JPS607524A - 記録担体読取装置 - Google Patents

記録担体読取装置

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JPS607524A
JPS607524A JP58114250A JP11425083A JPS607524A JP S607524 A JPS607524 A JP S607524A JP 58114250 A JP58114250 A JP 58114250A JP 11425083 A JP11425083 A JP 11425083A JP S607524 A JPS607524 A JP S607524A
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JP
Japan
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code
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Prior art date
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Pending
Application number
JP58114250A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Takayanagi
高柳 孝司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58114250A priority Critical patent/JPS607524A/ja
Publication of JPS607524A publication Critical patent/JPS607524A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は記録担体読取装置に関する。さらに詳しく言え
ば、コード変換機能を備えた記録担体読取装置に関する
[発明の技術的背景とその問題点] 一般に、文字・記号・数字等の各種情報を自動的に計算
機に入力する場合には、各種記録担体にそれらの情報を
一定の形式に符号化して記録しておき、記録担体に何ら
かのエネルギーを照射して反射または透過させたのちに
検知することによって、記録担体上の符号パターンを読
取り計算機で復号することが行われている。記録担体読
取装置の一つである紙テープ読取装置は、このように各
種情報が記録された紙テープを自動的に読取って直接に
計算機に入力する装置である。
例えば記録担体としての紙テープには、大量の情報が符
号化され記録されるが、処理する際のデータの互換性を
゛確保するため、その符号化パターンはASCIIコー
ドの如く一定の形式に統一されている。ところが漢字処
理をも含めたデータを扱う場合には、必ずしも統一され
たコード列がなかったり、データ処理プログラムの関係
から独自のコード列で表現した方が望ましい場合がある
例えば、新聞社等では、一部のニュースについては共同
で配信することが行われており、それらについては、C
○−77あるいはco−59と呼ばれる漢字・テレック
ス符号表が使用されている。
したがって、あるニュース記事を受信したときには、い
ずれのコード列で表現されているかを識別するとともに
、その新聞社等が編集・校正等で使用しているコード列
に変換する必要がある。 そのような場合には、記録担
体読取装置において記録担体から読取られた情報がどの
種類の情報かを識別するために、従来は割算機内でコー
ド変換用のプログラムを実行させ、コード変換してから
あらためて必要な処理プログラムに従ってデータ処理を
しているのが実状である。
ところが、多種多様の大量の情報を短時間で処理する場
合には、計算機における上記コード変換処理は編集・校
正等計算機で行なう本来の処理作業以前の作業でありな
がら、その間計算機が専有され、計算機の有効な実働に
対する負荷となるものであった。また、記録担体に記録
されている情報がそれまで処理していたものと異なるコ
ード列により記録されている場合には、計算1mに実装
した処理プログラムでデータとして取扱える様、別の該
当するコード変換プログラムをあらためて計算機にセッ
トし直さなければならなかった。
[発明の目的] 本発明の第1の目的は、コード変換機能を有し、コード
変換するために要していた計算機の負荷を軽減しろる記
録担体読取装置を提供することにある。本発明の第2の
目的は、コード列の変更があっても、計算機においてコ
ード変換プログラムの再セツティングを省略しうる記録
担体読取装置を提供することにある。
し発明の概要] 上記目的を達成するために、本発明にd3いては、記録
担体読取部、記録担体読取部制御指令入力手段、制御指
令転送手段、入力コード種別情報入力手段、出力コード
種別情報入力手段、コード変換方式記憶手段、入力情報
比較手段、コード変換方式選択・コード変換手段及びコ
ード変換データ出力手段とからなり、コード変換機能を
有する記録担体読取装置を提供する。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第1図は、本発明に係る記録担体読取装置の構成を
示すブロック図である。
ここで(10)は記録担体にコード化し記録されている
入力データを読取る記録担体読取部であり、そのスター
ト・ストップ等の制御はホスト計算61 (200)か
らの制御指令により行われる。
ポスト計算4J(200>から記録担体読取部(10)
に対重る制御指令は、制御指令入力手段(20)により
取込まれたのち、制御指令転送手段(30)により伝え
られる。他方、記録担体にコード化し記録されている情
報がどのようなコード列にしl〔がって記録されている
かを示J゛入カコード種別情報は、入力コード種別情報
入力手段(40)から入力する。この入力コード種別情
報は、例えば記録担体の先頭部にせん孔してもよいし、
TTY (テレタイプライター)などの外部端末機器(
300)から与えることもできる。また、ホスト計算機
(200)において処理可能なコード列を示す種別情報
は、出力コード種別情報パノ〕手段(50)により入力
する。これら入力コード種別情報と出力コード種別情報
は、必ずしも各コード列のフルネームであることを要せ
ず、システムにおいて成極めをすれば数字でも英字でも
差し支えない。さらに、コード変換方式記憶手段(60
)には、複数のコード変換手順が予め記憶されている。
前記種別情報入力手段(40)および(50)から得ら
れた入力コード種別情報と出力コード種別情報は、比較
手段(70)によって比較され、その比較結果はコード
変換手段(80)に送出される。この出力コード変換手
順(80〉では、上記比較結果に従って前記コード変換
方式記憶手段く60)に予め格納されている複数のコー
ド変換手順から該当する変換手順が選択され入力データ
の変換が行われる。コード変換された入力データは出力
手段(90)を介して、ポスト割算機に入力づ−る。
以下、本発明に係る記録担体読取装置を紙テープ読取装
置に適用した場合の実施例を第2図に基ぎ説明する。な
お、第2図において第1図と同一あるいは相当部分には
同一符号をイリして示しである。情報例えば入力データ
がせん孔された紙テープは、紙テープ読取部(10a、
)にセットされる。
ホスト計算機(200)からは、紙テープ読取部(10
a>の動作を制御する制御指令信号(121)が出力さ
れる。制御指令信号(121)は入力手段であるI/C
)インターフェース(120)を介して読み込まれ、紙
テープ読取部(10a)のビジーあるいはノンビジーの
状態に応じて紙テープ読取部(,10a>に送出される
。紙テープ読取部(10a>において、せん孔データの
読取が準備できると、例えば紙テープ読取部(10a)
からストローブ信号ライン(12)にストローブ信号が
I10インターフェース(120>に出力され、読取デ
ータがデータライン(11)にセットされていることを
マイクロプロセッサ(100)に知らせる。この第2図
では、入力データがいかなるコード列により記録されて
いるかを示ず入力コード種別情報が、紙テープの先頭部
にばん孔されている場合の実施例を示す。
紙テープ読取部(10a)からデータライン(11)に
出ツノされた入力コード種別情報は、例えばバッフ:F
(41)を経て、ラッチ回路(42)でラッチされる。
そしてこの実施例においては、データライン(11)に
セットされた情報はデータか入力コード種別情報かを判
別回路(43)で判別する。紙テープの先頭部のせん孔
から入力コード種別情報として判別されるど、デマルチ
プレクサ(44)の選択により入力コード種別テーブル
(45)から入力コード列が特定されることとなる。入
力コード種別テーブル(45)は、例えば読出し専用メ
モリ(RC)M)で構成されており、このRC)Mには
予め入力コード種別情報と入力コード列の複数の対応が
記憶されている。入力コード列が特定されると、例えば
ラッチ回路(46)を経てそれはI10インターフェー
ス(120)の入力ポートに読み込まれ、新たな入力コ
ード種別情報が紙テープ読取部(10a’)から読取ら
れない限り、そのまま入力コード列に関する情報として
保持される。
次にデータライン(11)上にセットされた情報が紙テ
ープの先頭部の次のデータ部のじん孔、即ちデータであ
ると判別回路(43)で判別された場合には、その情報
はデータとしてI10インターフェース(120)の入
力ポートに送られる。
一方、ホスト計算機(200>からはデータ処理可能な
コード列を示す出力コード種別情報(122)が送出さ
れ、例えばI10インターフェース(120)の入力ポ
ートから取り込まれる。
マイクロプロセッサ(100)のメモリ部(130)の
固定記憶領域には、複数のコード変換方式の手順、入力
コード種別情報と出力コード種別情報を比較する手順並
びにその比較の結果からコード変換方式を選択し、入力
データを指定出力コードに変換する手順が書き込まれて
いる。
この入力および出力コード種別情報の比較手順を第3図
にフローチャートで示ター。即ち第1に入力コード種別
情報を1つのレジスタにロードする。
次に、出力コード種別情報を他の1つのレジスタにロー
ドする。次のステップで両コード種別情報を比較する。
その結果、もし同じであればコード変換する必要がない
ので、データをホスト計算機(200’)に出力するル
ーチンに移る。両コード種別情報が異なる場合には、コ
ード変換方式選択カウンタをセットする。このカウンタ
へのセットは例えば、入力コード種別情報を1データ長
だり左にシフトさせたものと出力コード梗別情報とのオ
ア(OR’)をとり、整理Jることにより行なうことが
できる。
このようにして得られたコード変換方式選択力ウンタ値
によってコード変換方式を選択するが、このカウンタ値
に対して予め定められたコード変換方式をテーブルルッ
クアップすることによりコード変換方式が決定される。
コード変換方式が定まれば、人力コード種別情報が変化
しない限り、その後はそのコード変換方式で連続してデ
ータを変換づ−ることとなる。
マイクロプロセッサ(100)でコード変換された入力
データは、例えば■/○インターフェース(120>の
出力ボートからデータライン(123)を経てホスト計
算機(,200)に送出される。
U発明の効果コ 以上説明したように、本発明の記録担体読取装置によれ
ば、記録担体にコード化して記録した情報をホスト計算
機の指定したコード列に変換する機能を有しているので
、コード変換するために要していたfft W機の負荷
を大幅に軽減することができる。しかも、情報のコード
列の変更があっても、ホスト計算機におけるコード変換
プログラムの再セツティングを省略することができ、し
たがって例えば新聞記事の編集・校正作業の改善を図る
ことが可能となる。
なお、上記実施例では、記録担体読取装置として紙テー
プ読取装置を例にとり、入力]−ド種別情報の入力を紙
テープの先頭部にせん孔している例につき説明したが、
本発明はかかる実施例に限定されるものではなく、例え
ばT’TY(テレタイプライター)等の外部周辺機器か
ら当該情報を記録担体読取装置に入ノ〕させることもで
きる。
また、上記実施例では、入力コード種別テーブルを独立
の読出専用メモリに記憶させているが、これに限定され
ることなく、マイクロプロセッサのメモリ領域に組み込
むこともできる。
また、一部の信号ラインにおいてバッファあるいはラッ
チ回路を介しているが、これに限定されることなく適宜
省略することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る記録担体読取装置の構成を示す
ブロック図、第2図は、本発明に係る記録担体読取装置
を紙テープ読取装置に適用した場合の実施例を示すブロ
ック図、第3図は、入力コード種別情報と出力柚別情報
との比較手順を示すフローチャー1へ図である。 10・・・・・・記録担体読取部 20・・・・・・制御指令入力手段 30・・・・・・制御指令転送手段 40・・・・・・入力コード種別情報入力手段50・・
・・・・出力コード種別情報入力手段60・・・・・・
コード変換方式記憶手段70・・・・・・比較手段 80・・・・・・出ツリコード変換手段90・・・・・
・出力手段 100・・・・・・マイクロブロセツザ代理人弁理士 
則 近 憲 佑 他 名第 1(21 ,qnn 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録担体に記録されている情報を計算機に入力づる記録
    担体読取装置において、記録担体にコード化して記録さ
    れた情報を読取る記録担体読取部と、計算機から前記記
    録担体読取部に対して送られる制御指令を入力する制御
    指令入力手段と、上記制御指令を前記記録担体読取部に
    転送する制御指令転送手段と、記録担体に記録された情
    報がいかなるコード列で衣用されているかを示す情報を
    入力する入力コード種別情報入力手段と、計算機が処理
    可能なコード列を示す情報を入力する出力コード種別情
    報入力手段と、複数のコード変換方式を記憶する手段と
    、前記入力コード種別情報および出力コード種別情報を
    比較する手段と、上記比較結果から計算機が処理可能な
    コードに変換するための所望のコード変換方式を選択し
    、前記記録担体読取部で読取った情報をコード変換する
    手段と、コード変換された情報を計算機に入力するため
    の出力手段から成ることを特徴とする記録担体読取装置
JP58114250A 1983-06-27 1983-06-27 記録担体読取装置 Pending JPS607524A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58114250A JPS607524A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 記録担体読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58114250A JPS607524A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 記録担体読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS607524A true JPS607524A (ja) 1985-01-16

Family

ID=14633058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58114250A Pending JPS607524A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 記録担体読取装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS607524A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS647364U (ja) * 1987-06-30 1989-01-17
JPS6455786A (en) * 1987-08-26 1989-03-02 Fujitsu Ltd Magnetic stripe reader
JPH02208714A (ja) * 1989-02-09 1990-08-20 Nec Corp 異種データ入出力方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS647364U (ja) * 1987-06-30 1989-01-17
JPS6455786A (en) * 1987-08-26 1989-03-02 Fujitsu Ltd Magnetic stripe reader
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