JP2001219725A - リヤサスペンション - Google Patents

リヤサスペンション

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JP2001219725A
JP2001219725A JP2000031987A JP2000031987A JP2001219725A JP 2001219725 A JP2001219725 A JP 2001219725A JP 2000031987 A JP2000031987 A JP 2000031987A JP 2000031987 A JP2000031987 A JP 2000031987A JP 2001219725 A JP2001219725 A JP 2001219725A
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JP
Japan
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axle housing
connection point
vehicle
rear wheel
rear suspension
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Pending
Application number
JP2000031987A
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English (en)
Inventor
Akimitsu Watanabe
章光 渡辺
Atsuhiko Tani
篤彦 谷
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アンダステア特性のロールステアを容易かつ適
切に生じさせることが可能なリンク方式のリヤサスペン
ションを提供する。 【解決手段】車幅方向に延びるアクスルハウジング1
と、このアクスルハウジング1の長手方向両端部に各後
端部が連結され、かつ各前端部が車体5に連結されてい
る一対ずつのアッパアーム2およびロアアーム3と、を
有しているとともに、各アッパアーム2は、バウンドお
よびリバウンドを生じていない標準状態において、アク
スルハウジング1への連結点6Bが車体5への連結点6
Aよりも高くされている、リヤサスペンションであっ
て、各ロアアーム3は、上記標準状態において、アクス
ルハウジング1への連結点7Bが車体5への連結点7A
以上の高さとされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、いわゆるリンク
式のリヤサスペンションに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リンク式のリヤサスペンションの
一例としては、特開平8−156551号公報に記載の
ものがある。同公報に記載のリヤサスペンションは、本
願の図6に示すように、車幅方向(紙面と直交する方
向)に延びるアクスルハウジング90の長手方向両端部
のそれぞれが、アッパアーム91(アッパコントロール
アーム)およびロアアーム92(ロアコントロールアー
ム)を介して、車体93のブラケットに連結された構造
を有している。アッパアーム91は、アクスルハウジン
グ90への連結点Nbが、車体93への連結点Naより
も高くなるように設けられており、後ろ上りに傾斜して
いる。これに対し、ロアアーム92は、アクスルハウジ
ング90への連結点Ndが、車体93への連結点Ncよ
りも低くなるように設けられており、後ろ下がりに傾斜
している。ただし、このようなアーム91,92の取付
け姿勢は、これらのアーム91,92がバウンドおよび
リバウンドをしていない標準状態における姿勢である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のリヤサスペ
ンションにおいては、次に述べるように、車両が旋回し
てロールするときに、アンダステア特性のロールステア
を積極的に生じさせることが難しいものとなっていた。
【0004】すなわち、従来のリヤサスペンションにお
いては、アクスルハウジング90に支持されている後輪
(図示略)がバウンドまたはリバウンドするときには、
アッパアーム91およびロアアーム92が車体93への
連結点Na,Ncを中心として上下方向に揺動する。こ
のため、アッパアーム91の中心軸線Laとロアアーム
92の中心軸線Lbとの交点Oaが、後輪についての回
転中心となる。後輪がバウンドまたはリバウンドする場
合、この後輪は交点Oaを中心とする円弧軌跡で昇降す
るために、この後輪は車両前後方向にも変位する。車両
前後方向への後輪の変位量が余りにも大きいと、車両の
安定性や乗り心地などが悪化するため、この変位量をあ
る程度少なくする必要がある。このためには、後輪の中
心Ob(アクスルハウジング90の中心と一致する)か
ら交点Oaまでの車両前後方向の距離Saを比較的長く
とる必要がある。
【0005】一方、アッパアーム91は後ろ上がりであ
るのに対して、ロアアーム92は後ろ下がりであるため
に、上記の距離Saをある程度長くしようとすれば、上
記の交点Oaは、ロアアーム92の2つの連結点Nc,
Ndよりも高い位置となる。したがって、交点Oaは、
たとえば後輪の中心Obと略同等高さ、あるいはそれよ
りも高い高さになり易い。
【0006】上記した交点Oaと中心Obとが同一高さ
である場合には、後輪がバウンドおよびリバウンドする
ときのその中心軌跡は、たとえば図7に示すような軌跡
となる。同図に示された軌跡は、後輪がバウンドする場
合とリバウンドする場合とのいずれにおいても、この後
輪が車両前方に変位することを意味している。リヤサス
ペンションがこのような特性をもつ場合においては、車
両が旋回し、外輪側の後輪がバウンドするとともに、内
輪側の後輪がリバウンドしても、これら一対の後輪のい
ずれもが車両前方に変位することとなり、ロールステア
が生じないものとなる。なお、上記とは異なり、交点O
aが中心Obよりも高い場合には、オーバステア特性の
ロールステアが生じることとなる。
【0007】上記したように交点Oaと中心Obとの高
さを同一とすることにより、ロールステアの発生を防止
した場合には、オーバステア特性のロールステアが発生
する場合と比較すると、車両の操安性を良好にすること
が可能である。ところが、実際の車両の設計・製作に際
しては、車両の操安性をさらに良好にすることを目的と
して、アンダステア特性のロールステアを積極的に生じ
させたい場合がある。これに対し、上記従来のサスペン
ションにおいては、既述したとおり、後輪がバウンドま
たはリバウンドするときの回転中心(交点Oa)の高さ
が高くなりがちであり、アンダステア特性のロールステ
アを積極的に生じさせることを容易かつ適切に実現する
ことが難しいものとなっていたのである。
【0008】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、アンダステア特性のロールステ
アを容易かつ適切に生じさせることが可能なリンク方式
のリヤサスペンションを提供することをその課題として
いる。
【0009】
【発明の開示】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
【0010】本願発明によって提供されるリヤサスペン
ションは、車幅方向に延びるアクスルハウジングと、こ
のアクスルハウジングの長手方向両端部に各後端部が連
結され、かつ各前端部が車体に連結されている一対ずつ
のアッパアームおよびロアアームとを有しているととも
に、上記各アッパアームは、バウンドおよびリバウンド
を生じていない標準状態において、上記アクスルハウジ
ングへの連結点が上記車体への連結点よりも高くされて
いる、リヤサスペンションであって、上記各ロアアーム
は、上記標準状態において、上記アクスルハウジングへ
の連結点が上記車体への連結点以上の高さとされている
ことを特徴としている。
【0011】本願発明においては、所定の標準状態のと
きに上記各ロアアームの上記アクスルハウジングへの連
結点が上記車体への連結点以上の高さとされており、上
記各ロアアームは、いわば後ろ上がりの傾斜状、あるい
は水平状となっている。このため、本願発明において
は、所定の標準状態のときに各ロアアームが後ろ下がり
の傾斜状とされていた従来の場合とは異なり、後輪がバ
ウンドまたはリバウンドするときのその回転中心の高さ
を低めに設定し易くなり、その回転中心を後輪の中心よ
りも低い高さに設定することが簡単に行えることとな
る。その結果、アンダステア特性のロールステアを積極
的に生じさせて車両の操安性を良好にすることを、容易
かつ適切に達成することができる。
【0012】本願発明の好ましい実施の形態において
は、上記各ロアアームの上記アクスルハウジングへの連
結点は、上記アクスルハウジングの前方に設けられてい
る。
【0013】このような構成によれば、上記各ロアアー
ムの上記アクスルハウジングへの連結点を、たとえば上
記アクスルハウジングの直下に設ける場合と比較する
と、この連結点の高さを高くすることができる。する
と、上記各ロアアームの上記車体への連結点の高さも、
それに対応させて高くすることが可能となる。したがっ
て、車両の最低地上高さを高くするのに有利となる。
【0014】本願発明のその他の特徴および利点につい
ては、以下に行う発明の実施の形態の説明から、より明
らかになるであろう。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0016】図1および図2は、本願発明に係るリヤサ
スペンションの一例を示している。図1以降の図におい
て、矢印Frは車両前方を示し、矢印wは車幅方向を示
し、矢印Upは車両高さ方向の上方を示している。
【0017】図1に示すように、本実施形態のリヤサス
ペンションAは、リンク式のサスペンションであり、左
右一対のロアアーム3の取り付けに関する構造を除き、
それ以外の部分の基本的な構造については、既存のリン
ク式サスペンションと同様である。すなわち、このリヤ
サスペンションAは、アクスルハウジング1、左右一対
のアッパアーム2、および左右一対のロアアーム3を具
備して構成されている。アクスルハウジング1は、車幅
方向に延びており、その内部には左右一対の後輪Wを駆
動回転させるための車軸(図2の符号10で示す)が支
持されている。また、ディファレンシャルギヤ(図示
略)もアクスルハウジング1内に組み込まれている。ア
クスルハウジング1の両端部には、一対のサススプリン
グ11や一対のショックアブソーバ12が取り付けられ
ている。
【0018】各アッパアーム2は、車両前後方向に延び
ており、図2によく表れているように、車体5に対する
連結点6Aと、アクスルハウジング1に対する連結点6
Bとを有している。連結点6Aは、アッパアーム2の前
端部のゴムブッシュ21aを、車体5に固定して取り付
けられている車体ブラケット50に連結させた部分であ
り、ゴムブッシュ21aはその中心軸周りに回転可能で
ある。このようにゴムブッシュがその中心軸周りに回転
可能とされる点については、後述する他のゴムブッシュ
21b,31a,31bについても同様である。連結点
6Bは、アッパアーム2の後端部のゴムブッシュ21b
を、アクスルハウジング1の長手方向端部に上向き状に
固定して取り付けられているアッパブラケット13aに
連結させた部分である。各アッパアーム2は、車両が所
定の標準車重とされ、かつ後輪Wがバウンドおよびリバ
ウンドを生じていない標準状態においては、連結点6B
が連結点6Aよりも高い後ろ上りの傾斜姿勢となるよう
に設けられている。上記した「標準車重」は、車両の乗
車定員数や最大積載重量などを考慮して、自動車メーカ
ーが種々に設定することが可能である。
【0019】各ロアアーム3は、各アッパアーム2と同
様に車両前後方向に延びている。ただし、各ロアアーム
3は、各アッパアーム2よりも長い寸法とされており、
かつ各アッパアーム2よりも低い位置に設けられてい
る。各ロアアーム3は、車体5に対する連結点7Aと、
アクスルハウジング1に対する連結点7Bとを有してい
る。連結点7Aは、ロアアーム3の前端部のゴムブッシ
ュ31aを車体ブラケット50に連結させた部分であ
る。連結点7Bは、ロアアーム3の後端部のゴムブッシ
ュ31bを、アクスルハウジング1の長手方向端部に略
水平方向に突出させて固定して取り付けられているロア
ブラケット13bに連結させた部分である。ただし、各
ロアアーム3は、上記した標準状態においては、2つの
連結点7A,7Bが互いに同一高さである水平姿勢とな
るように設けられている。連結点7Bは、アクスルハウ
ジング1の前方に配置されており、かつその中心高さ
は、後輪Wの中心O2よりも低くされている。
【0020】次に、上記構成のリヤサスペンションAの
作用について説明する。
【0021】まず、後輪Wがバウンドまたはリバウンド
するときには、各アッパアーム2および各ロアアーム3
は、連結点6A,7Aをそれぞれの中心として上下方向
に揺動する。したがって、後輪Wがバウンドまたはリバ
ウンドする場合における後輪Wの回転中心は、連結点6
A,6Bの各中心どうしを結んだアッパアーム2の中心
軸線L1と、連結点7A,7Bの各中心どうしを結んだ
ロアアーム3の中心軸線L2との交点O1である。ここ
で、中心軸線L2は上記標準状態において水平な軸線で
あるため、交点O1の高さは、上記標準状態において必
然的に後輪Wの中心O2よりも低くなる。
【0022】このように、上記標準状態において、上記
した交点O1が後輪Wの中心O2よりも低い場合には、
後輪Wがバウンドおよびリバウンドするときのその中心
軌跡は、たとえば図3に示すような軌跡となる。同図に
示された軌跡は、バウンド時には後輪Wが車両前方に変
位するとともに、一定のストローク範囲内におけるリバ
ウンド時には後輪Wが車両後方に変位することを意味し
ている。
【0023】したがって、このリヤサスペンションAに
おいては、車両が旋回してロールしたときには、図4に
示すように、外輪側に位置してバウンドする後輪W(W
a)が車両前方に変位する。また、内輪側に位置してリ
バウンドする後輪W(Wb)は車両後方に変位する。こ
のため、これら一対の後輪Wのトー方向は、アンダステ
ア特性のロールステアが生じる向きに変化することとな
り、ロールステアが全く生じない場合や、オーバステア
特性のロールステアが生じる場合よりも、車両の操安性
を良好にすることが可能となるのである。もちろん、図
2に示した構造から理解されるように、後輪Wの回転中
心である交点O1については、後輪Wのかなり前方に配
置させることができ、交点O1から後輪Wの中心O2ま
での車両前後方向の距離Sを長くとることができる。こ
のようにすれば、後輪Wがバウンドまたはリバウンドす
るときの車両前後方向への後輪Wの変位量を少なくする
ことができ、極端なアンダステアにならないようにする
ことができる。
【0024】また、このリヤサスペンションAにおいて
は、各ロアアーム3の連結点7Bをアクスルハウジング
1の前方に配置させているために、たとえば図2の符号
nで示すアクスルハウジング1の直下に連結点7Bを配
置させる場合と比較すると、連結点7Bの高さを高くす
ることができる。連結点7Bを高くすれば、各ロアアー
ム3の連結点7Aについてもその高さを高くすることが
できる。したがって、各ロアアーム3を支持する車体ブ
ラケット50の車体下面からの突出量Hも小さくするこ
とが可能となり、車両の最低地上高さを高くするのに有
利となる。ただし、本願発明はこれに限定されず、連結
点7Bをアクスルハウジング1の下方に配置させてもか
まわない。
【0025】図5は、本願発明に係るリヤサスペンショ
ンの他の例を示している。なお、同図においては、上記
実施形態と同一または類似の要素には、同一符号を付し
ている。
【0026】図5に示すリヤサスペンションは、所定の
標準状態において、ロアアーム3のアクスルハウジング
1への連結点7Bが車体5への連結点7Aよりも高くさ
れており、ロアアーム3が後ろ上がりの姿勢とされた構
成を有している。このような構成によっても、上記実施
形態と同様に、後輪Wがバウンドまたはリバウンドする
ときのこの後輪Wの回転中心を、後輪Wの中心O2より
も低い高さに設定することができ、アンダステア特性の
ロールステアを積極的に生じさせることを簡単に達成す
ることができる。本願発明においては、ロアアーム3の
後端部とアクスルハウジング1との連結点7Bが、ロア
アーム3の前端部と車体5との連結点7Aと同一高さ、
またはそれよりも高い高さにされていればよい。ただ
し、連結点7Bう連結点7Aよりも高くした場合には、
ロアアーム3が前下がりとなるため、ロアアーム3の前
端部において車両の最低地上高さが低くなってしまう場
合がある。したがって、車両の最低地上高さを高くする
観点からすれば、上記した2つの連結点7A,7Bの高
さを同一または略同一高さとして、ロアアーム3を水平
または略水平にすることが好ましい。
【0027】本願発明に係るリヤサスペンションの各部
の具体的な構成は、上述した実施形態の内容に限定され
ず、種々に設計変更自在である。たとえば、本願発明に
おけるアッパアームは、所定の標準状態においてアクス
ルハウジングへの連結点が車体への連結点よりも高くな
るように設けられるが、その高低差の具体的な値などは
とくに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るリヤサスペンションの一例を示
す概略斜視図である。
【図2】図1に示すリヤサスペンションの要部側面図で
ある。
【図3】図1および図2に示すリヤサスペンションにお
いて後輪がバウンドおよびリバウンドするときのその中
心軌跡を示す説明図である。
【図4】アンダステア特性のロールステアが生じる状態
を示す平面説明図である。
【図5】本願発明に係るリヤサスペンションの他の例を
示す要部側面図である。
【図6】従来技術を示す要部側面図である。
【図7】従来技術において後輪がバウンドおよびリバウ
ンドするときのその中心軌跡を示す説明図である。
【符号の説明】
A リヤサスペンション 1 アクスルハウジング 2 アッパアーム 3 ロアアーム 5 車体 6A 連結点(アッパアームと車体との連結点) 6B 連結点(アッパアームとアクスルハウジングとの
連結点) 7A 連結点(ロアアームと車体との連結点) 7B 連結点(ロアアームとアクスルハウジングとの連
結点)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車幅方向に延びるアクスルハウジング
    と、このアクスルハウジングの長手方向両端部に各後端
    部が連結され、かつ各前端部が車体に連結されている一
    対ずつのアッパアームおよびロアアームと、を有してい
    るとともに、 上記各アッパアームは、バウンドおよびリバウンドを生
    じていない標準状態において、上記アクスルハウジング
    への連結点が上記車体への連結点よりも高くされてい
    る、リヤサスペンションであって、 上記各ロアアームは、上記標準状態において、上記アク
    スルハウジングへの連結点が上記車体への連結点以上の
    高さとされていることを特徴とする、リヤサスペンショ
    ン。
  2. 【請求項2】 上記各ロアアームの上記アクスルハウジ
    ングへの連結点は、上記アクスルハウジングの前方に設
    けられている、請求項1に記載のリヤサスペンション。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013193650A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Tgmy Co Ltd 公道走行コミュータ用リアサスペンション構造
JP2020138685A (ja) * 2019-03-01 2020-09-03 株式会社クボタ 作業車

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