JP4571578B2 - 警報管理方法及び信号伝送装置 - Google Patents
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Description
請求項2に係る警報管理方法は、監視対象の信号処理装置の異常状態に応じて警報データを生成すると共に前記警報データを管理する警報管理方法であって、前記信号処理装置内の複数の検出ポイントから動作状態情報を反復して収集する状態収集ステップと、前記動作状態情報を収集する度に、当該動作状態情報が異常状態を示しているか否かを判定し、異常状態を示している場合に、当該異常状態に対応する少なくとも1つの検出ポイントの識別情報を含む警報データを生成する警報生成ステップと、前記警報データを生成する度に、当該警報データを第1記憶エリアに上書きして保持すると共に、当該警報データの少なくとも1部を第2記憶エリアに追加書込して保持する警報保持ステップと、を含み、前記警報保持ステップは、前記第2記憶エリアを複数の分割エリアに分割し、前記分割エリアの各々を所定期間毎に順次切り替えて、切り替えた分割エリアに前記警報データを追加書込して保持するステップであることを特徴とする。
請求項9に係る信号伝送装置は、少なくとも1つの信号処理部と、前記信号処理部の異常状態に応じて警報データを生成すると共に前記警報データを管理する警報処理部と、を含む信号伝送装置であって、前記警報処理部は、前記信号処理部内の複数の検出ポイントから動作状態情報を反復して収集する状態収集手段と、前記動作状態情報を収集する度に、当該動作状態情報が異常状態を示しているか否かを判定し、異常状態を示している場合に、当該異常状態に対応する少なくとも1つの検出ポイントの識別情報を含む警報データを生成する警報生成手段と、前記警報データを生成する度に、当該警報データを第1記憶エリアに上書きして保持すると共に、当該警報データの少なくとも1部を第2記憶エリアに追加書込して保持する警報保持手段と、を含み、前記警報保持手段は、前記第2記憶エリアを複数の分割エリアに分割し、前記分割エリアの各々を所定期間毎に順次切り替えて、切り替えた分割エリアに前記警報データを追加書込して保持することを特徴とする。
<変形例>
図6は、本発明の変形例であり、重要度及び発生箇所番号を統合した警報番号の付与ルールを説明している。図示されるように、警報番号40が重要度41と発生箇所番号42とが1バイト8ビットのデータに統合されて定義される。例えば、回線処理部Aの警報のうちで検出ポイント「C1」で検出される警報名称「入力CLK断」は、重要度「1」であり且つその発生箇所番号は「1」である(図7参照)。そこで、警報番号40は、重要度「1」を先頭ビットの1ビットに割り当て、発生箇所番号「1」を下位の7ビットに割り当てることにより、8ビットの「10000001」となる。この10進表記は「129」となる。
11 回線処理部A
12 回線処理部B
13 共通部
14 警報処理部
15 警報収集部
16 警報判定部
17 警報格納部
18 第1記憶エリア
19 第2記憶エリア
20 外部端末
30 回線群
D10 1秒警報データ
D20 1日警報データ
D30 EQP発生位置
Claims (9)
- 監視対象の信号処理装置の異常状態に応じて警報データを生成すると共に前記警報データを管理する警報管理方法であって、
前記信号処理装置内の複数の検出ポイントから動作状態情報を反復して収集する状態収集ステップと、
前記動作状態情報を収集する度に、当該動作状態情報が異常状態を示しているか否かを判定し、異常状態を示している場合に、当該異常状態に対応する少なくとも1つの検出ポイントの識別情報を含む警報データを生成する警報生成ステップと、
前記警報データを生成する度に、当該警報データを第1記憶エリアに上書きして保持すると共に、当該警報データの少なくとも1部を第2記憶エリアに追加書込して保持する警報保持ステップと、
を含み、前記警報保持ステップは、 前記第1記憶エリアを2つの分割エリアに分割し、前記分割エリアの各々を前記警報データを生成する度に交互に切り替えて、切り替えた分割エリアに前記警報データを上書きして保持するステップであることを特徴とする警報管理方法。 - 監視対象の信号処理装置の異常状態に応じて警報データを生成すると共に前記警報データを管理する警報管理方法であって、
前記信号処理装置内の複数の検出ポイントから動作状態情報を反復して収集する状態収集ステップと、
前記動作状態情報を収集する度に、当該動作状態情報が異常状態を示しているか否かを判定し、異常状態を示している場合に、当該異常状態に対応する少なくとも1つの検出ポイントの識別情報を含む警報データを生成する警報生成ステップと、
前記警報データを生成する度に、当該警報データを第1記憶エリアに上書きして保持すると共に、当該警報データの少なくとも1部を第2記憶エリアに追加書込して保持する警報保持ステップと、
を含み、前記警報保持ステップは、前記第2記憶エリアを複数の分割エリアに分割し、前記分割エリアの各々を所定期間毎に順次切り替えて、切り替えた分割エリアに前記警報データを追加書込して保持するステップであることを特徴とする警報管理方法。 - 最新警報表示要求に応じて、前記1記憶エリアの内容を読み出して、これを表示する最新警報表示ステップと、
警報履歴表示要求に応じて、前記2記憶エリアの内容を読み出して、これを表示する警報履歴表示ステップと、
をさらに含むことを特徴とする請求項1又は2記載の警報管理方法。 - 前記警報生成ステップは、前記検出ポイントの識別情報として、機能識別、警報種別及び発生箇所番号のうちの少なくとも1つを含む警報データを生成するステップであることを特徴とする請求項1又は2記載の警報管理方法。
- 前記警報生成ステップは、前記検出ポイントの識別情報として、さらに、当該異常状態の重要度を示す情報を含む警報データを生成するステップであることを特徴とする請求項4記載の警報管理方法。
- 前記警報保持ステップは、当該異常状態に対応する複数の検出ポイントのうちで最も重要度の高い検出ポイントの識別情報を、前記第2記憶エリアに書込して保持するステップをさらに含むことを特徴とする請求項5記載の警報管理方法。
- 前記警報保持ステップは、当該異常状態に対応する検出ポイントが以前と同一の検出ポイントである場合には、積算した警報回数のみの書込を行って保持するステップであることを特徴とする請求項1又は2記載の警報管理方法。
- 少なくとも1つの信号処理部と、前記信号処理部の異常状態に応じて警報データを生成すると共に前記警報データを管理する警報処理部と、を含む信号伝送装置であって、
前記警報処理部は、
前記信号処理部内の複数の検出ポイントから動作状態情報を反復して収集する状態収集手段と、
前記動作状態情報を収集する度に、当該動作状態情報が異常状態を示しているか否かを判定し、異常状態を示している場合に、当該異常状態に対応する少なくとも1つの検出ポイントの識別情報を含む警報データを生成する警報生成手段と、
前記警報データを生成する度に、当該警報データを第1記憶エリアに上書きして保持すると共に、当該警報データの少なくとも1部を第2記憶エリアに追加書込して保持する警報保持手段と、
を含み、前記警報保持手段は、 前記第1記憶エリアを2つの分割エリアに分割し、前記分割エリアの各々を前記警報データを生成する度に交互に切り替えて、切り替えた分割エリアに前記警報データを上書きして保持することを特徴とする信号伝送装置。 - 少なくとも1つの信号処理部と、前記信号処理部の異常状態に応じて警報データを生成すると共に前記警報データを管理する警報処理部と、を含む信号伝送装置であって、
前記警報処理部は、
前記信号処理部内の複数の検出ポイントから動作状態情報を反復して収集する状態収集手段と、
前記動作状態情報を収集する度に、当該動作状態情報が異常状態を示しているか否かを判定し、異常状態を示している場合に、当該異常状態に対応する少なくとも1つの検出ポイントの識別情報を含む警報データを生成する警報生成手段と、
前記警報データを生成する度に、当該警報データを第1記憶エリアに上書きして保持すると共に、当該警報データの少なくとも1部を第2記憶エリアに追加書込して保持する警報保持手段と、
を含み、前記警報保持手段は、前記第2記憶エリアを複数の分割エリアに分割し、前記分割エリアの各々を所定期間毎に順次切り替えて、切り替えた分割エリアに前記警報データを追加書込して保持することを特徴とする信号伝送装置。
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