JP2002234292A - ノツク式シャープペンシル - Google Patents

ノツク式シャープペンシル

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JP2002234292A
JP2002234292A JP2001032251A JP2001032251A JP2002234292A JP 2002234292 A JP2002234292 A JP 2002234292A JP 2001032251 A JP2001032251 A JP 2001032251A JP 2001032251 A JP2001032251 A JP 2001032251A JP 2002234292 A JP2002234292 A JP 2002234292A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面が滑らかでバリが発生しない締リング5
を提供する。 【解決手段】 チャック2の芯保持部2Bを複数に分割
し、この芯保持部2Bの外面に隆起した頭部2Cを形成
する。このチャック2を開閉するためにチャック2の頭
部2Cに締リング5を外嵌する。この締リング5を鍛造
により前後略同形に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チャックの頭部を
締リングに押圧することにより芯を保持し、チャックを
前進させた後に頭部から締リングを外すことにより一定
量芯を繰り出すノック式シャープペンシルに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のノック式シャープペンシルは、締
リングを切削加工により製造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来のノック
式シャープペンシルは、締リングの表面に切削による凹
凸が生じるとともに、切断箇所にバリが発生し、チャッ
クの頭部を傷付けてしまうものであった。
【0004】この点を解消するためには、締リングをバ
レル加工しなければならず非常にコスト高になってしま
う問題が生じた。
【0005】本発明は、上記課題を解消するノック式シ
ャープペンシルを提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、芯保持部を複
数に分割し、該芯保持部の外面に隆起した頭部を形成し
芯を保持するためのチャックと、チャックを開閉するた
めにチャックの頭部に外嵌される締リングと、チャック
を後方に付勢するためのスプリングとからなり、チャッ
クを前進させることにより芯を繰り出すノック式シャー
プペンシルである。更に、締リングを鍛造により前後略
同形に形成したものである。
【0007】
【実施例】以下、図1、図2、図3及び図4に基づいて
本発明のノック式シャープペンシルを説明する。尚、図
1の左側を前方とし右側を後方とする。また、使用する
芯1は直径0.55mmから0.58mmの範囲に入る
芯1で説明する。先ず、黄銅製のチャック2の前端から
7mmの長さに切溝2Aを等間隔に3個形成し、3分割
された芯保持部2Bを形成する。また、切溝2Aの幅は
0.1mmから0.15mmに形成する。この芯保持部
2Bは、芯1を食い切ることなく保持するために、長手
方向長さを2mmから2.5mmに形成し、かつ芯保持
部2Bの内径を0.54mmに形成する。この芯保持部
2Bの外面には隆起した頭部2Cが形成され、この頭部
2Cには長手方向後方に行くに従って縮径するテーパー
面2Dが形成される。このテーパー面2Dのテーパー角
度は、2度から6度の範囲で、芯1を確実に保持する為
には特に3度前後が好ましい。また、頭部2Cより後方
に位置する3分割された弾性片2Eは、繰り返しチャッ
ク2を拡開しかつ容易にチャック2を閉じるために、肉
厚を0.2mmから0.35mmに形成する。
【0008】更に、チャック2の芯保持部2Bより後方
に位置する内孔2Fは、芯保持部2B内に確実に芯1を
導くためには使用する芯1が1本は確実に通過すること
ができ2本は通過できない径に形成する必要があり、直
径1mmに形成する。
【0009】以上のように形成されたチャック2の頭部
2C及び弾性片2Eは前方より円錐形のピンを挿入して
拡大し、その外径は後述する口金3のチャック摺動部内
孔3Aの内径より僅かに大きく形成する。
【0010】チャック2の後部外面2Gは弾性片2Eよ
り適宜太径に形成され、後部外面2Gの外径が後述する
芯タンク4の内径4Aより適宜太径に形成する。この後
部外面に段部2Hを形成し、芯タンク4の内径4Aとほ
ぼ同形の芯タンク固定部2Iが形成される。この芯タン
ク固定部2Iの後方は更に0.1mm程度細径に形成さ
れ、その外面に外鍔2Jが形成される。この外鍔2J
は、芯タンク4を強固に圧入固着するために、前面は垂
直に形成し、かつ後面はテーパーに形成する。
【0011】前記チャック2の頭部2Cに外嵌される締
リング5は黄銅製で、鍛造により前後同形の円筒形に形
成され、その中心部内径が両端内径より0.04mm程
度細径に形成される。しかも、締リング5の最小内径
は、チャック2が芯1を保持していないで閉じた時の頭
部2C外径より僅かに小径に形成される。
【0012】この締リング5は、鍛造により形成される
ので端面にバリが発生せず、しかも表面も滑らかに形成
されるので、チャック2のテーパー面2Dに押し付けら
れてもチャック2のテーパー面2Dを傷付ける心配がな
い。
【0013】更に、チャック2の頭部2Cには前記締リ
ング5より後方に位置して円板状のワッシャー6が外嵌
される。このワッシャー6は黄銅製で後端面に後述する
スプリング7をセンタリングするために凹部6Aが形成
され、この凹部6Aの径はスプリング7の外径より僅か
に大きく形成される。
【0014】芯タンク4は合成樹脂製のパイプで形成さ
れ、その内径4Aは収納される芯1が3本並列に余裕を
持って並ぶ寸法に設定され、芯1が芯タンク4の中心に
位置できるように構成する。また、芯タンク4の肉厚
は、芯タンク4が曲がる恐れがなくしかも外径を極力細
く形成するために0.6mmから0.8mmに形成す
る。この芯タンク4は前記チャック2の外鍔2Jに圧入
固着されるが、芯タンク4の前端はチャック2の後部外
面に形成された段部2Hに当接される。
【0015】更に、前記ワッシャー6と芯タンク4の間
にはスプリング7が張架され、このスプリング7の前端
はワッシャー6の凹部6Aによりセンタリングされる。
また、スプリング7の取り付け荷重は、芯1を確実に保
持でき、かつ容易にノックを行うために、300gから
600gの間に設定する。更に、スプリング7の有効径
は、作動を確実に行うために芯タンク4の外径よりも小
さく形成する。
【0016】軸筒8には、前部内孔8Aが形成され、こ
の前部内孔8Aは前記芯タンク4の外径より太径に形成
される。更に、軸筒8の後部には前部内孔8Aより太径
の後部内孔8Bが形成され、この後部内孔8Bには後端
より前方に伸びたキー溝8Cが形成される。しかも、キ
ー溝8Cの後端は片側に広がり後述する頭冠9のキー9
Aを挿入するためのテーパー状の案内部が形成される。
更に、軸筒8の前部外面には細径部8Dが形成され、こ
の細径部8Dには熱可塑性エラストマーあるいはシリコ
ンゴムからなる滑り止め用のグリップ10が取り付けら
れる。
【0017】この軸筒8の前部内孔8Aに、前記したよ
うにチャック2に連結された芯タンク4が挿入され、更
に、軸筒8の前部に口金3を螺合する。この口金3の後
端と軸筒8の外段8Eによりグリップ10が挟持される
とともに、口金3の内段3Bと軸筒8の前端により前記
ワッシャー6が挟持される。また、前記締リング5は口
金3の係止段3Cとワッシャー6の間を適宜摺動可能に
口金3内に内蔵される。
【0018】口金3の前端にはステンレス製のガイドパ
イプ11が圧入固着され、ガイドパイプ11は口金3の
前端より適宜突出する。また、口金3内には芯ホルダー
12が内蔵される。この芯ホルダー12は、確実に芯1
を繰り出すために芯1を保持する力を3gから100g
好ましくは5gから20gの力に設定する。また、芯ホ
ルダー12のゴム硬度は、芯保持力を長期に渡って維持
するために60度から90度の範囲に設定する。
【0019】頭冠9は、上側にクリップ13を一体に形
成するとともに、前部に細径部9Bを形成する。この細
径部9Bの外周面には前記クリップ13の真下に位置し
て突起9Cを形成するとともに、突起9Cと反対側の外
周面に長手方向に伸びたキー9Aを形成する。更に、図
2に示したように細径部9Bの両側部に長手方向に伸び
た開口窓9Dを対向して形成し、キー9Aが適宜弾性変
形可能に構成する。
【0020】前記頭冠9は、軸筒8の後端より細径部9
Bが挿入され、軸筒8のキー溝8Cに前記頭冠9のキー
9Aが嵌め合わされる。すると、必然的に頭冠9の突起
9Cが軸筒8の係止窓8Fの延長線上に位置し、頭冠9
の細径部9Bを更に挿入すると、頭冠9の突起9Cが軸
筒8の係止窓8Fに位置合わせを行うことなく嵌め込ま
れ、頭冠9が軸筒8に固定される。
【0021】前記芯タンク4の後部には軸筒8の後端よ
り挿入された消しゴム支え14の前部内孔14Aが嵌合
され、図3に示すように、消しゴム支え14の前部内孔
14Aに形成された突部14Bが芯タンク4の後部外面
に圧接される。この消しゴム支え14の後部内孔14C
に消しゴム15が取り付けられる。更に、消しゴム支え
14の後部外側には、前記消しゴム15を覆うための合
成樹脂製のノブ16が嵌合され、図4に示すようにノブ
16の前部内側に形成された突部16Aが消しゴム支え
14の後部外側に形成された凹溝14Dに落ち込み、ノ
ブ16が取り付けられる。このノブ16の天部には開口
孔16Bが形成され、幼児が誤って飲み込んでも窒息を
防止できる。尚、ノブ16及び消しゴム15は頭冠9の
後端より適宜突出した位置に構成される。
【0022】以上のように構成されたノック式シャープ
ペンシルは、ノブ16を押すことによりチャック2が前
進し、芯1が一定量繰り出される。そして、締リング5
が口金3の係止段3Cに当接すると、締リング5がチャ
ック2の頭部2Cより外れチャック2が拡開する。拡開
したチャック2は口金3のチャック摺動部内孔3Aに接
触し、チャック2の拡開が規制される。この時、チャッ
ク2を口金3のチャック摺動部内孔3Aに接触する理由
は、チャック2をセンタリングすることにより、芯保持
部2Bを中心に位置させるためである。チャック2がチ
ャック摺動部内孔3Aに規制された状態では、チャック
2の切溝2Aの幅が芯1の外径より小さくなるように構
成し、切溝2A内に芯1が入り込むのを防止する。
【0023】図5は本発明の第2実施例を示したもの
で、図1と同一の部材は同一の符号を付してその説明は
省略する。ステンレス製のガイドパイプ111の後部に
合成樹脂製の芯ホルダー112を圧入固着し、この合計
重量を0.05g程度に構成する。更に、芯ホルダー1
12の後部に複数に分割された内弾性片112Aを構成
し、この内弾性片112Aにより芯1を3gから50g
の力で保持する。ガイドパイプ111及び芯ホルダー1
12を口金103内に長手方向に摺動可能に内蔵し、芯
ホルダー112の外弾性片112Bが口金103の内面
103Dに5gから200gの力で摩擦接触させる。好
ましくは、内弾性片112Aにより芯1を保持する力が
5gから18gで外弾性片112Bが口金103の内面
103Dに摩擦接触する力が20gから80g程度とす
る。この理由は、口金103を外した時にチャック2に
保持された芯1とともにガイドパイプ111及び芯ホル
ダー112が口金103から外れてしまうことを防止す
る。また、外した口金103を振ってもガイドパイプ1
11及び芯ホルダー112が口金103から外れないよ
うな構成にする。更に、チャック1の前端より口金10
3の前端までの長さは、ガイドパイプ111の前端から
芯ホルダー112の後端までの長さと同等以上に構成
し、口金103内にガイドパイプ111が完全に没入で
きる構成とする。
【0024】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、チャックあるいは芯タンクといった部品は2
個以上の部品を圧入あるいは嵌合することによって一体
化しても良く、また口金のチャック摺動部内孔は、長手
方向に伸びたリブを円周方向に等間隔に形成することに
よって構成しても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明した本発明のノック式シャープ
ペンシルは、締リングを鍛造により形成するので、バリ
が発生せず低コストで製造することができる。また、締
リングが前後略同形で形成できるので、締リングの向き
を確認することなくチャックの頭部に組み付けることが
でき生産性が向上する効果が奏せられるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のノック式シャープペンシルの第1実施
例を示す断面図である。
【図2】図1のA−A線を示す拡大断面図である。
【図3】図1のB−B線を示す拡大断面図である。
【図4】図1のC−C線を示す拡大断面図である。
【図5】本発明のノック式シャープペンシルの第2実施
例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 芯 2 チャック 2B チャック2の芯保持部 2C チャック2の頭部 5 締リング 7 スプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯保持部を複数に分割し、該芯保持部の
    外面に隆起した頭部を形成し芯を保持するためのチャッ
    クと、チャックを開閉するためにチャックの頭部に外嵌
    される締リングと、チャックを後方に付勢するためのス
    プリングとからなり、チャックを前進させることにより
    芯を繰り出すノック式シャープペンシルにおいて、締リ
    ングを鍛造により前後略同形に形成したことを特徴とす
    るノック式シャープペンシル。
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