JP2001270385A - ランプ内蔵の車両用アウトサイドミラー装置 - Google Patents

ランプ内蔵の車両用アウトサイドミラー装置

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JP2001270385A
JP2001270385A JP2000090718A JP2000090718A JP2001270385A JP 2001270385 A JP2001270385 A JP 2001270385A JP 2000090718 A JP2000090718 A JP 2000090718A JP 2000090718 A JP2000090718 A JP 2000090718A JP 2001270385 A JP2001270385 A JP 2001270385A
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Tatsuo Kyoda
達夫 経田
Masataka Ohashi
将貴 大橋
Yuji So
勇二 荘
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 【解決手段】 ミラーアセンブリの使用位置、格納位置
の状態に応じて、ランプのON、OFFを制御する制御
手段が装備されていることを特徴とする。この結果、本
発明のランプ内蔵の車両用アウトサイドミラー装置は、
ミラーアセンブリが使用位置以外の位置、例えば、格納
位置に位置しているときに、ランプを消灯させることが
できるので、ランプからの光がウインドウガラスに映り
込むのを防止できる。また、消費電力を節約できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミラーアセンブリ
内にランプが内蔵され、かつ、そのミラーアセンブリが
ミラーベースに使用位置と格納位置との間を回動可能に
装備されたランプ内蔵の車両用アウトサイドミラー装置
に係り、特に、ミラーアセンブリの使用位置、格納位置
の状態に応じて、前記ランプのON、OFFを制御し
て、ランプからの光がウインドウガラスに映り込むこと
を防止し、また、消費電力を節約できるランプ内蔵の車
両用アウトサイドミラー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のランプ内蔵の車両用アウトサイ
ドミラー装置としては、例えば、特開平11−1987
17号公報に記載のものがある。このランプ内蔵の車両
用アウトサイドミラー装置は、車体に固定されるミラー
ベースと、前記ミラーベースに使用位置と格納位置との
間を回動可能に装備されたミラーアセンブリと、前記ミ
ラーアセンブリ内に内蔵されたランプとを備えている。
この種のランプ内臓の車両用アウトサイドミラー装置
は、自動車の車体の外側、例えば、ドアに搭載され、ミ
ラーアセンブリのミラー面の反射作用により、自動車の
周囲を視認確認し、かつ、ランプを点灯することによ
り、ミラーアセンブリの外を照明する。このランプは、
ターンシグナルランプやフットランプとして使用され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のラン
プ内蔵の車両用アウトサイドミラー装置は、ランプの点
灯、消灯と、ミラーアセンブリの使用位置、格納位置の
状態との間には、相互に関連性がない。このために、ミ
ラーアセンブリが使用位置以外の位置、例えば、格納位
置に位置しているときに、ランプが点灯している場合が
ある。この場合、ランプからの光がウインドウガラスに
映り込み、そのウインドウガラスに映り込んだ光がグレ
ア光となる虞がある。また、ミラーアセンブリが使用位
置以外の位置に位置するときには、ランプを点灯させる
必要がないので、電力が無駄に消費される等の課題があ
る。
【0004】本発明の目的は、ランプからの光がウイン
ドウガラスに映り込むことを防止し、また、消費電力を
節約できるランプ内蔵の車両用アウトサイドミラー装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、ミラーアセンブリの使用位置、格納位置
の状態に応じて、ランプのON、OFFを制御する制御
手段が装備されていることを特徴とする。
【0006】この結果、本発明のランプ内蔵の車両用ア
ウトサイドミラー装置は、ミラーアセンブリが使用位置
以外の位置、例えば、格納位置に位置しているときに、
ランプを消灯させることができるので、ランプからの光
がウインドウガラスに映り込むのを防止できる。また、
消費電力を節約できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のランプ内蔵の車両
用アウトサイドミラー装置の実施形態のうちの2例を添
付図面を参照して説明する。図1乃至図5は、本発明の
ランプ内蔵の車両用アウトサイドミラー装置の第1実施
形態を示す。この例は、自動車のドアに搭載される電動
格納式のドアミラー装置について説明する。
【0008】図3及び図4において、DMは自動車のド
ア(図示せず)に搭載されるドアミラー装置である。こ
のドアミラー装置DMは、ドアに固定されるミラーベー
ス1と、そのミラーベース1に回転軸O−O回りに回動
可能に装備されたミラーアセンブリ2とから構成されて
いる。
【0009】前記ミラーアセンブリ2は、ミラーハウジ
ング3と、そのミラーハウジング3内に内蔵された電格
ユニット(図示せず)及びパワーユニット(図示せず)
と、そのパワーユニットに取り付けられたミラーユニッ
ト4と、ミラーハウジング3及びミラーユニット4内に
内蔵され、かつ、そのミラーハウジング3及びミラーユ
ニット4の外を照明するランプ5とを備える。前記ラン
プ5は、1個のダイオードD5と、3個の抵抗R2、R
3、R4と、複数個のLED(図1参照)と、その複数
個のLEDを覆った光透過性のカバー6(図3及び図4
参照)とから構成されている。
【0010】前記ミラーアセンブリ2は、前記電格ユニ
ットのモータMにより、使用位置(図3中、実線にて示
す位置)と、格納位置(図3中、一点鎖線にて示す位
置)との間を回動する。なお、前記ミラーアセンブリ2
は、緩衝作用により、ミラーベース1に対して前記回動
以外にも回動する。例えば、使用位置と前方傾倒位置
(図3中、二点鎖線にて示す位置)との間の回動、使用
位置と格納位置との間の回動等である。
【0011】前記モータMは、図1及び図2に示すよう
に、操作スイッチSWと、モータ駆動制御回路CCを介
して電源(自動車のバッテリー)+及びアース−に接続
されている。
【0012】前記操作スイッチSWは、運転席(図示せ
ず)近傍の箇所等の車内側に取り付けられる極性変換ス
イッチ機構の電格スイッチである。この操作スイッチS
Wは、電源+及びアース−にハーネス(図示せず)を介
して電気的に接続されている。
【0013】前記モータ駆動制御回路CCは、前記操作
スイッチSWの固定接点c1、c2にそれぞれ電気的に
接続されており、上述のミラーアセンブリ2が所定の位
置、すなわち、使用位置又は格納位置に位置したときに
モータMへの通電を遮断してミラーアセンブリ2を起立
位置又は格納位置に停止させるものである。このモータ
駆動制御回路CCは、モータMに通電する通電手段と、
ミラーアセンブリ2が所定の位置に達してストッパによ
り停止させられて(物理的に移動不可能となって)モー
タMがロックされたときの過電流により作動してモータ
Mへの通電を遮断する遮断手段とを備える。
【0014】前記モータ駆動制御回路CCは、例えば、
第1PTC素子(PTC1)及び第2PTC素子(PT
C2)と、第1ダイオード(D1)及び第2ダイオード
(D2)と、リレー接点(R−S)と、リレーコイル
(R−C)と、起動用コンデンサ(C)と、リレー自己
保持用抵抗(R−R)と、放電用抵抗(R)とから構成
されている。上述のリレー接点(R−S)と、リレーコ
イル(R−C)と、起動用コンデンサ(C)と、リレー
自己保持用抵抗(R−R)と、放電用抵抗(RD)とは
上述の通電手段を構成し、第1PTC素子(PTC1)
及び第2PTC素子(PTC2)と、第1ダイオード
(D1)及び第2ダイオード(D2)とは上述の遮断手
段を構成する。なお、上述のモータ駆動制御回路CC
は、左右のミラーアセンブリ2の何れか一方の電子部品
について図示するが、実際には他に1組の電子部品が装
備されている。
【0015】次に、このモータ駆動制御回路CCの作動
について説明する。まず、操作スイッチSWを操作す
る。例えば、図1に示すように、操作スイッチSWの可
動接点を固定接点b1、b2から固定接点a1、a2に
切替接続する。すなわち、操作スイッチSWを使用側に
操作する。すると、通電手段が作動すること(起動用コ
ンデンサ(C)の放電作用により、リレーコイル(R−
C)が励磁してリレー接点(R−S)が閉じ、モータM
が通電されて駆動する。それと同時に、リレー自己保持
用抵抗(R−R)を介して上述のリレーコイル(R−
C)に電圧が印加されてそのリレーコイル(R−C)の
励磁状態が保持されること)により、モータMが駆動し
てミラーアセンブリ2が格納位置から使用位置にミラー
ベース1に対して回動する。そのミラーアセンブリ2が
所定の位置の使用位置に達したところで、そのミラーア
センブリ2がストッパにより停止させられて、遮断手段
が作動すること(モータMがロックされたときの過電流
により、第1PTC素子(PTC1)又は第2PTC素
子(PTC2)の内部温度が上昇し、ある温度域になる
と、第1PTC素子(PTC1)又は第2PTC素子
(PTC2)内部抵抗が急激に増大し、この第1PTC
素子(PTC1)又は第2PTC素子(PTC2)がス
イッチング作動し、リレーコイル(R−C)のコイル電
圧が低下し、リレー接点(R−S)がOFFすること)
により、モータMへの通電が遮断されてミラーアセンブ
リ2が使用位置に停止位置することとなる。
【0016】また、操作スイッチSWの可動接点を固定
接点a1、a2から固定接点b1、b2に切替接続す
る。すなわち、操作スイッチSWを格納側に操作する。
すると、通電手段の作用により、モータMが駆動してミ
ラーアセンブリ2が使用位置から格納位置にミラーベー
ス1に対して回動する。そのミラーアセンブリ2が所定
の位置の格納位置に達したところで、そのミラーアセン
ブリ2がストッパにより停止させられて遮断手段が作動
し、モータMへの通電が遮断されてミラーアセンブリ2
が格納位置に停止位置することとなる。
【0017】そして、この第1実施形態における本発明
のランプ内蔵の車両用アウトサイドミラー装置は、前記
ミラーアセンブリ2の使用位置、格納位置の状態に応じ
て、前記ランプ5のON、OFFを制御する制御手段と
してのリミットスイッチSW1が装備されている。
【0018】前記リミットスイッチSW1は、図1に示
すように、電源+と、前記ランプ5と、アースとに直列
に接続されている。このリミットスイッチSW1は、ミ
ラーベース1側に固定されたスイッチ本体7と、ミラー
アセンブリ2側に固定された操作体8とから構成されて
いる。このリミットスイッチSW1は、ミラーアセンブ
リ2が使用位置に位置するときには、図5(B)に示す
ように、スイッチ本体7と操作体8とが相互に当たり、
操作体8がスイッチ本体7を作動させ、スイッチ本体7
がONして前記ランプ5をONする。また、このリミッ
トスイッチSW1は、ミラーアセンブリ2が使用位置以
外の位置に位置するときには、図5(A)に示すよう
に、スイッチ本体7と操作体8とが相互に離れ、スイッ
チ本体7のON状態が解除され、スイッチ本体7がOF
Fして前記ランプ5をOFFする。
【0019】この第1実施形態における本発明のランプ
内蔵の車両用アウトサイドミラー装置は、以上の如き構
成からなるものであるから、ミラーアセンブリ2が使用
位置に位置するときには、リミットスイッチSW1がO
Nしてランプ5がONする。また、ミラーアセンブリ2
が使用位置以外の位置に位置するときには、リミットス
イッチSW1がOFFしてランプ5がOFFする。この
ように、この第1実施形態における本発明のランプ内蔵
の車両用アウトサイドミラー装置は、ミラーアセンブリ
2が使用位置以外の位置、例えば、格納位置に位置して
いるときに、ランプ5を消灯させることができるので、
ランプ5からの光がウインドウガラスに映り込むのを防
止できる。また、消費電力を節約できる。
【0020】特に、この第1実施形態においては、制御
手段として、リミットスイッチSW1などの機械的スイ
ッチを使用したものであるから、この例の電動格納式の
ドアミラー装置DM以外に、手動格納式のドアミラー装
置にも適用できる。
【0021】図6乃至図8は、本発明のランプ内蔵の車
両用アウトサイドミラー装置の第2実施形態を示す。図
中、図1乃至図5と同符号は、同一のものを示す。この
第2実施形態における制御手段は、位置センサSと、ア
ンド回路9とから構成されている。
【0022】前記位置センサSは、図8に示すように、
ミラーベース1側に固定されたホール素子10と、ミラ
ーアセンブリ2側に固定された永久磁石11とから構成
されている。この位置センサSは、ミラーアセンブリ2
が使用位置に位置するときには、図8(B)に示すよう
に、ホール素子10と永久磁石11とが相互に対向し、
前記ミラーアセンブリ2が使用位置に位置するときの出
力信号、この例では、+信号を出力する。また、この位
置センサSは、ミラーアセンブリ2が使用位置以外の位
置に位置するときには、図8(A)に示すように、ホー
ル素子10と永久磁石11とが相互に離れ、−信号を出
力する。
【0023】前記アンド回路9は、図1及び図2に示す
ように、前記位置センサSと、前記操作スイッチSW
と、前記ランプ5とにそれぞれ接続されている。すなわ
ち、アンド回路9の一の入力端子Aと前記位置センサS
とが接続され、アンド回路の9の他の入力端子Bと前記
操作スイッチSWの固定接点c2とが接続され、アンド
回路9の出力端子と前記ランプ5とが接続されている。
このアンド回路9は、2個の入力端子A、Bに+信号が
それぞれ入力したときに、+信号をランプ5に出力する
ものである。
【0024】前記操作スイッチSWは、前記ミラーアセ
ンブリ2を使用位置に回動させる側(使用側)に操作し
たとき、すなわち、可動接点を固定接点b1、b2から
固定接点a1、a2に切替接続したときに、固定接点c
2から+信号を出力するものである。
【0025】この第2実施形態における本発明のランプ
内蔵の車両用アウトサイドミラー装置は、以上の如き構
成からなるものであるから、操作スイッチSWを使用側
に操作し、ミラーアセンブリ2が使用位置に位置する
と、アンド回路9の2個の入力端子A、Bに、位置セン
サSからの+信号と、操作スイッチSWからの+信号と
がそれぞれ入力されるので、アンド回路9から+信号が
ランプ5に出力されてランプ5がONする。また、ミラ
ーアセンブリ2が使用位置に位置していて位置センサS
から+信号がアンド回路9に出力されていても、操作ス
イッチSWを格納側に操作すると、操作スイッチSWか
ら−信号がアンド回路9に出力されるので、アンド回路
9から−信号がランプ5に出力されてランプ5がOFF
する。さらに、操作スイッチSWが使用側に操作されて
いて操作スイッチSWから+信号がアンド回路9に出力
されていても、ミラーアセンブリ2が使用位置以外の位
置に位置していると、位置センサSから−信号がアンド
回路9に出力されるので、アンド回路9から−信号がラ
ンプ5に出力されてランプ5がOFFする。
【0026】このように、この第2実施形態における本
発明のランプ内蔵の車両用アウトサイドミラー装置は、
前記第1実施形態のものと同様に、ミラーアセンブリ2
が使用位置以外の位置、例えば、格納位置に位置してい
るときに、ランプ5を消灯させることができるので、ラ
ンプ5からの光がウインドウガラスに映り込むのを防止
できる。また、消費電力を節約できる。
【0027】なお、上述の実施形態においては、ミラー
アセンブリ2が使用位置に位置しているときにランプ5
をONし、ミラーアセンブリ2が使用位置以外の位置に
位置するときにランプ5をOFFするものであるが、本
発明は、ミラーアセンブリ2が格納位置に位置している
ときにランプ5をOFFし、ミラーアセンブリ2が格納
位置以外の位置に位置するときにランプ5をONするも
のであっても良い。
【0028】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明のラン
プ内蔵の車両用アウトサイドミラー装置は、ミラーアセ
ンブリの使用位置、格納位置の状態に応じて、ランプの
ON、OFFを制御する制御手段が装備されているもの
であるから、ミラーアセンブリが使用位置以外の位置、
例えば、格納位置に位置しているときに、ランプを消灯
させることができるので、ランプからの光がウインドウ
ガラスに映り込むのを防止できる。また、消費電力を節
約できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のランプ内蔵の車両用アウトサイドミラ
ー装置の第1実施形態を示した電気回路図である。
【図2】ブロック図である。
【図3】電動格納式のドアミラー装置に使用した例の平
面図である。
【図4】図3におけるIV矢視図である。
【図5】図4におけるV−V線断面図である。
【図6】本発明のランプ内蔵の車両用アウトサイドミラ
ー装置の第2実施形態を示した電気回路図である。
【図7】ブロック図である。
【図8】要部の一部断面図である。
【符号の説明】
DM…ドアミラー装置、1…ミラーベース、2…ミラー
アセンブリ、3…ミラーハウジング、4…ミラーユニッ
ト、5…ランプ、6…カバー、7…スイッチ本体、8…
操作体、9…AND回路(制御手段)、10…ホール素
子、11…永久磁石、M…モータ、SW…操作スイッ
チ、CC…モータ駆動制御回路、SW1…リミットスイ
ッチ(制御手段)、S…位置センサ(制御手段)、O−
O…回転軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荘 勇二 神奈川県伊勢原市板戸80番地 市光工業 株式会社伊勢原製造所内 Fターム(参考) 3D053 FF16 GG06 GG12 GG18 HH09 HH18 HH47 JJ59 KK03 MM09 MM33 MM55 3K039 AA03 CC08 DA01 LB10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に固定されるミラーベースと、前記
    ミラーベースに使用位置と格納位置との間を回動可能に
    装備されたミラーアセンブリと、前記ミラーアセンブリ
    に内蔵されたランプとを備えたランプ内蔵の車両用アウ
    トサイドミラー装置において、 前記ミラーアセンブリの使用位置、格納位置の状態に応
    じて、前記ランプのON、OFFを制御する制御手段が
    装備されている、ことを特徴とするランプ内蔵の車両用
    アウトサイドミラー装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記ランプに直列に接
    続されたリミットスイッチであって、前記ミラーアセン
    ブリが使用位置に位置するときにONして前記ランプを
    ONし、前記ミラーアセンブリが使用位置以外の位置に
    位置するときにOFFして前記ランプをOFFするリミ
    ットスイッチである、ことを特徴とする請求項1に記載
    のランプ内蔵の車両用アウトサイドミラー装置。
  3. 【請求項3】 車体に固定されるミラーベースと、前記
    ミラーベースに使用位置と格納位置との間を回動可能に
    装備されたミラーアセンブリと、前記ミラーアセンブリ
    を回動させるモータと、遠隔操作により前記モータを駆
    動させる操作スイッチと、前記モータの駆動を制御して
    前記ミラーアセンブリを使用位置、格納位置に停止させ
    るモータ駆動制御回路と、前記ミラーアセンブリに内蔵
    されたランプとを備えたランプ内蔵の車両用アウトサイ
    ドミラー装置において、 前記ミラーアセンブリの使用位置、格納位置の状態に応
    じて、前記ランプのON、OFFを制御する制御手段が
    装備されている、ことを特徴とするランプ内蔵の車両用
    アウトサイドミラー装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記ミラーアセンブリ
    の位置を検出する位置センサと、前記位置センサ、前記
    操作スイッチ、前記ランプにそれぞれ接続されたアンド
    回路とを備え、前記アンド回路は、前記位置センサから
    の出力信号であって、前記ミラーアセンブリが使用位置
    に位置するときの出力信号と、前記操作スイッチからの
    出力信号であって、前記ミラーアセンブリを使用位置に
    回動させる側に前記操作スイッチを操作したときの出力
    信号とにより、前記ランプにON信号を出力する、こと
    を特徴とする請求項3に記載のランプ内蔵の車両用アウ
    トサイドミラー装置。
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