JP2001276323A - パチンコ機又は回胴式遊技機用のレーザーマーク付き樹脂部品 - Google Patents

パチンコ機又は回胴式遊技機用のレーザーマーク付き樹脂部品

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JP2001276323A
JP2001276323A JP2000093541A JP2000093541A JP2001276323A JP 2001276323 A JP2001276323 A JP 2001276323A JP 2000093541 A JP2000093541 A JP 2000093541A JP 2000093541 A JP2000093541 A JP 2000093541A JP 2001276323 A JP2001276323 A JP 2001276323A
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resin
mark
pachinko machine
machine
laser
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Shusuke Tanaka
秀典 田中
Satoshi Mitsui
聡 三井
Kozo Kitano
幸三 北野
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂成形部品のリサイクル性、レーザーマー
キングされた部位の視認性、および体裁面の平滑性に優
れ、かつ、意匠性に富んだ深みのある漆黒感鮮明な黒色
マークを形成することができ、さらに、マーキング時に
黒色発色するレーザー光線照射条件幅を著しく広くとる
ことが可能な、パチンコ機又は回胴式遊技機用の樹脂部
品を提供する。 【解決手段】 透明又は半透明な熱可塑性樹脂からな
り、レーザー光線照射によるマーク部が形成されたパチ
ンコ機又は回胴式遊技機用の樹脂成形部品であって、レ
ーザー光線照射によるマーク部が樹脂成形部品の体裁面
に対する裏面側に所定形状の鏡像の形状で形成され、所
定形状が体裁面側から視覚的に認知されるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパチンコ機又は回胴
式遊技機用のレーザーマーク付き樹脂部品の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機部品又は回胴式遊技機として
は、より意匠性の高い外観を有するデザインが求められ
る。また、この用途では、現在リサイクル上の問題か
ら、金属又は木材から樹脂への転換が図られている。樹
脂は、優れたリサイクル性に加え、極彩色等の着色が容
易なことから意匠性の高い外観を有するデザインを得る
上でも非常に優れているので、パチンコ機のプラスチッ
ク枠部品、回胴式遊技機の筐体部品および操作部品など
に樹脂が採用されている。また、より奇抜で意匠性の高
いデザインを得るために、これら樹脂製部品に透明ある
いは半透明樹脂を使用することが検討されている。
【0003】これら透明樹脂からなる成形品に、視覚的
に認知可能な加飾を行う方法として、例えば、被加飾部
の裏面全体に加飾塗膜層を形成した後、レーザー光によ
り加飾塗膜層を部分的に除去して打ち抜き部を形成する
方法(特公昭64−58377号公報)や、成形品本体
の裏面にレーザー光を吸収し得る着色層を形成し、着色
層にレーザー光線を照射して部分的に燃焼除去する方法
(特公昭64−58529号公報)などが提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、透明樹
脂成形品に加飾塗膜層を塗布した場合、透明樹脂成形品
部分と加飾塗膜層部分とを分別することが非常に難し
く、リサイクル性に問題があった。さらに、レーザー光
線で加飾塗膜層を除去する際には、成形品本体の透明樹
脂成形品部分にはレーザー光線の侵食を及ばせずに加飾
塗膜層のみが除去されるようにレーザー光線照射条件を
調整する必要があるので、とり得る照射条件巾が狭くそ
の調整作業も容易ではなかった。
【0005】そこで、本発明は、上記問題を解消し、樹
脂成形部品のリサイクル性、レーザーマーキングされた
部位の視認性、および体裁面の平滑性に優れ、かつ、意
匠性に富んだ深みのある漆黒感鮮明な黒色マークを形成
することができ、さらに、マーキング時に黒色発色する
レーザー光線照射条件幅を著しく広くとることが可能な
パチンコ機又は回胴式遊技機用の樹脂部品を提供するこ
とを主な目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のために
は、透明あるいは半透明な熱可塑性樹脂よりなる、パチ
ンコ機又は回胴式遊技機用の樹脂部品に対し、体裁面の
裏側より目的とする所定形状の鏡像となる形状をレーザ
ー光線の照射により現出させることが有効であることを
見出し、本発明をなすに至った。
【0007】即ち、本発明のレーザーマーキングされ
た、パチンコ機又は回胴式遊技機用樹脂部品は、透明又
は半透明な熱可塑性樹脂からなり、レーザー光線照射に
よるマーク部が形成された成形品において、レーザー光
線照射によるマーク部が成形品の体裁面に対する裏面側
に所定形状の鏡像の形状で形成され、所定形状が体裁面
側から視覚的に認知されることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明で用いる透明又は半透明な
熱可塑性樹脂は、成形品の体裁面に対する裏面側に施さ
れたマーク部の文字や図形等の形状が体裁面側から視覚
的に認知できる程度の透明度を有する熱可塑性樹脂であ
ればよく、例えば、当該樹脂の肉厚1mmの成形品にお
ける600〜1100nm光線の透過率が30%以上の
ものであればよい。さらにその光線透過率が50%以上
が好ましい。成形品の肉厚が1mmの場合における、光
線透過率が30%未満であると成形品の透明性が著しく
劣るので、体裁面側からマーキングを視覚的に認知する
ことが難しくなる。
【0009】本発明の対象とする樹脂部品は、パチンコ
機又は回胴式遊技機(以下、遊技機類と総称する)に組
込まれる樹脂部品であって、その樹脂部品の体裁面に対
応する裏面側にレーザー光照射によるマーク部を形成す
ることが可能ならば特に限定はされず、表示部の視認性
に優れることが要求される部品や意匠性の高い装飾を付
加したい部品、例えば、パチンコ機の羽、チューリッ
プ、アタッカー、クルーン、液晶画面等の各種役物、パ
チンコ盤面上の表示ランプおよび装飾パネル、パチンコ
枠上の表示・装飾ランプおよび装飾パネル、上皿、下
皿、ハンドル等の操作部品、回胴式遊技機の筐体、装飾
パネル、表示・装飾ランプ、各種操作部品などが挙げら
れる。
【0010】本発明の樹脂部品における体裁面とは、こ
の部品に付された所定形状のマークを認知するために視
線が注がれる面である。
【0011】また、本発明の遊技機類用樹脂部品におい
てレーザーマークを付す部分の肉厚は特に限定されない
が、成形品肉厚は5mm以下であることが、透明性およ
びマーク部を体裁面から見た時の深みのある漆黒感(高
級感)を得るために好ましく、成形品肉厚0.5〜3m
mがより好ましい。
【0012】本発明の透明又は半透明な熱可塑性樹脂の
種類としては、具体的には、ポリエチレン系樹脂、ポリ
プロピレン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエチレン
テレフタレート系樹脂、ポリメチルメタクリレート系樹
脂、ポリカーボネート系樹脂、透明ABS樹脂などの各
種透明な熱可塑性樹脂が挙げられる。なかでも、ポリメ
チルメタクリレート系樹脂や透明ABS樹脂などのよう
な不飽和カルボン酸アルキルエステル系(共)重合体、
およびポリカーボネート系樹脂が好ましい。
【0013】本発明においては熱可塑性樹脂に着色剤と
してカーボンブラック及び/又は四酸化三鉄を1〜10
0ppm程度配合することが好ましい。1ppm未満の
配合量ではマーキング性が不十分であり、100ppm
を超えると透明性が低下する。また、カーボンブラック
や四酸化三鉄の粒子径は特に限定されないが、粒子径5
〜100nmのカーボンブラックや、粒子径20〜10
00nmの四酸化三鉄が好ましく用いられる。また、視
認性や意匠性を高めるため、有機染料等を当該熱可塑性
樹脂に使用することも可能である。
【0014】本発明のレーザーマーク付き樹脂部品は、
その優れた視認性や意匠性をさらに発揮するためには、
マークが付された樹脂部品の内部側に光源が配設されて
なる遊技機類に適用し、光源から照射される光がレーザ
ーマーク付き樹脂部品の裏面側から体裁面へと通過する
ようにして、所定形状が体裁面側から視覚的に認知され
易い構造とすることが好ましい。なお、その光源として
は、発光ダイオードが好ましく、さらに、発光の異なる
2種類以上の発光ダーオードを使用することが、視認性
および意匠性をより高めるために好ましく、表示用部
品、操作用部品、装飾用部品への適用が好適である。
【0015】本発明のレーザーマーク付き樹脂部品では
所定形状のマーク部分が遮光性で黒色となるので、所定
形状をポジ型表示とする場合には、裏面側から光が照射
されると、所定形状のマーク部分は遮光され、それ以外
の部分は光が透過されるので白地に黒形状として所定形
状が視覚的に認知させるものとなる。また、逆に、所定
形状をネガ型表示とする場合には、裏面側から光が照射
されると、所定形状のマーク部分は光が透過され、それ
以外の部分は遮光されるので、黒地に白形状として所定
形状が視覚的に認知させるものとなる。
【0016】なお、本発明にいうポジ型、ネガ型はそれ
ぞれ写真における陽画、陰画と同じ像を意味する。
【0017】本発明の遊技機類用樹脂部品は、射出成
形、押出成形、ブロー成形、真空成形、圧縮成形、ガス
アシスト成形等の熱可塑性樹脂成形に用いられる通常の
方法によって成形して製造すればよく、特に制限される
ものではない。
【0018】成形して得られた樹脂部品には、その体裁
面に対応する裏面側に、所定形状の鏡像の形状のマーク
部が形成されるようにレーザー光線を照射することによ
り、所定形状が体裁面側から視覚的に認知されるマーク
付きの樹脂部品を製造することができる。
【0019】そのレーザー光線照射の方法は、通常の方
法で行えばよく、例えば、Nd:YAGレーザーマーカ
ー(レーザー光線波長1064nm)等により印字が可
能である。具体的には、Nd:YAGレーザーマーカー
(electrox社製“Scriba2”)を用い
て、波長1064nmのレーザー光線により、レーザー
出力50〜100%(100%=17W)でマーキング
を行い、レーザーマーキングによるマーク部が裏面側に
形成された当該成形品を製造することができる。
【0020】このようにして得られたマーク付き樹脂部
品は、通常の方法により種々の遊技機類の中に組み込ま
れ、遊技機類が製造される。
【0021】
【実施例】以下に本発明を実施例によって説明するが、
本発明はこれら実施例に制限されるものではない。
【0022】以下の実施例においては次の方法によって
特性を測定し評価した。
【0023】(1)光線透過率 (株)日立製作所製U−2000形ダブルビーム分光光
度計により、射出成形により作成した角板(縦80mm
×横80mm×肉厚1mmt)の光線波長が750nm
における光線透過率を測定した。
【0024】(参考例1)透明ABS樹脂(東レ(株)
製“トヨラック”920−319)100重量部に対
し、平均粒子径が84nmのカーボンブラック(三菱化
学(株)製三菱カーボンブラック#10)を0.000
5重量部、黄色有機染料(有本化学工業社製Plast
Yellow8000)0.01重量部をヘンシェルミ
キサーで混合した後、40mmφ押出機で溶融・混練し
て熱可塑性樹脂Aを得た。この熱可塑性樹脂Aの光線透
過率は62%であった。
【0025】(参考例2)PMMA樹脂(クラレ(株)
製“パラペット”G)100重量部に対し、平均粒子径
が84nmのカーボンブラック(三菱化学(株)製三菱
カーボンブラック#10)を0.0005重量部、赤色
有機染料(有本化学工業社製PlastRed837
0)をヘンシェルミキサーで混合した後、40mmφ押
出機で溶融・混練して熱可塑性樹脂Bを得た。この熱可
塑性樹脂Bの光線透過率は69%であった。
【0026】(参考例3)PC樹脂(出光化学(株)製
“タフロン”A1900)100重量部に対し、平均粒
子径が84nmのカーボンブラック(三菱化学(株)製
三菱カーボンブラック#10)を0.0005重量部、
青色有機染料(有本化学工業社製“PlastBlu
e”8520)0.01重量部をヘンシェルミキサーで
混合した後、40mmφ押出機で溶融・混練して熱可塑
性樹脂Cを得た。この熱可塑性樹脂Cの光線透過率は4
3%であった。 [実施例1]参考例1で得られた熱可塑性樹脂Aを用い
て通常の射出成形方法によりパチンコ機プラスチック枠
用の表示用樹脂部品を製造した。得られた樹脂部品の肉
厚1.5mmの部分の内面側に、Nd:YAGレーザー
(electrox社製“Scriba2”)を用いて
所定形状(“1、2、3、4、5、大当たり、確変”の
文字)の鏡像の形状をレーザー光線により印字した。こ
うして印字したマーク付きの樹脂部品を、通常の方法で
組み込み、その樹脂部品の裏面側印字部より2mm離れ
た位置に黄色発光ダイオードを置き点灯させるような構
造で、パチンコ機プラスチック枠を製造した。
【0027】得られたパチンコ機プラスチック枠のマー
ク部を外側より見た場合、透過光の中にマークが黒色に
浮かび上がる様相を呈し、視認性、印字された文字輪郭
の緻密性および深みのある漆黒感(高級感)に優れてい
た。なお、この印字された内面側は印字部分が発泡によ
り隆起、かつ薄いグレー色を呈していた。
【0028】[実施例2]参考例2で得られた熱可塑性
樹脂Bを用いて通常の射出成形方法により回胴式遊技機
用の表示用樹脂部品を製造した。得られた樹脂部品の肉
厚1mmの部分の内面側に、Nd:YAGレーザー(e
lectrox社製“Scriba2”)を用いて、表
示文字(“777、Ber”の文字)が赤文字表示され
るように、そのネガ型の鏡像の形状部分をレーザー光線
により印字し、不透明化した。こうして印字したマーク
付きの樹脂部品を、通常の方法で組み込み、その樹脂部
品の裏面側印字部より3mm離れた位置に赤色発光ダイ
オードを置き点灯させるようにして、回胴式遊技機を製
造した。
【0029】得られた回胴式遊技機の表示面を外側より
見た場合、遮光された黒地の中に赤色光の文字が浮かび
上がる様相を呈し、視認性、ネガ型表示された文字輪郭
の緻密性、および深みのある漆黒感(高級 感)に優れ
ていた。なお、この印字された内面側は印字部分が発泡
により隆起、かつ薄いグレー色を呈していた。
【0030】[実施例3]参考例3で得られた熱可塑性
樹脂Cを用いて通常の射出成形方法により回胴式遊技機
用の操作用樹脂部品を製造した。得られた樹脂部品の肉
厚1mmの部分の内面側に、Nd:YAGレーザー(e
lectrox社製“Scriba2”)を用いて所定
形状(“1、2、3、MAX、2bet、1bet”の
文字)の鏡像の形状をレーザー光線により印字した。こ
うして印字したマーク付きの樹脂部品を、通常の方法で
組み込み、その樹脂部品の裏面側印字部より3mm離れ
た位置に青色発光ダイオードを置き点灯させるような構
造で、回胴式遊技機を製造した。
【0031】得られた回胴式遊技機のマーク部を外側よ
り見た場合、透過光の中にマークが黒色に浮かび上がる
様相を呈し、視認性、印字された文字輪郭の緻密性、お
よび深みのある漆黒感(高級感)に優れていた。なお、
この印字された内面側は印字部分がざらつき感を生じ、
かつ黒色を呈していた。
【0032】
【発明の効果】本発明によるレーザーマーク付きの樹脂
部品は、体裁面側より見たマーク部の視認性および深み
のある漆黒感(高級感)に優れている。しかも、体裁面
の裏側から印字を行うため、体裁面側は平滑性を保ち、
かつ取扱いによる印字面の摩耗が小さいので印字部の摩
滅を生じない。
【0033】また、緻密な形状のマーキングが難しい材
料や、体裁面側に平滑性が要求される用途においても、
レーザー照射条件幅を非常に広くすることができるため
容易にマーキングを行うことができる。
【0034】さらにまた、レーザーマーキングされる成
形品は単一の透明樹脂で構成することができるので、樹
脂材料のリサイクル性向上にも有効である。
【0035】このように、リサイクル性および体裁面の
平滑性に優れ、かつ深みのある漆黒感鮮明な黒色マーキ
ングを呈することができるので、文字・記号等の表示が
付される遊技機類用樹脂部品として有効である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A63F 7/02 320 A63F 7/02 320 326 326G 5/04 512 5/04 512C 512A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明又は半透明な熱可塑性樹脂からな
    り、レーザー光線照射によるマーク部が形成された樹脂
    成形部品であって、レーザー光線照射によるマーク部が
    樹脂成形部品の体裁面に対する裏面側に所定形状の鏡像
    の形状で形成され所定形状が体裁面側から視覚的に認知
    されることを特徴とする、パチンコ機又は回胴式遊技機
    用のレーザーマーク付き樹脂部品。
  2. 【請求項2】 所定形状がポジ型又はネガ型表示である
    請求項1記載の、パチンコ機又は回胴式遊技機用のレー
    ザーマーク付き樹脂部品。
  3. 【請求項3】 装飾、操作又は表示のためのマークが付
    された樹脂部品として請求項1又は2記載のレーザーマ
    ーク付き樹脂部品を組込んでなることを特徴とするパチ
    ンコ機又は回胴式遊技機。
  4. 【請求項4】 装飾、操作又は表示のためのマークが付
    された樹脂部品の内部側に光源が配設されてなるパチン
    コ機又は回胴式遊技機であって、マークが付された樹脂
    部品として請求項1又は2記載のレーザーマーク付き樹
    脂部品を組込んでなることを特徴とするパチンコ機又は
    回胴式遊技機。
  5. 【請求項5】 光源が発光ダイオードである請求項4記
    載のパチンコ機又は回胴式遊技機。
  6. 【請求項6】 光源として、発光色が異なる発光ダイオ
    ードの少なくとも2種類以上を使用する請求項5記載の
    パチンコ機又は回胴式遊技機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020105425A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 株式会社クラレ 不透明な弾球遊技用樹脂基盤とその製造方法、及び、印刷フィルム付き弾球遊技用樹脂基盤
JP2021007563A (ja) * 2019-06-29 2021-01-28 山佐株式会社 遊技機

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JP2020105425A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 株式会社クラレ 不透明な弾球遊技用樹脂基盤とその製造方法、及び、印刷フィルム付き弾球遊技用樹脂基盤
JP7082566B2 (ja) 2018-12-28 2022-06-08 株式会社クラレ 不透明な弾球遊技用樹脂基盤とその製造方法、及び、印刷フィルム付き弾球遊技用樹脂基盤
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