JP6304958B2 - 消去部材を備えた筆記具 - Google Patents

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本発明は、消去部材を備えた筆記具、特に熱変色インクによる筆跡を擦過して消色する消去部材を備えた筆記具に関する。
消しゴム付き鉛筆のように、筆記具によって紙面等に描かれた筆跡をその筆記具に備わる消去部材によって消去可能とする構成が周知である。特に、熱変色性インクを収容する熱変色性筆記具においては、消去部材として、筆跡を擦過し摩擦熱を生じさせる摩擦体を備えた構成が公知である(例えば、特許文献1及び特許文献2)。
特許文献1及び特許文献2に記載の熱変色性筆記具は、ノック体を有するノック式筆記具の形態であり、ノック体を前方に押圧することによって、ペン先が軸筒の先端から突出又は没入する。ノック体の後端部外面に、熱変色性インクの筆跡を擦過するための摩擦部が設けられている。
特許文献1では、ノック体が軸筒内に収容された弾発体によって後方へ付勢されていることによって、ノック体の摩擦部で筆跡を擦過する際に、ノック体の前方への移動が阻止され、安定した擦過動作を可能にしている。
特許文献2では、細長いノック体の外側面が擦過動作の際の把持部として形成され、把持部を持って擦過動作をすることによって、安定した擦過動作を可能にしている。
特開2011−37086号公報 特開2012−91472号公報
しかしながら、特許文献1に記載の熱変色性筆記具では、弾発体による付勢力よりも大きい力で擦過動作をすると、ノック体が擦過動作に応じて前後に移動してしまい、安定した擦過動作ができないという問題がある。
また、特許文献2に記載の熱変色性筆記具では、軸筒よりもさらに細いノック体に形成された把持部を把持しなければならないために把持し難く、従って、安定した擦過動作ができないという問題がある。
本発明は、安定した消去動作が可能な消去部材を備えた筆記具を提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、軸筒と、軸筒の一端に当該筆記具による筆跡を消去する消去部材とを具備する筆記具であって、前記消去部材が、前記軸筒に対して該軸筒の軸線方向に沿って摺動可能に取り付けられ、前記消去部材側が下方に配置されるように前記軸筒を傾斜させると、前記消去部材の前記軸筒内への摺動が規制されることを特徴とする筆記具が提供される。
該筆記具が熱変色性インクを収容する熱変色性の筆記具であり、前記消去部材が、擦過した際に生じる摩擦熱によって前記熱変色性インクの筆跡を熱変色可能なゴム弾性材料からなるようにしてもよい。
記消去部材が前記軸筒内に突出する係止部を有し、前記軸筒内に、前記係止部と係止する被係止部が設けられ、前記消去部材の前記係止部と前記軸筒内の前記被係止部とが係止することによって、前記消去部材の摺動が規制されるようにしてもよい。
記係止部が、前記消去部材に対して揺動可能に取り付けられた可動ピンであり、前記被係止部が、前記軸筒の内面に形成された突起であり、前記消去部材側が下方に配置されるように前記軸筒を傾斜させると、前記可動ピンが重力によって揺動し、前記係止が行われるようにしてもよい。
通孔を有する環状のガイドリングをさらに具備し、該ガイドリングは、前記貫通孔に前記可動ピンを挿通しつつ該軸筒の軸線方向に沿って摺動可能に前記軸筒内に配置され、前記消去部材側が上方に配置されるように前記軸筒を傾斜させると、前記ガイドリングが重力によって摺動して前記可動ピンをガイドし、前記係止が阻止されるようにしてもよい。
記消去部材を前記軸筒内に向かって押圧することによって、前記軸筒の他端から筆記部が突出又は没入するようにしてもよい。
発明の態様によれば、安定した消去動作が可能な消去部材を備えた筆記具を提供するという共通の効果を奏する。
本発明の実施形態による筆記具の非筆記状態の正面図である。 図1の筆記具の非筆記状態の縦断面図である。 図1の筆記具の非筆記状態の後端部における拡大縦断面図である。 図1の筆記具の筆記状態の縦断面図である。 図1の筆記具の非筆記状態の後端部における拡大縦断面図である。 図1の筆記具の消去状態の縦断面図である。 図1の筆記具の消去状態の後端部における拡大縦断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。全図面に渡り、対応する構成要素には共通の参照符号を付す。
図1は、本発明の実施形態による筆記具1の非筆記状態の正面図であり、図2は、図1の筆記具1の非筆記状態の縦断面図であり、図3は、図1の筆記具の非筆記状態の後端部における拡大縦断面図である。
筆記具1は、軸筒2と、筆記具1による筆跡を消去する消去部材3とを有している。軸筒2は、筒状の先軸4と、先軸4の後端部にその前端部が螺合する筒状の後軸5と、後軸5の後端部にその前端部が嵌合又は螺合する筒状の天冠(キャップ)6とを有している。先軸4の先端には、軸筒内2内に収容された筆記体であるリフィル7の筆記部7aを突出させるための孔4aが形成されている。
本明細書中では、筆記具1の軸線方向において、筆記部7a側を「前」側と規定し、筆記部7aとは反対側を「後」側と規定する。また、筆記具1は、公知のノック機構8によって、軸筒2内でリフィル7が軸線方向に沿って前後方向に摺動する。このとき、筆記部7aが軸筒2、すなわち先軸4の孔4aから突出した状態を筆記状態(図4)と称し、筆記部7aが軸筒内に没入した状態を非筆記状態(図2)と称す。
後軸5の後部の内面には、径方向内側に突出し且つ軸筒2の軸線方向に沿って延びる複数のカム部5aが、周方向に沿って等間隔に形成されている。後軸5の後端部に嵌合又は螺合した天冠6の筒状の天冠本体6aは、後軸5カム部5aの部分よりも薄肉に形成されている。天冠6の後端面には、消去部材3が突出するための開口が形成されている。この開口は、径方向内側に環状に突出するように屈曲した天冠本体6aの後端部である縁部6bによって画成される。カム部5aの後端面には、環状の被係止部5bが形成されている。先軸4及び後軸5及び天冠6は、例えばポリカーボネート樹脂といった硬質の樹脂材料から形成される。
消去部材3は、ホルダ9を介して、軸筒2に対して軸筒2の軸線方向に沿って摺動可能に取り付けられている。すなわち、天冠(キャップ)の後端面に形成された上記開口より僅かばかり小さい外径を備えた円柱状のホルダ9の後端面に、ホルダ9と略同一径の円柱状の消去部材3が接着等によって取り付けられている。なお、消去部材3の形状は、特に限定されるものではなく、例えば、三角柱状、直方体、表面に凹凸や突起を有する複雑な形状としてもよい。
ホルダ9の前端部の外周面には、外方に突出するフランジ部9aが形成されており、フランジ部9aの外径は、天冠6の天冠本体6aの内径よりも僅かばかり小さい。従って、天冠6内から後方に突出した消去部材3は、ホルダ9のフランジ部9aが天冠6の縁部6bと係止することによって、軸筒2から抜けることなく天冠6の天冠本体6aの部分を軸筒2の軸線方向に沿って摺動可能である。
さらに、ホルダ9の前端面には凹部9bが形成されている。凹部9bは、その入口開口は狭小に形成され、内部はより広く、例えば略球形状の内面を有するように形成されている。なお、ホルダ9を省略し、消去部材3が全体として、消去部材3及びホルダ9を一体とした形状となるように、消去部材3を形成してもよい。
ホルダ9には、係止部である可動ピン10が揺動可能に取り付けられている。すなわち、可動ピン10は、全体として棒状に形成されたピン本体10aを有している。ピン本体10aの一端には、ホルダ9の凹部9bと略相補的な球形状に形成され、凹部9bに嵌合する嵌合球部10bが形成されている。また、ピン本体10aの他端は、丸められている。ホルダ9の凹部9bは、その入口開口が狭小であることから、可動ピン10の嵌合球部10bをホルダ9の凹部9b内に強く押し込むことによって嵌合し、ホルダ9に対する可動ピン10の取り付けが完成する。
可動ピン10の嵌合球部10bが、ホルダ9の凹部9bの内面に対して球面で当接することによって自在継手を構成し、可動ピン10はホルダ9に対して様々な方向及び角度に揺動可能となっている。なお、ホルダ9の凹部9b及びこれに相補的な可動ピン10の嵌合球部10bは、可動ピン10がホルダ9に対して様々な角度に揺動可能である限り、任意の形状及び構成であってもよい。ホルダ9は、消去部材3と接合、接着可能な材料、例えばポリカーボネート樹脂といった硬質の樹脂材料から形成される。可動ピン10は、例えばポリカーボネート樹脂といった樹脂材料又は金属材料から形成される。
可動ピン10のピン本体10a周囲には、環状のガイドリング11が配設されている。ガイドリング11は、天冠6の天冠本体6aの内径よりも僅かばかり小さい外径を備えた円柱状の部材である。ガイドリング11の中心軸線周りには、可動ピン10が挿通する貫通孔11aが形成され、貫通孔11aは、後端に向かって内径が小さくなる円錐状の内周面11bによって画成される。ガイドリング11の貫通孔11aの後端側の開口の径は、ホルダ9の凹部9bの入口開口の径よりも大きく形成されている。また、ガイドリング11の貫通孔11aの前端側の開口の径は、後軸5のカム部5aの内径と略同一か又はそれよりも小さく形成されている。
ガイドリング11は、貫通孔に可動ピン10を挿通しつつ軸筒2の軸線方向に沿って摺動可能となっている。ガイドリング11の前方向の摺動は、カム部5aの後端面である被係止部5bによって規制され、後方向の摺動は、ホルダ9の前端面によって規制される。ガイドリング11は、例えば金属材料から形成される。
リフィル7として、熱変色インクを収容したボールペン、熱変色芯を収容したシャープペンシル、鉛筆ホルダ等を使用することができる。
本実施形態におけるリフィル7は、熱変色性インクを収容する。熱変色性インクとは、常温(例えば25℃)で所定の色彩(第1色)を維持し、所定温度(例えば60℃)まで昇温させると別の色彩(第2色)へと変化し、その後、所定温度(例えば−5℃)まで冷却させると、再び元の色彩(第1色)へと復帰する性質を有するインクを言う。熱変色性インクを用いた筆記具1では上記第2色を無色とし、第1色(例えば赤)で筆記した描線を昇温させて無色とすることを、ここでは「消去する」ということとする。従って、描線が筆記された紙面等に対して摩擦体としての消去部材3によって擦過して摩擦熱を生じさせ、それによって描線を無色に変化、すなわち消去させる。なお、当然のことながら上記第2色は、無色以外の有色でもよい。
なお、本発明における「消去」とは、上記熱変色性インクを用いた場合以外にも、筆記した描線、文字等を消しゴム等の消去部材で吸着又は削ぎ落とすことをいう。従って、本発明は、筆記した描線を、消去部材を用いて消去する任意の筆記具にも適用可能である。
摩擦体としての消去部材3を形成する材料として、シリコーンゴム、ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム、エチレンプロピレンジエンゴム等のゴム材質やスチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー等の熱可塑性エラストマーといったゴム弾性材料、2種以上のゴム弾性材料の混合物、及び、ゴム弾性材料と合成樹脂との混合物、市販されている消しゴム等が挙げられる。
図4は、図1の筆記具1の筆記状態の縦断面図であり、図5は、図1の筆記具1の非筆記状態の後端部における拡大縦断面図である。
ノック機構8は、リフィル7と共にスプリング12によって後方へ付勢されている。また、ノック機構8は、回転子8aを有している。後述するノック操作を行うと、ノック機構8が前方へ摺動し、それによって回転子8aと後軸5のカム部5aの前端面とが係止し、筆記具1は筆記状態(図2)を維持する。再びノック操作を行うと、回転子8aと後軸5のカム部5aの前端面との係止が解除され、スプリング12の付勢力によってノック機構8が後方へ摺動し、筆記具1は非筆記状態(図4)となる。
ノック機構8と共にリフィル7を前方へ摺動させるノック操作は、筆記具1の非筆記状態において、消去部材3を軸筒2内に向かって押圧することによって行われる。消去部材3を押圧することによって、ホルダ9の前端面に取り付けられた可動ピン10を介して、ノック機構8の後端面、すなわち回転子8aの後端面が前方へ押圧され、ノック機構8が前方へ摺動する。すなわち、本実施形態では、消去部材3、又は、消去部材3及び可動ピン10が、ノック機構8のノック棒として機能する。
このとき、消去部材3側が上方に配置されるように、軸筒2が傾斜しているか又は垂直な状態に保持されていることが好ましい。それによって、重力が筆記具1の前方向に作用するため、ガイドリング11は、前方向に摺動すると共に後軸5の被係止部5bによって支持された状態となる。その結果、可動ピン10は、ガイドリング11に挿通されてガイドされ、先端周囲を貫通孔11aの後端側の開口に包囲されて揺動運動が規制されることから、確実にノック機構8の後端面、すなわち回転子8aの後端面がと当接し、ノック操作を行うことができる。
ノック機構8と共にリフィル7を後方へ摺動させるノック操作は、筆記具1の筆記状態において、消去部材3を軸筒2内に向かって押圧することによって行われる。このとき、図5に示されるように可動ピン10は、後軸5のカム部5aに包囲されており、確実にノック機構8の後端面に当接させることができる。従って、ガイドリング11の位置にかかわらず、すなわち筆記具1の姿勢にかかわらず、ノック操作を行うことができる。
図6は、図1の筆記具1の消去状態の縦断面図であり、図7は、図1の筆記具1の消去状態の後端部における拡大縦断面図である。
筆記具1による筆跡を消去する場合には、消去部材3側が下方に配置されるように、軸筒2を傾斜させるか又は垂直な状態に保持する。それによって、重力が筆記具1の後方向に作用するため、ガイドリング11は、後方向に摺動すると共にホルダ9に当接した状態となる。その結果、可動ピン10は、ガイドリング11に深く挿通される、揺動運動は規制されない。すなわち、可動ピン10の先端は、貫通孔11aの後端側の開口によって規制されず、ガイドリング11の内周面11bに沿って、重力の影響を受けて鉛直下方に向かって揺動する。その結果、消去動作によって、消去部材3は軸筒2内に向かって押圧されるが、可動ピン10の先端と、後軸5の被係止部5bとが係止し、消去部材3の摺動が規制され、消去状態となる。それによって、消去部材3が動くことない、安定した消去動作が可能となる。
筆記具1の消去状態では、可動ピン10の先端と後軸5の被係止部5bとが係止していることによって、ノック操作ができない。従って、ノック操作を行いたい場合には、消去部材3側が上方に配置されるように、軸筒2が傾斜させるか又は垂直な状態に保持する。それによって、ガイドリング11が、重力によって前方向に摺動し、可動ピン10の先端がノック機構8の後端面に当接するようにガイドされ、ノック操作が可能となる。
なお、筆記具1が筆記状態にあるか非筆記状態にあるかにかかわらず、消去状態になり得る。また、筆記具1は、ノック機構8は、軸筒の外周面にノック棒が設けられた構成であってもよい。さらに、本発明は、ノック式筆記具に限定されない。
1 筆記具
2 軸筒
3 消去部材
4 先軸
5 後軸
6 天冠
7 リフィル
8 ノック機構
9 ホルダ
10 可動ピン
11 ガイドリング

Claims (2)

  1. 軸筒と、軸筒の一端に当該筆記具による筆跡を消去する消去部材とを具備する筆記具であって、
    前記消去部材が、前記軸筒に対して該軸筒の軸線方向に沿って摺動可能に取り付けられ
    前記消去部材が前記軸筒内に突出する係止部を有し、前記軸筒内に、前記係止部と係止する被係止部が設けられ、前記消去部材の前記係止部と前記軸筒内の前記被係止部とが係止することによって、前記消去部材の摺動が規制され、
    前記係止部が、前記消去部材に対して揺動可能に取り付けられた可動ピンであり、前記被係止部が、前記軸筒の内面に形成された突起であり、前記消去部材側が下方に配置されるように前記軸筒を傾斜させると、前記可動ピンが重力によって揺動し、前記係止が行われることを特徴とする筆記具。
  2. 貫通孔を有する環状のガイドリングをさらに具備し、該ガイドリングは、前記貫通孔に前記可動ピンを挿通しつつ該軸筒の軸線方向に沿って摺動可能に前記軸筒内に配置され、前記消去部材側が上方に配置されるように前記軸筒を傾斜させると、前記ガイドリングが重力によって摺動して前記可動ピンをガイドし、前記係止が阻止されることを特徴とする請求項に記載の筆記具。
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