JP2001229239A - 車両修理見積もりシステム及び見積もり方法 - Google Patents

車両修理見積もりシステム及び見積もり方法

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JP2001229239A
JP2001229239A JP2000036191A JP2000036191A JP2001229239A JP 2001229239 A JP2001229239 A JP 2001229239A JP 2000036191 A JP2000036191 A JP 2000036191A JP 2000036191 A JP2000036191 A JP 2000036191A JP 2001229239 A JP2001229239 A JP 2001229239A
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vehicle
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damaged
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健男 上垣
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リビルド部品の使用促進を図れる車両修理見積
もりシステム及び方法を提供する。 【解決手段】ネットワーク上に接続されたメインサーバ
及びクライアント端末を有し、メインサーバは、リビル
ド部品データを格納する記憶装置を備え、クライアント
端末は、車両属性データ、及び車両の部品データを記憶
する記憶装置と、制御装置とを備える。制御装置は、車
両の損傷部品を指定し、指定した損傷部品に対応するリ
ビルド部品の情報をメインサーバから検索し、指定した
損傷部品を、リビルド部品データ及び部品データに基づ
き、損傷部品、新品部品、リビルド部品のうち、いずれ
の部品を選択して修理に供するかを判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、事故車両の修理見
積もりを行うシステム及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】事故車の修理費用を見積するシステムに
おいては、部位の一覧データや、車両のイラストデータ
を用いてオペレータが損傷部位を選択指定するシステム
がある。
【0003】そして、選択した損傷部位についての部品
交換費用、作業工賃費用等を積算して、車両の修理費を
計算している。一方、一般に、廃車や修復不能な事故車
を解体処理する場合、未だ使用可能な部品が多々抽出さ
れる。
【0004】近年はリサイクルの観点から中古部品やリ
ビルトパーツが見直され、需要も伸びつつる。なお、中
古部品とは再使用可能な部品で点検や洗浄などを施した
もの、リビルトパーツとは中古部品を補修再塗装して新
品同様の品質としたパーツをいう。
【0005】いずれにしても、大量の利用できるパーツ
が供給可能であることから、一層のリビルド部品の流
通、使用が望まれる。また、車両の修理は、修理作業員
の特殊技能が反映されるため、どうしても高価格となっ
ているが、修理に際しての使用部品のコスト低減を図る
ことにより、全体の修理費用を抑えることができる。
【0006】本発明は前記事項に鑑みなされたものであ
り、リビルド部品の使用促進を図れる車両修理見積もり
システム及び方法を提供することを課題とする。また、
低価格の修理を容易に提示できる、車両修理見積もりシ
ステム及び方法を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述した課題を
解決するために、以下の手段を採用した。すなわち、本
願の第1の発明は、ネットワーク上に接続されたメイン
サーバ及びクライアント端末を有し、前記メインサーバ
は、リビルド部品データを格納する第1記憶手段を備
え、前記クライアント端末は、車両属性データ、及び車
両の部品データを記憶する第2記憶手段と、車両の損傷
部品を指定する損傷部品指定手段と、前記損傷部品指定
手段により指定された損傷部品に対応するリビルド部品
の情報を、前記メインサーバから検索するリビルド部品
検索手段と、前記損傷部品指定手段により指定された損
傷部品を、前記第1記憶手段から得たリビルド部品デー
タ及び第2記憶手段から得た部品データに基づき、損傷
部品、新品部品、リビルド部品のうち、いずれの部品を
選択して修理に供するかを判定する修理態様判定手段
と、を備えることを特徴とする。
【0008】本願の第2の発明は、第1の発明におい
て、前記修理態様判定手段は、指定された損傷部品に対
応する新品部品の交換費用を算出し、指定された損傷部
品自体の修理費用を算出し、指定された損傷部品に対応
するリビルド部品の交換費用を算出し、新品部品の交換
費用、損傷部品自体の修理費用、リビルド部品の交換費
用を比較して、最も低価格の修理態様を選定することを
特徴とする。
【0009】本願の第3の発明は、ネットワーク上で流
通させた、車両のリビルド部品に関する情報を利用して
修理見積もりを行う方法であって、修理対象車両の損傷
部品を指定するステップと、指定された損傷部品に対応
するリビルド部品に関するデータをネットワーク上から
得る第1ステップと、第1ステップにてデータを得たリ
ビルド部品を利用した修理費を算出する第2ステップ
と、指定された損傷部品に対応する新品部品を利用した
修理費を算出する第3ステップと、指定された損傷部品
自体を利用した修理費を算出する第4ステップと、前記
第2〜第3ステップにて算出した各修理費を比較して、
最も低価格の修理費となる修理態様を選択する第5ステ
ップと、を含むことを特徴とする。
【0010】なお、本明細書にて部位という用語を使用
する場合は、車両の一の部品に対して関連するある程度
のまとまりをもつ部品のグループを表すものである。あ
る程度のまとまりとは、一の部品に近接する部品のグル
ープであってもよいし、あるいは、一の部品を修理する
際に関係する部品のグループ(例えば、一の部品を修理
する際に脱着が必要となる部品を含むグループ)であっ
てもよい。なお、一の部品をして一の部位としてもよ
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両修理見積もり
システム及び方法の一実施の形態を図1〜図14に基づ
いて具体的に説明する。
【0012】本発明はホストであるネットワークサーバ
ーと、これに回線を介して接続されたクライアント端末
(見積もり端末装置)と、一般利用者端末とにより構築
されており(図14参照)、まずこれらのハードウエア
について説明する。
【0013】公衆(電話回線)あるいはローカルエリア
のネットワークC上にメインサーバー80と、クライア
ント端末20、一般利用者端末90が接続されている。
一般利用者端末90とは、自動車部品メーカー、修理工
場や解体業者などの業者が設置するものであり、リビル
ド部品の情報を、メインサーバに送信して、メインサー
バの記憶装置(第1記憶手段)に格納する。このメイン
サーバの記憶装置には、リビルド部品の情報として、車
種や型式、年式、価格、使用程度等のデータが関連づけ
て格納される。なお、メインサーバー80は例えば、損
害保険会社や、部品流通業者等に設置されるものであ
る。
【0014】メインサーバー80ではネットワークにデ
ジタルサービスユニット(DSU)を介してターミナル
アダプタ(TA)が接続されている。また、クライアン
ト端末20、一般利用者端末90も、メインサーバー8
0と同様にしてネットワークに接続されている。なお、
以下にクライアント端末の構成を詳細に説明するが、メ
インサーバー及びクライアント端末も、同様の構成を採
用することができる。
【0015】本実施の形態におけるクライアント端末
は、図1に示すようにパーソナルコンピュータ20(以
下、PCという。)と、このPC20に入出力インタフ
ェース4を通じて接続した補助記憶装置3と、キーボー
ドまたはマウス、トラックボール、タッチパッド等から
構成する入力装置2と、デジタルスチルカメラ1と、さ
らに、PC20に入出力インタフェース7を通じて接続
した表示装置8と、印字装置9と、通信装置12等の出
力装置とから構成されている。
【0016】ここで、PC20に入出力インタフェース
4を通じて接続した補助記憶装置3は、フロッピー(登
録商標)ディスク装置やハードディスクまたは光ディス
ク装置を用いることができる。なお、補助記憶装置3
が、第2記憶手段に相応する。
【0017】そして、入力装置2としては、キーボード
等の他にOCR、OMR、バーコードリーダ、ディジタ
イザ、イメージスキャナ、音声認識装置等を接続するこ
ともできる。なお、出力装置としては、表示装置8等の
他に作図装置10、マルチメディア処理装置11を接続
することもでき、さらに、通信装置12は、通信回線を
通じて他の端末装置16に接続することもできる。
【0018】また、本実施形態のシステムは、修理対象
車両の画像データを取り込む装置も備えている。修理対
象車両の画像データを取り込む装置としては、デジタル
スチルカメラ1の他に、投光部と受光光学部、光電変換
部を有する光センサ等を用いることもできる。ここで、
これら光センサの投光部には、連続光用ではタングステ
ンランプやハロゲンランプ、蛍光灯等を用い、間欠光用
ではキセノンランプを用いる。そして、受光光学系とし
ては、ビジコンやシリコンビジコン、カルニコン等を用
いたITVカメラや半導体センサまたはMOS形、CC
D形の固定カメラを使用し、光電変換部は撮像管や固体
撮像管素子、光電変換素子等で形成する。
【0019】なお、修理車両の画像データを取り込む装
置としてデジタルスチルカメラ1の他に、動画像撮像カ
メラを用い、ターンテーブル上に載置した修理対象車両
を回転させながら、一定方向より1回転分撮影した動画
から、所定の方向に応じた静止画を抽出して使用するよ
うにしても良い。
【0020】前記PC20は、主記憶装置6(ハードデ
ィスク、ROM、RAM〔以下、メモリという〕)及び
中央処理装置5(以下、CPUという)にて構成する。
そして、事故車両の損傷部を判定するとともに修理見積
もりを行うPC20は、OSによる制御の下にメモリ6
または補助記憶装置3にキャッシュされているプログラ
ムを起動し、所定のタスク(プロセス)を実行する。こ
のPC20は、複数のタスクを仮想的にかつ同時に並列
して実行するマルチタスクを行うこともできる。
【0021】なお、PC20の機能の一部には、メモリ
管理装置の機能が備えられている。すなわち、このメモ
リ管理装置は、読み出しまたは書き込みを行なうために
プロセスが指定するメモリ6上の論理アドレスを、実際
にメモリ6に読み書きする物理ページの番地を示す物理
アドレスに変換する機能をも有している。
【0022】次に、PC20本体を構成するCPU5
は、与えられたデータに対して四則演算、論理演算等を
行う演算装置5bと、実行される命令部6aのアドレス
を元にメモリ6からCPU5に命令を取り込み、命令の
内容を解読し必要な動作指示を他の装置に対して出す制
御装置5aとを有する。
【0023】この制御装置5aは、図1に示すように入
力装置2等に対して入力制御指令を出し、メモリ6に対
しては、メモリ6制御指令を出し、出力装置等に対して
は、出力制御指令を出す。
【0024】そして、入力装置2等より入力されたコマ
ンドは最初にメモリ6へと転送されて、メモリ6では、
与えられたコマンドからデータ及び命令を選択するとと
もに、選択されたデータ及び命令をCPU5の制御装置
5aに転送する。
【0025】ここで、デジタルスチルカメラ1により取
り込まれ、入出力インタフェース4を通じてメモリ6へ
と転送された画像データ、またはキーボード等の入力装
置2より入力された修理車両データは、メモリ6のデー
タ部6bに一旦格納される。なお、PC20が、リビル
ド部品検索手段、損傷部品指定手段、修理態様判定手段
に相応する。
【0026】ところで、このデータ部6bには、各車両
(各車種)ごとに、車両の各方位から見た(捉えた)輪
郭データを予め格納している。たとえば、360度の全
方位を12分割し、それぞれの方位からみた車両の輪郭
データをデータ部6bが格納している。なお、これらの
輪郭データは、CADデータやワイヤーフレームデータ
を車種ごとに用意しておき、これを各方向から投影して
輪郭データとしてもよい。また、前記車両の輪郭データ
は、車両外形の輪郭データ及び、車両内部構造の輪郭デ
ータを例示することができ、さらには、車両外形や車両
内部構造を詳細に表す画像データとしてもよい。
【0027】さらに、データ部6bには、各車両毎の各
外板パネルの面積も格納されている。そして、データ部
6bには、各車種毎に対応するとともに、これら各車種
のグレードに対応した車両諸元データ及び部品データ並
びに修理マニュアルデータ、塗装色データ、塗装方法デ
ータ等を格納している。
【0028】また、データ部6bは、車両の部品価格及
び部品交換または修理に要する工賃のデータ群を格納す
るとともに、修理に伴う車両の損傷部位と損傷に伴って
交換または修理が必要となる部品との対応データを車両
属性データとして格納している。さらに、データ部6b
は、作業毎に対応する板金修理に要する工賃データをも
格納している。
【0029】また、データ部6bに格納したこれらのデ
ータには、それぞれランク付けすることができ、たとえ
ば、交換する部品においても新品の純正部品を最高位の
ランクにし、優良部品等を中位のランクにするととも
に、中古の純正部品を最下位のランクとして格納するこ
とができる。
【0030】これにより、見積時において選択肢を持た
せ、ユーザーに情報を開示して選択させることができ、
中古部品ネットワーク等の利用頻度を高めたり、リサイ
クル促進提案も可能となる。
【0031】なお、データ部6bに格納されたこれらの
データには、過去の修理車両のデータと、このデータか
ら把握される過去の修理車両の損傷データと、前記過去
の修理車両に使用した部品データと、前記過去の修理車
両の損傷部位データに基づいて、当該修理車両の損傷部
位を検索する車両イメージデータを車両属性データとし
て含んでいる。
【0032】制御装置5aでは、メモリ6から転送され
た事故車の修理車両データ及び画像データ並びに命令を
解読して、必要な動作指示を演算装置5bに与える。そ
して、演算装置5bでは、与えられた修理車両データ及
び画像データ並びに命令に対して論理演算等の演算を行
う。
【0033】次に、本実施形態のPC20における処理
を、図13のフローチャートを中心に説明する。まず、
オペレータが入力装置2によって、ディスプレイ13に
表示された画面50上にて、事故車の車種、型式、年
式、類別、ナンバー等の車両データ入力する(ステップ
101、図2)。すると、制御装置5aは、入力された
車両データに対応する車種の画像データ51を補助記憶
装置3から読み出し、この車両画像データ51が表示さ
れた車両画像データ表示部52を含む画面50が、ディ
スプレイ13に表示される(ステップ102、図3)。
なお、画面50には、損傷の入力方向を指定するため
の、車両を平面上にて全周方位12分割にした損傷入力
方向指定部55も表示されている。
【0034】次に、制御装置5aは、前記損傷入力方向
指定部55にて、入力装置2によりどの方向が指定され
たのかを判断する(ステップ103)。ここでは、仮に
11時方向が指定されたものとする。
【0035】制御装置5aはその後、車両画像データ表
示部52内に高さ指定部60を表示し、如何なる損傷位
置高さが指定されるかを判断する(ステップ104、図
4)。なお、ここでは、仮に下段の高さが指定されたも
のとする。
【0036】次に、制御装置5aは、画面50に車両の
平面画像を表示し、入力装置2によりどの程度の衝撃力
が指定されたかを判断する(ステップ105)。制御装
置5aが衝撃力の判断を行うにあたっては、図5に示す
ように、画面50に入力されたベクトルの長さで損傷程
度を判断することができる。なお、図6に示すように、
オペレータが前記ベクトルをある長さに指定すると同時
に、その衝撃力に合わせた車両外形の損傷変形を車両画
像に表すようにするとよい。そうすれば、オペレータ
は、事故車の衝突箇所の外形の損傷形状は外見で良好に
認識できているので、ベクトル長さを調整しながら、実
際の事故車の外形変形と同様の変形となった時点のベク
トル長さに決定すれば、容易に衝撃力の指定を行うこと
ができる。
【0037】さらに、前記デジタルスチルカメラ1から
取り込んだ事故車の画像データをデータ処理して、衝撃
力を指定するようにしてもよい。すなわち、事故車の画
像データから車両の輪郭をトレースして、この輪郭形状
と、予め記憶した正規の輪郭形状とを比較して、変形し
た程度を座標値の差により認識し、その変形に応じた衝
撃力の値とするものである。
【0038】次に、制御装置5aは、損傷部位及びその
損傷部位の損傷程度を判定する(ステップ106)。補
助記憶装置3には、車種毎に、部品の強度、材質、構造
等に基づいた、各部品の衝撃伝達データが格納されてい
るので、制御装置5aは、この衝撃伝達データによっ
て、車種に合わせた損傷状況を認識することができる。
すなわち、補助記憶装置3に格納された前記衝撃伝達デ
ータは、標準部品に対する指数値として設定されてい
る。例えば、標準部品よりも強度が高い部品について
は、衝撃をより伝達し易いので、「1.2」等の指数が
設定されることとなる。また、メッシュ構造等を採用し
て、標準部品よりも強度が低い部品については、衝撃を
より吸収するので、「0.8」等の指数が設定されるこ
ととなる。なお、標準部品自体の衝撃伝達データや、車
種毎の各部品に設定される指数は、予め各車種について
行われる衝突実験データ等を分析することにより決定さ
れているが、新たな衝突実験データや、事故の蓄積デー
タ等に基づいて、データの更新をすることができる。
【0039】そして、制御装置5aは、衝撃入力方向、
衝突高さ、衝撃力等の衝撃入力状況データと、前記した
それぞれの部品に設定された指数とに基づき、当該車種
に合わせた損傷部位及び損傷程度を判定する。図7は、
車両外板の損傷程度を表す車両画像データ51を含む外
板損傷程度表示部52aと、車両内部骨格の損傷程度を
表す車両画像データ57を含む内部骨格損傷程度表示部
52bが画面50に表示された状態である。外板損傷程
度表示部52aには、損傷程度の大きい損傷箇所51a
(赤色)と、中程度の損傷箇所51b(黄色)と、小程
度の損傷箇所51c(青色)を、異なる色にて表示して
いる。また、内部骨格損傷程度表示部52bには、損傷
程度の大きい損傷箇所57a(赤色)と、小程度の損傷
箇所57b(黄色)を、異なる色にて表示している(ス
テップ107)。
【0040】図8〜図10は、内部骨格損傷程度表示部
52bに、内部骨格の車両画像データを中心として、車
両の損傷箇所と損傷程度をより詳細に表示した態様であ
る。そして、図8の内部骨格損傷程度表示部52bに
は、大程度の損傷箇所57a(赤色)と、中程度の損傷
箇所57b(黄色)と、小程度の損傷箇所57c(青
い)とが、色別表示されている。なお、この図8の画像
からは、左センターピラーまで衝突の際の衝撃が伝達し
たことが認識できる。また、図9及び図10は、制御装
置5aが各損傷部位の修理方法を判定する状態を示して
おり、制御装置5aは、損傷程度が大きい損傷箇所57
a(フロントバンパー)は、部品交換すべきことを、損
傷箇所57aを他の部位から離反させて表している(ス
テップ108)。
【0041】次に、制御装置5aは、ネットワークを介
してメインサーバー80にアクセスし、損傷部品に対応
するリピルト部品の情報を検索する(ステップ10
9)。制御装置5aは、交換部品の属性データ(部品番
号、車種、型式、年式等のデータ)を送信することによ
り、対応するリビルド部品の在庫があるか否かを確認
し、リビルド部品を含めた修理費見積もりの詳細データ
を画面50に表示する(図12)。この際、制御装置5
aは、損傷部品に対応する新品部品の交換費用を算出す
るとともに、損傷部品自体を利用して(部品交換をしな
いで)修理を行う場合の修理費用を算出し、また、損傷
部品に対応するリビルド部品の交換費用を算出する。そ
して、新品部品の交換費用、損傷部品自体の修理費用、
リビルド部品の交換費用を比較して、最も低価格の修理
態様を選定する(ステップ110)。
【0042】なお、制御装置5aは、各損傷部位(部
品)の修理方法に応じて、交換か修理かを踏まえて補助
記憶装置3の部品データ等を参照して、部品価格や作業
工賃を積算して、車両の修理費を計算し、詳細な見積も
りデータを画面50に表示してもよい。また、修理費用
の見積もりに際しては、損傷部位に属する部品・作業を
画面上に一覧表示し、オペレーターがこの一覧から適宜
項目を選択して見積の補正を行うようにすることができ
る。
【0043】そして、制御装置5aは、見積もり車両の
修理手順等を演算し、修理マニュアルを作成して、修理
費見積書及び修理マニュアルを印刷したうえで、処理を
終了する(ステップ111)。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、リビルド部品の使用促
進を図れる車両修理見積もりシステム及び方法を提供す
ることができる。また、低価格の修理を容易に提示でき
る、車両修理見積もりシステム及び方法を提供すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における車両修理見積もり
システムのブロック図
【図2】実施形態において、表示装置にて表示される画
面構成を示す図
【図3】実施形態において、表示装置にて表示される画
面構成を示す図
【図4】実施形態において、表示装置にて表示される画
面構成を示す図
【図5】実施形態において、表示装置にて表示される画
面構成を示す図
【図6】実施形態において、表示装置にて表示される画
面構成を示す図
【図7】実施形態において、表示装置にて表示される画
面構成を示す図
【図8】実施形態において、表示装置にて表示される画
面構成を示す図
【図9】実施形態において、表示装置にて表示される画
面構成を示す図
【図10】実施形態において、表示装置にて表示される
画面構成を示す図
【図11】実施形態において、表示装置にて表示される
画面構成を示す図
【図12】実施形態において、表示装置にて表示される
画面構成を示す図
【図13】実施形態において、PCの制御処理を説明す
るためのフローチャート
【図14】実施形態におけるシステムの全体構成を示す
ブロック図
【符号の説明】
1 デジタルスチルカメラ 2 入力装置 3 補助記憶装置 4 入出力インタフェース 5 中央処理装置(CPU) 5a 制御装置 5b 演算装置 6 主記憶装置(メモリ) 6a 命令部 6b データ部 8 表示装置 9 印字装置 12 通信装置 13 ディスプレイ 20 パーソナルコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/40 370Z 15/60 608G Fターム(参考) 3D026 BA27 5B046 AA04 CA03 GA01 GA02 HA01 KA06 5B049 BB16 CC11 DD01 DD02 DD03 DD05 EE01 EE05 EE07 FF02 FF03 FF04 FF09 GG04 GG07 5B075 KK03 KK07 KK13 KK33 KK37 MM01 MM11 ND03 ND08 ND20 NK46 PP02 PP03 PP04 PP07 PP12 PP13 PP30 PQ02 PQ03 PQ13 PQ20 PQ23 PQ63 PQ64 PQ65 PQ67 UU22 UU40 5C064 BA04 BA07 BC18 BC23 BC25 BD01 BD16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワーク上に接続されたメインサーバ
    及びクライアント端末を有し、 前記メインサーバは、リビルド部品データを格納する第
    1記憶手段を備え、 前記クライアント端末は、 車両属性データ、及び車両の部品データを記憶する第2
    記憶手段と、 車両の損傷部品を指定する損傷部品指定手段と、 前記損傷部品指定手段により指定された損傷部品に対応
    するリビルド部品の情報を、前記メインサーバから検索
    するリビルド部品検索手段と、 前記損傷部品指定手段により指定された損傷部品を、前
    記第1記憶手段から得たリビルド部品データ及び第2記
    憶手段から得た部品データに基づき、損傷部品、新品部
    品、リビルド部品のうち、いずれの部品を選択して修理
    に供するかを判定する修理態様判定手段と、を備えるこ
    とを特徴とする車両修理見積もりシステム。
  2. 【請求項2】前記修理態様判定手段は、 指定された損傷部品に対応する新品部品の交換費用を算
    出し、 指定された損傷部品自体の修理費用を算出し、 指定された損傷部品に対応するリビルド部品の交換費用
    を算出し、 新品部品の交換費用、損傷部品自体の修理費用、リビル
    ド部品の交換費用を比較して、最も低価格の修理態様を
    選定することを特徴とする請求項1記載の車両修理見積
    もりシステム。
  3. 【請求項3】ネットワーク上で流通させた、車両のリビ
    ルド部品に関する情報を利用して修理見積もりを行う方
    法であって、 修理対象車両の損傷部品を指定するステップと、 指定された損傷部品に対応するリビルド部品に関するデ
    ータをネットワーク上から得る第1ステップと、 第1ステップにてデータを得たリビルド部品を利用した
    修理費を算出する第2ステップと、 指定された損傷部品に対応する新品部品を利用した修理
    費を算出する第3ステップと、 指定された損傷部品自体を利用した修理費を算出する第
    4ステップと、 前記第2〜第3ステップにて算出した各修理費を比較し
    て、最も低価格の修理費となる修理態様を選択する第5
    ステップと、を含むことを特徴とする車両修理見積もり
    方法。
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