JP2001250615A - クリップピンおよびクリップピン付きコネクタ - Google Patents

クリップピンおよびクリップピン付きコネクタ

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JP2001250615A
JP2001250615A JP2000058154A JP2000058154A JP2001250615A JP 2001250615 A JP2001250615 A JP 2001250615A JP 2000058154 A JP2000058154 A JP 2000058154A JP 2000058154 A JP2000058154 A JP 2000058154A JP 2001250615 A JP2001250615 A JP 2001250615A
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pin
clip pin
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Takanari Nagahata
▲隆▼也 長畑
Tokihiko Kishimoto
外喜彦 岸本
Hiroshi Fukumoto
博 福本
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Rohm Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に作製することができ、かつ適切な挟持
力を有するクリップピンを提供する。 【解決手段】 略棒状のリード部2と、このリード部2
の一端に形成され、かつプリントヘッド基板Aを挟持す
るための一対のクリップ片5,6を有するクリップ部3
を備えるクリップピン1であって、リード部2と一対の
クリップ片5,6とが互いに同一平面状にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、基板同士を互い
に接続するために、あるいは基板およびコネクタを互い
に接続するために用いられるクリップピン、およびその
クリップピンを備えたクリップピン付きコネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、上記クリップピンは、たとえ
ばサーマルプリントヘッド等の電子回路基板に用いられ
ている。図11は、このクリップピンの一例を示す斜視
図、図12は、上記クリップピンが適用されたサーマル
プリントヘッドの斜視図である。
【0003】このクリップピン31は、たとえばアルミ
ナセラミック等からなるプリントヘッド基板Aと、ガラ
スエポキシからなる配線基板Bとを接続するのに用いら
れ、略棒状のリード部32と、リード部32の一端に一
体的に形成され、被挟持体としてのプリントヘッド基板
Aを挟持するための断面略コ字状のクリップ部33とを
備えている。
【0004】プリントヘッド基板Aは、感熱紙や熱転写
インクリボン等の記憶媒体に対して選択的に熱を付与し
て、必要な画像情報を形成するものであり、プリントヘ
ッド基板A上には、発熱抵抗体34、および印字データ
に応じて発熱抵抗体34への通電を制御するドライバI
C35等が形成および実装されている。発熱抵抗体34
への通電は、図示しない電極パターンを介して行われ、
電極パターンは、プリントヘッド基板A上で端子部36
に接続されている。そして、上記クリップ部33がこの
プリントヘッド基板Aの端子部36に接触しつつ、プリ
ントヘッド基板Aを挟持することにより、クリップピン
31とプリントヘッド基板Aとが接続される。
【0005】また、配線基板Bには、基板側コネクタ3
7が実装され、基板側コネクタ37の各端子37aは、
図示しない配線パターンを介して端子部38に接続され
ている。そして、上記リード部32の他端が、配線基板
Bの端子部38に半田付けされることにより、クリップ
ピン31と配線基板Bとが接続される。基板側コネクタ
37には、図示しないケーブル側コネクタが嵌合され、
ケーブル側コネクタから入力された電気信号は、上記ク
リップピン31を通じてプリントヘッド基板Aのドライ
バIC35に与えられる。なお、図12中、39は、放
熱板を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記クリップピン31
は、たとえばリン青銅からなる平板を打ち抜き加工した
後、先端部の内側に切り込みを入れ、切り込み部分を折
り曲げて断面略コ字状になるようにクリップ部33を形
成する。このように、クリップピン31の製作では、打
ち抜き加工、切り込み加工、および曲げ加工等を行うの
で、手間と時間とを要するといった問題点があった。
【0007】また、クリップ部33におけるプリントヘ
ッド基板Aに対する挟持力は、クリップ部33の曲げ精
度に依存するため、曲げ加工による曲げ精度が一定でな
ければ、各クリップピン31において少なからず挟持力
のばらつきが生じる。そのため、クリップピン31とプ
リントヘッド基板Aとの接続において、いわゆるルーズ
コンタクトを生じるおそれもあり、必ずしも安定した状
態にプリントヘッド基板Aを接続することができるとは
言い難たかった。
【0008】さらに、クリップ部33は、リード部32
の先端を折り曲げて形成されるため、リード部32の軸
方向に対して直交方向(図11のC方向)に比較的長く
なる。そのため、クリップピン31をプリントヘッド基
板Aに接続したときのピッチには、自ずと限界が生じ、
このクリップピン31は、多数のピン数が必要な機器に
は不向きであった。
【0009】
【発明の開示】本願発明は、上記した事情のもとで考え
出されたものであって、容易に作製することができ、か
つ適切な挟持力を有するクリップピン、およびそのクリ
ップピンを備えたクリップピン付きコネクタを提供する
ことを、その課題とする。
【0010】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
【0011】本願発明の第1の側面に係るクリップピン
によれば、略棒状のリード部と、このリード部の一端に
形成され、かつ被挟持体を挟持するための一対のクリッ
プ片を有するクリップ部とを備えるクリップピンであっ
て、リード部と一対のクリップ片とが互いに同一平面状
にあることを特徴とする。
【0012】また、少なくともクリップ部は、金属製の
平板を打ち抜き加工することにより形成される。このよ
うに、本願発明によれば、リード部と一対のクリップ片
とが互いに同一平面状にあるため、クリップピンの製作
において、たとえば所定の金型による打ち抜き加工によ
り形成することができ、クリップピンを容易に作製する
ことができる。また、クリップ部の一対のクリップ片の
間隔は、打ち抜き加工の加工精度に依存するため、従来
のクリップピンのように、一対のクリップ片の間隔が曲
げ加工によって設定される場合に比べ、精度よく設定す
ることができる。したがって、クリップピンの被挟持体
に対する挟持力を適性に確保することができ、クリップ
部におけるルーズコンタクト等の発生を防止することが
でき、信頼性の高いクリップピンを提供することができ
る。
【0013】本願発明の第2の側面に係るクリップピン
付きコネクタによれば、略直方形状に形成され、その側
面に並列配置して形成された複数の溝部を有するハウジ
ングと、溝部に対して嵌装され、上述したクリップピン
とを備えることを特徴とする。
【0014】本願発明によれば、本願発明の第1の側面
に係るクリップピンは、リード部と一対のクリップ片と
が互いに同一平面状になるように形成され、このクリッ
プピンがハウジングの側面に並列配置して形成された複
数の溝部に嵌装される。そのため、従来の折り曲げて形
成されたクリップピンに比べ、ハウジングに対してピン
ピッチをより狭くしてクリップピンを配置することがで
き、ハウジングの1個当りのピン数を可能な限り多くす
ることができる。換言すれば、同じピン数の場合、ハウ
ジングの大きさをより小さくすることが可能となるの
で、装置の小型化に寄与することができる。
【0015】 〔発明の詳細な説明〕本願発明のその他の特徴および利
点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によっ
て、より明らかとなろう。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態を、添付図面を参照して具体的に説明する。図1
は、本願発明に係るクリップピンの斜視図であり、図2
は、このクリップピンと組み合わせて用いられるハウジ
ングの斜視図であり、図3は、このハウジングの側面図
である。
【0017】このクリップピン1は、たとえばリン青銅
からなり、略棒状のリード部2と、このリード部2の一
端に形成され、被挟持体としてのプリントヘッド基板A
(後述)を挟持するための一対のクリップ片5,6を有
するクリップ部3とを備えている。そして、上記リード
部2と一対のクリップ片5,6とは、互いに同一平面状
になるように形成されている。
【0018】リード部2は、先端部2aに進むにつれて
狭まるようにテーパ状に形成されている。このクリップ
ピン1は、後述するハウジング11に嵌装されて用いら
れるが、嵌装された後は、このリード部2がこのハウジ
ング11に嵌合されるケーブル側コネクタ(図示せず)
の端子と接続するための端子となる。
【0019】クリップ部3は、断面略コ字状に形成さ
れ、上下方向に延びた主軸片4と、主軸片4の上端から
図1における手前方向に延びた上片5と、主軸片4の略
下端から上片5と同じ方向に延びた下片6とからなり、
上片5および下片6によって一対のクリップ片が構成さ
れている。上片5は、弾性を有するように湾曲されて形
成され、先端5aがやや上方に向いている。一方、下片
6は、直線状に形成されている。上片5および下片6の
間隔Wは、挟持するプリントヘッド基板Aの厚み(たと
えば1mm)よりやや狭い値になるように設定されてい
る。なお、間隔Wの値は上記値に限らず、挟持する被挟
持体の厚みに応じて設定するようにすればよい。
【0020】また、クリップ部3の主軸片4の中間部に
は、リード部2と同じ方向に、リード部2より短く延び
た支持片7が形成されている。この支持片7は、クリッ
プピン1がハウジング11に装着される際に、ハウジン
グ11に対してクリップピン1を支持するためのもので
ある。
【0021】ハウジング11は、図2に示すように、略
直方形状に形成されてなる樹脂製であり、手前側の側面
11aの下端は、その長手方向に沿って段差12が形成
されている。ハウジング11の側面11aには、上下方
向に延びた溝部13が並列配置されて適宜数(図2では
7個)形成され、この溝部13に上記クリップピン1が
嵌装される。各溝部13の左右の両縁には、その溝部1
3に沿って切り欠かれ、クリップピン1を嵌合する際に
クリップピン1を案内するための案内面14が形成され
ている。また、各溝部13の奥壁13aには、図3に示
すように、クリップピン1の支持片7が挿着される挿着
孔15と、クリップピン1のリード部2が貫通する貫通
孔16とが形成されている。
【0022】なお、図2には示されていないが、このハ
ウジング11は中空構造とされ、ハウジング11の背面
側が開放され、上記挿着孔15および貫通孔16は、そ
の開放された空間に連通されている。また、上記ハウジ
ング11の溝部13の数は、上記した7個に限るもので
はない。そのため、ハウジング11の大きさも溝部13
の数によって任意の大きさに変更することも可能であ
る。
【0023】上記クリップピン1は、図4ないし図6に
示すように、ハウジング11の各溝部13に嵌装され
る。すなわち、ハウジング11の溝部13に対して、ク
リップピン1をそのリード部2側から差し込む。具体的
には、図5に示すように、クリップピン1のリード部2
をハウジング11の貫通孔16に挿通しつつ、クリップ
ピン1の支持片7をハウジング11の挿着孔15に挿入
し、クリップ部3の主軸片4の背面側が溝部13の奥壁
13aに当接するように、ハウジング11に対してクリ
ップピン1を嵌装する。この場合、各溝部13の両縁に
形成された案内面14により、クリップピン1をハウジ
ング11にスムーズに挿入することができる。そして、
同様にして、クリップ部3の各溝部13に複数のクリッ
プピン1を嵌装すれば、図6に示すように、ハウジング
11にクリップピン1が嵌装されたクリップピン付きコ
ネクタ17を得ることができる。
【0024】このように、クリップピン1は、リード部
2と一対のクリップ片5,6とが互いに同一平面状にな
るように形成され、そのクリップピン1がハウジング1
1の側面11aに並列配置して形成された溝部13に嵌
装されるので、従来の折り曲げて形成されたクリップピ
ンに比べ、ハウジング11に対して狭ピッチでクリップ
ピン1を配置することができる。そのため、ハウジング
11の1個当りのピン数を可能な限り多くすることがで
きる。換言すれば、同じピン数の場合、ハウジング11
の大きさをより小さくすることが可能となり、装置の小
型化に寄与することができる。
【0025】次に、上記クリップピン1の製造方法につ
いて説明する。クリップピン1の製造には、略矩形状に
延びた、たとえば板厚が約0.25mmのシート状のリ
ン青銅からなる平板が用いられる。この平板は、多数の
クリップピン1を配列できる大きさを有しており、この
平板を打ち抜き加工することにより、すなわち所定の金
型を用い図示しない固定台にセットされた平板をその上
方からプレスすることにより、図7に示すように、多数
個のクリップピン1の原形品(以下「中間品18」とい
う)が形成される。
【0026】この場合、上記平板をプレスすることによ
り、各中間品18の一端側は、上片5、主軸片4、およ
び下片6を有するクリップ部3が形成される。また、リ
ード部2は、テーパ状に形成されるとともに、各中間品
18の他端側は、タイバー19によって繋がった状態に
形成される。タイバー19には、中間品18が加工され
る際に平板を固定するための係合孔20が適宜数形成さ
れている。そして、中間品18をタイバー19から切り
離すことにより、図1に示すようなクリップピン1が形
成される。
【0027】このように、クリップピン1は、所定の金
型による打ち抜き加工により形成されるため、従来のよ
うに切り込み加工や曲げ加工を施すことなく、容易に作
製することができる。また、クリップ部3の上片5およ
び下片6の間隔Wは、打ち抜き加工の加工精度に依存す
るため、従来のクリップピンのように、上片5および下
片6の間隔Wが曲げ加工によって設定される場合に比
べ、精度よく設定することができる。したがって、クリ
ップピン1の被挟持体に対する挟持力を適性に確保する
ことができ、クリップ部3におけるルーズコンタクト等
の発生を防止することができ、信頼性の高いクリップピ
ンを提供することができる。
【0028】一方、ハウジング11は、所定の金型を用
いて、たとえばトランスファー成型法によって樹脂成型
されることにより形成される。
【0029】次に、上記クリップピン付きコネクタ17
をプリントヘッド基板Aに接続する場合について説明す
る。上記クリップピン付きコネクタ17の各クリップピ
ン1は、図8に示すように、プリントヘッド基板Aの端
子部21に接続される。具体的には、クリップピン付き
ハウジング11のクリップ部3をプリントヘッド基板A
の厚み方向に挟持させて、クリップ部3をプリントヘッ
ド基板Aの端子部21に接触させる。その後、クリップ
部3を、プリントヘッド基板Aの端子部21とともに樹
脂等で一体的に封止する。こうすることにより、クリッ
プピン付きコネクタ17を、プリントヘッド基板Aに対
して強固に接合することができる。
【0030】そして、クリップピン付きコネクタ17
は、図9および図10に示すように、それに嵌合可能な
外部ケーブル付きコネクタ23に接続される。この場
合、外部ケーブル付きコネクタ23の端子23aは、ク
リップピン1のリード部2に接合される。なお、図10
中、24は放熱板を示す。また、コネクタ1個当りのク
リップピン1の数、ハウジング11の大きさ等は、接続
するプリントヘッド基板Aや外部ケーブル付きコネクタ
の仕様に合わせて決定すればよく、上記の構成に限定す
るものではない。
【0031】もちろん、この発明の範囲は上述した実施
の形態に限定されるものではない。たとえば、クリップ
ピン1は、上記のようにハウジング11に嵌装されて用
いられる他に、従来の構成に示したように、たとえばプ
リントヘッド基板Aと配線基板Bとを接続するために用
いられてもよい。この場合、複数のクリップピン1は、
両基板A,Bの間において並列に配され、クリップ部3
が、プリントヘッド基板Aの端子部36と接触されつ
つ、プリントヘッド基板Aを挟持する。また、リード部
2の他端は、配線基板Bの端子部38に半田付けされる
ことにより、配線基板Bとクリップピン1とが接合され
る。
【0032】また、上記実施形態では、サーマルプリン
トヘッドに適用したクリップピンを説明したが、このク
リップピンは、上記サーマルプリントヘッドに適用され
るだけでなく、液晶ディスプレイ(LCD)、ハイブリ
ッドIC(HIC)等の、クリップピンを用いるあらゆ
る回路基板等に適用されてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るクリップピンの斜視図である。
【図2】ハウジングの斜視図である。
【図3】図2に示すハウジングの正面図である。
【図4】クリップピンをハウジングに接続するときの状
態を示す図である。
【図5】クリップピン付きコネクタの断面図である。
【図6】クリップピン付きコネクタの斜視図である。
【図7】クリップピンの製造方法を説明するための図で
ある。
【図8】クリップピン付きコネクタをプリントヘッド基
板に接続するときの状態を示す図である。
【図9】クリップピン付きコネクタに外部ケーブル付き
コネクタを接続するときの状態を示す図である。
【図10】クリップピン付きコネクタが接続されたサー
マルプリントヘッドの斜視図である。
【図11】従来のクリップピンの斜視図である。
【図12】図11に示すクリップピンが適用されたサー
マルプリントヘッドの斜視図である。
【符号の説明】
1 クリップピン 2 リード部 3 クリップ部 5 上片 6 下片 A プリントヘッド基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福本 博 京都市右京区西院溝崎町21番地 ローム株 式会社内 Fターム(参考) 3J022 DA18 EA08 EB03 EC02 ED06 FA01 FB08 FB12 FB22 HB05 HB06 5E023 AA04 AA13 AA16 AA30 BB13 BB22 BB25 CC24 EE02 EE12 EE27 EE32 FF01 GG01 GG15 HH01 HH06 HH17 5E077 BB12 BB23 BB31 BB38 CC24 DD14 EE03 EE29 GG01 JJ20 JJ30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略棒状のリード部と、このリード部の一
    端に形成され、かつ被挟持体を挟持するための一対のク
    リップ片を有するクリップ部とを備えるクリップピンで
    あって、 上記リード部と上記一対のクリップ片とが互いに同一平
    面状にあることを特徴とする、クリップピン。
  2. 【請求項2】 少なくとも上記クリップ部は、金属製の
    平板を打ち抜き加工することにより形成された、請求項
    1に記載のクリップピン。
  3. 【請求項3】 略直方形状に形成され、その側面に並列
    配置して形成された複数の溝部を有するハウジングと、 上記溝部に対して嵌装された、請求項1または2に記載
    のクリップピンとを備えることを特徴とする、クリップ
    ピン付きコネクタ。
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