JP2008540280A - 流動食品の包装機械用の折曲げユニット - Google Patents

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Abstract

長手方向軸線(A)を有し、折曲げられる少なくとも1つのタブ(14)を含み、タブは前記長手方向軸線(A)の方向に突出してなる密封パック(3)から流動食品のパッケージ(2)を製造する折曲げユニット(1)が記載される。このユニット(1)は、前記端部タブ(14)に対応する端部によって関連するパック(3)を周期的に受取り、また、パック(3)の長手方向軸線(A)と直交方向の成形路(B)に沿ってパック(3)を給送する少なくとも1つのコンベヤ部材(35,38)と、タブ(14)に対応する端部で各パック(3)を受取る衝突面(43)を有する折曲げ手段(24)とを有し、衝突面は、関係するパック(3)の投入方向との間に成形路(B)の方向に開かれた90゜を超える角度を形成し、これにより衝突することで関係する端部タブは成形路(B)に沿ってパック(3)が移動する方向でパック(3)上に折重ねられる第1の作動位置と、衝突面(43)がパック(3)へ向けて回転されて、パック(3)と上協働する第2の作動位置との間を移動するように、コンベヤ部材(35,38)で担持されている。

Description

本発明は、包装材料チューブから流動食品の密封パッケージを連続生産するための包装機械用の高速折曲げユニットに関するものである。
フルーツ・ジュース、低温殺菌またはUHT(超高温処理)したミルク、ワイン、トマト・ソースなどの多くの流動食品は、殺菌包装材料で作られたパッケージで販売されている。
この形式のパッケージの典型例は、「テトラ・ブリック」またはテトラ・ブリック・アセプティック(登録商標)として知られている液体または流動食品用の平行六面体の形状をしたパッケージであり、それは積層ストリップの包装材料を折曲げてシールすることで作られている。包装材料は繊維材料、例えば紙の層を含み、その両面が熱シール可能なプラスチック材料、例えばポリエチレンの層で覆われた複層構造をしている。UHTミルクのような長期保存製品用の無菌パッケージの場合、包装材料はバリヤ材料、例えばアルミニュウム箔の層を含み、この層は熱シール可能プラスチック材料の層に重ねられ、このプラスチック材料は、最終的に食品に接触するパッケージ内面を形成することになる1層以上の熱シール可能プラスチック材料の層で覆われている。
周知のように、この種類のパッケージは全自動包装機械によって製造されており、その機械によってウェブとして給送される包装材料から連続チューブが形成される。包装材料ウェブは、例えば、過酸化水素溶液のような化学的殺菌剤を付与することにより包装機械上で殺菌され、その殺菌剤は殺菌処理後に例えば加熱して蒸発させることで包装材料の表面から除去される。また、このように殺菌された包装材料ウェブは、閉止された殺菌環境の中に保持され、折曲げられて長手方向にシールされて垂直状態のチューブに形成される。
このチューブは、殺菌済み食品または殺菌処理した食品を上方から連続的に充填され、また、シールされた後、等間隔の横方向部分に沿って切断されて枕形パックに形成され、このパックはその後折曲げユニットへ送られて完成品、例えば実質的に平行六面体の形状のパッケージに形成される。
さらに詳しくは、枕形パックは平行六面体の本体部分と、反対両端の頂端部および底端部とを含み、頂端部および底端部は本体部分の反対両側において横方向へ突出し、それぞれ本体部分上に折重ねられる三角形の端部折り代を形成している。
垂直チューブを形成するように包装材料をシールするときに形成された長手方向のシール帯は枕形パックに沿って延在し、また、各枕形パックの端部は、関係する長手方向のシール帯に対して直角で且つパックの頂部および底部から突出するそれぞれの端部タブを形成しているそれぞれの横方向シール帯を有する。
各枕形パックの端部はそれぞれの端部タブから本体部分へ向かってテーパーを付形されており、また、パックの反対両端に平坦な端壁を形成するために折曲げユニットによって互いへ向けて押圧される一方、これと同時に、端部折り代は本体部分のそれぞれの壁面上に折重ねられる。
上述した形式の包装機械は周知であり、これにおいて枕形パックは折曲げユニットによって平行六面体の形状のパッケージを形成するように折曲げられ、折曲げユニットは、成形路に沿ってパックを給送するためのコンベヤと、成形路に沿って配置され、パックと相互作用して包装材料を予め形成されている折曲げ線に沿って曲げる多数の折曲げ部材と、各パックの折り代に作用して折曲げ、折り代をパックのそれぞれの壁面に対して熱シールする加熱組立体と、各パックと協働し、折り代が冷却される間に折り代をそれぞれの壁面上に保持する最終加圧装置とを実質的に含んでなる。
枕形パックが折曲げユニットへ給送されるときの通常の状態と、折曲げ部材を通るコンベヤの前進移動とによって、端部タブはパックのそれぞれの端壁上、長手方向のシール帯のない、すなわちコンベヤの移動方向と反対方向の側へ、「自然に」折曲げられる。
端部タブを折曲げる上述方法は、きわめて容易に遂行できるが、繰返し開閉することのできる開口装置を取付けるためにパッケージ頂端壁の上方に残される空間を狭めている。
周知のように、開口装置を平坦でない表面に熱シールすることによって生じる問題のために、またパッケージ自体のシールが損なわれることを避けるために、パッケージのシール面積部分に開口装置を取付けることはできない。
その結果、開口装置はパッケージの頂端壁上でシール帯に隣接した小さく平坦な面積部分に取付けることしかできず、このことは明らかに開口装置の最大寸法を制限することになる。
この制限はさらに、上述したように、すなわち紙の包装材料で作られたパッケージに包装される物理的特性の異なる食品数が増大しているという観点において複雑となる。特に、或る種の食品、特に半液体食品または繊維材または粒体を含む製品は、詰まることなく製品を正しく注ぎ出せるように大きな開口装置を必然的に要求する。
開口装置を取付けるためのパッケージ上方空間を大きくするために、長手方向シールと同じ側に折曲げる簡単な方法によって、関係する頂端壁上で端部タブの折曲げられる方向を逆にすることが提案されている。
パックの端部タブの折曲げ方向は、通常、成形路に沿って移動するときにパックが滑る適当に成形された対照面によって端部を徐々に変形させることで反転される。
多くの点で有利であるが、パックの端部タブを折曲る上述方法は、折曲げ作業の総合的な再現性および信頼性を保証することができない。
本発明の目的は、既知の折曲げユニットの前述した欠点を解消するように設計された流動食品の包装機械のための折曲げユニットを提供することである。
本発明によれば、請求項1で請求されるような流動食品の包装機械のための折曲げユニットが提供される。
本発明の好ましいが限定する意図のない実施例が添付図面を参照して例を挙げて説明される。
本発明を実施する最良の態様
図1の符号1は、周知の包装材料チューブ(図示せず)から低温殺菌またはUHTミルク、フルーツ・ジュース、ワインなどの流動食品の平行六面体の形状をした密封パッケージ2を連続生産するための包装機械(図示せず)のための高速折曲げユニットを全体として示している。
このチューブは、熱シール可能なシート材料の既知のウェブ(図示せず)を長手方向に折曲げてシールすることによって周知の方法でユニット1の上流側で形成され、このシート材料は紙材料の層を含み、その両面は熱シール可能なプラスチック材料、例えばポリエチレンの層で覆われている。長期保存用製品、例えばUHTミルクの無菌パッケージ2の場合は、包装材料は酸素遮断バリヤ材料、例えばアルミニュウム箔の層を含み、この層は、食品を収容するパッケージの内面を最終的に形成することになる1層以上の熱シール可能プラスチック材料の層に重ねられている。
その後、包装材料チューブは包装する食品を充填され、また、等間隔に隔てられた横方向部分に沿ってシールされて切断され、多数の枕形パック3(図1〜図7)を形成する。これらのパックはその後ユニット1へ運ばれ、そこで機械的に折曲げられてそれぞれパッケージ2に形成される。
図1〜図7を参照すれば、円筒形に折曲げられたウェブから包装材料チューブを製造するために形成された長手方向シール帯4は各パック3の1つの側に沿って延在しており、枕形パック3は反対両端をそれぞれ横方向シール帯5,6で閉じられ、これらのシール帯は長手方向シール帯4と直交し、結合されている。
各パック3は長手方向シール帯4と平行な軸線Aを有し、また、平行六面体の形状をした本体部分7と、本体部分7から横方向シール帯5,6へ向かってテーパーを付形された反対両端の頂端部8および底端部9とを含む。
さらに詳しくは、各パック3の本体部分7は、互いに且つまた軸線Aに平行な2つの平坦な長方形壁10によって、また壁10の間を直角に延在する2つの平坦な長方形壁11によって側面を形成されている。
各端部8,9は、各々実質的に二等辺四辺形の形状をした2つの壁12で形成されており、2つの壁12は軸線Aに直角な平面に対して互いに向けてわずかに傾斜し、また、部分7の壁10のそれぞれの端縁で形成された短縁と、それぞれのシール帯5,6で形成された互いに結合された長縁とを有する。
図2に明瞭に示されるように、長手方向シール帯4は、横方向シール帯5,6の間を、一方の壁10およびその壁10と同じ側の対応する2つの壁12の全長に沿って延在している。
各シール帯5,6は、それぞれのパック3から軸線Aの方向に突出するそれぞれ実質的に細長い四角形の端部タブ13,14を形成しており、また、本体部分7の反対両側から横方向へ突出し、関係する壁12の端部によって定められる実質的に三角形の2つの折り代15,16を形成している。
パッケージ2を形成するために、ユニット1はそれぞれのパック3の端部8,9を互いに向けて押圧して平坦状態になし、これと同時にそれぞれのタブ13,14を端部8,9上に折重ねる。
図1および図3〜図8を参照すれば、ユニット1は、供給ステーション21から取出しステーション22(何れも概略的にしか示していない)へ向けて主要な真直水平成形路Bに沿って連続的にパック3を給送するためのチェーン・コンベヤ20と、第1および第2の折曲げ手段23,24とを実質的に含んでおり、折曲げ手段は周期的に各パック3と協働してパックのそれぞれの端部8,9を平坦状態にする、および、それぞれのタブ13,14を端部8,9上に折重ねる。
コンベヤ20は、少なくとも1つのギヤ、図示例では駆動ギヤ25および被駆動ギヤ26と、それらのギヤ25,26を周回するように噛み合わされ、多数の四角形パドル28を支持している節動チェーン27とを含み、各パドルはチェーン27から突出しており、それぞれのパック3の対応する壁10と協働してこれを押し、成形路Bに沿ったパックの給送を行う。
チェーン27は、真直で水平な頂部走路30と、走路30に実質的に平行な底部走路31と、2つの湾曲したC形部分32,33とを含み、これらのC形部分は凹面を対向させて配置されて走路30,31を連続させており、C形部分の中央部分がそれぞれ供給ステーション21および取出しステーション22を形成している。
成形路Bは、チェーン27の走路30で定められる真直な主部B1と、ステーション21,22と走路30との間を延在するチェーン27の部分32,33のそれぞれの頂点部分32a,33aによって定められるそれぞれ供給側および取出し側の2つの端部B2,B3を含む。したがって、走路30および部分32,33の部分32a,33aはパック3を供給ステーション21から取出しステーション22へ運ぶためのチェーン27の搬送部分を形成しており、これに対して、走路31および部分32,33の残る部分32b,33bはパドル28をステーション22からステーション21へ送るためのチェーン27の戻り部分を形成している。
チェーン27は、実質的に平坦な四角形のプレートで形成された多数の節動連結されたリンク35を含み、プレートからそれぞれのパドル28が直角に突出している。さらに詳しくは、各パドル28はそれぞれのリンク35の中央箇所から突出して、パック3を支持するための2つのほぼ四角い支持部36,37にリンクを分けており、支持部は路Bに沿う長さが異なり、路Bに沿ってパドル28の前方および後方にそれぞれ位置される。さらに詳しくは、支持部37の路Bに沿う長さは支持部36よりも長い。
コンベヤ20のこの構造によれば、パドル28は路Bの部分B1に沿って垂直に配置され、ステーション21,22では大体水平状態になる。
各パック3は、端部9をチェーン27のコンベヤ部分に接触させ、壁10の1つを関係するパドル28に係止させて、また、軸線Aをパドル28と平行に、路Bとは交差するようにして、コンベヤ20上に配置される。
供給ステーション21においては、各パック3は、パック3の軸線Aと同軸的な送り(投入)方向に沿って、また、端部9および関係する端部タブ14をチェーン27のコンベヤ部分に向け配向される水平な投入姿勢にて、コンベヤ20上に投入される。同様に、各々の完成したパッケージ2は、水平な取出し姿勢(本発明を明確に理解するために必要ではないので図示していない)でコンベヤ20から取出される。
さらに詳しくは、路Bの湾曲部分B2に沿ってチェーン27の隣接するリンク35の間に自然に空間が生じると、各パック3の端部9は関係するリンク35の支持部37の上へのみ緩むことができる。これに対して、路Bの真直部分B1に沿っては、各パック3の端部9は関連するリンク35の支持部37および先行するリンク35の支持部36の両方に接触される。
特に図1を参照すれば、折曲げ手段23は、固定された細長いガイド部材40を含み、このガイド部材はチェーン27のコンベヤ部分に対面されているが距離を置いて配置され、路Bの部分B1およびB2を結ぶ部分に沿って延在して、チェーン27に面する側が凹形カム面となされており、このカム面はコンベヤ部分に次第に近付くようになされて、各パック3の端部8と協働してその端部をチェーン27に向けて押圧して平坦状態にするようになされている。
ガイド部材40の作動は、重力作用と組合って、チェーン27のコンベヤ部分へ向けてパック3を動かして、これによりパック3の両端部8,9を平坦化させることである。
コンベヤ20の反対両側に配置されている2つの固定された側部41(図1の一方だけが点線で概略的に示されている)は、路Bに沿ってパックの横方向の支持を行う。
ユニット1に送られた各パックに対して、折曲げ手段24は、チェーン27の関係するリンク35の支持部37を少なくとも部分的に定めると共に路Bおよびパック3の軸線Aと直交する軸線Dのまわりでリンク35にヒンジ連結されている可動プレート42を含むことが有利である。各可動プレート42は衝突面43を形成しており、この衝突面は関連するパック3をタブ14で受止め、投入方向に対して、またパック3の軸線Aに対して設計された第1および第2の作動位置の間で軸線Dの周りにパックを回転させ、これによりタブ14が路Bに沿うパック3の移動方向に折曲げられるようにする。
さらに詳しくは、第1の作動位置において、路Bの部分B2に沿う各々の可動プレート42の関係する衝突面43が方向Cに沿って投入されてくるパック3の軸線Aと協働して路B方向に90゜を超える角度を形成するならば、衝突するタブ14はパック3に対して路Bに沿うパック3の移動方向に折重ねられることになる。第2の位置では、路Bに沿って衝突面43がパック3の方向へ回転され、これと協働して関連するタブ14をパック3上に完全に折重ねる。
さらに詳しくは、第1の作動位置において、可動プレート42の衝突面43は、投入されてくるパック3の軸線Aと共に、または供給ステーション21における投入方向Cと共に105゜〜125゜の範囲が好ましいとされる角度、図示例では115゜の角度を形成する一方、第2の作動位置においては、可動プレート42の衝突面43は、または可動プレート42自体は、路Bと実質的に平行である。
関連する衝突面43を第1の作動位置から第2の作動位置へ移動させるために、各可動プレート42は路Bの真直部分B1の最初の部分に沿って配置された固定の第1のカム装置45により回転されることが好ましい。また、関連する衝突面43を第2の作動位置から第1の作動位置へ移動させるために、各可動プレート42は供給ステーション21の直ぐ上流側に配置された固定の第2のカム装置46によって反対方向へ回転される。
特に図1、図5、図6および図8を参照すれば、装置45は、チェーン27の頂部走路30の反対両側に配置されてそれぞれの傾斜ガイド面48により頂部を定められた2つのカム部材47を含み、傾斜ガイド面は路Bに沿うパック3の移動方向において上方へ傾斜し、また、可動プレート42と滑り係合状態で協働してそれらの可動プレート42を第1の作動位置から第2の作動位置へ回転させる。さらに詳しくは、各可動プレート42は、路Bに沿って関係する軸線Dの後流側に配置されて関係するカム部材47のガイド面48と滑り係合状態で協働するようになされた、可動プレート42の反対両側から横方向へ突出する2つのピン49を有する。
同様に(図1)、装置46は、チェーン27の湾曲部分32の反対両側に配置された2つのカム部材50を含み、このカム部材はそれぞれのガイド面51によって湾曲部分32の外面に対面する側面を定められ、ガイド面は路Bに沿ってパック3が移動する方向において下方へ傾斜し、また、可動プレート42のそれぞれのピン49と滑り係合状態で協働してその可動プレートを回転させて、関係する衝突面43を第2の作動位置から第1の作動位置へ移動させる。
ユニット1の作動は、初期の時点の1つのパック3を参照して説明され、パック3は方向Cに沿ってコンベヤ20のチェーン27の関係するリンク35の部分37上へ送られる。
特に図1および図3に示されるように、パック3はタブ14をリンク35の部分37に向けて位置決めされ、また、タブ14がパドル28と平行になるように関係するパドル28に沿って1つの壁10が滑りを生じる。
供給ステーション21に達する前に、リンク35はカム部材50を通って移動し、それと相互作用して軸線Dのまわりに関係する可動プレート42を回転させ、これにより関係する衝突面43を第2の作動位置から第1の作動位置へ移動させる。
パドル28の移動およびその移動により与えられる推進力は、路Bの部分B1が始まるまでにパック3を直立状態とするように、路Bの部分B2に沿ってパック3を倒立させる。この移動の間、パック3の端部8はガイド部材40と滑り状態で協働して、説明したようにチェーン27に徐々に近付き、チェーン27と組合って端部8,9を押圧して平坦にする。
これが行われる間、パック3はタブ14が第1の作動位置で関係する衝突面43上に係止されるまで、関連するリンク35の部分37へ向けて徐々に押される。また、衝突面とコンベヤ20の移動とのなす角度により、タブ14は路Bに沿うパックの移動方向に向かってパック3の端部9上に徐々に折重ねられる(図4および図5)。
路Bの部分B1の開始位置において、リンク35はカム部材47を通っていどし、それと相互作用して軸線Dのまわりに関係する可動プレート42を回転させ、これにより関係する衝突面43を第1の作動位置から第2の作動位置へ移動させ、また、パック3の重量の作用で直立状態となるまで、パック3上にタブ14を完全に折重ねてタブを実質的に路Bと平行にする。
その後、パック3はさらに成形作業を行われるが、それらは本発明の部分を構成するものでないので説明および図示しない。その後、取出しステーション22でチェーン・コンベヤ20から取出される。
パック3が取外されたならば、リンク35はカム部材50を経て供給ステーション21へ戻され、このカム部材は関係する可動プレート42と相互作用して、その可動プレートを軸線Dのまわりに回転させ、関係する衝突面43を第2の作動位置から第2の作動位置へ移動させる。
図9の変形例は、第1および第2の作動位置の間で各リンク35の可動プレート42を移動させる別のシステムに関する。
さらに詳しくは、この例においては、各可動プレート42は、例えば可動プレート42とリンク35の部分37との間に介在された円筒コイルばねのようなばね52によって、第1の位置にばねされた付勢されている。さらに詳しくは、ばね52は、関係する可動プレート42の横方向ピン49を取付けた端部とは軸線Dに関して反対側の端部に作用する。
したがって、各可動プレート42は、ばね52により第1の作動位置に常態として保持され、また、カム部材50と相互作用して第2の位置へ移動されるが、このカム部材は、関連するパック3が取出しステーション22へ送られるとき、関係するばね52と反対側の第2の作動位置に各可動プレート42を保持するために、上昇傾斜のガイド面51よりも後方に平坦な水平のガイド面(図示せず)を形成する。
本発明のユニット1の利点は、前述の説明で明白となるであろう。
特に、各パック3の端部9のタブ14は、第1の位置で関係する可動の衝突面43に係止するようにやって来るパック3の上に直接に折重ねられ、したがって、高い精度および再現性を保証し、また、対照面に沿って滑ることで端部タブ14が曲がって生じる何れの精度不良も排除する。
さらに、上述したように、路Bに沿ってパック3が移動する方向に、例えば関係する長手方向シール帯4と同じ側にパックのタブ14を折曲げるためには、本発明の説明の導入部分に記載した周知の折曲げユニットに対してわずかな改修しか必要としない。さらに詳しくは、最初にパック3を受取るリンク35の部分(42)は、衝突部分でのパック3のタブ14の進入角度を変るために、移動できるようにすることを必要とするだけである。パック3の移動方向における前記角度を直角よりも適当に広げることにより、パック3の速度および慣性を活用して、90゜の進入角度で自動的に生じる動きに対抗してタブ14を所望の方向に折曲げることは可能である。パック3の衝突面43は可動であるので、衝突面をパック3の長手方向軸線Aに直角な位置に戻し、タブ14の折曲げを完結してコンベヤ20上のパックの直立した移動状態を安定化させることは可能である。
しかしながら明らかなように、添付の特許請求の範囲で定めた保護範囲から逸脱せずにユニット1を変化できるのである。
密封された枕形パックから流動食品パッケージを製造するための本発明による折曲げユニットの、明瞭化のために部品を取外した状態の側面図を示す。 図1の折曲げユニットに給送されるときの形状の枕形パックの斜視図を示す。 明瞭化のために真直で水平であるように表わされたパック給送路の一部に沿って行われる枕形パックの折曲げシーケンスの1段階を示す拡大側面図を示す。 明瞭化のために真直で水平であるように表わされたパック給送路の一部に沿って行われる枕形パックの折曲げシーケンスの他の段階を示す拡大側面図を示す。 明瞭化のために真直で水平であるように表わされたパック給送路の一部に沿って行われる枕形パックの折曲げシーケンスの他の段階を示す拡大側面図を示す。 明瞭化のために真直で水平であるように表わされたパック給送路の一部に沿って行われる枕形パックの折曲げシーケンスの他の段階を示す拡大側面図を示す。 明瞭化のために真直で水平であるように表わされたパック給送路の一部に沿って行われる枕形パックの折曲げシーケンスの他の段階を示す拡大側面図を示す。 図1の折曲げユニットの細部の拡大斜視図を示す。 図1の折曲げユニットのさらなる細部の変形例の拡大された一部断面とする側面図を示す。
符号の説明
A 軸線
B 成形路
B1,B2 路Bの部分
C パックの投入方向
D 軸線
1 ユニット
2 密封パッケージ
3 パック
4 長手方向シール帯
5,6 横方向シール帯
7 本体部分
8,9 端部
10 壁
11 長方形壁
12 壁
13,14 端部タブ
15,16 折り代
20 チェーン・コンベヤ
21 供給ステーション
22 取出しステーション
23,24 第1および第2の折曲げ手段
25 駆動ギヤ
26 被駆動ギヤ
27 チェーン
28 パドル
30,31 走路
32,33 C形部分
35 リンク
36,37 支持部
40 ガイド部材
41 側部
42 可動プレート
43 衝突面
45,46 カム装置
47 カム部材
48 傾斜ガイド面
49 横方向ピン
50 カム部材
51 ガイド面
52 ばね

Claims (9)

  1. 長手方向軸線(A)を有し、折曲げられる少なくとも1つのタブ(14)を含み、タブは前記長手方向軸線(A)の方向に突出している密封パック(3)から流動食品のパッケージ(2)を製造する折曲げユニット(1)であり、さらに
    前記端部タブ(14)に対応する端部によって、投入方向(C)を前記長手方向軸線(A)と同軸的とされた関連する前記パック(3)を周期的に受取り、また、前記長手方向軸線(A)と直交方向の成形路(B)に沿ってパック(3)を給送する少なくとも1つのコンベヤ部材(35,38)と、
    関係する前記端部タブ(14)をパック(3)上に折重ねるように前記成形路(B)に沿って各前記パック(3)と相互作用する折曲げ手段(24)とを含む折曲げユニット(1)であって、
    前記折曲げ手段(24)は前記端部タブ(14)に対応する端部によって各々の前記パック(3)を受取る衝突面(43)を含み、また、衝突面は、関係する前記パック(3)の投入方向との間に前記成形路(B)の方向に開かれた90゜を超える角度を形成し、これにより関係する前記端部タブ(14)が衝突すると、関係する前記端部タブは前記成形路(B)に沿ってパック(3)が移動する方向でパック(3)上に折重ねられる第1の作動位置と、前記衝突面(43)がパック(3)へ向けて回転され、これによりパック(3)上への関係する前記端部タブ(14)の折重ねを完結するように協働する第2の作動位置との間を移動するように、前記コンベヤ部材(35,38)により担持されていることを特徴とする折曲げユニット(1)。
  2. 前記第1の作動位置において、前記衝突面(43)は前記成形路(B)と平行に延在することを特徴とする請求項1に記載されたユニット。
  3. 前記第1の作動位置における前記衝突面(43)と前記投入方向(C)との間に形成される前記角度が125゜未満であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたユニット。
  4. 前記第1の作動位置における前記衝突面(43)と前記投入方向(C)との間に形成される前記角度が115゜であることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載されたユニット。
  5. 前記コンベヤ部材(35,28)が前記成形路(B)に沿って可動な基部(35)と、前記衝突面(43)を形成し、また、前記成形路(B)および前記パック(3)の長手方向軸線(A)に直交するヒンジ軸線(D)のまわりに回転するように前記基部(35)に連結された支持部(42)とを含むことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載されたユニット。
  6. 前記成形路(B)に沿って、関係する前記パック(3)の受取り部分(21)の後方に配置され、また、前記コンベヤ部材(35,28)の前記支持部(42)と相互作用して支持部を前記ヒンジ軸線(D)のまわりに回転させ、これにより前記衝突面(43)を前記第1の作動位置から前記第2の作動位置へ移動させる第1のカム装置(45)を含むことを特徴とする請求項5に記載されたユニット。
  7. 前記成形路(B)に沿って、前記パック(3)の受取り部分(21)の前方に配置され、また、前記コンベヤ部材(35,28)の前記支持部(42)と相互作用して支持部を前記ヒンジ軸線(D)のまわりに回転させ、これにより前記衝突面(43)を前記第2の作動位置から前記第1の作動位置へ移動させる第2のカム装置(46)を含むことを特徴とする請求項6に記載されたユニット。
  8. 前記基部(35)と前記支持部(42)との間に介在され、また、前記ヒンジ軸線(D)から距離を隔てた位置で前記支持部(42)に作用して、前記成形路(B)に関して支持部(42)の衝突面(43)を前記第1の作動位置に保持する前記弾性手段(52)を前記コンベヤ部材(35,28)が含み、前記第1のカム手段(45)は前記弾性手段(52)に抗して前記コンベヤ部材(35,28)の前記支持部(42)と相互作用し、前記衝突面(43)を一時的に前記第2の作動位置へ移動させることを特徴とする前記請求項5または請求項6に記載されたユニット。
  9. 多数の関節連結された前記コンベヤ部材(35,28)を含み、無端コンベヤ(20)を形成することを特徴とする請求項1から請求項8までのいずれか一項に記載されたユニット。
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