JPH0561800A - 障害解析方法 - Google Patents

障害解析方法

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JPH0561800A
JPH0561800A JP3253054A JP25305491A JPH0561800A JP H0561800 A JPH0561800 A JP H0561800A JP 3253054 A JP3253054 A JP 3253054A JP 25305491 A JP25305491 A JP 25305491A JP H0561800 A JPH0561800 A JP H0561800A
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JP
Japan
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communication
communicating
communication message
telegraphic
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Application number
JP3253054A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Ota
克彦 太田
Toshiaki Miyake
敏章 三宅
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 障害解析に必要とする必要最小限の通信電文
のトレースを実現し、大容量の記憶装置を用意すること
なく、かつ迅速に障害解析を行なうことのできる障害解
析方法を提供する。 【構成】 通信路L1,L2,L3上を伝送される通信
電文の内、特定の通信電文を抽出する監視情報を予め用
意する。通信路L1,L2,L3上を伝送される通信電
文を監視し、監視情報の内容に合致する通信電文が伝送
された場合のみ、この通信電文の保存を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信路上を伝送される
通信電文を保存し、この保存された通信電文を基に障害
解析を行なう障害解析方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムを、例えばホスト
コンピュータ、ローカルコンピュータ、そして複数の端
末装置から構築する場合、ホストコンピュータとローカ
ルコンピュータ、さらにはローカルコンピュータと各端
末装置の間に通信路が設けられ、所定のプロトコルに基
づいて生成された通信電文を利用して通信が実施される
場合がある。
【0003】図2に、コンピュータシステムのブロック
図を示す。図に示すようにコンピュータシステムSは、
ローカルコンピュータ1と、ローカルコンピュータ1
に、それぞれ通信路L1,L2,L3を介して接続され
た、端末装置9(9a,9b)、ホストコンピュータ1
0から構成されている。金融機関のシステムを例に挙げ
ると、端末装置8は、窓口端末や自動取引装置等に該当
し、ローカルコンピュータ1は、営業店で実施される各
種業務を集中制御する装置に該当し、さらにホストコン
ピュータ10は、複数の営業店で実施される業務を集中
制御する装置に該当する。
【0004】ローカルコンピュータSは、端末装置9の
動作制御や通信制御、さらには、ホストコンピュータ1
0との通信制御を行なうものである。端末装置9は、ロ
ーカルコンピュータ1の制御により予め設定された業務
を行なうものである。ホストコンピュータ10は、ロー
カルコンピュータ1以外の図示しない他のローカルコン
ピュータで実施される業務を、集中制御するものであ
る。
【0005】通信路L1,L2は、ローカルコンピュー
タ1と端末装置9の間の比較的短い距離の通信を実現す
る、LAN等の通信回線から構成されるものである。通
信路L3は、ローカルコンピュータ1とホストコンピュ
ータ10の間の比較的長い距離の通信を実現する、公衆
網や専用線等の通信回線から構成されるものである。
【0006】ローカルコンピュータ1に設けられたプロ
セッサ2には、システムバスSBを介して、メモリ3、
磁気ディスク4、入出力部5、タイマ6、端末制御部
7、そして回線制御部8が設けられている。プロセッサ
2は、ローカルコンピュータ1を構成する各部の制御、
さらには端末装置9及びホストコンピュータ10から指
示された処理を行なうものである。
【0007】メモリ3は、プロセッサ2の参照するプロ
グラムやデータ、さらにはプロセッサ2による処理結果
等を記憶する記憶装置である。磁気ディスク4は、保存
すべきデータ等を記憶するハードディスク装置等から構
成されるものである。入出力部5は、係員に情報を通知
するディスプレイ及び情報の入力を行なうキーボード等
から構成されるものである。タイマ6は、時刻の計時を
行なうものである。
【0008】端末制御部7は、バスラインSBと通信路
L1,L2の間の信号整合(プロトコル処理)や通信電
文の生成解析等を行なうものである。回線制御部8は、
バスラインSBと通信路L3の間の信号整合(プロトコ
ル処理)や通信電文の生成解析等を行なうものである。
【0009】以上の構成のコンピュータシステムSにお
いて、通信電文を構成する各種データによって、例えば
制御対象とする端末装置の指定及び処理内容の決定を行
なうことができる。通信電文に基づいて実施された処理
結果に、間違い等の異常現象が発生すると、原因究明の
為、通信電文内に設定されているデータを解析する場合
がある。通信電文の解析の手法としては、通信路上を伝
送される通信電文の保存(以下、トレースと呼ぶことに
する)を行ない、後に保存した通信電文内のデータを一
括して解析する障害解析方法が広く利用されている。
【0010】従来、障害解析方法としては、通信電文の
保存方法の違いにより、主に次に挙げる3つの方法を提
案されていた。まず第1に、コンピュータシステムSの
処理開始(稼働開始)から処理終了(稼働終了)までの
間に、通信路上を伝送される全ての通信電文についてト
レースする方法を挙げられる。第2に、所望の時期に通
信電文保存のコマンドを入力し、通信電文の保存を開始
し、保存中止のコマンドが入力されるまでの間、トレー
スを継続する方法を挙げられる。そして第3に、トレー
スの開始時刻と終了時刻を指定するコマンドを入力し、
一定の時間内のみ、トレースを行なう方法を挙げられ
る。このトレースがローカルコンピュータ1において実
施される場合、プロセッサ2は、端末制御部7及び回線
制御部8が送受信する通信電文を磁気ディスク4に保存
する。その後、磁気ディスク4に保存された通信電文を
読出し、内容を入出力部5を用いて表示することによ
り、障害解析を実現することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】さて、以上挙げた3つ
の方法の何れにおいても、一旦トレースが開始される
と、通信路上を伝送される全ての通信電文についてトレ
ースを行なっていた。このため、トレースの量(取得事
象)が非常に多くなり、大容量の記憶装置(磁気ディス
ク4)を用意しなければならないといった問題が生じて
いた。また、ディスクアクセス時間の増加にともない、
システム全体に負荷がかかるといった問題が生じてい
た。そして、記憶装置への保存を、全領域への保存終了
後、再び先頭領域から保存を開始するような場合、解析
等に真に必要とした通信電文(事象)が、当事象以降に
発生した新たな事象の再書込みにより消去されてしまう
危険性が生じていた。さらに、トレースの結果として本
来障害解析には必要としない通信電文も含まれるため、
障害解析の際に必要な通信電文であるか否かの判定を行
なう手間がかかり、障害解析が長時間化してしまうとい
った問題が生じていた。本発明は以上の点に着目してな
されたもので、障害解析に必要とする必要最小限の通信
電文のトレースを実現し、大容量の記憶装置を用意する
ことなく、かつ迅速に障害解析を行なうことのできる障
害解析方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の障害解析方法
は、通信路上を伝送される所定のプロトコルに基づいて
生成された通信電文を監視して、別途用意された監視情
報が含まれる前記通信電文を抽出し、抽出された前記通
信電文のみを保存する。
【0013】
【作用】この方法は、通信路上を伝送される通信電文の
内、特定の通信電文を抽出する監視情報を予め用意す
る。通信路上を伝送される通信電文を監視し、監視情報
の内容に合致する通信電文が伝送された場合のみ、この
通信電文の保存を行なう。
【0014】
【実施例】図1は、本発明に係るコンピュータシステム
のブロック図である。図に示したコンピュータシステム
S1は、先に図2において説明したコンピュータシステ
ムSと比べると、ローカルコンピュータ1のプロセッサ
2及びメモリ3に新たな構成が設けられた点が異なる。
その他の構成は先に説明したものと同一であるため、同
一箇所には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
【0015】プロセッサ2には、通信電文限定手段11
が、またメモリ3には、トレース情報12が新たに設け
られている。通信電文限定手段11は、端末制御部7及
び回線制御部8を介して送受信される通信電文の内、磁
気ディスク4に保存すべき電文、即ちトレースすべき電
文を特定する制御を、プロセッサの機能として従来から
備えられたものに加えて、新たなタスクとして実施す
る。
【0016】トレース情報12は、端末制御部7もしく
は回線制御部8において通信電文緒送受信が実施された
場合、トレースすべき通信電文であるか否かを判断する
為に通信電文特定手段11が参照する情報で、トレース
制御情報(監視情報)12aと、トレース状態情報12
bから構成されている。
【0017】トレース制御情報12aは、トレースの開
始時刻及び終了時刻、トレースする通信電文に設定され
るべきデータ(要取得事象)及びトレースすべき通信電
文の個数(要取得件数)から構成される情報である。こ
の要取得事象の情報は、通信電文に設定される、通信の
相手方を特定するアドレスや、実施すべき処理を特定す
る命令コード等である。トレース状態情報12bは、通
信電文特定手段11の制御によるトレースが実行中であ
るか否かを示す情報で、内容“0”の場合、トレース要
求待ち状態、内容“1”の場合、トレース実行中状態を
示す。
【0018】トレース制御情報12aの内容を適宜調整
することにより、トレースに幅を持たせることができ
る。図3に、トレース制御情報に係る説明図を示す。ト
レース制御情報12aは、先に説明した、開始時刻、終
了時刻、そして取得事象の情報をそれぞれ独立して設定
することができる。これら3つの情報を設定するか否か
により、大きく分けて7種類のトレース形態を設定する
ことができる。
【0019】トレース制御情報12aに、開始時刻の設
定がなされた場合、この開始時刻到来後、トレースが開
始される。さらに終了時刻の設定がなされた場合、この
終了時刻到来前までトレースが実行される。そして、取
得事象が設定された場合、この取得事象の条件に合致す
る通信電文のみがトレース対象となる。開始時刻及び終
了時刻の設定の有無に関わらず、取得事象の設定がなさ
れた場合に、本発明に固有の処理が実施される。
【0020】ここで図1に戻り、図4以降を参照しなが
ら、本発明の説明を行なう。まず、図4は本発明の概念
図である。ここでは、トレース制御情報12aに、開始
時刻、終了時刻、そして取得事象の情報が全て設定され
たものとする。
【0021】この場合、トレース開始時刻T1〜トレー
ス終了時刻T2の間の、時刻t1〜t5において、通信
電文の送受信が実施されたものとする。これらの通信電
文は、全て通信電文特定手段11に認識され、トレース
情報12に設定されたトレース制御情報12aの取得事
象の条件に合致するかが判定される。
【0022】判定の結果、条件に合致した通信電文、こ
の場合、時刻t1,t3,t5の通信電文のみ磁気ディ
スク4への保存が実施される。条件に合致しない時刻t
2,t4の通信電文については、磁気ディスク4に保存
されることなく破棄される。
【0023】なお、通信電文特定手段11は、磁気ディ
スク4への通信電文保存を実施する度に、プロセッサ2
に設けられた図示しない内部レジスタのカウントアップ
を行ない、磁気ディスク4に保存した通信電文の数を管
理する。
【0024】次に、図5を参照しながら、トレース制御
情報12aの設定について説明する。図5は、本発明に
係る第1のフローチャートである。まず、トレースの実
施に先立ち、係員は入出力部5を操作して、トレース取
得条件コマンド、即ちトレースすべき通信電文を特定す
る為のトレース制御情報12aの設定動作を通信電文特
定手段11に指示するコマンドを入力し、必要に応じ
て、開始時刻、終了時刻、取得条件(取得件数及び通信
電文に設定されるデータ)を入力する(ステップS
1)。この際、磁気ディスク4に保存した通信電文の数
を管理する為にプロセッサ2に設けられた内部レジスタ
は、リセットされる。
【0025】通信電文特定手段11は、トレース取得条
件コマンドの入力形式のチェックや入力されたトレース
条件の整合性、例えば開始時刻が、現在時刻よりも前に
なっいないか等のチェックを行ない(ステップS2)、
チェック結果が正常であるか否かを判断する(ステップ
S3)。
【0026】ステップS3の結果がYES、即ち正常で
あった場合、通信電文特定手段11は、トレース状態情
報12bを読取り、トレース要求待ちの状態であるか否
かを判定する(ステップS4)。ステップS4の結果が
YES、即ちトレース要求待ち状態、即ちトレースが実
施されていない場合、トレース制御情報12aとして、
開始時刻及び終了時刻の設定(記憶)を行ない(ステッ
プS5)、さらにトレースすべき通信電文を特定するデ
ータ(要取得事象)の記憶(ステップS6)、トレース
すべき通信電文の数(要取得件数)の記憶を行なう(ス
テップS7)。
【0027】通信電文特定手段11は、トレース制御情
報12aに開始時刻が設定されていた場合、タイマ6の
示す時刻と一致するか否かを判定する(ステップS
8)。ステップS8の結果がYESの場合、トレース状
態情報12bの内容を“1”、即ち、トレース実行中の
設定を行ない、トレース条件入力及びトレース開始の判
定に係る処理を終了する。なお、ステップS3,S4の
結果がNOの場合、エラーが発生したものとして、所定
のエラー処理を実施する。また、ステップS8の結果が
NOの場合、ステップS8が継続して実施される。
【0028】次に、図6を参照しながら、トレースの実
施に係る説明を行なう。図6は、本発明に係る第2のフ
ローチャートである。通信電文特定手段11は、通信電
文の送受信が実施されたのを認識すると、トレース実行
中であるか否かを判定する(ステップS11)。ステッ
プS11の結果がYES、即ち、トレース状態情報12
bの内容が“1”の場合、トレース制御情報12aの終
了時刻を読取り、タイマ6の示す時刻と比較し、終了時
刻が到来したか否かを判定する(ステップS12)。
【0029】ステップS12の結果がNO、即ち終了時
刻の到来前の場合、トレース制御情報12aから要取得
事象の情報を読取り、送受信された通信電文(発生事
象)の内容と比較し、トレースすべき通信電文(取得す
べき発生事象)であるか否かを判断する(ステップS1
3)。ステップS13の結果がYES、即ちトレースす
べき通信電文の場合、通信電文を磁気ディスク4に記憶
(発生事象を取得して記憶)し、さらにプロセッサ11
の内部レジスタのカウントアップを行なう(ステップS
14)。
【0030】通信電文特定手段11は、磁気ディスク4
への記憶を完了後、トレース制御情報12aから件数を
読取り、ステップS14においてカウントアップしたプ
ロセッサ2の内部レジスタの内容を比較し、トレース制
御情報12aに設定された件数分の通信電文の保存が完
了したか否かを判断する(ステップS15)。
【0031】ステップS15の結果がYES、通信電文
特定手段11は、トレース状態情報12bの内容を
“0”、即ちトレース要求待ち状態に設定し、トレース
の処理を終了する(ステップS16)。なお、ステップ
S11,S13,S15においてNOの判定が下された
場合、新たな通信電文の発生を待つ為に処理を終了す
る。また、ステップS12の結果がYESの場合、ステ
ップS16に処理が移る。以上の説明のように、通信電
文特定手段11は、トレース制御情報12aの内容に基
づいて、発生した通信電文の中から実際に磁気ディスク
4に保存する通信電文を抽出し、特定の通信電文のみを
保存する。
【0032】本発明は、以上の実施例に限定されない。
実施例では、トレース対象とする通信電文は、ローカル
コンピュータ1と端末装置9との間を送受信されるもの
に限定されず、ローカルコンピュータ1とホストコンピ
ュータ10、ホストコンピュータ10と端末装置9の間
で送受信されるものでも構わない。
【0033】トレースすべき通信電文の特定は、通信の
相手先のみでなく、特定の制御コマンドの設定、特定ビ
ットの設定、さらには特定の係員により操作を監視し、
これらの条件が満たされた場合のみトレースを実行する
ようにしても構わない。トレース制御情報12の要取得
事象の設定は、特定の通信電文のみを直接指定するので
なく、例えば通信電文の特定の位置に記憶されている情
報を参照し、この情報の内容に応じて、以降の通信電文
をトレースする形態を取ることもできる。
【0034】トレースの開始及び終了の指定は、時刻に
よらず、特定のタスクや特定の装置の起動及び停止に同
期させても構わない。通信電文のトレ−スを、プロセッ
サ2のタスクとして実現することにより、特別なハード
ウェアを追加せずにすむ利点があるが、通信電文特定手
段11及びトレース情報12、さらには通信電文を記憶
する記憶装置を備えた特別な装置を用意し、この装置を
特定の通信路、例えば通信路L3上に設置することによ
り、通信路L3上の通信電文を集中的に監視することが
できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の障害解析
方法によると、通信電文のトレースを行なう際、特定の
時期や時間帯に比較的多く発生する異常現象等に係る通
信電文のみを抽出して保存を行なうため、解析に必要の
無い通信電文が記憶装置に保存されるのを回避でき、記
憶装置の利用効率を上げることができ、大容量の記憶装
置を用意する必要がなくなる。また、記憶装置に保存す
る通信電文(事象)の件数を指定することにより、必要
な記憶容量を推定することができ、記憶装置への保存
を、全領域への保存終了後、再び先頭領域からの保存を
開始するような場合、解析等に真に必要とした事象が当
事象以降に発生した新たな事象の再書込みにより記憶装
置から消去されてしまう危険性を減少させることができ
る。そして、解析に必要としない通信電文の保存が回避
されるため、解析時に解析に必要としない通信電文と必
要とする通信電文を選択する作業が無くなり、迅速な解
析作業を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンピュータシステムのブロック
図である。
【図2】コンピュータシステムのブロック図である。
【図3】トレース制御情報に係る説明図である。
【図4】本発明の概念図である。
【図5】本発明に係る第1のフローチャートである。
【図6】本発明に係る第2のフローチャートである。
【符号の説明】
1 ローカルコンピュータ 2 プロセッサ 3 メモリ 4 磁気ディスク 5 入出力部 6 タイマ 9 端末装置 10 ホストコンピュータ 11 通信電文特定手段 12 トレース情報

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信路上を伝送される所定のプロトコル
    に基づいて生成された通信電文を監視して、 別途用意された監視情報が含まれる前記通信電文を抽出
    し、 抽出された前記通信電文のみを保存することを特徴とす
    る障害解析方法。
JP3253054A 1991-09-04 1991-09-04 障害解析方法 Pending JPH0561800A (ja)

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JP3253054A JPH0561800A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 障害解析方法

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JP3253054A JPH0561800A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 障害解析方法

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JPH0561800A true JPH0561800A (ja) 1993-03-12

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ID=17245844

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07191777A (ja) * 1993-12-27 1995-07-28 Nec Corp コマンド単位の実行情報採取方式
US8560317B2 (en) 2006-05-18 2013-10-15 Fujitsu Limited Voice recognition apparatus and recording medium storing voice recognition program
JP2016149032A (ja) * 2015-02-13 2016-08-18 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 状態監視装置、状態監視装置の制御方法

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