JP2891836B2 - 光ファイバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置 - Google Patents

光ファイバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置

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JP2891836B2
JP2891836B2 JP4323755A JP32375592A JP2891836B2 JP 2891836 B2 JP2891836 B2 JP 2891836B2 JP 4323755 A JP4323755 A JP 4323755A JP 32375592 A JP32375592 A JP 32375592A JP 2891836 B2 JP2891836 B2 JP 2891836B2
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optical fiber
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light emitting
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秀彦 阿達
正美 戸賀崎
祥規 後藤
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバーに塗布
された紫外線硬化型のコーティング剤の硬化装置に関す
る。
【0002】
【従来技術】光ファイバーの外表面における損傷の発生
を防止したり、あるいは複数の光ファイバーを束ねるた
めに、紫外線硬化型のコーティング剤(以下、単に「コ
ーティング剤」ともいう)を光ファイバーの外表面に塗
布している。このコーティング剤は、コーティング装置
により未硬化の状態で塗布され、コーティング剤の硬化
装置(以下、単に「硬化装置」ともいう)によって硬化
される。
【0003】図5(a)、(b)は、従来の硬化装置の
一実施例を示す。(a)は、硬化装置の側断面図であ
り、(b)は、(a)の線A−A断面における平面図で
ある。紫外線硬化型のコーティング剤が塗布された光フ
ァイバーFが、透光性パイプ51の中を、上方から下方
に走行する。主として紫外線を放射する水銀灯52と、
ケーシング54に固定された反射鏡53で光照射機構を
構成している。透光性パイプ51の下端には、その開口
を塞ぐようにコネクターキャップ55があって、上端に
は、同じく開口を塞ぐようにコネクターキャップ56が
ある。透光性パイプ51は、コネクターキャップ55及
びコネクターキャップ56を介して、ケーシング54に
固定している。そして、それぞれのコネクターキャップ
は、光ファイバーFの走行路に沿って、貫通孔を有す
る。
【0004】反射鏡53は、内面が鏡面をなす楕円筒体
形状をしている。反射鏡53の第1焦点上に水銀灯52
が位置して、第2焦点上に光ファイバーFの走行路が形
成される。反射鏡53は筒体であるため、水銀灯52も
直管型のランプである。この硬化装置の上部には、図示
しないコーティング装置が設けられており、このコーテ
ィング装置によって、光ファイバーFの外表面に未硬化
のコーティング剤が塗布される。未硬化のコーティング
剤が塗布された光ファイバーFは、コネクターキャップ
56の貫通孔から透光性パイプ51の内部に導入され透
光性パイプ51の内部において上方から下方へ走行し、
コネクターキャップ55の貫通孔から排出される。そし
て、光ファイバーFが透光性パイプ51内を走行する間
に、水銀灯52及び反射鏡53からの紫外線が、未硬化
のコーティング剤に照射して、硬化させる。この技術を
開示したものに、例えば、特公平3─49625号があ
る。
【0005】紫外線を放射する光源は、上記水銀灯以外
にも、電極を有しない無電極型のランプが使われる。こ
のランプは、水銀等の発光材料が封入されて、反射鏡の
外部に配置されたマグネトロン(マイクロ波発生手段)
によって、ランプに対してマイクロ波が照射される。こ
の照射によって、発光材料が励起されるとランプは紫外
線を発光する。無電極型ランプを使うと、電極がないぶ
んだけ、管径を細くできる。管径を細くすると、第1焦
点上に光源が集中して、第2焦点上の物体(光ファイバ
ー)に強く照射できる。この第2焦点上での照射が集中
して、強度が高くなると、コーティング剤の硬化処理を
早める結果として、光ファイバーの走行速度をより速く
することができる。この技術を開示したものに、例え
ば、特開昭62─229202号がある。
【0006】さらに、最近は、光ファイバーに塗布され
たコーティング剤の硬化処理として、より速く行うこと
が要求される。しかし、ランプの管径を細くする方法に
も問題がある。ランプの管径を細くした場合は、ランプ
の単位表面積当たりの温度が高くなる。そして、ガラス
管の耐熱温度を越えると、ガラス管が失透(白くなり、
透明度を失う)したり、形状変化を起こす。一般には、
この問題に対処するため、耐熱温度を越えないように、
ランプを冷却している。例えば、反射鏡の一部に、マイ
クロ波が漏れない程度の小さな開口を設けて、外部よ
り、この開口を通して冷却風をランプに吹き付ける方法
がある。そして、表面温度が高温になればなるほど、冷
却風の吹き付け能力を向上させるか、あるいは、冷却用
開口をより多数設ける必要がでてくる。しかし、いずれ
の方法も、装置の大型化や構造の複雑化、あるいは、反
射鏡での紫外線照射量の低下という問題を伴う。また、
これらの方法は、仮に達成できても、高温になったラン
プ表面を部分的に冷却しているにすぎず、ランプの表面
で温度差を生じる。ランプの表面で温度差を生じると、
封入金属が、温度の低い方に、蒸発することなく集まっ
てしまうため、その封入金属の発光スペクトルに寄与し
ない。そして、放射波長に影響を与える。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明が解
決しようとする課題は、光ファイバーに塗布された紫外
線硬化型のコーティング剤の硬化装置であって、照射す
る照度を高めるために、長尺の無電極型発光ランプの管
径を細くするにあたって、この時、生じるランプの表面
温度を、均一に、冷却することができて、放射光の波長
を変化させることなく安定した発光をすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】課題を解決するためにこ
の発明は、内面が鏡面をなし、かつ、その内部空間の一
部がマイクロ波空洞をも形成する楕円筒体形状をなす反
射鏡と、反射鏡の第1焦点上に位置する長尺の無電極型
紫外線発光ランプと、反射鏡の第2焦点上を走行する紫
外線硬化型のコーティング剤が塗布された光ファイバー
を囲むように配置する長尺の透光性パイプと、反射鏡の
外部に設けられたマイクロ波発生手段と、マイクロ波発
生手段で発生したマイクロ波を、無電極型紫外線発光ラ
ンプに結合させるマイクロ波結合手段と、反射鏡の外部
より冷却風を取り込み、無電極型紫外線発光ランプの発
光部に吹き付ける冷却手段と、無電極型紫外線発光ラン
プを、その長手方向を軸として自転させる回転手段とよ
りなることを特徴とする。
【0009】
【作用】このような構成によって、長尺の無電極型紫外
線発光ランプの長手方向に沿って冷却風を吹き付け、か
つ、その長手方向を軸として回転させるため、ランプの
管径を細くしても、表面積はほぼ均一に冷却できる。こ
のため、ランプはその放射波長が変化することなく、安
定して発光させることができる。
【0010】
【実施例】以下、実施例を使って具体的に説明する。図
1は、図5に対応して、この発明の硬化装置の一実施例
を示す。(a)は硬化装置の側断面図であり、(b)は
(a)図の線A─A断面における平面図である。11
は、図5における51に対応する透光性パイプを示す。
12は、図5における52に対応するランプを示す。し
かし、図5では、有電極の水銀灯であるのに対して、1
2は、無電極型紫外線発光ランプを示す。13は、図5
における53に対応する楕円筒体形状をなす反射鏡を示
す。楕円反射鏡13は、図5と異なり、2分割されてあ
る。14は、図5における54に対応するケーシングを
示す。15、16は、図5における55、56にそれぞ
れ対応するコネクターキャップを示す。それぞれの動作
説明は、図5と同様のため、説明は省略する。
【0011】無電極型紫外線発光ランプ12(以下、ラ
ンプとも言う)は、長尺のガラス管内に水銀等の発光材
料を封入している。そして、鉄、すず、コバルト等の金
属を封入して、メタルハライドランプとして機能する場
合もある。ランプ12は、例えば、長さが258mm、
内径が4mm、外形が6mmが適用される。反射鏡13
は、楕円筒体形状をしており、その内部のできる空間
は、測部131、上部132、下部133及びメッシュ
134より構成され、マイクロ波空洞6をも形成する。
測部131は、誘電体ミラーで構成され、ガラス性基板
の上に、反射面として金属酸化物の蒸着膜が形成されて
いる。上部132と下部133はアルミニウムより構成
され、同様に紫外線の反射機能を有する。メッシュ13
4は、ステンレス網で構成され、紫外線は透過するが、
マイクロ波は透過させない。マグネトロン60は、マイ
クロ波発生手段の一例であり、2450MHzの周波数
のマイクロ波パワー約1500ワットを発生する。マイ
クロ波は導波管61とマイクロ波結合手段としてのアン
テナ62を介してマイクロ波空洞6と結合する。
【0012】図2は、図1で示した光ファイバーに塗布
された硬化装置を含む強制冷却するシステムを示す。硬
化装置2の前後には、冷却風を硬化装置の中に送り込む
送風管21、22が接続される。冷却ファン20から発
生する冷却風は、送風ダクト201を介して、送風管2
1に送られる。送風管21の中には電源211が配置さ
れる。この電源211はマグネトロン60と後述するラ
ンプ回転機構に関する。冷却風は、硬化装置2内に入る
時は、規制部材23、24によって特定方向に流れる。
マグネトロン60の周囲には冷却フィン25が配置さ
れ、マグネトロン60の冷却効果を上げている。マグネ
トロン60を通過した後、冷却風は光照射機構を冷却す
る。そして、送風管22を介して、送風ダクト221よ
り排気される。
【0013】図3は、楕円筒体形状の誘電体ミラー13
を示している。側部131には、透光性パイプ11に対
して背面側であって、ランプの長手方向に沿って複数の
通気孔30が設けられている。通気孔30は、ランプの
端部に対応する位置では密に設けられ、中央部に近いほ
ど、疎に設けられている。通気孔30を通過した冷却風
は、ランプ12の発光部分であり、かつ透光性パイプ1
1に対する背面側のみを吹き付ける。ランプ12に冷却
風を吹き付ける位置は、紫外線の反射という点から、背
面側が好ましいが、誘電体ミラー13が紫外線を反射す
る機能を損なわず、被照射物に対して良好に照射が行え
れば、その他の方向から吹き付けても差し支えない。通
気孔30の大きさも、誘電体ミラー13が紫外線を反射
する機能を損なわないのであれば、特に、限定されな
い。一例を挙げれば、16〜36mm2 である。また、
長手方向における通気孔30の数のバランスも、必ずし
も、端部を密に中央部を疎にする必要はなく、長手方向
において均一に冷却できれば、その他の構成でも差し支
えない。31はアンテナ62が挿通される開口である
が、アンテナ62の直径より大きい分だけ冷却風の通気
孔として利用することも可能である。これら通気孔30
によって冷却手段が構成される。
【0014】図4は、ランプ12の回転手段を示す。垂
直方向に配置されたランプ12の上端には、発光部分に
続いて、保持部40が形成され、下端にも保持部41が
形成される。保持部40の先端は、従動軸材42に接触
して、バネ部材44に圧接して、ベアリング43により
低負荷で回転できる機構となっている。保持部41の先
端は、駆動軸材45の接触部46に接触している。バネ
部材44の作用によって、この部分も圧接している。従
動軸材42、接触部46は、共に、内面は曲面凹状であ
って、芯出しをやりやすい構造になっている。47はモ
ータ、48はその内部にギヤを有するギヤボックスを示
す。そしてモータ47が回転すると、ギヤボックス48
内の複数のギヤによって、所定の回転数の変換され、駆
動軸材45を回転させる。この駆動軸材45の回転によ
って、ランプ12も長手方向を軸として回転する。
【0015】図3で説明したように冷却風は、ランプ1
2に対して所定の方向から吹き付けるため、ランプ12
を回転させることによって、その表面は均一に吹き付け
ることになる。ランプの回転は、例えば、2回転/秒で
ある。回転手段は、実施例に限るものではない。ただ、
この実施例に示した回転手段の場合、特に、ランプの保
持構造上、ランプを容易に交換ができる。さらに、この
発明のランプは無電極型であるため、電気的接続が不要
となり、回転させるための構造は極めて簡単になる。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の光フ
ァイバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置によれ
ば、長尺の無電極型紫外線発光ランプの長手方向に沿っ
て冷却風を吹き付けることができ、かつ、その長手方向
を軸として回転されるため、ランプの管径を細くして
も、表面積はほぼ均一に冷却できる。このため、ランプ
はその放射波長が変化することなく、安定して発光させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る光ファイバーに塗布されたコー
ティング剤の硬化装置の一実施例の概略図である。
【図2】この発明に係る光ファイバーに塗布されたコー
ティング剤の硬化装置に帯する強制冷却システムの一実
施例の概略図である。
【図3】この発明に係る光ファイバーに塗布されたコー
ティング剤の硬化装置の楕円筒体形状をなす反射ミラー
の一実施例の概略図である。
【図4】この発明に係る光ファイバーに塗布されたコー
ティング剤の硬化装置におけるランプの回転手段の一実
施例を示す概略図である。
【図5】従来の光ファイバーに塗布されたコーティング
剤の硬化装置を示した図である。
【符号の説明】
11 透光性パイプ 12 無電極型紫外線発光ランプ 13 反射ミラー 14 ケーシング 20 冷却ファン 21 送風管 22 送風管 45 駆動軸材 47 モータ 60 マイクロ波発生手段 62 マイクロ波結合手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−229202(JP,A) 特開 昭63−17240(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C03C 25/02 G02B 6/44 301

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内面が鏡面をなし、かつ、その内部空間の
    一部がマイクロ波空洞をも形成する楕円筒体形状をなす
    反射鏡と、 反射鏡の第1焦点上に位置する長尺の無電極型紫外線発
    光ランプと、 反射鏡の第2焦点上を走行する紫外線硬化型のコーティ
    ング剤が塗布された光ファイバーを囲むように配置する
    長尺の透光性パイプと、 反射鏡の外部に設けられたマイクロ波発生手段と、 マイクロ波発生手段で発生したマイクロ波を、無電極型
    紫外線発光ランプに結合させるマイクロ波結合手段と、 反射鏡の外部より冷却風を取り込み、無電極型紫外線発
    光ランプの所定位置に吹き付ける冷却手段と、 無電極型紫外線発光ランプを、その長手方向を軸として
    回転させる回転手段とよりなることを特徴とする光ファ
    イバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置。
JP4323755A 1992-11-10 1992-11-10 光ファイバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置 Expired - Lifetime JP2891836B2 (ja)

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