JP2001276715A - 塗布装置及び塗布方法 - Google Patents

塗布装置及び塗布方法

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JP2001276715A
JP2001276715A JP2000098430A JP2000098430A JP2001276715A JP 2001276715 A JP2001276715 A JP 2001276715A JP 2000098430 A JP2000098430 A JP 2000098430A JP 2000098430 A JP2000098430 A JP 2000098430A JP 2001276715 A JP2001276715 A JP 2001276715A
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高広 北野
Yuji Matsuyama
雄二 松山
Junichi Kitano
淳一 北野
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Tokyo Electron Ltd
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    • B05D3/02Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials by baking

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウエハW上に面内で膜厚が均一な塗布膜を形
成することができる塗布装置を提供することを目的とし
ている。 【解決手段】 ウエハWが載置されるスピンチャック5
2は、径方向に同心円状に複数の領域H1〜H4に分割
され、外周部から中心部に向かって次第に温度が上昇す
るように各領域毎に異なる温度設定がなされている。こ
のスピンチャック52上にウエハWを配置し、ウエハ上
に処理液を塗布して遠心力により広げることにより、ウ
エハ外周部に広がる処理液の溶媒の蒸発が抑制され、ウ
エハ面内での処理液の乾燥のタイミングを均一化するこ
とができる。従って、面内で均一な膜厚の塗布膜を得る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板、例えば特に
半導体ウエハやLCD用基板等にレジストなどの処理液
を塗布する塗布装置及び塗布方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば半導体デバイスの製造プロセスに
おけるフォトリソグラフィー工程においては、半導体ウ
エハ(以下、「ウエハ」という)の表面にレジスト膜を
形成するレジスト塗布処理と、レジスト塗布後のウエハ
に対し露光処理を挟んで現像処理が行われる。
【0003】レジスト塗布処理について注目すると、ウ
エハ表面にレジスト液を均一に塗布するための方法とし
てスピンコーティング法などが多用されている。このス
ピンコーティング法によるレジスト塗布は、ウエハをス
ピンチャックにて真空吸着した状態で回転させ、その回
転中心の真上からウエハ表面にレジスト液を滴下・供給
し、遠心力によってウエハ中心からその周囲全域にレジ
スト液を広げることによって行われる。この種のレジス
ト塗布装置では、スピンチャック(ウエハ)の回転数に
よりレジスト膜厚の制御を行うことができる。即ち、回
転数を上げればそれだけ薄いレジスト膜が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ウエハ
Wを回転し、遠心力を用いてレジスト液を広げる際、ウ
エハW外周部に広がったレジスト液は、ウエハW中心部
にあるレジスト液と比較して、溶媒の蒸発が早く、外周
部からレジスト液が硬化していく傾向にある。このた
め、ウエハW面内で膜厚が不均一なレジスト膜が形成さ
れてしまうという問題があった。特に薄膜のレジスト膜
を得る場合にはこのような問題は顕著であった。
【0005】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れもので、ウエハW上に面内で膜厚が均一な塗布膜を形
成することができる塗布装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の塗布装置は、基
板を水平に保持する基板保持部材と、前記基板を回転駆
動する回転手段と、前記基板に対し、前記基板の外周部
から中心部に向かって次第に温度が上昇するように温度
制御を行う温度制御手段と、前記基板の表面に処理液を
供給する処理液供給手段とを具備することを特徴とす
る。
【0007】本発明のこのような構成によれば、基板上
に処理液を塗布し、基板を回転し処理液を遠心力により
基板上に広げる際、基板は外周部から中心部に向かって
次第に温度が上昇するような温度分布に設定されている
ため、基板外周部に広がる処理液の溶媒の蒸発が抑制さ
れ、基板面内での処理液の乾燥のタイミングをほぼ均一
化することができる。従って、面内で均一な膜厚の塗布
膜を得ることができる。
【0008】本発明の塗布装置は、基板を保持しつつ回
転し、該基板を保持する面が領域に応じて異なる温度に
設定された基板保持部材と、前記基板の表面に処理液を
供給する処理液供給手段とを具備することを特徴とす
る。
【0009】本発明のこのような構成によれば、基板を
面内で異なる温度に設定することができるので、基板上
に処理液を塗布し基板を回転させて処理液を基板上に広
げる際、処理液の溶媒の蒸発が顕著な領域を低い温度に
設定することにより、基板面内での処理液の乾燥のタイ
ミングをほぼ均一化することができる。従って、面内で
均一な膜厚の塗布膜を得ることができる。
【0010】本発明の塗布方法は、基板を、該基板の外
周部から中心部に向かって次第に温度が上昇するように
温度制御を行う工程と、前記温度制御を行った状態で前
記基板を回転しつつ該基板上に処理液を供給し、該処理
液を基板上に広げる工程とを具備することを特徴とす
る。
【0011】本発明のこのような構成によれば、基板上
に処理液を塗布し、基板を回転し処理液を遠心力により
基板上に広げる際、基板は外周部から中心部に向かって
次第に温度が上昇するような温度分布に設定されている
ため、基板外周部に広がる処理液の溶媒の蒸発が抑制さ
れ、基板面内での処理液の乾燥のタイミングをほぼ均一
化することができる。従って、面内で均一な膜厚の塗布
膜を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、半導体ウエハにレジスト液
を塗布し、現像するレジスト塗布現像システムに本発明
を適用した実施形態を図面に基づき説明する。
【0013】図1はこの実施形態に係るレジスト塗布現
像システムの平面図、図2は図1に示したレジスト塗布
現像システムの正面図、図3は図1に示したレジスト塗
布現像システムの背面図である。
【0014】図1に示すように、このレジスト塗布現像
システム1は、カセットステーション10、処理ステー
ション11及びインターフェイス部12を一体に接続し
た構成を有している。カセットステーション10では、
ウエハWがカセットC単位で複数枚、例えば25枚単位
で外部からレジスト塗布現像システム1に搬入され、ま
たレジスト塗布現像システム1から外部に搬出される。
また、カセットCに対してウエハWが搬出・搬入され
る。処理ステーション11では、塗布現像処理工程の中
で1枚ずつウエハWに所定の処理を施す枚葉式の各種処
理ユニットが所定位置に多段に配置されている。インタ
ーフェイス部12では、このレジスト塗布現像システム
1に隣接して設けられる露光装置13との間でウエハW
が受け渡される。
【0015】カセットステーション10では、カセット
載置台20上の位置決め突起20aの位置に複数個、例
えば4個のカセットCが、それぞれのウエハW出入口を
処理ステーション11側に向けてX方向(図1中の上下
方向)一列に載置される。このカセットC配列方向(X
方向)およびカセットC内に収容されたウエハWのウエ
ハW配列方向(Z方向;垂直方向)に移動可能なウエハ
搬送装置21が、搬送路21aに沿って移動自在であ
り、各カセットCに選択的にアクセスする。
【0016】ウエハ搬送装置21は、θ方向に回転自在
に構成されており、後述するように処理ステーション1
1側の第3の処理装置群G3の多段ユニット部に属する
アライメントユニット(ALIM)およびエクステンシ
ョンユニット(EXT)にもアクセスできるようになっ
ている。
【0017】処理ステーション11では、図1に示すよ
うに、その中心部には垂直搬送型の搬送装置22が設け
られ、その周りに処理室としての各種処理ユニットが1
組または複数の組に亙って多段集積配置されて処理ユニ
ット群を構成している。このレジスト塗布現像システム
1においては、5つの処理ユニット群G1、G2、G
3、G4、G5が配置可能な構成であり、第1および第
2の処理ユニット群G1、G2はシステム正面側に配置
され、第3の処理ユニット群G3はカセットステーショ
ン10に隣接して配置され、第4の処理ユニット群G4
はインターフェイス部12に隣接して配置され、さらに
破線で示した第5の処理ユニット群G5を背面側に配置
することが可能となっている。搬送装置22は、θ方向
に回転自在でZ方向に移動可能に構成されており、各処
理ユニットとの間でウエハWの受け渡しが可能とされて
いる。
【0018】第1の処理ユニット群G1では、図2に示
すように、カップCP内でウエハWをスピンチャックに
載せて所定の処理を行う2台のスピンナ型処理ユニッ
ト、例えばレジスト塗布装置(COT)61および現像
処理ユニット(DEV)60が下から順に2段に重ねら
れている。そして第1の処理ユニット群G1と同様に、
第2の処理ユニット群G2においても、2台のスピンナ
型処理ユニット、例えばレジスト塗布装置(COT)6
3及び現像処理ユニット(DEV)62が下から順に2
段に重ねられている。
【0019】第3の処理ユニット群G3では、図3に示
すように、ウエハWを載置台(図示せず)に載せて所定
の処理を行うオーブン型の処理ユニット、例えば冷却処
理を行う冷却処理ユニット(COL)、レジストの定着
性を高めるためのいわゆる疎水化処理を行うアドヒージ
ョン処理ユニット(AD)、位置合わせを行うアライメ
ントユニット(ALIM)、エクステンションユニット
(EXT)、プリベークを行う加熱処理ユニット(PR
EBAKE)及びポストベークを行う加熱処理ユニット
(POBAKE)が下から順に、例えば8段に重ねられ
ている。
【0020】同様に、第4の処理ユニット群G4では、
ウエハWを載置台に載せて所定の処理を行うオーブン型
の処理ユニット、例えば冷却処理を行う冷却処理ユニッ
ト(COL)、冷却処理も兼ねたエクステンション・冷
却処理ユニット(EXTCOL)、エクステンションユ
ニット(EXT)、アドヒージョン処理ユニット(A
D)、プリベークを行う加熱処理ユニット(PREBA
KE)及びポストベークを行う加熱処理ユニット(PO
BAKE)が下から順に、例えば8段に重ねられてい
る。
【0021】インターフェイス部12では、図1に示す
ように、奥行き方向(X方向)については、上記処理ス
テーション11と同じ寸法を有するが、幅方向について
はより小さなサイズに設定されている。図1及び図2に
示すように、このインターフェイス部12の正面側に
は、可搬性のピックアップカセットCRと、定置型のバ
ッファカセットBRが2段に配置され、他方背面部には
周辺露光装置24が配設されている。
【0022】インターフェイス部12の中央部には、ウ
エハ搬送装置25が設けられている。ウエハ搬送装置2
5は、X方向、Z方向(垂直方向)に移動して両カセッ
トCR、BR及び周辺露光装置24にアクセスできるよ
うになっている。ウエハ搬送装置25は、θ方向にも回
転自在となるように構成されており、処理ステーション
11側の第4の処理ユニット群G4に属するエクステン
ションユニット(EXT)や、さらには隣接する露光装
置側のウエハ受け渡し台(図示せず)にもアクセスでき
るようになっている。
【0023】図4は搬送装置22の外観を示した斜視図
であり、この搬送装置22は上端及び下端で相互に接続
され対向する一対の壁部25、26からなる筒状支持体
27の内側に、上下方向(Z方向)に昇降自在なウエハ
搬送装置30を装備している。筒状支持体27はモータ
31の回転軸に接続されており、このモータ31の回転
駆動力によって、前記回転軸を中心としてウエハ搬送装
置30と一体に回転する。従って、ウエハ搬送装置30
はθ方向に回転自在となっている。このウエハ搬送装置
30の搬送基台40上にはピンセットが例えば3本備え
られている。これらのピンセット41、42、43は、
いずれも筒状支持体27の両壁部25、26間の側面開
口部44を通過自在な形態及び大きさを有しており、X
方向に沿って前後移動が自在となるように構成されてい
る。そして、搬送装置22はピンセット41、42、4
3をその周囲に配置された処理ステーションにアクセス
してこれら処理ステーションとの間でウエハWの受け渡
しを行う。
【0024】図5は上述した本発明に係るレジスト塗布
装置(COT)61(63)の全体構成を示す略断面
図、図6はその略平面図である。図7はスピンチャック
の略平面図、図8はスピンチャックの面内における温度
分布を示す図である。
【0025】図5、図6に示すように、このレジスト塗
布装置(COT)61(63)では、ユニット底の中央
部に環状のカップCPが配設され、その内側にスピンチ
ャック52が配置されている。カップCPは開口部DR
を有する処理室50内に配置されている。処理室50に
は開口部DRの開閉を行うための昇降可能なシャッタ部
材140が設けられている。レジスト液塗布時には、シ
ャッタ部材140が下降し、開口部DRを閉じて密閉空
間が形成され、ウエハWの搬入及び搬出時には、シャッ
タ部材140が上昇し、開口部DRを介して搬送装置2
2のピンセット41〜43が処理室50内に出入りする
ように構成されている。また、シャッタ部材140の下
降により形成される密閉空間内へは、処理室50の天井
部に設置された溶媒ガス導入手段である導入管65から
レジスト液の溶媒が気化してなるガスであるシンナーや
蒸気等が導入され、レジスト液塗布時には、処理室50
内はガスの導入により加圧状態となっている。本実施形
態においては、レジスト液塗布時の処理室内の圧力は常
圧より高く、例えば1.1×10Paに設定され、高圧
に設定することによりレジスト液の溶媒の蒸発を抑制す
ることができ、またレジスト膜の薄膜化が可能となる。
また、レジスト液塗布時の処理室内は溶媒雰囲気となっ
ており、処理室内の温度は、レジスト液塗布時に、例え
ば23.0℃に設定されている。
【0026】スピンチャック52は真空吸着によってウ
エハWを固定保持した状態で、駆動モータ54の回転駆
動力で回転するように構成されている。駆動モータ54
は図示を省略したシリンダーによって昇降移動可能に配
置され、これによりスピンチャック52が昇降可能とさ
れている。またカップCPの中は、廃液用のドレイン口
55と排気用のドレイン口56が別個に設けられてい
る。
【0027】ウエハWのウエハ表面に処理液としてのレ
ジスト液を供給するためのレジスト液供給ノズル86
は、レジスト液供給管88を介してレジスト液供給部
(図示せず)に接続されている。レジスト供給ノズル8
6は、カップCPの外側に配設されたノズル待機部90
でノズルスキャンアーム92の先端部に着脱可能に取り
付けられ、スピンチャック52の上方に設定された所定
の溶液液吐出位置まで移送されるようになっている。ノ
ズルスキャンアーム92は、処理部50内部に一方向
(Y方向)に敷設されたガイドレール94上で水平移動
可能な垂直支持部材96の上端部に取り付けられてお
り、図示しないY方向駆動機構によって垂直支持部材9
6と一体にY方向で移動するようになっている。
【0028】ノズルスキャンアーム92は、ノズル待機
部90でレジスト液供給ノズル86を選択的に取り付け
るためにY方向と直角なX方向にも移動可能であり、図
示しないX方向駆動機構によってX方向にも移動するよ
うになっている。
【0029】またノズル待機部90でレジスト液供給ノ
ズル86の吐出口が溶媒雰囲気室の口90aに挿入さ
れ、中で溶媒の雰囲気に晒されることで、ノズル先端の
溶液が固化または劣化しないようになっている。
【0030】更にカップCPとノズル待機部90との間
には、ドレインカップ130が設けられており、この位
置においてウエハWに対するレジスト液の供給に先立ち
レジスト液供給ノズル86の洗浄が行われるようになっ
ている。
【0031】スピンチャック52は、図7に示すよう
に、ウエハWとほぼ同じ大きさの円形を有しており、中
心部はウエハ回転駆動時の中心と一致している。スピン
チャック52には例えば複数の吸引口51が設けられ、
吸引口51を介してスピンチャック52上にウエハWを
吸着保持する。なお、吸引口51は1箇所であってもよ
い。更に、スピンチャック52は、径方向に同心円状に
複数の領域、例えば四つの領域H1〜H4に分割されて
いる。
【0032】図8に示すように、スピンチャック52の
各領域H1〜H4にはそれぞれ独立したヒートパイプHP
1〜HP4が埋め込まれており、各ヒートパイプHP1〜HP
4の直下にはそれぞれ温度センサーS1〜S4とヒータH
T1〜HT4が配置されている。そして、図示を省略し
た制御部が各温度センサーS1〜S4により検出された温
度に基づいて各ヒータHT1〜HT4への電力供給を制御
する。
【0033】図9は、かかる制御によるスピンチャック
52の温度分布の一例を示す図であり、縦軸が温度、横
軸がスピンチャック52の直径に沿った位置を示す。図
9に示すように、本実施形態においては、領域H1の温
度は23.5℃、領域H2の温度は23.0℃、領域H
3の温度は22.5℃、領域H4の温度は22.0℃に
設定されている。また、ウエハWの外周部に相当する領
域H4の温度は、少なくともレジスト液の溶媒の蒸発が
抑制される温度であることが望ましく、外周部における
溶媒の蒸発が抑制される。尚、本実施形態では、レジス
ト液の溶媒として、沸点が常厚時に120℃程度のシン
ナを用いている。ウエハWに対する温度制御手段による
温度設定は、溶媒の蒸発する温度、処理室内の圧力、処
理室内の雰囲気、処理室内の温度、レジスト液の温度な
どにより、適宜調整すればよい。
【0034】このように、ウエハWの外周部から中心部
に向かって次第に温度が上昇するようにスピンチャック
52は温度制御が行われているので、このスピンチャッ
ク52上に保持されたウエハWは、外周部から中心部に
向かって次第に温度が上昇するような温度分布を有する
こととなる。これにより、ウエハW上に、レジスト液が
スピンコーティング法により広げられて塗布される際、
外周部に広がるレジスト液の溶媒の蒸発が抑制され、ウ
エハW面内でのレジスト液の乾燥のタイミングを均一化
することができる。
【0035】次に、以上のレジスト塗布装置(COT)
61(63)の動作について図5〜図7を用いて説明す
る。
【0036】ウエハWが搬送される前、処理室50内の
温度は常温に保たれている。処理室50内のスピンチャ
ック52は、駆動モータ54の上昇とともにカップCP
外へ移動する。次に、搬送装置22のピンセット41〜
43のいずれか1つにより保持されたウエハWは、開口
部DRを介して処理室50内へ搬送され、スピンチャッ
ク52上に載置される。ウエハWはスピンチャック52
に吸引保持され、スピンチャック52の下降とともにカ
ップCP内のレジスト液塗布位置まで移動する。また、
開口部DRはシャッタ部材140により閉じられる。
【0037】ウエハWが処理室50へ搬入された後、処
理室50内へ導入管65を介してレジスト液の溶媒を気
化したガスを導入し、処理室50内を溶媒雰囲気とする
とともに、処理室50内の圧力を1.1×10Paと
する。また、処理室50内の温度は23.0℃に設定す
る。溶媒としては例えばシンナが用いられる。ウエハW
は、スピンチャックに設けられた温度制御手段により、
外周部から中心部に向かって次第に温度が上昇するよう
な温度分布を有するように設定される。ここで、処理室
50内を溶媒雰囲気下とすることにより、レジスト液の
溶媒の蒸発を抑制することができる。また、処理室50
内の圧力を常圧より高くすることにより、溶媒の蒸発を
更に抑制するとともに、レジスト膜の薄膜化が容易とな
る。
【0038】次に、ウエハWの中心部に液供給ノズル8
6が移動し、ウエハWを2000rpmの速度にて回転
させながら、レジスト液供給ノズル86からレジスト液
をウエハWに対して供給する。ウエハW上に供給された
レジスト液は遠心力によりウエハW上に広がり、ウエハ
W上には塗布膜が形成される。この際、ウエハWは外周
部から中心部に向かって次第に温度が上昇するような温
度分布に設定されているため、ウエハW外周部に広がる
レジスト液の溶媒の蒸発が抑制され、ウエハW面内での
レジスト液の乾燥のタイミングを均一化することができ
る。従って、面内で均一な膜厚の塗布膜を得ることがで
き、例えば膜厚が100nmの薄膜であっても、面内で
均一な膜厚の塗布膜を形成することができる。
【0039】次に、処理室50内の加圧状態を解除し、
処理室50内の温度を常温にした後、シャッタ部材14
0を上昇させるとともに、ウエハWを上昇させる。そし
て、搬送装置22のピンセット41〜43のいずれか1
つが、開口部DRを介して処理室50内に挿入し、塗布
膜が形成されたウエハを処理室50外へ搬出し、レジス
ト塗布工程が終了する。
【0040】尚、スピンチャック52の構造について
は、図10に示すように、各ヒートパイプHP1〜HP4の
間隙に断熱材201を介挿するようにしてもよい。これ
により各領域間の熱的干渉を防止でき、より精密な温度
制御が可能となる。
【0041】また、図11に示すように、ウエハWの膜
厚プロファイルをとり、ウエハW上の各位置における膜
厚に応じてスピンチャック52上の各位置の温度を個々
的に制御してもよい。例えば図11に示したA,B,C
に相当する温調部については温度を下げるように制御す
ればよい。
【0042】更に、上述の実施形態において、処理室内
の温度を調整する冷熱により溶媒が結露としてレジスト
液供給ノズルに付着する場合、例えばノズルにヒータな
どの温度調整手段を設置しても良い。
【0043】上記実施形態では、本発明を半導体ウエハ
にレジスト液を塗布する装置に適用したものについて説
明したが、半導体ウエハ以外の基板、例えばLCD基板
にレジスト液を塗布する装置にも本発明は適用できる。
【0044】また、本発明は、処理液としてレジスト液
を被処理基板に塗布する装置について説明したが、その
他の処理液を被処理基板に塗布する塗布装置であれば、
どのような処理液を用いた塗布装置にも適用でき、基板
面内で均一な膜厚の塗布膜を形成することができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基板上に処理液を塗布し、処理液を遠心力により基板上
に広げる際、基板は外周部から中心部に向かって次第に
温度が上昇するような温度分布に設定されているため、
基板外周部に広がる処理液の溶媒の蒸発が抑制され、基
板面内での処理液の乾燥のタイミングを均一化すること
ができる。従って、面内で均一な膜厚の塗布膜を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るレジスト塗布現像
システムの平面図である。
【図2】 図1に示したレジスト塗布現像システムの正
面図である。
【図3】 図1に示したレジスト塗布現像システムの背
面図である。
【図4】 図1に示したレジスト塗布現像システムにお
ける搬送装置の斜視図である。
【図5】 本発明の実施の形態に係るレジスト塗布装置
の全体構成を示す断面図である。
【図6】 図5に示したレジスト塗布装置の平面図であ
る。
【図7】 スピンチャックの概平面図である。
【図8】 図7に示したスピンチャックの概断面図であ
る。
【図9】 図8に示したスピンチャックの温度分布の一
例を示す図である。
【図10】 スピンチャックの他の例を示す図である。
【図11】 更に別実施形態を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
W…ウエハ H1〜H4…領域 50…処理室 52…スピンチャック 54…駆動モータ 61、63…レジスト塗布装置 65…導入管 140…シャッタ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/027 H01L 21/30 564C (72)発明者 北野 淳一 山梨県韮崎市穂坂町三ツ沢650 東京エレ クトロン株式会社山梨事業所内 Fターム(参考) 2H025 AB16 AB17 EA05 4D075 AC64 AC79 AC96 BB23X BB56Y CA48 DA08 DB11 DB13 DC22 EA05 EA45 4F042 AA07 DA09 EB09 EB29 EB30 5F046 CD01 CD05 CD06 JA02 JA07 JA10 JA22 JA24

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を水平に保持する基板保持部材と、 前記基板を回転駆動する回転手段と、 前記基板に対し、前記基板の外周部から中心部に向かっ
    て次第に温度が上昇するように温度制御を行う温度制御
    手段と、 前記基板の表面に処理液を供給する処理液供給手段とを
    具備することを特徴とする塗布装置。
  2. 【請求項2】 前記基板保持部材は、前記温度制御手段
    を有することを特徴とすう請求項1記載の塗布装置。
  3. 【請求項3】 前記温度制御手段は、前記基板保持部材
    を前記回転駆動時の中心部から同心円状に複数の領域に
    分割し、それぞれの前記領域に異なる温度設定がされて
    なることを特徴とする請求項2に記載の塗布装置。
  4. 【請求項4】 前記基板を配置する処理室と、 前記処理室内を加圧する加圧手段とを具備することを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載の塗布装置。
  5. 【請求項5】 前記処理室内は、前記処理液の溶媒から
    なる雰囲気に設定されてなることを特徴とする請求項1
    から請求項4のいずれか一項に記載の塗布装置。
  6. 【請求項6】 基板を保持しつつ回転し、該基板を保持
    する面が領域に応じて異なる温度に設定された基板保持
    部材と、 前記基板の表面に処理液を供給する処理液供給手段とを
    具備することを特徴とする塗布装置。
  7. 【請求項7】 前記基板保持部材の基板保持面の温度
    は、前記基板を外周部から中心部に向かって次第に温度
    が上昇するように設定されていることを特徴とする請求
    項6に記載の塗布装置。
  8. 【請求項8】 前記基板保持部材の基板保持面の温度
    は、中心部から同心円状に複数の温度領域に分割され、
    それぞれの前記温度領域が異なる温度に設定されている
    ことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の塗布
    装置。
  9. 【請求項9】 基板を、該基板の外周部から中心部に向
    かって次第に温度が上昇するように温度制御を行う工程
    と、 前記温度制御を行った状態で前記基板を回転しつつ該基
    板上に処理液を供給し、該処理液を基板上に広げる工程
    とを具備することを特徴とする塗布方法。
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