JP2001224780A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2001224780A
JP2001224780A JP2000041853A JP2000041853A JP2001224780A JP 2001224780 A JP2001224780 A JP 2001224780A JP 2000041853 A JP2000041853 A JP 2000041853A JP 2000041853 A JP2000041853 A JP 2000041853A JP 2001224780 A JP2001224780 A JP 2001224780A
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JP2000041853A
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English (en)
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Sadao Ioki
定男 井置
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Sophia Co Ltd
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Sophia Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技の興趣を高めることが可能な遊技機を提
供する。 【解決手段】 複数の変動表示領域を有し、該変動表示
領域の各々に複数種類の識別情報を変動表示可能な変動
表示装置と、遊技の進行に関する制御を行う遊技制御手
段と、該遊技制御手段からの指令に基づいて変動表示装
置の表示制御を行う表示制御手段と、を備え、変動表示
装置の表示結果が予め定められた特定の表示結果態様と
なることに関連して特別遊技状態が発生し、該特別遊技
状態の発生に基づき所定の遊技価値を付与可能な遊技機
である。表示制御手段は、所定条件が成立した場合に、
変動表示領域の何れかに表示されている識別情報の上
に、該識別情報に含まれる画像と略同一のキャラクタを
重ねて表示させた後、該キャラクタを動作表示させる表
示制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変動表示装置の表
示結果が予め定められた特定の表示結果態様となること
に関連して特別遊技状態が発生し、該特別遊技状態の発
生に基づき所定の遊技価値を付与可能な遊技機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、遊技領域に発射した遊技球の
始動口への入賞等に基づいて、液晶表示装置(LCD)
やブラウン管(CRT)等からなる変動表示装置に、複
数種類の識別情報を変動表示すると共に、その変動表示
の結果が予め定められた特定の表示結果態様(例えば、
「1,1,1」など)となったことに関連して、遊技者
にとって有利な特別遊技状態(例えば、大当たり)を発
生させ、該特別遊技状態の発生に基づき所定の遊技価値
(多数の遊技媒体の獲得機会)を遊技者に付与可能な遊
技機として、例えば、パチンコ遊技機が知られている。
このような遊技機においては、上記特定の表示結果態様
が成立する可能性のあるリーチ状態のときに、例えば、
新たにキャラクタを出現させて該キャラクタによりリー
チ演出を行う場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の遊
技機のように、リーチ状態のときに、それまでの遊技の
進行で表示されてなかったキャラクタを新たに出現さ
せ、該キャラクタにより、リーチ演出を行う場合には、
その演出に遊技者が違和感をもつ可能性があり、その場
合、遊技者が遊技の興趣を得難いという問題点があっ
た。
【0004】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、遊技の興趣を高めることが可能
な遊技機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、複数の変動表示領域(10
a、10b、10c)を有し、該変動表示領域の各々に
複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示装置(4
a)と、遊技の進行に関する制御を行う遊技制御手段
(例えば、遊技制御装置20など)と、該遊技制御手段
からの指令に基づいて前記変動表示装置の表示制御を行
う表示制御手段(例えば、表示制御装置40など)と、
を備え、前記変動表示装置の表示結果が予め定められた
特定の表示結果態様となることに関連して特別遊技状態
が発生し、該特別遊技状態の発生に基づき所定の遊技価
値を付与可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機など)
において、前記表示制御手段は、所定条件が成立した場
合に、前記変動表示領域の何れかに表示されている識別
情報の上に、該識別情報に含まれる画像と略同一のキャ
ラクタを重ねて表示させた後、該キャラクタを動作表示
させる表示制御を行う構成とした。
【0006】この請求項1記載の発明によれば、所定条
件が成立した場合に、変動表示領域の何れかに表示され
ている識別情報の上に、該識別情報に含まれる画像と略
同一のキャラクタを重ねて表示させた後、該キャラクタ
を動作表示させるようにしたので、所定条件が成立した
場合にも、所定条件が成立する前と比べて違和感のない
表示演出が可能となる。また、遊技者の最も注視する識
別情報の上に、該識別情報に含まれる画像と略同一のキ
ャラクタを重ねて表示するようにしたので、キャラクタ
の発生が遊技者に認識され易い。従って、今まで以上に
遊技の興趣を高めることができる。
【0007】ここで、遊技機には、パチンコ遊技機、ア
レンジボール遊技機、雀球遊技機などの弾球遊技機や、
パチスロ或いはスロットマシーンなどが含まれる。識別
情報には、数字、文字、記号およびキャラクタ、並び
に、色彩など、視覚により識別可能な識別図柄(識別標
識)等が含まれる。変動表示装置は、液晶表示装置、C
RT(陰極線管)表示装置などの単体の装置であって
も、また、これら装置と多数の発光素子を配列した表示
装置、回転ドラムを使用したメカ式の表示装置などとの
組み合わせでもよく、画像表示可能な領域を含んでいれ
ばよい。特別遊技状態とは、通常遊技時に比べて遊技者
に特に有利となる遊技状態(多数の遊技媒体(遊技価
値)を獲得し易い状態)をいい、例えば、第1種のパチ
ンコ遊技機における大入賞口(特別変動入賞装置ともい
う。)の開放、第3種のパチンコ遊技機における権利発
生の状態、或いは電動役物を複数備えた一般電役機にお
ける電動役物を連続して開放させる状態、スロットマシ
ーンでのボーナスゲームなどがある。所定条件の成立と
しては、各変動表示領域の識別情報が順に停止される過
程で、特定の表示結果態様となる可能性のある表示態様
となって、リーチ状態が発生したときなどが挙げられ
る。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の遊
技機において、前記表示制御手段が、前記キャラクタを
識別情報の上に重ねて表示させた場合に、前記キャラク
タの下にある識別情報を、予め定められた移動軌跡に沿
って反復移動させる表示制御を行う構成とした。
【0009】この請求項2記載の発明によれば、キャラ
クタを識別情報の上に重ねて表示させた場合に、キャラ
クタの下にある識別情報を、予め定められた移動軌跡に
沿って反復移動させるようにしたので、識別情報とキャ
ラクタを簡単に区別することができる。従って、遊技者
を混乱させることがない。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1又は2に
記載の遊技機において、前記表示制御手段が、前記キャ
ラクタを移動表示させた場合に、前記キャラクタが表示
されている変動表示領域において、前記キャラクタの移
動方向に識別情報を再変動させる表示制御を行う構成と
した。
【0011】この請求項3記載の発明によれば、キャラ
クタが表示されている変動表示領域において、キャラク
タの移動方向に識別情報を再変動させるようにしたの
で、所定条件が成立した場合の表示内容を、変化に富ん
だ面白みのあるものとすることができ、遊技の興趣を向
上させることができる。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何
れかに記載の遊技機において、前記変動表示装置が、背
景表示を行う背景表示領域(10d)を含み、前記表示
制御手段が、前記キャラクタを表示させた場合に、該キ
ャラクタに関連した背景を前記背景表示領域に表示させ
る表示制御を行う構成とした。
【0013】この請求項4記載の発明によれば、キャラ
クタを表示させた場合に、該キャラクタに関連した背景
を背景表示領域に表示させるようにしたので、所定条件
が成立した場合の表示内容を、変化に富んだ面白みのあ
るものとすることができ、遊技の興趣を向上させること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図1〜図6の図面を参照しながら説明する。
【0015】[第1の実施の形態]図1は、本発明に係
る遊技機として例示するパチンコ遊技機の遊技盤を示す
正面図である。
【0016】この実施の形態のパチンコ遊技機は、内部
の遊技領域(後述)内に遊技球(遊技媒体)を発射して
遊技を行うもので、その前側上半部のガラス板の奥側に
は、遊技領域1aを構成する遊技盤1が設置されてい
る。
【0017】この遊技盤1のガイドレール2で囲まれた
遊技領域1aには、普図始動ゲート6,6、特別図柄
(特図)表示装置4、普通図柄(普図)表示器7、普図
変動表示遊技の結果如何によって開閉部材9a,9aを
開(遊技者にとって有利な状態)閉(遊技者にとって不
利な状態)させる特図始動口を兼ねた普通変動入賞装置
9、特図変動表示遊技の結果如何によって大入賞口を閉
じた状態(遊技者にとって不利な状態)から開放状態
(遊技者にとって有利な状態)に変換するサイクル遊技
を行う特別変動入賞装置5、一般入賞口8,…、サイド
ランプ12,12、風車と呼ばれる打球方向変換部材
(図示省略)、多数の障害釘(図示省略)などが配設さ
れている。遊技領域1aの最下端部中央にはアウト球を
回収するためのアウト穴13が設けられている。
【0018】特別図柄表示装置4は、例えば、液晶表示
装置(LCD:Liquid Crystal Display)からなる特図
の変動表示装置4aと、遊技制御装置20(図2)の制
御下で変動表示装置4aの表示制御を行う表示制御手段
として例示する表示制御装置40(図3)と、を備えて
いる。変動表示装置4aは、複数の変動表示領域10
a、10b、10cを有し、該変動表示領域の各々に、
「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、
「7」、「8」、「9」の数字図柄と、「てんとう
虫」、「くわがた」、「とんぼ」、「幼虫」のキャラク
タ図柄とからなる一連の識別情報を順次変動表示させた
後に停止させることで、特図の変動表示遊技の表示が可
能となっている。また、特別図柄表示装置4の上部に
は、普通変動入賞装置9に遊技球が入賞して特図変動表
示遊技が未処理となっている未処理回数を点灯表示する
特図始動記憶表示器4b,…が設けられている。普通図
柄表示器7は、例えば、7セグメント型のLEDなどに
よって構成され、普通図柄(例えば、図柄、数字、記号
などの識別情報)の変動表示遊技が行われるようになっ
ている。また、特別変動入賞装置5の開閉扉5aの右側
には、普図始動ゲート6,6に遊技球が入賞(普図の始
動入賞)して普図変動表示遊技が未処理となっている未
処理回数を表示する普図始動記憶表示器6aが配設され
ている。
【0019】普通変動入賞装置9は左右一対の開閉部材
9a,9aを具備し、この開閉部材9a,9aは、常時
は遊技球が1個流入可能な程度の間隔で閉じた状態を保
持しているが、普通図柄表示器7の変動表示遊技の結果
が所定の停止表示態様(例えば、「7」)となった場合
には、逆「ハ」の字状に開いて普通変動入賞装置9に遊
技球が流入し易い状態(遊技者にとって有利な状態)に
変化されるようになっている。この普通変動入賞装置9
は、特図の始動口も兼ね、その内部(入賞領域)に特図
始動センサ9b(図2)を備えている。また、普図始動
ゲート6,6内には、該普図始動ゲート6,6を通過し
た遊技球を検出するための普図始動ゲートセンサ6b,
6b(図2)が設けられている。
【0020】特別変動入賞装置5はアタッカー形式の開
閉扉5aによって開閉される大入賞口5bを備えてい
る。開閉扉5aはその上端側が手前側に倒れる方向に回
動して開放可能になっていて、特図の変動表示遊技の結
果が特定の組合せ態様(例えば、「7、7、7」のゾロ
目)となって大当たり等が発生した場合に、大入賞口5
bが開放されて、多数の遊技媒体(遊技価値)を獲得し
易い状態に変換されるようになっている。この大入賞口
5bの内部(入賞領域)には、該大入賞口5bに入った
遊技球を検出するためのカウントセンサ5c(図2)
と、大入賞口5bに入った遊技球のうち継続入賞領域
(V入賞領域)に流入した遊技球を検出するための継続
センサ5d(図2)が配設されている。また、各一般入
賞口8,…の内部(入賞領域)には、該入賞口8,…に
入った遊技球を検出するための入賞口センサ8a,…
(図2)が配設されている。
【0021】図2には、このパチンコ遊技機の裏側に設
置された遊技系統の制御を行う遊技制御手段として例示
する遊技制御装置20の主要制御ブロック図を示す。
【0022】遊技制御装置20は、内部にCPU(Cent
ral Processing Unit)21a、RAM(Random Access
Memory)21b及びROM(Read Only Memory)21
cを備えた遊技用マイクロコンピュータ21、入力I/
F23a、出力I/F23b、発振器22等により構成
されている。
【0023】CPU21aは、制御部、演算部を備え、
演算制御を行う他、特図や普図の変動表示遊技の遊技内
容決定に関与する各種乱数値なども生成している。RA
M21bは、特図始動信号としての特図始動センサ9b
のオン信号の記憶(特図始動記憶)および普図始動信号
としての普図始動ゲートセンサ6b,6bのオン信号の
記憶(普図始動記憶)の記憶領域、CPU21aで生成
される各種乱数値の記憶領域、各種データを一時的に記
憶する記憶領域、並びに、CPU21aの作業領域を備
えている。このRAM21bには、バックアップ電源2
4が接続されており、例えば、停電発生時など、RAM
21bへの電源供給が遮断された場合においても、RA
M21bの記憶内容が所定時間保持されるようになって
いる。ROM21cには、遊技上の制御プログラムや制
御データが書き込まれている他、特図や普図の変動表示
遊技の遊技内容を決定するための各種判定値(例えば、
特図の大当たり発生を判定するための特図の大当たり判
定値)などが書き込まれている。
【0024】入力I/F23aには、図示しないローパ
スフィルタ及びバッファーゲートを介して、下皿のオー
バーフロー状態を検出するためのオーバーフローセンサ
84、予備球の貯留状態を検出するための半端球センサ
85、遊技盤1前方のガラス板を保持するガラス枠の開
放状態を検出するためのガラス枠センサ86、特図始動
センサ9b、普図始動ゲートセンサ6b,6b、継続セ
ンサ5d、カウントセンサ5c、入賞口センサ8a,
…、などが接続されていて、これらから出力される各種
の出力信号をCPU21aに出力している。一方、出力
I/F23bには、CPU21aから出力される制御信
号を入力して、図示しない出力ポート及びドライバーを
介して、普通図柄表示器7、特別変動入賞装置5の開閉
扉5aを開閉するための駆動力を付与する大入賞口ソレ
ノイド5e、普通変動入賞装置9の開閉部材9a,9a
を開閉するための駆動力を付与する普通電動役物ソレノ
イド6c、遊技制御装置20の制御下で排出ユニット
(図示省略)の排出制御等を行う排出制御装置30、遊
技制御装置20の制御下で各種装飾ランプ・LED等の
点灯・点滅制御を行う装飾制御装置50、遊技制御装置
20の制御下でスピーカ(図示省略)の出力制御を行う
音制御装置60、盤用外部情報出力部81、枠用外部情
報出力部82などに出力している。
【0025】図3には、この遊技制御装置20の制御下
で変動表示装置4aの表示制御を行う表示制御手段とし
て例示する表示制御装置40の主要制御ブロック図を示
す。
【0026】この表示制御装置40は、CPU(Central
Processing Unit)41、ROM(Read Only Memory)
42、RAM(Random Access Memory)43およびDMA
C(Direct Memory Access Controller)44、クロッ
ク45、VDC(Video Digital Controller)46、フ
ォントROM47、VDC46の電気信号(入力信号)
を光信号(出力信号)に変換させる際のγ補正を行うγ
補正回路48、インターフェイス49などを備えてい
る。
【0027】CPU41は、その内部に制御部、演算
部、各種カウンタ、各種レジスタなどを備え、遊技制御
装置20とインターフェイス49を介して接続され、遊
技制御装置20の制御下、変動表示装置4aの制御を行
っている。その制御データはクロック45からのパルス
に同期させてVDC46に送られる。ROM42には、
変動表示装置4aの表示制御を行うための表示制御プロ
グラム(各種リーチ演出の表示制御プログラムも含む)
や表示制御データ等が書き込まれている。RAM43
は、各種データを一時的に記憶する記憶領域とCPU4
1の作業領域などを備えている。DMAC44は、遊技
用マイクロコンピュータ21からの表示制御情報(指
令)に対し、CPU41とのアクセスなしで直接各メモ
リーやVDC46等の間で表示制御データのやり取りを
行っている。
【0028】フォントROM47には、変動表示遊技用
の識別情報の表示データ、背景画像の表示データ、キャ
ラクタ画像の表示データ、リーチ画像の表示データ、遊
技内容を説明する文字の表示データなどが書き込まれて
いる。VDC46の内部には、図示は省略するが、スプ
ライトRAM、パレットRAM、V−RAM等が備えら
れていて、次のような画像データ制御を行っている。即
ち、VDC46は、CPU41からの指令信号を受け
て、フォントROM47から識別情報や背景画像の表示
データを取り出して編集する。そして、その指令信号に
含まれる配色データに基づいて、その編集した画像デー
タに対し配色の指定をパレットRAMで行い、次いでス
プライトRAMにて識別情報やキャラクタ等の画像編集
を行う。この編集された画像データ信号はγ補正回路4
8で補正された後、V_SYNCやH_SYNCと同期
させて変動表示装置(LCD)4aに送信される。
【0029】この実施の形態に係るパチンコ遊技機は、
上記のように構成されていて、遊技制御装置20や表示
制御装置40により、例えば、次のような遊技制御と表
示制御が行われる。
【0030】即ち、常時は、遊技制御装置20からの表
示制御情報(指令)に基づいて表示制御装置40が変動
表示装置4aの表示制御を行って、変動表示装置4a
で、例えば、客寄せ用呼び込み表示等の画像表示が行わ
れている。
【0031】この状態で、遊技領域1aに打ち込まれた
遊技球が普図の始動ゲート6,6中を通過すると、その
遊技球の通過が普図始動ゲートセンサ6b,6bに検出
されて該検出信号が遊技制御装置20のCPU21aに
入力される。その検出信号の入力に基づいて、遊技制御
装置20のCPU21aでは、RAM21bに記憶され
ている普図に関する各種乱数値(所定周期で記憶更新さ
れている)を抽出し、該抽出した乱数値と、予めROM
21cに記憶されている普図に関する各種判定値との比
較により、普図の変動表示遊技の内容を決定すると共
に、この決定に基づいて、普通図柄表示器7に制御信号
を出力して、普通図柄表示器7の表示領域において普図
の変動表示遊技を行わせる。この普図の変動表示遊技
は、普通図柄表示器7の表示領域に数字や記号等の図柄
の変動表示が行われ、所定時間(例えば、30秒)経過
後に、ある図柄が停止表示される遊技である。例えば、
遊技制御装置20において、普図の当たり判定用の乱数
値とその判定値との比較により、普図の当たりが決定さ
れている場合には、普通図柄表示器7の変動表示を当た
りの停止表示態様(例えば、「7」)で停止させ、普図
の当たりを発生させる。普図の当たりが発生すると、普
通変動入賞装置9が所定時間(例えば、0.5秒間)開
放され、それにより、普通変動入賞装置9に遊技球が入
賞しやすくなり、特図の変動表示遊技の始動が容易とな
る。
【0032】次に、特図の変動表示遊技について説明す
る。
【0033】遊技領域1a中に打ち込まれた遊技球が、
普通変動入賞装置9に入賞すると、その入賞が特図始動
センサ9bに検出されて該検出信号が遊技制御装置20
のCPU21aに入力される。その検出信号の入力に基
づいて、遊技制御装置20のCPU21aでは、RAM
21bに記憶されている特図に関する各種乱数値(所定
周期で記憶更新されている)を抽出し、該抽出した乱数
値と、予めROM21cに記憶されている特図に関する
各種判定値との比較により、特図の変動表示遊技の内容
(例えば、大当たりを発生するか否か、リーチ状態を発
生するか否か、各変動表示領域10a、10b、10c
に最終停止させる識別情報をどの識別情報とするかな
ど)を決定すると共に、この決定に基づいて、表示制御
装置40に表示制御情報(指令)を出力する。そして、
表示制御装置40では、その表示制御情報に基づいて画
像データを編集すると共に、この編集した画像データを
変動表示装置4aに送って、変動表示装置4aの変動表
示領域10a、10b、10cの各々に、一連の識別情
報(「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、
「6」、「7」、「8」、「9」の数字図柄、「てんと
う虫」、「くわがた」、「とんぼ」、「幼虫」の画像を
含むキャラクタ図柄)を順次変動表示させた後に停止さ
せる特図の変動表示遊技を行わせる。
【0034】なお、キャラクタ図柄は、各々何れかの季
節に関連し、数字図柄の最後尾である「9」に続いて季
節順(春→夏→秋→冬)に配列されている。そのため、
例えば、各キャラクタ図柄に表示順序を示す数字(「1
0」、「11」、「12」、「13」)が含まれてなく
ても、キャラクタ図柄に関連する季節から、その表示順
序を容易に推測できるようになっている。
【0035】例えば、特図の変動表示遊技において、各
変動表示領域10a、10b、10cの識別情報(左図
柄、中図柄、右図柄)が順に停止される過程で、図4
(a)に示すように、特別表示態様(例えば、「9,
9,9」など、各変動表示領域10a、10b、10c
の識別情報が3個揃ったゾロ目)となる可能性のある表
示態様(例えば、「9,−,9」、−は変動表示中)と
なった場合には、リーチ状態の発生を演出するリーチ演
出が開始される。
【0036】このリーチ演出には、種々のパターンがあ
り、その中の一例について、図4及び図5を参照しなが
ら説明する。
【0037】先ず、変動表示中であった変動表示領域1
0bに特定の識別情報(例えば、「くわがた」のキャラ
クタ図柄など)が仮停止する。次いで、図4(b)に示
すように、その識別情報の上に、該識別情報に含まれる
画像と略同一のキャラクタC(例えば、「くわがた」)
が重ねて表示される(つまり、識別情報に含まれる画像
から恰もキャラクタCが分身するかのように表示され
る)。このとき、キャラクタCは静止しており、一方、
識別情報は予め定められた移動軌跡に沿って反復移動し
ている(即ち、識別情報は僅かに揺れている状態となっ
ている)。従って、両者を簡単に区別することができ
る。キャラクタCが表示されると、該キャラクタCに関
連した背景画像(図示省略)が背景表示領域10dに表
示される。例えば、キャラクタCが「てんとう虫」であ
る場合には、「てんとう虫」に対応する季節である春に
関連した背景画像(桜など)が表示され、「くわがた」
である場合には、「くわがた」に対応する季節である夏
に関連した背景画像(海と太陽など)が表示され、「と
んぼ」である場合には、「とんぼ」に対応する季節であ
る秋に関連した背景画像(夕焼け)が表示され、「幼
虫」である場合には、「幼虫」に対応する季節である冬
に関連した背景画像(雪など)が表示される。その後、
キャラクタCが表示されてから所定時間(例えば、0.
5秒)経過すると、図4(c)に示すように、静止して
いたキャラクタCが動き出し、所定方向に移動する。例
えば、図5(a)に示すように、キャラクタCが羽を広
げて飛び立ち、所定方向(例えば、上方向)へと飛んで
行く。その際に、図5(b)に示すように、キャラクタ
Cの下で仮停止していた識別情報が恰もキャラクタCに
引き連られるかのように、キャラクタCの移動方向(こ
の場合には、下から上の縦方向)に識別情報の再変動が
開始される。
【0038】このリーチ演出の結果、例えば、図5
(c)に示すように、特別表示態様(「9,9,9」な
どのゾロ目)となった場合には、大当たりと呼ばれる特
別遊技状態が発生する。
【0039】この大当たり(特別遊技状態)は、特別変
動入賞装置5の開閉扉5aが所定時間(例えば、29.
5秒間)開放して閉じるサイクルを1ラウンドとし、各
ラウンド中、遊技球が大入賞口5b中の継続入賞領域の
継続センサ5dに検出されることを条件に所定ラウンド
(例えば、16ラウンド)まで継続される遊技である。
但し、各ラウンド中、大入賞口5bに遊技球が所定個数
(例えば、10個)入賞したときはその時点でそのラウ
ンドを終了する。各ラウンド中、大入賞口5bへの入賞
個数は、カウントセンサ5cにより検出されてRAM2
1bに記憶され、所定個数に達すると開閉扉5aが閉じ
られてそのラウンドの特別遊技状態が終了する。
【0040】また、この大当たり(特別遊技状態)が、
特定の条件を満たした停止表示態様(例えば、「3」、
「7」など、特定図柄が3個揃ったゾロ目、即ち確率変
動図柄)で発生したときには、その大当たりの特別遊技
の終了後、その後に大当たりが所定回数(例えば、1
回)発生するまで大当たりの発生確率が通常確率(例え
ば、1/359)から高確率(例えば、7/359)に
変換される確率変動状態が発生する。
【0041】以上のように、この第1の実施の形態のパ
チンコ遊技機によれば、リーチ演出において、変動表示
領域10a、10b、10cの何れかに表示されている
キャラクタ図柄(識別情報)の上に、該キャラクタ図柄
に含まれる画像と略同一のキャラクタCを重ねて表示さ
せた後、該キャラクタCを動作表示させるようにしたの
で、リーチ状態においても、リーチ状態の前と比べて違
和感のない表示演出とすることができる。また、遊技者
の最も注視する識別情報の上に、該識別情報に含まれる
画像と略同一のキャラクタCを重ねて表示するようにし
たので、キャラクタCの発生が遊技者に認識され易い。
従って、今まで以上に遊技の興趣を高めることができ
る。
【0042】また、キャラクタCをキャラクタ図柄の上
に重ねて表示させた場合に、キャラクタCの下にあるキ
ャラクタ図柄を、予め定められた移動軌跡に沿って反復
移動させるようにしたので、キャラクタ図柄とキャラク
タCを簡単に区別することができる。従って、遊技者を
混乱させることがない。また、キャラクタCが表示され
ている変動表示領域において、キャラクタCの移動方向
に識別情報を再変動させるようにしたので、リーチ演出
を変化に富んだ面白みのあるものとすることができ、遊
技の興趣を向上させることができる。また、キャラクタ
Cを表示させた場合に、該キャラクタCに関連した背景
を背景表示領域10dに表示させるようにしたので、リ
ーチ演出をさらに変化に富んだ面白みのあるものとする
ことができる。
【0043】なお、この第1の実施の形態では、キャラ
クタCを出現させたときに識別情報を再変動させる方法
として、縦方向にスクロール表示させる方法を例示した
が、これに限られるものではなく、例えば、横方向にス
クロール表示させる方法や、所定の仮想軸線を中心に回
転表示させる方法などであってもよい。また、キャラク
タCの移動方向をその都度変化させるようにしてもよ
い。また、キャラクタ図柄として、季節に対応する昆虫
(「てんとう虫」、「くわがた」、「とんぼ」、「幼
虫」)の図柄を例示したが、季節に対応するその他の図
柄(例えば、季節毎の服装をした人物の図柄など)であ
ってもよい。また、キャラクタ図柄の表示順序を容易に
推測できるものであれば、季節以外の要素に基づいてキ
ャラクタ図柄を構成することも可能である。また、この
第1の実施の形態では、仮停止した識別情報の上にキャ
ラクタCを重ねて表示するようにしたが、例えば、低速
変動中の識別情報の上にキャラクタCを重ねて表示する
ようにしてもよい。また、キャラクタCを出現させる位
置は、変動表示領域10bに限られるものではなく、例
えば、変動表示領域10a、10cであってもよい。ま
た、この第1の実施の形態では、キャラクタCを表示さ
せた場合に、該キャラクタCに関連した背景画像を背景
表示領域10dに表示させるようにしたが、キャラクタ
Cと背景画像との組合せをその都度変化させるようにし
てもよい。例えば、キャラクタCと背景画像との組合せ
如何により、特別遊技状態となる可能性が異なるように
することで、遊技の興趣をさらに高めることも可能であ
る。
【0044】[第2の実施の形態]この第2の実施の形
態特有の部分以外は、上記第1の実施の形態におけると
同様である。この第2の実施の形態において、前述の第
1の実施の形態と同一部分には同一符号を付し、その説
明を省略する。
【0045】この実施の形態では、キャラクタCを表示
させるリーチ演出において、キャラクタCの色彩を、キ
ャラクタ図柄に含まれる元の画像の色彩と異ならせるよ
うにしている。
【0046】即ち、図6(a)に示すように、先ず、変
動表示中であった変動表示領域に特定の識別情報(例え
ば、「くわがた」のキャラクタ図柄など)を仮停止させ
る。ここまでは前述した第1の実施の形態におけるリー
チ演出と同じである。次に、図6(b)に示すように、
その識別情報の上に、該識別情報に含まれる画像と略同
一で色彩の異なるキャラクタCを重ねて表示させる。例
えば、識別情報に含まれる画像が黒色(通常色)の「く
わがた」である場合、キャラクタCとして例えば黄金色
の「くわがた」を表示させる。なお、このときにキャラ
クタCの色彩をその都度変化させるようにしてもよい。
そして、例えば、キャラクタCの色彩如何により、特別
遊技状態となる可能性が異なるようにすることで、遊技
の興趣をさらに高めることも可能である。
【0047】続いて、前述した第1の実施の形態におけ
るリーチ演出と同様に、キャラクタCに関連した背景画
像を背景表示領域10dに表示させた後、キャラクタC
を所定方向に移動させると同時に、キャラクタCの移動
方向に識別情報の再変動を開始させる。
【0048】つまり、この第2の実施の形態のパチンコ
遊技機によれば、キャラクタCを表示させた場合に、キ
ャラクタCの色彩と、キャラクタ図柄(識別情報)に含
まれる画像の色彩とを異ならせるようにしたので、キャ
ラクタ図柄とキャラクタCとを簡単に区別することがで
きる。従って、遊技者を混乱させることがない。
【0049】なお、本発明は、以上の各実施の形態のパ
チンコ遊技機に限られるものではなく、例えば、その他
のパチンコ遊技機、アレンジボール遊技機、雀球遊技機
などの弾球遊技機や、パチスロ、スロットマシーン等の
遊技機にも適用可能である。また、今回開示された実施
の形態はすべての点で例示であって制限的なものではな
いと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説
明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求
の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含
まれることが意図される。
【0050】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、所定条件
が成立した場合に、変動表示領域の何れかに表示されて
いる識別情報の上に、該識別情報に含まれる画像と略同
一のキャラクタを重ねて表示させた後、該キャラクタを
動作表示させるようにしたので、所定条件が成立した場
合にも、所定条件が成立する前と比べて違和感のない表
示演出が可能となる。また、遊技者の最も注視する識別
情報の上に、該識別情報に含まれる画像と略同一のキャ
ラクタを重ねて表示するようにしたので、キャラクタの
発生が遊技者に認識され易い。従って、今まで以上に遊
技の興趣を高めることができる。
【0051】請求項2記載の発明によれば、キャラクタ
を識別情報の上に重ねて表示させた場合に、キャラクタ
の下にある識別情報を、予め定められた移動軌跡に沿っ
て反復移動させるようにしたので、識別情報とキャラク
タを簡単に区別することができる。従って、遊技者を混
乱させることがない。
【0052】請求項3記載の発明によれば、キャラクタ
が表示されている変動表示領域において、キャラクタの
移動方向に識別情報を再変動させるようにしたので、所
定条件が成立した場合の表示内容を、変化に富んだ面白
みのあるものとすることができ、遊技の興趣を向上させ
ることができる。
【0053】請求項4記載の発明によれば、キャラクタ
を表示させた場合に、該キャラクタに関連した背景を背
景表示領域に表示させるようにしたので、所定条件が成
立した場合の表示内容を、変化に富んだ面白みのあるも
のとすることができ、遊技の興趣を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技機として例示するパチンコ遊
技機の遊技盤を示す正面図である。
【図2】図1のパチンコ遊技機に備わる遊技制御装置の
主要制御ブロック図である。
【図3】図1のパチンコ遊技機に備わる表示制御装置の
主要制御ブロック図である。
【図4】図1のパチンコ遊技機に備わる変動表示装置に
おいて行われるリーチ演出の一例を示す図である。
【図5】図4のリーチ演出の続きを示す図である。
【図6】図4のリーチ演出のその他の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 遊技盤 1a 遊技領域 4 特別図柄表示装置 4a 変動表示装置 10a、10b、10c 変動表示領域 10d 背景表示領域 20 遊技制御装置(遊技制御手段) 40 表示制御装置(表示制御手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の変動表示領域を有し、該変動表示領
    域の各々に複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表
    示装置と、 遊技の進行に関する制御を行う遊技制御手段と、 該遊技制御手段からの指令に基づいて前記変動表示装置
    の表示制御を行う表示制御手段と、を備え、 前記変動表示装置の表示結果が予め定められた特定の表
    示結果態様となることに関連して特別遊技状態が発生
    し、該特別遊技状態の発生に基づき所定の遊技価値を付
    与可能な遊技機において、 前記表示制御手段は、 所定条件が成立した場合に、前記変動表示領域の何れか
    に表示されている識別情報の上に、該識別情報に含まれ
    る画像と略同一のキャラクタを重ねて表示させた後、該
    キャラクタを動作表示させる表示制御を行うことを特徴
    とする遊技機。
  2. 【請求項2】前記表示制御手段は、 前記キャラクタを識別情報の上に重ねて表示させた場合
    に、 前記キャラクタの下にある識別情報を、予め定められた
    移動軌跡に沿って反復移動させる表示制御を行うことを
    特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 【請求項3】前記表示制御手段は、 前記キャラクタを移動表示させた場合に、前記キャラク
    タが表示されている変動表示領域において、前記キャラ
    クタの移動方向に識別情報を再変動させる表示制御を行
    うことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
  4. 【請求項4】前記変動表示装置は、 背景表示を行う背景表示領域を含み、 前記表示制御手段は、 前記キャラクタを表示させた場合に、該キャラクタに関
    連した背景を前記背景表示領域に表示させる表示制御を
    行うことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の遊
    技機。
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