JP2001290043A - 光ファイバの被覆形成装置 - Google Patents
光ファイバの被覆形成装置Info
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Abstract
できる光ファイバ被覆形成装置を提供する。 【解決手段】 光ファイバ心線3の被覆除去部4にモー
ルドした被覆形成用樹脂に紫外光を照射する光源2と、
光源2から被覆形成用樹脂に照射した紫外光を受光して
該紫外光の強度を検出する受光器5と、受光器5と光源
2の少なくとも一方が設けられている領域の少なくとも
温度を含む環境情報を検出する環境センサ20(温度セ
ンサ6、湿度センサ7、気圧センサ8)を設ける。光出
力制御装置1は、環境センサ20により検出される環境
情報と、受光器5により検出される紫外光強度と、該紫
外光強度および前記環境情報に基づき光源2の光出力を
制御する制御データとに基づいて光源2の光出力をフィ
ードバック制御する。
Description
心線の被覆除去部に新たな被覆を施すとき等に用いられ
る光ファイバの被覆形成装置に関するものである。
される光ファイバ心線が、光通信や光計測の分野等にお
いて広く用いられている。光ファイバ心線同士を接続す
る場合、従来は、接続部位の光ファイバの外周側に設け
られている被覆を剥ぎ、例えばその被覆除去部を接続部
材によって挟み込んで光ファイバ心線同士を接続してい
た。また、上記と同様にして被覆を剥いだ後、被覆除去
部を融着接続により接続し、その接続部位に熱収縮チュ
ーブを被せたりすることも行われていた。
る通信容量の拡大などに伴い、光部品を高密度に実装す
る装置や機器の開発が行なわれるようになってきてい
る。それに伴い、光ファイバ心線を接続した後、接続部
位の被覆を再生する試みがなされ、光ファイバ心線の前
記被覆除去部に被覆を再生する被覆形成装置としてのリ
コータが注目されるようになった。光ファイバ心線の被
覆除去部の被覆を再生すれば、前記接続部位に接続部材
や熱収縮チューブを設ける場合に比べ、接続部位の外形
寸法を遥かに小さくすることができるのである。
イバ心線3の取り付け状態で模式的に示されている。同
図において、被覆除去部4が光ファイバの被覆形成部位
を成しており、被覆除去部4は、一般に、被覆形成用樹
脂を注入する樹脂注入型10内に配置され、樹脂注入型
10に紫外光硬化性の液状の樹脂が注入されるように構
成されている。
ドした(具体的には樹脂注入型10に注入される)被覆
形成用樹脂に紫外光を照射する光源2と、該光源2から
被覆形成用樹脂に照射した紫外光を受光して該紫外光の
強度を検出するフォトダイオード等の受光器5とを有し
ている。受光器5には、受光器5により検出される紫外
光強度に基づいて前記光源2の光出力をフィードバック
制御する光出力制御装置1が接続されており、この光出
力制御装置1による制御によって光源2の光出力が制御
される。前記被覆形成用樹脂は光源2からの紫外光によ
って硬化し、それにより、被覆除去部4に被覆が再生さ
れる。
出力や受光器5の機能は、例えば周囲温度等によって影
響を受けるものである。しかしながら、従来のリコータ
は、このような環境による影響を考慮していなかったた
め、光出力制御装置1による光源2の光出力制御が的確
に行なわれず、例えば光源2の光出力が弱すぎて被覆の
再生が行われないことがあるといった問題があった。
に成されたものであり、その目的は、光ファイバの被覆
形成部位に紫外光硬化樹脂によって被覆を形成する際、
紫外光照射用の光源の出力を常に的確に制御でき、それ
により、常に的確に被覆形成を行なうことができる光フ
ァイバの被覆形成装置を提供することにある。
に、本発明は次のような構成をもって課題を解決するた
めの手段としている。すなわち、本発明は、光ファイバ
の被覆形成部位に設けられた被覆形成用樹脂に紫外光を
照射する光源と、該光源から被覆形成用樹脂に照射した
紫外光を受光して該紫外光の強度を検出する受光器と、
該受光器と前記光源の少なくとも一方が設けられている
領域の少なくとも温度を含む環境情報を検出する環境セ
ンサと、該環境センサにより検出される環境情報と前記
受光器により検出される紫外光強度と、該紫外光強度お
よび前記環境情報に基づき前記光源の光出力を制御する
制御データとに基づいて前記光源の光出力をフィードバ
ック制御する光出力制御装置とを有する構成をもって課
題を解決する手段としている。
脂に紫外光を照射する光源と、この紫外光を受光して紫
外光強度を検出する受光器の少なくとも一方が設けられ
ている領域の、少なくとも温度を含む環境情報を検出す
る環境センサが設けられているので、この環境センサに
よって、光源と受光器の少なくとも一方の環境情報を検
出することが可能となる。そして、光源の光出力は、こ
の環境情報と前記受光器により検出される紫外光強度
と、該紫外光強度および前記環境情報に基づき前記光源
の光出力を制御する制御データとに基づいて、光出力制
御装置によってフィードバック制御される。
情報に応じて、光源の光出力が的確に制御され、常に的
確に光ファイバに被覆形成を行なうことが可能となる。
に基づいて説明する。なお、本実施形態例の説明におい
て、従来例と同一名称部分には同一符号を付し、その重
複説明は省略する。図1には、本発明に係る光ファイバ
の被覆形成装置の一実施形態例が模式的に示されてい
る。
ほぼ同様に構成された光源2と受光器5を有するリコー
タであるが、本実施形態例では、光源2と受光器5が設
けられている領域の少なくとも温度を含む環境情報を検
出する環境センサ20を設けており、光出力制御装置1
が、環境センサ20により検出される環境情報と、前記
受光器5により検出される紫外光強度と、該紫外光強度
および前記環境情報に基づき前記光源の光出力を制御す
る制御データとに基づいて、前記光源2の光出力をフィ
ードバック制御する構成としたことを特徴としている。
6と湿度センサ7と気圧センサ8とを有しており、前記
光出力制御装置1は、調光制御部22、メモリ部21、
結露発生判断部23、警告部24を有している。
2は、キセノンガス中の放電を利用して紫外光照射を行
なうキセノンランプであり、この光源2の分光分布は図
2に示す特性を有し、周囲温度や湿度、気圧などに殆ど
影響を受けず、使用中の分光分布が殆ど一定で安定して
いるものである。一方、前記受光器5は、フォトダイオ
ードのUVセンサにより構成されており、この受光器5
は、図3に示すように、紫外部において温度特性を有し
ている。
8は、それぞれ、受光器5が設けられている領域の温
度、湿度、気圧を検出するものである。
与えられたデータをROM化して格納するものであり、
メモリ部21には、光源2の光出力を制御するための、
例えば図2、3に示すような種々のデータと、光源2お
よび受光器5の結露発生の有無を判断するためのデータ
とが格納されている。
れている光源2の光出力制御に必要な種々のデータと、
環境センサ20により検出される環境情報と、前記受光
器5により検出される紫外光強度と、該紫外光強度およ
び前記環境情報に基づき光源2の光出力を調節制御する
ものである。例えば調光制御部22は、図3に示すデー
タと、温度センサ6により検出される受光器5が設けら
れている領域の温度とを比較し、光出力制御装置1の調
光制御部21によって光源2の光出力を調節する。
納されている結露発生有無の判断データと、環境センサ
20により検出される環境情報とに基づき、光源2およ
び受光器5の結露発生の有無を判断するものである。結
露発生判断部23は、光源2と受光器5の少なくとも一
方に結露が発生すると推測されるときには、結露発生判
断信号を警告部24に加える。
えられる結露発生判断信号を受けて、警告ランプおよび
警告ブザーによって作業者へ警告を行なうものである。
用いる場合、外光等の影響を押えるために、紫外光のみ
を透過する光フィルタを光源2の照射面にとりつけて用
いることが一般的であり、本実施形態例では、図4に示
すような光透過特性を有する色ガラスフィルタを光フィ
ルタとして用いた。なお、同図において、特性線aは−
20℃における特性を示し、特性線bは60℃における
特性を示す。
度によって光透過特性が異なり、選択的に透過する光波
長帯が異なり、それに伴い、図5の(a)と(b)に示
すように、温度によって紫外光の照射スペクトル分布が
異なる。また、図6に示すように、光源2の照射面は照
射時間と共に高くなるため、この温度変化に伴い、上記
光フィルタの光透過特性が光源2からの紫外光照射時間
と共に変化する。したがって、紫外光照射時間に応じて
被覆再生部4に照射される紫外光量も異なることにな
る。
21に、図4〜図6に示すデータも格納し、前記調光制
御部22は、紫外光照射時間に伴う紫外光照射面の温度
変化、この温度変化に伴う上記光フィルタの光透過特性
変化に応じて、被覆再生部4に照射される紫外光量を的
確に判断しながら、光源2の光出力を調節するようにし
た。
と、光量を正しく判断できなくなる。そこで、本実施形
態例では、光出力制御装置1の結露判断部23が、温度
センサ6と湿度センサ7と気圧センサ8の検出値に基づ
いて上記結露の有無を判断し、前記の如く、結露が発生
しそうなときには警告部24に結露発生判断信号を加え
る構成とし、警告部24は、この結露発生判断信号を受
けて、警告ランプおよび警告ブザーによって作業者へ警
告を行なうように構成した。
り、本実施形態例でも従来例とほぼ同様にして光ファイ
バ心線3の被覆除去部4に被覆再生が行なわれるが、本
実施形態例においては、環境センサ20の温度センサ6
と湿度センサ7と気圧センサ8によって、それぞれ、光
源2と受光器5が設けられている領域の温度と湿度と気
圧が検出される。そして、光出力制御装置1の調光制御
部22が、メモリ部21に格納されている前記制御デー
タと、温度センサ6の検出温度に基づいて、光源2の光
出力を制御する。
23が、環境センサ20の各センサ6,7,8の検出信
号に基づいて、光源2および受光器5への結露発生の有
無を判断し、結露が発生しそうなときには、調光制御部
22によって光源2の出力をゼロにすると共に、警告部
24によって作業者へ警告を行なう。
境センサ20によって検出される環境情報に基づいて光
源2の光出力制御が行なわれるために、前記環境情報に
応じて、光源の光出力が的確に制御され、光ファイバ心
線3の被覆除去部4に的確に被覆形成(この場合被覆再
生)を行なうことができる。
装置1に結露発生判断部23を設け、結露が発生しそう
なときには警告部24によって警告を行なうために、作
業者によって光源2および受光器5の結露を除いて、常
に好適な条件下で光ファイバ心線3の被覆除去部4への
被覆形成を行なうことができる。
ることはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、
上記実施形態例では、温度センサ6と湿度センサ7と気
圧センサ8を設けて環境センサ20を構成したが、環境
センサ20は、少なくとも、光源2と受光器5の少なく
とも一方が設けられている領域の温度を検出する機能を
有していればよく、少なくとも温度センサ6を有してい
ればよい。
形態例における湿度センサ7と気圧センサ8の代わりに
結露センサ9を設けてもよく、この場合、結露センサ9
によって確実に結露発生の有無を検出することができる
ために、この検出信号に基づいて、結露発生時には警告
部24による警告を行ない、結露対処を促すことができ
る。
特に限定されるものではなく、適宜設定されるものであ
る。なお、上記実施形態例のように、メモリ部21に紫
外光強度および環境情報に基づいて光源2の光出力を制
御する制御データと、光源2および受光器5の結露発生
の有無を判断するための結露発生有無判断データとを格
納し、上記実施形態例のように、このデータに基づく制
御を行なうと、上記実施形態例のように光源2の光出力
制御を的確に行なうことができるし、結露発生時の対処
も的確に促すことができる。
心線3の被覆除去部に被覆を再生する例を述べたが、例
えば複数の光ファイバ心線3を並設した外周側に被覆を
形成し、光ファイバテープ心線を作製するときに、本発
明の光ファイバの被覆形成装置を適用することができ
る。なお、この場合は、複数の光ファイバ心線3を並設
できるような幅広の光ファイバ挿入凹部を有する樹脂注
入型10を用いるとよい。
光を照射する光源と、この紫外光を受光して紫外光強度
を検出する受光器の少なくとも一方が設けられている領
域の、少なくとも温度を含む環境情報を検出する環境セ
ンサを設け、この環境センサによって検出される環境情
報を考慮して、光出力制御装置によって光源の光出力を
フィードバック制御するものであるから、環境情報に応
じて、光源の光出力が的確に制御され、光ファイバの被
覆形成を的確に行なうことができる。
施形態例を示す要部構成図である。
の放射スペクトル分布を示すグラフである。
値の温度依存性を示すグラフである。
ルタの光透過特性の温度依存性を示すグラフである。
過した光の放射スペクトル強度の、−20℃における値
(a)と60℃における値(b)を示すグラフである。
と紫外光照射面の温度との関係を示すグラフである。
施形態例を示す要部構成図である。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 光ファイバの被覆形成部位にモールドし
た被覆形成用樹脂に紫外光を照射する光源と、該光源か
ら被覆形成用樹脂に照射した紫外光を受光して該紫外光
の強度を検出する受光器と、該受光器と前記光源の少な
くとも一方が設けられている領域の少なくとも温度を含
む環境情報を検出する環境センサと、該環境センサによ
り検出される環境情報と前記受光器により検出される紫
外光強度と、該紫外光強度および前記環境情報に基づき
前記光源の光出力を制御する制御データとに基づいて前
記光源の光出力をフィードバック制御する光出力制御装
置とを有することを特徴とする光ファイバの被覆形成装
置。
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