JP2002021305A - コルク床タイル - Google Patents
コルク床タイルInfo
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Abstract
点である耐水性を完全に克服し、温度変化に伴う寸法変
化や反りの発生がない自然感にあふれたコルク床タイル
の提供。 【解決手段】 コルク粉を含有する合成樹脂層1、繊維
含有合成樹脂層2および合成樹脂層3の順で積層されて
なることを特徴とするコルク床タイル。
Description
ルに関する。
やコルク層のうえに汚れ防止の目的などのため透明合成
樹脂層を設けた床材が使用されてきているが、コルク自
体吸湿性が大きく、反りが発生したり、寸法安定性に欠
ける面があるので、コルクのもつ優れた風合いや感触は
それなりに評価できても、欠点が目立ちすぎ充分な普及
には至っていないのが実情である。
クの特徴を生かし、欠点を抑制した新規なコルク含有床
タイルを提供する点にある。
粉を含有する合成樹脂層、繊維含有合成樹脂層および合
成樹脂層の順で積層されてなることを特徴とするコルク
床タイルに関する。
樹脂層、合成樹脂層および繊維含有合成樹脂層の順で積
層されてなることを特徴とするコルク床タイルに関す
る。
面層としているので、コルク特有のすぐれた感触と意匠
性を生かし、コルクの吸湿性をかなり抑制することがで
きるが、コルクと合成樹脂の割合においてコルク量を多
くしようと思うと、どうしても露出するコルク粉の割合
が多くなり、それが吸湿性や摩耗性を悪くする原因とな
る。そこで前記本発明のコルク床タイルの表面層を形成
している「コルク粉を含有する合成樹脂層」の上には、
合成樹脂を主成分とする保護層、好ましくは透明保護層
を設けることが好ましい。保護層の厚みは、1〜20μ
m、好ましくは5〜15μmである。
ためには、コルク粉1粒1粒を合成樹脂で予めコーティ
ングしておくことである。このようにすると、コルク粉
と合成樹脂とのブレンドを容易にし、作業性をも向上さ
せることができる。
好ましくは1〜7mmであり、コルク粉の使用量は、コ
ルク粉含有合成樹脂組成物全量に対し、1〜40重量
%、好ましくは10〜35重量%である。また、コルク
粉含有合成樹脂層の厚みは、0.3〜1.5mm、好ま
しくは0.5〜1mmである。
は、鉱物繊維、合成繊維、天然繊維のいずれもが使用で
きるが、鉱物繊維とくにガラス繊維が寸法安定性、反り
防止性という点で最も好ましい。繊維は、繊維そのまま
でも、織布でも、不織布でもよいが、ガラス繊維の場合
は、ガラス不織布あるいはガラス織布が好ましく、とく
に目付量が20〜50g/m2、とくに30〜40g/
m2のものが好適である。
成分と樹脂成分の割合は、通常2:8〜8:2、好まし
くは3:7〜5:5、繊維含有合成樹脂層の厚みは、通
常0.05〜1.0mm、好ましくは0.1〜0.3m
mである。
ましくは2〜4mmである。
通常3〜7mm、好ましくは4〜5mmである。
合成樹脂層、合成樹脂層、保護層の各層に用いられてい
る合成樹脂は、同一の合成樹脂あるいは親和性の高い合
成樹脂を用いることが好ましい。床材として好ましい合
成樹脂としては、加工性の点では塩化ビニル系合成樹脂
であり、ハロゲンを含有しないという点ではポリオレフ
ィン系合成樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエチレンテレ
フタレートなどのポリエステル樹脂などがあるが、必ず
しもこれらに限定するものではない。
塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体などを挙
げることができる。またオレフィン系合成樹脂として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピ
レン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン−スチレン共重合体、エチレン−炭素数4〜12のα
−オレフィン共重合体などを挙げることができる。ま
た、各種合成樹脂の配合物を挙げることができる。
ては、アモルファスポリα−オレフィン(宇部興産社製
UT2104)および本出願人が先に提案した特願平1
1−332363号明細書に記載された樹脂組成物を挙
げることができる。該樹脂組成物は、(A)DSCで観
察される融点が80〜110℃の範囲、その融解エンタ
ルピーが60〜120J/g、密度0.87〜0.92
5g/ccであるエチレン/炭素数4〜12のα−オレ
フィン共重合体10〜90重量%と、(B)DSCで観
察される融点が30〜65℃の範囲、その融解エンタル
ピーが40〜80J/g、密度0.87〜0.97g/
ccであり、スチレンの含有量が5〜50重量%である
エチレン−スチレン共重合体90〜10重量%よりなる
ものである。
じて、可塑性、安定剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、導
電性付与剤、着色剤、充填剤などを挙げることができ
る。
は、前記(A)と(B)の樹脂組成物には、(C)成分
として、樹脂成分の合計量100重量部に対し、界面活
性剤0.5〜5.0重量%および/または導電性可塑剤
0.5〜50.0重量%を配合しているが、このような
技術も本発明で使用することができる。
は、DSCで観察される融点が80〜110℃の範囲、
好ましくは90〜105℃の範囲、その融解エンタルピ
ーが60〜120J/g、好ましくは80〜100J/
g、密度0.87〜0.925g/cc、好ましくは
0.89〜0.91g/ccのものである。
は、GPCにより測定された重量平均分子量(Mw)と
数平均分子量(Mn)との比Mw/Mnが1.2〜4の
範囲におさまり、Mnが10,000〜2,000,0
00であることが好ましい。
(イ)エチレン60〜95モル%と(ロ)炭素数4〜8
のα−オレフィンよりなる群から選らばれた少なくとも
1種の単量体5〜40モル%よりなる共重合体であるこ
とが好ましい。
ては、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、1−
ヘプテン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテンな
どを挙げることができる。
は、エチレン−オクテン共重合体であり、とりわけオク
テン含有量が5〜30重量%、MI値(メルトインデッ
クス)0.5〜5.0g(g/10min)、比重0.
86〜0.93(g/cc)のエチレン−オクテン共重
合体が好ましい。
共重合体は、DSCで観察される融点が30〜65℃の
範囲、好ましくは35〜60℃、その融解エンタルピー
が40〜80J/g、好ましくは50〜70J/g、密
度0.87〜0.97g/cc、スチレンの含有量が5
〜50重量%、好ましくは5〜30重量%の共重合体で
ある。
合体は、GPCにより測定された重量平均分子量(M
w)と数平均分子量(Mn)との比Mw/Mnが1.2
〜4の範囲におさまり、Mnが10,000〜2,00
0,000であることが好ましい。
変化するが、界面活性剤のみを使用する場合は通常、樹
脂成分に対し、0.5〜5.0重量%、好ましくは1.
0〜2.0重量%を用いることが好ましい。
その分子構造中にポリアルキレンオキサイド(アルキレ
ンの炭素数は2〜4である)基をもつ可塑剤およびトリ
アルキルアンモニウム(アルキル基の炭素数は1〜4で
ある)可塑剤よりなる群から選ばれた導電性可塑剤を用
いることが好ましい。導電性可塑剤の具体例としては特
開平6−198820号公報、特開平10−25385
号公報、特開平10−298384号公報、特開平11
−58630号公報記載のものを挙げることができる。
その1例を示せば、一般式
のアルキル基よりなる群からそれぞれ独立して選ばれた
基であり、A1とA2は、炭素数2〜4のアルキレン基
よりなる群から独立して選ばれた基であり、mとnは1
〜7の整数よりなる群から独立して選ばれた数であ
る。)で示されるフタル酸エステル(例えば、新日本理
化社製 商品名サンソサイザーC−1100)、あるい
はこれに対応する脂肪族二塩基酸エステルなどを挙げる
ことができる。
対して0.5〜50.0重量%、好ましくは2〜40重
量%である。
本発明はこれにより何ら限定されるものではない。
レフィンコート剤〔三井化学(株)製 ケミバール10
0〕で前処理した後、この処理済コルク粉30重量%と
ポリオレフィン樹脂〔ダウケミカル社製 アフィニティ
ーPF・1140〕70重量%とを加熱混練し、カレン
ダー加工機を用いて1.0mm厚のシートを作成し、こ
れをコルク含有樹脂層1とした。 (2) これとは別にガラス繊維不織布〔オリベスト社
製 MST100〕にオレフィン樹脂〔宇部興産(株)
製 UT2104〕を溶融含浸させ、0.5mm厚の繊
維含有樹脂層2とした。 (3) 前記1と2を貼り合せた後、2の片面に、オレ
フィン樹脂〔宇部興産(株)製 UT2315〕を3.
5mm厚溶融塗布し、合成樹脂層3を形成した。これを
500mm角のタイル状にカットして、図1に示す床材
を作成した。
ニル系樹脂50重量%(重合度p=1000)と導電性
可塑剤(新日本理化社製 サンソサイザーC・110
0)30重量%を溶融混練し、シートを作成し、これを
コルク含有樹脂層1とした。 (2) ガラス繊維不織布〔オリベスト社製 MST1
00〕にペースト状塩化ビニル系樹脂組成物を含浸、キ
ュアし、シートを作成し、繊維含有樹脂層2とした。 (3) 塩化ビニル系樹脂のカレンダーシートを作成
し、これを合成樹脂層3とした。これに前記1および2
を図1記載の構造になるよう貼り合わせて床材を作成し
た。
しつつ、コルクの欠点である耐水性を完全に克服し、温
度変化に伴う寸法変化や反りの発生がない自然感にあふ
れたコルク床タイルを提供することができた。とくに、
合成樹脂成分としてポリオレフィン系樹脂などのハロゲ
ンを含有しない樹脂を用いた場合には、焼却によるダイ
オキシンの発生を心配する必要がない。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 コルク粉を含有する合成樹脂層、繊維含
有合成樹脂層および合成樹脂層の順で積層されてなるこ
とを特徴とするコルク床タイル。 - 【請求項2】 コルク粉を含有する合成樹脂層、合成樹
脂層および繊維含有合成樹脂層の順で積層されてなるこ
とを特徴とするコルク床タイル。 - 【請求項3】 コルク粉を含有する合成樹脂層の表面に
合成樹脂を主成分とする保護層を有する請求項1または
2記載のコルク床タイル。 - 【請求項4】 コルク粉が合成樹脂層でコーティングさ
れたものである請求項1〜3いずれか記載のコルク床タ
イル。 - 【請求項5】 前記合成樹脂がオレフィン系合成樹脂で
ある請求項1〜4いずれか記載のコルク床タイル。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000209098A JP2002021305A (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | コルク床タイル |
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