JP2001232424A - 無段変速機用ベルトのエレメントの打抜き加工方法 - Google Patents
無段変速機用ベルトのエレメントの打抜き加工方法Info
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Abstract
とができて、更に、エレメントの積層精度を向上させる
ことができる無段変速機用ベルトのエレメントの打抜き
加工方法を提供する。 【解決手段】無段変速機用ベルトのエレメント1を、材
料である金属板材3の一部に連結部4を介して連結状態
で打ち抜き形成する打抜き工程を行なう。打抜き工程に
より形成された連結部4をエレメント1との境界aに沿
って打抜き切断して板材3からエレメント1を分離する
分離工程を行なう。打抜き工程においては、連結部4を
エレメント1のボデー6の両V面10の間の位置に形成
する。
Description
トのエレメントの打抜き加工方法に関する。
のエレメントは、無段変速機のプーリに接するV面を両
側に備えるボデーと、該ボデーに一対の凹部を介して連
設されたヘッドとを備えている。一対の凹部には、夫々
に無端リングが装着され、これによって、複数のエレメ
ントが環状に積層された状態に結束される。そして、該
エレメントは、環状に積層されて無段変速機用ベルトが
形成されたとき、前記ボデーが内周側に位置し、前期ヘ
ッドが外周側に位置する。
パンチを用いて金属板材から打抜き形成される。従来、
この種のエレメントの打抜き加工方法としては、特開平
11−309522号公報に見られるものが知られてい
る。この方法においては、エレメントの一部に板材との
連結部を残して打抜き加工を行う打抜き工程と、板材か
らエレメントを分離させるべく連結部を切断してエレメ
ントの完全打抜きを行なう分離工程とを備えている。そ
して、打抜き工程における打抜き形状は、エレメントの
うち最も高い精度を要する部分に対応している。即ち、
具体的には、該エレメントは、一対の凹部に無端リング
が係合した状態で円滑に回転できるように両凹部の形状
を高精度に形成する必要がある。また、無段変速機のプ
ーリの駆動力が確実に伝達されるようにボデーの両側の
V面を高精度に形成する必要がある。このため、打抜き
工程においては精度を要する一対の凹部とボデーの両側
のV面とを確実にせん断し、その精度が十分に維持され
るようになっている。
前記連結部がせん断に際してさほど精度を必要としない
ヘッドの中央部(先端部)とボデーの中央部との2箇所
に形成される。
を打抜き切断した場合には、ヘッドの中央部とボデーの
中央部との2箇所に、打抜き方向に傾斜して肉薄となる
所謂ダレが生じる。環状に積層したときに外周側に位置
されるヘッドの先端側に、このようなダレが形成されて
いると、エレメントを積層する際にダレ同士の接触によ
り積層方向がヘッド側に曲って円周方向と逆方向へ向か
い易く、エレメントの積層精度に悪影響を及ぼす不都合
がある。
て、本発明は、充分な精度の得られるエレメントを製造
することができて、更に、エレメントの積層精度を向上
させることができる無段変速機用ベルトのエレメントの
打抜き加工方法を提供することを目的とする。
めに、本発明は、環状に複数積層されたときに内周側に
位置して無段変速機のプーリに接するV面を両側に備え
るボデーと、環状に結束する一対の無端リングを装着す
る一対の凹部を介して該ボデーに連設され、環状に複数
積層されたときに外周側に位置されるヘッドとを備える
無段変速機用ベルトのエレメントの打抜き加工方法にお
いて、前記エレメントを、金属板材の一部に連結部を介
して連結状態で打ち抜き形成する打抜き工程と、該打抜
き工程により形成された前記連結部を前記エレメントと
の境界に沿って打抜き切断して前記板材から前記エレメ
ントを分離する分離工程とを備え、前記打抜き工程にお
いては、前記連結部を前記ボデーの両V面の間の位置に
形成することを特徴とする。
前記連結部を介して板材に連結された状態のエレメント
を打抜く。このとき、前記連結部はエレメントのボデー
の両V面の間の位置に形成する。これにより、前記連結
部以外の部分、即ちエレメントのヘッドとボデーとの間
の一対の凹部、及びボデーの両V面が確実にせん断さ
れ、その精度を充分に維持することができる。
を打抜き切断してエレメントを板材から分離する。該連
結部は、前記ボデーの両V面の間の位置に形成されてい
るので、この位置においてのみ打抜き切断を行なえばよ
い。このとき既に、エレメントのヘッドの周縁は前記打
抜き工程により高精度にせん断されているので、従来ヘ
ッドに連結部を設けた場合のように、ヘッドの一部に連
結部を打抜き切断したときのダレが発生することがな
く、ヘッドの平坦度を確保することができる。これによ
り、複数のエレメントを積層した場合にヘッド同士を確
実に密着させることができ、積層方向がヘッド側に曲っ
て円周方向と逆方向へ向かうこともなく、積層精度を向
上させることができる。なお、前記分離工程において、
エレメントのボデー側に連結部の打抜き切断に伴うダレ
が生じたとしても、複数のエレメントを環状に積層した
ときに該ボデーは内周側に位置されるので、積層精度へ
の影響はなく、円周方向に沿って良好に積層することが
できる。
て、前記エレメントは、打抜き方向に少なくとも前記板
材の厚み寸法分位置をずらした姿勢に打抜かれ、打抜き
完了時に前記連結部は、前記エレメントに板材の厚みを
確保させるべく傾斜して該エレメントに連なることを特
徴とする。
完了時のエレメントに板材の厚みを確保するので、エレ
メントに充分な厚みを持たせて高い剛性を得ることがで
きる。これによって、前記分離工程において該連結部を
打抜き切断する際にもエレメントの変形等の不良の発生
を防止することができる。
は、前記連結部を、前記板材の厚み寸法に対して1〜3
倍の幅寸法に形成することを特徴とする。
ントは前記連結部によって板材に連結保持された状態と
なる。しかし、前記連結部の幅寸法が板材の厚み寸法よ
り小であると、エレメントの重量により該連結部に曲り
や亀裂が生じ、場合によっては前記分離工程に移行する
際の板材の搬送時等にエレメントが板材から脱落するお
それがある。このような場合には、連結部を打抜き切断
することによる高精度な分離が行なえない。また、前記
連結部の幅寸法が板材の厚み寸法の3倍より大である
と、前記分離工程における打抜き切断の際の切断抵抗が
大となり、円滑に分離できないばかりか、場合によって
は打抜き時の切断力がエレメントに波及してエレメント
が変形することがある。
幅寸法を、板材の厚み寸法の1〜3倍とし、充分な保持
強度と容易な切断とを両立させた連結部を形成する。こ
れにより、板材とエレメントとの連結状態を強固に維持
して、しかも前記分離工程における円滑な打抜き切断に
より高精度なエレメントを形成することができる。
いて説明する。図1は本実施形態の打抜き工程による板
材の打抜き形状を示す説明的平面図、図2は図1のII−
II線断面図、図3は本実施形態の打抜き工程を模式的に
示す説明図、図4は本実施形態の分離工程を模式的に示
す説明図、図5はエレメントの形状を示す説明図であ
る。
い無段変速機用ベルトを構成するエレメント1(図5参
照)を製造する際に採用されるものである。該エレメン
ト1は、環状に複数積層され、図5に示すように、金属
製無端リング2によって一体に結束されることにより無
段変速機用ベルトを形成する。なお、無端リング2は詳
しくは図示していないが、板状に形成された複数のリン
グ部材を積層することによって形成されている。
すように、金属製板材3から連結部4を介してエレメン
ト1を打抜く打抜き工程を行なった後、図中仮想線aで
示した連結部4とエレメント1との境界に沿って打抜き
切断して板材3からエレメント1を分離する後述する分
離工程を行なう。このとき形成されるエレメント1の形
状を図5を参照して簡単に説明すれば、該エレメント1
は前記無段変速機用ベルトが形成されたときにその外周
側に位置する略三角形状のヘッド5と、内周側に位置す
るボデー6とを備える。ヘッド5とボデー6とはネック
7を介して一体に連設されている。ヘッド5とボデー6
との間のネック7によって形成されている一対の凹部8
には、前記無段変速機用ベルトが形成されたときに前述
の無端リング2が装着される。また、ボデー6の両端に
は図5中仮想線で示した無段変速機のプーリ9に接する
一対のV面10を備える。
該打抜き工程は図3(a)及び図3(b)に示す第1の
加工装置11により行なわれる。該第1の加工装置11
は、板材3が載置されるダイ12と、該ダイ12上の板
材3をエレメント形状に打抜くエレメント成形パンチ1
3とを備えている。該エレメント成形パンチ13に対向
する位置には、エレメント成形パンチ13の下降に追従
して下降するカウンターパンチ14が設けられている。
また、エレメント成形パンチ13の一側には前記連結部
4を形成する連結部成形パンチ15が設けられている。
該連結部成形パンチ15に対応するダイ12の一部には
逃げ部16が形成されている。また、ダイ12の上方位
置には、該ダイ12上に板材3を押さえつけるパッド1
7が設けられている。
イ12上に載置された板材3がパッド17の押しつけに
よってダイ12上に固定される。次いで、図3(a)に
示すように、カウンターパンチ14によって板材3の下
方から保持した状態でエレメント成形パンチ13の下降
により前記エレメント1が打抜かれる。同時に、エレメ
ント成形パンチ13と共に下降した連結部成形パンチ1
5と、該連結部成形パンチ15に対応するダイ12側の
逃げ部16により前記連結部4が形成される。
1のボデー6の略中央位置にせん断されていない連結部
4が形成され、該連結部4が形成された部分以外のエレ
メント1の周縁が高精度にせん断される。そして、図2
に示すように、エレメント1は板材3の略厚み寸法分下
方に水平姿勢に該板材3と連結状態に形成され、前記連
結部4は該連結部成形パンチ15と逃げ部16とによっ
て板材3の厚み寸法bが殆ど変化することなくエレメン
ト1に向かって傾斜する形状に形成される。また、この
とき、図1に示すように、連結部4の幅寸法cは、図2
示の板材3の厚み寸法bの1〜3倍とされる。
ント成形パンチ13、連結部成形パンチ15、カウンタ
ーパンチ14、及びパッド17を上昇させることによ
り、エレメント1が連結部4を介して連結された状態の
板材3を取出し、図4に示す第2の加工装置18に供給
する。
3からエレメント1を分離する後述する分離工程が行な
われる。該第2の加工装置18は、図4に示すように、
板材3が載置されるセパレートダイ19と、該セパレー
トダイ19上の板材3から連結部4を打抜き切断するセ
パレートパンチ20とを備えている。該セパレートパン
チ20に対向する下方位置には、板材3から分離された
エレメント1を排出する排出路21が形成されている。
また、連結部4に対応するセパレートダイ19の一部に
は逃げ部22が形成されている。そして、セパレートダ
イ19の上方位置には、該セパレートダイ19上に板材
3を押さえつけるパッド23が設けられている。
パレートダイ19上に供給された板材3がパッド23の
押しつけによってセパレートダイ19上に固定される。
次いで、図4に示すように、セパレートパンチ20の下
降により前記連結部4と前記エレメント1との境界(図
1において仮想線示した境界a)に沿って打抜き切断さ
れる。これによって、エレメント1は板材3から分離さ
れ、前記排出路21を経て落下して排出される。
は、高い精度を要する凹部8及びV面10が前記打抜き
工程の第1の加工装置11によって確実にせん断されて
いるため、その精度が充分に維持されている。また、第
1の加工装置11によって加工された板材3にはエレメ
ント1が連結部4を介して連結されているが、該連結部
4の幅寸法cが板材3の厚み寸法bの1〜3倍とされて
いるので、エレメント1の重量により連結部4に曲りや
亀裂が生じることもなく、良好なエレメント1の姿勢を
維持して板材3を第2の加工装置18に供給することが
できる。しかも、連結部4の幅寸法cが板材3の厚み寸
法bの1〜3倍であることにより、前記セパレートパン
チ20による打抜き時の切断抵抗を小として板材3から
のエレメント1の分離を円滑に行なうことができる。更
に、連結部4が設けられている位置がボデー6の両V面
10の間であり、しかも、該連結部4が傾斜してエレメ
ント1に連続するために、エレメント1のボデー6に充
分な厚み(板材3が有する厚み寸法bと同等)が確保さ
れ、エレメント1を変形させることなく連結部4を切断
することができる。
が生じるおそれがあるが、該連結部4は両V面10の
間、即ちエレメント1のなかで最も精度が要求されない
位置に設けられているため、エレメント1の機能に全く
影響を与えることがない。また、エレメント1のヘッド
5の周縁は前記打抜き工程により高精度にせん断されて
いるので、ヘッド5の平坦度が良好に確保される。これ
により、図示しないが、複数のエレメント1を環状に積
層した場合に、積層方向がヘッド5側に曲って円周方向
と逆方向へ向かうこともなく、積層精度を向上させるこ
とができる。
打抜き形状を示す説明的平面図。
図。
部、5…ヘッド、6…ボデー、8…凹部、9…プーリ、
10…V面。
Claims (3)
- 【請求項1】環状に複数積層されたときに内周側に位置
して無段変速機のプーリに接するV面を両側に備えるボ
デーと、環状に結束する一対の無端リングを装着する一
対の凹部を介して該ボデーに連設され、環状に複数積層
されたときに外周側に位置されるヘッドとを備える無段
変速機用ベルトのエレメントの打抜き加工方法におい
て、 前記エレメントを、金属板材の一部に連結部を介して連
結状態で打ち抜き形成する打抜き工程と、 該打抜き工程により形成された前記連結部を前記エレメ
ントとの境界に沿って打抜き切断して前記板材から前記
エレメントを分離する分離工程とを備え、 前記打抜き工程においては、前記連結部を前記ボデーの
両V面の間の位置に形成することを特徴とする無段変速
機用ベルトのエレメントの打抜き加工方法。 - 【請求項2】前記打抜き工程において、前記エレメント
は、打抜き方向に少なくとも前記板材の厚み寸法分位置
をずらした姿勢に打抜かれ、打抜き完了時に前記連結部
は、前記エレメントに板材の厚みを確保させるべく傾斜
して該エレメントに連なることを特徴とする請求項1記
載の無段変速機用ベルトのエレメントの打抜き加工方
法。 - 【請求項3】前記打抜き工程においては、前記連結部
を、前記板材の厚み寸法に対して1〜3倍の幅寸法に形
成することを特徴とする請求項1又は2記載の無段変速
機用ベルトのエレメントの打抜き加工方法。
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JP2000043245A JP3701536B2 (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | 無段変速機用ベルトのエレメントの打抜き加工方法 |
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DE2001602958 DE60102958T2 (de) | 2000-02-21 | 2001-02-21 | Verfahren und Vorrichtung zum Stanzen von Teilen von einem Riemen für stufenlos regelbares Getriebe |
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Cited By (4)
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2000
- 2000-02-21 JP JP2000043245A patent/JP3701536B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN100386163C (zh) * | 2003-10-14 | 2008-05-07 | 罗伯特·博世有限公司 | 横向元件、其成形方法及其成形冲切工艺中使用的模具 |
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