JP2002251545A - 車両修理費見積システム - Google Patents

車両修理費見積システム

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JP2002251545A
JP2002251545A JP2001049018A JP2001049018A JP2002251545A JP 2002251545 A JP2002251545 A JP 2002251545A JP 2001049018 A JP2001049018 A JP 2001049018A JP 2001049018 A JP2001049018 A JP 2001049018A JP 2002251545 A JP2002251545 A JP 2002251545A
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洸二 大木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】正確な見積作業を容易に行える車両修理費見積
システムを提供する。 【解決手段】修理対象車両の修理費を見積もるシステム
において、修理対象車両の修理車両データを入力する入
力装置と、車両の部位データ、各部位における修理作業
内容データ、各修理作業内容に対応する部品データ、を
含む車両属性データを車種毎に記憶する記憶装置と、各
データを表示する表示装置と、入力装置により入力され
た修理車両データに基づき車種を検索し、車両の損傷部
位を指定し、損傷部位に対応する修理作業内容データを
検索し、修理作業内容データに対応する部品データを抽
出し、修理作業内容データ及び部品データに基づき、修
理費を計算する制御装置と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、事故等により損傷
した車両の、修理費を見積りするシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に事故や悪戯等により損傷した車
両を修理する場合、サービス工場等のフロントマン等が
修理を行う位置や範囲を特定し、修理に伴う部品を選定
するとともに、修理を行うメカニック等の工賃を算出
し、作業指示書または見積書を作成している。
【0003】ところで、修理に必要な部品の特定や、こ
の部品の価格等の算出までの時間を短縮するために、C
D−ROM等の記憶媒体から供給される部品データベー
ス等を利用したコンピュータ処理による修理見積作成シ
ステムが用いられるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような修理見積作
成システムを用いることによって、確かに見積書や作業
指示書の作成時間の短縮を図ることができるが、各作業
項目の選択や交換部品の特定等は、フロントマン等の判
断によるところが多いために、見積もり作業者の実務経
験によって作成までに要する時間が大きく異なることも
少なくない。
【0005】ここで、見積書や作業指示書の作成過程を
考察すると、マニュアル作成する場合もコンピュータ見
積もりシステムを利用して作成する場合も、車両の損傷
位置(損傷部位)を特定する作業から開始している。そ
して、損傷部位において必要な修理作業を確認しつつ、
見積処理を進めている。
【0006】しかし、このような作業は、熟練した見積
もり作業者の経験に基づく勘により行われていることが
多い。すなわち、一つの部位を修理するにあたっては、
複数の修理作業内容が存在することも多々ある。そし
て、いずれの修理作業内容を選択すべきかは、見積作業
者が修理作業内容に対応する部品データを熟知していな
いと、正確に行うことは困難である。また、見積作業者
が、いずれかの修理作業内容を選択した場合に、当該修
理作業内容に属する部品を見落としてしまう虞もある。
【0007】本発明は前記事項に鑑みなされたものであ
り、正確な見積作業を容易に行える車両修理費見積シス
テムを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するために、以下の手段を採用した。第1の発明
は、修理対象車両の修理費を見積もるシステムにおい
て、前記修理対象車両の修理車両データを入力する入力
手段と、車両の部位データ、各部位における修理作業内
容データ、各修理作業内容に対応する部品データ、を含
む車両属性データを車種毎に記憶する車両属性データ記
憶手段と、各データを表示する表示手段と、前記入力手
段により入力された修理車両データに基づき車種を検索
する車種検索手段と、車両の損傷部位を指定する損傷部
位指定手段と、指定された損傷部位に対応する修理作業
内容データを検索する修理作業内容検索手段と、検索さ
れた修理作業内容データに対応する部品データを抽出す
る部品抽出手段と、前記修理作業内容検索手段により検
索された修理作業内容データ及び部品抽出手段により抽
出された部品データに基づき、修理費を計算する計算手
段と、を備えることを特徴とする。
【0009】第2の発明は、第1の発明において、前記
車両属性データ記憶手段は、各部位における複数の修理
作業内容データを記憶し、前記修理作業内容検索手段に
より検索された複数の修理作業内容データのうち、いず
れの修理作業内容データが修理に必要かを選択する修理
作業内容選択手段を備え、前記部品抽出手段は、前記修
理作業内容選択手段により選択された修理作業内容デー
タに対応する部品データを抽出することを特徴とする。
【0010】第3の発明は、第1または第2の発明のい
ずれかにおいて、前記車両属性データ記憶手段は、部品
データとして、当該部品の形状を表す画像データを含ん
でいることを特徴とする。第4の発明は、第1〜第3の
発明のいずれかにおいて、前記車両属性データ記憶手段
は、修理作業内容データとして、脱着・取替等の作業項
目データを含んでいることを特徴とする。
【0011】第5の発明は、第1〜第4の発明のいずれ
かにおいて、前記部品抽出手段は、前記修理作業内容選
択手段により選択された修理作業内容データに対応する
部品データに加えて、当該部位におけるその他の修理作
業内容データに対応する部品データを抽出する追加部品
抽出手段を有することを特徴とする。
【0012】第6の発明は、第1〜第5の発明のいずれ
かにおいて、前記表示手段に表示された部品データのな
かから、修理作業を行う部品を決定する部品決定手段を
さらに備え、前記計算手段は、当該決定された部品デー
タに基づき修理費を計算することを特徴とする。
【0013】第7の発明は、コンピュータに、修理車両
データを入力するステップと、入力された修理車両デー
タに基づき該当車種を検索するステップと、車両の損傷
部位を指定するステップと、指定された損傷部位に対応
する修理作業内容データを検索するステップと、検索さ
れた修理作業内容に対応する部品データを抽出するステ
ップと、検索された修理作業内容データ及び抽出された
部品データに基づき修理費を計算するステップと、を実
行させるためのプログラムとした。
【0014】なお、部位という用語は、車両の一の部品
に対して関連するある程度のまとまりをもつ部品のグル
ープを表すものである。ある程度のまとまりとは、一の
部品に近接する部品のグループであってもよいし、ある
いは、一の部品を修理する際に関係する部品のグループ
(例えば、一の部品を修理する際に脱着が必要となる部
品を含むグループ)であってもよい。なお、一の部品を
して一の部位としてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両修理費見積シ
ステムの一実施の形態を図1〜図9に基づいて具体的に
説明する。本実施の形態に係る車両修理費見積システム
は、図1に示すようにパーソナルコンピュータ1(以
下、PCという。)と、このPC1に入出力インタフェ
ース2を通じて接続した補助記憶装置3、キーボードま
たはマウス若しくはライトペン等から構成する入力装置
4、デジタルスチルカメラ5と、さらに、PC1に入出
力インタフェース2を通じて接続した表示装置6、印字
装置7、通信装置8等の出力装置とから構成されてい
る。
【0016】ここで、PC1に入出力インタフェース2
を通じて接続した補助記憶装置3は、フロッピー(登録
商標)ディスクや光磁気ディスク、ハードディスクまた
は光ディスク等を用いることができる。
【0017】そして、入力装置4としては、キーボード
等の他にOCR、OMR、バーコードリーダ、ディジタ
イザ、イメージスキャナ、音声認識装置等を接続するこ
ともできる。なお、出力装置としては、表示装置6等の
他に作図装置、マルチメディア処理装置を接続すること
もでき、さらに、通信装置8は、通信回線を通じてその
他の端末装置に接続することもできる。
【0018】また、修理車両の画像データを取り込む装
置として、デジタルスチルカメラ5の他に投光部と受光
光学部、光電変換部を有する光センサ等を用いることも
できる。ここで、これら光センサの投光部には、連続光
用ではタングステンランプやハロゲンランプ、蛍光灯等
を、間欠光用ではキセノンランプを用いる。そして、受
光光学系としては、ビジコンやシリコンビジコン、カル
ニコン等を用いたITVカメラや半導体センサまたはM
OS形、CCD形の固定カメラを使用し、光電変換部に
は撮像管や個体撮像管素子、光電変換素子等で形成す
る。
【0019】また、PC1は、主記憶装置10(ハード
ディスク、ROM、RAM〔以下、メモリという〕)及
び中央処理装置20(以下、CPUという)で構成す
る。そして、修理車両の修理見積を行うPC1は、OS
による制御の下にメモリ10または補助記憶装置3にキ
ャッシュされているプログラムを起動し、所定のタスク
(プロセス)を実行する。このPC1は、複数のタスク
を仮想的にかつ同時に並列して実行するマルチタスクを
行うこともできる。
【0020】なお、PC1の機能の一部には、メモリ管
理装置の機能が備えられている。すなわち、このメモリ
管理装置は、読み出しまたは書き込みを行うためにプロ
セスが指定するメモリ10上の論理アドレスを、実際に
メモリ10に読み書きする物理ページの番地を示す物理
アドレスに変換する機能をも有している。
【0021】次に、PC1本体を構成するCPU20
は、与えられたデータに対して数値演算(四則演算)、
論理演算等を行う演算装置22と、実行される命令部1
1のアドレスをもとにメモリ10からCPU20に命令
を取り込み、命令の内容を解読し必要な動作指示を他の
装置に対して出す制御装置21とを有する。
【0022】この制御装置21は、図1に示すように入
力装置4等に対して入力制御指令を出し、メモリ10に
対しては、メモリ制御指令を出し、出力装置等に対して
は、出力制御指令を出す。
【0023】そして、入力装置4等より入力されたコマ
ンドは最初にメモリ10へと転送されて、メモリ10で
は、与えられたコマンドからデータ及び命令を選択する
とともに、選択されたデータ及び命令をCPU20の制
御装置21に転送する。
【0024】デジタルスチルカメラ5により取り込ま
れ、入出力インタフェース2を通じてメモリ10へと転
送された画像データ、またはキーボード等の入力装置4
より入力された修理車両データは、メモリ10のデータ
部12に記憶される。
【0025】なお、PC1が、車種検索手段、修理作業
内容検索手段、部品抽出手段、計算手段、修理作業内容
検索手段、追加部品抽出手段、部品決定手段に相当す
る。ところで、前記補助記憶装置3には、各車種毎に対
応するとともに、これら各車種のグレードに対応した車
両諸元データ及び部位データ、並びに、各部位における
修理作業内容データ、各修理作業内容に対応する部品デ
ータを格納している。
【0026】また、補助記憶装置3は、車両の部品価格
及び部品交換または修理に要する工賃のデータ群を格納
するとともに、修理に伴う車両の損傷部位と損傷に伴っ
て交換または修理が必要となる部品との対応データを車
両属性データとして格納している。さらに、補助記憶装
置3は、作業毎に対応する板金修理に要する工賃データ
をも格納している。この補助記憶装置3が、車両属性デ
ータ記憶手段に相当する。
【0027】制御装置21では、メモリ10から転送さ
れた修理車の修理車両データ及び画像データ並びに命令
を解読して、必要な動作指示を演算装置22に与える。
そして、演算装置22では、与えられた修理車両データ
及び画像データ並びに命令に対して論理演算等の演算を
行う。
【0028】次に、CPU20における処理を、図9の
フローチャートを中心に説明する。まず、修理車の車種
を特定する車両ナンバー等の修理車両データを入力装置
4により入力し、入出力インタフェース2を通じてPC
1に転送する(ステップ101)。
【0029】次に、PC1の制御装置21は、補助記憶
装置3に格納された修理車両データ及び車両属性データ
を読み込む命令を演算装置22に与え(ステップ10
2)、さらに、演算装置22ではこの命令に基づいて修
理車両データに対応する車両属性データを検索してレジ
スタへと読み込む(ステップ103)。
【0030】次に、検索した車両属性データから、当該
車種の車両外形イラストデータを表示装置6に表示する
(ステップ104)。表示装置6に表示させる車両外形
イラストデータは、2次元の平面的なグラフィックスで
も良いし、3次元の立体的な3Dグラフィックスでも良
い。さらに、デジタルスチルカメラ5等で取り込んだ修
理車両の画像データを表示装置6に同時に表示させるこ
ともできる。
【0031】そして、表示装置6に表示された車両の全
体像から、例えば修理車両の一つの部位であるフロント
バンパをマウスを用いてクリックすると、損傷部分がフ
ロントバンパであると特定され、表示装置6に表示され
る。そして、このデータをデータ部12にフィードバッ
クして格納させる(ステップ105)。
【0032】このように損傷部分を決定すると、制御装
置21にメモリ10から次の命令が読み込まれ、まず、
図2に示すようにフロントバンパに関する複数の修理作
業名称(フロントライセンスプレート、フロントバン
パ、フロントバンパ穴開け加工)を含んだ画像を表示装
置6に表示させるように演算装置22に指示をする。こ
の修理作業名称は、表示装置6画面上の、「作業・部品
・名称」欄に表示される。また、表示装置6には、各修
理作業名称についての作業項目である脱着、取替の別が
「区分」欄上にそれぞれ表示される。なお、作業項目の
内容が複数存在する場合には、修理作業名称欄に対応す
る「複」欄に、所定の記号が付される。
【0033】次に、表示装置6に表示された修理作業名
称のなかから、損傷状況に応じた作業名称が選択される
が、ここでは、「フロントバンパ」を選択するものとす
る(ステップ106)。
【0034】すると、フロントバンパに関連付けられた
複数の修理作業内容の題名(フロントバンパ、フォグラ
ンプ付カバーのみ、フォグランプ付、カバーのみ)が表
示装置6上に表示される(図3)。
【0035】制御装置21は、表示装置6に表示された
修理作業内容の題名のうち、見積作業者によって選択さ
れた修理作業内容の題名に対応する修理作業内容(部品
データ)を表示装置6上に表示するよう演算装置22に
指示を出し、表示装置6に当該部品データが表示される
(ステップ107、108)。
【0036】すなわち、選択された修理作業内容の題名
が「フロントバンパ」の場合は、図4に示す、部品画像
データ6a及び部品名称データを含む部品データが表示
される。また、選択された修理作業内容の題名が「フォ
グランプ付カバーのみ」の場合は、図5に示す、部品画
像データ6a及び部品名称データを含む部品データが表
示される。また、選択された修理作業内容の題名が「フ
ォグランプ付」の場合は、図6に示す、部品画像データ
6a及び部品名称データを含む部品データが表示され
る。さらに、選択された修理作業内容の題名が「カバー
のみ」の場合は、図7に示す、部品画像データ6a及び
部品名称データを含む部品データが表示される。このよ
うに、修理作業内容毎に、該当部品のイラストデータが
表示装置6に表示されるので、見積作業者は作業内容の
違いを容易に把握することができる。
【0037】次に、制御装置21は、部品選択の態様を
決定する。すなわち、制御装置21は、表示装置6上に
表示された部品データ画面のなかで、「追加選択」アイ
コン6d、「該当選択」アイコン6e、「全部品選択」
アイコン6fのいずれがマウスによりクリックされたか
を特定し、当該アイコンに対応する部品選択態様の処理
を演算装置22に行わせる。
【0038】つまり、「該当選択」アイコン6eが特定
された場合は、選択した作業項目の内容に該当する部品
のみを選択するものとして、修理に供する部品を、ステ
ップ108にて表示装置6に表示された部品のみに決定
する。
【0039】また、「追加選択」アイコン6dが特定さ
れた場合は、選択した作業項目の内容に該当する部品以
外にも選択する部品があるものとして、ステップ108
にて表示装置6に表示された部品の他に、ステップ10
6にて選択された修理作業名称に対応するその他の修理
作業内容に属する部品データを表示装置6に表示させ
る。そして、マウス等で選択されたその他の部品を、ス
テップ108にて表示された部品に加えて、修理に供す
る部品として決定する。
【0040】さらに、「全部品選択」アイコン6fが特
定された場合は、選択した作業項目の内容にかかわら
ず、ステップ106にて選択された修理作業名称に対応
する全ての修理作業内容に属する全ての部品を、修理に
供する部品として決定する(ステップ109、11
0)。
【0041】そして、制御装置21は、各損傷部位にお
ける部品の決定が終了すると、修理に要する費用全てを
演算装置22に積算させて表示装置6に表示させる。こ
の積算にあたって演算装置22は、ステップ110にお
いて決定された部品の価格データや、各部品の取替、脱
着工賃データ等に基づき計算し、計算結果を表示装置6
に表示する(ステップ111、図8)。
【0042】なお、図示はしていないが交換や修正にか
かる費用の計算のみならず、これらの作業を行う作業員
等に対する作業指示を行うこともできる。以上のように
本実施形態の車両修理費見積システムによれば、修理作
業内容の名称を選択するだけで、該当部品を表示装置に
表示できるので、見積作業者は、より的確な作業内容を
容易に選択することが可能となる。すなわち、見積作業
者は、作業内容と必要部品の関係を瞬時に把握すること
ができる。したがって、見積作業において、見積時間の
短縮化と、部品の選択漏れを防ぐことが可能となり、さ
らには、過剰見積を防止することも容易に行うことがで
きる。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、正確な見積を容易に行
うことができる車両修理費見積システムを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における車両修理費見積シ
ステムのブロック図
【図2】実施形態において、表示装置に表示された修理
作業名称を含む画像データを示す図
【図3】実施形態において、表示装置に表示された修理
作業内容の題名を含む画像データを示す図
【図4】実施形態において、表示装置に表示された部品
データを含む画像データを示す図
【図5】実施形態において、表示装置に表示された部品
データを含む画像データを示す図
【図6】実施形態において、表示装置に表示された部品
データを含む画像データを示す図
【図7】実施形態において、表示装置に表示された部品
データを含む画像データを示す図
【図8】実施形態において、表示装置に表示された見積
データを示す図
【図9】実施形態において、CPUの処理を説明するた
めのフローチャート
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ 2 入出力インタフェース 3 補助記憶装置 4 入力装置 6 表示装置 10 主記憶装置(メモリ) 11 命令部 12 データ部 20 中央処理装置 21 制御装置 22 演算装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】修理対象車両の修理費を見積もるシステム
    において、 前記修理対象車両の修理車両データを入力する入力手段
    と、 車両の部位データ、各部位における修理作業内容デー
    タ、各修理作業内容に対応する部品データ、を含む車両
    属性データを車種毎に記憶する車両属性データ記憶手段
    と、 各データを表示する表示手段と、 前記入力手段により入力された修理車両データに基づき
    車種を検索する車種検索手段と、 車両の損傷部位を指定する損傷部位指定手段と、 指定された損傷部位に対応する修理作業内容データを検
    索する修理作業内容検索手段と、 検索された修理作業内容データに対応する部品データを
    抽出する部品抽出手段と、 前記修理作業内容検索手段により検索された修理作業内
    容データ及び部品抽出手段により抽出された部品データ
    に基づき、修理費を計算する計算手段と、を備えること
    を特徴とする車両修理費見積システム。
  2. 【請求項2】前記車両属性データ記憶手段は、各部位に
    おける複数の修理作業内容データを記憶し、 前記修理作業内容検索手段により検索された複数の修理
    作業内容データのうち、いずれの修理作業内容データが
    修理に必要かを選択する修理作業内容選択手段を備え、 前記部品抽出手段は、前記修理作業内容選択手段により
    選択された修理作業内容データに対応する部品データを
    抽出することを特徴とする請求項1記載の車両修理費見
    積システム。
  3. 【請求項3】前記車両属性データ記憶手段は、部品デー
    タとして、当該部品の形状を表す画像データを含んでい
    ることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の
    車両修理費見積システム。
  4. 【請求項4】前記車両属性データ記憶手段は、修理作業
    内容データとして、脱着・取替等の作業項目データを含
    んでいることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載の車両修理費見積システム。
  5. 【請求項5】前記部品抽出手段は、前記修理作業内容選
    択手段により選択された修理作業内容データに対応する
    部品データに加えて、当該部位におけるその他の修理作
    業内容データに対応する部品データを抽出する追加部品
    抽出手段を有することを特徴とする請求項1〜4のいず
    れかに記載の車両修理費見積システム。
  6. 【請求項6】前記表示手段に表示された部品データのな
    かから、修理作業を行う部品を決定する部品決定手段を
    さらに備え、 前記計算手段は、当該決定された部品データに基づき修
    理費を計算することを特徴とする請求項1〜5のいずれ
    かに記載の車両修理費見積システム。
  7. 【請求項7】コンピュータに、 修理車両データを入力するステップと、 入力された修理車両データに基づき該当車種を検索する
    ステップと、 車両の損傷部位を指定するステップと、 指定された損傷部位に対応する修理作業内容データを検
    索するステップと、 検索された修理作業内容に対応する部品データを抽出す
    るステップと、 検索された修理作業内容データ及び抽出された部品デー
    タに基づき修理費を計算するステップと、を実行させる
    ためのプログラム。
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