JP6312444B2 - 消去部材を備えた筆記具 - Google Patents

消去部材を備えた筆記具

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本発明は、消去部材を備えた筆記具、特に熱変色性インクによる筆跡を擦過して変色又は消色する消去部材を備えた筆記具に関する。
消しゴム付き鉛筆のように、筆記具によって筆記面等に描かれた筆跡をその筆記具に備わる消去部材によって消去可能とする構成が周知である。特に、熱変色性インクを収容する熱変色性筆記具においては、消去部材として、筆跡を擦過し摩擦熱を生じさせる摩擦体を備えた構成が公知である(特許文献1)。
特許文献1に記載の熱変色性の筆記具は、いわゆるノック式の筆記具であり、軸筒の後端に摩擦部が設けられている。したがって、筆記具を回転させて持ち替えて擦過動作を行うことにより、簡単に筆跡を変色又は消色させることができる。
国際公開第2008/105227号
上述したように、特許文献1に記載の熱変色性の筆記具は、筆記部を突出させた状態のまま筆記具を回転させて持ち替え、軸筒の後端の摩擦体を用いて筆跡を変色又は消色させることができる。しかしながら、擦過動作の際、一般的には筆記具に対して筆記時よりも力を紙面等にかけることが多く、弾みで筆記具を滑らせ落下させてしまうことで、筆記部を傷つけてしまい、時として筆記が不可能になってしまうことがある。
そこで、本発明は、筆記部を確実に収納することにより、擦過時に滑らせて筆記具を誤って落下させても筆記部を傷つけることがない筆記具を提供することを目的とする。また、筆記具がボールペンである場合においては、筆記部をノック操作によって繰り出す必要がないことにより、ノック操作による筆記体であるリフィルへの衝撃を緩和し且つ筆跡の掠れの発生を防ぐことのできる筆記具を提供することを目的とする。
発明の一態様によれば、軸筒と、前端に消去部を有する筒形状の消去体であって、前記軸筒内に長手方向に移動可能に配置された消去体と、該消去体内に配置され、前端に筆記部を有する筆記体であって、前記筆記部が前記軸筒の前端から突出した状態で前記軸筒に固定された筆記体と、前記消去体を移動させ、該消去体の前記消去部を突出させた消去状態と、前記消去部を後退させた筆記状態との間で切り替える操作部と、を具備することを特徴とする筆記具が提供される。
別の態様によれば、前記軸筒の後端に前記操作部を設けたことを特徴とする筆記具が提供される。
別の態様によれば、前記軸筒の内部において前方と後方とを隔離する壁部が設けられており、前記筆記体の後端が、前記壁部に当接して固定されたことを特徴とする筆記具が提供される。
別の態様によれば、前記壁部が、該壁部の前面から前方へと突出する嵌合部を有し、該嵌合部が前記筆記体の後端と嵌合することによって、前記筆記体が固定されることを特徴とする筆記具が提供される。
別の態様によれば、前記壁部において、前記軸筒の中心軸線と同心の円弧状に形成され且つ周方向に沿って等間隔に配置された前後に貫通する孔が設けられており、前記消去体が、該消去体の後端において、周方向に沿って形成され且つ軸線方向に延びるスリットによって画成された割れ板を有する割れ板部を形成し、前記割れ板部が、前記孔に挿入されるように配置されることを特徴とする筆記具が提供される。
各請求項に記載の発明によれば、筆記部を確実に消去体内に収納させることにより、変色時に滑らせて筆記具を誤って落下しても筆記部を傷つけることがない筆記具を提供することができる。また、各請求項に記載の発明によれば、筆記具がボールペンである場合においては、筆記部をノック操作によって繰り出す必要がないことにより、ノック操作による筆記体であるリフィルへの衝撃を緩和し且つ筆跡の掠れの発生を防ぐことができるという効果を奏する。
本発明に係る筆記具の消去状態における縦断面図である。 図1の筆記具の消去状態における正面図である。 図1の筆記具の筆記状態における縦断面図である。 図1の筆記具の筆記状態における正面図である。 図1の筆記具の後軸の縦断面図である。 図5の後軸の底面図である。 図1の筆記具の消去体の斜視図である。 図7の消去体の縦断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。全図面に渡り、対応する構成要素には共通の参照符号を付す。
図1は本発明に係る筆記具1の消去状態における縦断面図であり、図2は図1の筆記具1の消去状態における正面図であり、図3は図1の筆記具1の筆記状態における縦断面図であり、図4は図1の筆記具の筆記状態における正面図である。
筆記具1は、筒形状に形成された軸筒2と、軸筒2内で固定され筆記部3aを前端に有する筆記体であるリフィル3と、軸筒2内に配置され且つ筆記具1による筆跡を消去するための消去部4aを前端に有した消去体4と、消去体4を筆記具1の長手方向に移動させるための操作部5と、軸筒2の後端に配置された内筒6と、を有する。
本明細書では、筆記具1の長手方向において、筆記部3a側を「前」側と規定し、筆記部3aとは反対側を「後」側と規定する。
図1において、軸筒2は、先軸2aと後軸2bとを有している。先軸2aは前側に位置し、後軸2bは後側に位置する。先軸2a及び後軸2bは、それぞれの螺合部7a及び7bで互いに螺合させることによって結合される。結合はねじ結合によるものであるが、その他の結合方法であってもよい。後述するように、後軸2bの内部には当接壁8が形成され、当接壁8の前面には、前方へと突出する嵌合部9が形成されている。
筆記具の後端、すなわち後軸2bの後端には、ノック機構が構成され、消去体4は、ノック機構によって前後に移動する。ここで、消去部4aが前方に突出した状態を消去状態(図1及び図2)と称し、消去部4aが後方に後退した状態を筆記状態(図3及び図4)と称す。
図5は、図1の筆記具1の後軸2bの縦断面図であり、この図において下側が筆記部3a側(前側)となる。また、図6は、図5の後軸2bの底面図である。後軸2bの内部の当接壁8は、前方と後方とを隔離するように設けられている。また、当接壁8には、前後に貫通する3つの回転防止孔10aが設けられている。回転防止孔10aは、後軸2bの中心軸線と同心の円弧状に形成され、周方向に沿って等間隔に配置されている。嵌合部9は、後軸2bの中心軸線と同心の円筒形状であり、当接壁8の前面から前方へと突出する。嵌合部9は、周囲を3つの回転防止孔10aによって包囲されている。後軸2bの前部には、ねじ加工が施された後軸側螺合部7bが形成されており、先軸2aの後部に形成された先軸側螺合部7aに対して螺合される。
図7は、図1の筆記具1の消去体4の斜視図であり、図8は、図7の消去体4の縦断面図である。消去体4は、全体として筒形状であり、その内部は前端から後端まで貫通している。消去体4の前部は、その後方の部分よりも外径が小さく、そのため境界部分において段差部4bが形成されている。消去体4の前端面、すなわち消去部4aの前端面の周縁部は、テーパ形状を形成する。別の実施形態として、この周縁部は、テーパ形状を形成せずに、消去体の前端面に対して垂直な円筒側面であってもよく、或いは、丸み部を形成してもよい。消去体4の後端には、周方向に沿って等間隔に形成され且つ軸線方向に延びる3つスリットによって画成された3つの割れ板を有する割れ板部10bが形成されている。割れ板の各々の大きさ及び配置は、図6に示された3つの回転防止孔10aの各々へと挿入可能に構成されている。
後軸2bの当接壁8の嵌合部9は、その円筒形状の内部において、リフィル3の後端における円筒形状の外部を、圧入による挿入によって受容する。それによってリフィル3は、軸筒2内において、消去体4の内部に配置された状態で、後端を嵌合部9に結合されて固定される。この状態においてリフィル3の前端の筆記部3aは、先軸2aの先端から突出している。なお、嵌合部9と、リフィル3との結合方法は、圧入以外、例えば螺合による方法であってもよい。
消去体4は、軸筒2内において、消去体4の後端にある割れ板部10bを、後軸2bの当接壁8に設けられた回転防止孔10aに挿入されて配置される。消去体4の段差部4bは、スプリング12の後端に当接され、スプリング12によって後方へと付勢される。その付勢力は、消去体4を介してノック機構を構成する回転子11を後方へ付勢する。スプリング12の先端は先軸2aの内部壁面に当接する。
後軸2bの後端に配置された内筒6の内面には、径方向内側に突出し且つ筆記具1の長手方向に沿って延びる複数のカム部6aが、周方向に沿って等間隔に形成されている。軸筒2を構成する先軸2a、後軸2b、及び、内筒6は、例えばポリカーボネート樹脂等といった比較的硬質の樹脂材料から形成されている。
ノック機構は、内筒6内に前後方向に移動可能に配置された回転子11と、内筒6内に後端から突出して且つ前後方向に移動可能な操作部5と、を有する公知の機構である。前述したように、ノック機構はスプリング12によって付勢された消去体4を介して後方へ付勢されている。ノック操作は、操作部5を前方に向かって押圧することによって行われる。
ノック操作を行うと、操作部5の移動によって回転子11が前方へ押圧され、回転子11と内筒6のカム部6aの前端面とが係止し、筆記具1は消去状態(図1及び図2)を維持する。再びノック操作を行うと、操作部5の移動によって回転子11が前方へ押圧され、回転子11と内筒6のカム部6aの前端面との係止が解除される。このため、スプリング12の付勢力によってノック機構が後方へ移動し、筆記具1は筆記状態(図3及び図4)となる。
言い換えると、筆記具1は、消去体4が軸筒2内に前後方向に移動可能に配置され、消去部4aの前端が、固定されたリフィル3の筆記部3aの前端よりも前方へ突出した消去状態と、消去部4aの前端が筆記部3aの前端よりも後方へ後退した筆記状態とを、操作部5のノック操作によって切り替えられる。別の実施形態として、操作部5は、後軸2bの後端以外の場所に設けられてもよい。
回転子11は、前端において消去体4の後端、すなわち割れ板部10bの後端と当接しているため、ノック操作を行うと、消去体4は、回転する回転子11と共に、前後に移動される。その際、3つの割れ板部10bのそれぞれは、3つの回転防止孔10aのそれぞれに挿入されたまま前後に移動する。したがって、消去体4との当接面における、回転子11からの摩擦力による回転運動の伝達は、割れ板部10bと回転防止孔10aとの周方向の係合によって防止され、回転子11の前後への移動運動のみが伝達されるという効果を奏する。別の実施形態として、こうした回転を防止する機構を設けずに消去体4を回転させるように構成してもよい。
消去体4が前方に突出した消去状態(図1及び図2)において、消去部4aは、筆記部3aを完全に覆ってもよく、擦過動作が可能な範囲内において筆記部3aの一部が消去部4aの前端から突出してもよい。
好適には、消去状態(図1及び図2)において、消去体4の消去部4aの内部の空洞部の壁面と、リフィル3の筆記部3aを含む先端部とは、接触せずに離間されており、したがって、消去部4aによって擦過動作を行っても擦過動作の衝撃が筆記部3aに伝わることはなく、筆記部3aの損傷を防ぐことができる。
リフィル3(リフィル)として、熱変色インクを収容したボールペン、熱変色芯を収容したシャープペンシル、鉛筆ホルダ等を使用することができる。本実施形態におけるリフィル3は、熱変色性インクを収容する。したがって、筆記具1は熱変色性筆記具であり、消去部4aによって擦過した際に生じる摩擦熱によって、筆記具1の筆跡を熱変色可能である。
熱変色性インクとは、常温(例えば25℃)で所定の色彩(第1色)を維持し、所定温度(例えば60℃)まで昇温させると別の色彩(第2色)へと変化し、その後、所定温度(例えば−5℃)まで冷却させると、再び元の色彩(第1色)へと復帰する性質を有するインクを言う。熱変色性インクを用いた筆記具1では上記第2色を無色とし、第1色(例えば赤)で筆記した描線を昇温させて無色とすることを、ここでは「消去する」ということとする。したがって、描線が筆記された筆記面等に対して摩擦体としての消去部4aによって擦過して摩擦熱を生じさせ、それによって描線を無色に変化、すなわち消去させる。なお、当然のことながら上記第2色は、無色以外の有色でもよい。
消去部4aを形成する材料として、シリコーンゴム、ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム、エチレンプロピレンジエンゴム等のゴム材質やスチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー等の熱可塑性エラストマーといったゴム弾性材料、2種以上のゴム弾性材料の混合物、及び、ゴム弾性材料と合成樹脂との混合物、市販されている消しゴム等が挙げられる。消去部4aは、特にポリプロピレン樹脂及びスチレン系熱可塑性エラストマーの混合物、またはポリプロピレン樹脂及びポリプロピレン系熱可塑性エラストマーの混合物から形成され、その配合比率がそれぞれ重量比で1:1〜1:4であり、研磨剤、可塑剤、充填剤を含有せず、JIS K6251に規定されたデュロメータ硬度Aが70°〜100°となる材質からなり、JIS S 6050−2002に規定する鉛筆描線の消し能力(消字率)が70%以下のものである可塑剤を含有しない材料から形成される。それによって、消去部4aは、擦過時に消しカスが生じにくく、熱変色性も優れているので有効である。
なお、本発明における「消去」とは、上記熱変色性インクを用いた場合以外にも、筆記した描線、文字等を消しゴム等の消去部材で吸着又は削ぎ落とすことをいう。したがって、本発明は、筆記した描線を、消去部を用いて消去する任意の筆記具にも適用可能である。
消去体4は、消去部4aとそれ以外の部分とで異なる材料等による二色成形等によって一体成形としてもよく、また同種材料による一体成形としてもよい。消去体4は、ノック動作を安定的に支持するために、消去部4a以外の部分をポリアセタールやABS等の硬質プラスチック樹脂から形成してもよい。
次に、筆記具1の使用方法について説明する。筆記具で筆記をするためには、操作部5のノック操作によって消去体4を後退させた筆記状態とし、一方の手で筆記具を把持し、通常の筆記具と同様に筆記動作が可能となる。筆記状態から消去状態へと切り替えるためには、筆記状態における筆記具を把持したまま、すなわち、筆記部3aを下にしたまま、親指で操作部5をノック操作し、消去部4aを突出させて消去状態とし、擦過動作を行い、筆跡を消去する。
したがって筆記状態から消去状態へと切り替えるために、筆記具の後端を下にするべく回転させて持ち替える必要がなく、筆記具を回転させる際等に弾みで筆記具を滑らせて落下し、筆記部を傷つけて筆記不可能としてしまう事態を回避するという効果を奏する。さらに筆記具がボールペンである場合において、本発明に係る筆記具1は、筆記部3aをノック操作によって繰り出す必要がないため、ノック操作によるリフィルへの衝撃を緩和し、筆跡の掠れの発生を防ぐという効果を奏する。
1 筆記具
2 軸筒
2a 先軸
2b 後軸
3 リフィル
3a 筆記部
4 消去体
4a 消去部
4b 段差部
5 操作部
6 内筒
6a カム部
7 螺合部
7a 先軸側螺合部
7b 後軸側螺合部
8 当接壁
9 嵌合部
10a 回転防止孔
10b 割れ板部
11 回転子
12 スプリング

Claims (2)

  1. 軸筒と、
    前端に消去部を有する筒形状の消去体であって、前記軸筒内に長手方向に移動可能に配置された消去体と、
    該消去体内に配置され、前端に筆記部を有する筆記体であって、前記筆記部が前記軸筒の前端から突出した状態で前記軸筒に固定された筆記体と、
    前記消去体を移動させ、該消去体の前記消去部を突出させた消去状態と、前記消去部を後退させた筆記状態との間で切り替える操作部と、
    を具備し、
    前記軸筒の後端に前記操作部を設けたことを特徴とする筆記具。
  2. 軸筒と、
    前端に消去部を有する筒形状の消去体であって、前記軸筒内に長手方向に移動可能に配置された消去体と、
    該消去体内に配置され、前端に筆記部を有する筆記体であって、前記筆記部が前記軸筒の前端から突出した状態で前記軸筒に固定された筆記体と、
    前記消去体を移動させ、該消去体の前記消去部を突出させた消去状態と、前記消去部を後退させた筆記状態との間で切り替える操作部と、
    を具備し、
    前記軸筒の内部において前方と後方とを隔離する壁部が設けられており、
    前記筆記体の後端が、前記壁部に当接して固定され、
    前記壁部において、前記軸筒の中心軸線と同心の円弧状に形成され且つ周方向に沿って等間隔に配置された前後に貫通する孔が設けられており、
    前記消去体が、該消去体の後端において、周方向に沿って形成され且つ軸線方向に延びるスリットによって画成された割れ板を有する割れ板部を形成し、
    前記割れ板部が、前記孔に挿入されるように配置されることを特徴とする筆記具。
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