JP2001256442A - Icカード処理方法 - Google Patents

Icカード処理方法

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JP2001256442A JP2000067630A JP2000067630A JP2001256442A JP 2001256442 A JP2001256442 A JP 2001256442A JP 2000067630 A JP2000067630 A JP 2000067630A JP 2000067630 A JP2000067630 A JP 2000067630A JP 2001256442 A JP2001256442 A JP 2001256442A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主制御部とカード処理との間での通信回数を
減らし、処理速度の向上を図る。 【解決手段】 主制御部からカード処理部へのICカー
ドアクセスコマンド内にレスポンス参照情報を付加し、
カード処理部は、参照対象レスポンスを受信すると、レ
スポンス参照情報で特定される参照対象レスポンス内の
該当データを、該レスポンス参照情報で特定される次コ
マンドの該当エリアに付加してICカードに送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金融機関等に設置さ
れ、ICカードを扱うカード処理部を備えた自動取引装
置におけるICカード処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ICカードを扱う装置として、金融機関
に設置される自動取引装置がある。自動取引装置は、装
置が大型で多種の処理を行うため、各機能ブロックにユ
ニットを分割しており、自動取引装置全体を制御する主
制御部が、ユニット化されたカード処理部を制御する。
このような構成の装置において、ICカードを処理する
場合、主制御部からカード処理部に対して、「ICカー
ドにアクセスする」旨のコマンド(以下、ICカードア
クセスコマンドと称す)を送信する。
【0003】また、ICカードにアクセスするために
は、セキュリティ向上等のために、多数のコマンドが必
要となるので、ICカードアクセスコマンドにICカー
ドへの複数のコマンドを付加している。カード処理部
は、主制御部からICカードアクセスコマンドを受ける
と、この中のコマンドをICカードに順次送信し、IC
カードからはそのレスポンスがカード処理部に戻ってく
る。そして、カード処理部がこのレスポンスを編集し、
主制御部に送信するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ICカード処理方法であると、ICカードからのレスポ
ンスに付加されてくる未知データを次にICカードに送
信するコマンドに付加するような場合でも、このレスポ
ンスを主制御部に一度送信し、改めて主制御部からカー
ド処理部へICカードアクセスコマンドを発行する必要
があった。
【0005】このため、主制御部からの新たなコマンド
を必要としないICカードからの未知データを次コマン
ドに付加するケースの多いアプリケーションにおいて、
主制御部とカード処理部との間での通信回数が多くな
り、処理速度の向上が図れないという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、請求項1の発明は、主制御部からカード処理部へ
のICカードアクセスコマンド内にレスポンス参照情報
を付加し、カード処理部は、ICカードから参照対象レ
スポンスを受信すると、レスポンス参照情報で特定され
る参照対象レスポンス内のデータを、該レスポンス参照
情報で特定される次コマンドのエリアに付加してICカ
ードに送信することを特徴とするICカード処理方法で
ある。
【0007】請求項2の発明は、主制御部からカード処
理部へのICカードアクセスコマンド内にコマンド繰り
返し情報を付加し、カード処理部は、繰り返し対象コマ
ンドにたいするレスポンスを受信すると、当該コマンド
を前記コマンド繰り返し情報で特定される条件になるま
でICカードに対して繰り返し送信することを特徴とす
るICカード処理方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明のICカード処理方
法の第1の実施の形態を示すフローチャート、図2はI
Cカードを処理するカード処理部を搭載した自動取引装
置の一例を示すブロック図で、まず図2を用いて本発明
のICカード処理方法を実現するハードウエア構成例を
説明する。
【0009】自動取引装置は、装置が大型で多種の処理
を行うため、各機能ブロックにユニットを分割してい
る。通常、顧客操作部1、カード処理部2、レシート処
理部3、通帳処理部4、紙幣処理部5、硬貨処理部6、
ジャーナル記憶部7、そして係員操作部8が主制御部9
に接続されている。また、主制御部9には、各種プログ
ラムやログ等を記憶する記憶装置10が接続される。
【0010】このような構成の装置において、ICカー
ドを処理する場合、主制御部9からカード処理部2に対
して、「ICカードにアクセスする」旨のコマンド(以
下、ICカードアクセスコマンドと称す)を送信する。
また、ICカードにアクセスするためには、セキュリテ
ィ向上等のために、多数のコマンドが必要となるので、
ICカードアクセスコマンドにICカードへの複数のコ
マンドを付加することにより、処理速度の向上を図って
いる。
【0011】以下、図1を用いて第1の実施の形態のカ
ード処理方法について説明する。この図1は、ICカー
ドを活性化し、ICカードに対してSELECT FI
LEコマンドおよびREAD RECORDコマンドを
順次送信し、かつREAD RECORDを送信する際
に、直前のSELECT FILEレスポンス内のデー
タを付加して送信する場合の例である。ここで、SEL
ECT FILEおよびREAD RECORDとは、
ISO/IEC 7816−4、またはJIS X63
06にて規定されているICカード固有のコマンドであ
る。
【0012】始めに、主制御部9からカード処理部2に
対して、ICカードアクセスコマンドを送信する。本実
施の形態では、このコマンドは、コマンドヘッダ部以降
に、「SELECT FILEコマンド」、「レスポン
ス参照情報」、そして「READ RECORDコマン
ド」の順に付加したものである。コマンドヘッダ部は、
カード処理部2が当該電文が「ICカードアクセスコマ
ンド」であることを識別できる情報、活性化処理をする
あるいはしないを定めた情報、そしてICカードへのコ
マンド数の情報を有し、コマンドヘッダ部の「活性化す
る/しない」情報は、「活性化する」とする。更にコマ
ンドヘッダ部には、何番目のコマンドがレスポンスを使
用するかを示す情報を持つ。そして、コマンドヘッダ部
以降に、活性化後にICカードへ送信すべきコマンド
を、上述したように送信順に付加する。この時、直前レ
スポンスのデータを使用するコマンドの直前にレスポン
ス参照情報を付加するもので、本実施の形態では、上述
したように、「READ RECORDコマンド」の直
前に「レスポンス参照情報」が付加されている。
【0013】このレスポンス参照情報は、直前コマンド
に対するICカードからのレスポンス内のデータを次コ
マンドにて使用するか否かの情報と、直前レスポンス内
のデータを使用する場合に、レスポンスの先頭何バイト
目から何バイトのデータを使用するかという情報と、直
前レスポンス内のデータを使用する場合に、次コマンド
の先頭何バイト目から使用するかという情報を有する。
本実施の形態では、READ RECORDコマンドを
カード処理部2がICカードへ送信する際に、直前レス
ポンス、ここではSELECT FILEコマンドに対
するレスポンスの先頭Nバイト目からLバイト分のデー
タAを、次コマンド、すなわちREADRECORDコ
マンドのMバイト目から使用するという情報を有する。
なお、直前レスポンス内のデータを使用するコマンドに
ついては、当該データエリアを任意のデータにしておく
ものとする。但し、当該データエリアを主制御部9から
送信する際にはデータを削除しておき、以降に説明する
コマンド編集時にデータを挿入しても良い。
【0014】また、本実施の形態では、直前のレスポン
スを使用する場合について説明しているが、レスポンス
参照情報に何個前のレスポンスを参照するかとう情報を
持つことによって、直前以外のレスポンス内のデータを
使用することも可能になる。カード処理部2は、主制御
部9から上述したICカードアクセスコマンドを受信し
たら、ICカードに対して活性化処理を行い、ICカー
ドから送信されるAnswer to Resetを受
信する。ここで、ICカードの活性化処理およびAns
wer to Resetについては、ISO/IEC
7816−3、またはJIS X6304にて規定さ
れている。
【0015】次にカード処理部2はSELECT FI
LEコマンドをICカードに送信し、該ICカードから
SELECT FILEレスポンスを受信する。そし
て、カード処理部2は、レスポンス参照情報を参照に、
ここではSELECT FILEレスポンスの先頭Nバ
イト目からLバイト分のデータAを、先に主制御部9か
ら送られてきたICカードアクセスコマンドのREAD
RECORDコマンドの先頭Mバイト目のデータと置
き換える。この処理をコマンド編集と呼ぶ。次に、カー
ド処理部2はコマンド編集後のREAD RECORD
コマンドをICカードに送信し、該ICカードからRE
AD RECORDレスポンスを受信する。
【0016】最後に、カード処理部2は、ICカードア
クセスレスポンスのレスポンスヘッダ部以降に、「An
swer to Reset」、「SELECT FI
LEレスポンス」、「READ RECORDレスポン
ス」の順で付加し、これを主制御部9へ送信する。ここ
で、レスポンスヘッダ部は、主制御部9が当該電文が
「ICカードアクセスコマンドに対するレスポンス」で
あることを識別できる情報およびICカードアクセスコ
マンドにより正常に処理が行われたか否かを示す処理結
果情報を有する。
【0017】なお、図1において図示していないが、カ
ード処理部2とICカードとの間で規定時間内にレスポ
ンスを受信出来ない等の通信上のエラーが発生した場合
は、カード処理部2はその時点で主制御部9に対してレ
スポンスを送信する。この時には、処理が完了したもの
についてのみ、レスポンスヘッダ部以降に、ICカード
からのレスポンスを付加する。
【0018】以上説明したように、本発明の第1の実施
の形態では、前コマンドに対するICカードからのレス
ポンス内のデータを次コマンドで使用する場合、主制御
部9とカード処理部2との間で通信を行う必要がなく、
主制御部9とカード処理部2の通信回数を減らすことが
できる。図3は本発明のICカード処理方法の第2の実
施の形態を示すフローチャートである。なお、第2の実
施の形態のICカード処理方法を実現するハードウエア
構成は、図2で説明した自動取引装置を例に説明する。
【0019】以下、図3を用いて第2の実施の形態のカ
ード処理方法について説明する。この図3は、ICカー
ドを活性化し、ICカードに対してSELECT FI
LEコマンドおよびREAD RECORDコマンドを
順次送信し、かつREAD RECORDレスポンスの
ステータスワードSW1−SW2が「6A83」となる
までREAD RECORDコマンドを繰り返し送信す
る場合の例である。ここで、SW1−SW2とはISO
/IEC 7816−4、またはJISX6306にて
規定されているステータスワードを示し、ステータスワ
ードとは、当該コマンドに対する処理結果を示すもので
ある。さらに、SW1−SW2が「6A83」であると
いうのは、ISO規格およびJIS規格で「レコードが
見つからない」と意味付けされている。
【0020】始めに、主制御部9からカード処理部2に
対して、ICカードアクセスコマンドを送信する。この
コマンドは、コマンドヘッダ部の次に「コマンド繰り返
し情報」を付加し、以降、活性後にICカードに送信す
べきコマンドを送信順に付加したもので、本実施の形態
では、コマンドヘッダ部以降に、「コマンド繰り返し情
報」、「SELECT FILEコマンド」、そして
「READ RECORDコマンド」の順に付加したも
のである。
【0021】コマンドヘッダ部は、カード処理部2が当
該電文が「ICカードアクセスコマンド」であることを
識別できる情報、活性化処理をするあるいはしないを定
めた情報、そしてICカードへのコマンド数の情報を有
し、コマンドヘッダ部の「活性化する/しない」情報
は、「活性化する」とする。コマンド繰り返し情報に
は、繰り返し条件に従って繰り返し発行するコマンドを
示す情報と、繰り返し条件情報を有し、本実施の形態で
は、READ RECORDコマンド(2番目のコマン
ド)をICカードからのREAD RECORDレスポ
ンス内のSW1−SW2が「6A83」となるまで繰り
返すという情報を有する。
【0022】なお、本実施の形態では、コマンドを繰り
返し送信する条件として「SW1−SW2=6A83と
なるまで」としたが、「ある特定データが、ある特定の
値となるまで」という条件でも良い。また、コマンド繰
り返し情報の中に、繰り返し回数の上限値を指定可能と
することにより、何らかの障害で無限ループに入ること
を回避できる。
【0023】カード処理部2は、主制御部9から上述し
たICカードアクセスコマンドを受信したら、ICカー
ドに対して活性化処理を行い、ICカードから送信され
るAnswer to Resetを受信する。次にカ
ード処理部2はSELECT FILEコマンドをIC
カードに送信し、該ICカードからSELECT FI
LEレスポンスを受信する。
【0024】次にカード処理部2はREAD RECO
RDコマンドをICカードに送信し、該ICカードから
READ RECORDレスポンスを受信する。そし
て、カード処理部2はコマンド繰り返し情報を参照に、
この受信したREAD RECORDレスポンス内のS
W1−SW2が「6A83」か、を判定する。
【0025】図3の例では、1回目のREAD REC
ORDレスポンス内のSW1−SW2は「9000」で
あるので、カード処理部2は再度READ RECOR
DコマンドをICカードに送信し、該ICカードからR
EAD RECORDレスポンスを受信する。カード処
理部2は、以上の処理を、SW1−SW2=6A83と
なるまで繰り返す。
【0026】そして、図3の例では、2回目のREAD
RECORDレスポンス内のSW1−SW2が「6A
83」なので、ここでREAD RECORDコマンド
の繰り返しを終了する。最後に、カード処理部2は、I
Cカードアクセスレスポンスのレスポンスヘッダ部に、
ICカードからのレスポンス数を示す情報、本実施の形
態では上述したように「3」を付加し、以降に、「An
swer to Reset」、「SELECT FI
LEレスポンス」、「READ RECORDレスポン
ス(1回目)」、「READ RECORDレスポンス
(2回目)」の順で付加し、これを主制御部9へ送信す
る。ここで、レスポンスヘッダ部は、主制御部9が当該
電文が「ICカードアクセスコマンドに対するレスポン
ス」であることを識別できる情報、ICカードアクセス
コマンドにより正常に処理が行われたか否かを示す処理
結果情報、およびヘッダ部とAnswer to Re
set部以降のレスポンス数を有する。
【0027】なお、図3において図示していないが、第
1の実施の形態と同様に、カード処理部2とICカード
との間で規定時間内にレスポンスを受信出来ない等の通
信上のエラーが発生した場合は、カード処理部2はその
時点で主制御部9に対してレスポンスを送信する。この
時には、処理が完了したものについてのみ、レスポンス
ヘッダ部以降に、ICカードからのレスポンスを付加す
る。
【0028】以上説明したように、本発明の第2の実施
の形態では、カード処理部2からICカードに同一コマ
ンドを未知の回数繰り返して送信する場合に、主制御部
9とカード処理部2との間で通信を行う必要がなく、主
制御部9とカード処理部2の通信回数を減らすことがで
きる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、主制御
部からカード処理部へのICカードアクセスコマンド内
にレスポンス参照情報を付加し、カード処理部は、参照
対象レスポンスを受信すると、レスポンス参照情報で特
定される参照対象レスポンス内のデータを、該レスポン
ス参照情報で特定される次コマンドのエリアに付加して
ICカードに送信することとしたので、前コマンドのレ
スポンスを次コマンドで利用できる場合、主制御部と通
信を行う必要がなくなる。これにより、主制御部とカー
ド処理部の間での通信回数が減り、よって、ICカード
を扱う装置におけるICカードの処理に起因する処理時
間を短縮できる。
【0030】また、本発明は、主制御部からカード処理
部へのICカードアクセスコマンド内にコマンド繰り返
し情報を付加し、カード処理部は、繰り返し対象コマン
ドにたいするレスポンスを受信すると、当該コマンドを
前記コマンド繰り返し情報で特定される条件になるまで
ICカードに対して繰り返し送信することとしたので、
同一コマンドを繰り返し利用する場合、主制御部と通信
を行う必要がなくなる。これにより、主制御部とカード
処理部の間での通信回数が減り、よって、ICカードを
扱う装置におけるICカードの処理に起因する処理時間
を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のICカード処理方法の第1の実施の形
態を示すフローチャート
【図2】自動取引装置の一例を示すブロック図
【図3】本発明のICカード処理方法の第2の実施の形
態を示すフローチャート
【符号の説明】
2 カード処理部 9 主制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主制御部からカード処理部へのICカー
    ドアクセスコマンド内にレスポンス参照情報を付加し、
    カード処理部は、参照対象レスポンスを受信すると、レ
    スポンス参照情報で特定される参照対象レスポンス内の
    データを、該レスポンス参照情報で特定される次コマン
    ドのエリアに付加してICカードに送信することを特徴
    とするICカード処理方法。
  2. 【請求項2】 主制御部からカード処理部へのICカー
    ドアクセスコマンド内にコマンド繰り返し情報を付加
    し、カード処理部は、繰り返し対象コマンドにたいする
    レスポンスを受信すると、当該コマンドを前記コマンド
    繰り返し情報で特定される条件になるまでICカードに
    対して繰り返し送信することを特徴とするICカード処
    理方法。
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