JP2001231636A - 食卓装置 - Google Patents

食卓装置

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JP2001231636A
JP2001231636A JP2000043898A JP2000043898A JP2001231636A JP 2001231636 A JP2001231636 A JP 2001231636A JP 2000043898 A JP2000043898 A JP 2000043898A JP 2000043898 A JP2000043898 A JP 2000043898A JP 2001231636 A JP2001231636 A JP 2001231636A
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heating port
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around
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Tetsuyoshi Oka
哲義 岡
Hideo Koide
英男 小出
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TAMAOKA SANGYO KK
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TAMAOKA SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の食卓装置では、食卓に単
一の加熱口部しか設けてないから、鍋物又は焼き物等の
ように単一の料理を作ることはできても、同時又は個々
にタイミングをずらせて異なる料理を作る場合には、鍋
と鉄板を併せ持つ特殊な調理器具を用意したり、別途に
卓上コンロ等を用意する必要があった。 【解決手段】 テーブル10の中央部に主加熱
口部1を設けると共に、その周囲に副加熱口部2,3を
別口に設けてなる食卓装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食卓上に加熱口部
を有する食卓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から食卓の中央部に単一の加熱口部
を設けて、鍋物又は焼き物等を料理しながら食事をする
ことができる食卓装置は知られている。また、食卓の中
央部の単一の加熱口部に、鍋と鉄板を併せ持つ特殊な調
理器具を載置して鍋物と焼き物を同時に料理する手段も
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の食
卓装置では、食卓に単一の加熱口部しか設けてないか
ら、鍋物又は焼き物等のように単一の料理を作ることは
できても、同時又は個々にタイミングをずらせて異なる
料理を作る場合には、鍋と鉄板を併せ持つ特殊な調理器
具を用意したり、別途に卓上コンロ等を用意する必要が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、テー
ブルの中央部に主加熱口部を設けると共に、その周囲に
副加熱口部を別口に設けてなる食卓装置を提供するもの
である。本発明に係る食卓装置によれば、テーブル中央
部の主加熱口部と、その周囲に設けた別口の副加熱口部
との独立する両方の加熱口部で、煮たり焼いたりする種
類の異なる料理を作りながら、食事を行うことができる
から、例えば、テーブル中央部の主加熱口部で鍋料理を
作りながら、その周囲の副加熱口部で焼き物を焼いて適
宜に食べることができるのみならず、テーブル中央部の
主加熱口部と、その周囲に別口に設けた副加熱口部が独
立しているから、個々独立に点滅を含めて火加減を調整
することができ、種類の異なる料理を食事のタイミング
に合わせて自由に行うことができる。
【0005】また、本発明は、請求項1に記載の食卓装
置において、主加熱口部と副加熱口部との間に食器載置
部を設けてなる食卓装置を提供するものである。本発明
によれば、主加熱口部と副加熱口部との間に設けた食器
載置部に食器を乗せることができ、主加熱口部又は副加
熱口部で出来た料理を間近な食器載置部に容易に乗せて
食事を行うことができる。なお、この食器載置部には食
器に限らず、食材や調味料等を適宜に載置することがで
きることは勿論である。また、本発明は、請求項2に記
載の食卓装置において、主加熱口部の周囲に食器載置部
を回転可能に設けてなる食卓装置を提供するものであ
る。本発明によれば、主加熱口部又は副加熱口部で出来
た料理等を食器載置部に乗せて、回転することにより、
食卓を囲む他の人に料理等を回すことができる。
【0006】また、本発明は、請求項1、2又は3に記
載の食卓装置において、副加熱口部の周囲に食器載置部
を設けてなる食卓装置を提供するものである。本発明に
よれば、副加熱口部の周囲に設けた食器載置部に食器等
を乗せることができ、主加熱口部又は副加熱口部で出来
た料理等を手近な食器載置部に乗せて食事を行うことが
できる。また、本発明は、請求項4に記載の食卓装置に
おいて、副加熱口部の周囲に食器載置部を回転可能に設
けてなる食卓装置を提供するものである。本発明によれ
ば、主加熱口部又は副加熱口部で出来た料理等を副加熱
口部の周囲の食器載置部に乗せて、回転することによ
り、食卓を囲む他の人に料理等を任意に回すことができ
る。
【0007】また、本発明は、請求項1乃至5のいずれ
かに記載の食卓装置において、主加熱口部の周囲に副加
熱口部を連続的に設けてなる食卓装置を提供するもので
ある。本発明によれば、主加熱口部の周囲に連続的に設
けた副加熱口部のどの位置において食卓を囲んでほぼ同
一条件で食事をすることができる。また、本発明は、請
求項1乃至5のいずれかに記載の食卓装置において、主
加熱口部の周囲に副加熱口部を非加熱間隔を隔てて不連
続に設けてなる食卓装置を提供するものである。本発明
によれば、主加熱口部の周囲に非加熱間隔を隔てて不連
続に設けた副加熱口部の位置毎に席を設けて食卓を囲ん
で食事をすることができると共に、副加熱口部と副加熱
口部との間の不連続部分を利用して、調味料、食器、食
材等を載置したり、出し入れしたりすることができる。
【0008】また、本発明は、請求項7に記載の食卓装
置において、副加熱口部をテーブルの周囲の着座位置に
対応して設けてなる食卓装置を提供するものである。本
発明によれば、主加熱口部の周囲に着座位置に対応して
設けた副加熱口部の位置毎に席を設けて食卓を囲んで食
事をすることができる。また、本発明は、請求項1乃至
8のいずれかに記載の食卓装置において、副加熱口部の
外側に更に縁辺加熱口部を設けてなる食卓装置を提供す
るものである。本発明によれば、副加熱口部の外側の縁
辺加熱口部により、椀物や干物等を加熱して食事を行う
ことができる。
【0009】また、本発明は、請求項1乃至9のいずれ
かに記載の食卓装置において、各加熱口部の熱源が、ガ
ス、炭火、電磁熱プレート、電熱プレート、電熱線、七
輪等のいずれかからなる食卓装置を提供するものであ
る。本発明によれば、各加熱口部の熱源を、ガス、炭
火、電磁熱プレート、電熱プレート、電熱線、七輪等の
いずれかから適当に選択してなる食卓装置を提供するこ
とができる。また、本発明は、請求項1乃至10のいず
れかに記載の食卓装置において、各加熱口部のいずれか
に、各種の鍋類、煮焼き兼用鍋、加熱板、加熱網、電磁
プレート、電熱プレート、電熱器、七輪のいずれかを着
脱可能に設けてなる食卓装置を提供するものである。本
発明によれば、各加熱口部のいずれかに、各種の鍋類、
煮焼き兼用鍋、加熱板、加熱網、電磁プレート、電熱プ
レート、電熱器、七輪のいずれかを適宜に着脱して食事
をすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図示する実施例により本発明
の実施の形態を説明する。図1において、本発明に係る
食卓装置本体20は、四角形のテーブル10の中央部に
主加熱口部1を設けると共に、その周囲にテーブル10
の縁辺と平行に副加熱口部2、3をほぼ相似形状の四角
形状に連続的に設けてある。中央の主加熱口部1は、従
来公知のように、図では省略したテーブル10の脚部に
設けたガス供給手段等により点滅を含めて加熱制御する
ことができると共に、副加熱部2,3も、点滅及び火力
調整ノブ11とガス供給管12とにより個々に加熱制御
することができるように構成してある。
【0011】このように、本発明に係る食卓装置によれ
ば、多角形状のテーブル10の中央部の主加熱口部1
と、その周囲に別口に設けた副加熱口部2、3との独立
する加熱口部1、2、3で、煮たり焼いたりする種類の
異なる料理を作りながら、食事を行うことができるのみ
ならず、テーブル中央部の主加熱口部1と、その周囲に
別口に設けた副加熱口部2、3が独立しているから、個
々独立に点滅を含めて火加減を調整することができ、種
類の異なる料理を食事のタイミングに合わせて自由に行
うことができる。また、テーブル10の縁辺と平行に副
加熱口部2、3をほぼ相似形状の多角形状に設けてある
ことにより、テーブル縁辺からそれぞれの手近な副加熱
口部2、3まで距離を等しく構成することができ、各縁
辺に各自が同じ条件で着座することができる。
【0012】また、上記の実施例のおいて、主加熱口部
1と副加熱口部2,3との間に食器載置部13を設けて
有るから、この食器載置部13に食器等を乗せることが
でき、主加熱口部1又は副加熱口部2,3で出来た料理
等を間近な食器載置部13に載置した食器に乗せて安全
に容易に食事を行うことができる。また、本発明は、上
記図示の実施例おいて、副加熱口部2,3の周囲に食器
載置部14を設けてあるから、この副加熱口部2,3の
周囲に設けた食器載置部14に食器等を乗せることがで
き、主加熱口部1又は副加熱口部2,3で出来た料理を
着座部に身近な食器載置部14に乗せて安全且つ容易に
食事を行うことができる。
【0013】また、本発明のテーブル10は、図2に記
載のように円形であっても、また、楕円形であっても、
又は、円形や楕円形と多角形の組み合わせの形態でも良
い。図2の実施例の場合、円形テーブル10の中央の主
加熱部1の周囲に4個の副加熱口部2,3,4,5が非
加熱間隔16を隔てて不連続に設けてある。この実施例
の場合、4個の副加熱口部2,3,4,5はテーブル縁
辺から等距離になる円形状ではなく、不連続性を強調し
て個々独立に位置するように四角形状に配置されてい
る。
【0014】4個の副加熱口部2,3,4,5がテーブ
ル縁辺から等距離になる円形状に配置してあれば、主加
熱口部1の周囲に連続的に設けた副加熱口部2〜5のど
の位置において食卓を囲んで同じ条件で食事をすること
ができるが、図2の実施例のように、個々独立に位置す
るように四角形状に配置されている場合には、主加熱口
部1の周囲に非加熱間隔16を隔てて不連続に設けた副
加熱口部2〜5の正面位置毎に席を設けることにより、
同じ条件で食卓を囲んで食事をすることができる。図3
の実施例の場合は、主加熱口部1の周囲に非加熱間隔1
6を隔てて不連続に設けた副加熱口部2、3は主加熱口
部1を中心に相対しており、主加熱口部1を中心に相対
して2席を設けることにより、同じ条件で食卓を囲んで
食事をすることができる。
【0015】また、図2に記載の実施例においては、主
加熱口部1と副加熱口部2,3との間に設けた食器載置
部13内において、主加熱口部1の周囲に回転可能な食
器載置部15を設けてあり、主加熱口部1又は副加熱口
部2,3,4,5等でで出来た料理等を食器載置部15
に乗せて、回転操作することにより、テーブル10を囲
む他の人に料理等を回すことができる。図2の実施例の
場合、食器載置部15は手で回転操作し易いように回転
台状にテーブル10面より突出して設けてある。また、
図2,図3の実施例において、副加熱口部の不連続部分
16は、調味料、食器、食材等を載置したり、出し入れ
したりする空間に利用することができる。
【0016】また、図2では省略したが、副加熱口部2
〜5の周囲の食器載置部14を図2の台状の食器載置部
15と同様に回転可能に設けることができる。また、こ
の回転可能な食器載置部をテーブル10の縁辺を含めて
設けた場合には、テーブル10の縁辺を持って回転する
ことが出来るから、回転可能な食器載置部をテーブル面
と同一面上に設けることができる。また、回転可能な食
器載置部は中空円板状であるから、副加熱口部2〜5の
形状は多角形状ではなく円形状であることが好ましい。
また、この場合、主加熱口部1の周囲に円形状に設けた
副加熱口部2〜5は、図1のように連続的に設けてある
ことが、副加熱口部のどの位置において食卓を囲んでも
同じ条件で食事をすることができるので好ましい。な
お、図1の実施例では、四角形のテーブル10の一つの
縁辺に複数人が座ることにより、連続的な副加熱口部
2,3から各人がほぼ同一距離の位置に着座することが
出来る。
【0017】また、図4の実施例に記載のように、本発
明は、副加熱口部2,3,4,5の外側に更に縁辺加熱
口部6,7,8,9を設けてあり、副加熱口部2,3,
4,5の外側の縁辺加熱口部6,7,8,9により、椀
物や干物等を加熱して食事を行うことができる。また、
本発明は、上記の食卓装置本体において、各加熱口部の
熱源が、ガス、炭火、電磁熱プレート、電熱プレート、
電熱線、七輪等のいずれかからなる食卓装置を提供する
ものである。
【0018】本発明によれば、各加熱口部の熱源を、ガ
ス、炭火、電磁熱プレート、電熱プレート、電熱線、七
輪等のいずれかから適当に選択してなる食卓装置を提供
することができる。また、本発明は、上記の食卓装置に
おいて、各加熱口部のいずれかに、各種の鍋類、煮焼き
兼用鍋、加熱板、加熱網、電磁プレート、電熱プレー
ト、電熱器、炭火、七輪等のいずれかを着脱可能に設け
て、これらを適宜に着脱して料理を行いながら食事をす
ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上の通り、本発明に係る食卓装置によ
れば、テーブルの中央部に主加熱口部を設けると共に、
その周囲に副加熱口部を別口に設けてなる構成を有する
ことにより、テーブル中央部の主加熱口部と、その周囲
に別口に設けた副加熱口部との独立する両方の加熱口部
で、煮たり焼いたりする種類の異なる料理を作りなが
ら、食事を行うことができるから、例えば、テーブル中
央部の主加熱口部で鍋料理を作りながら、その周囲の副
加熱口部で焼き物を焼いて適宜に食べることができるの
みならず、テーブル中央部の主加熱口部と、その周囲に
別口に設けた副加熱口部が独立しているから、個々独立
に点滅を含めて火加減を調整することができ、種類の異
なる料理を食事のタイミングに合わせて自由に行うこと
ができる効果がある。
【0020】また、本発明は、請求項1に記載の食卓装
置において、主加熱口部と副加熱口部との間に食器載置
部を設けてなる構成を有することにより、主加熱口部と
副加熱口部との間に設けた食器載置部に食器等を乗せる
ことができ、主加熱口部又は副加熱口部で出来た料理等
を間近な食器載置部に容易に乗せて食事を行うことがで
きる効果がある。また、本発明は、請求項2に記載の食
卓装置において、主加熱口部の周囲に食器載置部を回転
可能に設けてなる構成を有することにより、主加熱口部
又は副加熱口部で出来た料理等を食器載置部に乗せて、
回転することにより、食卓を囲む他の人に料理等を回す
ことができる効果がある。
【0021】また、本発明は、請求項1、2又は3に記
載の食卓装置において、副加熱口部の周囲に食器載置部
を設けてなる構成を有することにより、副加熱口部の周
囲に設けた手近な食器載置部に食器等を乗せることがで
き、主加熱口部又は副加熱口部で出来た料理等を手近な
食器載置部に乗せて食事を行うことができる効果があ
る。また、本発明は、請求項4に記載の食卓装置におい
て、副加熱口部の周囲に食器載置部を回転可能に設けて
なる構成を有することにより、主加熱口部又は副加熱口
部で出来た料理等を副加熱口部の周囲の食器載置部に乗
せて、回転することにより、食卓を囲む他の人に料理等
を回すことができる効果がある。
【0022】また、本発明は、請求項1乃至5のいずれ
かに記載の食卓装置において、主加熱口部の周囲に副加
熱口部を連続的に設けてなる構成を有することにより、
主加熱口部の周囲に連続的に設けた副加熱口部のどの位
置において食卓を囲んでも副加熱口部に対してほぼ同じ
条件で食事をすることができる。また、本発明は、請求
項1乃至5のいずれかに記載の食卓装置において、主加
熱口部の周囲に副加熱口部を非加熱間隔を隔てて不連続
に設けてなる構成を有することにより、主加熱口部の周
囲に非加熱間隔を隔てて不連続に設けた副加熱口部の位
置毎に席を設けて食卓を囲んで食事をすることができる
と共に、副加熱口部と副加熱口部との間の不連続部分
(非加熱間隔)を利用して、調味料、食器、食材等を載
置したり、出し入れしたりすることができる効果があ
る。
【0023】また、本発明は、請求項7に記載の食卓装
置において、副加熱口部をテーブルの周囲の着座位置に
対応して設けてなる構成を有することにより、主加熱口
部の周囲に着座位置に対応して設けた副加熱口部の位置
毎に席を設けて食卓を囲んで食事をすることができる効
果がある。また、本発明は、請求項1乃至8のいずれか
に記載の食卓装置において、副加熱口部の外側に更に縁
辺加熱口部を設けてなる構成を有することにより、副加
熱口部の外側の縁辺加熱口部により、椀物や干物等を加
熱して食事を行うことができる効果がある。
【0024】また、本発明は、請求項1乃至9のいずれ
かに記載の食卓装置において、各加熱口部の熱源が、ガ
ス、炭火、電磁熱プレート、電熱プレート、電熱線、七
輪等のいずれかからなる構成を有することにより、各加
熱口部の熱源を、ガス、炭火、電磁熱プレート、電熱プ
レート、電熱線、七輪等のいずれかから適当に選択して
なる食卓装置を提供することができる効果がある。ま
た、本発明は、請求項1乃至10のいずれかに記載の食
卓装置において、各加熱口部のいずれかに、各種の鍋
類、煮焼き兼用鍋、加熱板、加熱網、電磁プレート、電
熱プレート、電熱器、炭火、七輪等のいずれかを着脱可
能に設けてなる構成を有することにより、各加熱口部の
いずれかに、各種の鍋類、煮焼き兼用鍋、加熱板、加熱
網、電磁プレート、電熱プレート、電熱器、炭火、七輪
のいずれかを適宜に着脱して食事をすることができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の要部を示す概略平面図。
【図2】 本発明の他の実施例の要部を示す概略斜面
図。
【図3】 本発明のその他の実施例の要部を示す概略斜
面図。
【図4】 本発明のその他の実施例の要部を示す概略斜
面図。
【符号の説明】
1 主加熱口部 2,3,4,5 副加熱口部 6,7,8,9 縁辺加熱口部 10 テーブル 11 点滅及び火力調整ノブ 12 ガス供給管 13、14 食器載置部 15 回転可能な食器載置部 16 副加熱口部の不連続部分(非加熱間隔) 20 食卓装置本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B053 NL03 4B040 AA01 AA03 AA06 AA08 AB12 AC02 AC03 AC13 AD24 AE01 AE07 AE08 AE09 AE11 AE13 CA02 CA03 CA05 CA06 CA13 CA16

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブルの中央部に主加熱口部
    を設けると共に、その周囲に副加熱口部を別口に設けて
    なる食卓装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の食卓装置にお
    いて、主加熱口部と副加熱口部との間に食器載置部を設
    けてなる食卓装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の食卓装置にお
    いて、食器載置部を主加熱口部の周囲に回転可能に設け
    てなる食卓装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3に記載の食
    卓装置において、副加熱口部の周囲に食器載置部を設け
    てなる食卓装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の食卓装置にお
    いて、食器載置部を副加熱口部の周囲に回転可能に設け
    てなる食卓装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかに記
    載の食卓装置において、主加熱口部の周囲に副加熱口部
    を連続的に設けてなる食卓装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至5のいずれかに記
    載の食卓装置において、主加熱口部の周囲に副加熱口部
    を非加熱間隔を隔てて不連続に設けてなる食卓装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の食卓装置にお
    いて、副加熱口部をテーブルの周囲の着座位置に対応し
    て設けてなる食卓装置。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれかに記
    載の食卓装置において、副加熱口部の外側に更に縁辺加
    熱口部を設けてなる食卓装置。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至9のいずれかに
    記載の食卓装置において、各加熱口部の熱源が、ガス、
    炭火、電磁熱プレート、電熱プレート、電熱線、七輪等
    のいずれかからなる食卓装置。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至10のいずれか
    に記載の食卓装置において、各加熱口部のいずれかに、
    煮焼き兼用鍋、加熱板、加熱網、電磁プレート、電熱プ
    レート、電熱器、炭火、七輪等のいずれかを着脱可能に
    設けてなる食卓装置。
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