JP2006154919A - プラントデータ記録システム - Google Patents

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Abstract

【課題】プラントの監視データを定周期で連続的に記録するとともに、安定して長期保存用媒体へのデータ保存を行うことが可能なプラントデータ記録システムを得る。
【解決手段】プラントデータを周期的に収集して一時的に記憶するプラントデータ収集用計算機3と、プラントデータ収集用計算機3によって収集されたプラントデータをディスク装置5に格納するプラントデータ保存用計算機4と、ディスク装置5に格納されているプラントデータの中から必要なプラントデータをプラントデータ保存用計算機4に要求し、該当するプラントデータを受信して表示するプラントデータ表示用計算機6と、ディスク装置5に格納されているプラントデータの送信を一定周期でプラントデータ保存用計算機4に要求し、送信されてきたプラントデータを長期保存用媒体に保存するプラントデータ長期保存用媒体生成計算機7とを備えている。
【選択図】図1

Description

この発明は、プラントデータ記録システムに関し、特に、プラントの監視データを記録するためのプラントデータ記録システムに関する。
従来のシステムとして、データ収集部でデータを収集してメモリに記憶しておき、データの異常判定を行いながら、異常がない場合には、演算部12で通常のサンプリング周期で演算を行い、通常の制御を行い、I/F部より、定周期で他装置にデータ転送を行い、一方、異常が判定されると、メモリ内のデータの異常解析を行うためにオペレーション制御部に送信するものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、他の従来システムとして、データ入力手段がプラントデータを一定周期で入力し、データ蓄積手段がそれをデータベースへ保存し、計算手段が保存されたプラントデータに基づいてプラントの変動情報を計算し、送出手段が、データベースの状態量履歴から最新のデータを取り出し、伝送データを作成して、プラントの変動情報に応じた送出周期で送出するものが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
さらに、別の従来システムとして、収集データから収集する定周期データ収集処理と、データ記憶エリアから収集する任意タイミングデータ収集処理とを、実行権を切り替えることでデータ収集を行うものが提案されている(例えば、特許文献3参照。)。
特開平8−179816号公報 特開平6−209493号公報 特開平8−286735号公報
この種の従来のシステムでは、ディスク装置にデータの保存を行っているため、ディスク装置へのアクセス動作に時間を要することもあり、また、応答時間が一定ではないため、プラントデータの書込み・検索などディスク装置へのアクセス動作と、データの収集動作と、1つの計算機上で競合した場合、データ収集の定周期性に影響を与えることがあるという問題点があった。
そのため、100m秒単位の定周期で数百入力点からのデータ収集を行う場合等には、計算機を使用せずに、プラント制御装置群に多数のハードウエア記録計などの専用装置を接続して、紙への連続記録を行うことが多く、効率が悪いという問題点があった。
また、長期保存のために外部記憶媒体へ記録する場合が想定されるが、データ収集用計算機の処理負荷が高いため、その記録状態の管理が行えず、長期保存用媒体を生成する計算機側にて状態を管理する必要があった。そのため、長期保存用媒体を生成する計算機が故障した場合、当該管理情報が失われることになり、手動にて故障発生前に記録が完了したデータを調査し、その時点からのデータをデータ収集用の計算機から再送するように指示しなければならないという問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたものであり、プラントの監視データを定周期で連続的に記録するとともに、安定して長期保存用媒体へのデータ保存を行うことが可能なプラントデータ記録システムを得ることを目的とする。
この発明は、プラントデータを周期的に収集して一時的に記憶するプラントデータ収集用計算機と、上記プラントデータ収集用計算機によって収集された上記プラントデータを記憶装置に格納するプラントデータ保存用計算機と、上記記憶装置に格納されている上記プラントデータの中から必要なプラントデータを上記プラントデータ保存用計算機に要求し、該当するプラントデータを受信して表示するプラントデータ表示用計算機と、上記記憶装置に格納されている上記プラントデータの送信を一定周期で上記プラントデータ保存用計算機に要求し、送信されてきた上記プラントデータを長期保存用媒体に保存するプラントデータ長期保存用媒体生成計算機とを備えたことを特徴とするプラントデータ記録システムである。
この発明は、プラントデータを周期的に収集して一時的に記憶するプラントデータ収集用計算機と、上記プラントデータ収集用計算機によって収集された上記プラントデータを記憶装置に格納するプラントデータ保存用計算機と、上記記憶装置に格納されている上記プラントデータの中から必要なプラントデータを上記プラントデータ保存用計算機に要求し、該当するプラントデータを受信して表示するプラントデータ表示用計算機と、上記記憶装置に格納されている上記プラントデータの送信を一定周期で上記プラントデータ保存用計算機に要求し、送信されてきた上記プラントデータを長期保存用媒体に保存するプラントデータ長期保存用媒体生成計算機とを備えたことを特徴とするプラントデータ記録システムであるので、プラントデータの収集動作と記憶装置へのアクセス動作とを別々の計算機で行うことにしたため、アクセス動作によって収集動作の定周期性に影響を与えることを防止できるので、プラントデータを定周期で連続的に記録することができる。また、長期保存用媒体生成計算機が、一定周期でデータ送信を要求するようにしたので、万一、長期保存用媒体生成計算機が故障しても、最後にデータ送信の要求をした時点にさかのぼってデータ送信要求を再開すればよいので、安定して長期保存用媒体にデータ保存を行うことが可能である。
実施の形態1.
この発明に係るプラントデータ記録システムは、例えば、プラントの監視において、例えば、法規や基準等により記録義務のある監視データを、ソフトウェア機能で電磁的に、定周期で高速・大量・連続的に記録し、オペレータに対する表示や長期保存を行う場合等に特に適している。以下、この発明の実施の形態1に係るプラントデータ記録システムを図1に基づいて説明する。図1に示すように、プラントの監視及び制御を行うためのプラント監視制御装置群1がプラントの各入力点に対して設けられている。プラントの監視データ(以下、プラントデータとする。)は、当該プラント監視制御装置群1から複数の入力チャネルで構成するプラントデータバス2を経由して周期的に入力され、プラントデータ収集用計算機3により収集される。また、収集された当該プラントデータの保存を行うためのプラントデータ保存用計算機4が設けられ、それにより、プラントデータの保存先であるディスク装置5(記憶装置)にプラントデータが保存される。また、ディスク装置5に保存したプラントデータをディスプレイ装置等の表示装置に表示するためのプラントデータ表示用計算機6が設けられている。さらに、ディスク装置5に保存したデータを、長期間保存しておくための外部記憶媒体を生成するためのプラントデータ長期保存用媒体生成計算機7およびそれに接続された媒体生成装置8が設けられている。また、プラントデータ保存用計算機4と、プラントデータ表示用計算機6と、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7とは、インターネットまたはイントラネット等のネットワーク9を介して相互に接続されている。
次に、動作について説明する。プラントデータを、プラント監視制御装置群1から、プラントデータバス2経由で、プラントデータ収集用計算機3が周期的に収集し、データ伝送効率の良いデータ量が蓄積できるまでの一定期間、当該プラントデータ収集用計算機3のメモリ(図示せず)に蓄積を行う。一定量のプラントデータが蓄積できたら、プラントデータ収集用計算機3は、プラントデータ保存用計算機4にプラントデータを送信する。プラントデータを受信したプラントデータ保存用計算機4は、ディスク装置5に受信データを保存する。プラントデータ表示用計算機6では、オペレータからのプラントデータ表示要求を受付け、要求された期間のプラントデータを、プラントデータ保存用計算機4に要求する。これにより、プラントデータ保存用計算機4は、該当する期間のプラントデータをディスク装置5から読み出し、プラントデータ表示用計算機6に返信する。それを受けて、プラントデータ表示用計算機6は表示装置に当該プラントデータの表示を行う。一方、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7では、一定周期でプラントデータ保存用計算機4にデータ送信を要求する。それを受けて、プラントデータ保存用計算機4は、要求されたプラントデータをディスク装置5から読み出し、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7に返信する。プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7は、媒体生成装置8を用いて、プラントデータ保存用計算機4から送信されてきたプラントデータを、CD―ROM等の記録媒体に記録させて、長期保存用の記録媒体を生成する。このように、本実施の形態においては、プラントデータの収集と保存を行う計算機を分離することにより、プラントデータ収集の定周期性確保と、プラントデータの保存・表示を行うことができる。
以上のように、本実施の形態によれば、データの収集と保存を行う計算機を分離するようにしたので、ディスク装置5へのアクセス動作とデータの収集動作とが1つの計算機上で競合することがないので、ディスク装置へのアクセス動作がデータの収集の定周期性に影響を与えることはなく、プラントデータを電磁的に高速・大量・連続的に収集することができる。また、長期保存用媒体生成計算機が、一定周期でデータ送信を要求するようにしたので、プラントデータ収集用計算機に負荷をかけることなく、長期保存用媒体の記録状態の管理を行うことができ、万一、長期保存用媒体生成計算機が故障しても、最後に、データ送信の要求をした時点にさかのぼってデータ送信要求を再開すればよいので、長期保存用媒体生成計算機が復旧後に、前回保存時点からのデータを自動で保存することができる。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2を図2に基づいて説明する。上記の実施の形態1では、プラントデータ収集用計算機3、または、プラントデータ保存用計算機4のいずれか一方に異常が発生した場合、それがデータ欠測に至るため、本実施の形態2においては、プラントデータ収集用計算機、及び、プラントデータ保存用計算機を、それぞれ、2つずつ設けて2重化することにより、システムとしての信頼性をさらに向上させている。
本実施の形態においては、図2に示すように、プラントデータ収集用計算機13−1と、プラントデータ保存用計算機14−1と、ディスク装置15−1とから構成された第1系列(主系列)が設けられているとともに、プラントデータ収集用計算機13−2と、プラントデータ保存用計算機14−2と、ディスク装置15−2とから構成された第2系列(従系列)が設けられている。このように、本実施の形態においては、第1系列(主系列)と第2系列(従系列)とを設けて2重化している。なお、本実施の形態においても、図1と同様に、プラントデータ表示用計算機6と、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7と、媒体生成装置8とが設けられている。他の構成については、図1と同様である。
次に、動作について説明する。プラントデータを、プラント監視制御装置群(図示省略、図1の符号1参照)から、プラントデータバス(図示省略、図1の符号2参照)経由で、プラントデータ収集用計算機13−1,13−2が周期的に収集し、データ伝送効率の良いデータ量が蓄積できるまでの一定期間、当該プラントデータ収集用計算機13−1,13−2のメモリ(図示せず)に蓄積を行う。一定量のデータが蓄積できたら、プラントデータ収集用計算機13−1,13−2は、プラントデータ保存用計算機14−1,14−2にデータを送信する。データを受信したプラントデータ保存用計算機14−1,14−2は、ディスク装置15−1,15−2に受信データを保存する。プラントデータ表示用計算機6は、オペレータからのプラントデータ表示要求を受付け、要求された期間のプラントデータを、プラントデータ保存用計算機14−1,14−2に要求する。プラントデータ保存用計算機14−1,14−2は、該当するプラントデータをディスク装置15−1,15−2から読み出し、プラントデータ表示用計算機6に返信する。プラントデータ表示用計算機6は、受信したプラントデータを表示装置に表示する。一方、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7では、一定周期でプラントデータ保存用計算機14−1,14−2にデータ送信を要求する。それを受けて、プラントデータ保存用計算機14−1,14−2は、要求されたデータをディスク装置15−1,15−2から読み出し、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7に返信する。プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7は、媒体生成装置8を用いて、プラントデータ保存用計算機14−1,14−2から送信されてきたデータを、CD―ROM等の記録媒体に記録させて、長期保存用の記録媒体を生成する。
なお、本実施の形態においては、プラントデータ収集用計算機13−1,13−2とプラントデータ保存用計算機14−1,14−2を2重化したため、データが第1系列と第2系列とで収集した2種類が存在することになる。そのため、正常に動作している側の計算機の系列を主系列、もう一方の系列を従系列として(2系列とも正常である場合は、例えば、予め優先系として設定されている第1系列を主系列、第2系列を従系列とする)、ディスク装置15−1,15−2にデータをそれぞれ保存する際に、現在の自計算機の系列状態(主/従系列)の情報(状態データ)を付加する。なお、プラントデータ収集用計算機13−1,13−2が状態データを付加するようにしてもよく、あるいは、プラントデータ保存用計算機14−1,14−2が状態データを付加するようにしてもよい。プラントデータ表示用計算機6やプラントデータ長期保存用媒体生成計算機7は、まず両系列のディスク装置15−1,15−2からデータを収集し、その中から主系列として記録されたデータを選択して使用することにより、常に正常な状態の計算機で収集したプラントデータを使用して表示、保存を行うことができる。
図2に、ディスク装置15−1が保存している第1系列の保存データ100の一例と、ディスク装置15−2が保存している第2系列の保存データ101の一例と、プラントデータ表示用計算機6による表示や、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7により生成される媒体への保存に使用される表示・保存に使用するデータ102の一例とを示す。これらの例に示されるように、保存データ100および101の各データの先頭に、主か従かの自計算機の系列状態を示す状態データが付加されている。表示・保存に使用するデータ102においては、当該状態データが主であるデータだけが、保存データ100および101から、時系列に順次抽出されている。
以上のように、本実施の形態においては、上記の実施の形態1と同様の効果が得られるとともに、さらに、プラントデータ収集用計算機13−1,13−2とプラントデータ保存用計算機14−1,14−2を2重化しておき、いずれかが万一故障した場合においても、データ欠測が発生することを防ぐことができるため、システムとしての信頼性を向上させることができる。
実施の形態3.
以下、この発明の実施の形態3を図3に基づいて説明する。上記の実施の形態2において、2重化した計算機に、「主系列」および「従系列」を設けて、主系列側のデータを採用する例について説明した。しかしながら、この場合に、例えば、第1系列側のプラントデータバス(図1の符号2参照)を構成する複数チャネルの一部に異常が発生して、かつ、第2系列側のプラントデータバス(図1の符号2参照)を構成する複数チャネルのうち、第1系列側とは異なる一部のチャネルに異常が発生している場合、どちらの系列を主系にしても、一部データの欠測が発生することになる。そのため、本実施の形態3においては、主系列/従系列の情報は設けず、ディスク装置25−1,25−2にプラントデータを保存する際に、プラントデータ保存用計算機24−1,24−2(または、プラントデータ保存用計算機24−1,24−2)が、各チャネル毎のデータに信頼性有り/無しの情報を付加しておく。プラントデータ表示用計算機6やプラントデータ長期保存用媒体生成計算機7は、第1系列および第2系列の両系列からデータを収集して、基本的には優先系列として第1系列のデータを採用するが、当該系列のデータに信頼性が無く、かつ、第2系列のデータの当該箇所が信頼性有り場合には、その部分は第2系列のデータを採用することにより、複数箇所で異常が発生した場合でも、データを漏れなく、かつ、同一データを使用して表示・記録することができる。
本実施の形態においては、図3に示すように、プラントデータ収集用計算機23−1と、プラントデータ保存用計算機24−1と、ディスク装置25−1とから構成された第1系列が設けられているとともに、プラントデータ収集用計算機23−2と、プラントデータ保存用計算機24−2と、ディスク装置25−2とから構成された第2系列が設けられている。また、本実施の形態においても、図1及び図2と同様に、プラントデータ表示用計算機6と、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7と、媒体生成装置8とが設けられている。他の構成については、図1と同様である。
図3に、ディスク装置25−1が保存している第1系列の保存データ103の一例と、ディスク装置25−2が保存している第2系列の保存データ104の一例と、プラントデータ表示用計算機6による表示や、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7により生成される媒体への保存に使用される表示・保存に使用するデータ105の一例とを示す。これらの例に示されるように、保存データ103および104の各チャネルごとのデータの末尾に、信頼性の有り/無しの状態を示す信頼性データが付加されている。表示・保存に使用するデータ102においては、保存データ103を優先系列としながら、信頼性データが無の箇所だけは、保存データ104のデータを用いることにより、当該信頼性データが有であるデータが、保存データ103および104から、時系列に順次抽出されている。
動作について説明する。プラントデータを、プラント監視制御装置群(図示省略、図1参照)から、プラントデータバス(図示省略、図1参照)経由で、プラントデータ収集用計算機23−1,23−2が周期的に収集し、データ伝送効率の良いデータ量が蓄積できるまでの一定期間、当該プラントデータ収集用計算機23−1,23−2のメモリ(図示せず)に蓄積を行う。一定量のデータが蓄積できたら、プラントデータ収集用計算機23−1,23−2は、プラントデータ保存用計算機24−1,24−2にデータを送信する。データを受信したプラントデータ保存用計算機24−1,24−2は、ディスク装置25−1,25−2に、当該データに信頼性有り/無しの情報を付加しながら、受信データを保存する。プラントデータ表示用計算機6では、オペレータからのプラントデータ表示要求を受付け、要求された期間のプラントデータを、プラントデータ保存用計算機24−1,24−2に要求する。プラントデータ保存用計算機24−1,24−2は、該当データをディスク装置25−1,25−2から読み出し、プラントデータ表示用計算機6に返信する。プラントデータ表示用計算機6は、基本的には優先系列として第1系列のデータを採用するが、当該系列のデータに信頼性が無く、かつ、第2系列のデータの当該箇所が信頼性有り場合には、その部分は第2系列のデータを採用して、表示を行う。一方、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7では、一定周期でプラントデータ保存用計算機24−1,24−2にデータ送信を要求する。それを受けて、プラントデータ保存用計算機24−1,24−2は、要求されたデータをディスク装置25−1,25−2から読み出し、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7に返信する。プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7は、基本的には優先系列として第1系列のデータを採用するが、当該系列のデータに信頼性が無く、かつ、第2系列のデータの当該箇所が信頼性有り場合には、その部分は第2系列のデータを採用して、媒体生成装置8を用いてCD―ROM等の記録媒体に記録させて、長期保存用の記録媒体を生成する。
以上のように、本実施の形態においては、上記の実施の形態1と同様の効果が得られるとともに、さらに、プラントデータ収集用計算機23−1,23−2とプラントデータ保存用計算機24−1,24−2を2重化しておき、ディスク装置にデータを保存する際に、各チャネル毎のデータに信頼性有り/無しの情報を付加しておくようにしたので、優先系列として採用される第1系列のデータに信頼性が無く、かつ、第2系列のデータの当該箇所が信頼性有り場合には、その部分は第2系列のデータを採用することにより、複数箇所で異常が発生した場合でも、データを漏れなく、かつ、同一データを使用して表示・記録することができる。
なお、上記の説明においては、プラントデータ保存用計算機24−1,24−2が、信頼性有り/無しの状態データを付加する例について説明したが、その場合に限らず、プラントデータ収集用計算機23−1,23−2が、信頼性有り/無しの状態データを付加するようにしてもよい。
実施の形態4.
以下、この発明の実施の形態4を図4に基づいて説明する。本実施の形態においては、図4に示すように、プラントデータ収集用計算機33−1(主系)と、プラントデータ保存用計算機34−1と、ディスク装置35−1とから構成された第1系列が設けられているとともに、プラントデータ収集用計算機33−2(従系)と、プラントデータ保存用計算機34−2と、ディスク装置35−2とから構成された第2系列が設けられている。また、本実施の形態においても、図1及び図2と同様に、プラントデータ表示用計算機6と、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7と、媒体生成装置8とが設けられている。他の構成については、図1と同様である。
本実施の形態4においては、第1・第2系列間を通信路36,37で接続し、プラントデータ収集用計算機33−1,33−2が、プラントデータ収集用計算機33−1,33−2のうち、正常に動作している系列を主系、もう一方の系列を従系として、自計算機の状態(主/従系)の情報を付加して、両系列のプラントデータ保存用計算機34−1,34−2に通信路36,37を介して送信する。なお、2系列とも正常である場合は、優先系として設定されている第1系列を主系として、第2系列を従系としておき、第1系列のプラントデータ収集用計算機33−1に異常が発生した場合には、当該異常をプラントデータ収集用計算機33−2に知らせ、その時点から、主/従を逆にする。プラントデータ保存用計算機34−1,34−2では、受信したデータのうち、主系の情報が付加しているものを採用してディスク装置35−1,35−2に保存することにより、両系で保存しているデータは同値化される。このように、プラントデータ保存用計算機34−1,34−2が、主系の情報が付加しているものを採用するという「同一の規則」に基づいて、2種類のプラントデータのから1つを選択して保存するようにしたので、ディスク装置35−1,35−2に保存されたプラントデータは同値化されているので、プラントデータ表示用計算機6やプラントデータ長期保存用媒体生成計算機7は、プラントデータ保存用計算機34−1,34−2のいずれか一方からデータを収集するだけで、同一データを使用して表示・記録することができ、実施の形態2に比べて、処理の高速化を図ることができる。
図4に、プラントデータ収集用計算機33−1(第1系列)が収集した第1の系列の収集(保存用送信)データ106の一例と、プラントデータ収集用計算機33−2(第2系列)が収集した第2の系列の収集(保存用送信)データ107の一例と、ディスク装置35−1,35−2の両方に保存される保存データ108の一例とを示す。これらの例に示されるように、収集データ106および107の各データの先頭に、主か従かの自計算機の系列状態を示す状態データが付加されている。ディスク装置35−1,35−2に保存されるデータ108においては、当該状態データが主であるデータだけが、収集データ106および107から、時系列に順次抽出されている。
以上のように、本実施の形態においては、上記の実施の形態1と同様の効果が得られるとともに、さらに、プラントデータ収集用計算機33−1,33−2が、自計算機の状態(主/従系)の情報を付加して、両系列のプラントデータ保存用計算機34−1,34−2に送信して、主系の情報が付加しているものを採用してディスク装置35−1,35−2に保存するようにしたので、プラントデータ表示用計算機6やプラントデータ長期保存用媒体生成計算機7は、プラントデータ保存用計算機34−1,34−2のいずれか一方からデータを収集するだけで、同一データを使用して表示・記録することができ、実施の形態2に比べて、処理の高速化を図ることができる。
実施の形態5.
以下、この発明の実施の形態5を図5に基づいて説明する。本実施の形態においては、図5に示すように、プラントデータ収集用計算機43−1と、プラントデータ保存用計算機44−1と、ディスク装置45−1とから構成された第1系列が設けられているとともに、プラントデータ収集用計算機43−2と、プラントデータ保存用計算機44−2と、ディスク装置45−2とから構成された第2系列が設けられている。また、本実施の形態においても、図1及び図2と同様に、プラントデータ表示用計算機6と、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7と、媒体生成装置8とが設けられている。他の構成については、図1と同様である。
上記の実施の形態4において、2重化したプラントデータ収集用計算機に、「主系」および「従系」を設けて、主系側のデータを採用して保存する場合、例えば、第1系列側のプラントデータバスを構成する複数チャネルの一部に異常が発生して、かつ、第2系列側のプラントデータバスを構成する複数チャネルのうち、第1系列側とは異なる一部のチャネルに異常が発生している場合、どちらの系列を主系にしても、一部データの欠測が発生することになる。そこで、本実施の形態においては、プラントデータ収集用計算機に主/従系を設けず、プラントデータ収集用計算機43−1,43−2が、プラントデータを送信する際に、信頼性有り/無しの状態データを付加するようにする。プラントデータ保存用計算機44−1,44−2では、優先的に第1系列の収集用計算機のデータを採用するが、当該系列のデータに信頼性無しの部分が発生(欠測が発生)しており、かつ、第2系列のデータの当該箇所が信頼性有り(欠測となっていない)の場合には、その部分は第2系列のデータを採用するという「同一の規則」によりデータを選択することにより、複数箇所で異常が発生した場合でも、データを漏れなく保存し、かつ両系で保存しているデータは同値化される。このように、プラントデータ保存用計算機44−1,44−2が、収集した2種類のデータから、「同一の規則」に基づいて、1つを選択してディスク装置45−1,45−2に保存することにより、これら2つのディスク装置45−1,45−2に格納されているプラントデータを同値化するようにしたので、プラントデータ表示用計算機6やプラントデータ長期保存用媒体生成計算機7は、プラントデータ保存用計算機44−1,44−2のいずれか一方からデータを収集するだけで、同一データを使用して表示・記録することができ、実施の形態3に比べて、処理の高速化を図ることができる。
図5に、プラントデータ収集用計算機43−1(第1系列)が収集した第1の系列の収集(保存用送信)データ109の一例と、プラントデータ収集用計算機43−2(第2系列)が収集した第2の系列の収集(保存用送信)データ110の一例と、ディスク装置45−1,45−2の両方に保存される保存データ111の一例とを示す。これらの例に示されるように、保存データ109および110の各チャネルごとのデータの末尾に、信頼性の有り/無しの状態を示す信頼性データが付加されている。表示・保存に使用するデータ111においては、保存データ109を優先系列としながら、信頼性データが無の箇所だけは、保存データ110のデータを用いることにより、当該信頼性データが有であるデータが、保存データ109および110から、時系列に順次抽出されている。
以上のように、本実施の形態においては、プラントデータを収集して保存する際に、優先的に第1系列の収集用計算機のデータを採用するが、当該系列のデータに欠測が発生しており、かつ、第2系列のデータの当該箇所が欠測となっていない場合には、その部分は第2系列のデータを採用することにより、複数箇所で異常が発生した場合でも、データを漏れなく保存し、かつ、両系で保存しているデータを同値化することができる。これにより、プラントデータ表示用計算機やプラントデータ長期保存用媒体生成計算機は、保存用計算機のいずれか一方からデータを収集するだけで、同一データを使用して表示・記録することができ、実施の形態3に比べて、処理の高速化を図ることができる。
実施の形態6.
以下、この発明の実施の形態6を図6に基づいて説明する。上記の実施の形態5の構成において、ディスク装置45−1’、45−2’に記録しているデータ112および113の先頭に、図6に示すように、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7による長期保存用媒体への保存が完了か未完了かを識別するための識別フラグ(識別情報)を設ける。他の構成については、図5と同じであるため、ここでは詳細な図示および説明を省略する。
本実施の形態においては、プラントデータ保存用計算機44−1,44−2は、各プラントデータごとに、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7へのデータの送信が完了した時点で、ディスク装置45−1’、45−2’内の該当するプラントデータの識別フラグを未完了から完了に変更する。これにより、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7が故障した場合でも、その後、復帰した時点で、プラントデータ保存用計算機44−1(または、44−2でもよい。)に保存未完了データの送信をプラントデータ長期保存用媒体生成計算機7が自動的に要求する。当該要求を受けたプラントデータ保存用計算機44−1(または、44−2でもよい。)は、識別フラグが「未完了」のデータを返信するとともに、返信したデータの識別フラグを「完了」に書き換える。それと同時に、プラントデータ保存用計算機44−1は、他系のプラントデータ保存用計算機44−2にも完了状態を通知して、状態合わせを行う。このようにして、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7は、復帰後に、プラントデータ保存用計算機44−1、44−2から送信されてくるプラントデータを保存するため、前回保存時点からのプラントデータを自動で保存することができる。
図6におけるデータ112が、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7が故障した時点のデータの一例であり、データ113が、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7が復帰して、前回保存時点からのデータを自動で保存した場合のデータの一例である。
以上のように、本実施の形態においては、上記の実施の形態5と同様の効果が得られるとともに、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7が媒体への保存を完了した時点で、両系のディスク装置内のデータの識別フラグを未完了から完了に変更するようにしたので、これにより、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7が故障した場合でも、その後、復帰した時点で、前回保存時点からのデータを自動で保存することができる。
なお、上記の説明においては、プラントデータ保存用計算機44−1,44−2が、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7へのデータの送信が完了した時点で識別フラグを未完了から完了に変更する例について説明したが、その場合に限らず、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7が長期保存用媒体への保存を完了させた時点で、プラントデータ長期保存用媒体生成計算機7から保存完了を示す信号をプラントデータ保存用計算機44−1,44−2が受信して、それにより、識別フラグを未完了から完了に変更するようにしてもよい。
また、上記の説明においては、本実施の形態を実施の形態5(図5)の構成に適用させた例について説明したが、その場合に限らず、実施の形態1〜4のいずれにも適用することは可能であり、また、その場合も、同様の効果を奏することは言うまでもない。
この発明の実施の形態1に係るプラントデータ記録システムの構成を示したブロック図である。 この発明の実施の形態2に係るプラントデータ記録システムの構成を示したブロック図である。 この発明の実施の形態3に係るプラントデータ記録システムの構成を示したブロック図である。 この発明の実施の形態4に係るプラントデータ記録システムの構成を示したブロック図である。 この発明の実施の形態5に係るプラントデータ記録システムの構成を示したブロック図である。 この発明の実施の形態6に係るプラントデータ記録システムの構成を示したブロック図である。
符号の説明
1 プラント監視制御装置群、2 プラントデータバス、3 プラントデータ収集用計算機、4 プラントデータ保存用計算機、5 ディスク装置、6 プラントデータ表示用計算機、7 プラントデータ長期保存用媒体生成計算機、8 媒体生成装置、9 ネットワーク、13−1,13−2 プラントデータ収集用計算機、14−1,14−2 プラントデータ保存用計算機、15−1,15−2 ディスク装置、23−1,23−2 プラントデータ収集用計算機、24−1,24−2 プラントデータ保存用計算機、25−1,25−2 ディスク装置、33−1,33−2 プラントデータ収集用計算機、34−1,34−2 プラントデータ保存用計算機、35−1,35−2 ディスク装置、43−1,43−2 プラントデータ収集用計算機、44−1,44−2 プラントデータ保存用計算機、45−1,45−2 ディスク装置、45−1’,45−2’ ディスク装置。

Claims (4)

  1. プラントデータを周期的に収集して一時的に記憶するプラントデータ収集用計算機と、
    上記プラントデータ収集用計算機によって収集された上記プラントデータを記憶装置に格納するプラントデータ保存用計算機と、
    上記記憶装置に格納されている上記プラントデータの中から必要なプラントデータを上記プラントデータ保存用計算機に要求し、該当するプラントデータを受信して表示するプラントデータ表示用計算機と、
    上記記憶装置に格納されている上記プラントデータの送信を一定周期で上記プラントデータ保存用計算機に要求し、送信されてきた上記プラントデータを長期保存用媒体に保存するプラントデータ長期保存用媒体生成計算機と
    を備えたことを特徴とするプラントデータ記録システム。
  2. 上記プラントデータ保存用計算機及び上記プラントデータ保存用計算機をそれぞれ2つずつ設けて2重化するとともに、
    上記プラントデータは、収集された2種類のプラントデータから1つが選択されて上記プラントデータ表示用計算機および上記プラントデータ長期保存用媒体生成計算機において使用される
    ことを特徴とする請求項1に記載のプラントデータ記録システム。
  3. 上記記憶装置は2つ設けられており、上記プラントデータ保存用計算機のそれぞれに1つずつ接続されていて、
    各上記プラントデータ保存用計算機は、収集された2種類のプラントデータから同一の規則に基づいて1つを選択して上記記憶装置に保存することにより、当該2つの記憶装置に格納するプラントデータを同値化させている
    ことを特徴とする請求項2に記載のプラントデータ記録システム。
  4. 上記記憶装置に保存されている上記プラントデータは、上記プラントデータ長期保存用媒体生成計算機によって上記長期保存用媒体へのプラントデータの保存が完了したか未完了かを識別するための識別情報が付加されていて、
    上記プラントデータ保存用計算機は、上記プラントデータ長期保存用媒体生成計算機によって上記長期保存用媒体へのプラントデータの保存が完了したときに、上記識別情報を未完了から完了に変更する
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のプラントデータ記録システム。
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