JP2001253826A - 内服用剤 - Google Patents

内服用剤

Info

Publication number
JP2001253826A
JP2001253826A JP2000111370A JP2000111370A JP2001253826A JP 2001253826 A JP2001253826 A JP 2001253826A JP 2000111370 A JP2000111370 A JP 2000111370A JP 2000111370 A JP2000111370 A JP 2000111370A JP 2001253826 A JP2001253826 A JP 2001253826A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acesulfame
hydrochloride
antihistamine
caffeine
taste
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000111370A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazue Sunada
一恵 砂田
Isamu Okada
勇 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruzen Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Maruzen Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maruzen Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Maruzen Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP2000111370A priority Critical patent/JP2001253826A/ja
Publication of JP2001253826A publication Critical patent/JP2001253826A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 抗ヒスタミン剤およびカフェインを含有する
ことにより強い苦味を有する内服用剤を飲みやすくす
る。 【解決手段】 抗ヒスタミン剤およびカフェインを含有
する内服用剤の苦味をアセスルファムKを配合すること
により隠蔽する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抗ヒスタミン剤お
よびカフェインを有効成分として含有する内服用剤、た
とえば風邪薬に関するものである。
【0002】
【従来の技術】風邪薬、鼻炎用内服剤、鎮咳剤等に配合
される抗ヒスタミン剤は、強弱の相違はあってもほとん
どのものが持続性ある苦味を呈する。また、中枢興奮作
用や鎮痛作用を期待して抗ヒスタミン剤と併用されるこ
とが多いカフェインにも、特有の苦味がある。したがっ
て、抗ヒスタミン剤とカフェインを有効成分として含有
する内服用剤、中でも服用時にその呈味が感じられる液
剤、散剤、顆粒剤等は、呈味を改善するための助剤を配
合して飲み易くすることが必要である。
【0003】主剤が苦味を有する内服用剤の呈味と服用
感を改善するため従来採用されてきた手段の代表的なも
のは、ショ糖、果糖、ブドウ糖等の糖類を配合する方法
である。しかしながら、抗ヒスタミン剤の持続性ある苦
味とそれとは異質のカフェインの苦味とが複合した複雑
な苦味を呈する内服用剤の場合は、苦味を隠蔽するのに
十分な量の糖類を配合すると服用後に甘味が残ってくど
い感じがするなど、新たな問題点が生じることが多い。
このためさらにクエン酸、酒石酸等の有機酸を配合する
ことがあるが、その効果は十分でなく、また組成が複雑
になるという欠点がある。
【0004】糖衣錠またはカプセル剤とすることにより
主剤の呈味を全く感じさせないようにする方法は、すべ
ての内服用剤に採択することが困難なため、限界があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
品よりも呈味と服用感に優れた、抗ヒスタミン剤および
カフェインを含有する内服用剤を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、抗ヒスタミン
剤およびカフェインを有効成分として含有する内服用剤
にアセスルファムKを含有させて苦味を隠蔽し、服用感
を向上させたことを特徴とする。
【0007】アセスルファムKの苦味隠蔽作用は抗ヒス
タミン剤の種類によって左右されるものではないが、本
発明による内服用剤の主剤となり得る抗ヒスタミン剤の
代表的なものを示せば、たとえばマレイン酸クロルフェ
ニラミン、マレイン酸カルビノキサミン、塩酸ジフェニ
ルピラリン、塩酸ジフェンヒドラミン、塩酸トリプロリ
ジン、タンニン酸ジフェンヒドラミン、塩酸ラニチジ
ン、塩酸プロメタジン、塩酸シプロヘプタジン等であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】アセスルファムKは、米国特許第
3689486号明細書に開示されている甘味物質・6
−メチル−1,2,3−オキサチアジン−4(3H)−
オン−2,2−ジオキシド−カリウムからなる甘味料で
ある。この甘味料は、5%蔗糖水溶液と比較したとき蔗
糖の約200倍の甘味度を示すが、濃度が高いとやや苦
い後味を呈するのが甘味料としては欠点とされているも
のである。
【0009】本発明は、このようなアセスルファムKが
意外にも抗ヒスタミン剤およびカフェインという二つの
苦味物質に由来する複雑な苦味をよく隠蔽し服用感を良
くするという新規な知見に基づくものである。
【0010】アセスルファムKの好適配合量は抗ヒスタ
ミン剤の種類やカフェインの配合比によっても異なる
が、通常、抗ヒスタミン剤1重量部にカフェイン1〜5
0重量部を配合したものに対してアセスルファムKを1
〜100重量部配合することが望ましい。本発明による
効果が特に顕著なのは、抗ヒスタミン剤1重量部に対し
てカフェイン5〜20重量部およびアセスルファムK5
〜20重量部が配合された場合である。アセスルファム
Kも過剰に配合するとそれによる甘味がしつこく感じら
れるようになるので、過剰にならないよう、最適配合比
は対象薬剤ごとに実験的に確認することが望ましい。
【0011】本発明の内服用剤には、アセスルファムK
の苦味隠蔽作用を阻害しない範囲で任意の助剤、添加剤
等を含有させることができる。例えば、ソルビトール、
キシリトール、マンニトール、ショ糖、ブドウ糖、乳
糖、デンプン、カルボキシメチルロースナトリウム、デ
キストリン、シクロデキストリン、メタケイ酸マグネシ
ウム、ポリエチレングリコール、カルボキシビニルポリ
マー等の賦形剤;デンプン、カルメロースカルシウム、
クロスカルメロースナトリウム、カルボキシメチルスタ
ーチセルロース等の崩壊剤;ステアリン酸マグネシウ
ム、精製タルク、ステアリン酸、ショ糖脂肪酸エステル
等の滑沢剤;トラガント、アラビアゴム、アルギン酸ナ
トリウム、ゼラチン、メチルセルロース、カルメロース
ナトリウム等の安定剤;アラビアゴム、トラガント、ゼ
ラチン、ポリソルベート80等の乳化剤;デンプンの
り、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロース、ポ
リビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、アラビア
ゴム、ゼラチン、アルギン酸ナトリウム、微結晶セルロ
ース等の結合剤;エチルセルロース、カゼイン、メチル
セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ビニルピリ
ジン、酢酸フタル酸セルロース等のコーティング剤;ソ
ルビン酸、安息香酸、パラオキシ安息香酸エステル、デ
ヒドロ酢酸等の保存剤;アスパルテーム、サッカリン、
グリチルリチン酸、ステビア抽出物、甘草抽出物等の甘
味剤;ピロ亜硫酸ナトリウム、L−アスコルビン酸、ジ
ブチルヒドロキシトルエン等の抗酸化剤;EDTA、チ
オグリコール酸、チオ乳酸、チオグリセリン等のキレー
ト剤;クエン酸塩、酢酸塩、リン酸塩等の緩衝剤;着色
料等の適量を含有させることができる。
【0012】本発明の内服用剤の構成成分である抗ヒス
タミン剤、カフェイン、およびアセスルファムKは、い
ずれも通常の内服用剤の製造・保存条件において十分安
定である。また、アセスルファムKは水溶性でありその
水溶液はpH変化や温度変化に対しても安定である。し
たがって、上記3成分を必須成分とする本発明の内服用
剤の製剤化に困難はなく、常法により容易に顆粒剤、散
剤、液剤(例えばシロップ剤、ドリンク剤)、カプセル
剤、錠剤等に製剤化することができる。糖衣錠やカプセ
ル剤の場合、抗ヒスタミン剤やカフェインは原則として
舌に触れることがないが、糖衣やカプセルが口腔内で破
壊されたときに苦味が感じられることがあるのでアセス
ルファムKを配合することは意味があり、本発明の内服
用剤の剤形は液剤や顆粒剤に限定されるわけではない。
【0013】
【実施例】実施例1 下記の原料から、常法により鼻炎用顆粒薬を製造した。 抗ヒスタミン剤(マレイン酸クロルフェニラミン) 12mg 塩酸フェニレンフリン 150mg 無水カフェイン 150mg アセスルファムK 51mg デキストリン 900mg カルメロースカルシウム 900mg ヒドロキシプロピルセルロース 100mg 微結晶セルロース 1442mg
【0014】比較のため、アセスルファムKを含まない
ほかは上記と同様の原料から鼻炎用顆粒剤を製造した
(比較例1)。各例顆粒剤についてパネラー5名による
味覚試験を行い、呈味を評価させた。その結果を表1に
示す。
【0015】
【表1】
【0016】実施例2 下記の原料から、常法により風邪薬(散剤)を製造し
た。 抗ヒスタミン剤(塩酸シプロヘプタジン) 7.5mg アセトアミノフェン 900mg ノスカピン 30mg 無水カフェイン 150mg ビタミンC 498mg アセスルファムK 51mg デキストリン 495mg カルメロースカルシウム 495mg ヒドロキシプロピルセルロース 100mg 微結晶セルロース 873.5mg
【0017】比較例2 アセスルファムKの代わりにショ糖1gを用いたほかは
実施例2と同様の原料と製法により風邪薬を製造した。
【0018】比較例3 アセスルファムKの代わりにショ糖5gを用いたほかは
実施例2と同様の原料と製法により風邪薬を製造した。
【0019】比較例4 アセスルファムKの代わりにショ糖10gを用いたほか
は実施例2と同様の原料と製法により風邪薬を製造し
た。上記実施例2、比較例2〜4の風邪薬について、パ
ネラー6名による下記の味覚試験を行なった。
【0020】苦味の試験:下記の5段階評価をさせた
(評価点が高いほど良好)。 評価1〜2:苦味が強く不快。 評価3:苦味はあるが気にならない。 評価4〜5:苦味をほとんど感じない。 試験結果は表2のとおりであった。
【0021】
【表2】
【0022】甘味についての試験:過剰な甘味の有無を
下記の基準で判定させた(評価点が低いほど悪い)。 評価1〜2:余分な甘味が強く、くどい後味がする。 評価3:甘味は気にならない。 試験結果は表3のとおりであった。
【0023】
【表3】
【0024】試験結果から明らかなように、苦味を隠蔽
するのに十分なショ糖を用いると甘味が強く感じられて
くどい後味になるが、アセスルファムKは過剰な甘味を
感じさせることなしに苦味を効果的に隠蔽する。
【0025】実施例3 下記の原料から、常法により咳止めシロップを製造し
た。 抗ヒスタミン剤(塩酸プロメタジン) 12mg リン酸ジヒドロコデイン 30mg グアイフェネシン 300mg 無水カフェイン 150mg アセスルファムK 20mg カンゾウエキス 140mg ショ糖 10g
【0026】比較のため、アセスルファムKを含まない
ほかは上記と同様の原料から咳止めシロップを製造した
(比較例5)。各例シロップについてパネラー5名によ
る味覚試験を行い、呈味を評価させた。その結果を表4
に示す。
【0027】
【表4】
【0028】
【発明の効果】上述のように、本発明による内服用剤は
抗ヒスタミン剤とカフェインによる複合した苦味がアセ
スルファムKによって効果的に隠蔽されており、糖質甘
味料を用いて苦味を隠蔽した場合にありがちなくどすぎ
る甘さも感じさせないから、糖類を含有させたものより
も呈味と服用感において優れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 31/4402 A61K 31/4402 31/445 31/445 31/451 31/451 31/5415 31/5415 45/08 45/08 47/22 47/22 A61P 11/14 A61P 11/14 25/04 25/04 25/26 25/26 27/16 27/16 Fターム(参考) 4C076 AA11 AA30 AA31 BB01 CC01 CC03 DD50 DD61T DD67 EE31 EE32 EE38 FF52 4C084 AA19 AA27 MA02 MA17 MA41 MA52 NA09 ZA082 ZA112 ZA342 ZA591 ZA622 ZC132 4C086 AA02 BA03 BC17 BC21 BC89 MA03 MA05 MA17 MA41 MA52 NA09 ZA08 ZA11 ZA34 ZA59 ZA62 ZC13 4C206 AA02 FA08 MA03 MA05 MA37 MA61 MA72 NA09 ZA08 ZA11 ZA34 ZA59 ZA62 ZC13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抗ヒスタミン剤およびカフェインを有効
    成分として含有する内服用剤にアセスルファムKを含有
    させてなる内服用剤。
  2. 【請求項2】 抗ヒスタミン剤がマレイン酸クロルフェ
    ニラミン、マレイン酸カルビノキサミン、塩酸ジフェニ
    ルピラリン、塩酸ジフェンヒドラミン、塩酸トリプロリ
    ジン、タンニン酸ジフェンヒドラミン、塩酸ラニチジ
    ン、塩酸プロメタジン、塩酸シプロヘプタジンからなる
    群から選ばれたものである請求項1記載の内服用剤。
  3. 【請求項3】 内服用剤が液剤、顆粒剤または散剤であ
    る請求項1または請求項2に記載の内服用剤。
JP2000111370A 2000-03-09 2000-03-09 内服用剤 Pending JP2001253826A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000111370A JP2001253826A (ja) 2000-03-09 2000-03-09 内服用剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000111370A JP2001253826A (ja) 2000-03-09 2000-03-09 内服用剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001253826A true JP2001253826A (ja) 2001-09-18

Family

ID=18623714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000111370A Pending JP2001253826A (ja) 2000-03-09 2000-03-09 内服用剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001253826A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1270574A1 (de) * 2001-06-25 2003-01-02 Nutrinova Nutrition Specialties & Food Ingredients GmbH Coffein-Kimplexe mit verbessertem Geschmack, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung
JP2005513140A (ja) * 2001-12-11 2005-05-12 セアプロ インク 穀類βグルカン組成物、その調製方法及び使用
JP2019214562A (ja) * 2018-06-08 2019-12-19 シオノギヘルスケア株式会社 光安定性を向上させた固形状組成物

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62116507A (ja) * 1985-10-04 1987-05-28 ワ−ナ−−ランバ−ト・コンパニ− 医薬吸着物およびその製法
JPS63258809A (ja) * 1987-04-16 1988-10-26 Towa Yakuhin Kk 医薬活性成分の放出性にすぐれ、かつ苦味を隠蔽した細粒剤
JPH0245421A (ja) * 1988-06-24 1990-02-15 Lab Glaxo Sa 薬剤組成物
JPH05148139A (ja) * 1991-11-29 1993-06-15 Lion Corp イブプロフエン含有解熱鎮痛剤
JPH07507549A (ja) * 1992-06-04 1995-08-24 スミスクライン・ビーチャム・コーポレイション 味の良い医薬組成物
JPH08333265A (ja) * 1995-06-07 1996-12-17 Taisho Pharmaceut Co Ltd イブプロフェン懸濁液剤
JPH10504557A (ja) * 1994-08-23 1998-05-06 スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー イブプロフェンおよびコデイン含有の改良された医薬処方
US5900416A (en) * 1996-02-01 1999-05-04 Anthea Enterprises Incorporated Aqueous caffeine dosage forms

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62116507A (ja) * 1985-10-04 1987-05-28 ワ−ナ−−ランバ−ト・コンパニ− 医薬吸着物およびその製法
JPS63258809A (ja) * 1987-04-16 1988-10-26 Towa Yakuhin Kk 医薬活性成分の放出性にすぐれ、かつ苦味を隠蔽した細粒剤
JPH0245421A (ja) * 1988-06-24 1990-02-15 Lab Glaxo Sa 薬剤組成物
JPH05148139A (ja) * 1991-11-29 1993-06-15 Lion Corp イブプロフエン含有解熱鎮痛剤
JPH07507549A (ja) * 1992-06-04 1995-08-24 スミスクライン・ビーチャム・コーポレイション 味の良い医薬組成物
JPH10504557A (ja) * 1994-08-23 1998-05-06 スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー イブプロフェンおよびコデイン含有の改良された医薬処方
JPH08333265A (ja) * 1995-06-07 1996-12-17 Taisho Pharmaceut Co Ltd イブプロフェン懸濁液剤
US5900416A (en) * 1996-02-01 1999-05-04 Anthea Enterprises Incorporated Aqueous caffeine dosage forms

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1270574A1 (de) * 2001-06-25 2003-01-02 Nutrinova Nutrition Specialties & Food Ingredients GmbH Coffein-Kimplexe mit verbessertem Geschmack, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung
JP2005513140A (ja) * 2001-12-11 2005-05-12 セアプロ インク 穀類βグルカン組成物、その調製方法及び使用
US8632798B2 (en) 2001-12-11 2014-01-21 Ceapro Inc. Cereal β glucan compositions, methods of preparation and uses thereof
JP2019214562A (ja) * 2018-06-08 2019-12-19 シオノギヘルスケア株式会社 光安定性を向上させた固形状組成物
JP7285040B2 (ja) 2018-06-08 2023-06-01 シオノギヘルスケア株式会社 光安定性を向上させた固形状組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI376243B (en) Oral disintegrating tablet
JP4965130B2 (ja) 乾式直打速崩壊性錠剤
WO2000078292A1 (fr) Preparations solides a desintegration rapide
JPH09508402A (ja) パロキセチン−レジン含有の経口液体組成物
KR20090113777A (ko) 불쾌한 맛을 은폐한 경구 조성물
KR20010005510A (ko) 쓴맛 등을 은폐한 경구약제
JP2000159691A (ja) 経口用固形製剤
KR100957731B1 (ko) 쓴맛이 저감된 프란루카스트 수화물을 함유하는 제제
CN102327244B (zh) 一种盐酸氨溴索口腔崩解片及其制备方法
JP2010270110A (ja) ネオテームを含有する経口製剤
JP3899522B2 (ja) 苦味が低減されたプランルカスト水和物を含有する製剤
JP2002193839A (ja) ココア製剤
JPH11228450A (ja) 苦味等を隠蔽した経口薬剤
EP1259261B1 (en) Pharmaceutical compositions comprising terbinafine
JP2010241760A (ja) 不快な味の軽減された口腔内速崩壊錠及びその製造方法
JP2001253826A (ja) 内服用剤
WO2005094812A1 (ja) ナテグリニド含有製剤
CN114569742B (zh) 一种组合物及其制备方法和应用
JP2000119198A (ja) 苦味等の隠蔽されたホスフォジエステラーゼ阻害剤含有経口製剤
JP2001069961A (ja) 苦味マスキング用組成物
JPH11106354A (ja) 薬物の苦味の隠蔽経口剤
EP2243473B1 (en) Tablets comprising a taste masking agent
JP6565334B2 (ja) 固形製剤
EP3174521B1 (en) Pediatric chewable tablet containing antiviral agent and method for the preparation thereof
JPS63313725A (ja) シロツプ剤

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070219

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20070219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100810

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101007

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110301