JP2001244141A - 可変コンデンサ - Google Patents

可変コンデンサ

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JP2001244141A
JP2001244141A JP2000051382A JP2000051382A JP2001244141A JP 2001244141 A JP2001244141 A JP 2001244141A JP 2000051382 A JP2000051382 A JP 2000051382A JP 2000051382 A JP2000051382 A JP 2000051382A JP 2001244141 A JP2001244141 A JP 2001244141A
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JP
Japan
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stator
rotor
driver
electrode
variable capacitor
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Application number
JP2000051382A
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English (en)
Inventor
Yasunobu Shibata
泰伸 柴田
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 静電容量調整に際してロータを回転させるよ
うにドライバを挿入するためのドライバ溝が、ロータを
貫通するように設けられる、可変コンデンサにおいて、
ドライバ溝へのドライバの挿入および非挿入の各状態間
で浮遊容量が変化することがあり、それによって、正確
な静電容量の調整が妨げられることがある。 【解決手段】 ロータ3において貫通孔をもって設けら
れるドライバ溝13が貫通する領域には、ステータ電極
5a,6aが形成されないように、切欠部19,20を
設け、浮遊容量自身の発生を抑制するとともに、ドライ
バ12の挿入および非挿入の各状態間での浮遊容量の変
化を小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、可変コンデンサ
に関するもので、特に、静電容量調整をより正確に行な
えるようにするための改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この発明にとって興味ある可変コンデン
サが、たとえば、特開平10−321467号公報に記
載されている。図3は、この公報において開示された可
変コンデンサ1を示している。
【0003】図3を参照して、可変コンデンサ1は、大
きくとらえて、ステータ2、ロータ3およびカバー4を
備えている。ステータ2は、その主要部がセラミックの
ような誘電体から構成される。ロータ3は、黄銅のよう
な金属から構成される。カバー4は、ステンレス鋼また
は銅合金のような金属から構成される。以下、上述した
各要素の詳細な構造について説明する。
【0004】ステータ2は、全体として左右対称の構造
を有している。ステータ2の内部には、ステータ電極5
および6が並んで形成されている。これらステータ電極
5および6にそれぞれ電気的に接続されるように、ステ
ータ2の各端部外表面上には、導電膜をもってステータ
端子7および8が形成される。また、ステータ2は、こ
れを構成する誘電体の一部をもってステータ電極5およ
び6を覆う誘電体層9を形成している。
【0005】このようなステータ2は、たとえば積層セ
ラミックコンデンサの場合と同様、複数のセラミックグ
リーンシートを積層する技術を適用して製造することが
できる。
【0006】なお、前述のように、2つのステータ電極
5および6ならびに2つのステータ端子7および8が形
成されたのは、ステータ2の構造を左右対称とし、それ
によって、このステータ2を用いての可変コンデンサ1
の組立工程において、ステータ2の方向を考慮する必要
をなくすためである。
【0007】ロータ3は、上述したステータ2に接する
ようにステータ2の上面上に配置されるものであって、
その下面側には、突出する段部をもって、実質的に半円
状のロータ電極10が形成されている。ロータ電極10
は、誘電体層9を介して、ステータ電極5および6に対
向するものである。
【0008】また、ロータ3の同じく下面側であって、
ロータ電極10が形成された領域以外の領域には、ロー
タ電極10のための段部の高さに等しい高さを有する凸
部11が形成され、これによって、ロータ電極10の存
在のためにロータ3が傾くことが防止される。
【0009】ロータ3には、これを回転操作し、それに
よって可変コンデンサ1が与える静電容量を調整するた
めの静電容量調整用ドライバ12を受け入れるドライバ
溝13が設けられている。このドライバ溝13は、可変
コンデンサ1の薄型化につながるロータ3の薄型化を可
能とするため、貫通孔をもって形成され、たとえば断面
正方形をなしている。
【0010】カバー4は、ロータ3を収容しながら、ス
テータ2に固定されるもので、このカバー4によって、
ロータ3は、ステータ2に対して回転可能なように保持
される。
【0011】カバー4には、ロータ3のドライバ溝13
を露出させる調整用穴14が設けられ、これによって、
ドライバ12のドライバ溝13への挿入が許容される。
【0012】調整用穴14の周囲には、ロータ3の上面
に部分的に接触して、ロータ3をステータ2に向かって
圧接させるためのばね作用を及ぼすばね作用部15が設
けられている。ばね作用部15は、調整用穴14の周囲
において、中心に向かうほど下方へ傾斜する形状が付さ
れることによって与えられている。
【0013】ばね作用部15には、ロータ3に実質的に
点接触する複数の突起16(図3では、1つの突起16
のみが図示されている。)が、ロータ3の回転方向に沿
って等間隔に分布するように設けられている。これら突
起16は、たとえば、カバー4を構成する金属板に型付
け加工することによって形成されることができる。
【0014】突起16をばね作用部15に設けることに
より、ばね作用部15がロータ3を押さえる場所が確実
に決まるので、ロータ3に対して安定した接触圧を及ぼ
すことができる。
【0015】カバー4には、また、下方へ延びるロータ
端子17が設けられている。
【0016】以上のようなステータ2、ロータ3および
カバー4を用いて、可変コンデンサ1が次のように組み
立てられる。
【0017】ステータ2上にロータ3が配置され、ロー
タ3を覆うようにカバー4が配置される。
【0018】次いで、ロータ3をステータ2圧接させる
ように、カバー4をステータ2に向かって押圧しなが
ら、カバー4がステータ2に固定される。この固定のた
めに、図示しないが、カバー4の一部をステータ2に係
合させることが行なわれる。
【0019】このようにして、可変コンデンサ1が完成
される。
【0020】図3に示した組立状態において、カバー4
に設けられたロータ端子17は、ステータ2に設けられ
たステータ端子8と対向する位置にもたらされている
が、図示の構造では、このステータ端子8はステータ端
子として機能していないので、電気的に何ら問題はな
い。
【0021】このような可変コンデンサ1において、ロ
ータ電極10は、ステータ電極5に対して、誘電体層9
を介して対向し、静電容量を形成している。この静電容
量は、ステータ電極5に電気的に接続されたステータ端
子7と、ロータ電極10を形成するロータ3に接触する
カバー4に設けられたロータ端子17との間に取り出さ
れる。
【0022】上述の静電容量を調整すべく、ロータ電極
10の、ステータ電極5に対する有効対向面積を変化さ
せるため、ロータ3が回転操作される。そのため、ロー
タ3に設けられたドライバ溝13に、ドライバ12のビ
ット部18が挿入され、その状態でドライバ12を回転
させることにより、ロータ3が回転される。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】上述した静電容量調整
用ドライバ12のビット部18は、非電磁誘導性かつ非
導電性であることが好ましく、そのため、ビット部18
には、通常、絶縁体が用いられ、特に耐磨耗性の観点か
ら、ジルコニアが有利に用いられている。
【0024】他方、上述した構造の可変コンデンサ1に
おいて、ステータ電極5とロータ電極10との対向によ
る本来の静電容量だけでなく、たとえば、ステータ電極
5とロータ3におけるロータ電極10以外の部分との対
向やステータ電極5とカバー4との対向等による浮遊容
量がわずかながら必然的に形成される。
【0025】このような浮遊容量は、それ自身、可変コ
ンデンサ1の品質に悪影響を及ぼすものではない。しか
しながら、前述したように、ドライバ溝13にドライバ
12のビット部18が挿入されたときには、ドライバ溝
13が貫通孔をもって形成されているので、ビット部1
8がステータ2に面接触したり、ドライバ溝13内の空
気の大部分がビット部18を構成する材料に置き換わっ
たりするため、上述のような浮遊容量は、多かれ少なか
れ変化する。
【0026】したがって、このような浮遊容量の変化
は、実際、静電容量を調整するためにドライバ12をド
ライバ溝13に挿入する前と挿入した後との間で、ま
た、挿入した後とドライバ12をドライバ溝13から抜
いた後との間で生じ得ることになる。その結果、浮遊容
量の変化が可変コンデンサ1全体で得られる静電容量の
変化をもたらし、静電容量の正確な調整を困難にする。
【0027】特に、ビット部18がジルコニアから構成
される場合、ジルコニアの比誘電率は約20と比較的大
きいため、ドライバ溝13への挿入状態と非挿入状態と
の間での浮遊容量の変化が比較的大きく生じ、静電容量
の正確な調整のためには、この浮遊容量の変化が無視で
きなくなる。
【0028】そこで、この発明の目的は、静電容量調整
用ドライバのドライバ溝への挿入状態と非挿入状態との
間での浮遊容量の変化を小さくすることができる、可変
コンデンサを提供しようとすることである。
【0029】
【課題を解決するための手段】この発明は、ステータ電
極が形成された、ステータを備えるとともに、ステータ
に接するように配置されるものであって、ステータ電極
に対して誘電体を介して対向するロータ電極が形成さ
れ、ロータ電極の、ステータ電極に対する有効対向面積
を変化させて静電容量を調整するため、ステータに対し
て回転可能なように保持され、かつ静電容量調整用ドラ
イバによる回転操作のためのドライバ溝が貫通孔をもっ
て設けられている、ロータとを備える、可変コンデンサ
に向けられるものであって、上述した技術的課題を解決
するため、ドライバ溝が貫通する領域には、ステータ電
極が形成されないようにしたことを特徴としている。
【0030】この発明に係る可変コンデンサにおいて、
より具体的な実施態様では、ステータは、ステータ電極
を覆うように形成される誘電体層を備え、ステータ電極
とロータ電極との間に介在する前述の誘電体は、この誘
電体層によって与えられ、ロータは、導電性材料からな
り、ロータ電極は、このロータの、ステータに接する面
側において突出する段部の表面をもって与えられる。
【0031】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施形態に
よる可変コンデンサ1aを示す、前述の図3に相当する
断面図である。図1に示した可変コンデンサ1aは、図
3に示した可変コンデンサ1と共通する多くの要素を備
えているので、図1において、図3に示した要素に相当
する要素には同様の参照符号を付すとともに、図3を参
照して前述した説明を、この可変コンデンサ1aの説明
において援用する。
【0032】図2には、図1に示した可変コンデンサ1
aに備えるステータ2aが単独で平面図で示されてい
る。図2において、ステータ2aの内部に形成されるス
テータ電極5aおよび6aが破線で示されている。
【0033】図2によく示されているように、ステータ
電極5aおよび6aには、それぞれ、切欠部19および
20が設けられている。この切欠部19および20の形
成によって、想像線で示すドライバ溝13が貫通する領
域には、ステータ電極5aおよび6aが形成されないよ
うにしている。
【0034】このように、ステータ電極5aおよび6a
に切欠部19および20を設けることによって、浮遊容
量を生じさせる可能性のある、たとえばステータ電極5
aとロータ電極10以外の部分との対向が生じる面積を
少なくすることができる。そのため、浮遊容量自身の発
生を小さく抑えることができるとともに、静電容量調整
用ドライバ12をドライバ溝13に挿入しても、このよ
うな浮遊容量をほとんど変化させないようにすることが
できる。その結果、静電容量の正確な調整をより容易に
行なうことができるようになる。
【0035】また、ステータ電極5aおよび6aに切欠
部19および20を設けても、切欠部19および20の
領域には、ロータ3においてロータ電極10を形成でき
ないドライバ溝13となる貫通孔が位置しているにすぎ
ないので、ステータ電極5aおよび6aにロータ電極1
0との対向面積は実質的に減じられることがない。した
がって、可変コンデンサ1aにおいて、最大静電容量が
低下してしまうことはない。
【0036】以上、この発明を図示した実施形態に関連
して説明したが、この発明の範囲内において、その他、
いくつかの変形例が可能である。
【0037】たとえば、ロータ電極とステータ電極との
間に介在する誘電体は、ステータに設けられた誘電体層
によって与えられるのではなく、独立した誘電体板によ
って与えられても、ロータ側に形成された誘電体層によ
って与えられてもよい。
【0038】また、図示した実施形態では、ステータ電
極5aおよび6aに切欠部19および20を設けること
によって、ドライバ溝13が貫通する領域にステータ電
極5aおよび6aが形成されないようにしたが、たとえ
ば、ステータに穴を設けて、ステータ電極の一部を除去
し、それによって、ドライバ溝が貫通する領域にステー
タ電極が形成されないようにしてもよい。この場合、ス
テータに設けられる穴は、ステータを貫通していても、
凹部として設けられてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ドラ
イバ溝が貫通する領域には、ステータ電極が形成されな
いようにしているので、浮遊容量自身を小さくすること
ができるとともに、静電容量調整用ドライバを挿入した
ときの浮遊容量の変化を小さくすることができるので、
静電容量の正確な調整をより容易に行なうことができる
ようになる。
【0040】また、この発明によれば、ドライバの先端
をステータに面接触させても、ドライバの挿入前との間
での浮遊容量の変化を小さくすることができるので、ド
ライバの挿入時において、これをステータに接触させる
か接触させないかに煩わされることなく、静電容量の調
整を行なうことができる。
【0041】また、静電容量調整用ドライバとして、た
とえばジルコニアのような誘電性であるが耐磨耗性に優
れた材料からなるビット部を備えるものを問題なく用い
ることができるようになる。
【0042】図示した実施形態のように、ステータが、
ステータ電極を覆うように形成される誘電体層を備え、
ステータ電極とロータ電極との間に介在する誘電体が、
この誘電体層によって与えられ、ロータが、導電性材料
からなり、ロータ電極が、ロータのステータに接する面
側において突出する段部をもって形成されている、その
ような可変コンデンサは、ドライバ溝へのドライバの挿
入および非挿入の各状態間で浮遊容量の変化が生じやす
い。したがって、このような可変コンデンサにおいて、
この発明の特徴的構成を採用するようにすれば、特に顕
著な効果を発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態による可変コンデンサ1
aを、静電容量調整用ドライバ12とともに示す断面図
である。
【図2】図1に示した可変コンデンサ1aに備えるステ
ータ2aの平面図である。
【図3】この発明にとって興味ある技術を説明するため
のもので、静電容量調整用ドライバ12が挿入された状
態にある可変コンデンサ1を示す断面図である。
【符号の説明】
1a 可変コンデンサ 2a ステータ 3 ロータ 5a,6a ステータ電極 9 誘電体層 10 ロータ電極 12 静電容量調整用ドライバ 13 ドライバ溝 19,20 切欠部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータ電極が形成された、ステータ
    と、 前記ステータに接するように配置されるものであって、
    前記ステータ電極に対して誘電体を介して対向するロー
    タ電極が形成され、前記ロータ電極の、前記ステータ電
    極に対する有効対向面積を変化させて静電容量を調整す
    るため、前記ステータに対して回転可能なように保持さ
    れ、かつ静電容量調整用ドライバによる回転操作のため
    のドライバ溝が貫通孔をもって設けられている、ロータ
    とを備える、可変コンデンサであって、 前記ドライバ溝が貫通する領域には、前記ステータ電極
    が形成されないようにしたことを特徴とする、可変コン
    デンサ。
  2. 【請求項2】 前記ステータは、前記ステータ電極を覆
    うように形成される誘電体層を備え、前記誘電体は、前
    記誘電体層によって与えられ、前記ロータは、導電性材
    料からなり、前記ロータ電極は、前記ロータの前記ステ
    ータに接する面側において突出する段部の表面をもって
    与えられる、請求項1に記載の可変コンデンサ。
JP2000051382A 2000-02-28 2000-02-28 可変コンデンサ Pending JP2001244141A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7149069B2 (en) 2003-01-30 2006-12-12 Denso Corporation Overtemperature detection device and semiconductor integrated circuit device
JP2016021438A (ja) * 2014-07-11 2016-02-04 シャープ株式会社 可変コンデンサ

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US7149069B2 (en) 2003-01-30 2006-12-12 Denso Corporation Overtemperature detection device and semiconductor integrated circuit device
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