JP3157327B2 - クリーニングブレードの製造方法 - Google Patents

クリーニングブレードの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機における感光体
ドラム表面の清掃用ブレードなど、弾性材であるブレー
ド本体が金属板製の支持金具に接着されてなる各種クリ
ーニングブレードの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子複写機には、感光体ドラムの表面か
ら残留トナーを除去するためにクリーニングブレードが
配置されている。同ブレードは、ウレタンゴムなどの弾
性材をブレード本体とし、その本体の先端にある稜線が
感光体ドラムの表面に押し付けられた状態で使用され
る。そしてブレード本体は、しっかりと保持されて複写
機内の所定の箇所に配置されるよう、支持金具と接着さ
れ一体となっている。支持金具としては、ブレード本体
の長さにほぼ等しい数十cmの長さと数十mmの幅とが
普通は必要なので、板金製、つまり金属板でできたもの
が一般的である。
【0003】金属板製の支持金具とブレード本体とから
なるクリーニングブレード(複写機用とは限らない)に
ついての従来の製造方法は、たとえば図3のとおりであ
る。すなわち、 金属板10に対し、剪断加工(いわゆる打抜き)や
必要に応じて曲げ加工を施すことにより、支持金具1
2’を一個ずつ製作する。
【0004】 一方、ウレタンゴムなどのシート20
を切断し、所定の大きさの(幅がやや大き目の)ブレー
ド本体21’とする。
【0005】 上記で製作した支持金具12’にお
ける所定の位置にのブレード本体21’を接着する。
【0006】 接着が完了したのちブレード本体2
1’の先端を、支持金具12’に対する所定の正確な位
置(たとえば図示の突き出し寸法xの精度を百分の1m
mオーダーで定める)で、しかも切断面の精度を高く保
って切断し、支持金具12’とブレード本体22’(切
断し終わったもの)とからなる完成状態のクリーニング
ブレード32’を得る。ブレード本体22’の先端にこ
のように位置の精度と面精度とが必要なのは、その先端
の稜線22a’こそ、感光体ドラム等の表面に接して払
拭によるクリーニングをなす部分だからである。そうい
った精度が高くなければ、十分なクリーニング機能は発
揮されない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図3の例のように支持
金具12’を一個ずつ製作したうえでそれにブレード本
体21’を接着する場合、接着および切断の工程である
上記の・(とくに、高精度を要する)において、
支持金具12’とブレード本体21’(22’)との間
の寸法を逐一測定する必要がある。各クリーニングブレ
ード32’についてこのような寸法測定が必要であるこ
とは、それを効率的に量産するうえで当然ながら大きな
支障となる。寸法測定をする代わりに、何らかの位置ぎ
め手段を用いて支持金具12’の位置を定めたうえブレ
ード本体21’の接着や切断を機械的手段にて行うこと
もできるが、その場合にも、製作ずみの支持金具12’
を一個ずつ位置ぎめするのは容易ではないので、位置ぎ
めのための複雑で高価な機械を使用するか、作業者に煩
わしい手作業を強いるかすることになる。こうして寸法
測定や容易でない位置ぎめを必要とすることは、生産効
率を妨げ、不良品の発生率を引き上げ、あるいは過剰な
設備投資を必要として、コスト的に不利な結果をまね
く。
【0008】本発明の目的は、支持金具へのブレード本
体の接着や切断を簡単かつ正確に行えて生産効率等の改
善に資するクリーニングブレードの製造方法を提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、下記a)
・b)・c)の手順にしたがってクリーニングブレードを製
造するものである。
【0010】a) まず金属板を剪断加工(いわゆる打抜
き加工など)することにより、複数の支持金具を一体と
したまま各支持金具のうち少なくともブレード本体接着
側の縁部を形成する。すなわち、剪断加工によって一枚
の金属板から複数の支持金具をとるようにするが、この
a)の段階では各支持金具を切り離さずに、かつ、少なく
ともブレード本体接着側の縁部を形成する。そしてその
縁部に対する所定の位置に、穴(位置ぎめ用の穴。穴に
代わる切欠や突起・凹部でもよい)を形成しておく。
【0011】b) 上記a)で形成した穴を利用して上記金
属板を位置ぎめしながら、上記縁部にブレード本体を接
着したうえその先端を所定位置で切断する。
【0012】c) その後、一体であった各支持金具を切
り離す。
【0013】この製造方法についてはさらに、請求項2
に記載したように、上記a)の際、隣あう二つずつの支持
金具についてブレード本体接着側の縁部が打抜き部分
(つまり、打抜きによって開放された部分)をはさんで
向き合うように金属板を剪断加工するとともに、上記の
b)で、その隣あう二つの支持金具にまたがる大きさのブ
レード本体を各縁部に接着したうえ、それを支持金具の
間で切断する−のもよい。
【0014】
【作用】本発明の製造方法では、上記a)の金属板からc)
において個々に切り離す前の支持金具に対し、b)のよう
にブレード本体を接着し、かつその先端を切断する。し
かも、このb)における接着・切断の際、a)で形成した穴
を位置ぎめ用の穴として利用する。これらの点から、ブ
レード本体の接着・切断のための支持金具の位置ぎめが
極めて容易に、かつ正確に行えて、クリーニングブレー
ドを効率的に生産することができる。その理由はつぎの
とおり説明できる。
【0015】1) 金属板から切り離される前の支持金具
は、他の支持金具と一体になったままで取り扱われるの
で、a)で加工されたのちに表・裏や前後が逆になったり
せず一定の向きを保ちやすい。したがって、各支持金具
にブレード本体の接着や切断などの工程を機械的に施す
のが容易である。
【0016】2) a)で形成した穴は、各支持金具におけ
るブレード本体接着側の縁部に対して所定の位置にある
(たとえば、穴と縁部とを同時に形成する金型をプレス
機械にて使用すれば、両者は容易にこの位置関係にする
ことができる)ため、その穴を利用して金属板(支持金
具)の位置を定めると、ブレード本体の接着・切断のた
めの基準である上記縁部の位置が必然的に正確に定ま
る。各支持金具の縁部の位置が正確に定まる以上、繰り
返し精度の高い機械的手段によって上記の接着・切断を
行えば、寸法測定等を行わなくてもその位置精度は必ず
高く保たれる。
【0017】3) あらかじめ形成された穴などによって
金属板の位置ぎめを行うことは難しくないが、上記のよ
うに複数の支持金具が一体のままの金属板について位置
ぎめをする本発明の方法では、さらに、一回の位置ぎめ
で二以上の支持金具の位置を定めることになる。つまり
それだけ、支持金具に対するブレード本体の接着・切断
について能率を高めることが容易である。
【0018】4) 各支持金具にブレード本体が接着され
たのちもまだ支持金具が個々には切り離されていないた
め、接着が完了する(接着力が十分強固になる)前に支
持金具上のブレード本体の位置がずれるといったトラブ
ルが発生し難い。これは、個々の支持金具が分離してい
る場合と違って、接着直後のブレード本体が他の支持金
具等に接触する機会が大幅に少ないからである。
【0019】請求項2に記載の製造方法では、上記の縁
部を向かい合わせにして形成された二つの支持金具間に
一枚の大きめのブレード本体を接着し、それら支持金具
間でそのブレード本体を切断するので、クリーニングブ
レードの製造能率はさらに向上する。なぜなら、上記の
とおり位置ぎめの回数が少ないだけでなく、同ブレード
を一定数製造するのに必要な接着および切断の回数も、
この請求項2の方法によると少なくなるからである。
【0020】
【実施例】図1(a)〜(g)に本発明の一実施例を示す。
この例では、複写機用のクリーニングブレード32(図
1(g))として、支持金具12の一縁部に半透明のウレ
タンゴム製ブレード本体22を接着したものを製造す
る。以下、製造工程につき順を追って説明する。なお、
クリーニングブレード32として完成する前のその半製
品には符号30または31を付し、同様に、支持金具1
2やブレード本体22についても、加工の終了する前の
ものには符号11・21を付している。
【0021】まず、コイル状(図示せず)に巻かれてい
た鋼板10(厚さ0.5〜2mm。図1(a)参照)に対
しプレス機械(図示せず)によって剪断加工(打ち抜き
・穴あけなど)と曲げ加工とを施し、その鋼板10を図
1(b)の形状にする。同(b)の形状は、一定長さごとに
裁断した一枚の鋼板10のうちで、支持金具11の四つ
分と周囲の四辺に沿った外周部分16とを残してその間
をほとんど打ち抜いたうえ、各支持金具11の一縁部1
1bを下方へ曲げたものである。各支持金具11の両端
部(縁部11bと直角をなす端部)には上記外周部分1
6との間に連結部分11cを残し、四つの支持金具11
がこの段階では分離しないようにする。支持金具11の
向きは、隣あう二つずつについて、のちにブレード本体
21を接着する側(曲げた縁部11bと反対側)の縁部
11aが向かい合うようにする。そして各支持金具11
のうちそのブレード本体接着側の縁部11aの全長につ
いてはこの段階で剪断加工を終えておき、対向した相手
側の縁部11aとの間には打抜きによって開放された部
分のみが存在するようにしておく。また、剪断加工によ
ってこれらの縁部11aを形成するとき、外周部分13
に図示のとおり穴18をあけておく。この穴18は、縁
部11aと一定の位置関係となる(この例では支持金具
11の一対ごとに穴18を二つとし、対向する縁部11
a間の中央の線上に設ける)ように、縁部11aを形成
するための金型(図示せず)と一体のパンチによって縁
部11aの形成と同時に剪断加工する。なお、加工した
鋼板10は、洗浄ゾーン内に通すことにより清浄化を施
す。
【0022】一方、長尺の半透明ウレタンゴムシート2
0(厚さ0.5〜3mm。図1(c)参照)を図1(d)の
ようにカットしてブレード本体21を得る。このブレー
ド本体21は、後述(図1(e)参照)のごとく二つの支
持金具11にまたがるよう、完成時点でのブレード本体
22の約二倍の幅とする。
【0023】剪断加工等によって得た図1(b)の鋼板1
0において、各支持金具11の指定部位(ブレード本体
接着側の縁部11a付近)に接着剤を貼付またはハケ塗
り等で塗布(図示せず)したうえ、そこに、上記のブレ
ード本体21を図1(e)のように接着する。このとき、
先に設けた穴18によって鋼板10の位置を定めたう
え、縁部11aを対向させた二つの支持金具11に対し
て一枚のブレード本体21を接着する。そして他の支持
金具11にも同様にブレード本体21を接着することに
より、同(e)のようなクリーニングブレードの半製品3
0を複数個(この例では鋼板10の一枚あたり四個)製
作する。
【0024】上記の半製品30について接着が完了した
のち、ブレード本体21を所定の箇所で切断して、主機
能部分である稜線を形成する。その稜線には、支持金具
11(とくに縁部11a)に対する位置の精度として百
分の一ミリ単位のものが必要なことから、前述の穴18
を用いて半製品30の位置ぎめをしながら、図1(f)の
中央線部分でブレード本体21を切断する。穴18の位
置を決めると、その穴18とともに形成された二つの縁
部11aの位置も当然正確に定まるので、その状態で一
定の位置に切断刃を当てれば、縁部に対する稜線(つま
り切断箇所)の位置が必然的に高い精度で定まることに
なる。
【0025】この段階でのブレード本体21の切断は、
たとえば図1(f')のような手段で行うとよい。すなわ
ち、テーブル41上においた半製品30に対し、位置ぎ
め用の二本のピン42と切断用の平刃43と(両者の水
平位置関係は不動)が順に下降するプレス機(全体図は
省略)を使用する。先端に先細りのテーパ部分を有する
二本のピン42がまず下降し、穴18に入ってその半製
品30を位置ぎめするとともにテーブル41上に固定
し、その状態の半製品30に対し平刃43が下降してブ
レード本体21を切断する。もとのブレード本体21の
寸法等と切断箇所との関係によっては、平刃43として
二枚の刃(間隔を調整したもの)を用いるのがよい場合
もある。図1(f)および(f')にしたがって一回(半製品
30の二つ分)の切断を終えたのちは、他の箇所の半製
品30について同様に、その付近の穴18を利用して位
置ぎめを行いながらブレード本体21を切断する。こう
して、一枚の鋼板10のうちに四個の半製品31(半製
品30からさらに完成品に近づいたもの)を作る。
【0026】最後に、図1(g)のように各半製品31を
分離して、完成品であるクリーニングブレード32を得
る。各半製品31のブレード本体22には、図1(f)・
(f')の段階で所定の位置に所定の面精度の稜線22aが
形成されているので、はじめに形成した連結部11cを
切除しさえすれば、一枚の鋼板10につき四個のクリー
ニングブレード32が完成する。
【0027】なお、ブレード本体21の切断は、図1
(f)・(f')に代えて、図2(a)・(b)および(c)・(d)
の要領で移動刃43を用いて行ってもよい。すなわち図
のように、まずテーブル41上に、ピン42を利用して
位置ぎめしながら半製品30を置き、ブレード押え46
つきの金具押え45によって支持金具11を押圧固定す
る(図2(a)・(b))。続いて、ブレード本体21に下
方から刃物受け台44を当てたうえ、移動刃43を中央
線に沿って真っすぐに移動することによりブレード本体
21をカットする(図2(c)・(d))。刃物受け台44
に図のような曲面をつけ、カット時のブレード本体21
を移動刃43へ向けて膨らませておけば、移動刃43の
移動がとくにスムーズで、切断面および稜線の精度が高
くなる。
【0028】以上、一実施例を紹介したが、本発明はこ
れに限るものではない。すなわち、イ ) 一枚の鋼板10(または他の金属板)から支持金具
11を四個ずつとる場合以外にも、当然ながら実施は可
能である。ただし、請求項2の方法にしたがうなら、鋼
板10の一枚あたりに偶数個の支持金具11をとるよう
にするのが合理的である。
【0029】ロ) 鋼板10から個々の支持金具11を分
離させないための連結部11cは、図1(b)のように支
持金具11の両端位置に限って設けられるものではな
く、ブレード本体接着側の縁部11a以外であれば任意
の部分に設けることができる。たとえば、もう一方の縁
部11b(そこに曲げ加工の不要な場合)に同様の連結
部を形成してもよい。
【0030】ハ) 図1(e)や同(f)・同(g)による接着
・切断・分離の各工程は、一枚の鋼板10内のすべての
支持金具11に関してそれぞれ一斉に行わなければなら
ないものではない。つまり、鋼板10のうちの一対の支
持金具11に対して上記の接着・切断・分離をすべて施
したのちに、同じ鋼板10内の他の一対の支持金具11
に同様の工程を施す−という場合にも、本発明による
メリットがもたらされる。
【0031】
【発明の効果】本発明にかかるクリーニングブレードの
製造方法によると、支持金具を容易にかつ正確に位置ぎ
めして、それへのブレード本体の接着やその切断を極め
て能率的に行うことができる。その点から、クリーニン
グブレードの生産効率の向上や不良品発生率の引き下
げ、設備投資の削減といった利点がもたらされ、同ブレ
ードの製造コストを低減することが可能になる。なお、
請求項2の方法では、同ブレードの製造能率はさらに向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1の(a)・(b)・(c)・(d)・(e)・(f)・
(f')・(g)は、本発明の一実施例としてのクリーニング
ブレード32の製造方法を順を追って説明する模式図で
ある。
【図2】図2(a)・(b)・(c)・(d)は、本発明の別の
実施例であってクリーニングブレードの製造方法のうち
図1と異なる部分を示す模式図である。これらのうち、
図2(b)・(d)はそれぞれ、同(a)におけるb−b断面
図および同(c)におけるd−d断面図である。
【図3】クリーニングブレード32’を製造する従来の
方法を示す模式図である。
【符号の説明】
10 鋼板(金属板) 11・12 支持金具 11a (ブレード本体接着側の)縁部 18 穴 20 ウレタンゴムシート 21・22 ブレード本体 32 クリーニングブレード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/10 - 21/12 B08B 1/00 - 1/04 B08B 5/00 - 13/00 B23P 15/18 B23P 21/00 - 21/00 307

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板製の支持金具にブレード本体を接
    着してクリーニングブレードを製造する方法であって、 a) 金属板を剪断加工することにより、複数の支持金具
    を一体としたまま各支持金具のうち少なくともブレード
    本体接着側の縁部を形成するとともに、その縁部に対す
    る所定の位置に穴を形成し、 b) その穴を利用して上記金属板を位置ぎめしながら、
    上記縁部にブレード本体を接着したうえその先端を所定
    位置で切断し、 c) その後、一体であった各支持金具を切り離すことを
    特徴とするクリーニングブレードの製造方法。
  2. 【請求項2】 上記a)の際、隣あう二つずつの支持金具
    についてブレード本体接着側の縁部が打抜き部分をはさ
    んで向き合うように金属板を剪断加工するとともに、上
    記のb)で、その隣あう二つの支持金具にまたがる大きさ
    のブレード本体を各縁部付近に接着したうえ支持金具の
    間で切断する請求項1に記載のクリーニングブレードの
    製造方法。
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