JPS602421A - 袋搬送用キヤリア - Google Patents
袋搬送用キヤリアInfo
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- JPS602421A JPS602421A JP10728483A JP10728483A JPS602421A JP S602421 A JPS602421 A JP S602421A JP 10728483 A JP10728483 A JP 10728483A JP 10728483 A JP10728483 A JP 10728483A JP S602421 A JPS602421 A JP S602421A
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- fixed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
第１図〜第７図により従来の袋詰充填装置を説明すると
、第１図はプラスチックラミネート製の袋Ｉを示し、間
貸１は上方のみ開口可能で左右及び下部の３方が予しめ
ヒートシールされている。
、第１図はプラスチックラミネート製の袋Ｉを示し、間
貸１は上方のみ開口可能で左右及び下部の３方が予しめ
ヒートシールされている。
また第２図の正面図に於いて、７は空の袋１をストック
しておく空袋マガジンで、本体フレーム８に固定支持さ
れている。９はマガジン７内の袋１を１枚ずつ取出す公
知の真空吸盤で、袋を１枚ずつ取出した後２点鎖線の如
く下降して受け渡しローラ１０まで運ふようになってい
る。
しておく空袋マガジンで、本体フレーム８に固定支持さ
れている。９はマガジン７内の袋１を１枚ずつ取出す公
知の真空吸盤で、袋を１枚ずつ取出した後２点鎖線の如
く下降して受け渡しローラ１０まで運ふようになってい
る。
受は渡しローラ１０ば當時連続回転しており、袋把持爪
１１の所定位置まで空袋１を送り込むものであるが、同
ローラ１ｏの接線直下の所定位置に、１対のローラチェ
ーンよりなるチェーンコンベヤ１２．１２に取付けられ
た前記袋把持爪１１が停止するような機械的タイミング
をとる機構が設けられている。袋把持爪１１は、ｌｌａ
〜１１ｇの部品で構成されており、ｌｌａはピンＩｌｄ
を軸とし、圧縮ハネｌｌｃにさからって動き得る可動爪
、ｌｌｂは固定爪でスライドブロック１１ｆにローラｌ
１ｇと共にボルトｌｉｅにより固定されている。
１１の所定位置まで空袋１を送り込むものであるが、同
ローラ１ｏの接線直下の所定位置に、１対のローラチェ
ーンよりなるチェーンコンベヤ１２．１２に取付けられ
た前記袋把持爪１１が停止するような機械的タイミング
をとる機構が設けられている。袋把持爪１１は、ｌｌａ
〜１１ｇの部品で構成されており、ｌｌａはピンＩｌｄ
を軸とし、圧縮ハネｌｌｃにさからって動き得る可動爪
、ｌｌｂは固定爪でスライドブロック１１ｆにローラｌ
１ｇと共にボルトｌｉｅにより固定されている。
スライドブロックＩｌｆはチェーンコンベヤ１２の棒状
アクソチメント１３に対して摺動可能なように支持され
ている。そして空袋１は可動爪１１ａと固定爪１１ｂの
間に圧縮バネＩｌｃの力により把持される。１４．１５
はチェーンコンベヤ１２をガイドするレール、１６．１
７はローラＩ１ｇをガイドする案内レールで、その面１
６ａ、１６ｂ、１７ａ、１７ｂによりローラ１１ｇを案
内するものである。
アクソチメント１３に対して摺動可能なように支持され
ている。そして空袋１は可動爪１１ａと固定爪１１ｂの
間に圧縮バネＩｌｃの力により把持される。１４．１５
はチェーンコンベヤ１２をガイドするレール、１６．１
７はローラＩ１ｇをガイドする案内レールで、その面１
６ａ、１６ｂ、１７ａ、１７ｂによりローラ１１ｇを案
内するものである。
１８は空袋１の−Ｆ方ロ開ロ時第１図のＷ寸法が幾何学
的に減少するので、把持爪１１をそれに合せて移動させ
るためのブツシャ装置であり、同プ７ノーｌ−装置１８
はローラｌ１ｇを移動させて把持爪１］を動かすもので
、レール１５と一体の調整台１９と一体になっており、
同ブツシャ装置１８のピストンロッドはレール１５１こ
案内されるようになっている。２０．２０は内容物を充
填するために袋１の−Ｆ方を開口するための真空吸盤で
、相対するレバー２１．２１に取付けられており、同レ
バー２１は支軸２２を支点として袋１の開口状態に合せ
て揺動可能となっている。
的に減少するので、把持爪１１をそれに合せて移動させ
るためのブツシャ装置であり、同プ７ノーｌ−装置１８
はローラｌ１ｇを移動させて把持爪１］を動かすもので
、レール１５と一体の調整台１９と一体になっており、
同ブツシャ装置１８のピストンロッドはレール１５１こ
案内されるようになっている。２０．２０は内容物を充
填するために袋１の−Ｆ方を開口するための真空吸盤で
、相対するレバー２１．２１に取付けられており、同レ
バー２１は支軸２２を支点として袋１の開口状態に合せ
て揺動可能となっている。
又支軸２２は本体８と上下方向に摺動可能なように支持
されており、真空吸盤２０が上下動作及び袋開口動作を
行なうように構成されている。前記把持爪１１はチェー
ンコンベヤ１２の棒状アクノチメント１３に定ピツチで
取付けられており、同チェーンコンベヤ１２は駆動スプ
ロケット２３により矢印進行方向に移送され、移送距離
（１ピツチ）はＰである。更にチェーンコンベヤ１２の
動きは間欠的で、図示の位置では停止にしている。
されており、真空吸盤２０が上下動作及び袋開口動作を
行なうように構成されている。前記把持爪１１はチェー
ンコンベヤ１２の棒状アクノチメント１３に定ピツチで
取付けられており、同チェーンコンベヤ１２は駆動スプ
ロケット２３により矢印進行方向に移送され、移送距離
（１ピツチ）はＰである。更にチェーンコンベヤ１２の
動きは間欠的で、図示の位置では停止にしている。
また駆動スプロケット２３は本体フレーム８に固定され
た割出し装置２４より軸２５を介して回転が５−えられ
るようになっているが、割出し装置２４の入力軸は本体
フレームに支持されたモータ２６等の動力源よりカンブ
リング２７を介して接しＣされている。
た割出し装置２４より軸２５を介して回転が５−えられ
るようになっているが、割出し装置２４の入力軸は本体
フレームに支持されたモータ２６等の動力源よりカンブ
リング２７を介して接しＣされている。
２８．２９．３０．３１は従動スプロケット、３２ば内
容物が充填され袋１の上部がシールされた袋製品］ａを
機外へ送り出す排出ヘルＩ・、３３は充ｊ前すべき内容
物を入れるホッパを有する充填装置で、ノズル３４を通
し開口された袋の」二部から所定量の内容物を充填する
公知の装置である。
容物が充填され袋１の上部がシールされた袋製品］ａを
機外へ送り出す排出ヘルＩ・、３３は充ｊ前すべき内容
物を入れるホッパを有する充填装置で、ノズル３４を通
し開口された袋の」二部から所定量の内容物を充填する
公知の装置である。
３５ａ、３５ｂば内容物が充填された後の袋の上部を密
封するシール角材であり、そのシール方式は公知で、例
えば加熱されたシール角材３５ａ、３５ｂを袋１の上面
所定位置に相対するよう配置し、所定圧力、温度により
加圧、密封するものである。又調整台１９はレール１４
．１５を本体フレーム８より支持するもので、袋１の中
寸法Ｗに応して把持爪】１の関係部利を移動し支持する
構造となっている。
封するシール角材であり、そのシール方式は公知で、例
えば加熱されたシール角材３５ａ、３５ｂを袋１の上面
所定位置に相対するよう配置し、所定圧力、温度により
加圧、密封するものである。又調整台１９はレール１４
．１５を本体フレーム８より支持するもので、袋１の中
寸法Ｗに応して把持爪】１の関係部利を移動し支持する
構造となっている。
次に作用を説明すると、真空吸盤９により１枚ずつ空袋
１を取出して第２図の２点鎖線の如く送り込みローラ１
０に送り込み、同ローラ１０により袋１は把持爪１１の
可動爪１１ａと固定爪１】ｂの間の所定位置に送り込ま
れる。この把持爪１１への袋１の送り込み時にはチェー
ンコンベヤ１２は停止しており、又送り込まれる時は当
然ハネ１１Ｃを圧縮させ、可動爪１１ａのＹ部付近を押
す別装置（図示省略）により可動爪１１ａと固定爪１１
ｂの開扉は所定量開いている。
１を取出して第２図の２点鎖線の如く送り込みローラ１
０に送り込み、同ローラ１０により袋１は把持爪１１の
可動爪１１ａと固定爪１】ｂの間の所定位置に送り込ま
れる。この把持爪１１への袋１の送り込み時にはチェー
ンコンベヤ１２は停止しており、又送り込まれる時は当
然ハネ１１Ｃを圧縮させ、可動爪１１ａのＹ部付近を押
す別装置（図示省略）により可動爪１１ａと固定爪１１
ｂの開扉は所定量開いている。
次にＰ寸法だけチェーンコンベヤ１２が移動し、そして
停止した後装の開口が吸盤２０によって行なわれる。こ
の場合吸盤２０とブツシャ装置１８の作動タイミングは
同じである。即ち、開眼＠２０が袋を開く動作を行なっ
ている時と、ブツシャ装置１８が把持爪１１のローラｌ
１ｇを押す時とは同しタイミングである。その後装１は
袋の材質による剛性に劣って開いたままの状態を維持し
、充填装置３３のノズル３４まで移送されてその位置で
停止し、内容物が充填される。充填後装１はシール角＋
４’ ３５ ａ、３５ｂによって密封シールされる。
停止した後装の開口が吸盤２０によって行なわれる。こ
の場合吸盤２０とブツシャ装置１８の作動タイミングは
同じである。即ち、開眼＠２０が袋を開く動作を行なっ
ている時と、ブツシャ装置１８が把持爪１１のローラｌ
１ｇを押す時とは同しタイミングである。その後装１は
袋の材質による剛性に劣って開いたままの状態を維持し
、充填装置３３のノズル３４まで移送されてその位置で
停止し、内容物が充填される。充填後装１はシール角＋
４’ ３５ ａ、３５ｂによって密封シールされる。
即ら、角材３５ａ、３５ｂは下降、圧着シール（閉しる
）、後退（開＜）、上昇の動作により袋の口部を密封シ
ールする。この時もチェーンコンベヤ１２は停止し、袋
も停止している。そしてごの袋は把持爪１１が開くこと
により排出ヘルド３２上に落され、袋製品１ａの状態で
機外へ排出される。
）、後退（開＜）、上昇の動作により袋の口部を密封シ
ールする。この時もチェーンコンベヤ１２は停止し、袋
も停止している。そしてごの袋は把持爪１１が開くこと
により排出ヘルド３２上に落され、袋製品１ａの状態で
機外へ排出される。
なお、シール装置のステーションでは内容物の充填され
た袋の上方は、案内レール１７の傾斜部で把持爪１１を
袋のｌＪ寸寸法の外方向に移動させ、両方の把持爪で上
方を引張るように把持するものであり、この特装の上縁
は閉じた格好となる。なお、袋１の移送方向は袋の厚さ
寸法Ｈ方向である。
た袋の上方は、案内レール１７の傾斜部で把持爪１１を
袋のｌＪ寸寸法の外方向に移動させ、両方の把持爪で上
方を引張るように把持するものであり、この特装の上縁
は閉じた格好となる。なお、袋１の移送方向は袋の厚さ
寸法Ｈ方向である。
又貸１に対する把持爪１１の位置は袋の１−面近くであ
るため、内容物が入った状態で間欠移動する時に加速度
の影響で進行方向及びその逆方向に袋１の下部は揺れる
。
るため、内容物が入った状態で間欠移動する時に加速度
の影響で進行方向及びその逆方向に袋１の下部は揺れる
。
次に袋サイズ兼用時は第４図の状態から第７図の如く中
寸法ＷをＷｌからＷえに変更することにより行なわれ、
この変更は把持爪１１の関係部材を移動させることによ
り容易にできる。
寸法ＷをＷｌからＷえに変更することにより行なわれ、
この変更は把持爪１１の関係部材を移動させることによ
り容易にできる。
しかしながら前記従来装置では、２列以上の袋１を同時
に＋Ｕ送する場合、把持爪１１、チェーンコンベヤ１２
、駆動スブロケント２３等を袋１の列故に対応して設置
する必要があるため、搬送装置全体が大型になるととも
に、構造が複雑化してコスト高になる欠点があった。
に＋Ｕ送する場合、把持爪１１、チェーンコンベヤ１２
、駆動スブロケント２３等を袋１の列故に対応して設置
する必要があるため、搬送装置全体が大型になるととも
に、構造が複雑化してコスト高になる欠点があった。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案されたも
ので、袋を厚さ方向に搬送する袋詰充填装置において、
レール、同レールに沿って移動する軸、同軸に取り付け
たグリッパを備え、従来に比較してコンパクトに多列化
でき、また駆動部分が簡素化できると共に、メンテナン
スが容易な装置送用キャリアを提供せんとするものであ
る。
ので、袋を厚さ方向に搬送する袋詰充填装置において、
レール、同レールに沿って移動する軸、同軸に取り付け
たグリッパを備え、従来に比較してコンパクトに多列化
でき、また駆動部分が簡素化できると共に、メンテナン
スが容易な装置送用キャリアを提供せんとするものであ
る。
以下本発明の実施例を図面について説明すると、第８図
は本発明の実施例を示す袋賑送用キャリアの平面図、第
９図は同要部破断側面図、第１０図は第９図のＸ−Ｘ断
面図、第１１図は第１Ｏ図のＴＶ−’ｆＴ ＠ 面図、
第１２図は第１０図（７）ｎ−ｘ１断面図、第１３図は
第１０図のｒ丁矢視図、第１４図は第９図のｒ丁矢視図
である。なお、ここでは従来との相違点についてのみ説
明することにする。
は本発明の実施例を示す袋賑送用キャリアの平面図、第
９図は同要部破断側面図、第１０図は第９図のＸ−Ｘ断
面図、第１１図は第１Ｏ図のＴＶ−’ｆＴ ＠ 面図、
第１２図は第１０図（７）ｎ−ｘ１断面図、第１３図は
第１０図のｒ丁矢視図、第１４図は第９図のｒ丁矢視図
である。なお、ここでは従来との相違点についてのみ説
明することにする。
図に於いて５］はキャリア本体で、第１０図の如く断面
形状がほぼコの字状で、両端には側板５２が固定され、
袋１の列数と搬送位置に対応し、て窓Ｓ１ａが所定個数
だけ形成されている。また５３はローラで、側板５２に
支軸５４等により回転可能に水平方向に支持され、図示
しない本体フレームに固定された案内レール５５内を滑
動する。
形状がほぼコの字状で、両端には側板５２が固定され、
袋１の列数と搬送位置に対応し、て窓Ｓ１ａが所定個数
だけ形成されている。また５３はローラで、側板５２に
支軸５４等により回転可能に水平方向に支持され、図示
しない本体フレームに固定された案内レール５５内を滑
動する。
５６はチェーンコンベヤで、上部に突出する円柱状の突
起５７を連結板５８に装着して、前記キャリア本体５１
の側板５２に固定されたガイド５９内のヘアリングブツ
シュ６０を介して、上下方向に摺動可能となっている。
起５７を連結板５８に装着して、前記キャリア本体５１
の側板５２に固定されたガイド５９内のヘアリングブツ
シュ６０を介して、上下方向に摺動可能となっている。
連結板５８はキャリア本体５１の設けられている位置に
配設され、連結板６１にその両端が連結されている。
配設され、連結板６１にその両端が連結されている。
６２．６２ａは軸で、前記側板５２に固定されたガイト
ロ３にヘアリングブツシュ６４を介して袋１の搬送方向
に対し直角方向へ、しかも相互に逆方向へｆ３？動可能
に支持されている。６５．６５ａはローラで、軸６２．
６２ａの端部に夫々回転可能に軸支されている。６６．
６６ａは案内レールで、前記ローラ６５．６５ａを滑動
可能に案内するために、図示しない本体フレームに固定
され、袋１の開口動作に対応してキャリア本体５１の幅
方向へ折れ曲がって形成され、前記軸６２．６２ａを進
退自在としている。
ロ３にヘアリングブツシュ６４を介して袋１の搬送方向
に対し直角方向へ、しかも相互に逆方向へｆ３？動可能
に支持されている。６５．６５ａはローラで、軸６２．
６２ａの端部に夫々回転可能に軸支されている。６６．
６６ａは案内レールで、前記ローラ６５．６５ａを滑動
可能に案内するために、図示しない本体フレームに固定
され、袋１の開口動作に対応してキャリア本体５１の幅
方向へ折れ曲がって形成され、前記軸６２．６２ａを進
退自在としている。
６７はスライダ八で、前記軸６２ａにポルト６８により
固定されるとともに、ベアリングブツシュ６９を介して
軸６２と摺動可能となっている。また？０はスライダＢ
で、前記軸６２にボルト６８により固定されるとともに
、ベアリングブツシュ６９を介しで軸６２ａと摺動可能
となっている。
固定されるとともに、ベアリングブツシュ６９を介して
軸６２と摺動可能となっている。また？０はスライダＢ
で、前記軸６２にボルト６８により固定されるとともに
、ベアリングブツシュ６９を介しで軸６２ａと摺動可能
となっている。
７１はグリッパ八で、スライダＡ６７にボルト７２等で
固定された固定グリッパ７３と、固定グリッパ７３との
間で袋１の両端縁を把持する回動グリッパ７４とから構
成されている。７１ａはグリッパＢでスライダ７０に装
着され、前記グリッパ△７１とは対称関係となっている
。
固定された固定グリッパ７３と、固定グリッパ７３との
間で袋１の両端縁を把持する回動グリッパ７４とから構
成されている。７１ａはグリッパＢでスライダ７０に装
着され、前記グリッパ△７１とは対称関係となっている
。
固定グリッパ７３は、スライダＡ６７の凹溝７５（第１
３図）内に本体７３ａがボルト７２等により固定され、
本体７３ａの下端にはポス７３ｂか一体に固定されてお
り、同中間部には９０°折り曲げられたブラケノＩ−７
３Ｃが形成され、さらに上端部には前記ブラケノｌ−７
３Ｇとは逆方向へ９０゜折り曲げられた把持部７３ｄが
形成されている。
３図）内に本体７３ａがボルト７２等により固定され、
本体７３ａの下端にはポス７３ｂか一体に固定されてお
り、同中間部には９０°折り曲げられたブラケノＩ−７
３Ｃが形成され、さらに上端部には前記ブラケノｌ−７
３Ｇとは逆方向へ９０゜折り曲げられた把持部７３ｄが
形成されている。
また把持部７３ｄから下方へ延出する袋１の振れ防止板
７３ｅが形成されている。
７３ｅが形成されている。
回動グリッパ７４は、前記固定グリッパ７３のボス７３
ｂに、第１２図の如くベアリングブツシュ７７を介して
軸部７４ａが挿入され、ナツト７８等にまり回動可能と
なっているとともに、本体７４ｂの下端にはアーム７４
ｃが形成されており、中間部には９０゛折り曲げられた
ブラケット１４ｄが形成され、更に」二端邪には前記ブ
ラケット７４ｄとは逆方向へ９０°折り曲げられた把持
部７４ｅが形成されている。また把持部７４ｅから下方
へ延出する袋１の振れ防止板７４ｆが形成されている。
ｂに、第１２図の如くベアリングブツシュ７７を介して
軸部７４ａが挿入され、ナツト７８等にまり回動可能と
なっているとともに、本体７４ｂの下端にはアーム７４
ｃが形成されており、中間部には９０゛折り曲げられた
ブラケット１４ｄが形成され、更に」二端邪には前記ブ
ラケット７４ｄとは逆方向へ９０°折り曲げられた把持
部７４ｅが形成されている。また把持部７４ｅから下方
へ延出する袋１の振れ防止板７４ｆが形成されている。
７９は緩衝祠で、板ゴム等の弾性部祠からなり、回動グ
リッパ７４の把持部７４ｅに図示しないポル］・等で固
定されており、固定グリッパ７３の把持部７３ｄとの間
で袋Ｉの両端縁を把持している。
リッパ７４の把持部７４ｅに図示しないポル］・等で固
定されており、固定グリッパ７３の把持部７３ｄとの間
で袋Ｉの両端縁を把持している。
８０は板ばねで、前記固定グリッパ７３のブラケ／１・
７３ｃと、回動グリッパ７４のブラケット７４ｄに両端
を夫々装着（本具体例ではブラケット７３Ｃ１７４（１
に形成された角孔に挿入されている）され、第１０図に
於いて回動グリッパ７４のアーム７４Ｃを、軸部７．Ｉ
ａを中心にして反時計方向へ付勢している。８１はブツ
シュプレートで、キャリア本体５１に溶接等で固定され
た仕切板８２に図示しないボルト等で固定され、軸６２
．６２ａを摺動可能に支持している（第８図、第９図）
。
７３ｃと、回動グリッパ７４のブラケット７４ｄに両端
を夫々装着（本具体例ではブラケット７３Ｃ１７４（１
に形成された角孔に挿入されている）され、第１０図に
於いて回動グリッパ７４のアーム７４Ｃを、軸部７．Ｉ
ａを中心にして反時計方向へ付勢している。８１はブツ
シュプレートで、キャリア本体５１に溶接等で固定され
た仕切板８２に図示しないボルト等で固定され、軸６２
．６２ａを摺動可能に支持している（第８図、第９図）
。
次に作用を説明すると、空袋を真空吸盤により】枚ずつ
取出して、グリッパ７１と７１２との間に把持する場合
、図示しない突−にげ棒又はカム等により、第１０図に
於いて矢印イ方向へ回動グリッパ７４のアーム７４ｃを
押し上げ、回動グリッパ７４を板ばね８０に抗して時計
方向へ回動ざ−ｌ、固定グリッパ７３との間に前記空袋
の両端縁を供給した後、前記突上げ棒等を降下さ・口て
回動グリッパ７４を反時計方向へ回動して、固定グリッ
パ７３との間に空袋を把持する。
取出して、グリッパ７１と７１２との間に把持する場合
、図示しない突−にげ棒又はカム等により、第１０図に
於いて矢印イ方向へ回動グリッパ７４のアーム７４ｃを
押し上げ、回動グリッパ７４を板ばね８０に抗して時計
方向へ回動ざ−ｌ、固定グリッパ７３との間に前記空袋
の両端縁を供給した後、前記突上げ棒等を降下さ・口て
回動グリッパ７４を反時計方向へ回動して、固定グリッ
パ７３との間に空袋を把持する。
次に案内レール６６．６６ａはキャリア本体５１側へ所
定距離だけ折れ曲る様に形成されているため、袋の開口
のタイミングに対応して真空吸盤が袋を開口すると同時
に、ローラ６５は案内レール６６．６６ａに導かれて、
所定距離だり夫々逆方向へ、即ちキャリア本体５１側へ
進むことになり、軸６２．６２ａ及びグリッパ７１ａ、
７１も同様に移動することにより袋１は開口される。
定距離だけ折れ曲る様に形成されているため、袋の開口
のタイミングに対応して真空吸盤が袋を開口すると同時
に、ローラ６５は案内レール６６．６６ａに導かれて、
所定距離だり夫々逆方向へ、即ちキャリア本体５１側へ
進むことになり、軸６２．６２ａ及びグリッパ７１ａ、
７１も同様に移動することにより袋１は開口される。
その後装１は、案内レール６６．６６ａに導かれて開し
］状態を維持したまま、従来例と同様に充填装置で内容
物を充填された後、再び最初のレール幅に形成されてい
る案内レール６６．６６ａにより、グリッパ７１７１ａ
は案内レール６６ａ、６６ ＩＩ！Ｉ＋へ退避して、袋
１の開口部を閉じ、次の重重・ｊシール装置によって密
封シールされる。また排１１１ヘルド−にに袋製品を排
出するために、前記の突」−げ棒等により、回動グリッ
パ７４のアーム７４Ｃを押−にげで、袋製品を開放する
。
］状態を維持したまま、従来例と同様に充填装置で内容
物を充填された後、再び最初のレール幅に形成されてい
る案内レール６６．６６ａにより、グリッパ７１７１ａ
は案内レール６６ａ、６６ ＩＩ！Ｉ＋へ退避して、袋
１の開口部を閉じ、次の重重・ｊシール装置によって密
封シールされる。また排１１１ヘルド−にに袋製品を排
出するために、前記の突」−げ棒等により、回動グリッ
パ７４のアーム７４Ｃを押−にげで、袋製品を開放する
。
以」二詳細に説明した如く本発明によると、１対のチェ
ーンコンベヤと、１個のキャリア本体、複数個のスライ
ダ及びグリッパの組み合せにより、従来に比較してコン
パクトに多列化できる。またチェーンコンベヤはキャリ
ア本体の両側端部に１間ずつ配置するだけのため、駆動
（１絞送）部分が簡素化できる。
ーンコンベヤと、１個のキャリア本体、複数個のスライ
ダ及びグリッパの組み合せにより、従来に比較してコン
パクトに多列化できる。またチェーンコンベヤはキャリ
ア本体の両側端部に１間ずつ配置するだけのため、駆動
（１絞送）部分が簡素化できる。
更に軸案内レールで袋の搬送方向に対して直角方向へ導
くごとにより、袋の開口ストロークの調整、袋のサイズ
の変更に伴うグリッパの位置調整が容易にできる。
くごとにより、袋の開口ストロークの調整、袋のサイズ
の変更に伴うグリッパの位置調整が容易にできる。
また１キャリア本体単位でチェーンコンベヤから着脱で
きるので、スライダ、グリッパ等のメインテナンスが容
易となる。
きるので、スライダ、グリッパ等のメインテナンスが容
易となる。
キャリアはチェーンコンへ−１・に装着される円柱状の
突起により上下方向に摺動可能であるため、液体充填を
する場合やヒートシールをする場合にキャリア側を一ヒ
下に動かせるので、充填ノスルやヒートシールバーと云
った重量物を一ヒ下動する必要が無（、付属装置の構造
が簡単に出来る。
突起により上下方向に摺動可能であるため、液体充填を
する場合やヒートシールをする場合にキャリア側を一ヒ
下に動かせるので、充填ノスルやヒートシールバーと云
った重量物を一ヒ下動する必要が無（、付属装置の構造
が簡単に出来る。
第１図は袋詰めに用いられる袋の斜視図、第２図は従来
の袋詰充填装置の正面図、第３図は開平面図、第４図は
同側面図、第５図は開袋把持９ｉの平面図、第６図は第
５図の■〜■断面図、第７図は第４図と作動状態を異に
するサイ矛チェンソを説明するための側面図、第８図は
本発明の実施例を示す袋部送用キャリアの平面図、第９
図は同要部の切截側面図、第１０図は第９図のｘ−Ｘ断
面図、第１１図は第１０図の口〜「断面図、第１２図は
第１０図の■〜Ｘ丁断面断面図１３図は第１０図のＴ彊
矢視図、第１４図は第９図の７皿矢視図である。 図の主要部分の説明 ５１ キャリア本体 ５４− 支軸 ５５ 案内レール ７１− グリッパＡ７１ａ グリッ
パＢ７３−固定グリッパ７４−回動グリッパ 特許出願人 三菱重工業株式会社
の袋詰充填装置の正面図、第３図は開平面図、第４図は
同側面図、第５図は開袋把持９ｉの平面図、第６図は第
５図の■〜■断面図、第７図は第４図と作動状態を異に
するサイ矛チェンソを説明するための側面図、第８図は
本発明の実施例を示す袋部送用キャリアの平面図、第９
図は同要部の切截側面図、第１０図は第９図のｘ−Ｘ断
面図、第１１図は第１０図の口〜「断面図、第１２図は
第１０図の■〜Ｘ丁断面断面図１３図は第１０図のＴ彊
矢視図、第１４図は第９図の７皿矢視図である。 図の主要部分の説明 ５１ キャリア本体 ５４− 支軸 ５５ 案内レール ７１− グリッパＡ７１ａ グリッ
パＢ７３−固定グリッパ７４−回動グリッパ 特許出願人 三菱重工業株式会社
Claims (1)
- 袋を厚さ方向に搬送する袋詰充填装置において、レール
、同レールに沿って移動する軸、同軸に取り付りたグリ
ッパとよりなることを特徴とする袋用送用キャリア。
Priority Applications (17)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10728483A JPS602421A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 袋搬送用キヤリア |
| CA000456568A CA1233444A (en) | 1983-06-15 | 1984-06-14 | Apparatus for filling bags |
| EP84730066A EP0129502B1 (en) | 1983-06-15 | 1984-06-14 | Apparatus for filling bags |
| DE8787103527T DE3478297D1 (en) | 1983-06-15 | 1984-06-14 | Apparatus for filling bags |
| DE8484730066T DE3473258D1 (en) | 1983-06-15 | 1984-06-14 | Apparatus for filling bags |
| EP87103527A EP0235828B1 (en) | 1983-06-15 | 1984-06-14 | Apparatus for filling bags |
| EP87103529A EP0237947B1 (en) | 1983-06-15 | 1984-06-14 | Apparatus for filling bags |
| DE8787103528T DE3480189D1 (en) | 1983-06-15 | 1984-06-14 | Apparatus for filling bags |
| DE8787103529T DE3477916D1 (en) | 1983-06-15 | 1984-06-14 | Apparatus for filling bags |
| EP87103528A EP0242567B1 (en) | 1983-06-15 | 1984-06-14 | Apparatus for filling bags |
| US06/620,887 US4608803A (en) | 1983-06-15 | 1984-06-15 | Apparatus for filling bags |
| US06/837,092 US4674266A (en) | 1983-06-15 | 1986-03-05 | Apparatus for sealing filled bags |
| US06/927,804 US4733517A (en) | 1983-06-15 | 1986-11-06 | Apparatus for filling bags |
| US06/927,756 US4733516A (en) | 1983-06-15 | 1986-11-06 | Apparatus for filling bags |
| CA000537446A CA1284138C (en) | 1983-06-15 | 1987-05-19 | Apparatus for filling bags |
| CA000537447A CA1287024C (en) | 1983-06-15 | 1987-05-19 | Apparatus for filling bags |
| CA000537448A CA1284312C (en) | 1983-06-15 | 1987-05-19 | Apparatus for filling bags |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10728483A JPS602421A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 袋搬送用キヤリア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602421A true JPS602421A (ja) | 1985-01-08 |
| JPH0329650B2 JPH0329650B2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=14455178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10728483A Granted JPS602421A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 袋搬送用キヤリア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602421A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6073424A (en) * | 1997-10-10 | 2000-06-13 | Indag Gesellschaft Fur Industriebedarf M.B.H | Apparatus for treating flexible bags |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7142452B2 (ja) | 2018-03-28 | 2022-09-27 | Ｐａｃｒａｆｔ株式会社 | 袋処理システム |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10728483A patent/JPS602421A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6073424A (en) * | 1997-10-10 | 2000-06-13 | Indag Gesellschaft Fur Industriebedarf M.B.H | Apparatus for treating flexible bags |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0329650B2 (ja) | 1991-04-24 |
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