JP2001246811A - 割り込み印刷装置 - Google Patents

割り込み印刷装置

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JP2001246811A
JP2001246811A JP2000058958A JP2000058958A JP2001246811A JP 2001246811 A JP2001246811 A JP 2001246811A JP 2000058958 A JP2000058958 A JP 2000058958A JP 2000058958 A JP2000058958 A JP 2000058958A JP 2001246811 A JP2001246811 A JP 2001246811A
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JP2000058958A
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Takeo Watanabe
武雄 渡邉
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は部単位の複写印刷処理中、割
り込み印刷が可能な割り込み印刷装置に関し、特に部単
位の複写印刷処理中、割り込み印刷を行うことによっ
て、後の印刷を希望するユーザの待ち時間を減らすこと
ができる割り込み印刷装置を提供するものである。 【解決手段】 プリンタ装置は内部に受信バッファ2、
画像メモリ3、補助記憶画像メモリ4、受信バッファ待
避エリア23等を有し、割り込み印刷の指示がある場
合、例えば受信バッファ2に格納した印刷データを受信
バッファ待避エリア23に待避させ、割り込み印刷処理
を実行する。このように構成することにより、割り込み
印刷を先に実行させ、効率のよい印刷処理を行う構成で
ある。尚、受信バッファ待避エリア23に待避させた印
刷データは再度画像メモリ3に展開され、又は直接印刷
処理に使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタ装置等の印
刷装置に係り、特に部単位の複写印刷処理中、割り込み
印刷が可能な割り込み印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷装置として、例えばプリンタ装置は
パーソナルコンピュータ等のホスト機器に接続され、ホ
スト機器から供給される印刷データを記録紙に印刷す
る。このような印刷装置において、部単位で複写印刷す
る場合がある。例えば、複数頁の印刷データを複数枚づ
つ印刷するものである。
【0003】かかる印刷処理では、1部目の印刷データ
を画像メモリに描画した後、当該描画データを例えば補
助記憶装置に記憶し、2部目以降については補助記憶装
置から読み出して使用している。このため、上記部単位
の複写印刷処理中他の印刷データの印刷は上記部単位の
複写印刷が終了した後に行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方式では以
下の問題がある。すなわち、今日LAN(ローカルエリ
アネットワーク)等のネットワークにプリンタ装置を接
続し、当該ネットワークに接続された多くのパーソナル
コンピュータによって上記プリンタ装置を共同使用す
る。かかる場合、1台のプリンタ装置に対して複数のパ
ーソナルコンピュータからアクセスがかかる場合があ
る。
【0005】この場合、前の印刷処理が上記部単位の複
写印刷処理であると、印刷処理が終了するまで長時間を
要し、後の印刷処理を効率良く行うことができない。本
発明は上記課題を解決するため、部単位の複写印刷処理
中、割り込み印刷を行うことによって、後の印刷を希望
するユーザの待ち時間を減らすことができる割り込み印
刷装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、請求項1記
載の発明によれば、連続複写印刷処理中、割り込み印刷
に移行する開始コマンドを検出する開始コマンド検出手
段と、該開始コマンドの検出後、割り込み印刷の終了を
指示する終了コマンドを検出するまで、前記連続複写印
刷処理を中止し、割り込み印刷を行う割り込み印刷手段
と、該割り込み印刷終了後、前記連続複写印刷に処理を
戻す連続複写印刷復帰手段とを有する割り込み印刷装置
を提供することによって達成できる。
【0007】このように構成することにより、例えばユ
ーザの部単位の複写印刷処理中であっても割り込み印刷
によって直ちに希望するファイルを印刷することができ
る。また、この時部単位の複写印刷処理は自己の印刷デ
ータであってもよく、他人の印刷データであってもよ
い。
【0008】上記課題は、請求項2記載の発明によれ
ば、連続複写印刷処理中、割り込み印刷に移行する開始
コマンドを検索する開始コマンド検察手段と、該開始コ
マンド検索手段によって開始コマンドが検出された後、
割り込み印刷の終了を指示する終了コマンドを検出する
まで、前記連続複写印刷処理の印刷データを待避させる
待避手段と、該割り込み印刷終了後、前記待避手段から
印刷データを読み出し、連続複写印刷処理を継続する連
続複写印刷復帰手段とを有する割り込み印刷装置を提供
することによって達成できる。
【0009】このように構成することにより、待避エリ
アに連続複写印刷処理中の印刷データを待避させ、割り
込み印刷を行うことができ、例えば受信バッファに連続
複写印刷処理の印刷データが残っている場合でも割り込
み印刷処理を行うことができる。
【0010】請求項3の記載は、請求項1、又は2の記
載において、前記連続複写印刷処理の処理結果を出力す
る排紙口の情報を有し、該排紙口の情報に従って、割り
込み印刷の際の排紙口を連続複写印刷処理の排紙口と異
ならせる構成である。
【0011】このように構成することにより、印刷出力
が少ない排紙口を選択して割り込み印刷の印刷出力を行
うことができる。請求項4の記載は、請求項1、又は2
の記載において、前記割り込み印刷の開始から終了まで
の時間と、前記連続複写印刷処理を継続した場合の時間
を比較し、前記割り込み印刷の開始から終了までの時間
が前記連続複写印刷処理の時間より短い場合、前記割り
込み印刷を行う構成である。
【0012】このように構成することにより、効率よい
割り込み印刷を行うことができる。請求項5の記載は、
請求項1、又は2の記載において、前記部単位の複写印
刷処理中、部単位毎に複写印刷の終了を判断し、各部単
位の間に割り込み印刷処理を実行する構成である。
【0013】このように構成することにより、割り込み
印刷は必ず部単位間に挿入されることになり、部単位印
刷と割り込み印刷をそれぞれステープルすることができ
る。請求項6の記載は、請求項1、又は2の記載におい
て、部単位の複写印刷と割り込み印刷が同一条件である
か否か判断し、同一条件である場合、部単位の複写印刷
処理中に割り込み印刷処理を行う構成である。
【0014】このように構成することにより、より高速
に割り込み印刷を行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照しながら説明する。 <第1実施形態>図1は、本実施形態を説明する割り込
み印刷装置のシステム構成図である。
【0016】同図において、1はパーソナルコンピュー
タ等のホスト機器から印刷データを受信するホストイン
ターフェイス(ホストI/F)であり、2は受信バッフ
ァである。不図示のホスト機器から出力された印刷デー
タはホストI/F1を介して受信バッファ2に入力し、
複数頁分の印刷データが格納される。この場合、受信タ
スクaが実行される。
【0017】受信バッファ2に格納された印刷データ
は、実行タスクbに従って印刷データの解析処理が行わ
れ、画像メモリ3に展開される。画像メモリ3はイエロ
ー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック
(B)の各色毎に設けられ、印刷データが解析され、ビ
ットマップデータに変換された画像データを記憶する。
【0018】また、4は補助記憶画像メモリであり、例
えば画像メモリに記憶した画像データを記憶し、部単位
の複写印刷処理中読み出して使用する。また、実行タス
クbは、例えばRAMに記憶された印刷行列5に従って
行われ、またエンジン状態記憶部6にエンジンの状態を
通知する。また、画像メモリ3に記憶された画像データ
はビデオ転送回路7によってエンジン8に送られ、不図
示の記録紙に対して画像データに従った印刷処理が行わ
れる。尚、上述のエンジン8による印刷処理の際、エン
ジン制御タスクcが働き、エンジンの各部、例えば感光
体ドラムの回転や現像ロールへのバイアス電圧の付加等
の処理が行われる。また、この間エンジン制御タスクc
から印刷行列5及びエンジン状態記憶部6に対してエン
ジン状態の情報が送られる。
【0019】図2は上記印刷行列5のデータ構造を説明
する図である。印刷行列5は用紙枚数記憶エリア10、
要求ポインタ11、給紙ポインタ12、転送ポインタ1
3、排紙ポインタ14、及び行列データエリアで構成さ
れている。尚、同図には行列データとして#0〜#7ま
で記憶されている。また、各行列データエリアにはデー
タ情報が記憶され、例えば給紙口情報16、紙サイズ情
報17、紙種情報18、排紙口情報19、及び画像デー
タアドレス20である。
【0020】ここで、給紙口情報16は対応する印刷デ
ータを印刷する際使用する用紙を収納する給紙口の情報
であり、紙サイズ情報17は対応する印刷データを印刷
する用紙サイズの指定情報である。また、紙種情報18
は対応する印刷データを印刷する用紙の紙種情報であ
り、排紙口情報19は対応する印刷データを印刷した後
用紙を排出する排紙口の情報である。排紙口には、部単
位でまとまった複数頁毎の印刷結果を個別に針金(ステ
ープル)で綴じ付けする不図示のステープル機構が装備
されている。また、画像データアドレス20は対応する
印刷データを格納する画像メモリのアドレス情報を記憶
する。尚、上記行列データの各情報は#0〜#7におい
て同様に設定されている。
【0021】図3は補助画像メモリ4と、この補助画像
メモリ4に記憶されたデータのアドレスを記憶するメモ
リとの関係を説明する図である。補助画像メモリ4に記
憶された画像データは不図示の補助画像メモリアドレス
21に記憶され、このアドレス情報に従って画像データ
が読み出される。
【0022】以下、図4に示すフローチャートを使用し
て本例の印刷処理を説明する。先ず、ホスト機器はアプ
リケーションに従って作成した印刷データをプリンタド
ライバを介してプリンタ装置に供給する。プリンタ装置
では前述のホストI/F1を介して入力する印刷データ
を実行タスクbに従って受信バッファ2に格納する。そ
の後、所定枚数の印刷データがホストI/F1に格納さ
れると実行タスクbによってデータを解析し、印刷デー
タのコマンドに従って印刷処理する。
【0023】従ってここで、例えば印刷データに部単位
の複写印刷開始の指示があると(ステップ(以下Sで示
す)1)、部単位の複写印刷を行う。先ず、部単位の複
写1部目を画像メモリ3に描画し、更に補助画像メモリ
4に同じデータを転送する(S2)。
【0024】次に、受信バッファ2に印刷データが在る
か否か判断し(S3)、受信バッファ2に印刷データが
ない場合(S3がNO)、部単位の複写印刷の1頁目の
データを補助画像メモリ4から読み出し画像メモリ3に
転送する(S4)。この転送処理は2部目以降のために
その内容を補助記憶画像メモリ4に記憶するものであ
る。
【0025】次に、受信バッファ2に印刷データがある
場合(S3がYES)、割り込みインコマンドの有無を
判断する(S5)。この処理は1部目の印刷データは上
記のように画像メモリ3に記憶され、印刷処理が行われ
るので、2部目以降の処理において判断される。
【0026】ここで、図5は印刷データのデータ構成の
一部であり、割り込みインコマンド22、描画コマンド
23、割り込みアウトコマンド24を含む。割り込みイ
ンコマンド22は、例えば部単位の複写印刷処理中、割
り込み印刷を指示するコマンドであり、描画コマンド2
3は割り込み処理中の画像データを画像メモリ3に描画
指示するコマンドである。また、割り込みアウトコマン
ド24は割り込み処理の終了を指示するコマンドであ
る。したがって、上述の判断(S5)において、割り込
みインコマンド22が無い場合(S5がNO)、上記処
理(S4)に移行するが、割り込みインコマンド22が
受信バッファ2に供給されると(S5がYES)、割り
込みアウトコマンド24を判断する(S6)。そして、
割り込みアウトコマンド24が供給されるまでの間、割
り込み印刷1頁分の描画処理を行う(S7)。
【0027】次に、部単位の複写印刷処理を行うため、
補助記憶画像メモリ4から部単位複写印刷の1頁目の印
刷データを画像メモリ3に読み出し、印刷処理を継続す
る(S4)。その後、部単位複写終了を判断し、印刷処
理を終わる(S8)。
【0028】以上のように処理することによって、部単
位の複写印刷処理中であっても、割り込み印刷を行うこ
とによって待ち時間無しに他の印刷処理を行うことがで
きる。 <第2の実施形態>次に、本発明の第2の実施形態につ
いて説明する。
【0029】図6は第2の実施形態を説明するシステム
構成図である。尚、同図は前述の図1に対して受信バッ
ファ待避エリアが設けられた構成であり、他の構成は図
1と同じであるので、図1と同一番号を使用し、構成上
の説明を省略する。
【0030】受信バッファ待避エリア23は、ホスト機
器から供給された印刷データが受信バッファ2に格納さ
れた後、割り込み印刷処理のため一旦格納した印刷デー
タを待避させるエリアである。以下、図7に示すフロー
チャートを使用して本例の処理を説明する。
【0031】本例においても、先ずホストI/F1を介
して入力する印刷データを実行タスクbに従って受信バ
ッファ2に格納し、所定枚数の印刷データがホストI/
F1に格納されると実行タスクbによってデータを解析
し、印刷データのコマンドに従った処理を行う。そし
て、例えば印刷データに部単位の複写印刷開始の指示が
あると(ステップ(以下STで示す)1)、部単位の複
写印刷を行う。この場合、先ず部単位の複写1部目を画
像メモリ3に描画し、更に補助画像メモリ4に同じデー
タを転送する(ST2)。
【0032】次に、受信バッファ2に印刷データが在る
か否か判断し(ST3)、受信バッファ2に印刷データ
がない場合(ST3がNO)、部単位の複写印刷の1頁
目のデータを補助画像メモリ4から読み出し画像メモリ
3に転送する(ST4)。
【0033】次に、受信バッファ2に印刷データがある
場合(ST3がYES)、割り込みインコマンドの検索
処理を行う(ST5)。図8に示すフローチャートはこ
の割り込みインコマンドの検索処理を説明するもので
り、また図9は上記処理を説明する受信バッファ2と受
信バッファ待避エリア23の関係を説明する図である。
先ず、読み出しポインタを検索ポインタにコピーする
(ST5−1)。この処理によって、検索ポインタの位
置は図9に示すように、検索ポインタの位置が現在の読
み出しポインタの位置になる。
【0034】次に、検索ポインタから1コマンドを読み
出し(ST5−2)、読み出した1コマンドを割り込み
インコマンド22と比較する(ST5−3)。ここで、
読み出した1コマンドと割り込みインコマンド22が一
致していなければ(ST5−3がNO)、検索ポインタ
を1コマンド分インクリメントする(ST5−4)。そ
して、検索ポインタが書き込みポインタの位置に達した
か判断し、上記処理を繰り返す(ST5−5がNO、S
T5−1〜ST5−4)。
【0035】一方、読み出した1コマンドと割り込みイ
ンコマンド22が一致していれば(ST5−3がYE
S)、読み出しポインタから検索ポインタまでのデータ
を受信バッファ待避エリア23に待避させる(ST5−
6)。この処理は図9に示すように、斜線で示した範囲
の印刷データを受信バッファ待避エリア23に待避させ
る処理である。
【0036】このようにして割り込みインコマンド22
を検出すると、前述の図7に示す処理に戻り、割り込み
アウトコマンド24を判断する(ST6)。そして、割
り込みアウトコマンド24が供給されるまで、割り込み
印刷1頁分の描画処理を行う(ST7)。
【0037】その後、割り込みアウトコマンド24を検
出すると割り込み印刷を終了し(ST6がYES)、補
助記憶画像メモリ4から部単位複写印刷の1頁目の印刷
データを画像メモリ3に読み出す(ST4)。そして、
部単位複写処理の終了を判断し、次に部単位複写終了処
理を行う(ST9)。この処理を具体的に説明する図
が、図10に示すフローチャートである。先ず、受信バ
ッファ待避エリア23に印刷データが在るか否か判断し
(ST9−1)、受信バッファ待避エリア23に印刷デ
ータが存在する場合(ST9−1がYES)、受信バッ
ファ待避エリア23に格納された印刷データに従って描
画処理を行う(ST9−2)。
【0038】以上のように処理することによって、部単
位の複写印刷処理中であっても、割り込み印刷を行うこ
とによって受信バッファ2内に印刷データが存在しても
割り込み印刷を行うことができる。 <第3の実施形態>次に、本発明の第3の実施形態につ
いて説明する。
【0039】図11は、本発明の第3の実施形態を説明
するシステム構成図である。尚、同図も前述の図1に対
して部単位複写使用排紙口の記憶エリア24を設けた構
成であり、他の構成は図1と同じであるので、図1と同
一番号を使用し、構成上の説明を省略する。
【0040】部単位複写使用排紙口の記憶エリア24
は、部単位の複写印刷を行う際に使用する排紙口の情報
であり、複数の排紙口の情報であってもよい。以下、図
12に示すフローチャートを使用して本例の処理を説明
する。
【0041】本例においても、先ずホストI/F1を介
して入力する印刷データを実行タスクbに従って受信バ
ッファ2に格納し、所定枚数の印刷データがホストI/
F1に格納されると実行タスクbによってデータを解析
し、印刷データのコマンドに従った処理を行う。そし
て、例えば印刷データに部単位の複写印刷開始の指示が
あると(ステップ(以下STPで示す)1)、部単位の
複写印刷を行う。
【0042】この場合、先ず上述の部単位複写使用排紙
口の記憶エリア24に使用する排紙口の情報を初期化す
る(STP2)。次に、使用する排紙口の使用回数を+
1し(STP3)、部単位の複写1部目を画像メモリ3
に描画し、更に補助画像メモリ4に同じデータを転送す
る(STP4)。
【0043】次に、部単位の複写印刷の1部目が終了し
たか判断する(STP4)。そして、処理が終了してい
なければ、上述の処理を繰り返し、この間部単位複写使
用排紙口の記憶エリア24には対応する排紙口の使用回
数の情報が順次インクリメントされる(STP5がN
O、STP3、STP4)。図13は部単位複写使用排
紙口の記憶エリア24に記憶される情報を示す図であ
り、例えば「排紙口1」〜「排紙口3」に対して使用頻
度のデータが順次蓄積される。
【0044】その後、部単位の複写印刷の1部目が終了
すると(STP5がYES)、受信バッファ2に印刷デ
ータが在るか否か判断する(STP6)。ここで、受信
バッファ2に印刷データがない場合(STP6がN
O)、処理(STP7)に移行する。一方、受信バッフ
ァ2に印刷データがある場合(STP6がYES)、割
り込みインコマンドの判断を行う(STP8)。そし
て、割り込みインコマンド22が在る場合(STP8が
YES)、次に割り込みアウトコマンド24の判断を行
う(STP9)。そして、割り込みアウトコマンド24
が供給されるまでの間、割り込み印刷1頁分の描画処理
を行う(STP11)。この時同時に、割り込み印刷処
理の排紙口は使用回数の少ない排紙口とする(STP1
0)。
【0045】このように処理することにより、割り込み
印刷の際の出力を使用回数の少ない排紙口とすることが
できる。その後、部単位の複写印刷処理を行うため、補
助記憶画像メモリ4から部単位複写印刷の1頁目の印刷
データを画像メモリ3に読み出し、印刷処理を継続する
(STP13)。また、この間部単位複写使用排紙口の
記憶エリア24の使用頻度のデータをインクリメントす
る(STP12)。そして、最後に部単位複写終了を判
断し、印刷処理を終わる(STP14)。
【0046】以上のように処理することによって、使用
頻度の少ない排紙口に割り込み印刷の印刷出力を排出で
き、部単位の複写印刷出力と割り込み印刷出力を分ける
ことができる。 <第4の実施形態>次に、本発明の第4の実施形態につ
いて説明する。
【0047】図14は本例を説明するフローチャートで
ある。先ず、現在時間t1を取得し(ステップ(以下W
で示す)1)、更に現在時間t2を取得する(W2)。
次に、1頁処理が終了していれば、処理を終わる(W3
がYES)。
【0048】一方、1頁の処理が終了していなければ
(W3がNO)、上述の現在時間t1からt2を減算し
た値と、最大スループット印刷間隔から複写時の描画時
間を減算した結果を比較する(W4)。ここで、例えば
割り込み印刷の開始から終了までの時間と、前記連続複
写印刷処理を継続した場合の時間を比較し、前記割り込
み印刷の開始から終了までの時間が前記連続複写印刷処
理の時間より短い場合、前記割り込み印刷を行う。ま
た、逆に割り込み印刷の開始から終了までの時間が連続
複写印刷処理の時間より長い場合、割り込み印刷処理を
行わない。
【0049】このように構成することにより、より印刷
効率よい割り込み印刷を行うことができる。また、図1
5はこのことを示す図である。 <第5の実施形態>次に、本発明の第5の実施形態につ
いて説明する。
【0050】図16(a)、(b)は、本発明の第5の
実施形態を説明するフローチャートである。先ず、同図
(a)のフローチャートに従ってホストI/F1を介し
て入力する印刷データを受信タスクaに従って受信バッ
ファ2に格納し、所定枚数の印刷データがホストI/F
1に格納されると実行タスクbによってデータを解析
し、印刷データのコマンドに従った処理を行う。そし
て、例えば印刷データに部単位の複写印刷開始の指示が
あると(ステップ(以下Uで示す)1)、部単位の複写
印刷を行う。この場合、先ず部単位の複写1部目を画像
メモリ3に描画し、更に補助画像メモリ4に同じデータ
を転送する(U2)。
【0051】次に、部単位の複写印刷が終了したか判断
する(U3)。ここで、部単位の複写印刷が終了してい
なければ(U3がNO)、補助記憶画像メモリ4から印
刷データを読み出して部単位の印刷処理が終了するまで
繰り返す(U4)。例えば、部単位の複写印刷処理の中
で1部目、2部目、3部目、・・・という意味の部単位
である。
【0052】その後、部単位で複写印刷が終了すると
(U3がYES)、次の処理に移る。この処理は図16
(b)に示すフローチャートであり、先ず受信バッファ
2に印刷データが在るか否か判断し(U5)、受信バッ
ファ2に印刷データがない場合(U5がNO)、部単位
の複写印刷処理の終了を判断する(U6)。一方、受信
バッファ2に印刷データが在る場合(U5がYES)、
割り込みインコマンドの判断を行う(U7)。そして、
割り込みインコマンド22が存在する場合(U7がYE
S)、次に割り込みアウトコマンド24の判断を行う
(U8)。そしてこの間、割り込み印刷1頁分の描画処
理を行う(U9)。
【0053】その後、部単位の複写処理の終了を判断し
(U6)、部単位の複写印刷終了処理を実行する(U1
0)。以上のように処理することによって、ステープル
(綴じ付け)処理を行うことが出来る排紙口が1ヵ所し
かない場合でも、部単位複写印刷と割り込み印刷を完全
に分離することが出来、それぞれをステープル処理する
ことができる。 <第6の実施形態>次に、本発明の第6の実施形態につ
いて説明する。
【0054】図17は本発明の第6の実施形態を説明す
るフローチャートである。本例においても、先ずホスト
I/F1を介して入力する印刷データを受信タスクaに
従って受信バッファ2に格納し、所定枚数の印刷データ
がホストI/F1に格納されると実行タスクbによって
データを解析し、印刷データのコマンドに従った処理を
行う。そして、例えば印刷データに部単位の複写印刷開
始の指示があると(ステップ(以下Vで示す)1)、部
単位の複写印刷を行う。この場合、先ず部単位の複写1
部目を画像メモリ3に描画し、更に補助画像メモリ4に
同じデータを転送する(V2)。尚、以後の処理は前述
の処理と同じであり、割り込み印刷処理を行う(V3〜
V10)。但し、処理(V8)のみ異なる。この処理に
ついては以下に説明する。
【0055】図19は上述の処理を説明する図である。
同図において、(a)は割り込み処理前の印刷状態であ
り、複写印刷2部目の印刷状態である。尚、用紙は複
写印刷2部目の1頁目を示し、例えば現在転送処理中で
ある。また、用紙〜は複写印刷2部目の2頁目〜4
頁目を示し、例えば給紙口から待機位置に位置する。さ
らに、用紙は複写印刷2部目の5頁目を示し、例えば
対応する印刷データが画像メモリ3に描画され、給紙直
前の状態である。また、上記用紙〜は同一の印刷条
件であるものとする。
【0056】一方、図19(b)は割り込み後の状態で
あり、用紙3枚(用紙〜)の間に割り込み印刷用の
用紙’を挿入する構成である。すなわち、転送する用
紙のなかで一番近い用紙を割り込み印刷用の用紙’
に変更する。したがって、この場合用紙、の描画デ
ータを複写印刷2部目の2頁目、3頁目の印刷データに
入れ換える。
【0057】また、図19(c)は割り込み後の状態で
あり、描画処理が3頁目に間に合う場合である。この場
合、転送する用紙のなかで一番近い用紙から割り込み
印刷用の用紙’に変更する。したがって、この場合用
紙〜は割り込み印刷用の用紙’〜’に入れ変わ
る。
【0058】図20は上記処理を説明するフローチャー
トである。先ず、印刷行列5の要求ポインタ11と給紙
ポインタ12のデータから給紙前の用紙を計算する(ス
テップ(以下Pで示す)1)。次に、部単位の複写印刷
管理の現在頁数を給紙前用紙数に減らし、現在頁数に複
写頁数を加える(P2)。
【0059】次に、給紙ポインタ12を要求ポインタ1
1にコピーする(P3)。そして、判断(P4)〜処理
(P6)によって既に入れ換えられた用紙を検索する。
すなわち、転送ポインタをポインタ1に代入し(P
3)、未転送用紙を全て確認し(P4)、全ての確認処
理を終了するまでポインタを+1しつつ確認処理を行う
(P4がYES、P5がYES、P6)。
【0060】次に、処理(P7)〜判断(P11)によ
って印刷条件にあった用紙を見つける。すなわち、先ず
ポインタ2に給紙ポインタ12をコピーし(P7)、未
転写用の用紙の存在を確認する(P8)。そして、未転
写用の用紙が存在すれば判断(P9)に移行し、未転写
用の用紙が存在しなければ(P11)に移行する。ま
た、同じであればポインタを−1する(P10)。
【0061】次に、判断(P12)〜処理(P17)に
よって割り込み描画データを入れ換える。すなわち、ポ
インタ3に給紙ポインタをコピーし(P12)、割り込
み画像に交換する用紙を確認する(P13)。そして、
非交換用紙の場合処理(P14)に移行し、交換用紙の
場合(P16)に移行し、それぞれ対応する処理を行
う。
【0062】以上のように処理することによって、転送
前に用紙の画像を入れ換えるのでより高速な印刷処理を
行うことができる。 <第7の実施形態>次に、本発明の第7の実施形態につ
いて説明する。
【0063】図21は本例を説明するフローチャートで
あり、前述と同様、ホストI/F1を介して入力する印
刷データを受信タスクaに従って受信バッファ2に格納
し、所定枚数の印刷データがホストI/F1に格納され
ると実行タスクbによってデータを解析し、印刷データ
のコマンドに従った処理を行う。そして、例えば印刷デ
ータに部単位の複写印刷開始の指示があると(ステップ
(以下Tで示す)1)、部単位の複写印刷を行う。この
場合、先ず部単位の複写1部目を画像メモリ3に描画
し、更に補助画像メモリ4に同じデータを転送する(T
2)。
【0064】次に、受信バッファ2に印刷データが在る
か否か判断し(T3)、受信バッファ2に印刷データが
ない場合(T3がNO)、部単位の複写印刷の1頁目の
データを補助画像メモリ4から読み出し画像メモリ3に
転送する(T4)。一方、受信バッファ2に印刷データ
がある場合(T3がYES)、割り込みインコマンドの
有無を判断する(T5)。そして、割り込みインコマン
ド22が供給される場合、次に部単位複写使用排紙口の
判断を行い(T6)、使用排紙口の優先処理を行う場合
には前述の第5実施形態に従った処理を行う(T7)。
【0065】また、割り込み印刷モード優先処理の場合
(T8がYES)、印刷スピードの優先処理を行う(T
9)。一方、割り込み印刷モード優先処理ではない場合
(T8がNO)、印刷スピードが普通であるか否か判断
する(T10)。そして、以後前述の第2実施形態に従
った処理を行う(T11)。
【0066】その後、部単位の複写印刷処理を行うた
め、補助記憶画像メモリ4から部単位複写印刷の1頁目
の印刷データを画像メモリ3に読み出し、印刷処理を継
続する(T4)。その後、部単位複写終了を判断し、印
刷処理を終わる(T12)。
【0067】以上のように処理することによって、ユー
ザは希望する処理を実行できる。
【0068】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば部単位の複写印刷処理中であっても割り込み印刷を
実行することができ、より効率のよい印刷処理を行うこ
とができる。
【0069】また、ユーザの希望する処理を選択して実
行することができ、例えば用紙の排紙口の選択や割り込
み印刷の処理速度を考慮した印刷処理を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態を説明する割り込み印刷装置のシス
テム構成図である。
【図2】印刷行列のデータ構造を説明する図である。
【図3】補助画像メモリと、この補助画像メモリに記憶
されたデータのアドレスを記憶するメモリとの関係を説
明する図である。
【図4】第1の実施形態を説明するフローチャートであ
る。
【図5】印刷データのデータ構成の一部を説明する図で
ある。
【図6】第2の実施形態のシステム構成図である。
【図7】第2の実施形態を説明するフローチャートであ
る。
【図8】第2の実施形態を説明するフローチャートであ
る。
【図9】第2の実施形態の処理を説明する図である。
【図10】第2の実施形態を説明するフローチャートで
ある。
【図11】第3の実施形態を説明するシステム構成図で
ある。
【図12】第3の実施形態を説明するフローチャートで
ある。
【図13】排紙口と使用頻度の関係を説明する図であ
る。
【図14】第3の実施形態を説明するフローチャートで
ある。
【図15】第3の実施形態を説明する図である。
【図16】第4の実施形態を説明するフローチャートで
ある。
【図17】第5の実施形態を説明するフローチャートで
ある。
【図18】第5の実施形態を説明する図である。
【図19】(a)〜(c)は第5の実施形態を説明する
図である。
【図20】第5の実施形態を説明する図である。
【図21】第7の実施形態を説明するフローチャートで
ある。
【図22】第7の実施形態を説明する図である。
【符号の説明】
1 ホスト機器 2 受信バッファ 3 画像メモリ 4 補助記憶画像メモリ 5 印刷行列 6 エンジン状態記憶部 7 ビデオ転送回路 8 エンジン 10 用紙枚数記憶エリア 11 要求ポインタ 12 給紙ポインタ 13 転送ポインタ 14 排紙ポインタ 16 給紙口情報 17 紙サイズ情報 18 紙種情報 19 排紙口情報 20 画像データアドレス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/12 G06F 3/12 C Fターム(参考) 2C061 AP01 AR01 HJ04 HJ06 HN15 HN18 HR04 2H027 DC09 DE07 ED22 EF09 FA10 3F048 AA05 AB01 BA16 BB04 CC00 DA08 EA06 EA08 EB38 EB39 5B021 AA01 BB01 CC04 CC09 DD07 DD13 EE01 KK06 9A001 HH34 HZ23 JJ35 KK42

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続複写印刷処理中、割り込み印刷に移
    行する開始コマンドを検出する開始コマンド検出手段
    と、 該開始コマンドの検出後、割り込み印刷の終了を指示す
    る終了コマンドを検出するまで、前記連続複写印刷処理
    を中止し、割り込み印刷を行う割り込み印刷手段と、 該割り込み印刷終了後、前記連続複写印刷に処理を戻す
    連続複写印刷復帰手段と、 を有することを特徴とする割り込み印刷装置。
  2. 【請求項2】 連続複写印刷処理中、割り込み印刷に移
    行する開始コマンドを検索する開始コマンド検察手段
    と、 該開始コマンド検索手段によって開始コマンドが検出さ
    れた後、割り込み印刷の終了を指示する終了コマンドを
    検出するまで、前記連続複写印刷処理の印刷データを待
    避させる待避手段と、 該割り込み印刷終了後、前記待避手段から印刷データを
    読み出し、連続複写印刷処理を継続する連続複写印刷復
    帰手段と、 を有することを特徴とする割り込み印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記連続複写印刷処理の処理結果を出力
    する排紙口の情報を有し、該排紙口の情報に従って、割
    り込み印刷の際の排紙口を連続複写印刷処理の排紙口と
    異ならせることを特徴とする請求項1、又は2記載の割
    り込み印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記割り込み印刷の開始から終了までの
    時間と、前記連続複写印刷処理を継続した場合の時間を
    比較し、前記割り込み印刷の開始から終了までの時間が
    前記連続複写印刷処理の時間より短い場合、前記割り込
    み印刷を行うことを特徴とする請求項1、又は2記載の
    割り込み印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記部単位の複写印刷処理中、部単位毎
    に複写印刷の終了を判断し、各部単位の間に割り込み印
    刷処理を実行することを特徴とする請求項1、又は2記
    載の割り込み印刷装置。
  6. 【請求項6】 部単位の複写印刷と割り込み印刷が同一
    条件であるか否か判断し、同一条件である場合、部単位
    の複写印刷処理中に割り込み印刷処理を行うことを特徴
    とする請求項1、又は2記載の割り込み印刷装置。
JP2000058958A 2000-03-03 2000-03-03 割り込み印刷装置 Pending JP2001246811A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8643854B2 (en) 2007-02-14 2014-02-04 Ricoh Company, Limited Image forming apparatus and print control method used therein
JP2018169668A (ja) * 2017-03-29 2018-11-01 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8643854B2 (en) 2007-02-14 2014-02-04 Ricoh Company, Limited Image forming apparatus and print control method used therein
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