JP2001216856A - キー操作判別方法およびキー操作判別回路 - Google Patents

キー操作判別方法およびキー操作判別回路

Info

Publication number
JP2001216856A
JP2001216856A JP2000023195A JP2000023195A JP2001216856A JP 2001216856 A JP2001216856 A JP 2001216856A JP 2000023195 A JP2000023195 A JP 2000023195A JP 2000023195 A JP2000023195 A JP 2000023195A JP 2001216856 A JP2001216856 A JP 2001216856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
supplied
power
power supply
voltage level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000023195A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kuramoto
信 倉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP2000023195A priority Critical patent/JP2001216856A/ja
Publication of JP2001216856A publication Critical patent/JP2001216856A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Keying Circuit Devices (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】多くのキー操作を正しく判別する。 【解決手段】ダイオード12を介して電源部11からマ
イクロコンピュータ20に電力を供給する。電源部11
からマイコン20に電力が供給されないときにはバック
アップ電源30から電力を供給する。マイコン20に供
給される電力を操作キー部45にトランジスタ51を介
して供給する。また、トランジスタ51,53によって
バックアップ電源30から操作キー部45への電力の供
給を阻止する。操作キー部45では、供給された電力を
用いてキー操作に応じた電圧レベルのキー信号を生成し
てマイコン20の入力端子22に供給する。マイコンで
は、供給されたキー信号の電圧レベルから操作されたキ
ーの判別を行う。マイコン20の電源電圧レベルが変動
しても、この電圧レベルの変動に連動してマイコン20
に供給されるキー信号の電圧レベルが変化するので、多
くのキー操作を正しく判別できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はキー操作判別方法
およびキー操作判別回路に関する。詳しくは、逆流防止
手段を介して電源部から例えばキー判別を行うマイクロ
コンピュータに電力を供給すると共に、このマイクロコ
ンピュータに供給される電力を操作キー部にも供給し、
マイクロコンピュータの消費電力の変動によって供給さ
れる電力の電圧レベルが変動したときに、この電圧レベ
ルの変動に連動させて操作キー部に供給する電力の電圧
レベルを変動させることにより、操作キー部でキー操作
に応じて生成されるキー信号の電圧レベルを、マイクロ
コンピュータの電源電圧レベルに応じて可変して、マイ
クロコンピュータで正しくキー判別を行うようにするも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子機器では各種の設定や動作の
切り替え等を行うために種々の操作キーが設けられてい
る。ここで、いずれかのキーを操作すると、操作された
キーに応じた信号が例えばマイクロコンピュータに供給
される。マイクロコンピュータでは、供給された信号に
基づき操作されたキーの判別を行い、判別結果に基づい
て電子機器の動作制御等を行う。
【0003】図2は、従来のキー操作判別回路を示して
いる。電源部11には逆流防止用のダイオード12を介
してマイクロコンピュータ20の電源端子21が接続さ
れる。この電源端子21にはバックアップ電源30が接
続されており、電源部11から電力が供給されない場合
であっても、マイクロコンピュータ20に記憶されてい
る情報を保持できるようにバックアップ電源30から電
力が供給される。
【0004】また、逆流防止用のダイオード12が設け
られているので、電源部11から電力が供給されない場
合、バックアップ電源30からダイオード12のアノー
ド側に接続された他の回路にバックアップ電源30から
電力の供給が行われることがない。
【0005】また、電源部11にはダイオード13を介
して操作キー部15が接続されており、マイクロコンピ
ュータ20の電源端子21に供給される電力と操作キー
部15に供給される電力の電圧レベルが略等しくなるよ
うにされている。
【0006】操作キー部15は複数の抵抗器とスイッチ
から構成されている。ここで、例えば4つの抵抗器16
a-1〜16a-4がダイオード13のカソードに直列接続
されると共に、抵抗器16a-4の一方の端部はスイッチ
17a-4の一方の端子と接続される。またスイッチ17
a-4の他方の端子は接地される。抵抗器と抵抗器の各接
続点には、一方の端子が接地されたスイッチ17a-1〜
17a-3の他方の端子が接続されると共に、抵抗器16
a-1と抵抗器16a-2との接続点には、マイクロコンピ
ュータ20のA/D入力端子22aが接続される。
【0007】また、抵抗器16b-1〜16b-4,16c
-1〜16c-4、スイッチ17b-1〜17b-4,17c-1
〜17c-4も同様に構成されて、抵抗器16b-1と抵抗
器16b-2との接続点には、マイクロコンピュータ20
のA/D入力端子22bが接続されると共に、抵抗器1
6c-1と抵抗器16c-2との接続点には、マイクロコン
ピュータ20のA/D入力端子22cが接続される。
【0008】ここで、キー操作を行いスイッチ17のい
ずれかをオン状態とすると、オン状態とされたスイッチ
の端子電圧が接地レベルとなることから、A/D入力端
子22a,22b,22cに供給される信号Sa,S
b,Scの電圧レベルはキー操作に応じて変化する。こ
のため、A/D入力端子22a,22b,22cの電圧
レベルに基づいて、操作されたキーを判別することがで
き、判別結果に基づいた制御信号CTを出力すること
で、キー操作に応じた動作が行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、マイクロコ
ンピュータ20では、A/D入力端子22のアナログ電
圧レベルをディジタル信号に変換して、このディジタル
信号を用いて操作されたキーの判別が行われる。ここ
で、A/D入力端子22の電圧レベルをディジタル信号
に変換する際には、電源端子21の電圧レベルを基準と
してA/D変換が行われている。
【0010】ここで、マイクロコンピュータ20の消費
電力が変化して、電源端子21に流れ込む電流が大きく
変動すると、ダイオード12の順方向電流が変動するこ
ととなり順電圧も変動する。この順電圧の変動によっ
て、マイクロコンピュータ20の電源端子21の電圧レ
ベルが変化してしまう。このようにA/D変換の基準と
なる電圧レベルが変化してしまうと、A/D入力端子2
2の電圧レベルが等しい場合であってもディジタル信号
のデータ値は異なるものとなり、操作されたキーが誤っ
て判別されてしまうおそれがある。
【0011】このため、直列接続された抵抗器に接続さ
れているスイッチをオン状態としたとき、オン状態とさ
れるスイッチの違いによって生じるA/D入力端子22
に印加される電圧レベルの差を大きくするものとし、マ
イクロコンピュータ20では、1つのキー操作に対する
ディジタル信号のデータ範囲を広く設定することで、基
準となる電源端子21の電圧レベルが変動しても、操作
されたキーを正しく判別できるものとされる。
【0012】しかし、オン状態とされるスイッチの違い
によって生じる電圧レベルの差を大きくすると、1つの
A/D入力端子に接続できるスイッチの数が少なくなっ
てしまう。また、多くのキー操作を判別するものとした
ときには、1つのA/D入力端子に接続できるスイッチ
の数が少ないことから、A/D入力端子数を増やさなけ
ればならないと共に基板面積の増加やコストアップを招
いてしまう。
【0013】そこで、この発明では、多くのキー操作を
正しく判別することができるキー操作判別回路を提供す
るものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係るキー操作
判別方法は、逆流防止手段を介して第1の電源から判別
処理手段に電力を供給すると共に、第1の電源から判別
処理手段に電力が供給されないときには第2の電源から
バックアップ用電力を判別処理手段に供給するものと
し、逆流防止手段を介して第1の電源から判別処理手段
に供給される電力を、操作キー部にスイッチング手段を
介して供給すると共に、スイッチング手段によって第2
の電源からの電力が操作キー部に供給されることを阻止
するものとし、操作キー部では、供給された電力を用い
てキー操作に応じた電圧レベルのキー信号を出力し、判
別処理手段では、キー信号の電圧レベルを検出して操作
されたキーを判別するものである。
【0015】また、キー操作判別回路は、キー操作に応
じた電圧レベルのキー信号を出力する操作キー部と、キ
ー信号の電圧レベルを検出することにより操作されたキ
ーを判別する判別処理手段と、逆流防止手段を介して判
別処理手段に電力を供給する第1の電源と、第1の電源
から電力が供給されないときにバックアップ用電力を判
別処理手段の供給する第2の電源と、逆流防止手段を介
して第1の電源から判別処理手段に供給される電力を操
作キー部に供給すると共に、第2の電源からの電力が操
作キー部に供給されることを阻止するスイッチング手段
とを有するものである。
【0016】この発明においては、例えばダイオードを
介して電源部からキー判別処理を行うマイクロコンピュ
ータに電力が供給されると共に、電源部からマイクロコ
ンピュータに電力が供給されないときであっても、マイ
クロコンピュータに記憶されている情報を保持できるよ
うにバックアップ電源から電力が供給される。またダイ
オードを介してマイクロコンピュータに供給される電力
がオン状態とされたトランジスタを介して操作キー部に
も供給されると共に、トランジスタをオフ状態とするこ
とによってバックアップ電源から操作キー部への電力の
供給が阻止される。操作キー部では、供給された電力を
用いてキー操作に応じた電圧レベルのキー信号を出力
し、マイクロコンピュータでは、キー信号の電圧レベル
を検出して操作されたキーの判別が行われる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図1を参照しながら、本願
の発明について詳細に説明する。図1はキー操作判別回
路の構成を示す図である。電源部11には、逆流防止用
のダイオード12を介して判別処理手段であるマイクロ
コンピュータ20の電源端子21が接続される。この電
源端子21には、従来と同様にバックアップ電源30が
接続されており、電源部11から電力が供給されない場
合、マイクロコンピュータ20に記憶されている情報を
保持できるようにバックアップ電源30から電力が供給
される。
【0018】また、逆流防止用のダイオード12が設け
られているので、電源部11から電力が供給されない場
合、バックアップ電源30からダイオード12のアノー
ド側に接続された他の回路にバックアップ電源30から
電力の供給が行われることがない。
【0019】このダイオード12のカソードには、電源
部11からの電力を操作キー部45に供給すると共に、
バックアップ電源30からの電力が操作キー部45に供
給されないように制御するため、スイッチング手段を構
成するPNP形トランジスタ51のエミッタが接続され
る。このトランジスタ51のコレクタは操作キー部45
に接続されており、トランジスタ51のエミッタとベー
ス間には抵抗器52が接続される。また、トランジスタ
51のベースにはトランジスタ51を駆動するためのN
PN形トランジスタ53のコレクタが接続される。な
お、スイッチング手段は、トランジスタ51,53やト
ランジスタにバイアス印加するための抵抗器で構成され
る。
【0020】トランジスタ53のベースには抵抗器5
4,55の一方の端子が接続されており、抵抗器54の
他方の端子は接地される。また、トランジスタ53のエ
ミッタも接地される。このトランジスタ53には抵抗器
55を介してリセット信号が供給されて、電源部11か
らマイクロコンピュータ20に電力の供給が行われてい
るときにはリセット信号によってトランジスタ53がオ
ン状態とされる。このトランジスタ53がオン状態とさ
れるとトランジスタ51もオン状態とされて電源部11
からの電力が操作キー部45に供給される。また、リセ
ット動作時や電源部11からマイクロコンピュータ20
に電力の供給が行われていないときにはトランジスタ5
3がオフ状態とされる。このトランジスタ53がオフ状
態となるとトランジスタ51もオフ状態とされるので、
バックアップ電源30から電力の供給が阻止される。
【0021】操作キー部45は、従来と同様に複数の抵
抗器とスイッチから構成されている。例えばn個の抵抗
器46a-1〜46a-nがトランジスタ51のコレクタに
直列接続されると共に、抵抗器46a-nの一方の端部は
スイッチ47a-nの一方の端子と接続される。またスイ
ッチ47a-nの他方の端子は接地される。抵抗器と抵抗
器の各接続点には、一方の端子が接地されたスイッチ4
7a-1〜47a-5の他方の端子が接続されると共に、抵
抗器46a-1と抵抗器46a-2との接続点には、マイク
ロコンピュータ20のA/D入力端子22aが接続され
て、この接続点の電圧レベルが信号SaとしてA/D入
力端子22aに供給される。
【0022】また、抵抗器46b-1〜46b-n,46c
-1〜46c-n、スイッチ47b-1〜47b-n,47c-1
〜47c-nも同様に構成されて、抵抗器46b-1と抵抗
器46b-2との接続点には、マイクロコンピュータ20
のA/D入力端子22bが接続されると共に、抵抗器4
6c-1と抵抗器46c-2との接続点には、マイクロコン
ピュータ20のA/D入力端子22cが接続されて、そ
れぞれのA/D入力端子22b,22cに信号Sb,S
cが供給される。
【0023】抵抗器46a-1〜46a-n,46b-1〜4
6b-n,46c-1〜46c-nの抵抗値は、キー操作によ
っていずれのスイッチがオン状態とされてもトランジス
タ51のコレクタ−エミッタ間飽和電圧が略一定となる
ように設定される。また、キー操作を行いスイッチ47
a-1〜47a-n,47b-1〜47b-n,47c-1〜47
c-nのいずれかがオン状態とされたスイッチの端子電圧
が接地レベルとされたときに、A/D入力端子22a,
22b,22cに供給される信号Sa,Sb,Scの電
圧レベルがキー操作を判別できる電圧差を生じるように
設定される。
【0024】ここで、スイッチ47a-1〜47a-nのい
ずれかをオン状態とすると、信号Saの電圧レベルが操
作されたスイッチに応じて変化する。同様に、スイッチ
47b-1〜47b-n,47c-1〜47c-nのいずれかが
オン状態とされると、信号Sb,Scの電圧レベルが操
作されたスイッチに応じて変化する。このため、マイク
ロコンピュータ20では、A/D入力端子22a,22
b,22cに供給された信号Sa,Sb,Scの電圧レ
ベルをA/D変換して、得られたディジタル信号のデー
タ値から操作されたキーを判別することができる。ま
た、判別結果に基づいて制御信号CTを出力すること
で、キー操作に応じた動作が行われる。
【0025】このように構成されたキー操作判別回路で
は、マイクロコンピュータ20の消費電力が変化して電
源端子21の電圧レベルも変化したときに、トランジス
タ51を介して操作キー部45に供給される電力の電圧
レベルも連動して変化する。また、トランジスタ51の
コレクタ−エミッタ間飽和電圧が略一定であることか
ら、A/D変換の基準となる電源端子21の電圧レベル
が変化しても、キー操作を行ったときにA/D入力端子
22に供給される信号の電圧レベルが、電源端子21の
電圧レベルの変化に連動して変化する。このため、マイ
クロコンピュータ20の消費電力が変化して電圧レベル
が変動しても、A/D変換後のディジタル信号のデータ
値は操作されたキーに応じた正しい値となり、操作され
たキーが誤って判別されてしまうことを防止することが
できる。
【0026】また、電源端子21の電圧レベルの変化に
連動してA/D入力端子22に供給される信号の電圧レ
ベルも変化することから、操作されたキーが誤って判別
されてしまうことがないようにオン状態とされるスイッ
チの違いによって生じる電圧レベルの差を大きくしなく
とも、操作されたキーを正しく判別できる。このため、
オン状態とされるスイッチの違いによって生じる電圧レ
ベルの差を小さくして、1つのA/D入力端子に多くの
スイッチを接続することが可能となり、キーの数を容易
に増やすことができる。また、マイクロコンピュータ2
0のA/D入力端子数を削減したり基板面積を縮小する
ことも可能となり、コストダウンをはかることもでき
る。
【0027】なお、上述の実施の形態では、トランジス
タ51をスイッチング動作させて操作キー部45への電
力の供給を制御するものとしたが、他の電気的あるいは
機械的スイッチング素子(例えば電界効果トランジスタ
や継電器等)を用いて操作キー部45への電力の供給を
制御するものとしても良い。また、スイッチング素子と
して、オン抵抗が小さいものを用いるものとすれば、ス
イッチング素子で生ずる電圧降下を操作されるキーに拘
わらず少なくできることは勿論である。さらに、操作キ
ー部45の構成やキーの数は、例示的なものであって限
定的なものでない。
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、判別処理手段に供給
される電力が操作キー部に供給されて、操作キー部から
キー操作に応じて判別処理手段に供給されるキー信号の
電圧レベルが、判別処理手段に供給される電力の電圧レ
ベル変動に連動して変化される。このため、判別処理手
段に供給される電力の電圧レベルが変動しても操作され
たキーを正しく判別することができる。また、キー信号
の電圧レベルが、判別処理手段に供給される電力の電圧
レベル変動に連動して変化されるので、操作されるキー
の違いによって生じるキー信号の電圧レベル差を大きく
しなくとも操作されたキーを正しく判別できるため、キ
ーの数を容易に増やすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】キー操作判別回路の構成を示す図である。
【図2】従来のキー操作判別回路の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
11 電源部 12,13 ダイオード 15,45 操作キー部 17,47 スイッチ 20 マイクロコンピュータ 21 電源端子 22 A/D入力端子 30 バックアップ電源 51,53 トランジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 逆流防止手段を介して第1の電源から判
    別処理手段に電力を供給すると共に、前記第1の電源か
    ら前記判別処理手段に電力が供給されないときには第2
    の電源からバックアップ用電力を前記判別処理手段に供
    給するものとし、 前記逆流防止手段を介して前記第1の電源から前記判別
    処理手段に供給される電力を、前記操作キー部にスイッ
    チング手段を介して供給すると共に、前記スイッチング
    手段によって前記第2の電源からの電力が前記操作キー
    部に供給されることを阻止するものとし、 前記操作キー部では、供給された電力を用いてキー操作
    に応じた電圧レベルのキー信号を出力し、 前記判別処理手段では、前記キー信号の電圧レベルを検
    出して操作されたキーを判別することを特徴とするキー
    操作判別方法。
  2. 【請求項2】 キー操作に応じた電圧レベルのキー信号
    を出力する操作キー部と、 前記キー信号の電圧レベルを検出することにより操作さ
    れたキーを判別する判別処理手段と、 逆流防止手段を介して前記判別処理手段に電力を供給す
    る第1の電源と、 前記第1の電源から電力が供給されないときにバックア
    ップ用電力を前記判別処理手段の供給する第2の電源
    と、 前記逆流防止手段を介して前記第1の電源から前記判別
    処理手段に供給される電力を前記操作キー部に供給する
    と共に、前記第2の電源からの電力が前記操作キー部に
    供給されることを阻止するスイッチング手段とを有する
    ことを特徴とするキー操作判別回路。
JP2000023195A 2000-01-31 2000-01-31 キー操作判別方法およびキー操作判別回路 Pending JP2001216856A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000023195A JP2001216856A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 キー操作判別方法およびキー操作判別回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000023195A JP2001216856A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 キー操作判別方法およびキー操作判別回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001216856A true JP2001216856A (ja) 2001-08-10

Family

ID=18549389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000023195A Pending JP2001216856A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 キー操作判別方法およびキー操作判別回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001216856A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009151455A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Funai Electric Co Ltd キー入力装置
KR20190128354A (ko) * 2018-05-08 2019-11-18 주식회사 이지테크 키패드 제어 장치 및 키패드 제어 방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009151455A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Funai Electric Co Ltd キー入力装置
KR20190128354A (ko) * 2018-05-08 2019-11-18 주식회사 이지테크 키패드 제어 장치 및 키패드 제어 방법
KR102062151B1 (ko) 2018-05-08 2020-01-03 주식회사 이지테크 키패드 제어 장치 및 키패드 제어 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080054725A1 (en) Power supply apparatus
US8314723B2 (en) Ghost key detecting circuit and related method
US7978098B2 (en) Key input device
US5598110A (en) Detector circuit for use with tri-state logic devices
JPH11161391A (ja) インターフェイス回路
US7391343B2 (en) Input device
JP2001216856A (ja) キー操作判別方法およびキー操作判別回路
US6407725B1 (en) Apparatus for detecting over current in plasma display panel
JPH0997839A (ja) 機能選択が可能な集積回路およびその機能選択方法
US7358791B2 (en) Discharge protection circuit
US20230259218A1 (en) Key Matrix Circuit Device And Input Device
JP2002259357A (ja) マイクロコンピュータ
JP3403347B2 (ja) キースイッチ回路
JP3296544B2 (ja) スイッチ回路
JP2001034347A (ja) 減過電圧検出回路
JPS62144220A (ja) 静電容量式キ−ボ−ドスイツチ
JP2000111589A (ja) 半導体集積回路
KR100259975B1 (ko) 리모트 콘트롤러
JP6766352B2 (ja) インタフェース回路
JPH0311957Y2 (ja)
US6236547B1 (en) Zener zapping device and zener zapping method
JP2000013203A (ja) パルス整形装置及びパルス整形方法
JP2606305Y2 (ja) ファンクション切換装置
JPH05322939A (ja) 電圧検出回路
JPH05233101A (ja) リセット回路とリセット方法およびリセット回路を備えたテレビジョン受信機等の電子回路装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061204

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061204

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090424

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090512

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091006