JP2004227572A - 遠隔データ管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】遠隔バックアップを行う際に比較的低いネットワーク帯域幅要件を有し、サーバ端末に対し比較的小さい記憶空間要件を有し、選択する前のバックアップ動作が行われた状態に、クライアント端末をリストアすることを可能にする。
【解決手段】 サーバデータ記憶媒体31内に、クライアントデータ記憶媒体21の最初のコンテンツのバックアップを作るために、最初のバックアップ動作を行う段階と、最後のバックアップ動作が行われて以来クライアントデータ記憶媒体のコンテンツが変更されたことを検出すると、サーバデータ記憶媒体内に、クライアントデータ記憶媒体の変更されたコンテンツのみのバックアップを作るために、別のバックアップ動作を行う段階とを含む。クライアントデータ記憶媒体の変更されたコンテンツのバックアップは、前のバックアップ動作の結果として作られたバックアップを上書きすることなく、サーバデータ記憶媒体内に格納される。
【選択図】 図4
【解決手段】 サーバデータ記憶媒体31内に、クライアントデータ記憶媒体21の最初のコンテンツのバックアップを作るために、最初のバックアップ動作を行う段階と、最後のバックアップ動作が行われて以来クライアントデータ記憶媒体のコンテンツが変更されたことを検出すると、サーバデータ記憶媒体内に、クライアントデータ記憶媒体の変更されたコンテンツのみのバックアップを作るために、別のバックアップ動作を行う段階とを含む。クライアントデータ記憶媒体の変更されたコンテンツのバックアップは、前のバックアップ動作の結果として作られたバックアップを上書きすることなく、サーバデータ記憶媒体内に格納される。
【選択図】 図4
Description
本発明は、ネットワーク接続を間に有するクライアント端末とサーバ端末を用いて実行される遠隔データ管理方法に係る。
多くのビジネスの日常業務に欠かせない情報は、現在、コンピュータデータ記憶媒体に格納されている。自然災害による損失を最小限にするために、データ記憶媒体のコンテンツのバックアップを遠隔の場所に作ることが必要不可欠である。
図1は、従来の遠隔データ管理方法を示す。この方法は、サーバ端末10と、サーバ端末10とネットワーク接続を有する複数のクライアント端末11−14とを用いて実行される。サーバ端末10は、複数のバックアップ領域101−104で構成され、各バックアップ領域は、クライアント端末11−14のそれぞれに対応する。従来の方法では、各クライアント端末11−14のデータは、各バックアップ領域101−104に格納するために、サーバ端末10に伝送される。従って、クライアント端末11−14のうちの1つが損傷した場合、又は、クライアント端末11−14のうちの1つにおいてデータを再構成する必要がある場合、各バックアップ領域101−104のコンテンツは、クライアント端末11−14の当該の1つに伝送され、それにより、その当該のクライアント端末のリストアを可能にする。
しかし、従来の方法の各バックアップ動作は、各クライアント端末11−14のデータが、夫々のバックアップ領域101−104に格納されるためにサーバ端末10に全て伝送されるので、大きいネットワーク帯域幅要件を有し、また、完了するのに時間がかかる。
更に、従来の方法では、バックアップデータをサーバ端末10の各バックアップ領域101−104に格納する際に、2つのオプションが利用可能である。第1のオプションは、「非上書き記憶手順」であり、この手順では、現在のバックアップ動作におけるクライアント端末11−14の全てのデータは、前のバックアップ動作のデータとは別に関連付けられるバックアップ領域101−104に格納される。図2を参照するに、第1のオプションでは、現在のバックアップ動作におけるクライアント端末11−14のデータ(A´t1+A´t2+A´t3+…+A´tn)は、前のバックアップ動作のデータ(即ち、A´t1、(A´t1+A´t2)、(A´t1+A´t2+A´t3)、…)とは別に関連付けられるバックアップ領域101−104に格納され、クライアント端末11−14は、関連付けられるバックアップ領域101−104に格納される任意のセットのデータを用いて所望の状態にリストアすることが可能である。しかし、この「非上書き記憶手順」は、大きい記憶空間要件を有するという点で不利である。
サーバ端末10の各バックアップ領域101−104にバックアップデータを格納する際に従来の方法において利用可能な第2のオプションは、「上書き記憶手順」である。この手順では、現在のバックアップ動作におけるクライアント端末11−14の全てのデータは、前のバックアップ動作における全てのデータに上書きされる。図3を参照するに、第1のバックアップ動作におけるクライアント端末11−14のデータ(A´t1)は、第2のバックアップ動作におけるクライアント端末11−14のデータ(A´t1+A´t2)により上書きされ、このデータ(A´t1+A´t2)は、第3のバックアップ動作においてクライアント端末11−14のデータ(A´t1+A´t2+A´t3)により上書きされ、以下同様に続く。従って、n回目のバックアップ動作の後に、関連付けられるバックアップ領域101−104には、データ(A´t1+A´t2+A´t3+…+A´tn)を見出すことができる。「上書き記憶手順」は、上述した「非上書き記憶手順」と比較すると、記憶空間要件がかなり小さくなるが、クライアント端末11−14は、最後のバックアップ動作が行われた状態までにしかリストアすることができない。
従って、本発明は、クライアント端末とサーバ端末を用いて実行する遠隔データ管理方法であって、遠隔バックアップを行う際に比較的低いネットワーク帯域幅要件を有し、サーバ端末に対し比較的小さい記憶空間要件を有し、選択した前のバックアップ動作が行われた状態に、クライアント端末をリストアすることを可能にする方法を提供することを目的とする。
本発明の方法によると、遠隔サーバ端末と、その遠隔サーバ端末とのネットワーク接続を有するクライアント端末を用いて遠隔データ管理方法が実行される。クライアント端末は、クライアントデータ記憶媒体を有し、一方、サーバ端末は、サーバデータ記憶媒体を有する。本発明の方法は、サーバデータ記憶媒体内に、クライアントデータ記憶媒体の最初のコンテンツのバックアップを作るために、最初のバックアップ動作を行う段階と、最後のバックアップ動作が行われて以来クライアントデータ記憶媒体のコンテンツが変更されたことを検出すると、サーバデータ記憶媒体内に、クライアントデータ記憶媒体の変更されたコンテンツのみのバックアップを作るために、別のバックアップ動作を行う段階とを含む。クライアントデータ記憶媒体の変更されたコンテンツのバックアップは、前のバックアップ動作の結果として作られたバックアップを上書きすることなく、サーバデータ記憶媒体内に格納される。
本発明の他の特徴及び利点は、添付図面を参照しながら以下に示す好適な実施例の詳細な説明において明らかとなろう。
図4を参照するに、遠隔サーバ端末3と、遠隔サーバ端末3とのネットワーク接続を有するクライアント端末2には、本発明による遠隔データ管理方法を遠隔サーバ端末3及びクライアント端末2に実行させるプログラム命令を有する専用コンピュータプログラムがロードされる。クライアント端末2は、クライアントデータ記憶媒体21を有する。サーバ端末3は、サーバデータ記憶媒体31を有する。本発明の方法は一般的に、サーバデータ記憶媒体31内に、クライアントデータ記憶媒体21内の最初のコンテンツのバックアップを作るために最初のバックアップ動作を行う段階と、最後のバックアップ動作が行われて以来クライアントデータ記憶媒体21内のコンテンツが変更されたことを検出すると、サーバデータ記憶媒体31内に、クライアントデータ記憶媒体21の変更されたコンテンツのみのバックアップを作るために別のバックアップ動作を行う段階とを含む。クライアントデータ記憶媒体21の変更されたコンテンツのバックアップは、前のバックアップ動作の結果として作られたバックアップを上書きすることなく、サーバデータ記憶媒体31内に格納される。本発明の方法は更に、クライアント端末2を、選択した前のバックアップ動作が行われた状態に、選択的にリストアする段階を含む。
図5は、本発明の遠隔データ管理方法の第1の好適な実施例を説明するフローチャートである。
図6を更に参照しながら、段階200において、クライアント端末2のクライアントデータ記憶媒体21内で、第1のフラグ211が設定される。第1のフラグ211は、「0」の初期値を有し、これは、クライアントデータ記憶媒体21の最初のコンテンツのバックアップ動作がまだ行われていないことを示す。
段階201において、第1の(最初の)バックアップ動作が行われ、それにより、調節可能なバイトサイズを単位としたクライアントデータ記憶媒体21の最初のセクタ情報のバックアップが、サーバ端末3のサーバデータ記憶媒体31の第1のバックアップユニット311に作られる。第1のバックアップユニット311は、第1のバックアップユニット311が作られた時間(t0)と、第1のバックアップ動作が行われたときに既に使われているクライアントデータ記憶媒体21のセクタの位置、数、及びビットサイズとを含む。バイトサイズは、少なくとも1ビットであり、512ビットの整数倍である必要はない。例えば、クライアントデータ記憶媒体21の604ビットが、第1のバックアップ動作が行われたときに既に使われている場合、クライアントデータ記憶媒体21の604ビットのみを、第1のバックアップ動作時にサーバ端末3に伝送することが要求される。従って、本発明の方法では、1024ビット(604ビットと追加の420のブランクのビットを含む)を伝送する必要がない。尚、バイトサイズは、実際のネットワーク伝送要件に適合するよう選択され得る。
段階202において、第1のフラグ211の値は、第1のバックアップ動作が終了すると、「1」に変えられる。
段階203において、クライアント端末2によって、最後のバックアップ動作以来クライアントデータ記憶媒体21のコンテンツが変更されたことが検出されると、「0」の初期値を有する第2のフラグ212が、クライアントデータ記憶媒体21内に設定される。
第1の好適な実施例の方法の段階204において、クライアント端末2は、サーバ端末3とのネットワーク接続の帯域幅状態を監視し、ネットワークトラヒックが多いか否かを判断する。例えば、伝送速度が、512kb/秒以下である場合にはネットワークトラヒックは多い。伝送速度が、512kb/秒より大きい場合には、通常のネットワークトラヒックである。
第1の好適な実施例の方法では、第2のバックアップ動作は、ネットワークトラヒックが多い限り行われない。言い換えると、処理の流れは、通常のネットワークトラヒックがある(例えば、伝送速度が、512kb/秒より大きい)場合に限り、段階204から段階205に進む。
尚、通常のネットワークトラヒックと重いネットワークトラヒックを区別するための固定の閾値があるわけではなく、適用可能な閾値は、実際のハードウェア環境に依存して異なる。
図7を更に参照するに、段階205において、第2のバックアップ動作が行われ、それにより、最後のバックアップ動作以来変更され、調節可能なバイトサイズを単位としたクライアントデータ記憶媒体21のセクタ情報のバックアップが、サーバ端末3のサーバデータ記憶媒体31の第1のバックアップユニット311とは別個で、第1のバックアップユニット311を上書きすることなく、第2のバックアップユニット312に作られる。第2のバックアップユニット312は、第2のバックアップユニット312が作られた時間(t1)と、最後のバックアップ動作(この場合は、第1のバックアップ動作)が行われて以来変更されたクライアントデータ記憶媒体21のセクタの位置、数、及び、ビットサイズとを含む。同様に、バイトサイズは、少なくとも1ビットであり、512ビットの整数倍である必要はない。従って、本発明の方法では、第2のバックアップ動作時にクライアントデータ記憶媒体21の全てのコンテンツを伝送する必要がない。
段階206において、第2のフラグ212の値は、第2のバックアップ動作が終了すると「1」に変えられる。
尚、上述した段階203乃至206と同様の段階が、クライアントデータ記憶媒体21の後続のバックアップ動作を行う際に実行される。例えば、第3のバックアップ動作時には、第3のフラグが、クライアントデータ記憶媒体21内に設定され、第3のバックアップユニット313が、サーバデータ記憶媒体31内に作られる。
第1の好適な実施例の方法は、更に、クライアント端末2を、選択した前のバックアップ動作が行われたときの状態にリストアすることを可能にする。クライアント端末2がリストアされるべき状態の選択は、サーバ端末3を介して、又は、クライアント端末2から要求されて行われ得る。この実施例の段階207において、クライアント端末2を、時間(t2)、即ち、第3のバックアップ動作が行われたときの状態にリストアすることが所望される場合、サーバデータ記憶媒体31内に格納され、選択した時間(t2)までに作られたバックアップユニット(この場合は、第1のバックアップユニット311、第2のバックアップユニット312、及び、第3のバックアップユニット313)は、つなぎ合わされ、クライアントデータ記憶媒体21内に格納されるようクライアント端末2に伝送され、それにより、クライアント端末2を、選択した時間(t2)の状態にリストアする。
第1の好適な実施例の方法は変更されて、クライアント端末2が、バックアップ動作に進む前に、サーバ端末3とのネットワーク接続の帯域幅状態を監視して通常のネットワークトラヒックがあるか否かを判断するのではなく、クライアント端末2は、最後のバックアップ動作以来クライアントデータ記憶媒体21のコンテンツが変更されたことをクライアント端末2が検出すると、予定の時間(例えば、ネットワークトラヒックが通常であると予測される時間)にバックアップ動作を開始するよう構成され得る。
第1の好適な実施例の方法の更に別の変形では、クライアント端末2が、バックアップ動作に進む前に、サーバ端末3とのネットワーク接続の帯域幅状態を監視して通常のネットワークトラヒックがあるか否かを判断するのではなく、クライアント端末2は、クライアント端末2(又はサーバ端末3)が、例えば、5分間といった所定の時間の間アイドルであり、且つ、最後のバックアップ動作以来クライアントデータ記憶媒体21のコンテンツが変更されたことをクライアント端末2が検出すると、バックアップ動作を開始するよう構成され得る。
図8は、本発明の遠隔データ管理方法の第2の好適な実施例を説明するフローチャートである。
段階400において、第1のフラグが、サーバ端末3のサーバデータ記憶媒体31内に最初に設定される。第1のフラグは、「0」の初期値を有し、これは、クライアント端末2のクライアントデータ記憶媒体21の最初のコンテンツのバックアップ動作はまだ行われていないことを示す。
段階401において、第1の(最初の)バックアップ動作が行われ、それにより、調節可能なバイトサイズを単位としたクライアントデータ記憶媒体21の最初のセクタ情報のバックアップが、サーバ端末3のサーバデータ記憶媒体31の第1のバックアップユニット内に作られる。前の実施例と同様に、第1のバックアップユニットは、第1のバックアップユニットが作られた時間(t0)と、第1のバックアップ動作が行われるときに既に使われているクライアントデータ記憶媒体21のセクタの位置、数、及び、ビットサイズを含む。
段階402において、第1のフラグの値は、第1のバックアップ動作が終了すると「1」に変えられる。
段階403において、最後のバックアップ動作以来クライアントデータ記憶装置21のコンテンツが変更されたことをサーバ端末3によって検出されると、サーバデータ記憶媒体31内に、「0」の初期値を有する第2のフラグが設定される。
第2の好適な実施例の方法の段階404において、ネットワークトラヒックが多いか否かを判断するために、クライアント端末2とのネットワーク接続の帯域幅状態を監視するのは、サーバ端末3である。前の実施例と同様に、第2のバックアップ動作は、ネットワークトラヒックが多い限り行われない。言い換えると、処理の流れは、通常のネットワークトラヒック(例えば、伝送速度が、閾値より上)である場合に限り、段階404から段階405に進む。
段階405において、第2のバックアップ動作が行われ、それにより、最後のバックアップ動作以外変更された、調節可能なバイトサイズを単位とするクライアントデータ記憶媒体21におけるセクタ情報のバックアップが、サーバ端末3のサーバデータ記憶媒体31の第1のバックアップユニットとは別個で、且つ、第1のバックアップユニットを上書きすることなく、第2のバックアップユニットに作られる。第2のバックアップユニットは、第2のバックアップユニットが作られた時間(t1)と、最後のバックアップ動作(この場合は、第1のバックアップ動作)が行われて以来変更されたクライアントデータ記憶媒体21のセクタの位置、数、及びビットサイズとを含む。同様に、バイトサイズは、少なくとも1ビットであり、512ビットの整数倍である必要はない。従って、本発明の第2の好適な実施例の第2のバックアップ動作時に、クライアントデータ記憶媒体21の全てのコンテンツを送信する必要がない。
段階405において、第2のフラグの値は、第2のバックアップ動作が終了すると、「1」に変えられる。
前の実施例と同様に、上述した段階403乃至406と同様の段階が、クライアントデータ記憶媒体21の後続のバックアップ動作を行う際に実行される。例えば、第3のバックアップ動作時には、第3のフラグが、サーバデータ記憶媒体31内に設定され、第3のバックアップユニットが、サーバデータ記憶媒体31に作られる。
この実施例の方法は更に、クライアント端末2を、選択した前のバックアップ動作が行われたときの状態にリストアすることも可能にする。クライアント端末2がリストアされるべき状態の選択は、サーバ端末3を介して、又は、クライアント端末2から要求されて行われ得る。この実施例の段階407では、クライアント端末2を、時間(t2)、即ち、第3のバックアップ動作が行われたときの状態にリストアすることが望まれる場合、サーバデータ記憶媒体31内に格納され、選択した時間(t2)までに作られたバックアップユニット(この場合は、第1、第2、及び、第3のバックアップユニット)は、つなぎ合わされ、クライアントデータ記憶媒体21内に格納されるようクライアント端末2に伝送され、それにより、クライアント端末2を、選択した時間(t2)の状態にリストアする。
前の実施例と同様に、第2の好適な実施例の方法は変更されて、それにより、サーバ端末3は、バックアップ動作に進む前に、通常のネットワークトラヒックがあるか否かを判断するためにクライアント端末2とのネットワーク接続の帯域幅の状態を監視するのではなく、サーバ端末3は、最後のバックアップ動作以来クライアントデータ記憶媒体21のコンテンツが変更されたことをサーバ端末3が検出すると、予定の時間(例えば、ネットワークトラヒックが通常であると予測される時間)にバックアップ動作を開始するよう構成され得る。
更に、第2の好適な実施例の方法の更に別の変形では、サーバ端末3は、バックアップ動作に進む前に、通常のネットワークトラヒックがあるか否かを判断するためにクライアント端末2とのネットワーク接続の帯域幅の状態を監視するのではなく、サーバ端末3は、クライアント端末2(又はサーバ端末3)が、例えば、5分間といった所定の時間の間アイドルであり、且つ、最後のバックアップ動作以来クライアントデータ記憶媒体21のコンテンツが変更されたことをサーバ端末3が検出すると、バックアップ動作を開始するよう構成され得る。
以下に、本発明の方法の幾つかの利点を示す。
1.第1のバックアップ動作以外の後続のバックアップ動作は、クライアントデータ記憶媒体21の全てのコンテンツをサーバ端末3に伝送する必要がなく、それにより、従来技術と比較してネットワーク帯域幅要件は小さくなる。更に、バックアップ動作は、ネットワークトラヒックが多いとき、又は、クライアント端末2及び/又はサーバ端末3がアイドルでないときには行われる必要がないので、ネットワークリソースを効果的に利用することができる。
2.クライアントデータ記憶媒体21の変更されたセクタ情報のみが、サーバデータ記憶媒体31のバックアップユニット内に格納されるので、サーバデータ記憶媒体31は、従来技術と比較してデータ記憶要件が低くなる。
3.前のバックアップ動作に対応するバックアップユニットがサーバデータ記憶媒体31内に有り且つ上書きされないので、本発明の方法は、クライアント端末2を、選択する前のバックアップ動作が行われたときの状態にリストアすることを可能にする。
本発明は、最も実用的且つ好適であると考えられる実施例に関連して説明したが、本発明は開示した実施例に制限されるものではなく、全ての変更及び等価の構成を含むべく最も広い解釈の技術的思想及び範囲内に含まれる様々な構成も範囲内であることを理解するものとする。
[関連出願への相互参照]
本出願は、2003年1月17日に出願した台湾特許出願第092101022号に基づいて優先権を主張する。
本出願は、2003年1月17日に出願した台湾特許出願第092101022号に基づいて優先権を主張する。
2 クライアント端末
21 クライアントデータ記憶媒体
211 第1のフラグ
212 第2のフラグ
3 サーバ端末
31 サーバデータ記憶媒体
311 第1のパックアップユニット
312 第1のバックアップユニット
313 第3のバックアップユニット
10 サーバ端末
101、102、103、104 バックアップ領域
11、12、13、14 クライアント端末
21 クライアントデータ記憶媒体
211 第1のフラグ
212 第2のフラグ
3 サーバ端末
31 サーバデータ記憶媒体
311 第1のパックアップユニット
312 第1のバックアップユニット
313 第3のバックアップユニット
10 サーバ端末
101、102、103、104 バックアップ領域
11、12、13、14 クライアント端末
Claims (9)
- 遠隔サーバ端末と、前記遠隔サーバ端末とのネットワーク接続を有するクライアント端末とを用いて実行され、前記クライアント端末は、クライアントデータ記憶媒体を有し、前記遠隔サーバ端末は、サーバデータ記憶媒体を有する遠隔データ管理方法であって、
a)前記サーバデータ記憶媒体内に、前記クライアントデータ記憶媒体の最初のコンテンツのバックアップを作るために、最初のバックアップ動作を行う段階と、
b)最後のバックアップ動作が行われて以来前記クライアントデータ記憶媒体のコンテンツが変更されたことを検出すると、前記サーバデータ記憶媒体内に、前記クライアントデータ記憶媒体の変更されたコンテンツのみのバックアップを作るために、別のバックアップ動作を行う段階と、を含み、
前記クライアントデータ記憶媒体の前記変更されたコンテンツの前記バックアップは、前のバックアップ動作の結果として作られるバックアップを上書きすることなく、前記サーバデータ記憶媒体内に格納される方法。 - 前記段階a)において作られた前記バックアップは、前記クライアントデータ記憶媒体の最初のセクタ情報を含み、
前記段階b)において作られた前記バックアップは、前記最後のバックアップ動作が行われて以来変更された前記クライアントデータ記憶媒体のセクタ情報を含む請求項1記載の方法。 - 前記段階a)及びb)において作られた前記バックアップは、少なくとも1ビットであるバイトサイズを単位とする請求項1記載の方法。
- 前記別のバックアップ動作は、前記クライアント端末と前記サーバ端末との間のネットワークトラヒックに応じて、前記クライアント端末及び前記サーバ端末のうちの1つにより開始される請求項1記載の方法。
- 前記別のバックアップ動作は、予定の時間に前記クライアント端末及び前記サーバ端末のうちの1つにより開始される請求項1記載の方法。
- 前記別のバックアップ動作は、前記クライアント端末及び前記サーバ端末のうちの1つがアイドルであるときに、前記クライアント端末及び前記サーバ端末のうちの1つにより開始される請求項1記載の方法。
- c)前記クライアント端末を、選択する前のバックアップ動作が行われたときの状態に選択的にリストアする段階を更に含む請求項1記載の方法。
- 前記段階c)において、前記選択した前のバックアップ動作が行われた時間までに前記サーバデータ記憶媒体内に作られたバックアップは、つなぎ合わされ、前記クライアントデータ記憶媒体内に格納されるよう前記クライアント端末に伝送される請求項7記載の方法。
- 遠隔サーバ端末と、前記遠隔サーバ端末とのネットワーク接続を有するクライアント端末とに、請求項1記載の方法を実行させるプログラム命令を有するコンピュータプログラム。
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