JP2020059247A - 筆記具 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に記載の筆記具は、筆記部を保持する保持体に2つの貫通孔や2つの溝を設けると共に、筆記部の途中に2股に分けた部分を形成することで、筆記部の2股に分けた部分を、2つの貫通孔や2つの溝に配置して、筆記部が保持体の側面の外側に配置されないように構成されている。これにより、定規を用いて線を引く場合に、保持体の側方の端部が定規に接触するため、筆記部の露出された部分が定規に接触しないように構成されている。
特許文献2に記載の筆記具は、筆記部の外面に被覆部材を設けて、被覆部分において、定規に接触する部分を残した状態で、先端の筆記する部分を削って露出するように構成されている。被覆部材が設けられた部分が定規に接触するため、筆記部の露出された部分が定規に接触しないように構成されている。
また、特許文献2に記載の筆記具は、筆記部の外面に被覆部材を設けて、被覆部材を残す部分と削る部分とを形成する場合において、製造する際に手間が掛かり易い。
筆記具本体2は、図1及び図2に示すように、所定方向に延びる筒状に形成される軸筒部21と、軸筒部21の内部に配置される中綿29と、を有する。
環状面部25は、図4〜図6に示すように、筒部24の先端から、筒部24の径方向の内側に所定の長さ延びる環状に形成される。環状面部25は、図7Aに示すように、軸方向Jに対して傾斜して形成されている。環状面部25の径方向の内側には、図6に示すように、軸方向Jに貫通する矩形開口251が形成されている。
筆記部8は、インク誘導部7の先端側に接続され、インク誘導部7における筆記具本体2の軸方向Jの一方側の先端から、筆記具本体2の径方向の下方側(他方側)に延びる。筆記部8が延びる方向を幅方向Wという。筆記部8は、太字側保持体3の保持部4の先端側開放保持部41(後述)に配置される。筆記部8は、太字側保持体3の保持部4の先端側開放保持部41において、一対の先端側リブ481により構成された幅狭保持部411により先端側への移動が規制された状態で、一対の先端側リブ481と先端側設置面471との間に挟持される。筆記部8が一対の先端側リブ481と先端側設置面471との間に挟持されることで、筆記時に、筆記部8と太字側保持体3とが、ガタツキなく保持可能となる。筆記部8は、インク誘導部7に誘導されたインクを用いて、被筆記面に文字や線などの筆記体を筆記可能である。
先端側開放保持部41は、幅狭保持部411(規制機構)と、係合規制部49(規制突起432及び先端側設置面471)(規制機構)と、を有する。
先端側設置面471は、先端側開放保持部41の底面を構成し、軸方向Jの先端側を向く面であり、筆記具本体2の径方向に延びる。先端側設置面471には、筆記部8が設置される。
一側面側設置面472は、一側面側開放保持部42の底面を構成し、一方側の側方を向く面であり、筆記具本体2の軸方向Jに延びる。一側面側設置面472には、インク誘導部7が設置される。
筆記部8は、幅方向Wの幅W1(描線幅、紙面に接触する部分の幅)が太く形成され、好ましくは2mm以上の描線幅となる筆記部であり、更に好ましくは3mm以上の描線幅となる筆記部である。
まず、図4及び図5に示すように、太字側筆記芯6を太字側保持体3に組み付ける。具体的には、太字側筆記芯6を、一側面側から太字側保持体3に組み付けることで、先端側開放保持部41において、一対の先端側リブ481で構成された幅狭保持部411により先端側への移動が規制された状態で一対の先端側リブ481と先端側設置面471とにより筆記部8が挟持されると共に、一側面側開放保持部42において、一対の一側面側リブ482の間にインク誘導部7が嵌合される。
太字側筆記芯6は、略L字形状に形成されるため、コ字形状に形成するよりも、太字側保持体3の可視部Vを大きく設けることができる。
また、太字側保持体3の取付部5が板状に形成されると共に、筆記具本体2の矩形開口251が長方形状に開口するため、太字側保持体3の取付部5は、筆記具本体2に対して回転しにくい。
これにより、定規100を用いて線を引く場合に、壁部431の側方の端部が定規に接触するため、筆記部8の露出された部分が定規に接触しない。そのため、定規100を用いて線を引く場合に、定規にインクが付着することが抑制されるため、筆記部8が汚れることを防止でき、かつ、筆記部8と定規100が擦れることにより生じる筆記部8の破損を防止することができる。
よって、筆記部8が定規に接触しないように構成され、かつ、筆記具1を簡易に製造できる。
また、本実施形態においては、保持部4の先端側が開放されると共に、壁部431が軸方向Jの先端側に突出して形成される。これにより、保持部4の先端側においては、筆記部8の先端の部分は、露出する部分が多くなる。よって、紙面側に倒すように傾けた状態での筆記を行い易い。
これにより、太字側筆記芯6が略L字形状に形成されるため、略L字形状の太字側筆記芯6を太字側保持体3の一側面側から挿入するだけで、太字側筆記芯6を太字側保持体3に簡単に組み付けることができる。
これにより、太字側筆記芯6を太字側保持体3の一側面側から挿入するだけで、太字側筆記芯6を太字側保持体3に簡単に組み付けることができる。
また、筆記部8の幅狭筆記部81が先端側開放保持部41の幅狭保持部411に配置されることで、太字側筆記芯6の軸方向Jの先端側への移動が規制される。また、規制突起432及び先端側設置面471(係合規制部49)に、筆記部8の係合凸部83が係合されることで、幅方向Wの他側面側において、筆記部8の先端側及び後方側への移動が規制される。これにより、太字側保持体3の軸方向Jへの太字側筆記芯6(筆記部8)の抜けを防止することができる。
これにより、太字側筆記芯6を太字側保持体3の一側面側から挿入するだけで、太字側筆記芯6を太字側保持体3に簡単に組み付けることができると共に、太字側筆記芯6が太字側保持体3から抜けにくい構成とすることができる。
これにより、段差面521,531と当接面282a,283aとの当接部分が、筆記具本体2の内部に位置されるため、太字側保持体3の取付部5と筆記具本体2との隙間が見えにくい。よって、意匠性を向上できる。
これにより、案内傾斜突出部284により中綿29の径方向の中心側にインク誘導部7を案内できるため、中綿29からインク誘導部7に、安定してインクを供給できる。
例えば、前記実施形態では、本発明の筆記具として、インクを含有した中綿を用いたマーキングペンを例に説明したが、これに限らない。例えば、筆記具として、バルブ機構や蛇腹機構を用いた直液式にも適用可能である。
2 筆記具本体
3 太字側保持体(保持体)
4 保持部
5 取付部
6 太字側筆記芯(筆記芯)
7 インク誘導部
8 筆記部
41 先端側開放保持部(幅狭保持部)
47 設置面
49 係合規制部(規制機構)
81 幅狭筆記部
411 幅狭保持部(規制機構)
431 壁部
471 先端側設置面
472 一側面側設置面
481 先端側リブ
482 一側面側リブ
V 可視部
Claims (10)
- 所定方向に延びる筆記具本体と、
前記筆記具本体に収容されたインクを誘導し前記筆記具本体の軸方向に延びるインク誘導部と、
前記インク誘導部の先端側に接続され前記インク誘導部に誘導されたインクを用いて筆記体を筆記可能な筆記部と、
前記筆記部を保持する保持部、及び前記筆記具本体に取り付けられる取付部を有する保持体と、を備え、
前記保持部は、先端側が開放されると共に、少なくともいずれか一方の側面側には、筆記体を筆記可能に前記筆記部の先端を先端側に突出させた状態で前記筆記部の側面に沿って配置される壁部が形成される、
筆記具。 - 前記筆記部は、幅方向の長さが、厚さ方向の長さよりも大きく形成され、
前記筆記部の先端は、前記幅方向の一方側が前記幅方向の他方側よりも前記筆記具本体側に位置するように前記筆記具本体の軸方向に対して傾斜して形成され、
前記壁部は、前記筆記部の幅方向の一方側に配置される、
請求項1に記載の筆記具。 - 前記インク誘導部と前記筆記部とは、略L字形状に形成された筆記芯を構成する、
請求項1又は2に記載の筆記具。 - 前記保持部は、先端側及び一側面側が開放された溝状の筆記部保持部を有し、
前記筆記部は、前記筆記部保持部の一側面側から前記筆記部保持部に組み付けられ、
前記筆記部保持部は、前記筆記部の移動を規制する規制機構を有する、
請求項1〜3のいずれかに記載の筆記具。 - 前記規制機構は、前記保持部の先端側の開放された部分において先端に向けて幅が狭まる溝状の幅狭保持部を有する、
請求項4に記載の筆記具。 - 前記保持部は、前記保持体の先端側に配置され前記筆記部が設置される先端側設置面と、前記保持体の一側面側に配置され前記インク誘導部が設置される一側面側設置面と、前記先端側設置面から先端側に立設する一対の先端側リブと、前記一側面側設置面から一側面側に立設する一対の一側面側リブと、を有し、
前記インク誘導部と前記筆記部とは、略L字形状に形成された筆記芯を構成し、
前記幅狭保持部は、先端側に幅が狭くなる前記一対の先端側リブにより構成され、
前記筆記芯は、前記保持部の先端側において前記一対の先端側リブで構成された前記幅狭保持部により先端側への移動が規制された状態で前記一対の先端側リブと前記先端側設置面とにより前記筆記部が挟持されると共に、前記保持部の一側面側において前記一対の一側面側リブの間に前記インク誘導部が嵌合されることで、前記保持部に取り付けられる、
請求項5に記載の筆記具。 - 前記規制機構は、前記保持部の他側面側に形成され前記筆記部に係合する係合規制部を有する、
請求項5又は6に記載の筆記具。 - 前記保持体は、筆記時に筆記方向を視認可能な可視部を有する、
請求項1〜7のいずれかに記載の筆記具。 - 前記取付部は、前記筆記具本体側を向いて形成される段差面を有し、
前記筆記具本体は、前記筆記具本体の内部に形成され前記保持体側を向いて形成されると共に前記段差面が当接する当接面を有し、
前記当接面は、前記筆記具本体の先端よりも後方側に配置される、
請求項1〜8のいずれかに記載の筆記具。 - 前記筆記具本体は、筒状に形成されており、該筆記具本体の内面から径方向の中心側に突出して形成され前記インク誘導部を前記筆記具本体の径方向の中心側に案内する案内部を有する、
請求項1〜9のいずれかに記載の筆記具。
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