JP2001288282A - 室温硬化型シリコーンゴム成膜用工程フィルム - Google Patents
室温硬化型シリコーンゴム成膜用工程フィルムInfo
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Abstract
な、硬化後のシリコーンゴムとの剥離性に優れた成膜用
工程フィルムを提供する。 【解決手段】ガラス転移温度が50℃以上である熱可塑
性ポリエステル樹脂を主成分とする工程フィルム。この
フィルムは、基材の少なくとも一方の表面に積層されて
も良い。
Description
に関し、特に、室温硬化型シリコーンゴム成膜用として
好適な、剥離性に優れた成膜用工程フィルムに関する。
金属細線を埋め込んだり、弾性シートをシリコーンゴム
シートで挟み、コネクターとして使用されている。この
場合、金属細線を分散したシリコーン組成物を工程フィ
ルム上に塗布し、磁界を作用させて金属細線をシートの
厚み方向に配列させたまま硬化させて、厚み方向に金属
細線が埋め込まれたシリコーンゴムシートとし、これを
最後に剥して製品としたり、予め工程フィルム上に設け
たシリコーンゴムシートを前記弾性シートに転写するこ
とが行われる。
しては、室温硬化型シリコーンゴムが好適である。ま
た、この場合の工程フィルムとしては、従来から重量平
均分子量が30,000から40,000の一般フィル
ム用に使用されているポリエチレンテレフタレートシー
トや、フィルム基材に剥離剤としてシリコーンを塗布し
た剥離フィルムが使用されているが、これらの工程フィ
ルムとその上に設けられたシリコーンゴムシートとの剥
離性が十分でないために、剥離時にシリコーンゴムシー
トが破壊される場合が生じ、製品歩留りが悪くなるとい
う欠点があった。
検討した結果、重量平均分子量が3,000から25,
000である熱可塑性ポリエステル樹脂を主成分とする
フィルムの上に室温硬化型シリコーンゴム組成物を塗布
しこれを硬化させた場合、硬化シリコーンゴムを安定且
つ容易に前記フィルムから剥離させることができること
を見出し、本発明に到達した。
は、室温硬化型シリコーンゴムシートとの剥離性が良好
であり、コネクター等の製品歩留りを著しく改善するこ
とのできる、室温硬化型シリコーンゴム成膜用工程フィ
ルムを提供することにある。
重量平均分子量が3,000から25,000である熱
可塑性ポリエステル樹脂を主成分とするフィルムであっ
て、ガラス転移温度が50℃以上であることを特徴とす
る室温硬化型シリコーンゴム成膜用工程フィルムによっ
て達成された。また、前記熱可塑性ポリエステル樹脂
は、2価のカルボン酸と2価アルコールの縮重合によっ
て形成された熱可塑性ポリエステルを主成分とするもの
であることが好ましい。さらに上記熱可塑性ポリエステ
ル樹脂を基材表面に剥離層として設けても良い。
脂は、重量平均分子量が3,000から25,000で
あることが必要であり、特に4,000から25,00
0であることが好ましい。分子量が3,000より小さ
いと有機溶剤に溶解したときの粘度が低すぎ、必要とす
る厚さの剥離層を形成することができず、25,000
より大きいと、室温硬化型シリコーンゴムが接着し易く
なるだけでなく、有機溶剤に溶解したときの粘度が高く
なり過ぎ、良好な塗工面を得ることができない場合があ
る。
は、公知の方法によって適宜行うことができる。使用す
るモノマーの種類や組み合わせ、或いは重合度を変更す
ることによって、得られる熱可塑性ポリエステル樹脂の
ガラス転移温度(Tg)を50℃以上にすることが、硬
化したシリコーンゴムとの良好な剥離性を得る上で必要
である。
は、室温硬化型シリコーンゴムの加熱硬化時に熱可塑性
ポリエステル樹脂が溶融し、室温硬化型シリコーンゴム
に融着して剥がれなくなる場合がある。尚、本発明にお
いては、熱可塑性ポリエステル樹脂のガラス転移温度の
測定を、DSC(示差走査熱量測定)法によって行う。
この測定は、例えばパーキンエルマー製PyrisI型
の示差走査熱量測定装置を使用し、試料10mgを窒素
雰囲気下、10℃/分の昇温速度で加熱して行うことが
できる。
の上に塗布する室温硬化型シリコーンゴム組成物と実質
的に反応せず、硬化したシリコーンゴムとの剥離性が良
好であれば良い。このような熱可塑性ポリエステル樹脂
は多価のカルボン酸と多価のアルコールの縮重合により
形成される。前記多価のカルボン酸としては、シュウ
酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、フ
タル酸、イソフタル酸、テルフタル酸などの2価のカル
ボン酸や、3価のカルボン酸であるトリメリット酸など
が挙げられる。また、前記多価のアルコールとしてはエ
チレングリコール、トリメチレングリコール、プロピレ
ングリコール、ネオペンチルグリコール、ビスフェノー
ルAのエチレンオキサイド付加物等などの2価のアルコ
ールや、グリセリン、トリメチロールプロパン、フロロ
グルシンなどの3価のアルコールが挙げられる。本発明
においては特に、前記2価のカルボン酸と2価のアルコ
ールの縮重合によって形成された熱可塑性ポリエステル
を主成分とするものが好ましい。
樹脂自体を工程フィルムとして使用しても、基材の少な
くとも一方の面に剥離層として設け、基材と剥離層から
なる積層物を工程フィルムとして使用しても良い。熱可
塑性ポリエステル樹脂自体を工程フィルムとする場合に
は、公知の剥離シート、例えばシリコーン処理した剥離
フィルムに熱可塑性ポリエステル樹脂を溶融押出しして
積層し、室温硬化型シリコーンゴムの成膜時に前記剥離
シートを剥して使用する。この場合熱可塑性ポリエステ
ル樹脂の厚さは特に限定されるものではないが、工程フ
ィルムとしては剥離性とともに強度も必要なので、その
厚さは、通常50〜300μmである。
層を剥離層として設けるに際しては、熱可塑性ポリエス
テル樹脂を有機溶剤に溶解し、得られた溶液を基材に塗
布した後乾燥させる方法、熱可塑性ポリエステル樹脂を
溶融押出しして基材表面に直接設ける方法等の、公知の
方法の中から適宜選択した方法を用いることができる。
この場合、熱可塑性ポリエステル樹脂の厚さは特に限定
されるものではないが、通常1μmから200μmであ
る。
しては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)、ポリエチレン−2,6−ナフタレート(PE
N)、ポリプロピレン(OPP)等の合成樹脂フィルム
やポリエチレン(PE)ラミネート紙、ポリビニルアル
コール(PVA)、デンプン等をアンダーコートした紙
等が挙げられるが、本発明においては高い平滑性の塗工
面を得るという観点から、特にPETフィルム及びPE
Nフィルムを使用することが好ましい。厚さは特に限定
されるものではないが、通常25μmから125μmであ
る。
樹脂にシリコーンゴムの剥離性及び硬化性を損なわない
範囲で、顔料、染料、帯電防止剤、ブロッキング防止
剤、界面活性剤などの添加剤を適宜添加することができ
る。
ムとは、通常20℃〜100℃で硬化反応が進行してゴ
ム弾性体となるシリコーンゴムである。従って、硬化前
の室温硬化型シリコーンゴムは、液状又はペースト状で
ある。硬化反応には、空気中の湿気(水分)によって徐
々に進むものと、主剤に硬化剤を加えることによって直
ちに進行するものとがあり、本発明においては何れのタ
イプのものでも使用することができる。尚、湿気硬化形
のものを1成分型、硬化剤を加えるものを2成分型と分
類することもある。
するが、本発明はこれによって限定されるものではな
い。尚、シリコーンゴムの剥離性についての性能評価試
験は次のようにして行った。シリコーンゴムの剥離性:
各種工程フィルム上に1成分型の室温硬化型シリコーン
ゴム(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製SE91
87L)を加熱硬化後の厚さが500μmとなるよう塗
布し、70℃で30分間加熱硬化させて前記工程フィル
ム上にシリコーンゴムシートを設けた。上記シリコーン
ゴムシートを手で剥がし、シリコーンゴムシートの剥離
面を確認し、次のように評価をした。 〇:シリコーンゴムシートの剥離面が痛まず平滑であ
る。 ×:シリコーンゴムシートの剥離面が荒れ、破壊した。
タル酸を用いると共に2価アルコール成分としてビスフ
ェノールAのエチレンオキサイド付加物とエチレングリ
コールを用い、縮重合によって熱可塑性体ポリエステル
樹脂を合成した。得られた樹脂のガラス転移温度は60
℃、重量平均分子量は20,000であった。この熱可
塑性ポリエステル樹脂を、シリコーン処理した剥離フィ
ルムに200℃で溶融押出しして、厚さが100μmの
工程フィルムを形成させた。使用時に剥離フィルムを剥
がし熱可塑性ポリエステル樹脂単体の工程フィルムとし
た。この工程フィルムに対する、室温硬化型シリコーン
ゴムの剥離性を前記の方法に従って調べ、その結果を表
1に示した。
リエステル樹脂30部を、トルエンとメチルエチルケト
ンを1対1(重量比)で混合した有機溶剤70部に溶解
した。得られた溶液を、基材である、厚さ50μmで一
般フィルム用に使用されている、ガラス転移温度が69
℃、重量平均分子量が35,000であるポリエチレン
テレフタレート(PET)フィルムの一方の表面にロー
ルナイフコーターで塗工し、110℃で2分間乾燥して
厚み30μmの熱可塑性ポリエステル樹脂層を剥離層と
して形成させ、工程フィルムとした。この工程フィルム
の剥離層に対する室温硬化型シリコーンゴムの剥離性を
前記の方法に従って調べ、その結果を表1に示した。
温度が60℃の熱可塑性ポリエステル樹脂を、ガラス転
移温度が55℃で重量平均分子量が5,000である熱
可塑性ポリエステル樹脂(ユニチカ(株)製のエリーテ
ルUE−3360)に代えた他は、実施例1と全く同様
にして工程フィルムを作製した。この工程フィルムに対
する、室温硬化型シリコーンゴムの剥離性を実施例1と
全く同様にして調べ、その結果を表1に示した。
温度が60℃の熱可塑性ポリエステル樹脂を、ガラス転
移温度が75℃で重量平均分子量が20,000である
熱可塑性ポリエステル樹脂(ユニチカ(株)製のエリー
テルUE−3600)に代えた他は、実施例1と全く同
様にして工程フィルムを作製した。この工程フィルムに
対する、室温硬化型シリコーンゴムの剥離性を実施例1
と全く同様にして調べ、その結果を表1に示した。
mのPETフィルムの一方の表面に、ガラス転移温度が
40℃で重量平均分子量が18,000の熱可塑性ポリ
エステル樹脂(ユニチカ(株)製エリーテルUE−32
40)を塗工し、110℃で2分間乾燥して厚みが30
μmの熱可塑性ポリエステル樹脂層を剥離層として形成
させ、工程フィルムとした。この工程フィルムに対する
室温硬化型シリコーンゴムの剥離性を実施例2と全く同
様にしてを調べ、その結果を表1に示した。
ム用の厚さ50μmのPETフィルムに対する室温硬化
型シリコーンゴムの剥離性を前記の方法に従って評価
し、その結果を表1に示した。
mのPETフィルムの一方の表面にシリコーン剥離剤
(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製SRX21
1)を0.1g/m 2塗工し、150℃で30秒間硬化
させて剥離層とし、工程フィルムを製造した。得られた
工程フィルムに対して、実施例2と全く同様にして剥離
性を評価し、その結果を表1に示した。
0℃以上である、重量平均分子量が3,000〜25,
000の熱可塑性ポリエステル樹脂を工程フィルム又は
工程フィルムの剥離層として用いるので、硬化後のシリ
コーンゴムシートとの剥離性が良好である。従って、シ
ート状シリコーンゴムを使用する場合に該シリコーンゴ
ムを破壊することがなく成膜できるので、例えば圧電素
子等として使用する場合等、種々の用途に対する製品歩
留りを良好なものとすることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 重量平均分子量が3,000から25,
000である熱可塑性ポリエステル樹脂を主成分とする
フィルムであって、ガラス転移温度が50℃以上である
ことを特徴とする室温硬化型シリコーンゴム成膜用工程
フィルム。 - 【請求項2】 前記熱可塑性ポリエステル樹脂が、2価
のカルボン酸と2価のアルコールの縮重合によって形成
された熱可塑性ポリエステルを主成分としてなる、請求
項1に記載された室温硬化型シリコーンゴム成膜用工程
フィルム。 - 【請求項3】 基材の少なくとも一方の表面に、請求項
1又は2に記載された熱可塑性ポリエステル樹脂を剥離
層として設けてなることを特徴とする室温硬化型シリコ
ーンゴム成膜用工程フィルム。
Priority Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018111218A (ja) * | 2017-01-06 | 2018-07-19 | 国立大学法人長岡技術科学大学 | 感圧導電性エラストマーの製造方法 |
WO2019078069A1 (ja) * | 2017-10-20 | 2019-04-25 | リンテック株式会社 | ガスバリアフィルム用基材、ガスバリアフィルム、電子デバイス用部材、及び電子デバイス |
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