JP3589402B2 - ディジタル・コンピュータ内の処理の実行を監視するためのシステム - Google Patents

ディジタル・コンピュータ内の処理の実行を監視するためのシステム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディジタル・コンピュータ内の処理の実行監視のための装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディジタル・コンピュータ内の処理の実行監視の場合、たとえばシステム管理者により、ディジタル・コンピュータ内のシステム処理を監視することが必要である。ディジタル・コンピュータ内の処理の実行中には、時間の経過、エラーまたは不規則性などの様々な情報がコンピュータ・システムの様々な構成要素のログ・ファイルに記憶される。ある処理のその後の実行分析では、このようなログ・ファイルから情報が読み取られ、手動で評価される。これを可能にするためには、第1に、監視される処理に関わるすべてのシステムへのアクセスを用意しなければならず、これが前記システムのセキュリティを損なう恐れがある。第2に、その処理に関する個々の情報項目の目標位置特定は極めて複雑で時間のかかるものである。というのは、ログ・ファイルの内容は互いに対して配置しなければならず、ログ・ファイルは通常、非常に広範なものであり、通常、テキスト・データ・フォーマットで記憶され、処理の実行分析に不要な追加情報も含んでいるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、ディジタル・コンピュータ内の処理の使い易い実行監視のための方法および装置を供給することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この目的は、独立請求項により本発明に従って遂行される。
【0005】
本発明の利点の1つは、監視される処理の実行分析が実行時およびその後の両方で着手できることである。情報はそれを行う際に数通りのソースから集められるので、その処理に関する情報の手動リンクはもはや不要である。さらに、分析に関連する情報のみが選択され、処理されるので、関連情報の手動選択および処理はもはや不要である。もう1つの利点は、本発明によりある処理に関するその後の実行分析において分析データへの所望のアクセスが可能になることである。順方向および逆方向検討ならびにファースト・モーションおよびスロー・モーションなど、分析データにアクセスする様々な方法により、追加の使い易い分析手段が作成される。分析中のシステム(テスト・システム)とは無関係の分析システムを実現することにより、保護された実行監視が可能になる。というのは、第1に、テスト・システムに追加の構成要素をインストールする必要がまったくなく、第2に、分析システムへのアクセスだけが必要であるからである。これは、テスト・システムが重要な処理を制御し、システム障害の危険性のために追加構成要素のインストールが不可能である場合に特に有利である。テスト・システムと分析システムを分離することにより、テスト・システム内のメモリおよび計算能力容量を不必要に消費することが避けられる。さらに他の利点は、本発明によって供給される関連分析データを分析システムから分離することができ、評価のために専門分析者など、他の位置に送ることができることである。
【0006】
【発明の実施の形態】
たとえば物理的破壊から保護するためにコンピュータ・システム内のデータをバックアップするために、追加のメモリ・エリア内または追加のデータ・キャリア上に定期的にバックアップ・コピーが作成される。図1は、従来のバックアップ・システムの概略図を示している。これは、バックアップすべきデータとともにシステム100がインストールされるコンピュータ101と、バックアップ・システム110がインストールされるコンピュータ111とを含む。
【0007】
コンピュータ101上には、たとえば重要な法人処理を制御するアプリケーション・プログラム102が存在する。このシステム内のデータ管理のためにデータベース・アプリケーション103が使用される。この場合のシステムは、アプリケーション・プログラム102がデータベース・クライアントを表し、データベース・アプリケーション103がデータベース・サーバを表す、クライアント/サーバ・システムである。データベース・アプリケーション103によって管理すべきデータは、この場合はディスク・メモリであるデータベース・メモリ104内のファイル10の形で記憶される。
【0008】
アプリケーション・プログラム102およびデータベース・アプリケーション103に加え、コンピュータ101のメイン・メモリは第3の処理としてバックアップ・プログラム105も含み、これはデータベース・アプリケーション103をバックアップ・システム110に接続するためのインタフェースを提供する。
【0009】
バックアップ・サーバ112のアドレス、バックアップ動作時に読み込むべきデータ・ブロックのサイズ、または同時に編集すべきファイル10の最大数など、バックアップ・プログラム105の構成パラメータは構成ファイル106に記憶され、バックアップ・プログラム105によって読み取ることができる。
【0010】
バックアップ動作が進むにつれて、バックアップ済みファイル10の名前は、各個別ファイル10のバックアップ動作の開始時間および終了時間とともに記録され、データベース構成データなどの他の情報とともにログ・ファイル107にASCIIフォーマットで書き込まれる。
【0011】
バックアップ動作中にバックアップ・プログラム105によって実行される諸ステップは、ネットワーク120内の伝送エラーなどの他の情報とともに追跡ファイル108にロギングされる。
【0012】
バックアップ動作のため、バックアップすべきファイル10はバックアップ・プログラム105によって開かれる。次にファイル10はブロックごとにディスク・メモリ104からコンピュータ101のメイン・メモリに読み込まれる。このようなデータ・ブロックは次にバックアップ・プログラム105によってコンピュータ111上のバックアップ・システム110に送られる。これは、たとえばTCP/IPまたはNetBiosネットワークにすることができるコンピュータ・ネットワーク120により実施される。バックアップ・プログラム105は複数のファイル10を同時にバックアップすることができる。
【0013】
コンピュータ111上のバックアップ・システム110は、バックアップ・サーバ112と、この場合はテープ・メモリであるデータ・メモリ113とを含み、そこにはバックアップ・プログラム105によって送られたデータがバックアップ・コピーとして記憶される。この場合、バックアップ・クライアントとしてのコンピュータ101上のバックアップ・プログラム105と、コンピュータ111上のバックアップ・サーバ112とがクライアント/サーバ・システムを形成する。バックアップ・サーバ112は、バックアップ・サーバ112上のバックアップ・データを管理するためのプログラム114を含む。これは、その進捗状況またはどのバックアップ・データがどのテープ・メモリ113上に位置するかあるいはその両方など、そのバックアップ動作に関する情報をバックアップ・ログ115に保持する。
【0014】
図2は、本発明の好ましい実施の形態に基づくバックアップ・システムの概略図を示している。これは、図1のバックアップすべきデータを備えたシステム100(テスト・システム、一部のみ示す)およびバックアップ・システム110(一部のみ示す)に加え、追加の分析システム200も含む。本発明によれば、分析システム200およびテスト・システム100は望ましくは様々なコンピュータ上に置かれる。
【0015】
たとえば、バックアップ・プログラム105は分析システム200への追加の外部インタフェース210を提供する。このインタフェース210により、分析データが分析システム200に渡される。このために必要なコンピュータ101とコンピュータ201との間のリンクは望ましくは標準のTCP/IPソケット接続230である。
【0016】
転送される分析データは、バックアップ動作に関する一般情報ならびにバックアップ動作の実行に関する特殊情報を含む。この情報は、望ましくはデータ・パケット300、401、402、・・・、408の形でバックアップ・プログラムによって伝送される。このようなデータ・パケットの好ましい実施の形態については図3および図4に示す。
【0017】
図3は、バックアップ動作に関する一般情報を含む第1のパケット300を示している。バックアップ動作の開始時間301に加え、この一般情報は、バックアップ動作に対する追跡ファイル108、ログ・ファイル107、バックアップ・ログ115の固有の割振りに関する情報302、たとえば、それぞれの名前を含む。また、一般情報は、構成ファイル106から選択した構成パラメータ303、保管すべきデータの総量304、バックアップすべきファイル10の数305、現行バックアップ中にバックアップすべきファイル10のリスト306も含む。図示の通り、リスト306は、各ファイル10の名前308とファイル・サイズ309ならびにバックアップ中のすべてのファイル10を明確に識別する数値識別子(ID)307を含む。このため、伝送すべきデータの量の削減が可能になる。というのは、最新の分析データとともにパケットを分析システム200に後で伝送する際に、当該ファイル10の完全なファイル名308はもはや伝送する必要がなく、識別子307のみが必要になるからである。
【0018】
バックアップ動作の実行に関する特殊情報は望ましくは複数のパケットに編集され、そのパケットはバックアップ動作の進捗状況に応じて監視サーバに伝送される。図4は、可能なシーケンスにおいてこのようなデータ・パケットからなるセグメントを示している。
【0019】
第1のパケット・フォーム401、402、・・・、406、408は、各個別ファイル10ごとにバックアップ動作の進捗状況に関する情報410をたとえばパーセントとして含み、このような各情報項目にはタイム・スタンプ411が割り当てられる。このようにして、各個別ファイル10に関するバックアップ動作の開始時間および終了時間が記録される。最後のファイル10のバックアップ動作の終了時のタイム・スタンプ411はバックアップ動作全体の終了時間を示す。第2のパケット・フォーム407は、望ましくはエラー・コードまたはプレーン・テキストあるいはその両方としてのエラー・メッセージ420と、ネットワーク障害などのバックアップ動作進行中の不規則性の警告420とを含み、このような事象にもタイム・スタンプ411が割り当てられる。
【0020】
バックアップ・プログラム105が複数のファイル10を同時にバックアップする場合、分析データは、開始されたエージェントの数に関する関連情報ならびにバックアップを担当する処理に対してバックアップ中の各ファイル10を明確に割り振ることができるようにする情報をさらに含む。
【0021】
このような分析データは、伝送する前に、バックアップ・プログラム105によって供給される。このため、バックアップ・プログラムは、図2に示すように分析データを供給するためのデバイス211を有する。デバイス211は、必要な場合に前記情報を要求した後ですべての必要な情報を照合し、必要な場合にそれに同様にタイムスタンプを付けた後でそれを追加の外部インタフェース210に渡す。また、そのデバイスは、ディスク・メモリ104からコンピュータ101のメイン・メモリに各ブロックを読み込んだ後で対応する値を生成することにより、各個別ファイル10ごとにバックアップ動作の進捗状況に関する情報410を生成する。
【0022】
分析システム200は、監視サーバ202と、少なくとも1つの監視クライアント220とを含み、これらがこの場合のクライアント/サーバ・システムを形成する。この場合、分析システム200はネットワーク内の任意の1つまたは複数のコンピュータ上に位置することができる。監視サーバ202は望ましくはコンピュータ201上に位置し、監視クライアント220はコンピュータ221上に位置する。標準のTCP/IPソケット接続231によって両方が接続される。しかし、監視クライアント220と監視サーバ202は1つの共通コンピュータ上に位置することもできる。
【0023】
監視サーバ202は、複数のバックアップ・プログラム105からの分析データを含むことができ、複数の監視クライアント220にリンクすることもできる。
【0024】
監視クライアント220は、望ましくはグラフィカル・ユーザ・インタフェースを備えたモニタである出力ユニット222にリンクされる。
【0025】
本発明の好ましい実施の形態では、コンピュータ101とコンピュータ201との接続230は、バックアップ・プログラム105が始動したときに確立され、バックアップ処理の終了まで維持される。本発明の他の実施の形態では、接続230は、進行中のバックアップ動作とは無関係に存在する永続接続である。ソケット接続230はTCP/IP規格に応じた標準コマンドによって初期設定され、その際に、新しい構成パラメータとして構成ファイル106内に位置するコンピュータ201のアドレスがバックアップ・プログラム105によってそこから読み取られる。
【0026】
図5は、バックアップ動作の実行中におけるバックアップ動作の実行監視のシーケンスを示している。ここに示すように、ステップ501では、バックアップ動作の開始後にコンピュータ101とコンピュータ201とのライブ接続230により、バックアップ・プログラム105によって監視サーバ202に分析データが転送される。この処理では、分析データはデータ・パケット300、401、402、・・・、408として転送され、バックアップ動作の進捗状況に依存しない情報は、たとえば図3に示すようにパケット300の形で先に転送される。次に、コンピュータ101内のバックアップ動作のブロックごとの進捗状況に応じて、各個別ファイル10ごとの進捗状況固有情報が、たとえば図4に示すようにパケット401、402、・・・、408、・・・、として連続して累進的に転送される。
【0027】
監視サーバ202では、ステップ502でこのような分析データが図2に示すように分析データ・ファイル203に記憶される。各バックアップ動作ごとに、すなわち、特定のデータ・セットの各バックアップごとに、この種の分析データ・ファイル203が望ましくは監視サーバ202によってハード・ディスクなどの大容量記憶装置内に作成される。分析データは望ましくは、データの損失を回避するために、それぞれの元の状態で分析データ・ファイル203に記憶される。
【0028】
次のステップ503では、分析データを処理するためのデバイス204によって分析データが処理される。デバイス204は望ましくは監視サーバ202上に位置する。しかし、このデータ処理は、監視クライアント220内の対応するデバイス204によって実行することもできる。分析データの処理において、そのデータはグラフィック形式など、後で表現するために最適な形式に変換される。これは、たとえば、未フォーマット・テキストとしてデータ・レコードから関連データを選択することと、前記関連データから対応するテーブルを作成することを含む場合がある。また、ファイル・サイズ情報309および関連タイム・スタンプ411から、望ましくはMバイト/秒またはGバイト/時単位であるバックアップ・データ転送速度などの他の情報もここで計算される。
【0029】
分析データの処理後、ステップ504では、そのデータが監視クライアント220に渡され、メモリ223に記憶される。
【0030】
監視サーバ202と監視クライアント220との間に接続が存在し、監視クライアント220がすでに監視サーバ202にログオンした場合、それはログオン時にバックアップ動作が行われるかどうかを示す通知を受け取る。
【0031】
バックアップ動作がその時点で行われる場合、ステップ505で分析データが出力ユニットに転送され、そこに供給される。この場合、バックアップ動作が開始されたときに監視クライアントが正確に始動されたか、あるいはバックアップ動作がすでに実行中になるまで始動されないかは、まったく重要ではない。いずれの場合も、分析データの最新状況が出力ユニット222に転送される。
【0032】
この際、ファイル10の各ブロックをバックアップする場合、ステップ501〜505が繰り返されることを指摘しておかなければならない。これは、バックアップ動作中に分析データが監視クライアント220に累進的に渡され、その結果、準リアルタイム・モードで出力ユニット222に渡されることを意味する。
【0033】
出力ユニット222は望ましくは、図10に示すようにグラフィカル・ユーザ・インタフェースを備えたモニタである。数あるデータ項目の中でも特に、パケット300、401、402、・・・、408として転送される情報ならびにバックアップ・データ転送速度など、そこから計算される情報が表示される。この表示は望ましくはグラフィック形式である。
【0034】
しかし、出力ユニット222の代わりに、たとえばコンピュータ221内に位置するファイルに分析データを書き込むこともでき、それは、バックアップ分析を他の位置でも実行できるように、バックアップ動作後に他のコンピュータ・システムに渡すことができる。
【0035】
監視クライアント220が始動したときにいかなるバックアップ動作も行われない場合、前のバックアップ動作の選択リスト800が監視クライアント220に供給される。この種の選択リスト800については図8に示す。ユーザは、選択リスト800からその後の実行分析のために前のバックアップ動作を選択することができる。
【0036】
分析データのその後の検討のための方法のシーケンスについて以下に説明する。
【0037】
図6に示すように、ステップ601では、選択リスト800からユーザが行った選択に応じて、監視サーバ202によって関連分析データ・ファイル203から分析データが読み取られる。次に、ステップ602では、前述のようにデバイス204で分析データが処理される。次に、ステップ603で、分析データ・ファイル203の形になっている選択したバックアップ動作の分析データのセット全体が監視クライアント220に転送され、メモリ223に記憶される。メモリ223は望ましくは監視クライアント220のメイン・メモリである。
【0038】
次にステップ604では、ユーザによる選択に応じて、望ましくはグラフィカル・ユーザ・インタフェースにより、分析データが出力のために選択される。選択した分析データは、図2に示すように制御装置224によって監視クライアント220のメモリ223内の分析データ・ファイル203から読み取られる。ユーザは、分析データの表示を自分自身の要件に適応させることができる。このため、ユーザは、グラフィカル・ユーザ・インタフェースにより分析データの表示を左右することができる。ステップ605では、制御装置224がこのようなユーザ設定に基づいて、読み取った分析データを出力用に準備する。
【0039】
制御装置224を制御するためのグラフィカル・ユーザ・インタフェースの一部のビューについて図9に示す。この場合、たとえば位置スライド・コントロール901により、分析データを表示すべき時間または開始時間を設定することができる。分析データのデフォルト出力は、バックアップ動作の開始時間から行われ、バックアップ処理(実行モード)の元の速度で行われる。しかし、特定の時点(停止モード)についても分析データを表示することができる。ユーザは、分析データの出力がバックアップ動作の開始時間から始まるのではなく、バックアップ動作のその後の一時点からのみ始まるものと定義することもできる。関連制御要素902を操作することにより、ユーザは順方向または逆方向シーケンスで分析データを閲覧するための機能も有する。また、ユーザは、たとえばスライド速度コントロール903により、分析データの出力速度を規制することもできる。分析データの出力速度は増減することができ、その結果、分析データのスローモーションまたはファストモーション・ビューが得られる。
【0040】
制御装置224は、それぞれステップ604および605でユーザの設定に応じてメモリ223から分析データを読み取り、それを処理すると、分析データを出力ユニット222に転送し、ステップ606でそのデータは行ったユーザの設定に応じて供給される。
【0041】
分析データは、バックアップ動作が行われる場合と同様に供給される。ユーザは、バックアップ動作中のいずれの時点にもアクセスすることができ、バックアップ動作中のいずれの時期にもジャンプすることができ、分析データの表示速度を変更することもできる。前述のように、分析データ出力は図10に示すように望ましくはモニタに対して行われる。
【0042】
ユーザは、割り当てられたタイム・スタンプ411とともに分析データとして転送されるエラー・メッセージおよび警告420により、発生したと思われる可能なエラーまたは不規則性を見ることができる。ユーザは、バックアップ動作の進行中に特定の時点でこのような事象、たとえばバックアップ・データ転送速度の低下を検出した場合、その時点までに出力される分析データに加え、より詳細な分析データを生成することができる。
【0043】
このような追加の分析データ項目は、テスト・システム100のログ・ファイル107または追跡ファイル108あるいはバックアップ・システム110のバックアップ・ログ115あるいはそのいずれかの組合せに記憶され、バックアップ動作中にエラーまたは不規則性の原因を示すことができる、バックアップ動作に関する詳細な情報を提供する。
【0044】
図7に示すように、ステップ701では、監視クライアント220内の制御装置224によって追加の分析データが要求される。この要求では、必要なファイル107、108、115の名前を含む、監視クライアント220のメモリ223からのバックアップ動作に関する一般情報302、303、・・・を使用する。
【0045】
コンピュータ101とコンピュータ201との接続がバックアップ動作の持続時間の間のみ保持される本発明の好ましい実施の形態では、バックアップ動作後、ログ・ファイル107、追跡ファイル108、バックアップ・ログ115がバックアップ・プログラム105によって監視サーバ202に転送され、そこでそれらが分析データ・ファイル203に記憶される。追加の分析データは、その後、図6のステップ602に応じて処理された後、監視サーバ202による要求次第で監視クライアント220に供給される。
【0046】
追加の分析データは、監視クライアント220内の制御装置224による適切な処理の後で、ユーザによって行われた設定、たとえば位置スライド・コントロール901の調整による不規則性の時間の設定に応じて表示される。本発明のこの実施の形態は、追加の分析データの検討によるその後の実行分析の場合、テスト・システム100と分析システム200との永続接続が不要であるという利点を有する。
【0047】
本発明の他の実施の形態では、テスト・システム100と分析システム200との接続がバックアップ動作とは無関係に維持される永続接続230であり、追加の分析データを求める要求は監視サーバ202を介して監視クライアント220からテスト・システム100上のバックアップ・プログラム105に転送される。バックアップ・プログラム105は、本発明のこの実施の形態では永続的に活動状態であり、ステップ702で関連ファイル107、108、115からデータを要求する。この場合、バックアップ・プログラム105内の分析データの供給のためのデバイス211は、適切な機能性を含むように強化されている。次にバックアップ・プログラム105は、ステップ703で追加の分析データを監視サーバ202に転送する。この処理では、ファイル107、108、115の内容全体が望ましくは転送される。次にステップ704では、追加の分析データが分析データ・ファイル203に記憶され、次に図6のステップ602〜606に記載したように、処理され、図10に示すように出力のために監視クライアント220に転送される。この場合も追加の分析データは、制御装置224により、分析データの処理後にユーザによって行われた設定に基づいて表示される。
【0048】
分析データのその後の検討中に追加の分析データを要求できるように、図5のステップ505に続いてバックアップ動作中に分析データを検討する際に、同じ要求を行うことができる。ログ・ファイル107、追跡ファイル108、バックアップ・ログ115は実質的にバックアップ動作の進捗状況に合わせて生成されるので、その内容もバックアップ動作中に分析システム200に転送することができる。追加の分析データは、監視サーバ202およびバックアップ・プログラム105により、監視クライアント220によるその後の検討と同じようにバックアップ動作中に要求され、そこでステップ505の後でステップ701〜704が実行され、続いてステップ503〜505が実行される。
【0049】
まとめとして、本発明の構成に関して以下の事項を開示する。
【0050】
(1)ディジタル・コンピュータ内の処理の実行監視の方法において、
処理の実行監視のために分析データを供給するステップであって、前記分析データにタイム・スタンプ(301、411)が割り当てられるステップと、
メイン・メモリ(223)に分析データを転送するステップと、
前記分析データが自由に選択可能な時間シーケンス、かつ自由に選択可能な速度で出力されるように、ユーザによって行われた設定に応じてメイン・メモリ(223)内の分析データを操作するステップと、
自由に選択可能な時間シーケンス、かつ自由に選択可能な速度でユーザによって行われた設定に応じて分析データを出力するステップとを含む方法。
(2)前記メイン・メモリ(223)への転送前の前記分析データがファイル(203)に記憶され、すでに完了した処理の分析データを出力するときにそこから読み取られることを特徴とする、上記(1)に記載の方法。
(3)供給後の分析データが分析システム(200)に転送され、前記分析システム(200)で他のステップが実行され、前記分析システム(200)が監視された処理が実行されるシステム(100、110)とは無関係であることを特徴とする、上記(1)または(2)に記載の方法。
(4)前記ユーザが追加の分析データを要求することができることを特徴とする、上記(1)ないし(3)のいずれか一項に記載の方法。
(5)前記ディジタル・コンピュータ内の前記処理がバックアップ動作であることを特徴とする、上記(1)ないし(4)のいずれか一項に記載の方法。
(6)ディジタル・コンピュータ内の処理の実行監視のための装置において、上記(1)ないし(5)のいずれか一項に記載の方法の諸ステップを実行するための手段を含む装置。
(7)前記分析データを供給するためのデバイス(211)を含み、供給される分析データにタイム・スタンプ(301、411)が割り当てられるように前記デバイスが設計されることを特徴とする、上記(6)に記載の装置。
(8)前記デバイス(211)が、バックアップ・プログラム(105)の一部であり、それが供給する前記分析データが前記バックアップ動作の進捗状況に関する情報を含むように設計されることを特徴とする、上記(7)に記載の装置。
(9)分析データが自由に選択可能な時間シーケンス、かつ自由に選択可能な速度で出力されるように、制御要素(901、902、903)によって行われた前記ユーザの調整可能な設定に応じて前記メイン・メモリ(223)内の分析データを操作するように設計された制御要素(901、902、903)を備えた制御装置(224)を含むことを特徴とする、上記(6)に記載の装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】現況技術に基づくバックアップ・システムの概略図である。
【図2】分析システムを備えたバックアップ・システムの概略図である。
【図3】第1の分析データの概略図である。
【図4】第2の分析データの概略図である。
【図5】バックアップ動作中の実行監視処理のシーケンスを示す図である。
【図6】バックアップ動作後の実行監視処理のシーケンスを示す図である。
【図7】追加の分析データによる拡張実行監視処理のシーケンスを示す図である。
【図8】以前のバックアップ動作の選択のためのグラフィカル・ユーザ・インタフェースのスクリーンショットを示す図である。
【図9】分析データの検討を制御するためのグラフィカル・ユーザ・インタフェースのスクリーンショットを示す図である。
【図10】バックアップ分析のためのグラフィカル・ユーザ・インタフェースのスクリーンショットを示す図である。
【符号の説明】
100 テスト・システム
105 バックアップ・プログラム
106 構成ファイル
110 バックアップ・システム
111 コンピュータ
200 分析システム
201 コンピュータ
202 監視サーバ
203 分析データ・ファイル
204 分析データを処理するためのデバイス
210 監視サーバへのインタフェース
211 分析データを供給するためのデバイス
220 監視クライアント
221 コンピュータ
222 出力ユニット
223 メモリ
224 制御装置

Claims (6)

  1. バックアップ・システムによる、コンピュータ・システムのバックアップを監視するための監視システムであって、
    前記コンピュータ・システムは、
    バックアップ・プログラムを実行する手段であって、バックアップすべきデータ・ファイルをデータ・ブロック毎にメイン・メモリに読み込んで、前記バックアップ・システムに送る、バックアップ・プログラム実行手段と、
    前記データ・ブロックが読み込まれると、前記データ・ファイルのバックアップ動作の進捗状況に関するデータを作成し、該データにタイムスタンプを付して前記監視システムに送る、データ供給デバイスと、
    を含み、
    前記監視システムは、監視サーバと、少なくとも1つの監視クライアントとを含み、
    前記監視サーバは、少なくともバックアップ・プログラム実行手段の稼働時に、前記コンピュータ・システムと接続され、バックアップ動作の進捗に従い、前記データ供給デバイスから前記進捗状況に関するデータを逐次受け取って、前記監視クライアントに送り、これにより、前記監視クライアントの出力ユニット上で、ほぼリアル・タイムで、バックアップの監視をすることができる、
    ことを特徴とするシステム。
  2. 前記監視サーバが、受け取った前記進捗状況に関するデータを記憶するための記憶装置と、前記進捗状況に関するデータを前記監視クライアントの出力ユニット上に表示するために適する形式に変換するための処理手段をさらに含む、請求項1記載のシステム。
  3. 前記監視クライアントが、前記進捗状況に関するデータを記憶するためのメモリと、該メモリから所望のデータを選択して表示するための制御装置を含む、請求項1または2記載のシステム。
  4. 前記監視サーバが、前記コンピュータ・システムと常時接続されている、請求項1〜3のいずれか1項記載のシステム。
  5. 前記コンピュータ・システムが、前記監視サーバに接続するためのインタフェースをさらに含み、前記進捗状況に関するデータが、前記データ供給デバイスから該インタフェースを介して前記監視サーバへと送られる、請求項1〜4のいずれか1項記載のシステム。
  6. 前記コンピュータ・システムが、バックアップ済みファイルの名前、各個別ファイル毎のバックアップ動作の開始時間および終了時間の情報を含むログ・ファイルと、バックアップ・プログラム実行手段によって実行される諸実行内容の情報を含む追跡ファイルを作成する手段と、これらのファイルを前記監視サーバに転送する手段をさらに含む、請求項1〜5のいずれか1項記載のシステム。
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