JP2009202363A - 筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】中駒のガイド溝内でスライド駒を滑らかに且つ安定性良く摺動させるようにした筆記具を提供する。
【解決手段】この筆記具1においては、ガイド溝40,50のガイド側面40a,50a及びスライド駒7a,7bのスライド側面41,51を、断面逆ハの字状に形成している。従って、製造時にガイド溝40,50及びスライド駒7a,7bに寸法バラツキが例え発生したとしても、ガイド溝40,50のガイド側面40a,50aがスライド駒7a,7bを押さえ込むことが無いので、スライド駒7a,7bは、駆動カム9の傾斜カム面12aとバネ8とによって規制されながらガイド溝40,50内を滑らかに且つ安定性良く摺動することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、駆動カムの回転によりリフィールの先端を出没させる筆記具に関するものである。
従来、このような分野の技術として、実公平4−42153号公報がある。この公報に記載された筆記具は、回転式多芯筆記具であり、前軸に対してキャップ(回転部)を回転させることによって、前軸の先端からリフィールを選択的に出没させている。キャップと一緒に回転する円筒カム(駆動カム)は、摺動コマ(スライド駒)を、ガイド筒(中駒)に設けられた摺動溝(ガイド溝)に沿って摺動する。そして、円筒カムの山形のカム面の先端に形成された切欠部内に摺動コマの尖端が入り込むことにより、前軸の先端からリフィールを突出させた状態を維持させることができる。この状態からキャップと一緒に円筒カムを回転させると、円筒カムの切欠部から摺動コマの尖端が外れ、摺動溝に沿って摺動コマを移動させながら前軸内にリフィールの先端が引き戻される。
実公平4−42153号公報 実開平5−41882号公報
前述した従来の筆記具では、ガイド筒(中駒)に設けられた摺動溝(ガイド溝)は、平行に対面するガイド側面と円形のガイド底面とからなる断面U字形状をなし、摺動コマ(スライド駒)を、平行なガイド側面で横から挟み込むようになっている。その結果、摺動溝と摺動コマとが精度良く成形されていないと、摺動溝のガイド側面で摺動コマを押え込むように、摺動コマが、円筒カムのカム面とバネとによって規制されながら摺動溝内を移動するので、摺動コマを摺動溝内で滑らかに且つ安定性良く摺動させることができない虞があった。
本発明は、中駒のガイド溝内でスライド駒を滑らかに且つ安定性良く摺動させるようにした筆記具を提供することを目的とする。
本発明に係る筆記具は、回転自在な回転部と一緒に回転する駆動カムと、リフィールに連結されると共に、中駒内のガイド溝に沿って摺動するスライド駒との協働により、リフィールの先端を出没させる筆記具において、
ガイド溝は、断面逆ハの字状をなすガイド側面を有し、スライド駒は、ガイド溝のガイド側面に対して摺動する断面逆ハの字状のスライド側面を有することを特徴とする。
この筆記具においては、ガイド溝のガイド側面及びスライド駒のスライド側面を、断面逆ハの字状に形成している。従って、製造時にガイド溝及びスライド駒に寸法バラツキが例え発生したとしても、ガイド溝のガイド側面がスライド駒を押さえ込むことが無いので、スライド駒は、駆動カムのカム面とバネとによって規制されながらガイド溝内を滑らかに且つ安定性良く摺動することができる。
また、ガイド溝は、断面V字状をなすガイド底面を有し、スライド駒は、ガイド溝のガイド底面に対して摺動する断面V字状のスライド底面を有すると好適である。
このような構成は、スライド駒を、ガイド溝内で横ズレすることなく摺動させることができるので、スライド駒のガタツキを抑制することができ、この構成は、ボールペン型リフィールに適している。さらに、断面円弧状のガイド底面と形状的な差別化を図ることができるので、手組みの際の誤作業を防止することができる。
また、ガイド溝は、断面円弧状をなすガイド底面を有し、スライド駒は、ガイド溝のガイド底面に対して摺動する断面円弧状のスライド底面を有すると好適である。
リフィールの後端をスライド駒に連結させている場合、リフィールの後端をガイド底面から大きく離すことができるので、リフィールの自由な倒れ込み量が大きくなり、ガイド溝内で筆記具の軸線に向けてリフィールを大きく傾けることができる。このような構成は、撓み難い金属製リフィールに適している。さらに、断面V字状のガイド底面と形状的な差別化を図ることができるので、手組みの際の誤作業を防止することができる。なお、リフィール装着部を介してスライド駒とリフィールとを連結している場合には、リフィール装着部の倒れ込み量を大きくできる。
本発明によれば、中駒のガイド溝内でスライド駒を滑らかに且つ安定性良く摺動させることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る筆記具の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、ペン先側を「前方側」として以下説明する。
図1に示すように、回転式多芯筆記具1は、前軸2aと後軸(回転部)2bとからなる軸筒2を有し、前軸2aには、表面をメッキ処理した略円錐状の先口部材19が装着され、後軸2bにはクリップ2cが一体に形成され、前軸2aと後軸2bとは相対的に回転する。さらに、軸筒2の前軸2aの外周には、弾性体からなる筒状のグリップ部3が装着されている。このグリップ部3は、弾性変形し易い軟質材(例えば熱可塑性エラストマー(TPE))からなり、二色成形によって、前軸2aとグリップ部3は一体的に形成されている。
軸筒2内には、2本のボールペン型リフィール(例えば、赤、黒のインクが入ったリフィール)4aとシャープペンシル型リフィール4bとが収容されている。各リフィール4a,4bは、軸筒2内に収容された中駒6によって支持され、この中駒6は、前軸2aに対して回転しないように連結されると共に、後軸2bに対して回転するように連結されている。
さらに、中駒6には、後述するリフィール装着部14が差し込まれる3個の挿入孔6aと、各挿入孔6aから後方に向かって軸線L方向に延在するガイド溝6bとが形成されている。各ガイド溝6b内では、リフィール装着部14の後端に固定されたスライド駒7が摺動する。そして、各ガイド溝6b内には、リフィール装着部14に巻回された圧縮バネ8が装填され、圧縮バネ8の一端は中駒6によって支持され、圧縮バネ8の他端はスライド駒7によって支持されている。
さらに、図2及び図3に示すように、中駒6の後端に設けられた支軸部6cによって、筒状の駆動カム9が回転自在に支持されている。支軸部6cを中心に後軸(回転部)2bと一緒に回転する駆動カム9は、内側で支軸部6cに回転自在に連結される円筒状の基部10と、この基部10の後端から突出して消しゴム13が装填されると共に、キャップ5を保持する消しゴム収容部11と、基部10の前端から軸筒2の先端側に向けて突出するカム本体部12とからなる。このカム本体部12は、基部10の端から爪状に突出すると共に、円筒を斜めに切断した形状をなし、カム本体部12の輪郭に沿って山形の傾斜カム面12aが形成されている。
これに対して、圧縮バネ8の付勢力によって駆動カム9の従動部材として機能する各スライド駒7は、ガイド溝6b内を摺動する摺動部15と、摺動部15から突出すると共に、リフィール4a,4bの後部が着脱自在に装着されるパイプ状のリフィール装着部14の後端内に挿入されてリフィール装着部14を保持し、リフィール装着部14を介してスライド駒7をリフィール4a,4bの後端側に連結させるための差込みピン16と、摺動部15に一体に形成されると共に、三角形状をなす従動部17とからなる。
従動部17には、駆動カム9の傾斜カム面12aに沿って摺動するV字状の従動面17aが形成され、三角形状のカム本体部12の先端には、従動部17の尖端17bが入り込んで従動部17を係止させるための窪み部30が形成されている。従って、後軸2bと一緒に駆動カム9が回転すると、カム本体部12の窪み部30内にスライド駒7の従動部17の尖端17bの何れかが選択的に入り込むので、後軸2bの回転によって、リフィール4a,4bの先端の何れかを軸筒2の先端から突出させることができる。
図3及び図4に示すように、中駒6に設けられたガイド溝6bは、ボールペン用のリフィール4aがリフィール装着部14を介して連結されたボールペン用スライド駒7aのための第1のガイド溝40と、シャープペンシル用のリフィール4bがリフィール装着部14を介して連結されたシャープペンシル用スライド駒7bのための第2のガイド溝50とからなる。
ボールペン用スライド駒7aのガイドに利用される第1のガイド溝40は、断面逆ハの字状をなすガイド側面40aと、断面V字状をなすガイド底面40bとを有している。これに対して、図5及び図6に示すように、ボールペン用スライド駒7aの摺動部15Aには、第1のガイド溝40のガイド側面40aに対して摺動する断面逆ハの字状のスライド側面41と、第1のガイド溝40のガイド底面40bに対して摺動する断面V字状のスライド底面42とが形成されている。さらに、摺動部15Aには、スライド側面41とスライド底面42とに渡って凹部43が形成されている。この凹部43によって、摺動抵抗を低減させている。
このように、第1のガイド溝40は、断面V字状をなすガイド底面40bを有し、スライド駒7aは、第1のガイド溝40のガイド底面40bに対して摺動する断面V字状のスライド底面42を有しているので、スライド駒7aを、第1のガイド溝40内で横ズレすることなく摺動させることができ、その結果として、スライド駒7aのガタツキを抑制することができる。このような構成は、ボールペン型リフィール4aに適している。さらに、後述する断面円弧状のガイド底面50bと形状的な差別化を図ることができるので、手組みの際の誤作業を防止することができる。
図4に示すように、シャープペンシル用スライド駒7bのガイドに利用される第2のガイド溝50は、断面逆ハの字状をなすガイド側面50aと、断面円弧状をなすガイド底面50bとを有している。これに対して、図7及び図8に示すように、シャープペンシル用スライド駒7bの摺動部15Bには、第2のガイド溝50のガイド側面50aに対して摺動する断面逆ハの字状のスライド側面51と、第2のガイド溝50のガイド底面50bに対して摺動する断面円弧状のスライド底面52とが形成されている。
断面円弧状のガイド底面50b及び断面円弧状のスライド底面52を採用している理由について、図4を参照しながら説明する。なお、説明の都合上、リフィール4a,4bの後端がスライド駒7a,7bに直接連結されているとして説明する。略同径のリフィール4a,4bは、軸線L上に位置する中駒6の中心点Aを中心とした円B上に等角度で配置される。また、略同径の圧縮バネ8を第1及び第2のガイド溝40,50内にそれぞれ配置させる。なお、符号E,Fは、圧縮バネ8の中心であり、符号Fは、リフィール4aの中心でもある。
この場合に、点Aと点Eとを結ぶ直線上においてリフィール4bとこれを包囲する圧縮バネ8Aとの隙間Cと、点Aと点Fとを結ぶ直線上においてリフィール4aとこれを包囲する圧縮バネ8Bとの隙間Dとを比較すると、隙間Cの方が大きくなっている。従って、リフィール4bの後端を圧縮バネ8Aから大きく離すことができるので、リフィール4bの自由な倒れ込み量が大きくなり、第2のガイド溝50内で筆記具1の軸線Lに向けてリフィール4bを大きく傾けることができる。このような構成は、撓み難い金属製シャープペンシル型のリフィール4bに適している。
さらに、断面V字状のガイド底面40bと形状的な差別化を図ることができるので、手組みの際の誤作業を防止することができる。なお、本実施形態では、リフィール装着部14を介してスライド駒7a,7bとリフィール4a,4bとを連結しているので、この場合には、リフィール装着部14の倒れ込み量が大きくなる。
この筆記具1においては、ガイド溝40,50のガイド側面40a,50a及びスライド駒7a,7bのスライド側面41,51を、断面逆ハの字状に形成している。従って、製造時にガイド溝40,50及びスライド駒7a,7bに寸法バラツキが例え発生したとしても、ガイド溝40,50のガイド側面40a,50aがスライド駒7a,7bを押さえ込むことが無いので、スライド駒7a,7bは、駆動カム9の傾斜カム面12aとバネ8とによって規制されながらガイド溝40,50内を滑らかに且つ安定性良く摺動することができる。
ここで、中駒6の成形について簡単に説明する。図4を参照して、2方向の型開きによって2個の第1のガイド溝40が成形され、第1のガイド溝40を成形するための分割金型の間に配置された抜き金型によって、第2のガイド溝50が成形される。具体的には、図4の左側に位置するガイド溝40に形成された上側のガイド側面40aと、図4の右側に位置するガイド溝40に形成された上側のガイド側面40aとを、分割金型の型開き方向と一致させる。これによって、中駒6に3個のガイド溝40,50を成形する際、3方向の型開きを行わなくても良くなり、金型構造を簡単にし、製造コストの削減が可能になる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、第1のガイド溝40のみからなる中駒6でも良く、第2のガイド溝50のみからなる中駒6であってもよい。本発明は、単芯であっても多芯であっても適用可能であり、ガイド溝の個数は、3個に限定されない。
本発明に係る筆記具の一実施形態を示す断面図である。 本発明に係る筆記具に適用する駆動カム及びスライド駒を示す斜視図である。 本発明に係る筆記具に適用する中駒を示す斜視図である。 図3のIV−IV線に沿う断面図である。 ボールペン用のスライド駒を示す斜視図である。 図5のVI−VI線に沿う断面図である。 シャープペンシル用のスライド駒を示す斜視図である。 図7のVIII−VIII線に沿う断面図である。
符号の説明
1…筆記具、2…軸筒、2a…前軸、2b…後軸(回転部)、4a,4b…リフィール、6…中駒、7…スライド駒、9…駆動カム、40,50…ガイド溝、40a,50a…ガイド側面、40b,50b…ガイド底面、41,51…スライド側面、42,52…スライド底面。

Claims (3)

  1. 回転自在な回転部と一緒に回転する駆動カムと、リフィールに連結されると共に、中駒内のガイド溝に沿って摺動するスライド駒との協働により、前記リフィールの先端を出没させる筆記具において、
    前記ガイド溝は、断面逆ハの字状をなすガイド側面を有し、前記スライド駒は、前記ガイド溝の前記ガイド側面に対して摺動する断面逆ハの字状のスライド側面を有することを特徴とする筆記具。
  2. 前記ガイド溝は、断面V字状をなすガイド底面を有し、前記スライド駒は、前記ガイド溝の前記ガイド底面に対して摺動する断面V字状のスライド底面を有することを特徴とする請求項1記載の筆記具。
  3. 前記ガイド溝は、断面円弧状をなすガイド底面を有し、前記スライド駒は、前記ガイド溝の前記ガイド底面に対して摺動する断面円弧状のスライド底面を有することを特徴とする請求項1記載の筆記具。
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