JP2001034347A - 減過電圧検出回路 - Google Patents
減過電圧検出回路Info
- Publication number
- JP2001034347A JP2001034347A JP11203060A JP20306099A JP2001034347A JP 2001034347 A JP2001034347 A JP 2001034347A JP 11203060 A JP11203060 A JP 11203060A JP 20306099 A JP20306099 A JP 20306099A JP 2001034347 A JP2001034347 A JP 2001034347A
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- Japan
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- voltage
- reduced
- detection circuit
- power supplies
- overvoltage
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- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の電圧の異なる直流電源(以下 +B電
源と称する)に対して、各+B電源の減電圧と過電圧の
両方を一つのスイッチング回路により検出することで回
路構成を簡素化することを目的とする。 【解決手段】 +B電源1のいずれかの電圧がLOW電
圧に落ちた時、それに接続されるダイオード4および5
がONし、トランジスタ3がONするため、出力12がH
IGH電圧になる。次に+B電源1のいずれかの電圧が
所要電圧を上回った時、トランジスタ3のエミッタ電圧
が上昇するためトランジスタ3がONし、出力12がHI
GH電圧になる。本発明により+B電源1のいずれかの
減電圧状態及び過電圧状態を一つのスイッチング回路で
検出することができ、回路構成を簡素化することができ
る。
源と称する)に対して、各+B電源の減電圧と過電圧の
両方を一つのスイッチング回路により検出することで回
路構成を簡素化することを目的とする。 【解決手段】 +B電源1のいずれかの電圧がLOW電
圧に落ちた時、それに接続されるダイオード4および5
がONし、トランジスタ3がONするため、出力12がH
IGH電圧になる。次に+B電源1のいずれかの電圧が
所要電圧を上回った時、トランジスタ3のエミッタ電圧
が上昇するためトランジスタ3がONし、出力12がHI
GH電圧になる。本発明により+B電源1のいずれかの
減電圧状態及び過電圧状態を一つのスイッチング回路で
検出することができ、回路構成を簡素化することができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の異なる+B
電源を備えた各種電気機器及び電子機器において、各+
B電源の減電圧と過電圧の両方をひとつの回路で検出
し、一系統の制御信号として出力することを特徴とする
減過電圧検出回路に関するものである。
電源を備えた各種電気機器及び電子機器において、各+
B電源の減電圧と過電圧の両方をひとつの回路で検出
し、一系統の制御信号として出力することを特徴とする
減過電圧検出回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気機器の+B電源ラインの回路
破壊を回避するために、特開平5−30735公報の減
電圧検出回路(ショート検出回路)や特開平6−2847
22公報の過電圧検出回路が知られている。図4に従来
の減電圧検出回路と過電圧検出回路を示す。各+B電源
ライン1の減電圧は、ダイオード4、抵抗器6、及びス
イッチング回路14により検出され、過電圧は、ダイオ
ード5、ツェナーダイオード7、スイッチング回路15
により検出される。そして、それぞれ別の制御信号1
6、17として出力される。
破壊を回避するために、特開平5−30735公報の減
電圧検出回路(ショート検出回路)や特開平6−2847
22公報の過電圧検出回路が知られている。図4に従来
の減電圧検出回路と過電圧検出回路を示す。各+B電源
ライン1の減電圧は、ダイオード4、抵抗器6、及びス
イッチング回路14により検出され、過電圧は、ダイオ
ード5、ツェナーダイオード7、スイッチング回路15
により検出される。そして、それぞれ別の制御信号1
6、17として出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】各種電気機器及び電子
機器において、電気回路の複雑化やICの使用電源の多
様化に伴い、複数の+B電源を用いるのが一般的である
が、従来の回路構成では、+B電源の減電圧時には、検
出回路14がONすることで減電圧を検出し、過電圧時
には、前記14とは別個の検出回路15がONすること
で過電圧を検出するため、それぞれの減電圧と過電圧の
検出結果が別系統の制御信号として出力されており回路
構成が複雑であった。
機器において、電気回路の複雑化やICの使用電源の多
様化に伴い、複数の+B電源を用いるのが一般的である
が、従来の回路構成では、+B電源の減電圧時には、検
出回路14がONすることで減電圧を検出し、過電圧時
には、前記14とは別個の検出回路15がONすること
で過電圧を検出するため、それぞれの減電圧と過電圧の
検出結果が別系統の制御信号として出力されており回路
構成が複雑であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、各+B電源の減過電圧の検出結果をひとつ
のスイッチング回路により一系統の制御信号として出力
するものである。本発明によれば、各+B電源の減過電
圧検出回路の出力を一系統にすることで減過電圧検出の
回路構成を簡素化することができる。
に本発明は、各+B電源の減過電圧の検出結果をひとつ
のスイッチング回路により一系統の制御信号として出力
するものである。本発明によれば、各+B電源の減過電
圧検出回路の出力を一系統にすることで減過電圧検出の
回路構成を簡素化することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、各+B電源電圧の減電圧と過電圧の両方をひとつの
回路で検出する減過電圧検出回路であり、回路構成を簡
素化する作用を有する。
は、各+B電源電圧の減電圧と過電圧の両方をひとつの
回路で検出する減過電圧検出回路であり、回路構成を簡
素化する作用を有する。
【0006】本発明の請求項2に記載の発明は、各+B
電源の減電圧を検出する手段と各+B電源の過電圧を検
出する手段を有し、更にこれら各+B電源の減電圧と過
電圧の発生を同じひとつのトランジスタ3がスイッチン
グ動作で検出し一系統の制御信号として出力する手段を
有する請求項1記載の減過電圧検出回路であり、回路構
成を簡素化する作用を有する。
電源の減電圧を検出する手段と各+B電源の過電圧を検
出する手段を有し、更にこれら各+B電源の減電圧と過
電圧の発生を同じひとつのトランジスタ3がスイッチン
グ動作で検出し一系統の制御信号として出力する手段を
有する請求項1記載の減過電圧検出回路であり、回路構
成を簡素化する作用を有する。
【0007】本発明の請求項3に記載の発明は、前記ト
ランジスタ回路に任意数のダイオードを接続することで
各+B電源電圧の検出減電圧と検出過電圧の電圧レベル
をコントロールする請求項2記載の減過電圧検出回路で
あり、回路構成を簡素化する作用を有する。
ランジスタ回路に任意数のダイオードを接続することで
各+B電源電圧の検出減電圧と検出過電圧の電圧レベル
をコントロールする請求項2記載の減過電圧検出回路で
あり、回路構成を簡素化する作用を有する。
【0008】以下、本発明の実施の形態について、図
1、図2、図3を用いて説明する。
1、図2、図3を用いて説明する。
【0009】(実施の形態1)図1は本発明の減過電圧
検出回路を示し、図1において、複数ある+B電源1の
減電圧状態と過電圧状態をひとつのスイッチング回路2
のスイッチング動作により検出し、一系統の制御信号を
出力することができる。
検出回路を示し、図1において、複数ある+B電源1の
減電圧状態と過電圧状態をひとつのスイッチング回路2
のスイッチング動作により検出し、一系統の制御信号を
出力することができる。
【0010】図2は本発明の減過電圧検出回路を示して
おり、トランジスタ3、ダイオード4、ダイオード5、
抵抗器6、ツェナーダイオード7、抵抗器8、ツェナー
ダイオード9、抵抗器10、抵抗器11により構成されてい
る。
おり、トランジスタ3、ダイオード4、ダイオード5、
抵抗器6、ツェナーダイオード7、抵抗器8、ツェナー
ダイオード9、抵抗器10、抵抗器11により構成されてい
る。
【0011】通常時、各+B電源1に所要電圧がかかっ
ている時は、抵抗器8にかかる電圧をトランジスタ3が
ONするベース−エミッタ間電圧Vbeonより小さく
なるよう抵抗器8、ツェナーダイオード7、9を選定す
る。この時、トランジスタ3はOFFとなり、従って出
力12はLOW電圧となる。ここで、P点の電圧をVp、
ツェナーダイオード9のツェナー電圧をV9とすると、 Vp−V9<Vbeon の条件を満たすよう定める。ただし、 Vp<通常状態の+B電源1の最小電圧 となるよう、各+B電源1のツェナーダイオード7のツ
ェナー電圧を定める。
ている時は、抵抗器8にかかる電圧をトランジスタ3が
ONするベース−エミッタ間電圧Vbeonより小さく
なるよう抵抗器8、ツェナーダイオード7、9を選定す
る。この時、トランジスタ3はOFFとなり、従って出
力12はLOW電圧となる。ここで、P点の電圧をVp、
ツェナーダイオード9のツェナー電圧をV9とすると、 Vp−V9<Vbeon の条件を満たすよう定める。ただし、 Vp<通常状態の+B電源1の最小電圧 となるよう、各+B電源1のツェナーダイオード7のツ
ェナー電圧を定める。
【0012】+B電源1のいずれかの電圧VaがLOW
電圧に落ちてValになった時、その+B電源に接続さ
れるダイオード4の中の一つDaがONしてトランジス
タ3のベース電圧が下がるためトランジスタ3がON
し、抵抗器10及び抵抗器11に電流が流れて出力12がHI
GH電圧になる。ここで抵抗器6の抵抗値をR6、Da
の順電圧をVadとすると、 (Vp−Vad−Val)*R8/(R6+R8)>V
beon の条件を満たすよう定める。
電圧に落ちてValになった時、その+B電源に接続さ
れるダイオード4の中の一つDaがONしてトランジス
タ3のベース電圧が下がるためトランジスタ3がON
し、抵抗器10及び抵抗器11に電流が流れて出力12がHI
GH電圧になる。ここで抵抗器6の抵抗値をR6、Da
の順電圧をVadとすると、 (Vp−Vad−Val)*R8/(R6+R8)>V
beon の条件を満たすよう定める。
【0013】次に+B電源1のいずれかの電圧Vbが所
要電圧を上回りVbhになった時、Vpが上昇し、トラ
ンジスタ3がONし、抵抗器10及び抵抗器11に電流が流
れて出力12がHIGH電圧になる。ここで、Vbに接続
されるダイオード5の順電圧をVbd、ツェナーダイオ
ード7のツェナー電圧Vbzとすると Vbh−Vbd−Vbz−V9>Vbeon の条件を満たすよう定める。
要電圧を上回りVbhになった時、Vpが上昇し、トラ
ンジスタ3がONし、抵抗器10及び抵抗器11に電流が流
れて出力12がHIGH電圧になる。ここで、Vbに接続
されるダイオード5の順電圧をVbd、ツェナーダイオ
ード7のツェナー電圧Vbzとすると Vbh−Vbd−Vbz−V9>Vbeon の条件を満たすよう定める。
【0014】それぞれの+B電源1に対するツェナーダ
イオード7のツェナー電圧は ツェナー電圧=+B電源電圧−ダイオード4の順電圧−
Vp と定める。
イオード7のツェナー電圧は ツェナー電圧=+B電源電圧−ダイオード4の順電圧−
Vp と定める。
【0015】このように、+B電源1のいずれかの減電
圧状態及び過電圧状態を一つのスイッチング回路で検出
することができる。
圧状態及び過電圧状態を一つのスイッチング回路で検出
することができる。
【0016】(実施の形態2)図3は本発明の減過電圧
検出回路を示し、図2のトランジスタ3のエミッタに複
数個のダイオード13を接続したものである。
検出回路を示し、図2のトランジスタ3のエミッタに複
数個のダイオード13を接続したものである。
【0017】ダイオード13の総順電圧をV13とする
と、上記Vbeonを等価的に次式のVbeon’とし
てみなすことができる。
と、上記Vbeonを等価的に次式のVbeon’とし
てみなすことができる。
【0018】Vbeon’=Vbeon+V13 すなわち、V13を増やせば、トランジスタ3をONさ
せるための電圧が必要となり、減電圧をより低い電圧の
検出レベルに、また、過電圧をより高い電圧の検出レベ
ルに設定することができる。
せるための電圧が必要となり、減電圧をより低い電圧の
検出レベルに、また、過電圧をより高い電圧の検出レベ
ルに設定することができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、一つのス
イッチング回路の構成により、一系統の制御信号を用い
て複数の+B電源電圧の減電圧や過電圧の検出を行うこ
とができる。
イッチング回路の構成により、一系統の制御信号を用い
て複数の+B電源電圧の減電圧や過電圧の検出を行うこ
とができる。
【図1】本発明の実施の形態1における減過電圧検出回
路を示す図
路を示す図
【図2】本発明の実施の形態2における減過電圧検出回
路を示す図
路を示す図
【図3】本発明の実施の形態3における減過電圧検出回
路を示す図
路を示す図
【図4】従来の減過電圧検出回路を示す図
1 +B電源 2 減過電圧検出回路 3トランジスタ 4スイッチングダイオード 5スイッチングダイオード 6抵抗器 7ツェナーダイオード 8 抵抗器 9 ツェナーダイオード 10 抵抗器 11 抵抗器 12 制御信号 13 ダイオード 14 減電圧検出回路 15 過電圧検出回路 16 制御信号 17 制御信号
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の異なる+B電源を備えた各種電気
機器及び電子機器において、前記各+B電源の電圧が下
がったことを検出する減電圧検出手段と、前記各+B電
源の電圧が上昇したことを検出する過電圧検出手段と、
前記減電圧検出手段および前記過電圧検出手段を入力し
一系統の制御信号として出力するトランジスタとを備え
る減過電圧検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11203060A JP2001034347A (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | 減過電圧検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11203060A JP2001034347A (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | 減過電圧検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001034347A true JP2001034347A (ja) | 2001-02-09 |
Family
ID=16467683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11203060A Pending JP2001034347A (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | 減過電圧検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001034347A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007508727A (ja) * | 2003-10-10 | 2007-04-05 | クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア ヌッツファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | たとえば有用車両における少なくとも1つの能動型回転数センサを接続するための電子回路装置 |
CN1991396B (zh) * | 2005-12-30 | 2010-05-05 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 电压检测装置 |
CN110648497A (zh) * | 2019-11-02 | 2020-01-03 | 江苏华淼电子科技有限公司 | 一种高压线坠落点报警器 |
CN111007309A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-14 | 泛仕达机电股份有限公司 | 一种变频风机的过欠压检测方法 |
-
1999
- 1999-07-16 JP JP11203060A patent/JP2001034347A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007508727A (ja) * | 2003-10-10 | 2007-04-05 | クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア ヌッツファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | たとえば有用車両における少なくとも1つの能動型回転数センサを接続するための電子回路装置 |
US7532447B2 (en) | 2003-10-10 | 2009-05-12 | Knorr-Bremse Systems Fur Nutzfahrzeuge Gmbh | Electronic circuit configuration for connecting at least one active rotary speed sensor, especially in commercial vehicles |
JP4741498B2 (ja) * | 2003-10-10 | 2011-08-03 | クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア ヌッツファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | たとえば有用車両における少なくとも1つの能動型回転数センサを接続するための電子回路装置 |
CN1991396B (zh) * | 2005-12-30 | 2010-05-05 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 电压检测装置 |
CN110648497A (zh) * | 2019-11-02 | 2020-01-03 | 江苏华淼电子科技有限公司 | 一种高压线坠落点报警器 |
CN110648497B (zh) * | 2019-11-02 | 2021-07-23 | 江苏华淼电子科技有限公司 | 一种高压线坠落点报警器 |
CN111007309A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-14 | 泛仕达机电股份有限公司 | 一种变频风机的过欠压检测方法 |
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