JP2001213718A - 可溶化化粧料 - Google Patents

可溶化化粧料

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定性、保香性、使用感に優れる水性成分中
へ油性成分を可溶化した、可溶化タイプの化粧料、取り
分けフレグランス化粧料を提供する。 【解決手段】 水性成分中へ油性成分を可溶化した、可
溶化タイプの化粧料に、ポリオキシエチレン脂肪酸グリ
セリルを含有させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレグランス化粧
料などに好適な、水性成分中へ油性成分を可溶化した、
可溶化タイプの化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】体臭などをカバーし、人に好ましい印象
を形成するために、人類は古くより、香料などの芳香成
分を使用してきた。かかる芳香成分としては、当初は、
芳香性を有する天然成分を直接そのまま用いたり、熱に
より、気化させこれを衣服などに吸着させるお香の形で
使用してきたが、この取扱を簡便にする目的と、香しい
成分の熱による変質をさける為に、エタノールを溶媒と
する、オーデコロンやオードトワレと言った溶液剤形の
開発が為され、この様な製剤が長期間にわたってフレグ
ランス化粧料の主流となっていた。これは、エタノール
の、安全性高く、香料成分の可溶可能に優れること、揮
発性に優れ塗布後速やかに香料成分のみになること等の
多くの長所を有することに起因する。しかしながら、こ
の様な長所の多いエタノールについても、環境科学的な
見地から、その使用制限がかけられる傾向にあり、その
使用量の減量が望まれるようになってきている。この様
な観点から、フレグランス化粧料に於いては、エタノー
ルを溶解剤とするタイプのフレグランス料に代わる剤形
の開発が望まれ、ポリオキシエチレン硬化ひまし油を可
溶化用の界面活性剤として、長鎖或いは短鎖の液状アル
コールを可溶化助剤とする、水性成分中へ油性成分を可
溶化した、可溶化タイプのフレグランス化粧料が開発さ
れるに至ったが、これらの可溶化タイプのフレグランス
化粧料に於いては、香料の種類により、可溶化が困難に
なる場合があったり、感触的なベタツキの発生、保香性
の悪さなど解決すべき問題が山積していた。この様な可
溶化上の問題は、ジャスモネート類を多く含有する、フ
レッシュ、フルーティー或いはフルーラルの香調の香料
組成物の可溶化については取り分け重要であった。
【0003】一方水性成分中へ油性成分を可溶化した、
可溶化タイプの化粧料であって、ポリオキシエチレン脂
肪酸グリセリルを含有することを特徴とする化粧料は未
だ知られていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況下為されたものであり、安定性、保香性、使用感に優
れる水性成分中へ油性成分を可溶化した、可溶化タイプ
の化粧料、取り分けフレグランス化粧料を提供すること
を課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】この様な状況に鑑みて、本発明者ら
は、安定性、保香性、使用感に優れる水性成分中へ油性
成分を可溶化した、可溶化タイプの化粧料を求めて、鋭
意研究努力を重ねた結果、水性成分中へ油性成分を可溶
化した、可溶化タイプの化粧料であって、ポリオキシエ
チレン脂肪酸グリセリルを含有することを特徴とする化
粧料にその様な特質を見出し、発明を完成させるに至っ
た。即ち、本発明は、次に示す技術に関するものであ
る。 (1)水性成分中へ油性成分を可溶化した、可溶化タイ
プの化粧料であって、ポリオキシエチレン脂肪酸グリセ
リルを含有することを特徴とする化粧料。 (2)ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルの構成脂肪
酸がヤシ油を構成する脂肪酸から選択されることを特徴
とする、(1)に記載の化粧料。 (3)ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルの構成脂肪
酸がヤシ油脂肪酸、カプリル酸及びカプリン酸から選ば
れる1種乃至は2種以上である、(1)又は(2)に記
載の化粧料。 (4)フレグランスであることを特徴とする(1)〜
(3)何れか1項に記載の化粧料。 (5)香調が、フレッシュ、フルーティー及びフルーラ
ルから選ばれる1乃至は2以上の調子を有することを特
徴とする、(1)〜(4)何れか1項に記載の化粧料。 (6)可溶化される成分中に可溶化される成分全量に対
して、5〜40重量%のジャスモネート類を含有するこ
とを特徴とする、(1)〜(5)何れか1項に記載の化
粧料。 以下、本発明について、実施の形態を中心に詳細に説明
を加える。
【0006】
【発明の実施の形態】(1)本発明の化粧料の必須成分
であるポリオキシエチレン脂肪酸グリセリル 本発明の化粧料は、必須成分として、ポリオキシエチレ
ン脂肪酸グリセリルを含有することを特徴とする。この
ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルは洗浄剤の分野に
おいて、既に洗浄補助剤として使用されている。かかる
ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルを構成する脂肪酸
としては、炭素数10〜30の直鎖、分岐構造を有する
或いは環状構造を有する飽和或いは不飽和脂肪酸が好ま
しく例示でき、中でもヤシ油を構成している脂肪酸が特
に好ましく例示できる。ヤシ油を構成している脂肪酸と
しては、ヤシ油を加水分解し、グリセリンを除いたヤシ
油脂肪酸、それを精製して得られる、カプリル酸、カプ
リン酸等が好適に例示できる。これは、ヤシ油構成脂肪
酸が特に保香性に優れ、ベタツキが少ないからである。
ポリオキシエチレンの付加モル数としては、2〜20が
好ましく、5〜10が特に好ましい。これは、付加モル
数が少ないと可溶化できない場合があり、付加モル数が
多すぎると香の立ちが阻害される場合があるからであ
る。この様なポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルは多
くのものが市販されており、本発明の化粧料ではかかる
市販品を使用することが出来る。好ましい市販品として
は、ハイバーオイルHE(交洋ファインケミカル株式会
社製、ポリオキシエチレン(7)ヤシ油脂肪酸グリセリ
ル)とセチオールHE(ヘンケルジャパン株式会社製、
ポリオキシエチレン(7)ヤシ油脂肪酸グリセリル)、
セチオールHE810(ヘンケルジャパン株式会社製、
ポリオキシエチレン(7)ヤシ(カプリル酸/カプリン
酸)グリセリル)が挙げられる。グリセリル本発明の化
粧料に於いて、これらポリオキシエチレン脂肪酸グリセ
リルはフレッシュ、フルーティー、フローラルと言った
香調のベースとなるメチルジヒドロジャスモネート、ジ
ヒドロジャスモネート或いはジャスモネートと言ったジ
ャスモネート類の可溶化には特に好適である。この様な
香調をとることにより、使用感に爽やかさが得られるこ
とから、本発明の化粧料の効果を更に高めることが出来
るので、香調としては、この様なフレッシュ、フルーテ
ィー及びフローラルから選ばれる1つ乃至は2つ以上の
調子であることが好ましい。又、この様な香調になるた
めには、前記ジャスモネート類を香料成分全量に対して
5〜40重量%、更に好ましくは10〜25重量%含有
させるのが好ましい。これら香料成分の含有量は、化粧
料全量に対して、0.1〜20重量%が好ましく、更に
好ましくは1〜15重量%である。本発明の化粧料に於
ける、ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルの好ましい
含有量は、0.1〜10重量%であり、更に好ましくは
0.5〜5重量%である。これは、少なすぎると可溶化
することが出来ず、多すぎると却って安定性を損なった
り、使用性を損なったりすることがあるからである。
【0007】(2)本発明の化粧料 本発明の化粧料は、上記ポリオキシエチレン脂肪酸グリ
セリルを含有し、水性成分中に油性成分を可溶化した形
態をとることを特徴とする。従って、本発明の化粧料と
しては、その使用形態からの分類としては、肌の保護を
目的とする化粧水、芳香付与を目的とするオーデコロ
ン、オードトワレ、パルファン等のフレグランス化粧
料、頭皮の保護を目的とするヘアローション等が好まし
く例示できる。これらの中で特に好ましいものは、本発
明の化粧料の製剤特性としての保香性の良さを生かした
フレグランス化粧料であり、中でもエタノールを配合し
ない系でも爽やかな使用感を有する特性を利用した、オ
ーデコロンが特に好ましく適用される。特に、本発明の
化粧料に於ける好ましい形態としては、エタノールを配
合しない、所謂エタノールフリー系であり、このものは
環境的配慮もされるので特に好ましい。
【0008】本発明の化粧料に於いては、上記の必須要
素を満たし、本発明の効果を損ねない範囲に於いて、通
常化粧料で使用される任意成分を含有することが出来
る。この様なに任意成分としては、スクワラン、ワセリ
ン、マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素類、ホ
ホバ油、カルナウバワックス,オレイン酸オクチルドデ
シル等のエステル類、オリーブ油、牛脂、椰子油等のト
リグリセライド類、ステアリン酸、オレイン酸、リチノ
レイン酸等の脂肪酸、オレイルアルコール、ステアリル
アルコール、オクチルドデカノール等の高級アルコー
ル、スルホコハク酸エステルやポリオキシエチレンアル
キル硫酸ナトリウム等のアニオン界面活性剤類、アルキ
ルベタイン塩等の両性界面活性剤類、ジアルキルアンモ
ニウム塩等のカチオン界面活性剤類、ソルビタン脂肪酸
エステル、脂肪酸モノグリセライド、これらのポリオキ
シエチレン付加物、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル等の非イオン界
面活性剤類、ポリエチレングリコール、グリセリン、
1,3−ブタンジオール、ジプロピレングリコール、ジ
グリセリン等の多価アルコール類、増粘・ゲル化剤、酸
化防止剤、紫外線吸収剤、色剤、防腐剤、粉体等を含有
することができる。これらの内、特に好ましいものは、
非イオン界面活性剤であり、中でも従来より、可溶化剤
として実績のあるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油であ
る。ポリオキシエチレンの付加モル数は30〜80のも
のが特に好ましい。又、かかる非イオン界面活性剤の含
有量は1〜5重量%が特に好ましい。又、エタノールや
プロパノール、ブタノールなどの低級アルコールは、配
合しなくとも本発明の化粧料に於いては、使用感や安定
性の面で何ら問題が生じないことから、配合しないこと
が特に好ましい。これは、本発明の化粧料の爽やかな使
用感の特性に起因する。更に、本発明の化粧料に於いて
含有することが好ましい成分としては、多価アルコール
が挙げられ、多価アルコールとしては、安全性と防腐力
の観点から1,3−ブタンジオール及び/又はジプロピ
レングリコールが好ましく例示でき、中でも1,3−ブ
タンジオールが特に好ましい。好ましい含有量として
は、8〜15重量%が挙げられる。本発明の化粧料は、
これら必須の成分と任意の成分とを常法に従って処理す
ることにより製造することが出来る。
【0009】
【実施例】以下に、実施例を示して、本発明について更
に詳細に説明を加えるが、本発明が、これら実施例にの
み限定されないことは言うまでもない。
【0010】<実施例1>次に示す処方に従って、エタ
ノールフリーのオーデコロンを作成した。即ち、処方成
分を80℃に加熱し、攪拌、可溶化し、冷却して、本発
明の化粧料であるオーデコロンを得た。 POE(50)硬化ヒマシ油 3 重量部 POE(7)ヤシ油脂肪酸グリセリル 2 重量部 1,3ブタンジオール 10 重量部 メチルパラベン 0.4重量部 香料 3 重量部 メチルジヒドロジャスモネート 12% カシスベース 70% リナロール 18% クエン酸 0.1重量部 クエン酸ナトリウム 0.6重量部 水 70.9重量部
【0011】<実施例2>実施例1のオーデコロンを用
いて、安定性試験を行った。即ち、実施例1のオーデコ
ロンを40℃で1ヶ月保存し、20℃に戻して可溶化状
態を濁度(550nmの吸光度)を指標に評価した。比
較例1としては、ポリオキシエチレン(7)ヤシ油脂肪
酸グリセリルをポリオキシエチレン(50)硬化ヒマシ
油に置換したものを、比較例2には、ポリオキシエチレ
ン(20)ベヘニルエーテルに置換したものを、比較例
3にはポリオキシエチレン(45)ステアリン酸エステ
ルに置換したものを用いた。結果を表1に示す。これよ
り、本発明の化粧料は可溶化安定性に優れることが明白
である。
【0012】
【表1】
【0013】<実施例3>実施例2と同じ検体を用い
て、保香性試験を行った。保香性試験は、化粧料10μ
lを濾紙にチャージし、このものを48時間室温の放置
し、香の残り具合を、++:明確に残っている、+:感
知しうる、±:感知がやや難しい、−:感知できないの
基準で5人の調香師に判定してもらった。結果を出現例
数として表2に示す。これより、本発明の化粧料は、保
香性に優れることがわかる。
【0014】
【表2】
【0015】<実施例4>次に示す処方に従って、エタ
ノールフリーのオーデコロンを作成した。即ち、処方成
分を80℃に加熱し、攪拌、可溶化し、冷却して、本発
明の化粧料であるオーデコロンを得た。このものの40
℃1ヶ月の保存条件での濁度は0.9%であった。 POE(50)硬化ヒマシ油 3 重量部 POE(7)(カプリル酸/カプリン酸) グリセリル 2 重量部 1,3ブタンジオール 10 重量部 メチルパラベン 0.4重量部 香料 3 重量部 メチルジヒドロジャスモネート 12% カシスベース 70% リナロール 18% クエン酸 0.1重量部 クエン酸ナトリウム 0.6重量部 水 70.9重量部
【0016】<実施例5>次に示す処方に従って、エタ
ノールを含有するのオーデコロンを作成した。即ち、処
方成分を80℃に加熱し、攪拌、可溶化し、冷却して、
本発明の化粧料であるオーデコロンを得た。このものと
実施例1のオーデコロンと使用感を比較したが殆どさっ
ぱり感と残り感について差が認められなかった。これ
は、本発明の化粧料の使用感が非常にさっぱりしている
ため、エタノールの添加効果が現れないためである。即
ち、本発明の化粧料はエタノールの揮散による効果を得
なくとも優れた使用感を有することがわかる。 POE(50)硬化ヒマシ油 4 重量部 POE(7)ヤシ油脂肪酸グリセリル 2 重量部 1,3ブタンジオール 10 重量部 メチルパラベン 0.4重量部 香料 5 重量部 メチルジヒドロジャスモネート 12% カシスベース 70% リナロール 18% クエン酸 0.1重量部 クエン酸ナトリウム 0.6重量部 水 61.9重量部 エタノール 5 重量部
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、安定性、保香性、使用
感に優れる水性成分中へ油性成分を可溶化した、可溶化
タイプの化粧料、取り分けフレグランス化粧料を提供す
ることができる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水性成分中へ油性成分を可溶化した、可
    溶化タイプの化粧料であって、ポリオキシエチレン脂肪
    酸グリセリルを含有することを特徴とする化粧料。
  2. 【請求項2】 ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルの
    構成脂肪酸がヤシ油を構成する脂肪酸から選択されるこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の化粧料。
  3. 【請求項3】 ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルの
    構成脂肪酸がヤシ油脂肪酸、カプリル酸及びカプリン酸
    から選ばれる1種乃至は2種以上である、請求項1又は
    2に記載の化粧料。
  4. 【請求項4】 フレグランスであることを特徴とする、
    請求項1〜3何れか1項に記載の化粧料。
  5. 【請求項5】 香調が、フレッシュ、フルーティー及び
    フルーラルから選ばれる1乃至は2以上の調子を有する
    ことを特徴とする、請求項1〜4何れか1項に記載の化
    粧料。
  6. 【請求項6】 可溶化される成分中に可溶化される成分
    全量に対して、5〜40重量%のジャスモネート類を含
    有することを特徴とする、請求項1〜5何れか1項に記
    載の化粧料。
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WO2018221278A1 (ja) 2017-05-29 2018-12-06 日油株式会社 アルキレンオキシド誘導体、湿潤剤、可溶化剤及び可溶化組成物

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