JP2001244657A - 防塵用ブッシングおよびこの防塵用ブッシングを使用した電気機器筐体装置 - Google Patents

防塵用ブッシングおよびこの防塵用ブッシングを使用した電気機器筐体装置

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JP2001244657A
JP2001244657A JP2000056263A JP2000056263A JP2001244657A JP 2001244657 A JP2001244657 A JP 2001244657A JP 2000056263 A JP2000056263 A JP 2000056263A JP 2000056263 A JP2000056263 A JP 2000056263A JP 2001244657 A JP2001244657 A JP 2001244657A
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JP
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bushing
leg pieces
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component
close contact
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JP2000056263A
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English (en)
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Kimihisa Fujii
公壽 藤井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブッシングが電気機器筐体の組付け後に取付
可能とするとともに、電気機器筐体への取付けを簡単に
すべく意図した。 【解決手段】 ブッシングをゴム等の弾性材からなる一
対の脚片31,32を略V字状に一体に形成し、両脚片
31,32の外周部に拡径するように鍔部31a、32
aを設けて構成し、両脚片31,32の交叉周辺部にお
ける内周部にケーブル25を挿通させる挿通部33を形
成している。そして、両脚片31,32の開脚口側より
挿入挟合したケーブルを、両脚片31,32の内周部に
互いに異なる方向に傾斜するように設けた傾斜面34,
35同士が密着するように萎めることによって挿通孔2
3に挿着して、両脚片31,32の外周部を挿通孔23
に密接させると共に、挿通部33をケーブル25に挟合
密接させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器筐体に設
けた挿通孔にケーブル等の部品を挿通させて前記電気機
器筐体に取付ける場合に、前記電気機器筐体と前記部品
との間をシールするための防塵用ブッシング及びこの防
塵用ブッシュを使用した電気機器筐体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のブッシングとしては、図5
及び図6に示すものが知られている(特開平10‐27
6020号公報等参照)。
【0003】図5及び図6によれば、電気機器筐体1を
上ケース2と下ケース3とから構成し、上ケース2の側
壁部にU字形の挿通孔4を形成して、挿通孔4にケーブ
ル等の部品5を挿通設置している。そして、挿通孔4と
部品5との間に防塵用ブッシング6を挿着することによ
って、挿通孔4と部品5との間のシール構造を構成して
いる。
【0004】ブッシング6は、図6に示すように、上ケ
ース2の挿通孔4の形状に対応したほぼ半円形の外形形
状に形成され、下面側の中央に部品5が挿通する挿通部
7が貫通し、下面側を除く外周には半径方向に突出する
鍔部8が設けられている。また、ブッシング6の端面に
は、鉤型に形成されて上方に突出する係止部9が形成さ
れている。
【0005】そして、ブッシング6は、下ケース3が上
ケース2の底部に固定されることにより、圧縮されて部
品5の外周に圧着するとともに、鍔部8が係止部10に
間に嵌合し、且つ係止部10が上ケース2の係止溝11
に挿入されて、部品5を上ケース2から引き抜けないよ
うにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成する従来装置においては、ブッシング6は部
品5に取付けた後、上ケース2に挿入し取付けるように
構成されているために、部品5へのブッシング6の固定
位置を調整しながら、上ケース2へのブッシング6の取
付けが必要となって、作業性が悪く、且つブッシング6
を固定するための電気機器筐体1の挿通孔7に係止部9
や係止溝11を設けていることから構造も複雑となって
いる。
【0007】本発明はかかる点に鑑み、ブッシングが電
気機器筐体の組付け後に取付可能とするとともに、電気
機器筐体への取付けを簡単にすべく意図した防塵用ブッ
シングおよびこの防塵用ブッシングを使用した電気機器
筐体装置提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、電気機器筐体に設けた挿通孔にケーブ
ル等の部品を挿通させて前記電気機器筐体に取付ける場
合に、前記電気機器筐体と前記部品との間をシールする
ための防塵用ブッシングであって、ブッシングを、ゴム
等の弾性材からなる一対の脚片を略V字状に一体に形成
すると共に、前記両脚片の交叉周辺部における内周部に
前記部品を挿通させる挿通部を形成することにより構成
しており、前記ブッシングにおける両脚片を互いの内周
部同士が密着するように萎めることによって前記挿通孔
に挿着して前記両脚片の外周部を前記挿通孔に挟合密接
させると共に、前記挿通部を部品に密接させることによ
ってシール構造を構成している。
【0009】このように構成する本発明は、ブッシング
を略V字状に形成された一対の脚片から構成し、前記一
対の脚片にその開脚口側から部品を挿入して、前記両脚
片に形成された挿通部に部品を挟合させた後に、互いに
萎めることによって電気機器筐体側の挿通孔に挿着する
ようにしたので、電気機器筐体の組付け後に取付可能に
して取付け作業性をよくするとともに、ブッシングを挿
着する挿通孔挿通孔に従来のような係止部や係止溝を設
けていないので、電気機器筐体の構造を簡単にすること
ができる。
【0010】本発明に係るブッシングは、また前記両脚
片の内周部における前記挿通部から先端部に亘って、そ
れぞれ互いに異なる方向に傾斜する傾斜面を形成して、
前記両脚片を萎めた際に、前記両傾斜面同士が互いに重
なり合ってシール面を形成するようにした構成してい
る。
【0011】このような構成を有する本発明によれば、
互いに異なる方向に傾斜する傾斜面同士がより広い面積
でシール構造を形成することになって、ブッシング取付
け後の電気機器筐体への塵の進入路を確実に塞ぐことが
でき、より確実に防塵効果を得られることになる。
【0012】本発明に係るブッシングは、また前記両脚
片の外周部にそれぞれ、1以上の凸状舌片部を形成し
て、前記凸状舌片部を前記挿通孔に弾接することによ
り、前記両脚片の外周部と前記挿通孔とのシール構造を
構成している。
【0013】このような構成を有する本発明によれば、
両脚片の外周部に形成した凸状の舌片部により、ブッシ
ングの電気機器筐体への挿着に際して、両脚片の電気機
器筐体への圧入面積を少なくして、挿着作業を容易に行
うことができる。
【0014】本発明に係る電気機器筐体は、防塵用ブッ
シングを介在させることによって、電気機器筐体に設け
た挿通孔と前記挿通孔に挿通させたケーブル等の部品と
の間をシールするように構成する電気機器筐体装置であ
って、前記防塵用ブッシングは、ゴム等の弾性材からな
る一対の脚片を略V字状に一体に形成したブッシングを
有すると共に、前記両脚片の交叉周辺部における内周部
に前記部品を挿通させる挿通部を形成することにより構
成しており、前記ブッシングにおける両脚片を互いの内
周部同士が密着するように萎めることによって前記挿通
孔に挿着して前記両脚片の外周部を前記挿通孔に密接さ
せると共に、前記挿通部を部品に挟合密接させることに
よって前記挿通孔と前記部品との間のシール構造を構成
ようにしたことを特徴とする防塵用ブッシングを使用し
て構成している。
【0015】このような構成を有する本発明によれば、
ブッシングを略V字状に形成された一対の脚片から構成
し、前記両脚片の挿通部に部品を挟合させた後に、互い
に萎めることによって電気機器筐体側の挿通孔に挿着す
るようにしたので、電気機器筐体の組付け後に取付可能
にして取付け作業性をよくするとともに、ブッシングを
固定する電気機器筐体側の内部構造を簡単にすることが
できる。
【0016】本発明に係る電気機器筐体装置は、前記両
脚片の内周部における前記挿通部から先端部に亘って、
それぞれ互いに異なる方向に傾斜する傾斜面を形成し
て、前記両脚片を萎めた際に、前記両傾斜面同士が互い
に重なり合ってシール面を形成するようにしたことを特
徴とする。
【0017】このような構成を有する本発明によれば、
ブッシングを構成する両脚片に形成した互いに異なる方
向に傾斜する傾斜面同士がより広い面積でシール構造を
形成することになって、ブッシング取付け後の電気機器
筐体への塵の進入路を確実に塞ぐことができ、より確実
に防塵効果を得られることになる。
【0018】本発明に係る電気機器筐体装置は、また前
記ブッシングの前記両脚片の外周部にそれぞれ、1以上
の凸状舌片部を形成して、前記凸状舌片部を前記挿通孔
に弾接することにより、前記両脚片の外周部と前記挿通
孔とのシール構造を構成している。
【0019】このような構成を有する本発明によれば、
前記ブッシングを構成する前記両脚片の外周部に形成し
た凸状の舌片部により、ブッシングの電気機器筐体への
挿着に際して、両脚片の電気機器筐体への圧入面積を少
なくして、挿着作業を容易に行うことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1乃至図4を用いて説明する。
【0021】図1は本発明における実施の形態を示す電
気機器筐体装置の一部分解して示す斜視図、図2は図1
の円内を拡大して示す斜視図、図3は本発明におけるブ
ッシングの実施形態を示す図で、(1)は側面図、
(2)は平面図、(3)は正面図、図4はブッシングを
電気機器筐体に取付けた状態を示す要部断面図である。
【0022】図1及び図2において、電気機器筐体20
は上ケース21及び下ケース22で構成されており、上
ケース21の側壁には、下部側が開口する略U字形の挿
通孔23が形成されている。挿通孔23の下部側の開口
は下ケース22を上ケース21に組付けることによって
閉ざされている。
【0023】挿通孔23には、ゴム等の弾性材から構成
するブッシング30を介在させて、電気機器筐体20内
に装備された電気機器26(図4参照)と外部機器24
とを接続する部品であるケーブル25が挿着されてい
る。
【0024】ブッシング30は、図3に示すように、ゴ
ム等の弾性材からなる一対の脚片31,32を略V字状
に一体に形成されている。
【0025】両脚片31は、その外周側にそれぞれ拡径
するように突出延在するように形成された鍔部31a、
32aを有しており、互いの交叉周辺部における内周部
にケーブル25を嵌合挿通させる挿通部33が形成され
ている。
【0026】挿通部33は、下部側の一部が欠除した略
円形を呈しており、また、両脚片31、32の互いの交
叉部外周はU字状の挿通孔23の形状に適合するように
円形を呈している。
【0027】両脚片31,32の内周部における挿通部
33から先端部に亘って、それぞれ互いに異なる方向に
傾斜する傾斜面34,35が形成されている。
【0028】そして、両脚片31、32をその開脚口側
からケーブル25を挟合させて、傾斜面34,35同士
を密着させるように萎めて挿通孔23に挿着した際に、
傾斜面32、35が互いに重なり合い挟合密接すること
によって、ブッシング30とケーブル25とのシール構
造を構成している。
【0029】また、両脚片31,32の外周部はそれぞ
れ、1以上例えば3条の凸状舌片部36,37が互いに
連続して形成されており、両脚片31,32を挿通孔2
3に挿着した際に、図4に示すように凸状舌片部36,
37を挿通孔23に弾接させることにより、両脚片3
1,32の外周部と挿通孔23とのシール構造を構成し
ている。
【0030】この際、鍔部31a,31bは上ケース2
1及び下ケース22の両側壁部外面に密着している。
【0031】さらに、両脚片31,32の先端は先細り
状に面取りをすることにより、誘い込み部38,39と
なっており、両脚片31,32の挿通孔23への挿入を
容易にしている。
【0032】上記のように構成する本発明の実施の形態
によれば、ブッシングを略V字状に形成された一対の脚
片31,32から構成したことから、両脚片32,32
の開脚口からケーブル25を挟合して、挿通部33にケ
ーブル25を挿着できることになって、上下両ケース2
1、22の組付け後に、ブッシング30を装着すること
ができて、従来のようなブッシングの位置決めを要さず
に簡単に電気筐体20に装着することができることにな
って、取付け作業性をよくするとともに、ブッシング3
0を固定する電気機器筐体20側の内部構造を簡単にす
ることができる。
【0033】また、両脚片31,32の内周面には、互
いに異なる方向に傾斜する傾斜面34,35が形成され
ているので、傾斜面34,35同士がより広い面積でシ
ール構造を形成することになって、ブッシング30の取
付け後の電気機器筐体20への塵の進入路を確実に塞ぐ
ことができ、より確実に防塵効果を得られることにな
る。
【0034】また、両脚片31,32の外周部にはそれ
ぞれ凸状舌片部36,37が形成され、凸状舌片部3
6,37を挿通孔23に弾接することにより、両脚片3
1,32の外周部と挿通孔23とのシール構造を構成し
ていることから、両脚片31,32の凸状舌片部36,
37により、ブッシング30の挿通孔23への挿着に際
して、両両脚片31,32の電気機器筐体20への圧入
面積を少なくして、挿着作業を容易に行うことができ
る。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、ブッシングを略V字状
に形成された一対の脚片から構成し、前記一対の脚片の
挿通部に前記両脚片の開脚口側から部品を挟合させた後
に、互いに萎めることによって電気機器筐体側の挿通孔
に挿着するようにしたので、電気機器筐体の組付け後に
取付け可能にして取付け作業性をよくするとともに、ブ
ッシングを固定する電気機器筐体側の内部構造を簡単に
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施の形態を示す電気機器筐体
装置の一部分解して示す斜視図
【図2】図1の円内を拡大して示す斜視図
【図3】本発明におけるブッシングの実施形態を示す図
で、(1)は側面図、(2)は平面図、(3)は正面図
【図4】ブッシングを電気機器筐体に取付けた状態を示
す要部断面図
【図5】従来のブッシングを使用した電子機器筐体装置
の横断面図
【図6】図5におけるブッシングを示す図で、(1)は
側面図、(2)は平面図、(3)は正面図
【符号の説明】
20 電気機器筐体 21 上ケース 22 下ケース 23 挿通孔 25 ケーブル(部品) 30 ブッシング 31,32 脚片 31a,32a 鍔部 33 挿通部 34,35 傾斜面 36、37 凸状舌片部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器筐体に設けた挿通孔にケーブル
    等の部品を挿通させて前記電気機器筐体に取付ける場合
    に、前記電気機器筐体と前記部品との間をシールするた
    めの防塵用ブッシングであって、 ブッシングを、ゴム等の弾性材からなる一対の脚片を略
    V字状に一体に形成すると共に、前記両脚片の交叉周辺
    部における内周部に前記部品を挿通させる挿通部を形成
    することにより構成しており、 前記ブッシングにおける両脚片を互いの内周部同士が密
    着するように萎めることによって前記挿通孔に挿着し
    て、前記両脚片の外周部を前記挿通孔に密接させると共
    に、前記挿通部を部品に挟合密接させることによってシ
    ール構造を構成したことを特徴とする防塵用ブッシン
    グ。
  2. 【請求項2】 前記両脚片の内周部における前記挿通部
    から先端部に亘って、それぞれ互いに異なる方向に傾斜
    する傾斜面を形成して、前記両脚片を萎めた際に、前記
    両傾斜面同士が互いに重なり合ってシール面を形成する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の防塵用ブッ
    シング。
  3. 【請求項3】 前記両脚片の外周部にそれぞれ、1以上
    の凸状舌片部を形成して、前記凸状舌片部を前記挿通孔
    に弾接することにより、前記両脚片の外周部と前記挿通
    孔とのシール構造を構成したことを特徴とする請求項1
    又2記載の防塵用ブッシング。
  4. 【請求項4】 防塵用ブッシングを介在させることによ
    って、電気機器筐体に設けた挿通孔と前記挿通孔に挿通
    させたケーブル等の部品との間をシールするように構成
    する電気機器筐体装置であって、 前記防塵用ブッシングは、ゴム等の弾性材からなる一対
    の脚片を略V字状に一体に形成したブッシングを有する
    と共に、前記両脚片の交叉周辺部における内周部に前記
    部品を挿通させる挿通部を形成することにより構成し、 前記ブッシングにおける両脚片を互いの内周部同士が密
    着するように萎めることによって前記挿通孔に挿着し
    て、前記両脚片の外周部を前記挿通孔に密接させると共
    に、前記挿通部を部品に挟合密接させることによって前
    記挿通孔と前記部品との間のシール構造を構成ようにし
    たことを特徴とする防塵用ブッシングを使用した電気機
    器筐体装置。
  5. 【請求項5】 前記両脚片の内周部における前記挿通部
    から先端部に亘って、それぞれ互いに異なる方向に傾斜
    する傾斜面を形成して、前記両脚片を萎めた際に、前記
    両傾斜面同士が互いに重なり合ってシール面を形成する
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の電気機器筐
    体装置。
  6. 【請求項6】 前記両脚片の外周部にそれぞれ、1以上
    の凸状舌片部を形成して、前記凸状舌片部を前記挿通孔
    に弾接することにより、前記両脚片の外周部と前記挿通
    孔とを密接させることによってシール構造を構成したこ
    とを特徴とする請求項4又5記載の電気機器筐体装置。
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