本発明による装置は、積層された袋の一番上の
ものをめくり上げるめくり上げ装置1と、めくり上げら
れた袋を載せて移送するコンベアCと、移送した袋を開
口させる吸引開口装置15と、開口された袋の開口内に
挿入されて袋を拡げさせる拡袋装置21と、拡げられた
袋内に袋詰めすべき物品を押し込む押し込み装置33よ
りなる。
れを開口させて物品を自動的に充填する装置の提供。 〔構成〕本発明による装置は、積層された袋の一番上の
ものをめくり上げるめくり上げ装置1と、めくり上げら
れた袋を載せて移送するコンベアCと、移送した袋を開
口させる吸引開口装置15と、開口された袋の開口内に
挿入されて袋を拡げさせる拡袋装置21と、拡げられた
袋内に袋詰めすべき物品を押し込む押し込み装置33よ
りなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層して置かれた袋か
ら1枚づつ取り出してそれを自動的に開口させて、その
開口部から袋詰めすべき物品を押し込むように構成した
袋詰め装置に関する。
ら1枚づつ取り出してそれを自動的に開口させて、その
開口部から袋詰めすべき物品を押し込むように構成した
袋詰め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】積層して置かれた袋の一番上のものをめ
くり上げてそれを自動的に開口させ、その開口から袋内
へ袋詰めすべき物品を押し込むように構成した袋詰め装
置は既に提案されている(例えば特願昭63−3083
94号)。
くり上げてそれを自動的に開口させ、その開口から袋内
へ袋詰めすべき物品を押し込むように構成した袋詰め装
置は既に提案されている(例えば特願昭63−3083
94号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置は、前述の
ように袋詰めすべき袋の開口操作と開口された袋への物
品の押し込みが積層された袋の上で行われるものであっ
た。
ように袋詰めすべき袋の開口操作と開口された袋への物
品の押し込みが積層された袋の上で行われるものであっ
た。
【0004】この従来の装置は、一般的には満足すべき
性能をもつのであるが、この従来の装置では、袋の積層
体の上で行われる一番上の袋に対する開口操作およびそ
の開口からの物品の押し込み操作によってその下の袋の
積層体に外力が作用し、それによって積層体内に乱れが
生ずることがあり、これが原因となって或る種の形、材
質の袋に対してはその後の袋の開口操作に支障を来すこ
とがあった。
性能をもつのであるが、この従来の装置では、袋の積層
体の上で行われる一番上の袋に対する開口操作およびそ
の開口からの物品の押し込み操作によってその下の袋の
積層体に外力が作用し、それによって積層体内に乱れが
生ずることがあり、これが原因となって或る種の形、材
質の袋に対してはその後の袋の開口操作に支障を来すこ
とがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した課題
を解決した袋詰め装置を提供するものである。本発明
は、上記課題を解決するために、積層袋の一番上の袋を
めくり上げて、それを搬送コンベアに載せて積層袋の位
置から移送し、別の位置で吸引開口装置によって確実に
開口させ、その袋内へ袋詰めすべき物品を押し込むよう
に構成したものである。
を解決した袋詰め装置を提供するものである。本発明
は、上記課題を解決するために、積層袋の一番上の袋を
めくり上げて、それを搬送コンベアに載せて積層袋の位
置から移送し、別の位置で吸引開口装置によって確実に
開口させ、その袋内へ袋詰めすべき物品を押し込むよう
に構成したものである。
【0006】
【作用】本発明は、袋の開口操作と、その開口された袋
内への物品の押し込みを袋積層体がある位置と異なる位
置で行うので、開口操作や物品の押し込み操作による外
力が袋積層体に作用せず積層体に外乱を与えないもので
あり、各種の袋に対して以後の袋詰め操作に支障を来す
ことがないものである。
内への物品の押し込みを袋積層体がある位置と異なる位
置で行うので、開口操作や物品の押し込み操作による外
力が袋積層体に作用せず積層体に外乱を与えないもので
あり、各種の袋に対して以後の袋詰め操作に支障を来す
ことがないものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明による装置を図示した実施例に
基づいて具体的に説明する。図において、1及び2は共
に上下に積層された袋の一番上の袋の底部に当接されて
これを吸着し、吸着された袋の底部をめくり上げるめく
り上げ装置である。
基づいて具体的に説明する。図において、1及び2は共
に上下に積層された袋の一番上の袋の底部に当接されて
これを吸着し、吸着された袋の底部をめくり上げるめく
り上げ装置である。
【0008】このめくり上げ装置1,2は、その構造と
作用が同一なのでその一方の装置1についてのみ説明す
る。めくり上げ装置1は、軸3のまわりに回動自在に支
持された吸着具4を有し、吸着具4は、複数個の吸引孔
5を穿った曲面部が形成されている。
作用が同一なのでその一方の装置1についてのみ説明す
る。めくり上げ装置1は、軸3のまわりに回動自在に支
持された吸着具4を有し、吸着具4は、複数個の吸引孔
5を穿った曲面部が形成されている。
【0009】この吸引孔5には適宜の手段で吸引が作用
されるように構成されている。めくり上げ装置1の下方
には、引き出し式に出し入れされるカセット6が配設さ
れ、このカセット6には上下に積層されたプラスチック
製の袋が収納されている。このカセット内の積層袋の高
さは適宜の手段、例えば特願昭63−308395号に
示されたやり方で常に一定に保たれるようになってい
る。
されるように構成されている。めくり上げ装置1の下方
には、引き出し式に出し入れされるカセット6が配設さ
れ、このカセット6には上下に積層されたプラスチック
製の袋が収納されている。このカセット内の積層袋の高
さは適宜の手段、例えば特願昭63−308395号に
示されたやり方で常に一定に保たれるようになってい
る。
【0010】カセット6内のプラスチック袋は、その底
部部分が吸着具4の下に来る状態になっている。吸着具
4は、軸3のまわりに矢印方向に回転され、その曲面部
が下方に来てプラスチック袋と当接されたとき、その一
番上の袋の底部を吸着してめくり上げる。
部部分が吸着具4の下に来る状態になっている。吸着具
4は、軸3のまわりに矢印方向に回転され、その曲面部
が下方に来てプラスチック袋と当接されたとき、その一
番上の袋の底部を吸着してめくり上げる。
【0011】7は、めくり上げ装置1と軸方向を平行に
してカセット6上に配設されたブラシで、吸着具4と反
対方に回転されていて、吸着具4によって底部を吸着さ
れた袋の開口側に引き下げ力を働かせて袋を緊張させ
る。
してカセット6上に配設されたブラシで、吸着具4と反
対方に回転されていて、吸着具4によって底部を吸着さ
れた袋の開口側に引き下げ力を働かせて袋を緊張させ
る。
【0012】〕前述のとおり、めくり上げ装置2は以上
説明した装置1と同じで、いずれか一方のめくり上げ装
置のカセット6内の袋が消費されると他方の装置が作動
され、作動を停止している方のカセット6を引き出して
これにプラスチック袋を補充する。
説明した装置1と同じで、いずれか一方のめくり上げ装
置のカセット6内の袋が消費されると他方の装置が作動
され、作動を停止している方のカセット6を引き出して
これにプラスチック袋を補充する。
【0013】8,9は、それぞれが対をなすスプロケッ
トで、このスプロケット8,9には図示のようにチェー
ン10,11が掛け渡されている。チェーン10,11
の間には、横方向にすのこ状にバー12が取り付けられ
て、コンベアCが形成されている。このコンベアCは、
バー12が取り付けられていない穴あき個所が部分的に
形成されており、このコンベアCが矢印方向に運転され
てその穴あき個所がカセット6の上を通過するときに吸
引具4の曲面部が下方に来て、その穴あき個所を通して
プラスチック袋を吸引する。
トで、このスプロケット8,9には図示のようにチェー
ン10,11が掛け渡されている。チェーン10,11
の間には、横方向にすのこ状にバー12が取り付けられ
て、コンベアCが形成されている。このコンベアCは、
バー12が取り付けられていない穴あき個所が部分的に
形成されており、このコンベアCが矢印方向に運転され
てその穴あき個所がカセット6の上を通過するときに吸
引具4の曲面部が下方に来て、その穴あき個所を通して
プラスチック袋を吸引する。
【0014】コンベアCの穴あき部分でプラスチック袋
の底部を吸着部4が吸着して持ち上げると、コンベアの
バー12が取り付けられている部分が移行して来てその
バー12が形成しているコンベアC上へプラスチック袋
を乗せる。プラスチック袋がコンベアC上へ乗ると吸引
具4の吸引孔5へ働く吸引力が解除され、プラスチック
袋を吸引具4から離し、コンベア上へ乗せて搬送する。
の底部を吸着部4が吸着して持ち上げると、コンベアの
バー12が取り付けられている部分が移行して来てその
バー12が形成しているコンベアC上へプラスチック袋
を乗せる。プラスチック袋がコンベアC上へ乗ると吸引
具4の吸引孔5へ働く吸引力が解除され、プラスチック
袋を吸引具4から離し、コンベア上へ乗せて搬送する。
【0015】コンベアのスプロケット9の所には、四本
のローラ13のまわりに掛け渡された四本のベルト14
が当接されている。従って、前述したようにしてコンベ
アCに乗せられて開口部を先にしてプラスチック袋が搬
送されて来ると、プラスチック袋はコンベアのバー12
とベルト14の間に挟まれて反転し、コンベアCの下側
へと送られ吸引開口装置15へと搬送される。
のローラ13のまわりに掛け渡された四本のベルト14
が当接されている。従って、前述したようにしてコンベ
アCに乗せられて開口部を先にしてプラスチック袋が搬
送されて来ると、プラスチック袋はコンベアのバー12
とベルト14の間に挟まれて反転し、コンベアCの下側
へと送られ吸引開口装置15へと搬送される。
【0016】吸引開口装置15は、上下方向に二個対を
なした形のローラ16,17を有し、ローラ16と17
の間には複数本のベルト18が掛け渡されており、図示
のように末広がり状のニップを形成している。このニッ
プを形成している各ベルトのループ内には円筒面上に複
数個の吸引孔をもつ回転バキュームローラ19と、この
バキュームローラ19が二本で形成するニップを出たと
ころに、空気吸引孔を多数形成しその空気吸引孔を互い
に向き合わせて末広がり状に配置したバキュームチャン
バー20が二個配設されている。
なした形のローラ16,17を有し、ローラ16と17
の間には複数本のベルト18が掛け渡されており、図示
のように末広がり状のニップを形成している。このニッ
プを形成している各ベルトのループ内には円筒面上に複
数個の吸引孔をもつ回転バキュームローラ19と、この
バキュームローラ19が二本で形成するニップを出たと
ころに、空気吸引孔を多数形成しその空気吸引孔を互い
に向き合わせて末広がり状に配置したバキュームチャン
バー20が二個配設されている。
【0017】この吸引開口装置15は、特公平1−39
929号に示されているように既に公知のものでよい。
吸引開口装置15に開口部を先にしてプラスチック袋が
コンベアのベルトに挟まれて搬送されてくると、バキュ
ームローラ19によって両側から吸引されて袋の開口部
が開かれ、バキュームチャンバー20により両側から働
く吸引力でその開口部は更に拡げられる。
929号に示されているように既に公知のものでよい。
吸引開口装置15に開口部を先にしてプラスチック袋が
コンベアのベルトに挟まれて搬送されてくると、バキュ
ームローラ19によって両側から吸引されて袋の開口部
が開かれ、バキュームチャンバー20により両側から働
く吸引力でその開口部は更に拡げられる。
【0018】吸引開口装置15の下流には拡袋装置21
が設けられている。拡袋装置21は、二本の平行な案内
バー22に沿って移動可能なベロープレート23を有
し、このベロープレート23は図4にその縦断面を示す
ようにスペーサで間隔を保たれた三枚の板24,25,
26からなり、板24と25の間に減圧空間,板24と
26の間に圧気空間が形成されている。
が設けられている。拡袋装置21は、二本の平行な案内
バー22に沿って移動可能なベロープレート23を有
し、このベロープレート23は図4にその縦断面を示す
ようにスペーサで間隔を保たれた三枚の板24,25,
26からなり、板24と25の間に減圧空間,板24と
26の間に圧気空間が形成されている。
【0019】板25には、多数の空気吸引孔27,板2
6には、多数の吹き出し孔28が形成されており、吸引
孔27からは、減圧空間へ圧気を吸引し、吹き出し孔2
8からは加圧空間からの空気を吹き出している。吸引開
口装置15によって袋が開口状態で搬送されて来るとベ
ロープレート23が袋開口内へ進入される。
6には、多数の吹き出し孔28が形成されており、吸引
孔27からは、減圧空間へ圧気を吸引し、吹き出し孔2
8からは加圧空間からの空気を吹き出している。吸引開
口装置15によって袋が開口状態で搬送されて来るとベ
ロープレート23が袋開口内へ進入される。
【0020】ベロープレート23は、上面に設けられた
吸引孔27によって袋開口の上側のフイルムを吸着する
と共に下面からの吹き出し空気によって袋を図3の仮想
線のように吹き流し状にふくらませる。この状態でベロ
ープレート23は、案内バー22に沿って袋を吹き流し
状に保持したまま後退する。
吸引孔27によって袋開口の上側のフイルムを吸着する
と共に下面からの吹き出し空気によって袋を図3の仮想
線のように吹き流し状にふくらませる。この状態でベロ
ープレート23は、案内バー22に沿って袋を吹き流し
状に保持したまま後退する。
【0021】図1にみるように、拡袋装置21の斜め右
下には拡縮チャック30が配設されており、前述したよ
うにベロープレート23が後退して来て吹き流し状の袋
内に縮小されたチャック30が入った状態になると、四
個のチャックからなる拡縮チャック30が図3の状態に
拡張され袋の開口を最大限に拡げて保持する。
下には拡縮チャック30が配設されており、前述したよ
うにベロープレート23が後退して来て吹き流し状の袋
内に縮小されたチャック30が入った状態になると、四
個のチャックからなる拡縮チャック30が図3の状態に
拡張され袋の開口を最大限に拡げて保持する。
【0022】図1のとおり、チェーン10の下方にはス
プロケット31,31のまわりに掛け渡されたチェーン
32が配設されており、チェーン32には図3に展開し
て示してあるように所定間隔を保って押し込み装置33
が取り付けられている。押し込み装置33は、図1に示
すようにコンベア34によって送られて来る食パン等の
物品を一個づつ図3に矢印で示すように拡縮チャック3
0によって開口を拡げて保持された袋内へ押し込む。
プロケット31,31のまわりに掛け渡されたチェーン
32が配設されており、チェーン32には図3に展開し
て示してあるように所定間隔を保って押し込み装置33
が取り付けられている。押し込み装置33は、図1に示
すようにコンベア34によって送られて来る食パン等の
物品を一個づつ図3に矢印で示すように拡縮チャック3
0によって開口を拡げて保持された袋内へ押し込む。
【0023】このようにして物品を収納された袋は図1
の左側へと送られ、図示していない適宜の結束装置へと
送られ袋の開口部が閉じられ袋詰め包装が完了する。な
お、拡縮チャック30の拡縮機構,拡袋装置21の往復
動機構,給排気パイプ等は、適宜公知のものを採用して
よいので説明を簡単にするため図示を省略してある。
の左側へと送られ、図示していない適宜の結束装置へと
送られ袋の開口部が閉じられ袋詰め包装が完了する。な
お、拡縮チャック30の拡縮機構,拡袋装置21の往復
動機構,給排気パイプ等は、適宜公知のものを採用して
よいので説明を簡単にするため図示を省略してある。
【0024】以上、本発明による装置の具体例について
説明したが、これらは一実施例にすぎず、具体的構成は
種々変更してもよいし公知の装置を適宜採用してよいこ
ともいうまでもない。
説明したが、これらは一実施例にすぎず、具体的構成は
種々変更してもよいし公知の装置を適宜採用してよいこ
ともいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上具体的に説明したように、本発明に
よる装置では、積層袋の一番上の袋をめくり上げてそれ
を搬送コンベアに載せて積層袋のある位置から移送して
別の位置で吸引開口装置によって開口させ、その袋を拡
袋装置で拡げて袋詰め物品を押し込むので、開口操作や
物品の押し込み操作による外力が袋積層体に作用せず、
積層体に乱れを与えない。
よる装置では、積層袋の一番上の袋をめくり上げてそれ
を搬送コンベアに載せて積層袋のある位置から移送して
別の位置で吸引開口装置によって開口させ、その袋を拡
袋装置で拡げて袋詰め物品を押し込むので、開口操作や
物品の押し込み操作による外力が袋積層体に作用せず、
積層体に乱れを与えない。
【0026】従って、袋はいつも整然と積層された状態
から一枚づつ確実に取り出されたのち、確実な開口操作
と充填操作が行われるので、例えば極めて薄いプラスチ
ック袋の袋に対しても確実な袋詰めが可能である。
から一枚づつ確実に取り出されたのち、確実な開口操作
と充填操作が行われるので、例えば極めて薄いプラスチ
ック袋の袋に対しても確実な袋詰めが可能である。
〔図1〕本発明による袋詰め装置の一実施例の正面図で
ある。 〔図2〕図1に示した装置の側面図である。 〔図3〕図1及び図2に示した装置を説明するための展
開図である。 〔図4〕ベロープレートの断面図である。 〔符号の説明〕 1 めくり上げ装置 4 吸着具 C コンベア 14 ベルト 15 吸引開口装置 19 回転バキュームローラ 20 バキュームチャンバー 21 拡袋装置 23 ベロープレート 30 拡縮チャック 33 押し込み装置
ある。 〔図2〕図1に示した装置の側面図である。 〔図3〕図1及び図2に示した装置を説明するための展
開図である。 〔図4〕ベロープレートの断面図である。 〔符号の説明〕 1 めくり上げ装置 4 吸着具 C コンベア 14 ベルト 15 吸引開口装置 19 回転バキュームローラ 20 バキュームチャンバー 21 拡袋装置 23 ベロープレート 30 拡縮チャック 33 押し込み装置
Claims (1)
- 【請求項1】 上下に積層された袋の一番上の袋の底部
に当接されて、これを吸着し吸着された袋の底部をめく
り上げるめくり上げ装置、めくり上げられた袋とその下
の積層袋の間から挿入されめくり上げられた袋を載せて
これを搬送するコンベア、同コンベアで移送されて来る
袋の開口部を吸引して袋を開口させる末広がり状に配置
された吸引開口装置、同吸引開口装置によって開口され
た袋に挿入され袋を拡げさせる拡袋装置、同拡袋装置に
よって開口された袋内に袋詰めすべき物品を押し込む手
段を有することを特徴とする袋詰め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13083691A JPH0640428A (ja) | 1991-03-21 | 1991-03-21 | 袋詰め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13083691A JPH0640428A (ja) | 1991-03-21 | 1991-03-21 | 袋詰め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0640428A true JPH0640428A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=15043836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13083691A Pending JPH0640428A (ja) | 1991-03-21 | 1991-03-21 | 袋詰め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640428A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006062698A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Daisey Machinery Co Ltd | スライス食パンの袋詰め包装方法及び装置 |
US11920622B2 (en) | 2018-08-22 | 2024-03-05 | Nifco Inc. | Clip |
-
1991
- 1991-03-21 JP JP13083691A patent/JPH0640428A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006062698A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Daisey Machinery Co Ltd | スライス食パンの袋詰め包装方法及び装置 |
US11920622B2 (en) | 2018-08-22 | 2024-03-05 | Nifco Inc. | Clip |
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