JP2002318736A - ログデータ保存方式、ログデータ保存方法およびログデータ保存用プログラム - Google Patents

ログデータ保存方式、ログデータ保存方法およびログデータ保存用プログラム

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JP2002318736A
JP2002318736A JP2001124371A JP2001124371A JP2002318736A JP 2002318736 A JP2002318736 A JP 2002318736A JP 2001124371 A JP2001124371 A JP 2001124371A JP 2001124371 A JP2001124371 A JP 2001124371A JP 2002318736 A JP2002318736 A JP 2002318736A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通信ネットワークのネットワーク監視システム
(OpS)側に記憶保持するログデータに関して、ネッ
トワーク障害の障害解析時には詳細ログデータを参照す
ることを可能とし、かつ、ログデータを記憶保持する2
次記憶媒体の記憶容量の浪費を軽減する、ログデータ保
存方式、を提供する。 【解決手段】通信ネットワークを構成する複数の通信装
置などのNEと、通信ネットワークの監視や制御を行う
OpSと、前記OpSと複数の前記NEとの間に通信回
線を介して接続され、OpSと複数のNE間で送受信さ
れる各種設定情報などの設定命令の手順と、イベントや
警報などの運用保守情報を詳細ログデータとして記憶保
持すると共に、装置構成情報と各種設定情報の内容を構
成データベース内に蓄積するOpS−IF部と、を備え
る構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はログデータ保存方
式、ログデータ保存方法およびログデータ保存用プログ
ラムに関し、特に通信ネットワークのネットワーク監視
システムにおいて、ネットワーク障害の障害解析時に必
要となる詳細ログデータのログデータ保存方式、ログデ
ータ保存方法およびログデータ保存用プログラムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、通信ネットワークが構築される
と、その通信ネットワークの運用・保守のために、ネッ
トワークの監視や制御を行うネットワーク監視システム
(以下OpS(Operation System)と
称する)が設置され、通信ネットワークを構成する通信
装置などのNE(Network Element)と
の間で、運用保守情報の送受信が行われるようになって
いる。
【0003】OpSと複数のNEとの間で送受信される
運用保守情報としては、OpS側から送出される各種設
定情報などの設定命令の手順と、NE側から通知される
イベントや警報などが有り、これらの運用保守情報はロ
グデータとして、OpS側で収集・蓄積されるようにな
っている。また、NEの配置や構成あるいはその間に接
続されている通信回線などの装置構成情報と各種設定情
報の内容もOpS側で収集されており、これは構成デー
タベース内に蓄積されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通信ネットワークに障
害が発生すると、その障害原因究明および復旧のために
障害解析を行うこととなるが、障害解析を行うために
は、装置構成情報と各種設定情報の内容を記憶保持する
構成データベースと、各種設定情報などの設定命令の手
順とNE側から通知されるイベント・警報などの詳細な
履歴を記録した詳細ログデータが必要となる。
【0005】ログデータは通常、OpS側の2次記憶媒
体内に記憶保持されているが、2次記憶媒体の記憶容量
には限りがあるため、ログデータの内でも特に重要と考
えられる必要最低限の主要ログデータのみが記憶保持さ
れる仕組みとなっている。このため、障害解析時に本来
必要とされる詳細ログデータを参照することができず、
概略的な障害解析にならざるを得ず、詳細な障害解析を
行う上で不都合が生じてしまう、という問題点を有して
いる。また、詳細ログデータをデータ収集時の形式のま
ま保存しようとする場合には、大容量の2次記憶媒体が
必要となってしまう、という問題点を有している。
【0006】本発明の目的は、通信ネットワークのネッ
トワーク監視システム(OpS)側に記憶保持するログ
データに関して、ネットワーク障害の障害解析時には詳
細ログデータを参照することを可能とし、かつ、ログデ
ータを記憶保持する2次記憶媒体の記憶容量の浪費を軽
減する、ログデータ保存方式、ログデータ保存方法およ
びログデータ保存用プログラムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のログデータ保存
方式は、通信ネットワークを構成する複数の通信装置な
どのNE(Network Element)と、通信
ネットワークの監視や制御を行うOpS(ネットワーク
監視システム)と、前記OpSと複数の前記NEとの間
に通信回線を介して接続され、前記OpS側から前記N
E側に送出される各種設定情報などの設定命令の手順
と、前記NE側から前記OpS側に通知されるイベント
や警報などの運用保守情報を詳細ログデータとして記憶
保持すると共に、複数の前記NEの配置や構成あるいは
前記NE相互間に接続されている通信回線などに関する
情報であるところの装置構成情報と各種設定情報の内容
を構成データベース内に蓄積するOpS−IF部と、を
備えたことを特徴とする。
【0008】また、前記OpS−IF部は、中央処理部
と、前記中央処理部に2次記憶装置を介して接続される
2次記憶媒体とを備え、前記2次記憶媒体には、通信ネ
ットワークの装置構成情報と各種設定情報の内容とから
成る前記構成データベースと、各種設定情報などの設定
命令の手順と通信ネットワーク内で通知されるイベント
や警報などの運用保守情報の履歴を記録するログデータ
とが記憶保持され、前記ログデータは、データ収集時の
形式のままで保持される前記詳細ログデータと、過去に
収集した詳細ログデータの内から必要最低限の主要なも
のだけを選別して残した蓄積ログデータとから成ること
を特徴とする。
【0009】さらに、前記OpS−IF部の前記中央処
理部は、前記OpSと複数の前記NEとの間で送受信さ
れる装置構成情報と各種設定情報、並びに、イベントや
警報などの運用保守情報を受信するデータ受信部と、前
記データ受信部が受信した装置構成情報と各種設定情報
と運用保守情報の種別を判定し、装置構成情報と各種設
定情報の内容は構成/設定情報保存部に送出し、各種設
定情報などの設定命令の手順とイベントや警報などの運
用保守情報はログデータ保存部に送出するデータ種別判
定部と、前記データ種別判定部から送出された装置構成
情報と各種設定情報の内容を受信して、前記2次記憶媒
体内に前記構成データベースとして記憶保持させる前記
構成/設定情報保存部と、前記データ種別判定部から送
出された各種設定情報などの設定命令の手順とイベント
や警報などの運用保守情報を受信して前記2次記憶媒体
内に前記詳細ログデータとして記憶保持させる前記ログ
データ保存部と、を備えることを特徴とする。
【0010】また、前記OpS−IF部の前記中央処理
部は、更に、前記ログデータ保存部が前記詳細ログデー
タを記憶保持させる度にその記憶保持日時を記憶してお
き、定期的に起動されて、現在の日時が前記記憶保持日
時から別途設定されている一定期間が経過したか否かを
判定する経過期間判定部と、前記経過期間判定部の判定
が、一定期間が経過したとの判定であった場合に起動さ
れ、前記2次記憶媒体内の前記詳細ログデータの中から
必要最低限の主要なログデータのみを残してあとは削除
することによって、前記詳細ログデータの縮小を行うロ
グデータ縮小部と、を備えることを特徴とする。
【0011】さらに、前記ログデータ縮小部が前記詳細
ログデータの縮小を行うに際しては、前記詳細ログデー
タの各々のレコードとAND演算を行うための予め設定
されたマスクデータを使用し、前記詳細ログデータの1
レコードと前記マスクデータのAND演算を行い、AN
D演算の結果が「0でない」時には該ログデータを主要
ログデータとして前記2次記憶媒体内に残し、AND演
算の結果が「0」の時には該ログデータを主要ログデー
タでないと判定して前記2次記憶媒体から削除する、こ
とを特徴とする。
【0012】本発明のログデータ保存方法は、通信ネッ
トワークを構成する複数の通信装置などのNEと、通信
ネットワークの監視や制御を行うOpSと、前記OpS
と複数の前記NEとの間に通信回線を介して接続された
OpS−IF部と、を備えたシステムにおいて、前記O
pS−IF部は、前記OpSと複数の前記NEとの間で
送受信される装置構成情報と各種設定情報、並びに、イ
ベントや警報などの運用保守情報を受信し、受信した装
置構成情報と各種設定情報と運用保守情報の種別を判定
し、装置構成情報と各種設定情報の内容は構成データベ
ースとして2次記憶媒体内に記憶保持させ、各種設定情
報などの設定命令の手順とイベントや警報などの運用保
守情報は前記2次記憶媒体内に詳細ログデータとして記
憶保持させる、ことを特徴とする。
【0013】また、前記OpS−IF部は、更に、前記
詳細ログデータを記憶保持させる度にその記憶保持日時
を記憶しておき、先ず、前記詳細ログデータを記憶保持
させた直後である時には障害が発生した状態であると認
識して前記詳細ログデータを現在の状態のままで保存し
ておき、その後定期的に、現在の日時が前記記憶保持日
時から別途設定されている一定期間が経過したか否かを
判定し、一定期間が経過したとの判定であった場合に
は、前記2次記憶媒体内の前記詳細ログデータの中から
必要最低限の主要なログデータのみを残してあとは削除
することによって、前記詳細ログデータの縮小を行う、
ことを特徴とする。
【0014】さらに、前記詳細ログデータの縮小を行う
に際しては、前記詳細ログデータの各々のレコードとA
ND演算を行うための予め設定されたマスクデータを使
用し、前記詳細ログデータの1レコードと前記マスクデ
ータのAND演算を行い、AND演算の結果が「0でな
い」時には該ログデータを主要ログデータとして前記2
次記憶媒体内に残し、AND演算の結果が「0」の時に
は該ログデータを主要ログデータでないと判定して前記
2次記憶媒体から削除する、ことを特徴とする。
【0015】本発明のログデータ保存用プログラムは、
コンピュータに、OpSと複数のNEとの間で送受信
される装置構成情報と各種設定情報、並びに、イベント
や警報などの運用保守情報を受信する手順と、受信した
装置構成情報と各種設定情報と運用保守情報の種別を判
定する手順と、種別を判定する手順の結果、装置構成情
報と各種設定情報の内容は2次記憶媒体内に構成データ
ベースとして記憶保持させ、各種設定情報などの設定命
令の手順とイベントや警報などの運用保守情報は前記2
次記憶媒体内に詳細ログデータとして記憶保持させる手
順と、前記2次記憶媒体内に前記詳細ログデータを記憶
保持させる度にその記憶保持日時を記憶する手順と、先
ず、前記詳細ログデータを記憶保持させた直後である時
には障害が発生した状態であると認識して前記詳細ログ
データを現在の状態のままで保存しておく手順と、その
後定期的に、現在の日時が前記記憶保持日時から別途設
定されている一定期間が経過したか否かを判定する手順
と、一定期間が経過したとの判定であった場合には、前
記2次記憶媒体内の前記詳細ログデータの中から必要最
低限の主要なログデータのみを残してあとは削除するこ
とによって、前記詳細ログデータの縮小を行う手順と、
を実行させる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0017】図1は本発明のログデータ保存方式の一実
施形態を示すブロック図である。
【0018】図1に示す本実施の形態は、通信ネットワ
ークを構成する複数の通信装置などのNE(Netwo
rk Element)5(5−1、5−2、5−n)
と、通信ネットワークの監視や制御を行うOpS(ネッ
トワーク監視システム)1と、OpS1と複数のNE5
との間に通信回線を介して接続され、OpS1側からN
E5側に送出される各種設定情報などの設定命令の手順
と、NE5側からOpS1側に通知されるイベントや警
報などの運用保守情報を詳細ログデータとして記憶保持
すると共に、複数のNE5の配置や構成あるいはNE5
相互間に接続されている通信回線などに関する情報であ
るところの装置構成情報と各種設定情報の内容を構成デ
ータベース内に蓄積するOpS−IF部(OpS−In
terface部)2と、から構成されている。
【0019】OpS−IF部2は、中央処理部3と、中
央処理部3に2次記憶装置を介して接続される2次記憶
媒体4とから構成されている。
【0020】中央処理部3はコンピュータであり、中央
処理部3の動作はログデータ保存用プログラムによって
制御される。2次記憶媒体4は、磁気ディスク、光ディ
スク、半導体メモリ或いはその他の記録媒体であってよ
い。2次記憶媒体4には、通信ネットワークの装置構成
情報と各種設定情報の内容とから成る構成データベース
と、各種設定情報などの設定命令の手順と通信ネットワ
ーク内で通知されるイベントや警報などの運用保守情報
の履歴を記録するログデータとが記憶保持される。ログ
データは、データ収集時の形式のままで保持される詳細
ログデータと、過去に収集した詳細ログデータの内から
必要最低限の主要なものだけを選別して残した蓄積ログ
データとに分類される。
【0021】次に、図2を参照して、OpS−IF部2
の詳細構成について説明する。
【0022】図2は、OpS−IF部の一例を示す詳細
ブロック図である。なお、図2において図1に示す構成
要素に対応するものは同一の参照数字または符号を付
し、その説明を省略する。
【0023】図2において、OpS−IF部2の中央処
理部3は、OpS1と複数のNE5との間で送受信され
る装置構成情報と各種設定情報、並びに、イベントや警
報などの運用保守情報を受信するデータ受信部31と、
データ受信部31が受信した装置構成情報と各種設定情
報と運用保守情報の種別を判定し、装置構成情報と各種
設定情報の内容は構成/設定情報保存部34に送出し、
各種設定情報などの設定命令の手順とイベントや警報な
どの運用保守情報はログデータ保存部33に送出するデ
ータ種別判定部32と、データ種別判定部32から送出
された装置構成情報と各種設定情報の内容を受信して、
2次記憶媒体4内に構成データベース41として記憶保
持させる構成/設定情報保存部34と、データ種別判定
部32から送出された各種設定情報などの設定命令の手
順とイベントや警報などの運用保守情報を受信して2次
記憶媒体4内に詳細ログデータ43として記憶保持させ
るログデータ保存部33と、ログデータ保存部33が詳
細ログデータ43を記憶保持させる度にその記憶保持日
時を記憶しておき、定期的に起動されて、現在の日時が
前記記憶保持日時から別途設定されている一定期間が経
過したか否かを判定する経過期間判定部35と、経過期
間判定部35の判定が、一定期間が経過したとの判定で
あった場合に起動され、2次記憶媒体4内の詳細ログデ
ータ43の中から必要最低限の主要なログデータのみを
残してあとは削除することによって、詳細ログデータ4
3の縮小を行うログデータ縮小部36と、から構成され
ている。
【0024】また、OpS−IF部2の2次記憶媒体4
は、複数のNE5の配置や構成あるいはNE5相互間に
接続されている通信回線などに関する情報であるところ
の装置構成情報と、各NE5に接続されている通信回線
などの帯域設定などを行った各種設定情報の内容を、デ
ータベースとして記憶保持する構成データベース41
と、ログデータ保存部33が記憶保持させた詳細ログデ
ータ43と、ログデータ縮小部36が一定期間経過後に
過去の詳細ログデータの中から必要最低限の主要なもの
だけを選別して残した結果としての蓄積ログデータ42
と、から構成されている。
【0025】次に、図1、図2並びに図3、図4、図
5、図6を参照して、本実施形態の動作について説明す
る。
【0026】図3は、本実施形態の動作を説明するフロ
ーチャートである。
【0027】OpS1と複数のNE5との間で送受信さ
れる装置構成情報と各種設定情報、並びに、イベントや
警報などの運用保守情報をOpS−IF部2の中央処理
部3のデータ受信部31が受信すると、その種別をデー
タ種別判定部32で判定し、装置構成情報と各種設定情
報の内容は構成/設定情報保存部34を介して、2次記
憶媒体4内に構成データベース41として記憶保持さ
れ、各種設定情報などの設定命令の手順とイベントや警
報などの運用保守情報はログデータ保存部33を介し
て、2次記憶媒体4内に詳細ログデータ43として記憶
保持される(図3のステップS1)。
【0028】経過期間判定部35は、ログデータ保存部
33が詳細ログデータ43を記憶保持させる度にその記
憶保持日時を記憶しておき、先ず、ログデータ保存部3
3が詳細ログデータ43を記憶保持させた直後である時
には障害が発生した状態であると認識し(ステップS2
でYES)、詳細ログデータ43を現在の状態のままで
保存しておく(ステップS3)。
【0029】その後、経過期間判定部35は定期的に起
動されて、障害が発生したかを判定し(ステップS
2)、ログデータ保存部33が詳細ログデータ43を記
憶保持させた直後であれば障害が発生した状態であると
認識し(ステップS2でYES)、詳細ログデータ43
を現在の状態のままで保存しておく(ステップS3)。
障害が発生していなければ(ステップS2でNO)、現
在の日時が前記記憶保持日時から別途設定されている一
定期間が経過したか否かを判定し(ステップS4)、一
定期間が経過していなければ(ステップS4でNO)、
ステップS2に戻り次の定期的起動を待つ。
【0030】ステップS4の判定で一定期間が経過した
と判定された時には(ステップS4でYES)、経過期
間判定部35はログデータ縮小部36を起動し、ログデ
ータ縮小部36はログデータ(詳細ログデータ43と蓄
積ログデータ42の両方)の全てのレコードについて1
レコードごとに、ログデータの種別が主要ログデータで
あるか否かを判定し(ステップS5)、該レコードのロ
グデータが主要ログデータであれば(ステップS5でY
ES)、該ログデータを2次記憶媒体4内に保存して、
該ログデータを蓄積ログデータ42内に追加する(ステ
ップS6)。ステップS5の判定で主要ログデータでな
いと判定された場合には(ステップS5でNO)、該ロ
グデータのレコードを2次記憶媒体4から削除する(ス
テップS7)。
【0031】以上の動作を行うことにより、2次記憶媒
体4内のログデータ(詳細ログデータ43と蓄積ログデ
ータ42の両方)の状態は、図4、図5に示すように2
つの状態をとることとなる。
【0032】図4は、一定期間が経過する間にNE5側
からイベントや警報など障害を示す情報が収集されなか
ったときのログデータの状態を示している。すなわち、
図4において、(イ)に示すように、ある時点で2次記
憶媒体4内には詳細ログデータ43と蓄積ログデータ4
2が記憶保持されているものとする。そして、前記ある
時点から一定期間が経過した(図4の(ハ))後には、
(ロ)に示すように、詳細ログデータ43の内の主要ロ
グデータ431だけが選別されて残され、他の主要ログ
データでないと認識されたログデータは削除されるの
で、削除されたログデータが記憶保持されていた領域4
4が空き領域となっている。なお、主要ログデータ43
1は蓄積ログデータ42に追加され、以降においては共
に蓄積ログデータを形成することとなる。
【0033】図5は、一定期間が経過する間にNE5側
からイベントや警報など障害を示す情報が収集されたと
きのログデータの状態を示している。すなわち、図5に
おいて、(ニ)に示すように、ある時点で2次記憶媒体
4内には詳細ログデータ43と蓄積ログデータ42が記
憶保持されているものとする。そして、前記ある時点か
ら一定期間が経過する(図5の(ヘ))前に、NE5側
で障害が発生している(図5の(ト))ため、(ホ)に
示すように、詳細ログデータ43も蓄積ログデータ42
も共に前記ある時点((ニ)の状態)の状態と同一とな
っている。従って、詳細ログデータを参照しての障害解
析等を行うことが可能となる。
【0034】図6は、図3のステップS5における、ロ
グデータの種別が主要ログデータであるか否かを判定す
る方式を説明する図である。
【0035】図6において、ログデータの1レコード
は、障害の発生した日時を示す障害日時61と、障害の
発生したNEの装置ID62と、障害内容を示す障害コ
ード63とから構成されているものとする。そして、障
害日時61は、日付611と時刻612に区分され、障
害コード63は、障害の部名631と障害内容632に
区分されているものとする。
【0036】図6の(1)(2)(3)(4)はそれぞ
れ、1レコードのログデータを示しており、例えば、
(1)のログデータは、障害日時61の日付611が
「2001/03/01」、時刻612が「12:0
0」で、NEの装置ID62が「ID1」で、障害コー
ド63の部名631が「A部」、障害内容632が「電
源アラーム」であることを記録している。ログデータ
(2)は、障害日時61の日付611が「2001/0
3/01」、時刻612が「13:00」で、NEの装
置ID62が「ID2」で、障害コード63の部名63
1が「回線1」、障害内容632が「エラーレート」を
示していることを記録している。ログデータ(3)
(4)も同様である。
【0037】ここで、ログデータ(1)〜(4)が主要
ログデータであるか否かを判定するために、マスクデー
タを用意しておき、マスクデータと各ログデータのAN
D演算を行って、AND演算の結果が「0」であれば、
該ログデータは主要ログデータではなく、AND演算の
結果が「0でない」であれば、該ログデータを主要ログ
データであると判定するものとする。
【0038】例えば、2001年03月01日に発生し
たログデータだけを全て主要ログデータとしたい場合に
は、図6のマスクデータ(a)に示すように、障害日時
61の日付611を「2001/03/01」とし、そ
の他の項目は全て「0」であるマスクデータを用意し、
マスクデータ(a)と各ログデータ(1)(2)(3)
(4)とのAND演算を行う。マスクデータ(a)とロ
グデータ(1)のAND演算を行うと、両データ共に日
付611の「2001/03/01」の部分が等しいた
め日付611の部分のAND演算の結果は「0でない」
となり、ログデータ(1)は主要ログデータであると判
定される。同様にログデータ(2)の日付611の部分
はマスクデータ(a)と等しいため、ログデータ(2)
も主要ログデータであると判定される。一方、ログデー
タ(3)(4)の日付611の部分は、マスクデータ
(a)とは異なっているため、日付611の部分のAN
D演算の結果は「0」となり、ログデータ(3)(4)
は主要ログデータでないと判定される。
【0039】同様に、NEの装置ID62が「ID1」
であるログデータだけを全て主要ログデータとしたい場
合には、図6のマスクデータ(b)に示すように、NE
の装置ID62を「ID1」とし、その他の項目は全て
「0」であるマスクデータを用意し、マスクデータ
(b)と各ログデータ(1)(2)(3)(4)とのA
ND演算を行う。マスクデータ(b)のNEの装置ID
62の部分と、ログデータ(1)(3)(4)のNEの
装置ID62の部分とは等しいため、ログデータ(1)
(3)(4)が主要ログデータであると判定される。同
様に、障害コード63の部名631が「A部」のマスク
データ(c)とのAND演算を行えば、ログデータ
(1)と(4)が部名631に「A部」が記されている
ため、ログデータ(1)(4)が主要ログデータと判定
される。なお、主要ログデータの判定には、複数のマス
クデータを用意し、何れかのマスクデータで主要ログデ
ータと判定されたログデータを全て主要ログデータとす
るようにしても良い。
【0040】次に、本発明のログデータ保存用プログラ
ムについて詳細に説明する。
【0041】ログデータ保存用プログラムは、図1のO
pS−IF部2の中央処理部3に接続される図示しない
記録媒体から中央処理部3に読み込まれ、中央処理部3
の動作を制御する。中央処理部3はログデータ保存用プ
ログラムの制御により以下の処理を実行する。
【0042】OpS1と複数のNE5との間で送受信さ
れる装置構成情報と各種設定情報、並びに、イベントや
警報などの運用保守情報を受信し、受信した装置構成情
報と各種設定情報と運用保守情報の種別を判定し、装置
構成情報と各種設定情報の内容は2次記憶媒体4内に構
成データベースとして記憶保持させ、各種設定情報など
の設定命令の手順とイベントや警報などの運用保守情報
は2次記憶媒体4内に詳細ログデータとして記憶保持さ
せる。そして、2次記憶媒体4内に詳細ログデータを記
憶保持させる度にその記憶保持日時を記憶しておき、先
ず、詳細ログデータを記憶保持させた直後である時には
障害が発生した状態であると認識して詳細ログデータを
現在の状態のままで保存しておき、その後、定期的に起
動されて、現在の日時が前記記憶保持日時から別途設定
されている一定期間が経過したか否かを判定し、一定期
間が経過したとの判定であった場合には、2次記憶媒体
4内の詳細ログデータの中から必要最低限の主要なログ
データのみを残してあとは削除することによって、詳細
ログデータの縮小を行う。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のログデー
タ保存方式、ログデータ保存方法およびログデータ保存
用プログラムは、通信ネットワークで障害が発生した場
合には詳細ログデータをそのまま保存しておき、一定期
間の間に障害が発生しない場合には、詳細ログデータの
中で主要なログデータだけを残し他は削除することがで
きるので、ネットワーク障害の発生直後の障害解析時に
は詳細ログデータを参照することを可能とし、かつ、ロ
グデータを記憶保持する2次記憶媒体の記憶容量の浪費
を軽減する、という効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のログデータ保存方式の一実施形態を示
すブロック図である。
【図2】OpS−IF部の一例を示す詳細ブロック図で
ある。
【図3】本実施形態の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図4】一定期間が経過する間にNE側からイベントや
警報など障害を示す情報が収集されなかったときのログ
データの状態を示す図である。
【図5】一定期間が経過する間にNE側からイベントや
警報など障害を示す情報が収集されたときのログデータ
の状態を示す図である。
【図6】ログデータの種別が主要ログデータであるか否
かを判定する方式を説明する図である。
【符号の説明】
1 OpS 2 OpS−IF部 3 中央処理部 31 データ受信部 32 データ種別判定部 33 ログデータ保存部 34 構成/設定情報保存部 35 経過期間判定部 36 ログデータ縮小部 4 2次記憶媒体 41 構成データベース 42 蓄積ログデータ 43 詳細ログデータ 5 NE
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B042 GA39 5B089 GA11 JA35 JB14 KA11 KB04 KC23 KC51 MC03 5K030 GA14 HB06 JA10 MA01 MA03 MC08 MC09 MD06 5K035 AA03 CC03 DD01 FF01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークを構成する複数の通信
    装置などのNE(Network Element)
    と、通信ネットワークの監視や制御を行うOpS(ネッ
    トワーク監視システム)と、前記OpSと複数の前記N
    Eとの間に通信回線を介して接続され、前記OpS側か
    ら前記NE側に送出される各種設定情報などの設定命令
    の手順と、前記NE側から前記OpS側に通知されるイ
    ベントや警報などの運用保守情報を詳細ログデータとし
    て記憶保持すると共に、複数の前記NEの配置や構成あ
    るいは前記NE相互間に接続されている通信回線などに
    関する情報であるところの装置構成情報と各種設定情報
    の内容を構成データベース内に蓄積するOpS−IF部
    と、を備えたことを特徴とするログデータ保存方式。
  2. 【請求項2】 前記OpS−IF部は、中央処理部と、
    前記中央処理部に2次記憶装置を介して接続される2次
    記憶媒体とを備え、前記2次記憶媒体には、通信ネット
    ワークの装置構成情報と各種設定情報の内容とから成る
    前記構成データベースと、各種設定情報などの設定命令
    の手順と通信ネットワーク内で通知されるイベントや警
    報などの運用保守情報の履歴を記録するログデータとが
    記憶保持され、前記ログデータは、データ収集時の形式
    のままで保持される前記詳細ログデータと、過去に収集
    した詳細ログデータの内から必要最低限の主要なものだ
    けを選別して残した蓄積ログデータとから成ることを特
    徴とする請求項1に記載のログデータ保存方式。
  3. 【請求項3】 前記OpS−IF部の前記中央処理部
    は、前記OpSと複数の前記NEとの間で送受信される
    装置構成情報と各種設定情報、並びに、イベントや警報
    などの運用保守情報を受信するデータ受信部と、前記デ
    ータ受信部が受信した装置構成情報と各種設定情報と運
    用保守情報の種別を判定し、装置構成情報と各種設定情
    報の内容は構成/設定情報保存部に送出し、各種設定情
    報などの設定命令の手順とイベントや警報などの運用保
    守情報はログデータ保存部に送出するデータ種別判定部
    と、前記データ種別判定部から送出された装置構成情報
    と各種設定情報の内容を受信して、前記2次記憶媒体内
    に前記構成データベースとして記憶保持させる前記構成
    /設定情報保存部と、前記データ種別判定部から送出さ
    れた各種設定情報などの設定命令の手順とイベントや警
    報などの運用保守情報を受信して前記2次記憶媒体内に
    前記詳細ログデータとして記憶保持させる前記ログデー
    タ保存部と、を備えることを特徴とする請求項2に記載
    のログデータ保存方式。
  4. 【請求項4】 前記OpS−IF部の前記中央処理部
    は、更に、前記ログデータ保存部が前記詳細ログデータ
    を記憶保持させる度にその記憶保持日時を記憶してお
    き、定期的に起動されて、現在の日時が前記記憶保持日
    時から別途設定されている一定期間が経過したか否かを
    判定する経過期間判定部と、前記経過期間判定部の判定
    が、一定期間が経過したとの判定であった場合に起動さ
    れ、前記2次記憶媒体内の前記詳細ログデータの中から
    必要最低限の主要なログデータのみを残してあとは削除
    することによって、前記詳細ログデータの縮小を行うロ
    グデータ縮小部と、を備えることを特徴とする請求項3
    に記載のログデータ保存方式。
  5. 【請求項5】 前記ログデータ縮小部が前記詳細ログデ
    ータの縮小を行うに際しては、前記詳細ログデータの各
    々のレコードとAND演算を行うための予め設定された
    マスクデータを使用し、前記詳細ログデータの1レコー
    ドと前記マスクデータのAND演算を行い、AND演算
    の結果が「0でない」時には該ログデータを主要ログデ
    ータとして前記2次記憶媒体内に残し、AND演算の結
    果が「0」の時には該ログデータを主要ログデータでな
    いと判定して前記2次記憶媒体から削除する、ことを特
    徴とする請求項4に記載のログデータ保存方式。
  6. 【請求項6】 通信ネットワークを構成する複数の通信
    装置などのNEと、通信ネットワークの監視や制御を行
    うOpSと、前記OpSと複数の前記NEとの間に通信
    回線を介して接続されたOpS−IF部と、を備えたシ
    ステムにおいて、前記OpS−IF部は、前記OpSと
    複数の前記NEとの間で送受信される装置構成情報と各
    種設定情報、並びに、イベントや警報などの運用保守情
    報を受信し、受信した装置構成情報と各種設定情報と運
    用保守情報の種別を判定し、装置構成情報と各種設定情
    報の内容は構成データベースとして2次記憶媒体内に記
    憶保持させ、各種設定情報などの設定命令の手順とイベ
    ントや警報などの運用保守情報は前記2次記憶媒体内に
    詳細ログデータとして記憶保持させる、ことを特徴とす
    るログデータ保存方法。
  7. 【請求項7】 前記OpS−IF部は、更に、前記詳細
    ログデータを記憶保持させる度にその記憶保持日時を記
    憶しておき、先ず、前記詳細ログデータを記憶保持させ
    た直後である時には障害が発生した状態であると認識し
    て前記詳細ログデータを現在の状態のままで保存してお
    き、その後定期的に、現在の日時が前記記憶保持日時か
    ら別途設定されている一定期間が経過したか否かを判定
    し、一定期間が経過したとの判定であった場合には、前
    記2次記憶媒体内の前記詳細ログデータの中から必要最
    低限の主要なログデータのみを残してあとは削除するこ
    とによって、前記詳細ログデータの縮小を行う、ことを
    特徴とする請求項6に記載のログデータ保存方法。
  8. 【請求項8】 前記詳細ログデータの縮小を行うに際し
    ては、前記詳細ログデータの各々のレコードとAND演
    算を行うための予め設定されたマスクデータを使用し、
    前記詳細ログデータの1レコードと前記マスクデータの
    AND演算を行い、AND演算の結果が「0でない」時
    には該ログデータを主要ログデータとして前記2次記憶
    媒体内に残し、AND演算の結果が「0」の時には該ロ
    グデータを主要ログデータでないと判定して前記2次記
    憶媒体から削除する、ことを特徴とする請求項7に記載
    のログデータ保存方法。
  9. 【請求項9】 コンピュータに、OpSと複数のNEと
    の間で送受信される装置構成情報と各種設定情報、並び
    に、イベントや警報などの運用保守情報を受信する手順
    と、受信した装置構成情報と各種設定情報と運用保守情
    報の種別を判定する手順と、種別を判定する手順の結
    果、装置構成情報と各種設定情報の内容は2次記憶媒体
    内に構成データベースとして記憶保持させ、各種設定情
    報などの設定命令の手順とイベントや警報などの運用保
    守情報は前記2次記憶媒体内に詳細ログデータとして記
    憶保持させる手順と、前記2次記憶媒体内に前記詳細ロ
    グデータを記憶保持させる度にその記憶保持日時を記憶
    する手順と、先ず、前記詳細ログデータを記憶保持させ
    た直後である時には障害が発生した状態であると認識し
    て前記詳細ログデータを現在の状態のままで保存してお
    く手順と、その後定期的に、現在の日時が前記記憶保持
    日時から別途設定されている一定期間が経過したか否か
    を判定する手順と、一定期間が経過したとの判定であっ
    た場合には、前記2次記憶媒体内の前記詳細ログデータ
    の中から必要最低限の主要なログデータのみを残してあ
    とは削除することによって、前記詳細ログデータの縮小
    を行う手順と、を実行させるためのログデータ保存用プ
    ログラム。
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