JP2018118420A - 筆記具 - Google Patents
筆記具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018118420A JP2018118420A JP2017010507A JP2017010507A JP2018118420A JP 2018118420 A JP2018118420 A JP 2018118420A JP 2017010507 A JP2017010507 A JP 2017010507A JP 2017010507 A JP2017010507 A JP 2017010507A JP 2018118420 A JP2018118420 A JP 2018118420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- writing
- writing instrument
- guide core
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
Description
例えば、本出願人は、1)ペン先に、筆記方向を視認できる視認部(窓)を備えた筆記具において、視認部の面積比率を向上させた筆記具(例えば、特許文献1参照)、2)視認部の面積比率を向上させると共に、落下等による強い衝撃があってもインク切れやカスレも生じにくい筆記具(例えば、特許文献2参照)を開示している。
上記各特許文献の中で、特許文献2は視認部の面積比率を向上させると共に、落下等による強い衝撃があってもインク切れやカスレも生じにくい優れた筆記具であるが、筆記部へのインク流出量を十分に確保しようとすると、インク誘導芯を太くする必要がある。
前記保持体の溝部の幅を保持体にあるインク誘導芯の外径と同じ若しくは広いことが好ましい。
前記保持体の溝部の深さを厚みの1/4以下に形成することが好ましい。
前記インク誘導芯の断面形状を直方形状又は楕円形状にすることが好ましい。
前記インク誘導芯の形状を筆記方向が視認できる視認部側を側面と同じ若しくは小さくすることが好ましい。
図1〜図5は、本発明の筆記具の実施形態の一例を示す各図面である。
本実施形態の筆記具Aは、マーキングペンタイプの筆記具であり、図1、図2、図4及び図5に示すように、筆記具本体(軸部)となる軸筒10、インク吸蔵体20、インク誘導芯30、ペン先40、キャップ60を備えている。
軸筒10は、例えば、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、ガラス等で形成されるものであり、筆記具用インクを含浸したインク吸蔵体20を収容する有底筒状の後軸11と、ペン先40を固着する先軸15とを有している。
更に、消し具等を用いて摩擦熱等により筆記描線を消色できる熱変色性のインク組成物では、擦る回数を減らし、かつ手に過度の負担をかけること無く確実に消色できるものとして、ロイコ色素、顕色剤及び変色温度調整剤を少なくとも含む熱変色性マイクロカプセル顔料と、平均粒子径が50〜1000nmの範囲の二酸化チタン、シリカ粒子、シリコーン樹脂粒子から選ばれる少なくとも1種の粒子とを含有し、上記熱変色性マイクロカプセル顔料がインク組成物全量に対して5〜30質量%であると共に、上記粒子の含有量が熱変色性マイクロカプセル顔料1に対して、質量比で0.1〜2であり、かつ、上記熱変色性マイクロカプセル顔料と上記粒子の合計含有量がインク組成物全量に対して60質量%以下であるインク組成などが挙げられる。なお、平均粒子径は、粒度分析計〔ナイクロトラックHRA9320−X100(日機装社製)〕にて求めることができる。
この本体部42の外周面には、フランジ部43が設けられ、筒状部41とインク誘導部50との連設箇所には、インク誘導芯30を嵌入保持する3つの嵌入保持部41aが所定間隔毎に設けられている。この3つの嵌入保持部41aにより、落下等によるインク誘導芯30のズレや脱落を更に防止する抜け止め構造となるものである。
また、ペン先40の本体部42の外周面上には、先軸15の嵌入部18に設けた嵌合部18aに嵌合するための嵌合突部42aが設けられている。
また、筆記部となる多孔体45は、筆記しやすい傾きとなるように、好ましくは、本体軸の長軸方向に対して、40〜90°の角度で傾いていることが望ましく、本実施形態では、75°の傾きとなっている。
これらの筆記部となる多孔体45の形状、傾き等は、筆記等の使い勝手に合わせて適宜設定される。また、筆記部となる多孔体45は、描線幅が太いものであり、好ましくは、描線幅2mm以上、更に好ましくは、描線幅3mm以上の描線幅となる筆記部である。
このインク誘導部50の形状、大きさ、本数等は、筆記具本体に含まれるインク吸蔵体20に含浸されたインクが上記筒状部41及びインク誘導部50内に配設したインク誘導芯30を介して筆記部となる多孔体45へ毛管作用により効率よくインク供給できる構造等となるものであれば、その形状、構造、大きさ、本数などは適宜選択することができる。
このインク誘導部50の形状は、長軸方向である筆記部45側に向かって直線が望ましいが、テーパーが形成されていてもよく、また、本体軸の長軸方向に対して0〜30°の向きで、2本以上の複数本でもよいが、1本のみ設けられていることが望ましい。
なお、上記インク誘導芯30とインク誘導部50間に隙間を形成することなく、インク誘導部50内にインク誘導芯30が密着状態(密封)であってもよく、この場合でも、外観をきれいに見せることができ、インク吸蔵体20のインクをペン先40の保持体55に固着される筆記部となる多孔体45に効率よく、好適なインク量を効率よく供給できるものである。
本発明では、保持体55のインク誘導部50の側面を除く正面、背面となる外形部56、56には、インク誘導芯30を細く見せるための溝部57、57が、インク誘導芯30に沿って形成されている。この溝部57は、外形面に対して、インク誘導部側の内面方向に変曲点を形成して、インク誘導芯30を細く見せるための形状であれば特に限定されず、例えばV字形状(V溝)、連続して複数のR面を連結したR溝(丸溝)などが挙げられるが、好ましくは、本実施形態に示したようなV字形状(V溝)となっている。
また、保持体55に形成される溝部57の深さD1は、インク誘導芯30を細く見せると共に、強度、耐久性の兼ね合いの点等から、保持体55の厚みD2の1/4以下に形成することが好ましい。
この可視光線透過率が50%未満の材料を使用した場合は、筆記方向に書いてある文字を有効に視認できないことがあり、好ましくない。更なる良好な視認機能を発揮できるようにするために、50%以上透過する材料が好ましく、この可視光線透過率が80%以上であれば、更に良好に視認できるものとなる。なお、可視光線透過率は、多光源測色計を用いて反射率を測定することで求めることができる。
キャップ60は、先軸15に嵌合等により着脱自在に取り付けられるものであり、筆記部となる多孔体45を保護する内キャップ部61と、筒状型の外キャップ部62とから構成され、外キャップ部62の該表面部にデザイン性を向上させた凹面部63が形成された構造となっている。また、外キャップ部62の前方側となる開口面は筆記具を机等の平坦面に倒立できる構造となるように広い開口面となっており、本実施形態では幅方向長さ1.5cm、長手方向長さ2.8cm、肉厚1mmの楕円状の開口面となっている。
この形態の筆記具Aでは、筆記具の軸筒10を構成する後軸11内にインクを吸蔵したインク吸蔵体20、インク誘導芯30を保持し、筆記部となる多孔体45を取り付けたペン先40、先軸15を順次嵌合等により取り付けることにより、簡単に筆記具Aを作製することができるものである。
本発明によれば、筆記部へのインク流出量を確保するためにインク誘導芯30を太くしても、保持体55の外形部56、56に形成した溝部57、57でインク誘導芯30を細く見せることができ、筆記時の視認性を向上させる効果を有する筆記具が提供されるものとなる。
上記実施形態の筆記具Aでは、筆記具本体の軸筒などを楕円軸に形成したが、三角形状、四角形以上の方形状などの異形形状、正円形状にしてもよいものである。
また、上記実施形態ではインク誘導芯30により、インク吸蔵体20から筆記部となる多孔体45まで一部品でインクを供給するものとしたが、二部品、例えば、インク吸蔵体20から筒状部41までを中継多孔体とし、インク誘導部50内を前記インク誘導芯と同様のインク供給芯との二部品で、インク吸蔵体20から筆記部となる多孔体45へインクを供給してもよいものである。
更に、筆記方向とは関係無い外形部56の側面部にも溝部を形成し、インク誘導芯30を細く見せるようにしてもよい。
してもよいものである。
また、上記各実施形態では、筆記具用のインク(水性インク、油性インク、熱変色性インク)で説明したが、液状化粧料、液状薬剤、塗布液、修正液などの液状体とし、ペン先を該液状体に併せて、例えば、多孔体を好適な塗布部材用の多孔体を用いてもよいものである。
(筆記具の構成:図1〜図5準拠)
(ペン先の構成)
筆記部(多孔体45):PE製焼結芯、気孔率60%、上辺長さ5mm、下辺長さ6mm、高さ3mm、前端面の両側を面取り加工
保持体55(本体部含む):ABS樹脂製、厚さ:D2=4mm
インク誘導部50:円筒形状、内径:φ1.7mm
溝部:V字状形状、幅:T1=1.8mm、深さD1=1mm、長さ:8mm
(ペン先以外の筆記具部材の構成)
インク誘導芯30:PET繊維束、気孔率65%、φ1.5(T2)mm×35mm
インク吸蔵体20:PET繊維束、気孔率85%、φ15×55mm
多孔体45と保持体55の接着は、保持体55に多孔体45を面取り部側から装着した状態で、有機溶剤(酢酸エチル)をしみ込ませ、乾燥させることで接着した。
インクとして、下記組成の水性インク組成物(合計100質量%)を使用した。
保湿剤:トリメチルグリシン(グリシンベタイン) 7.5質量%
ペンタエリスリトール 4.5質量%
着色剤:NKW-4805黄(日本蛍光社製) 40.0質量%
防腐剤:バイオエース(ケイアイ化成社製) 0.3質量%
pH調整剤:トリエタノールアミン 1.0質量%
フッ素系界面活性剤:サーフロン8111N(AGCセイミケミカル社製) 0.2質量%
水溶性有機溶剤:エチレングリコール 3.0質量%
水(溶媒):イオン交換水 43.5質量%
この実施例1の筆記具によれば、インク誘導部50は保持体55の略中央部に配置すると共に、インク誘導部50内にインクを含浸されたインク誘導芯30が配設されているので、インク吸蔵体20に含浸されたインクが上記インク誘導芯30を介して筆記部となる多孔体45へ毛管作用により効率よくインク供給できるものとなっており、また、文字の上に筆記したところ、筆記時に視認部を介して向こう側の見え方を目視にて確認したところ、溝部57、57でインク誘導芯30を細く見ることができ、文字視認性が十分であり、見やすく、筆記方向に書いてある文字を読みながら筆記することができた。
また、インク組成として、各含有量の着色剤(蛍光色材)と、トリメチルグリシンと、ペンタエリスリトールと、水溶性有機溶剤と、水とを含有した水性インク組成物を用いたので、ペン先の乾燥を抑えながらも、描線の乾燥性、インクの低温安定性に優れ、描線に滲みや裏抜けのないものであった。
また、実施例1の筆記具を高さ1.5mから筆記具を平行にして床に自然落下させる落下衝撃試験を行ったところ、インクカスレもなく、良好に筆記できることを確認した。
インクとして、下記組成の熱変色性インクを使用した以外は、上記実施例1と同様にして筆記具を作製した。
(インク組成:熱変色性インク)
〈熱変色性マイクロカプセル顔料の調製〉
ロイコ色素として、CVL(山田化学工業社製)1質量部(以下、単に「部」という)、顕色剤として、ビスフェノールA2部、及び変色性温度調整剤として、ミリスチン酸ミリスチル24部を100℃に加熱溶融して、均質な組成物27部を得た。
上記で得た組成物27部の均一な熱溶液にカプセル膜剤として、イソシアネート10部及びポリオール10部を加えて攪拌混合した。次いで、保護コロイドとして12%ポリビニルアルコール水溶液60部を用いて、25℃で乳化して分散液を調製した。次いで、5%の多価アミン5部を用いて、80℃で60分間処理してマイクロカプセルを得た。
以上の手順により得たマイクロカプセル化した水分散体をスプレードライすることでパウダー状にして青色の熱変色性マイクロカプセル顔料を製造した。
この熱変色性マイクロカプセル顔料は、平均粒子径1.6μm、色相(発色状態、25℃)は青色、50℃以上で消色するものであった。
上記で調製した調整熱変色性マイクロカプセル顔料 18質量%
酸化チタン:TTO−55(A)〔平均粒子径153.6nm、石原産業社製、35質量%分散液〕 34.3質量%
増粘剤:キサンタンガム(KELSAN S、三省社製) 0.18質量%
防腐剤:バイオデン421(日本曹達社製) 0.2質量%
pH調整剤:アミノメチルプロパノール 0.1質量%
水溶性有機溶剤:プロピレングリコール 15質量%
水:イオン交換水 32.22質量%
また、インク組成として、各含有量となる、ロイコ色素、顕色剤及び変色温度調整剤を少なくとも含む熱変色性マイクロカプセル顔料と、平均粒子径が50〜1000nmの範囲の二酸化チタンなどの粒子とを含有し熱変色性インクを用いたので、消し具の擦る回数が少ない上、手に過度の負担をかけること無く確実に消色できることが確認された。
また、実施例1と同様の条件で、自動筆記装置により、距離100mで直線筆記後、筆記した描線状態を目視にて確認したところ、筆記部となる多孔体の折れや破損はなく、筆記性は良好で描線かすれはなく、インク流量(1.8g/100m)も良好であることがわかった。更に、実施例1と同様に落下衝撃試験を行ったところ、インクカスレもなく、良好に筆記できることを確認した。
上記実施例1の筆記具を下記構成のものに変更し、インク組成は実施例1と同じものを使用した。
(筆記具の構成:図1〜図5準拠)
(ペン先の構成)
筆記部(多孔体45):PE製焼結芯、気孔率50%、上辺長さ5mm、下辺長さ6mm、高さ3mm、前端面の両側を面取り加工
保持体55(本体部含む):ABS樹脂製、厚さ:D2=5mm
インク誘導部50:円筒形状、直径:φ2mm
溝部:V字状形状、幅:T1=2mm、深さD1=1mm、長さ:8mm
(ペン先以外の筆記具部材の構成)
インク誘導芯30:PET繊維束、気孔率70%、φ2(T2)×35mm
インク吸蔵体20:PET繊維束、気孔率90%、φ15×55mm
多孔体は、保持体に多孔体を面取り部側から装着した状態で、有機溶剤(酢酸エチル)をしみ込ませ、乾燥させることで接着した。
この実施例3の筆記具によれば、実施例1と同様に、インク吸蔵体20に含浸された水性組成物インクが上記インク誘導芯30を介して筆記部となる多孔体45へ毛管作用により効率よくインク供給できるものとなっており、また、文字の上に筆記したところ、筆記時に視認部を介して向こう側の見え方を目視にて確認したところ、インク誘導芯を実施例1よりも太くしても、溝部57、57でインク誘導芯30を細く見ることができ、文字視認性が十分であり、見やすく、筆記方向に書いてある文字を読みながら筆記することができた。また、実施例1と同様のインク組成であったので、ペン先の乾燥を抑えながらも、描線の乾燥性、インクの低温安定性に優れ、描線に滲みや裏抜けのないものであった。
また、実施例1と同様の条件で、自動筆記装置により、距離100mで直線筆記後、筆記した描線状態を目視にて確認したところ、筆記部となる多孔体の折れや破損はなく、筆記性は良好で描線かすれはなく、インク流量(2.1g/100m)も良好であることがわかった。更に、実施例1と同様に落下衝撃試験を行ったところ、インクカスレもなく、良好に筆記できることを確認した。
10 筆記具本体
11 後軸
15 先軸
20 インク吸蔵体
30 インク誘導芯
40 ペン先
45 筆記部(多孔体)
50 インク誘導部
55 保持体
57 溝部
Claims (3)
- ペン先が筆記部となる多孔体と該多孔体を保持し、筆記部にインクを供給するためのインク誘導芯と、インク誘導芯を保持体の内部に備え、かつ、上記保持体が、筆記方向を視認できる視認部となる筆記具であって、前記保持体の外形面にインク誘導芯を細く見せるための溝部を少なくとも1箇所以上形成したことを特徴とする筆記具。
- 保持体の溝部の幅を保持体にあるインク誘導芯の外径と同じ若しくは広いことを特徴とする請求項1記載の筆記具。
- 保持体の溝部の深さを厚みの1/4以下に形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の筆記具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017010507A JP6905342B2 (ja) | 2017-01-24 | 2017-01-24 | 筆記具 |
JP2021105333A JP7258954B2 (ja) | 2017-01-24 | 2021-06-25 | 筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017010507A JP6905342B2 (ja) | 2017-01-24 | 2017-01-24 | 筆記具 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021105333A Division JP7258954B2 (ja) | 2017-01-24 | 2021-06-25 | 筆記具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018118420A true JP2018118420A (ja) | 2018-08-02 |
JP6905342B2 JP6905342B2 (ja) | 2021-07-21 |
Family
ID=63042957
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017010507A Active JP6905342B2 (ja) | 2017-01-24 | 2017-01-24 | 筆記具 |
JP2021105333A Active JP7258954B2 (ja) | 2017-01-24 | 2021-06-25 | 筆記具 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021105333A Active JP7258954B2 (ja) | 2017-01-24 | 2021-06-25 | 筆記具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP6905342B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020059247A (ja) * | 2018-10-12 | 2020-04-16 | 株式会社トンボ鉛筆 | 筆記具 |
WO2021029255A1 (ja) | 2019-08-09 | 2021-02-18 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記具 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07265551A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-17 | Wakimoto Seisakusho:Kk | 液体を封入した玩具 |
JPH11338032A (ja) * | 1998-05-26 | 1999-12-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮影枚数表示装置 |
JP2000180964A (ja) * | 1998-12-21 | 2000-06-30 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | マルチ投射型スクリーン |
JP2014050970A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 筆記具 |
WO2014176092A1 (en) * | 2013-04-25 | 2014-10-30 | Porex Corporation | Shankless nib with interlocking feature |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6223911B2 (ja) | 2014-06-04 | 2017-11-01 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記具用水性インク組成物 |
JP6484457B2 (ja) | 2015-02-19 | 2019-03-13 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記具用水性インク組成物 |
-
2017
- 2017-01-24 JP JP2017010507A patent/JP6905342B2/ja active Active
-
2021
- 2021-06-25 JP JP2021105333A patent/JP7258954B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07265551A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-17 | Wakimoto Seisakusho:Kk | 液体を封入した玩具 |
JPH11338032A (ja) * | 1998-05-26 | 1999-12-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮影枚数表示装置 |
JP2000180964A (ja) * | 1998-12-21 | 2000-06-30 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | マルチ投射型スクリーン |
JP2014050970A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 筆記具 |
WO2014176092A1 (en) * | 2013-04-25 | 2014-10-30 | Porex Corporation | Shankless nib with interlocking feature |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020059247A (ja) * | 2018-10-12 | 2020-04-16 | 株式会社トンボ鉛筆 | 筆記具 |
JP7194982B2 (ja) | 2018-10-12 | 2022-12-23 | 株式会社トンボ鉛筆 | 筆記具 |
WO2021029255A1 (ja) | 2019-08-09 | 2021-02-18 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記具 |
KR20220047993A (ko) | 2019-08-09 | 2022-04-19 | 미쓰비시 엔피쯔 가부시키가이샤 | 필기구 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6905342B2 (ja) | 2021-07-21 |
JP2021142761A (ja) | 2021-09-24 |
JP7258954B2 (ja) | 2023-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6132900B2 (ja) | 筆記具 | |
JP7321331B2 (ja) | 筆記具 | |
JP7258954B2 (ja) | 筆記具 | |
JP7370420B2 (ja) | 筆記具 | |
WO2011158837A1 (ja) | 筆記具 | |
JP2004520205A (ja) | マーカーペン | |
JP2018122566A (ja) | 筆記具 | |
JP5933934B2 (ja) | 筆記具 | |
JP6370024B2 (ja) | 筆記具 | |
JP7158203B2 (ja) | 塗布具 | |
JP2018134736A (ja) | 筆記具 | |
JP6464231B2 (ja) | 筆記具 | |
JP2018030293A (ja) | 筆記具 | |
JP2017124544A (ja) | 筆記具 | |
JP7420905B2 (ja) | 筆記具 | |
JP7224136B2 (ja) | 筆記具 | |
JP7333734B2 (ja) | 筆記具 | |
JP7418199B2 (ja) | 筆記具 | |
JP2018134737A (ja) | 塗布具用ペン芯 | |
JP6140418B2 (ja) | 筆記具 | |
JP2018134738A (ja) | 筆記具 | |
JP6209244B2 (ja) | 筆記具 | |
JP5864136B2 (ja) | 筆記具 | |
JP2002019370A (ja) | 筆記具 | |
JP2020082397A (ja) | マーキングペン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201020 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210427 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20210525 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6905342 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |