JPS6355038A - 内容物充てん容器の成形装置 - Google Patents
内容物充てん容器の成形装置Info
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- JPS6355038A JPS6355038A JP19600386A JP19600386A JPS6355038A JP S6355038 A JPS6355038 A JP S6355038A JP 19600386 A JP19600386 A JP 19600386A JP 19600386 A JP19600386 A JP 19600386A JP S6355038 A JPS6355038 A JP S6355038A
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Links
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Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この弁明は、牛乳のような流動性食品などを充てんした
容器の成形装置に関する。
容器の成形装置に関する。
従来の技術とその問題点
この種の成形装置としては、容器搬送コンベアと、これ
の搬送経路上に後から前にかけて順次配置されかつ未完
成容器の上端部を一対の三角耳が完成容器の頂面となる
部分から突出するように平坦に折り畳む折り畳み装置、
両三角耳を加熱するヒータおよび両三角耳と完成容器の
頂面または側面となる部分に重なり合うように折り曲げ
てそこに固着する圧着装置を含む装置群を備えているも
のが知られている。
の搬送経路上に後から前にかけて順次配置されかつ未完
成容器の上端部を一対の三角耳が完成容器の頂面となる
部分から突出するように平坦に折り畳む折り畳み装置、
両三角耳を加熱するヒータおよび両三角耳と完成容器の
頂面または側面となる部分に重なり合うように折り曲げ
てそこに固着する圧着装置を含む装置群を備えているも
のが知られている。
ところで、容器製造業の分野では、容器の高さを変更す
ることにより内容量の異なる容器を製造することはよく
行なわれている。異なる高さの容器を1つの装置で製造
するには、これに対応しつるように、製造装置のうち、
とくに容器の高さに関わりのある上述の装置群の調節を
しなければならない。この調節は、装置群を構成する個
々の装置の容器に対する作動部分を交換すること、同装
置の高さを個々に変更することなどにより行なわれてい
たが、その調節作業に長時間を要し、能率的でなかった
。
ることにより内容量の異なる容器を製造することはよく
行なわれている。異なる高さの容器を1つの装置で製造
するには、これに対応しつるように、製造装置のうち、
とくに容器の高さに関わりのある上述の装置群の調節を
しなければならない。この調節は、装置群を構成する個
々の装置の容器に対する作動部分を交換すること、同装
置の高さを個々に変更することなどにより行なわれてい
たが、その調節作業に長時間を要し、能率的でなかった
。
この発明の目的は、容器の高さを変更した場合に、これ
に短時間でしかも能率よく対応することのできる内容物
売てん容器の成形装置を提供することにある。
に短時間でしかも能率よく対応することのできる内容物
売てん容器の成形装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
この発明による内容物売てん容器の成形装置は、両面に
熱可塑性合成樹脂層を有する容器素材より形成されかつ
上端部が容器素材の内面同士を重ね合わせて接合するこ
とによって横断面逆V形をなすように閉じられている内
容物売てん偏平筒状未完成容器を直方体状完成容器に成
形する装置であって、容器搬送コンベアと、これの搬送
経路上に後から前にかけて順次配置されかつ未完成容器
の上端部を一対の三角Hが完成容器の頂面となる部分か
ら突出するように平坦に折り畳む折り畳み装置、両三角
耳を加熱するヒータおよび両三角耳を完成容器の頂面ま
たは側面となる部分に重なり合うように折り曲げでそこ
に固着する圧着装置を含む装置群とを漏えている内容物
売てん容器の成形装置において、容器搬送コンベアの搬
送経路上方に配置されかつ装置群が装備されている水平
可動板と、異なる高さの完成容器に対応して水平可動板
の高さを調節する高さ調節手段とを備えており、高さ調
節手段が、水平可動板の一端下方に配置された水平回転
軸と、水平回転軸に固定された偏心輪と、偏心輪にこれ
の回転を自在とするようにはめ被せられかつ水平可動板
の一端が固定されている外輪と、水平可動板の他端がの
せられている支持部材と、水平可動板の他端と支持部材
の間に介在されかつ偏心輪の偏心量の2倍に相当する上
下方向の厚みを有するスペーサとからなることを特徴と
するものである。
熱可塑性合成樹脂層を有する容器素材より形成されかつ
上端部が容器素材の内面同士を重ね合わせて接合するこ
とによって横断面逆V形をなすように閉じられている内
容物売てん偏平筒状未完成容器を直方体状完成容器に成
形する装置であって、容器搬送コンベアと、これの搬送
経路上に後から前にかけて順次配置されかつ未完成容器
の上端部を一対の三角Hが完成容器の頂面となる部分か
ら突出するように平坦に折り畳む折り畳み装置、両三角
耳を加熱するヒータおよび両三角耳を完成容器の頂面ま
たは側面となる部分に重なり合うように折り曲げでそこ
に固着する圧着装置を含む装置群とを漏えている内容物
売てん容器の成形装置において、容器搬送コンベアの搬
送経路上方に配置されかつ装置群が装備されている水平
可動板と、異なる高さの完成容器に対応して水平可動板
の高さを調節する高さ調節手段とを備えており、高さ調
節手段が、水平可動板の一端下方に配置された水平回転
軸と、水平回転軸に固定された偏心輪と、偏心輪にこれ
の回転を自在とするようにはめ被せられかつ水平可動板
の一端が固定されている外輪と、水平可動板の他端がの
せられている支持部材と、水平可動板の他端と支持部材
の間に介在されかつ偏心輪の偏心量の2倍に相当する上
下方向の厚みを有するスペーサとからなることを特徴と
するものである。
実 施 例
この発明の実施例を図面を参照してつぎに説明する。
第9図は、未完成容器(11)を示しており、これは、
両面に熱1扛塑性合成樹脂層を有する帯状容器素材を筒
状に折り曲げて縦方向両縁部を重ね合わせて接合するこ
とによって筒状とし、これに内容物を充てんした後に、
筒状容器素材を容器1つ分に相当する毎に横断状にシー
ルしかつ分割することによって形成されたものであって
、偏平筒状をなしており、その両端部には容器素材の内
面同士を重ね合わせて接合することによって閉じられた
シール部(12H13)を有している。この未完成容器
(11)は、第10図に示すように、両端部がそれぞれ
三角耳(14)(15)を突出させるように平坦に折り
畳まれた後に、第11図に示すように上三角耳(14)
が完成容器の頂面となる部分に、下三角耳(15)が完
成容器の側面となる部分に重なり合うように折り曲げら
れてそこに圧着されることにより、最終的に直方体状の
完成容器(16)となる。なお、第11図にJ3いて、
完成容器(16)は、これを製品としてみた場合に、そ
の上下が逆さまであるが、この明in書において、容器
の上下は第11図を基準としていうものとする。
両面に熱1扛塑性合成樹脂層を有する帯状容器素材を筒
状に折り曲げて縦方向両縁部を重ね合わせて接合するこ
とによって筒状とし、これに内容物を充てんした後に、
筒状容器素材を容器1つ分に相当する毎に横断状にシー
ルしかつ分割することによって形成されたものであって
、偏平筒状をなしており、その両端部には容器素材の内
面同士を重ね合わせて接合することによって閉じられた
シール部(12H13)を有している。この未完成容器
(11)は、第10図に示すように、両端部がそれぞれ
三角耳(14)(15)を突出させるように平坦に折り
畳まれた後に、第11図に示すように上三角耳(14)
が完成容器の頂面となる部分に、下三角耳(15)が完
成容器の側面となる部分に重なり合うように折り曲げら
れてそこに圧着されることにより、最終的に直方体状の
完成容器(16)となる。なお、第11図にJ3いて、
完成容器(16)は、これを製品としてみた場合に、そ
の上下が逆さまであるが、この明in書において、容器
の上下は第11図を基準としていうものとする。
完成容器(16)の断面積は同一すなわち長さく[)と
幅(讐)は同一であるが同容器(16)の高さく11)
を変更することにより内容量の異なる2種類の容器を製
造しつるように、個別に図示しないが、異なる長さく^
)の未完成容器(11)が2種類用意されている。
幅(讐)は同一であるが同容器(16)の高さく11)
を変更することにより内容量の異なる2種類の容器を製
造しつるように、個別に図示しないが、異なる長さく^
)の未完成容器(11)が2種類用意されている。
内容物売てん容器の成形装置は、第1図に示すように、
容器搬送コンベア(21)を備えている。
容器搬送コンベア(21)を備えている。
容′JIi搬送コンベア(21)の左右両側には左右で
対をなす前後2対の支柱(22)(23)および(24
)(25)が立てられており(第5図および第6図参照
)、これらの支柱(22)〜(25)にまた、がるよう
に水平可動板(26)が配置されている。水平可動板(
26)には後から面にかけて順次、折り畳み装置(27
)、ヒータ(28)および圧着装置(29)を含む装置
群が装備されている。
対をなす前後2対の支柱(22)(23)および(24
)(25)が立てられており(第5図および第6図参照
)、これらの支柱(22)〜(25)にまた、がるよう
に水平可動板(26)が配置されている。水平可動板(
26)には後から面にかけて順次、折り畳み装置(27
)、ヒータ(28)および圧着装置(29)を含む装置
群が装備されている。
容器搬送コンベア(21)は、左右一対のエンドレス・
チェーン(31)と、これらのチェーン(31)が1卦
けられている前後スプロケット(32H33)と、両チ
ェーン(31)の良さ方向に並んで渡し止められている
多数のホルダ(34)とを備えている。ホルダ(34)
は、第2図から第4図に詳しく示すように、略正方形状
の受は板(35)と、受は板(35)にこれと直交状に
かつ一体的に設けられた角柱状の成形ブロック(36)
と、成形ブロック(36)の先端部につらなっている付
加ブロック(37)とからなる。受は板(35)の左右
方向の長さは完成容器(16)の長さ(L)に等しく、
その前後方向の長さは完成容器(16)の幅(−)の2
倍弱である。成形ブロック(36)および付加ブロック
(37)の左右方向の長さは互いに等しく、それは受は
根(35)の左右方向の良さ、したがって完成容器(1
6)の良さく[)に等しい。そして、隣接づる2のっ成
形ブロック(36)および付加ブロック(37)の間に
は完成容器(16)の幅(14)に等しい間隙が存在し
ており、その間隙に収まるように未完成および完成容器
(11)(16)がホルダ(34)に保持されるように
なっている。成形ブロック(36)の左右両側面には正
対視U字状の輪郭をなす縦溝(38)が設けられている
。成形ブロック(36)の軸中心には4通孔(39)が
あけられ、貫通孔(39)の上部はその下方より大径に
形成されて、そこが嵌合凹部(40)とされている。付
加ブロック(37)は嵌合凹部(40)にはめ入れられ
た嵌合凸部(4月を有し、これを除いて縦断面略U字状
に形成されている。
チェーン(31)と、これらのチェーン(31)が1卦
けられている前後スプロケット(32H33)と、両チ
ェーン(31)の良さ方向に並んで渡し止められている
多数のホルダ(34)とを備えている。ホルダ(34)
は、第2図から第4図に詳しく示すように、略正方形状
の受は板(35)と、受は板(35)にこれと直交状に
かつ一体的に設けられた角柱状の成形ブロック(36)
と、成形ブロック(36)の先端部につらなっている付
加ブロック(37)とからなる。受は板(35)の左右
方向の長さは完成容器(16)の長さ(L)に等しく、
その前後方向の長さは完成容器(16)の幅(−)の2
倍弱である。成形ブロック(36)および付加ブロック
(37)の左右方向の長さは互いに等しく、それは受は
根(35)の左右方向の良さ、したがって完成容器(1
6)の良さく[)に等しい。そして、隣接づる2のっ成
形ブロック(36)および付加ブロック(37)の間に
は完成容器(16)の幅(14)に等しい間隙が存在し
ており、その間隙に収まるように未完成および完成容器
(11)(16)がホルダ(34)に保持されるように
なっている。成形ブロック(36)の左右両側面には正
対視U字状の輪郭をなす縦溝(38)が設けられている
。成形ブロック(36)の軸中心には4通孔(39)が
あけられ、貫通孔(39)の上部はその下方より大径に
形成されて、そこが嵌合凹部(40)とされている。付
加ブロック(37)は嵌合凹部(40)にはめ入れられ
た嵌合凸部(4月を有し、これを除いて縦断面略U字状
に形成されている。
そして、嵌合凹部(40)および凸部(41)がはめ合
わされている状態で両部(401(41)を連結ビン(
42)が貫通しており、連結ビン(42)は両部(40
)(41)に対し着脱自在であり、この着脱により付加
ブロック(36)に補助ブロック(37)が着脱される
。
わされている状態で両部(401(41)を連結ビン(
42)が貫通しており、連結ビン(42)は両部(40
)(41)に対し着脱自在であり、この着脱により付加
ブロック(36)に補助ブロック(37)が着脱される
。
第5図を参照して、両前支柱(22)(23)の上端部
には左右方向にのびた水平回転軸(51)がブツシュ(
52)を介して渡されている。水平回転軸(51)の左
端部は左側の前支柱(22)より左方に突出しており、
その突出部に回転ハンドル(53)が固定されている。
には左右方向にのびた水平回転軸(51)がブツシュ(
52)を介して渡されている。水平回転軸(51)の左
端部は左側の前支柱(22)より左方に突出しており、
その突出部に回転ハンドル(53)が固定されている。
水平支持軸(51)の両前支柱(22)(23)の闇の
部分にはその中程に回り止め筒(54)と、これの両側
に2つの偏心輪(55)とがそれぞれはめ被せられて固
定されている。偏心輪(55)はその最小半径方向を上
に向け、最大半径方向を下に向けている。回り止め61
(54)には2つの半径方向孔(560571があけ
られており、これらの孔(56)(5i’)は互いに1
80度の間隔をおいて一方が上を、他方が下に向いてい
る。2つの偏心輪(55)には外輪(58)がブツシュ
(59)を介してはめ被せられている。外輪(58)外
面には上方突出部(60)が設けられ、その上面に水平
可動板(26)の前端がのせられてボルト止められてい
る。
部分にはその中程に回り止め筒(54)と、これの両側
に2つの偏心輪(55)とがそれぞれはめ被せられて固
定されている。偏心輪(55)はその最小半径方向を上
に向け、最大半径方向を下に向けている。回り止め61
(54)には2つの半径方向孔(560571があけ
られており、これらの孔(56)(5i’)は互いに1
80度の間隔をおいて一方が上を、他方が下に向いてい
る。2つの偏心輪(55)には外輪(58)がブツシュ
(59)を介してはめ被せられている。外輪(58)外
面には上方突出部(60)が設けられ、その上面に水平
可動板(26)の前端がのせられてボルト止められてい
る。
水平可動板(26)前端の回り止め筒(54)の上向き
の孔(56)の真上にフランジ付案内1m (61)が
貫通状に固定され、これに回り止め棒(62)がはめ入
れられている。回り止め棒(62)は案内筒(61)内
に収められた圧縮コイルばね(63)により下向きに付
勢されており、その下端部は同上向きの孔(56)には
め込まれている。
の孔(56)の真上にフランジ付案内1m (61)が
貫通状に固定され、これに回り止め棒(62)がはめ入
れられている。回り止め棒(62)は案内筒(61)内
に収められた圧縮コイルばね(63)により下向きに付
勢されており、その下端部は同上向きの孔(56)には
め込まれている。
第6図を参照して、左側の後支柱(24)は右側の支柱
(25)よりも高く、その高い分だけの上下方向厚みを
有りろ水平角棒状支持部材(71)が右側の後支柱(2
5)の上端部に片持状に取付けられており、その支持部
材(71)および左側の後支柱(24)の上面に水平可
動1f2(26)の後端が摺動自在にぜられている。支
持部材(71)の長さの中程には、後向きの切り欠き(
72)が設置プられ、ビンボルト(73)のビン(74
)が切り欠き(12)を左右方向に横断するように支持
部材(71)に埋め込まれている。ビンボルト(13)
のねじ部(75)はビン(74)より上向きにのび、水
平可動板(26)を貫通してその上方に突出している。
(25)よりも高く、その高い分だけの上下方向厚みを
有りろ水平角棒状支持部材(71)が右側の後支柱(2
5)の上端部に片持状に取付けられており、その支持部
材(71)および左側の後支柱(24)の上面に水平可
動1f2(26)の後端が摺動自在にぜられている。支
持部材(71)の長さの中程には、後向きの切り欠き(
72)が設置プられ、ビンボルト(73)のビン(74
)が切り欠き(12)を左右方向に横断するように支持
部材(71)に埋め込まれている。ビンボルト(13)
のねじ部(75)はビン(74)より上向きにのび、水
平可動板(26)を貫通してその上方に突出している。
その突出部には環状スペーサ(76)がはめ被せられ、
スペーサ(76)の上から蝶ナツト(17)がねじはめ
られている。スペーサ(76)の上下方向の厚みは偏心
輪(55)の偏心量の2倍に相当する。
スペーサ(76)の上から蝶ナツト(17)がねじはめ
られている。スペーサ(76)の上下方向の厚みは偏心
輪(55)の偏心量の2倍に相当する。
装置群はいずれも周知のものであり、その説明は以1;
に簡単に止める。折り畳み装置(21)は、第6図に示
すように、容器搬送コンベア(21)のホルダ移動経路
の上方に配置されかつ昇降自在な抑圧板(81)と、抑
圧板(81)の昇降経路をはさんでその両側に配置され
ている上下折り曲げガイド(82083)とを備えてい
る。ホルダ(34)に保持された未完成容器(11)が
抑圧板(81)の下方に運び込まれてくると、押圧板(
81)を下降させることにより、未完成容器(11)の
上側端部が三角Ill (14)を突出させるように平
坦に折り畳まれ、これと同時に両折り曲げガイド(82
)(83)により両三角I(14)が直立するように折
り曲げられる。
に簡単に止める。折り畳み装置(21)は、第6図に示
すように、容器搬送コンベア(21)のホルダ移動経路
の上方に配置されかつ昇降自在な抑圧板(81)と、抑
圧板(81)の昇降経路をはさんでその両側に配置され
ている上下折り曲げガイド(82083)とを備えてい
る。ホルダ(34)に保持された未完成容器(11)が
抑圧板(81)の下方に運び込まれてくると、押圧板(
81)を下降させることにより、未完成容器(11)の
上側端部が三角Ill (14)を突出させるように平
坦に折り畳まれ、これと同時に両折り曲げガイド(82
)(83)により両三角I(14)が直立するように折
り曲げられる。
両折り曲げガイド(82083)はヒータ(28)を経
由してその前端部が圧着装置(29)のすぐ手前のとこ
ろまでのびており、両折り曲げガイド(82)(83)
のうち、上折り曲げガイド(82)はヒータ(28)の
手前より前端部にかけて互いの間隔が狭められるととも
に高さが低くなっており、この部分を三角耳(14)が
通過することにより、直立状三角14(14)が内向き
に倒されるようになっている。
由してその前端部が圧着装置(29)のすぐ手前のとこ
ろまでのびており、両折り曲げガイド(82)(83)
のうち、上折り曲げガイド(82)はヒータ(28)の
手前より前端部にかけて互いの間隔が狭められるととも
に高さが低くなっており、この部分を三角耳(14)が
通過することにより、直立状三角14(14)が内向き
に倒されるようになっている。
ヒータ(28)は、第7図に示すように、一対のノズル
(84)を有しており、これらのノズル(84)により
内向きに倒された両三角耳(14)に個別に熱風が吹き
付番プられる。圧着装置(29)は、第8図に示すよう
に、ホルダ移動経路の上方に配置されかつ昇降自在な上
三角耳圧着部材(85)と、ホルダ移動経路をはさんで
その両側に配置されかつ互いに接近・離隔しうるように
水平移動自在な一対の下三角耳圧着部材(86)とを備
えており、上三角且圧着部材(85)が上三角耳(14
)の上から未完成容器(11)に押圧されることにより
、下圧角1’T(14)が完成容器(16)の頂面とな
る部分に重なり合うように折り曲げられてそこに圧着さ
れ、雨下三角耳圧着部材(86)が下三角耳(15)の
側方から未完威容iW (11)を両側からはさみ付け
るように未完成容器(11)に押圧されることにより、
下圧角n(15)が完成容器(16)の側面となる部分
に重なり合うように折り曲げられてそこに圧着される。
(84)を有しており、これらのノズル(84)により
内向きに倒された両三角耳(14)に個別に熱風が吹き
付番プられる。圧着装置(29)は、第8図に示すよう
に、ホルダ移動経路の上方に配置されかつ昇降自在な上
三角耳圧着部材(85)と、ホルダ移動経路をはさんで
その両側に配置されかつ互いに接近・離隔しうるように
水平移動自在な一対の下三角耳圧着部材(86)とを備
えており、上三角且圧着部材(85)が上三角耳(14
)の上から未完成容器(11)に押圧されることにより
、下圧角1’T(14)が完成容器(16)の頂面とな
る部分に重なり合うように折り曲げられてそこに圧着さ
れ、雨下三角耳圧着部材(86)が下三角耳(15)の
側方から未完威容iW (11)を両側からはさみ付け
るように未完成容器(11)に押圧されることにより、
下圧角n(15)が完成容器(16)の側面となる部分
に重なり合うように折り曲げられてそこに圧着される。
なお、容311R送経路の両側には、未完成容器(11
)の下側の端部を成形するための装置群が配置されてい
るが、その装置群はこの発明の要目と直接関係が無いの
でその図示および説明を省略する。
)の下側の端部を成形するための装置群が配置されてい
るが、その装置群はこの発明の要目と直接関係が無いの
でその図示および説明を省略する。
いま、図面は、水平可動板(26)の高さが高低2段階
のうち。低い方に調節されている状態を示してJ3す、
この状態で2種類の異なる長さ(八)の未完成容器(1
1)のうち、長さの短い方の未完成容器(11)に対し
て成形作業が行なわれる。
のうち。低い方に調節されている状態を示してJ3す、
この状態で2種類の異なる長さ(八)の未完成容器(1
1)のうち、長さの短い方の未完成容器(11)に対し
て成形作業が行なわれる。
さて、今度は2種類の異なる長さの未完成容器(11)
のうち、長さの長い方の未完成容器(11)に対して成
形作業を行なうのに際しては、っぎの調節作業を行なう
。まず、蝶ナッ1−(77)を緩めてボルト(73)よ
り取り外す。一方、回り止め棒(62)を上に引き上げ
て回り止め筒(54)の上向き孔(56)より抜き去る
。こうしておいて、ハンドル(53)により水平回転軸
(51)を180度回転させると、回り止めfl(54
)の他方の孔(57)が上を向くから、その孔(57)
に回り止めll(62)の先端部をはめ入れることによ
り、水平回転軸(51)を固定する。この状態で偏心輪
(55)はその最大半径方向を上を向けているから、そ
の偏心量の2倍に相当する距離だけ水平可動板(26)
の前端部が図示の状態より高くなる。ついでスペーサ(
7G)をボルト(73)より後き去り、水ゝV可動板(
26)の後端部をボルト(73)の先端より高くなる位
置で持ち上げておいて、スペーサ(76)を支持部材(
11)の上面にのるように再びボルト(73)にはめ被
せ、そのスペーサ(76)の上に水平可動板(26)の
後端部をのせる。そして、再びボルト(73)に蝶ナツ
ト(77)をねじはめる。これにより、水平筒ilI根
(26)の後端部と支持部材(11)の間にスペーサ(
76)が介在されることにより、スペーサ(76)の上
下方向の厚みに相当する分だけ水平可動板(26)の後
端部が高くなり、上述のように水平可動板(26)の前
端部が高くなったこととあわせて、水平可動板(26)
はその全体が高くなる。
のうち、長さの長い方の未完成容器(11)に対して成
形作業を行なうのに際しては、っぎの調節作業を行なう
。まず、蝶ナッ1−(77)を緩めてボルト(73)よ
り取り外す。一方、回り止め棒(62)を上に引き上げ
て回り止め筒(54)の上向き孔(56)より抜き去る
。こうしておいて、ハンドル(53)により水平回転軸
(51)を180度回転させると、回り止めfl(54
)の他方の孔(57)が上を向くから、その孔(57)
に回り止めll(62)の先端部をはめ入れることによ
り、水平回転軸(51)を固定する。この状態で偏心輪
(55)はその最大半径方向を上を向けているから、そ
の偏心量の2倍に相当する距離だけ水平可動板(26)
の前端部が図示の状態より高くなる。ついでスペーサ(
7G)をボルト(73)より後き去り、水ゝV可動板(
26)の後端部をボルト(73)の先端より高くなる位
置で持ち上げておいて、スペーサ(76)を支持部材(
11)の上面にのるように再びボルト(73)にはめ被
せ、そのスペーサ(76)の上に水平可動板(26)の
後端部をのせる。そして、再びボルト(73)に蝶ナツ
ト(77)をねじはめる。これにより、水平筒ilI根
(26)の後端部と支持部材(11)の間にスペーサ(
76)が介在されることにより、スペーサ(76)の上
下方向の厚みに相当する分だけ水平可動板(26)の後
端部が高くなり、上述のように水平可動板(26)の前
端部が高くなったこととあわせて、水平可動板(26)
はその全体が高くなる。
一方、容器搬送コンベア(21)の成形ブロック(36
)には付加ブロック(37)が取付けられる。
)には付加ブロック(37)が取付けられる。
また、成形作業を行なっている問に、装置群のいずれか
にトラブルが発生した際は、蝶ナツト(77)をボルト
(73)より外して水平可動板(26)の後9工部を持
ち上げ、水平可動板(26)をその前端部の偏心輪(5
5)を中心に回転させて立ち上がらせる。そうすると、
水平可動板(26)とともにこれに装備された装置群も
立ち上がることになるから、装置群のトラブルに対する
処置が容易となる。
にトラブルが発生した際は、蝶ナツト(77)をボルト
(73)より外して水平可動板(26)の後9工部を持
ち上げ、水平可動板(26)をその前端部の偏心輪(5
5)を中心に回転させて立ち上がらせる。そうすると、
水平可動板(26)とともにこれに装備された装置群も
立ち上がることになるから、装置群のトラブルに対する
処置が容易となる。
発明の効果
この発明による内容物売てん容器の成形装置は、容器搬
送コンベアの搬送経路上方に配置されかつ装置群が装備
されている水平可動板と、水平可動板の高さを調節する
高さ調節手段とを備えているから、異なる高さの容器に
対応して高さ調節手段により水平可動板の高さ調節をす
ることにより、装置群の高さを一力に調節することがで
きる。
送コンベアの搬送経路上方に配置されかつ装置群が装備
されている水平可動板と、水平可動板の高さを調節する
高さ調節手段とを備えているから、異なる高さの容器に
対応して高さ調節手段により水平可動板の高さ調節をす
ることにより、装置群の高さを一力に調節することがで
きる。
さらに、高さ調節手段が、水平可動板の一端方に配置さ
れた水平回転軸と、水平回転軸に固定された偏心輪と、
偏心輪にこれの回転を自在とするようにはめ被せられか
つ水平町@根の一端が固定されている外輪と、水平可動
板の他端がのせられている支持部材と、水平可動板の他
端と支持部材の間に介在されかつ偏心輪の偏心量の2倍
に相当する上下方向の厚みを有づるスペーサとからなる
ので、高さ調節に際しては、偏心輪の最大半径方向が上
を向くように水平回転軸を回転させかつ水平可動板の他
端と支持部材の間にスペーサを介在させることにより、
水平可動板が高低2段階の高位に保持され、偏心輪の最
小半径方向が上を向くように水平回転軸を回転させかつ
水平可動板の他端と支持部材の間に介在されているスペ
ーサをそこから取り去ることにより水平可動板が高低2
段階の低位に保持されるから、その調節作業は簡単であ
る。
れた水平回転軸と、水平回転軸に固定された偏心輪と、
偏心輪にこれの回転を自在とするようにはめ被せられか
つ水平町@根の一端が固定されている外輪と、水平可動
板の他端がのせられている支持部材と、水平可動板の他
端と支持部材の間に介在されかつ偏心輪の偏心量の2倍
に相当する上下方向の厚みを有づるスペーサとからなる
ので、高さ調節に際しては、偏心輪の最大半径方向が上
を向くように水平回転軸を回転させかつ水平可動板の他
端と支持部材の間にスペーサを介在させることにより、
水平可動板が高低2段階の高位に保持され、偏心輪の最
小半径方向が上を向くように水平回転軸を回転させかつ
水平可動板の他端と支持部材の間に介在されているスペ
ーサをそこから取り去ることにより水平可動板が高低2
段階の低位に保持されるから、その調節作業は簡単であ
る。
また、水平可動板をその前端部の偏心輪を中心に回転さ
せて立ち上がらせることにより、水平可動板とともにこ
れに装備された装置群も立ち上げることになるから、装
置群の修理、点検などを容易に行なうことができる。
せて立ち上がらせることにより、水平可動板とともにこ
れに装備された装置群も立ち上げることになるから、装
置群の修理、点検などを容易に行なうことができる。
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は側面図、第2
図は容器ホルダの拡大側面図、第3図は第2図の■−■
線にそう断面図、第4図は第3図の分解断面図、第5図
から第8図はそれぞれ第1図の■−■線、Vl −Ti
1l線、■−■線、および■−■線にそう断面図、第9
図から第11図はいずれもこの発明による装置に供され
る未完成および完成容器の斜視図である。 (11)・・・未完成容器、(14)・・・三角耳、(
16)・・・完成容器、(21)・・・コンベア、(2
6)・・・水平可動板、(27)・・・折り畳み装置、
(28)・・・ヒータ、(29)・・・圧着装置、(5
1)・・・水平支持軸、(55)・・・偏心輪、(58
)・・・外輪、(71)・・・支持部I、(76)・・
・スペーサ。 以 上 特許出願人 四国化工機株式会社 代 理 人 岸 本 瑛之助 (外4名
)第5図 第8図
図は容器ホルダの拡大側面図、第3図は第2図の■−■
線にそう断面図、第4図は第3図の分解断面図、第5図
から第8図はそれぞれ第1図の■−■線、Vl −Ti
1l線、■−■線、および■−■線にそう断面図、第9
図から第11図はいずれもこの発明による装置に供され
る未完成および完成容器の斜視図である。 (11)・・・未完成容器、(14)・・・三角耳、(
16)・・・完成容器、(21)・・・コンベア、(2
6)・・・水平可動板、(27)・・・折り畳み装置、
(28)・・・ヒータ、(29)・・・圧着装置、(5
1)・・・水平支持軸、(55)・・・偏心輪、(58
)・・・外輪、(71)・・・支持部I、(76)・・
・スペーサ。 以 上 特許出願人 四国化工機株式会社 代 理 人 岸 本 瑛之助 (外4名
)第5図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 両面に熱可塑性合成樹脂層を有する容器素材より形成さ
れかつ上端部が容器素材の内面同士を重ね合わせて接合
することによって横断面逆V形をなすように閉じられて
いる内容物充てん偏平筒状未完成容器(11)を直方体
状完成容器(16)に成形する装置であって、 容器搬送コンベア(21)と、これの搬送経路上に後か
ら前にかけて順次配置されかつ未完成容器(11)の上
端部を一対の三角耳(14)が完成容器(16)の頂面
となる部分から突出するように平坦に折り畳む折り畳み
装置(27)、両三角耳(14)を加熱するヒータ(2
8)および両三角耳(14)を完成容器(16)の頂面
または側面となる部分に重なり合うように折り曲げてそ
こに固着する圧着装置(29)を含む装置群とを備えて
いる内容物充てん容器の成形装置において、 容器搬送コンベア(21)の搬送経路上方に配置されか
つ装置群が装備されている水平可動板(26)と、異な
る高さの完成容器(16)に対応して水平可動板(26
)の高さを調節する高さ調節手段とを備えており、 高さ調節手段が、水平可動板(26)の一端下方に配置
された水平回転軸(51)と、水平回転軸(51)に固
定された偏心輪(55)と、偏心輪(55)にこれの回
転を自在とするようにはめ被せられかつ水平可動板(2
6)の一端が固定されている外輪(58)と、水平可動
板(26)の他端がのせられている支持部材(71)と
、水平可動板(26)の他端と支持部材(71)の間に
介在されかつ偏心輪(55)の偏心量の2倍に相当する
上下方向の厚みを有するスペーサ(6)とからなる、 ことを特徴とする内容物充てん容器の成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61196003A JPH0829772B2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 内容物充てん容器の成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61196003A JPH0829772B2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 内容物充てん容器の成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6355038A true JPS6355038A (ja) | 1988-03-09 |
JPH0829772B2 JPH0829772B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=16350605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61196003A Expired - Fee Related JPH0829772B2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 内容物充てん容器の成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0829772B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01240433A (ja) * | 1988-03-19 | 1989-09-26 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 容器の耳部折曲装置 |
EP0819609A1 (en) * | 1996-07-15 | 1998-01-21 | Shikoku Kakoki Co., Ltd. | Conveyor for transporting containers |
JP2001293797A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-23 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 容器成形装置 |
JP2008540280A (ja) * | 2005-05-19 | 2008-11-20 | テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム | 流動食品の包装機械用の折曲げユニット |
WO2010084660A1 (ja) * | 2009-01-22 | 2010-07-29 | 四国化工機株式会社 | 容器成形装置 |
EP2468641A1 (en) * | 2010-12-21 | 2012-06-27 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Folding unit for forming sealed packages of pourable food products |
EP3219632A1 (en) * | 2016-03-17 | 2017-09-20 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Folding unit and method for producing packages from sealed packs |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60110607A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-06-17 | 四国化工機株式会社 | 包装機械 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP61196003A patent/JPH0829772B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60110607A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-06-17 | 四国化工機株式会社 | 包装機械 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01240433A (ja) * | 1988-03-19 | 1989-09-26 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 容器の耳部折曲装置 |
EP0819609A1 (en) * | 1996-07-15 | 1998-01-21 | Shikoku Kakoki Co., Ltd. | Conveyor for transporting containers |
CN1086667C (zh) * | 1996-07-15 | 2002-06-26 | 四国化工机株式会社 | 容器输送传送带 |
JP4529021B2 (ja) * | 2000-04-14 | 2010-08-25 | 四国化工機株式会社 | 容器成形装置 |
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CN102282074A (zh) * | 2009-01-22 | 2011-12-14 | 四国化工机株式会社 | 容器成形装置 |
JP2010168071A (ja) * | 2009-01-22 | 2010-08-05 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 容器成形装置 |
WO2010084660A1 (ja) * | 2009-01-22 | 2010-07-29 | 四国化工機株式会社 | 容器成形装置 |
EP2468641A1 (en) * | 2010-12-21 | 2012-06-27 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Folding unit for forming sealed packages of pourable food products |
JP2014500207A (ja) * | 2010-12-21 | 2014-01-09 | テトラ・ラヴァル・ホールディングス・アンド・ファイナンス・ソシエテ・アノニム | 注入可能な食品のシールされたパッケージを形成するための折り曲げユニット |
EP2695817A3 (en) * | 2010-12-21 | 2015-01-07 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Folding unit for forming sealed packages of pourable food products |
US9475595B2 (en) | 2010-12-21 | 2016-10-25 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Folding unit for forming sealed packages of pourable food products |
EP3219632A1 (en) * | 2016-03-17 | 2017-09-20 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Folding unit and method for producing packages from sealed packs |
WO2017157700A1 (en) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Folding unit for producing packages from sealed packs and method for producing packages form sealed packs |
US10472109B2 (en) | 2016-03-17 | 2019-11-12 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Folding unit for producing packages from sealed packs and method for producing packages form sealed packs |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0829772B2 (ja) | 1996-03-27 |
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JPH0129070Y2 (ja) |
Legal Events
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---|---|---|---|
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