JP2001253193A - 筆記具 - Google Patents

筆記具

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JP2001253193A JP2000069033A JP2000069033A JP2001253193A JP 2001253193 A JP2001253193 A JP 2001253193A JP 2000069033 A JP2000069033 A JP 2000069033A JP 2000069033 A JP2000069033 A JP 2000069033A JP 2001253193 A JP2001253193 A JP 2001253193A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 定規を用いた線引き作業の場合に定規にイン
クが付着することによるペン体の汚損、摩耗を防止し、
かつ、線引き作業の作業性向上を図ることができる筆記
具を提供することを目的とする。 【解決手段】 筆記具本体3のインクを誘導するインク
誘導部12と前記インク誘導部12からのインクを導出
する筆記部13を有する塗布部材11と、前記塗布部材
部11を支持する支持部材14を有して成るペン体2を
該筆記具本体3の先端に備える筆記具1において、前記
塗布部材11は、インク誘導部12から支持部材14先
端部14aの筆記部13にわたり、該支持部材14の側
面に沿って延在され、前記支持部材14は、前記筆記部
13の軸方向直上に筆記方向を透明な樹脂製の可視部1
4bを備えるとともに、該支持部材14側面の外形を塗
布部材11の輪郭外形よりも大きく形成したものとす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるラインマ
ーカーと称される筆記具に関し、特に、ほぼ一定な描線
幅を得られる幅広のペン体を有する筆記具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ペイントマーカー、アンダーライ
ンマーカー等と称される筆記具は、幅広のペン体を備え
ることにより幅広の線引きを可能にしたものであって、
マーキングの視認性や作業性に優れているため幅広く使
用されている。ラインマーカー等の筆記具におけるペン
体は、一般に合成樹脂繊維等を棒状に集束して毛細管作
用を付与し、これにより筆記具本体に収容されたインク
をペン先に導出することにより筆記可能としたものであ
る。また、蛍光インクを本体内に収容した筆記具の普及
にともない、幅広の線引きを可能としたペン体を有した
筆記具が開発市販されたことにより、使用者の用途に応
じた筆記具の広い選択が可能となり、その作業性も快適
なものとなっている。
【0003】しかしながら、従来のペン体は、通常、表
面が露出しておりペン体側面もインクの浸出面になって
いるため、定規を用いて線を引く場合、定規のペン体と
の接触面が汚れることが常であった。また、このように
接触面が汚れた状態で異なるインク色の筆記具で同じ作
業を繰り返すと、それらのペン体側面に色が移り、該ペ
ン体の汚損の原因となっていた。この問題を回避するた
めには、筆記作業毎に定規に付着したインクを除去しな
ければならず、非常に作業性が悪いという問題があっ
た。
【0004】そこで、上記問題を解決するために、特開
平10−71794に開示されているように、ペン体に
樹脂製合成繊維を筒型に集束させたものを使用し、その
外周を筒型の被覆部材にて被覆するものが提案されてい
る。この構成によると、ペン体の外周部を被覆部材によ
り被覆することにより、該ペン体の側面からのインクの
浸出を防止することができる。したがって、定規を用い
て線を引く場合でも、定規のペン体との接触面が汚れる
ことなく線引き作業を行うことができる。
【0005】一方、幅広のラインを引く場合は幅広のペ
ン体が用いられるが、例えば、右手でラインを左から右
へ引く場合、ペン体が太いとペン体の右側、すなわち、
線の右終点位置が見えにくく確認しづらいという問題が
あった。
【0006】そこで、上記問題点を解決するために、ペ
ン先近傍に可視部を設けて、描画方向を視認できるよう
にする方法が考えられるが、ペン体の形状が単純な筒型
状や研磨成形した形状と大きく異なるため、多孔質部材
から塗布部材を形成することが望ましい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、多孔質
部材によるペン体の形状が複雑になると、これを被覆す
ることが困難になるという問題があった。また、ペン体
の中央部に可視部を構成しようとする場合、該ペン体の
側面は筆記部と同様にインク流路となるため、定規を用
いた線引き作業の場合、インクが定規に付着し、定規に
付着した他のインク等の汚れがペン体を汚損するという
問題がある。さらに、多孔質部材を形成している粒子は
容易に剥離しやすいため、定規を用いた線引き作業の場
合、ペン体側面が摩耗し、ペン体自体が破損するという
問題がある。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、定規を用いた線引き作業の場合に定規
にインクが付着することによるペン体の汚損、摩耗を防
止し、かつ、線引き作業の作業性向上を図ることができ
る筆記具を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、筆記具本体か
ら供給されるインクを誘導するインク誘導部と前記イン
ク誘導部からのインクを導出する筆記部を有する塗布部
材と、前記塗布部材を支持する支持部材を有して成るペ
ン体を該筆記具本体の先端に備える筆記具において、前
記塗布部材は、筆記具本体側のインク誘導部から支持部
材先端部の筆記部にわたり、該支持部材の側面に沿って
延在され、前記支持部材は、前記筆記部の軸方向直上に
筆記方向を視認できる可視部を備えるとともに、該支持
部材側面の外形が該側面に延在される塗布部材の輪郭外
形よりも大きく形成されることを特徴とするものであ
る。
【0010】また、前記支持部材側面に延在する塗布部
材は、少なくとも一部が該支持部材により被覆されるこ
とが好ましい。また、前記支持部材の側面端部には、延
在する塗布部材に沿って、該塗布部材の輪郭外形よりも
大きくガイド部が突出形成されることが好ましい。ま
た、前記ガイド部が塗布部材より突出する量は、0.0
1〜2.00mmであることが好ましい。また、前記塗
布部材は多孔質部材から成ることが好ましい。
【0011】本発明によれば、塗布部材を、筆記具本体
側のインク誘導部から支持部材先端部の筆記部にわた
り、該支持部材の側面に沿って延在させ、支持部材に前
記筆記部の軸方向直上に筆記方向を視認できる可視部を
備えることにより、該可視部を通して描画方向を視認す
ることができる。したがって、確実な線引き作業を実現
できる。また、前記支持部材側面の外形を該側面に延在
される塗布部材の輪郭外形よりも大きく形成することに
より、定規を用いた線引き作業において、塗布部材が定
規に触れることなく線引き作業を行うことができる。し
たがって、定規を汚すことなく作業できるとともに、塗
布部材が摩耗することがなく安定した線引き作業を実現
できる。
【0012】また、前記支持部材側面に延在する塗布部
材は、少なくとも一部が該支持部材により被覆されるこ
とにより、塗布部材が定規等に触れることなく線引き作
業を行うことができる。
【0013】また、前記支持部材の側面端部に、延在す
る塗布部材に沿って、該塗布部材の輪郭外形より大きく
ガイド部を突出形成することにより、塗布部材が定規等
に触れることなく該ガイド部に沿って安定して線引き作
業を行うことができる。また前記塗布部材が定規等に接
触することがないので、摩耗や損傷を防止することがで
きる。
【0014】また、前記ガイド部が塗布部材より突出し
ている量を、0.01〜2.00mmとすることによ
り、確実に塗布部材と定規等との接触を防止することが
でき、また、ペン体の外側に大きく突出することなく構
成できるので線引き作業を妨げることがない。
【0015】また、前記塗布部材は多孔質部材から成る
ことにより、容易に適宜な形状に加工することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施形態に係
る筆記具の構成を示す断面図、図2の(a)は前記筆記
具のペン体の構成を示す詳細図、(b)は(a)のA−
A断面矢視図、図3は本実施形態の変形例を示すもので
ある。
【0017】本実施形態による筆記具は、図1に示すよ
うに、インクの供給量を調節する弁機構を備えるタイプ
の筆記具1であって、先端部にペン体2を有し、インク
が収容される筆記具本体(軸筒)3を後部に有するとと
もに、前記ペン体2と前記筆記具本体3のインク室4と
の間に設けられる筒状のインク通路3aに弁機構5を配
置して、ペン先方向の押圧移動でスプリング6の付勢力
に抗して弁棒7を後退させることにより、弁部8を開放
してインクの導出を行うようにしたものである。また、
インクの粘度が高い場合やインクの成分が沈殿しやすい
場合には、インク室4内に撹拌ボール(図示せず)を内
蔵してもよい。なお、符号9は弁座部である。
【0018】前記ペン体2は、図2に示すように、筆記
具本体3から供給されるインクを誘導するインク誘導部
12と前記インク誘導部12からのインクを導出する筆
記部13を一体に有する塗布部材11と、前記塗布部材
11全体を支持する支持部材14を有している。前記イ
ンク誘導部12はインク通路3aの弁機構5先方に挿入
され、前記支持部材14の主要部は筆記具本体3の先端
から露出して配置されている。
【0019】前記支持部材14は、前記筆記部13の軸
方向直上に透明の樹脂製の可視部14bが略台形状に形
成され、その側辺にあたる部分、すなわち筆記具本体3
側に対向する後端部14fにインク通路3aに挿入され
る略棒状の係合部14cが突出形成され、反筆記具本体
3側、すなわちペン体2の先端部14aが斜めにいわゆ
るナイフカット状に形成されている。
【0020】また、該支持部材14の側面端部14dに
は、軸方向に貫通孔14eが形成され、該貫通孔14e
内部には前記塗布部材11が配置されている。すなわ
ち、該支持部材14側面の塗布部材11は、側面端部1
4dにおいて支持部材14により被覆される状態となっ
ている。前記側面端部14dが塗布部材11より外側に
突出する量は、0.01〜2mmとされている。
【0021】前記塗布部材11は、多孔質部材からな
り、前記支持部材14の係合部14cの外周に沿ってイ
ンク誘導部12が設けられ、前記係合部14cとともに
インク通路3aに摺動自在に嵌入されている。また、前
記支持部材14の先端部14aには筆記部13が該先端
部14aの外周に沿って斜めに、いわゆるナイフカット
状に形成されている。前記インク誘導部12と前記筆記
部13とは貫通孔14eを通過して一体的に形成されて
いる。
【0022】ここで、本実施形態に係る筆記具1による
線引き操作について説明する。まず、図1に示すよう
に、筆記具1を把持して筆記部13を被描画体(図示省
略)に押し付ける。するとインク誘導部13が係合部1
4cとともにインク通路3a内に押し込まれる。このと
き、前記インク誘導部12は弁棒7を開弁方向に移動さ
せる。すると、弁部8が開放され、インク室4内のイン
クがインク通路13a内に流入する。そして、前記イン
ク通路13a内のインクは前記インク誘導部12に浸透
して貫通孔14eを通って筆記部13に到達する。筆記
部13に含浸されたインク量を適宜に調整して、ペン体
2は描線可能の状態となる。
【0023】次に、定規を用いて線引き作業を行う。定
規の外側にペン体2を配置して、筆記具1を手前向けて
筆記部13を被描画体に押し付ける。すると、前記ペン
体2は手前に傾斜した状態となる。この時、支持部材1
4の一方の側面端部14dが筆記部13の描画限界位置
よりも定規側に位置する。この状態で、前記側面端部1
4dを定規に押し当てて線引きを行うことにより、筆記
部13が定規に接触することなく線引きを行うことがで
きる。
【0024】上記の構成によると、塗布部材11を、筆
記具本体3側のインク誘導部12から支持部材14先端
部14aの筆記部13にわたり、該支持部材14の側面
に沿って延在させ、支持部材14に前記筆記部13の軸
方向直上に透明な樹脂製の可視部14bを備えることに
より、該可視部14bを通して描画方向を視認すること
ができる。また、前記支持部材14の側面端部14dの
内部に形成した貫通孔14eを通って塗布部材11を配
置したので、定規を用いた線引き作業において、塗布部
材11の定規と接触する部分を側面端部14dにより被
覆することができる。したがって、塗布部材11が定規
に触れることなく線引き作業を行うことができるととも
に、塗布部材11が摩耗や損傷することがないため安定
した線引き作業を行うことができる。
【0025】また、前記側面端部14dが塗布部材11
より突出している量を、0.01〜2mmとすることに
より、確実に塗布部材11と定規等との接触を防止する
ことができ、また、ペン体の外側に大きく突出すること
なく構成できるので線引き作業を妨げることがない。
【0026】また、前記塗布部材11は多孔質部材とし
たので、容易に適宜な形状に加工することができる。
【0027】なお、本実施形態においては、支持部材1
4の側面端部14dに貫通孔14eを形成して、そこに
塗布部材11を配置することにより該塗布部材11を被
覆するようにしているが、本発明は、少なくとも一部が
該支持部材により被覆されているものであれば、これに
限定されるものではない。例えば、図3に示すように、
変形例として、支持部材104の側面端部104dに溝
104eを形成し、そこに塗布部材11を配置するよう
にしたものであっても良い。前記溝104eの深さは外
側端部104fの位置が前記塗布部材の外形よりも0.
01〜2mm高くなるように形成されている。
【0028】この構成によると、定規を用いた線引き作
業の場合に、塗布部材11は支持部材104の溝104
eに配置されているので、定規に触れることなく溝端部
104fに沿って安定して線引き作業を行うことができ
る。したがって、前記実施形態と同様に、定規のインク
汚れによるペン体の汚損を防止できるとともに、ペン体
の摩耗や損傷を防止することができる。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の請求項1
〜5記載の筆記具によれば、ペン体に設けられる塗布部
材の側面を被覆し、または支持部材の外形よりも小さく
することにより、定規を用いた線引き作業の場合に、定
規と塗布部材とが接触することなく線引き作業をおこな
うことができる。しかも、可視部を設けることにより、
線引きする方向の状況を確認することができる。したが
って、誰でも容易に線引き作業を行うことができ、しか
も、定規にインクが付着することによるペン体の汚損や
摩耗、破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る筆記具の全体の構成を
示す断面図である。
【図2】(a)は前記筆記具のペン体の構成を示す詳細
図、(b)は(a)のA−A断面矢視図である。
【図3】本実施形態の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 筆記具 2 ペン体 3 筆記具本体 3a インク通路 4 インク室 5 弁機構 11 塗布部材 12 インク誘導部 13 筆記部 14、104 支持部材 14a 先端部 14b 可視部 14c 係合部 14d 側面端部 14e 貫通孔 14f 後端部 104e 溝 104f 外側端部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筆記具本体から供給されるインクを誘導
    するインク誘導部と前記インク誘導部からのインクを導
    出する筆記部を有する塗布部材と、前記塗布部材を支持
    する支持部材を有して成るペン体を該筆記具本体の先端
    に備える筆記具において、 前記塗布部材は、筆記具本体側のインク誘導部から支持
    部材先端部の筆記部にわたり、該支持部材の側面に沿っ
    て延在され、 前記支持部材は、前記筆記部の軸方向直上に筆記方向を
    視認できる可視部を備えるとともに、該支持部材側面の
    外形が該側面に延在される塗布部材の輪郭外形よりも大
    きく形成されていることを特徴とする筆記具。
  2. 【請求項2】 前記支持部材側面に延在する塗布部材
    は、少なくとも一部が該支持部材により被覆されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の筆記具。
  3. 【請求項3】 前記支持部材の側面端部には、延在する
    塗布部材に沿って、該塗布部材の輪郭外形よりも大きく
    ガイド部が突出形成されることを特徴とする請求項1に
    記載の筆記具。
  4. 【請求項4】 前記ガイド部が塗布部材より突出してい
    る量は、0.01〜2.00mmであることを特徴とす
    る請求項3に記載の筆記具。
  5. 【請求項5】 前記塗布部材は多孔質部材から成ること
    を特徴とする請求項1から4の何れか1つに記載の筆記
    具。
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