JPS63203548A - 飲料用密封容器の製造装置 - Google Patents

飲料用密封容器の製造装置

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JPS63203548A
JPS63203548A JP62030477A JP3047787A JPS63203548A JP S63203548 A JPS63203548 A JP S63203548A JP 62030477 A JP62030477 A JP 62030477A JP 3047787 A JP3047787 A JP 3047787A JP S63203548 A JPS63203548 A JP S63203548A
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container
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    • B65D17/00Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
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    • B65D5/42Details of containers or of foldable or erectable container blanks
    • B65D5/70Break-in flaps, or members adapted to be torn-off, to provide pouring openings
    • B65D5/708Separate tearable flexible elements covering a discharge opening of a container, e.g. adhesive tape

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ジュースのような飲料が収められる密封容
器およびその製造装置に関する。
従来の技術とその問題点 上記の用途に用いられる容器としては、缶、紙容器が知
られている。缶は焼却することができないために、その
使用後の始末が悪く、いわゆる缶公害を招くという問題
点がある。また、缶は、内容物の封入後に、レトルト殺
菌を行なうために、内容物の風味を損なうという問題点
がある。このような問題点は紙容器により解決されるが
、紙容器にはっぎのような問題点がある。第1に、容器
は一枚の容器素材を折畳むことによりつくられるために
、その折畳部が容器の外面にあられれ、その折畳部の存
在により容器が外観上すっきりしない。第2に、全体が
紙を主体としているために、胴膨れをはじめとして、容
器の形態を保つうえで難点がある。
この発明の第1の目的は、従来の缶、紙容器の問題点を
解決した飲料用密封容器を提供することにある。
この発明の第2の目的は、」1記飲料用密封容器を効率
よく製造しうる製造装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 この発明による飲料用密封容器は、外面に熱可塑性合成
樹脂製を有する紙主体積層体性直方体状容器本体の上下
端部に、熱可塑性合成樹脂製キャップ状補強カバーがそ
れぞれ被せられ、両補強カバーの周壁が容器本体の胴壁
に融着されているものである。
この発明による飲料用密封容器の製造装置は、容器本体
を横にしてその両端部をそれぞれ側方に突出させた状態
で保持するホルダを有するコンベヤを備えており、コン
ベヤの搬送径路にそってその搬送方向に順次、容器本体
の両端部を加熱するヒータと、容器本体の両端部に補強
カバーをそれぞれ彼せる肢せ装置と、容器本体の胴壁に
対し補強カバーの周壁を押圧して固着する圧着装置とが
配置されているものである。
実  施  例 この発明の実施例をつぎに図面を参照して説明する。
飲料用密封容器は、平面視前後より左右に長い直方体状
容器本体(11)と、これの上下端部にそれぞれ被せら
れている上下のキャップ状補強カバー(12)(13)
とからなる。
容器本体(11)は、つぎに説明する2つの特徴点をの
ぞいて、周知の形態のものであって、その説明は簡単に
留めるが、頂壁(14)、胴壁(15)および底壁(1
6)と、頂壁(14)と胴壁(15)とがなす前後方向
の2つの稜にそれぞれつらなりかつ胴壁(15)上に重
ね合わされてそこに融着されている2つの上部耳(17
)と、胴壁(15)と底壁(16)とがなす前後方向の
2つの稜にそれぞれつらなりかつ底壁(1B)上に重ね
合わされてそこに融着されている2つの下部耳(■8)
とからなる。また、容器本体(11)は、第6図に示す
ように、外から順次外熱可塑性合成樹脂製(21)、紙
層(22)、アルミニウム箔層(23)および内熱可塑
性合成樹脂製(24)で構成されている。
つぎに、2つの特徴点について説明する。その第1の特
徴点は、上部耳(17)の形状が従来のものとは異なっ
ていることである。上部耳(17)は、第5図に示すよ
うに、頂壁(14)の左右両縁部につらなる表側構成部
(31)と、胴壁(15)の上縁部につらなる裏側構成
部(32)とからなり、両構成部(31)(32)は、
同図中鎖線で示すように、いずれも始めは、単に互いに
重なり合わされかつ三角形であったものが、互いに融着
されかつ先端部が除去されて台形状に形成されている。
第2の特徴点は、容器本体(11)の頂壁(14)に飲
口形成用薄肉部(33)が設けられていることである。
第6図に示すように、頂壁(14)の外熱可塑性合成樹
脂製(21)および紙層(22)の一部が除去されて、
そこに残存した部分が飲口形成用薄肉部(33)となっ
ており、これは平面より見て頂壁(14)のほぼ中央部
よりその1つの角に向かってのびた4広がりの長円形を
なす。
上補強カバー(12)は、熱可塑性合成樹脂によって概
ねキャップ状に形成されたものであって、周壁(41)
および頂壁(42)よりなる。周W!(41)の下端部
には内向きの突条(43)が設けられ、これが容器本体
(11)の胴壁(15)に融着されている。
頂壁(42)の上面周縁には環状堤部(44)が設けら
れている。そして、頂壁(41)には、容器本体(ll
)の飲口形成用薄肉部(33)に対応して、これとほぼ
同形状の連結部(45)がその他の部分より厚肉となさ
れることにより下方突出状に設けられ、その下面が同薄
肉部(33)の上面に融着されている。連結部(45)
とそれ以外の境界には飲口形成用環状薄肉部(4B)が
頂壁(42)下面にV溝(47)を形成することによっ
て形成されて、その内側に円形状のつまみ(4B)が一
体的に設けられている。
つまみ(48)の基部は環状薄肉部(46)の中央側端
部に近接してその内側の頂壁(42)上面につらなって
いる。頂壁(42)の環状薄肉部(46)の周辺部下面
には略正方形のアルミニウム箔(49)が融着され、そ
の下面は容器本体(11)の頂壁(14)の薄肉部(3
3)の周辺部上面に融着されている。
なお、下補強カバー(13)は、上補強カバー(12)
より連結部(45)、環状薄肉部(46)およびつまみ
(48)を除去した構造のものであり、その説明は省略
する。
容器を開封する際は、つまみ(48)を容器の外側に向
かって斜め上方に引張っていけば、環状薄肉部(46)
にこれの内端から外端に向かって破断が進行し、これと
同時に、連結部(45)によって容器本体(11)の薄
肉部(33)が上方に引張られて薄肉部(33)の周縁
にも破断が生じ、補強カバー (12)の環状薄肉部(
4B)より内側の部分および容器本体(11)の薄肉部
(33)が除去されることにより、そこに飲口が形成さ
れる。
0飲に際し、飲口から内容物がこぼれたとしても、堤部
(44)の存在により、こぼれた内容物が補強カバー(
12)からこぼれることがない。
容器の製造装置は、第7図に示すように、充填装置(5
1)と、これより前向きにのびたコンベヤ(52)とを
備えている。コンベヤ(52)の後半分上方には水平支
持板(53)が配置されている。コンベヤ(52)は、
後から前に向かう搬送経路を有しており、これにそって
後から前にかけて順次、折畳み装置(54)、下部耳加
熱ヒータ(55)、下部耳圧管装置(5B)、上部耳融
着装置(57)、上部耳カッタ(58)、容器本体横倒
し装置(59)、容器本体加熱ヒータ(BO)、補強カ
バー被せ装置(61)、補強カバー圧着装置(62)、
補強カバー局部融着装置(63)および容器排出装置(
64)が装備されている。
充填装置(51)は、周知のものであって、詳しく図示
しないが、両面に熱可塑性合成樹脂製を存する帯状容器
素材を筒状に折曲げてその縦方向両縁部を重ね合わせて
接合することによって筒状とし、これに内容物を充填し
た後に、筒状容器素材を容器1つ分に相当する長さ毎に
横断状にシールしかつ分割するものであり、これにより
、内容物充填偏平筒状未完成容器本体く50)が得られ
る。
コンベヤ(52)は、左右一対のエンドレス・チェーン
(71)と、両チェーン(71)にこれの長さ方向に並
んで渡し止められている多数のホルダ(72)とを備え
ている。ホルダ(72)は、略正方形状の受は板(73
)と、受は板(73)にこれに外方突出状にかつ一体的
に設けられた角柱状の成形ブロック(74)とを備えて
いる。受は板(73)の左右方向の長さは完成容器本体
(11)のそれに等しく、その前後方向の長さは完成容
器本体(11)のそれの2倍弱である。成形ブロック(
74)の左右方向の長さは受は板(73)のそれに等し
く、シたがって完成容器本体(11)のそれに等しく、
その前後方向の長さは完成容器本体(11)のそれにほ
ぼ等しく、したがって隣接する2つの成形ブロック(7
4)の間には完成容器本体(11)の前後方向の長さに
等しい間隙が設けられている。また、成形ブロック(7
4)の高さは完成容器本体(11)のそれに等しい。そ
して、その間隙に未完成および完成容器本体(11)(
50)がその上下を逆さまとなった状態で収められるよ
うになっている。
折畳み装置(54)は、第8図および第9図に詳しく示
すように、コンベヤ(52)のホルダ(72)移動径路
の上方に配置されかつ昇降自在な抑圧板(81)と、抑
圧板(81)の昇降径路をはさんでその両側に配置され
ている上下折曲げガイド(82)(83)とを備えてい
る。ホルダ(72)に保持された未完成容器本体(50
)が押圧板(81)の下方に運び込まれてくると、押圧
板(81)を下降させることにより、同容器本体(50
)の両端部がともに平坦に折畳まれて、下部耳(18)
が直立し、上部耳(17)が水平に突出した状態となる
(第10図で示す状態)。
下部耳加熱ヒータ(55)は、第8図および第10図に
詳しく示すように、一対の熱風ノズル(84)を備えて
おり、これらのノズル(84)により直立状下部耳(1
8)の内側に個別に熱風が吹き付けられる。
下部耳圧着装置(58)は、第8図および第11図に詳
しく示すように、ホルダ(72)移動径路の上方に配置
されかつ昇降自在な圧着部材(85)を備えている。こ
の圧着部材(85)が上部耳(18)を容器本体(11
)の底壁となる部分に対し押圧することにより、同上部
耳(18)がそこに重ね合わされて圧着される。
上部耳融着装置(57)は、第12図および第13図に
詳しく示すように、ホルダ(72)移動径路の両側に配
置されている左右一対の固定挟圧部材(9I)と、両固
定挾圧部材(91)にまたがりかつ再固定部材(91)
に対し接近争離隔しうるように両固定挾圧部材(91)
の上方に配置されている昇降挟圧部材(92)とを備え
ている。両固定挾圧部材(9■)の上面はホルダ(72
)の受は台(73〉の上面と面一となりうるように同じ
高さであり、再固定部材(91)とホルダ(72)の間
には、ホルダ(72)の移動に支障を来たさない程度の
極小の隙間がある。昇降挟圧部材(92)は、支持板(
53)に下向きに取付けられた流体圧シリンダ(93)
のピストンロッドに取付けられかつ前より見て門形をな
し、その下面が挟圧面となっている。右側の固定部材(
91)の上面には横断面り形の回止め片(94)が取付
けられており、これは昇降挟圧部材(92)の右外側面
に滑動自在に接している。両固定挾圧部材(91)およ
び昇降挟圧部材(92)の少くともいずれか一方には、
図示しない高周波加熱コイルが埋設されており、これに
より、上部耳(17)の全体に延在する容器素材のアル
ミニウム箔(23)を誘導加熱し、両挾圧部材(91)
(52)により、上部耳(17)を上下から挾み付ける
ことにより、上部耳(17)の表側構成部(31)およ
び裏側構成部(32)が互いに融着される。
上部耳カッタ(58)は、第14図および第15図に詳
しく示すように、左右一対の受部材(101)および昇
降刃物(102)を備えており、これらは、前者が上述
の両固定挾圧部材(91)に対し、後者が昇降挟圧部材
(92)に対しそれぞれ対応するような配置関係となっ
ている。昇降刃物(1o2)の下縁にはV字状の切刃(
tOa)がそれぞれ設けられており、両切刃<103)
を入り込ませる溝(104)が両受部材(101)の上
面にそれぞれ形成されている。また、右受部材<101
)の上面には回止め片(105)が取付けられている。
刃物(102)を下降させることにより、上部耳(1丁
)の先端を含む一部をその他の部分より切離すように上
部耳(17)が切断される。
容器本体横倒し装置(59)は、第16図および第17
図に詳しく示すように、ホルダ(72)移動径路の右方
に配置されている突き部材(111)と、同移動径路の
左方に配置されている案内板(112)とを備えている
。突き部材(Ill)は、流体圧シリンダ(113)の
ピストン・ロッドに取付けられていて、同移動径路に対
し進退自在である。
案内板(112)は、正対視略台形状をなし、同移動径
路から遠去ざかるにしたがって高くなるように約45度
の角度をもって傾斜している。案内板(112)上面に
はその上縁にそってのびた案内棒(114)が設けられ
ている。この案内棒(114)は、案内板(112)を
越えてその先までのびているが、案内板(112)を越
えたところからはホルダ(72)の移動径路にそって水
平となっており、その先端部は排出装置(64)の近く
まで達している。また、ホルダ(72)の移動径路の右
方にも案内棒(115)が配置されているが、これは全
長にわたって水平である。流体圧シリンダ(113)の
ピストン・ロッドを突出させると、突き部材(111)
が容器本体く50)の下端部を突く。そうすると、容器
本体(50)が倒れようとするが、それを案内板(11
2)が傾斜した姿勢で受は止める。この状態で、ホルダ
(72)の移動にともなって容器本体(50)が移動す
ると、案内棒(114)によって容器本体(50)の下
端面が右斜め下に向かって押されて、容器本体(50)
がその傾斜の度合を強めながら右方に向かって移動して
いき、最終的にはホルダ(72)上で完全に横倒しの姿
勢となる。
その状態で容器本体(50)の上下両端部はホルダ(7
2)よりそれぞれ側方に突出している。
容器本体加熱ヒータ(60)は、第18図および第19
図に詳しく示すように、ホルダ(72)移動径路の両側
に配置されている左右一対の中空状熱風吹出しヘッド(
121)を備えている。両ヘッド(121)は、流体圧
シリンダ(122)のピストンロッドに取付けられてい
て、互いに接近・離隔しうるように水平移動自在である
。ヘッド(122)にはヒータ本体(123)よりのび
てきたフレキシブルな配管(121)が接続されている
。ヘッド(121)の対向壁には、それ自体を横断面コ
の字状に屈曲させることにより、容器本体(5o)の端
部を入り込ませる凹所(125)が設けられるとともに
、凹所(125)周壁の周方向複数位置に熱風吹出し口
(12B)が設けられている(第19図参照)゛。流体
圧シリンダ(122)のピストンロッドを突出させると
、両ヘッド(121)が互いに接近して、その凹所(1
25)に容器本体(5o)の両端部がそれぞれ入り込み
、その胴壁の上下両端部の複数位置に吹出口(128)
から熱風が吹付けられる。
補強カバー被せ装置(61)は、第20図に詳しく示す
ように、ホルダ(72)移動径路の両側に配置されてい
る左右一対の垂直シュート(131)と、両シュート(
131)の下端部にそれぞれ配置されている左右一対の
バキュームヘッド(132)とを備えている。シュー)
 (131)の上端は、図示しないパーツフィーダに接
続されている。右シュー ) (131)には上補強カ
バー(12)が、左シュー) (131)には下補強カ
バー(13)がそれぞれ横に並んだ状態に収容されてい
る。両シュート(131)下端部の相対する内側壁には
カバー取出口(133)が設けられるとともに、カバー
取出口(133)を臨むようにその外側壁にはヘッド挿
入口(134)が設けられている。バキュームヘッド(
I32)は、カバー取出口(133)およびヘッド挿入
口(134)に挿入され、かつその状態で上述のヒータ
(60)のヘッド(121)と同様に、一対の流体圧シ
リンダ(135)のピストンロッドに取付けられていて
、互いに接近・離隔しうるように水平移動自在である。
両ヘッド(132)には、図示しない吸引機よりのびて
きたフレキシブルな配管が接続されている。流体圧シリ
ンダ(135)のピストンロッドを突出させると、両ヘ
ッド<132)が互いに接近して、その先端吸着面でシ
ュート(131)内の最下位の補強カバー(12) (
13)を吸むし、そのまま容器本体(50)に向かって
前進し、容器本体(50)の上下両端部に同カバー(1
2)(is)がそれぞれ被せられる。
ところで、容器本体(50)の上端部に補強カバー (
12)が被せられる前は、上部耳(17)は起立してい
るが、同カバー(12)が被せられる際に、同カバー(
12)に押されて上部耳(17)が折曲げられる。
補強カバー圧着装置(62)は、第21図から第23図
に詳しく示すように、ホルダ(72)移動径路の両側に
配置されている左右一対の圧芒ヘッド(141)を備え
ている。圧着ヘッド(141)は、左右方向水平移動体
(142)と、これに2つずつで対をなすように取付け
られている全部で4つの挟圧部材(143)とからなる
。水平移動体(142)は、流体圧シリンダ(144)
のピストンロッドに取付けられている正方形の垂直壁(
145)と、これの周縁部に内方突出状に一体的に設け
られた周壁(14B)とからなる。垂直壁(145)の
なす四角形の4辺の中央部より周Q (14(i)の開
口縁部にかけて切欠き(147)がそれぞれ設けられて
いる。挟圧部材(143)は、正対視長方形をなす板状
のものであって、切欠き(147)にこれにびったしは
まり合うように収められかつ切欠き(147)の対向縁
部に渡された支持軸(14g)に囲動自在に取付けられ
ている。挟圧部材(143)の対向面には係合突起(1
49)が設けられている。挟圧部材(143)の外端部
には2つの耳(L50)が設けられ、これらに引張りば
ね(151)の一端がそれぞれ掛は止められている。引
張りばね(151)の他端は垂直壁(145)の外面に
立てられた係止棒(152)に掛は止められている。常
態では、ばね(152)の力により4つの挟圧部材(1
43)は、第21図中鎖線で示すように開いた状態とな
っている。この状態より、流体圧シリンダ(144)の
ピストンロッドを突出させて、両ヘッド(141)をこ
れらが互いに接近するように移動させると、その移動の
途中で係合突起(149)が補強カバー(12) (1
3)の先端部に当たり、さらに両ヘッド(141)が移
動をつづけることにより、補強力バー(12) (13
)が係合突起(149)を押動する。そうすると、4つ
の挟圧部材(143)が第21図中実線で示す閉じた状
態となるように支持軸(148)を中心として回転し、
各挟圧部材(141)の先端部が補強カバー(12)(
13)の周壁(41)を容器本体(50)の胴壁に対し
押圧する。その結果、補強カバー (12) (13)
がその突条(43)の部分において同容器本体(50)
の胴壁に圧着される。これにより、同容器本体(50)
は完成容器本体(11)となる。
補強カバー局部融着装置(63)は、第24図に詳しく
示すように、ホルダ(72)移動径路の右方に配置され
ている抑圧部材(tSt>を備えている。
抑圧部材(161)は、上側の補強カバー(12)の飲
口となる部分およびその周辺部と1口対し、かつその状
態で流体圧シリンダ(1B2)のピストンロッドに取付
けられていて、左右方向水平移動自在である。抑圧部材
(181)には、図示しない高周波加熱コイルが埋設さ
れている。流体圧シリンダ(162)を作動させて抑圧
部材(161)を補強カバー(12)に対し押圧しかつ
その状態で高周波コイルに所要時間通電することにより
、補強カバー(12)の頂壁(42)と容器本体(■1
)の頂壁(14)間に介在されているアルミニウム箔(
49)が誘導加熱され、同両頂壁(14) (42)の
飲口となる部分の周辺部が融着される。
容器排出装置(B4)は、第25図に詳しく示すように
、ホルダ(72)移動径路の右方に配置されているブツ
シャ(171)と、同左方に配置されている傾斜シュー
ト(172)とを備えている。ブツシャ(171)は横
断簡略り字状をなすもので、流耐圧シリンダ(173)
のピストンロッドに取付けられいる。流体圧シリンダ(
173)は上下方向に揺動自在である。ブツシャ(17
1)の下端部には内方突出状係止部(174)が設けら
れている。係止部(174)の下面は内斜め下を向いた
傾斜面(175)となされ、これはコンベヤ(52)の
フレームに設けられたガイド(176)に乗り上げてい
る。
流体圧シリンダ(173)のピストンロッドを突出させ
ると、ブツシャ(171)が左に向かって移動する。こ
の移動中に傾斜面(175)がガイド(176)に乗り
上げていくにしたがって、ブツシャ(17[)が流体圧
シリンダ(173)とともにその揺動中心を支点として
回転する。その結果、容器はその上端部をブツシャ(1
71)の係止部(174)によって持ち上げられながら
左方に押動され、ホルダ(72)上からシュート(17
2)内に滑り落ちる。
発明の効果 この発明による飲料用容器は、紙主体積層体製直方体状
容器本体の上下端部にキャップ状補強カバーがそれぞれ
被せられているものであり、容器本体の上下端部に存在
する折畳部が補強カバーで覆われて隠れることになるか
ら、容器が外観」=すっきりする。
また、補強カバーの周壁が容器本体の胴壁に融着されて
いるから、補強カバーにより胴壁の胴膨れをはじめとし
て、その変形が防11:、される。
この発明による飲料用容器の製造装置は、容器本体の両
端部に補強カバーを被せてそこに融着するに際し、ホル
ダが容器本体を横にしてその両端部をホルダより側方に
突出させるように保持しているから、容器を効率よく製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図はこの発明による容器の実施例を示し
、第1図は斜視図、第2図は分解斜視図、第3図は平面
図、第4図は縦断面図、第5図は成形過程の説明図、第
6図は第3図の■−IV線にそう断面図である。 第7図から第25図はこの発明による装置の実施例を示
し、第7図は装置全体の側面図、第8図は折畳み装置、
上部耳加熱ヒータおよび上部耳圧着装置の側面図、第9
図は折畳み装置の正面図、第10図は上部耳加熱ヒータ
の正面図、第11図は上部耳圧着装置の正面図、第12
図および第13図は上部耳融着装置を示し、第12図は
側面図、第13図は正面図、第14図および第15図は
上部耳カッタを示し、第14図は側面図、第15図は正
面図、第16図および第17図は容器本体横倒し装置を
示し、第16図は正面図、第17図は平面図、第18図
および第19図は容器本体加熱ヒータを示し、第18図
は正面図、第19図は第18図のX■−X■線にそう断
面図、第20図は被せ装置を示す正面図、第21図から
第23図は圧着装置を示し、第21図は正面図、第22
図および第23図はそれぞれ圧着ヘッドを内外より見た
斜視図、第24図はカバー局部融着装置の正面図、第2
5図は排出装置の正面図である。 (11)(50)・・・容器本体、(12)(13)・
・・カバー、(14)・・・頂壁、(15)・・・胴壁
、(17)・・・耳、(21)・・・合成樹脂製、(2
2)・・・紙層、(23)・・・アルミニウム箔層、(
24)・・・合成樹脂製、(33)・・・薄肉部、(4
1)・・・周壁、(44)・・・堤部、(45)・・・
連結部、(46)・・・環状薄肉部、(48)・・・つ
まみ、(52)・・・コンベヤ、(60)・・・ヒータ
、(81)・・・被せ装置、(62)・・・圧着装置、
(72)・・・ホルダ。 以  上 特許出願人  四国化工機株式会社 第1図 第4図 第12図 第15図 第14図 第16図 第17図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外面に熱可塑性合成樹脂層(21)を有する紙主
    体積層体性直方体状容器本体(11)の上下端部に、熱
    可塑性合成樹脂製キャップ状補強カバー(12)(13
    )がそれぞれ被せられ、両補強カバー(12)(13)
    の周壁(41)が容器本体(11)の胴壁(15)に融
    着されている飲料用密封容器。
  2. (2)容器本体(50)を横にしてその両端部をそれぞ
    れ側方に突出させた状態で保持するホルダ(72)を有
    するコンベヤ(52)を備えており、コンベヤ(52)
    の搬送径路にそってその搬送方向に順次、容器本体(5
    0)の両端部を加熱するヒータ(60)と、容器本体(
    50)の両端部に補強カバー(12)(13)をそれぞ
    れ被せる被せ装置(61)と、容器本体(50)の胴壁
    に対し補強カバー(12)(13)の周壁を押圧して固
    着する圧着装置(62)とが配置されている特許請求の
    範囲第1項記載の飲料用密封容器の製造装置。
JP62030477A 1987-02-12 1987-02-12 飲料用密封容器の製造装置 Granted JPS63203548A (ja)

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EP0279486A2 (en) 1988-08-24
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EP0279486A3 (en) 1991-07-24
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