JP2001271483A - 合成樹脂床材 - Google Patents
合成樹脂床材Info
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Abstract
なコルク含有合成樹脂床材の提供。 【解決手段】 コルク粉を含有するオレフィン系合成樹
脂層、オレフィン系合成樹脂発泡体層および前記発泡体
層の内部または下面に繊維層が積層されてなる合成樹脂
床材において、前記コルク粉を含有するオレフィン系合
成樹脂層およびオレフィン系合成樹脂発泡体層における
オレフィン系合成樹脂が少なくともエチレン/炭素数4
〜12のα−オレフィン共重合体を含有する共重合体樹
脂組成物であることを特徴とする合成樹脂床材。
Description
るオレフィン系合成樹脂層をもつオレフィン系合成樹脂
床材に関する。
やコルク層のうえに汚れ防止の目的などのため透明合成
樹脂層を設けた床材が使用されてきているが、コルク自
体吸湿性が大きく、反りが発生したり、寸法安定性に欠
ける面があるので、コルクのもつ優れた風合いや感触は
それなりに評価できても、欠点が目立ちすぎ充分な普及
には至っていないのが実情である。また、コルク粉を塩
化ビニル系樹脂で固めた板状体に塩化ビニル系樹脂シー
トを積層した床材も提案されているが、環境汚染の問題
をかかえている。
クの特徴を生かし、欠点を抑制した新規なコルク含有合
成樹脂床材を提供する点にある。
有するオレフィン系合成樹脂層、オレフィン系合成樹脂
発泡体層および前記発泡体層の内部または下面に繊維層
が積層されてなる合成樹脂床材において、前記コルク粉
を含有するオレフィン系合成樹脂層およびオレフィン系
合成樹脂発泡体層におけるオレフィン系合成樹脂が少な
くともエチレン/炭素数4〜12のα−オレフィン共重
合体を含有する共重合体樹脂組成物であることを特徴と
する合成樹脂床材に関する。
のの1つは、本出願人が先に提案した特願平11−33
2363号明細書に記載された樹脂組成物を挙げること
ができる。該オレフィン系樹脂組成物は、(A)DSC
で観察される融点が80〜110℃の範囲、その融解エ
ンタルピーが60〜120J/g、密度0.87〜0.
925g/ccであるエチレン/炭素数4〜12のα−
オレフィン共重合体10〜90重量%と、(B)DSC
で観察される融点が30〜65℃の範囲、その融解エン
タルピーが40〜80J/g、密度0.87〜0.97
g/ccであり、スチレンの含有量が5〜50重量%で
あるエチレン−スチレン共重合体90〜10重量%より
なるものである。
じて、可塑剤、安定剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、導
電性付与剤、着色剤、充填剤などを挙げることができ
る。
は、前記(A)と(B)の樹脂組成物には、(C)成分
として、樹脂成分の合計量100重量部に対し、界面活
性剤0.5〜5.0重量%および/または導電性可塑剤
0.5〜50.0重量%を配合しているが、このような
技術も本発明で使用することができる。
は、DSCで観察される融点が80〜110℃の範囲、
好ましくは90〜105℃の範囲、その融解エンタルピ
ーが60〜120J/g、好ましくは80〜100J/
g、密度0.87〜0.925g/cc、好ましくは
0.89〜0.91g/ccのものである。
は、GPCにより測定された重量平均分子量(Mw)と
数平均分子量(Mn)との比Mw/Mnが1.2〜4の
範囲におさまり、Mnが10,000〜2,000,0
00であることが好ましい。
(a−1)エチレン60〜95モル%と(a−2)炭素
数4〜8のα−オレフィンよりなる群から選らばれた少
なくとも1種の単量体5〜40モル%よりなる共重合体
であることが好ましい。
ては、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、1−
ヘプテン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテンな
どを挙げることができる。
は、エチレン−オクテン共重合体であり、とりわけオク
テン含有量が5〜30重量%、MI値(メルトインデッ
クス)0.5〜5.0(g/10min)、比重0.8
6〜0.93(g/cc)のエチレン−オクテン共重合
体が好ましい。
共重合体は、DSCで観察される融点が30〜65℃の
範囲、好ましくは35〜60℃、その融解エンタルピー
が40〜80J/g、好ましくは50〜70J/g、密
度0.87〜0.97g/cc、スチレンの含有量が5
〜50重量%、好ましくは5〜30重量%の共重合体で
ある。
合体は、GPCにより測定された重量平均分子量(M
w)と数平均分子量(Mn)との比Mw/Mnが1.2
〜4の範囲におさまり、Mnが10,000〜2,00
0,000であることが好ましい。
変化するが、界面活性剤のみを使用する場合は通常、樹
脂成分に対し、0.5〜5.0重量%、好ましくは1.
0〜2.0重量%を用いることが好ましい。
しい組成物としては、本出願人が先に出願した特願平1
0−238025号発明を挙げることができる。この組
成物は、 (イ)DSCにおいて、10℃/分の昇温速度としたと
きに観察される融解ピークTmが90〜110℃である
炭素数4〜12、好ましくは4〜8のα−オレフィンと
エチレンとの共重合体5〜75重量% 〔(イ)+(ロ)+(ハ)の重量を基準にして〕 (ロ)DSCにおいて10℃/分の昇温速度としたとき
に観察される融解ピークTmが120〜140℃である
プロピレン系樹脂5〜75重量% 〔(イ)+(ロ)+(ハ)の重量を基準にして〕および (ハ)軟化点が90〜150℃である石油樹脂5〜20
重量% 〔(イ)+(ロ)+(ハ)の重量を基準にして〕 よりなるポリオレフィン系樹脂組成物である。
ンとエチレンとの共重合体としては、特に制限はない
が、α−オレフィン成分としては1−ブテン、1−ペン
テン、1−ヘキセン、1−ヘプテン、1−オクテン、2
−ブテン、2−メチル−ブテン、2−ヘキセン、2−ヘ
プテン、3−ヘプテン、2−オクテン、3−オクテン、
4−オクテンなどがあげられるが、とくにヘキセンおよ
びオクテンよりなる群から選ばれた少なくとも1種の単
量体、とくに1−ヘプテンおよび1−オクテンよりなる
群から選ばれた少なくとも1種の単量体であり、かつ前
記共重合体のGPCにより測定した重量平均分子量(M
w)と数平均分子量(Mn)との比が1.2〜4、好ま
しくは1.5〜2.5の範囲にあり、Mnが10,00
0〜2,000,000、好ましくは27,000〜5
0,000であることが好ましい。
0℃/分の昇温速度としたときに観察される融解ピーク
Tmが120〜140℃の範囲であるプロピレン系樹脂
としては、融解ピークの形状が急峻な山形ではなく、で
きるだけなだらかな山形を呈するものが好ましい。
−プロピレンランダム共重合体、エチレン−プロピレン
ブロック共重合体、エチレン−プロピレングラフト共重
合体、エチレン−プロピレン−ブチレンランダム共重合
体などの共重合体、プロピレンホモ重合体、あるいはこ
れらの単量体のホモ重合体の混合物、ホモ重合体と共重
合体の混合物を挙げることができるが、これらの重合体
類は、前述の融解ピークの形状がゆるやかな山形を呈す
るものであることが好ましいので、ホモ重合体の場合は
とくに分子量分布のなだらかなものを使用する必要があ
る。これらのなかではとくにエチレン−プロピレンラン
ダム共重合体であることが好ましい。
4〜C9の留分の重合体であるが、C4留分単独重合体
やC9の留分単独重合体でもよいが、とくにC9留分単
独重合体が好ましい。また、石油樹脂の水添率はコルク
層に用いるものは85〜100%であり、発泡体層に用
いるものは65〜100%であり、かつそのGPCによ
り測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(M
n)との比が1.2〜2.0、好ましくは1.3〜1.
6の範囲にあり、Mnが500〜1,000、好ましく
は550〜750である。
脂を用いて表面層としているので、コルク特有のすぐれ
た感触と意匠性を生かし、コルクの吸湿性をかなり抑制
することができるが、コルクと合成樹脂の割合において
コルク量を多くしようと思うと、どうしても露出するコ
ルク粉の割合が多くなり、それが吸湿性や摩耗性を悪く
する原因となる。そこで前記本発明の合成樹脂床材の表
面層を形成している「コルク粉を含有するオレフィン系
合成樹脂層」の上には、ウレタン系合成樹脂を主成分と
する保護層、好ましくは透明保護層を設けることが好ま
しい。保護層の厚みは、1〜20μm、好ましくは5〜
10μmである。
スとなる前記共重合体樹脂組成物との密着性を改善する
ためには、コルク粉1粒1粒をウレタン系、オレフィン
系、アクリル系合成樹脂で予めコーティングしておくこ
とである。このようにすると、コルク粉と合成樹脂との
ブレンドを容易にし、作業性をも向上させることができ
る。また、コルク粉と前記樹脂類を一度混練し、プレス
やカレンダーロールで圧搾シートとし、これを粉砕して
再度シーティングしたものでもよい。この方が平滑性が
一層良好となる。
好ましくは1〜7mmであり、コルク粉の使用量は、コ
ルク粉含有オレフィン系合成樹脂組成物全量に対し、1
〜40重量%、好ましくは10〜35重量%である。ま
た、コルク粉含有オレフィン系合成樹脂層の厚みは、
0.3〜2.0mm、好ましくは0.5〜1.5mmで
ある。
率1.5〜30倍、好ましくは2〜10の発泡体であ
り、その厚みは1.0〜10.0mm、好ましくは1.
5〜5.0mmである。
天然繊維のいずれもが使用できるが、鉱物繊維とくにガ
ラス繊維が吸湿性が全くない点で最も好ましい。また繊
維層は繊維そのままでも、織布でも不織布でもよいが、
ガラス繊維の場合は不織布が好ましく、とくに目付量が
20〜150g/m2、とくに60〜100g/m2の
ものが好適である。この繊維層は発泡体層の内部または
下面に設ける。
くに制限するものではないが、通常1.5〜5mm、好
ましくは2〜3mmもあれば、充分実用に耐える床材と
することができる。なお、コルク粉含有オレフィン系合
成樹脂層上に、さらに、コルク粉を含むオレフィン系合
成樹脂シートを粉砕、着色して得られた着色コルクチッ
プを適宜散布すると、意匠性の高いものとすることがで
きる。
成樹脂層、発泡体層、保護層の各層に用いられているオ
レフィン系合成樹脂は、同一の合成樹脂あるいは親和性
の高い合成樹脂を用いることが好ましい。床材として好
ましい合成樹脂としては、ハロゲンを含有しないという
点ではポリオレフィン系合成樹脂が適している。しか
し、オレフィン系合成樹脂を表面層とする床材は汚れに
弱いので、ウレタン系合成樹脂塗料を塗布して保護層
(表面層)とすることが好ましい。ウレタン系合成樹脂
塗料としては、例えば1994年1月5日株式会社産業
調査会発行「実用プラスチック事典」第281〜283頁
記載のものを使用することができる。
その分子構造中にポリアルキレンオキサイド(アルキレ
ンの炭素数は2〜4である)基をもつ可塑剤およびトリ
アルキルアンモニウム(アルキル基の炭素数は1〜4で
ある)可塑剤よりなる群から選ばれた導電性可塑剤を用
いることが好ましい。導電性可塑剤の具体例としては特
開平6−198820号公報、特開平10−25385
号公報、特開平10−298384号公報、特開平11
−58630号公報記載のものを挙げることができる。
その1例を示せば、一般式
のアルキル基よりなる群からそれぞれ独立して選ばれた
基であり、A1とA2は、炭素数2〜4のアルキレン基
よりなる群から独立して選ばれた基であり、mとnは1
〜7の整数よりなる群から独立して選ばれた数であ
る。)で示されるフタル酸エステル(例えば、新日本理
化社製 商品名サンソサイザーC−1100)、あるい
はこれに対応する脂肪族二塩基酸エステルなどを挙げる
ことができる。
対して0.5〜50.0重量%、好ましくは2〜40重
量%である。
本発明はこれにより何ら限定されるものではない。
ィンコート剤〔三井化学(株)製ケミパールA−10
0〕で前処理した後、この処理剤コルク粉30重量%と
ポリオレフィン樹脂70重量%とを加熱混練し、カレン
ダー加工機を用いて1.0mm厚のシートとした。 (ii)これとは別に発泡剤練り込みポリオレフィンシー
ト〔エチレン−オクテン樹脂(ダウケミカル社製 PF
1140)70重量%、アゾ系発泡剤(大塚化学社製
MF−1)5重量%〕を作成し、目付量100g/m2
ガラス/パルプ混不織布(オリベスト社製MST10
0)と張り合わせた。 (iii)前記(i)のコルクシートと前記(ii)のシー
トを張り合わせた後、オーブンで加熱(200℃−2m
in)し図1に示す床材を作成した。
しつつ、コルクの欠点である耐水性を完全に克服し、温
度変化に伴う寸法変化や反りの発生がない自然感にあふ
れた床材を提供することができた。とくに、合成樹脂成
分としてポリオレフィン系樹脂などのハロゲンを含有し
ない樹脂を用いているので、焼却による塩化水素やダイ
オキシンの発生を心配する必要がない。
Claims (5)
- 【請求項1】 コルク粉を含有するオレフィン系合成樹
脂層、オレフィン系合成樹脂発泡体層および前記発泡体
層の内部または下面に繊維層が積層されてなる合成樹脂
床材において、前記コルク粉を含有するオレフィン系合
成樹脂層およびオレフィン系合成樹脂発泡体層における
オレフィン系合成樹脂が少なくともエチレン/炭素数4
〜12のα−オレフィン共重合体を含有する共重合体樹
脂組成物であることを特徴とする合成樹脂床材。 - 【請求項2】 コルク粉を含有するオレフィン系合成樹
脂層の表面にウレタン系合成樹脂を主成分とする保護層
を有する請求項1記載の合成樹脂床材。 - 【請求項3】 コルク粉がウレタン系、オレフィン系ま
たはアクリル系合成樹脂でコーティングされたものであ
る請求項1または2記載の合成樹脂床材。 - 【請求項4】 前記共重合体樹脂組成物が (A)熱流速示差走査熱量測定(以下、DSCと略称す
る)で観察される融点が80〜110℃の範囲、その融
解エンタルピーが60〜120J/g、密度0.87〜
0.925g/ccであるエチレン/炭素数4〜12の
α−オレフィン共重合体10〜90重量%と、(B)D
SCで観察される融点が30〜65℃の範囲、その融解
エンタルピーが40〜80J/g、密度0.87〜0.
97g/ccであり、スチレンの含有量が5〜50重量
%であるエチレン−スチレン共重合体90〜10重量%
よりなる樹脂組成物である請求項1〜3いずれか記載の
合成樹脂床材。 - 【請求項5】 前記共重合体樹脂組成物が(イ)DSC
において、10℃/分の昇温速度としたときに観察され
る融解ピークTmが90〜110℃である炭素数4〜1
2のα−オレフィンとエチレンとの共重合体5〜75重
量% 〔(イ)+(ロ)+(ハ)の重量を基準にして〕(ロ)
DSCにおいて10℃/分の昇温速度としたときに観察
される融解ピークTmが120〜140℃であるプロピ
レン系樹脂5〜75重量% 〔(イ)+(ロ)+(ハ)の重量を基準にして〕および (ハ)軟化点が90〜150℃である石油樹脂5〜20
重量% 〔(イ)+(ロ)+(ハ)の重量を基準にして〕 よりなるポリオレフィン系樹脂組成物よりなる樹脂組成
物である請求項1〜3いずれか記載の合成樹脂床材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000085395A JP2001271483A (ja) | 2000-03-24 | 2000-03-24 | 合成樹脂床材 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000085395A JP2001271483A (ja) | 2000-03-24 | 2000-03-24 | 合成樹脂床材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001271483A true JP2001271483A (ja) | 2001-10-05 |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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Cited By (1)
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