JP3753225B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、毛髪化粧料に関し、より詳細には、低温安定性に優れ、ヘアウォーター、ヘアスプレー等として好適に利用される毛髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来より、多くの毛髪化粧料には、毛髪に滑らかな手触りを付与し、静電気による髪の広がりを防ぐ目的でカチオン性界面活性剤が配合されており、カチオン性界面活性剤を含有する毛髪化粧料の組成は、種々提案されている(特開昭58−188812号、特開昭59−227994号、特開昭63−22513号、特開昭62−267220号、特開平1−221308号、特開平3−128309号、特開平3−223208号公報等)。しかしながら、性能の良いカチオン性界面活性剤ほど低温時に析出する傾向があるにも拘わらず、このようなカチオン性界面活性剤の保存安定性、特に低温安定性について言及した提案はなかった。また、上記提案は、いずれも毛髪に適用する際の利便性などに言及したものではなかった。
【0003】
一方、近年では、毛髪適用時の利便性、容器から毛髪化粧料を取り出す際に、使用する量だけ取り出せて、容器内に残った毛髪化粧料に直接手が触れたりしないなどの清潔志向の点から、各種の毛髪化粧料がスプレー剤、フォーム剤等の剤型に調製されて用いられている。しかしながら、スプレー剤、フォーム剤は、例えば通常のヘアリンス、ヘアコンディショニングなどが充填されている広口のポンプ容器に比べて口径の小さいスプレー容器、メッシュ使用のフォーマー容器に充填して使用されるため、仮にカチオン性界面活性剤を含有する毛髪化粧料をスプレー剤、フォーム剤として調製しようとしても、容器内での保存によって析出物が生じると、容器の目詰まりを生じてしまい、実使用上の重大な問題となってしまう。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、特定のカチオン性界面活性剤の低温安定性を向上させ、該カチオン性界面活性剤による毛髪への適用効果が充分に得られるのみならず、毛髪に適用する際の使用性にも優れる毛髪化粧料を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】
本発明者らは、上記課題を解決すべく、種々研究を重ねた結果、後述する実施例に示すように、カチオン性界面活性剤の中でも特に下記一般式(1)又は(2)で示される特定のカチオン性界面活性剤に下記一般式(3)又は(4)で示される特定のベタイン型界面活性剤を併用すると、上記カチオン性界面活性剤の保存安定性が向上し、特に低温保存下での析出を充分に防止できることを見出し、従って、このような組成からなるヘアスプレー、ヘアウォーター及びヘアミストから選ばれる毛髪化粧料をスプレー剤型に調製して、非エアゾール型のスプレー容器に充填することによって、容器の目詰まりが生じることがなく、上記カチオン性界面活性剤の配合による毛髪への効果が充分に得られるのみならず、毛髪への適用時の利便性に優れる毛髪化粧料が得られることを知見し、本発明を完成するに至った。
【0006】
【化2】
【0007】
即ち、本発明は、(A)上記一般式(1)又は(2)で示されるカチオン性界面活性剤と、(B)上記一般式(3)又は(4)で示されるベタイン型界面活性剤とを含有してなり、非エアゾール型のスプレー容器に充填され、前記容器の目詰まりが抑制されたヘアスプレー、ヘアウォーター及びヘアミストから選ばれる毛髪化粧料を提供する。
また、本発明は、(A)上記一般式(1)又は(2)で示されるカチオン性界面活性剤を含有し、非エアゾール型のスプレー容器に充填されたヘアスプレー、ヘアウォーター及びヘアミストから選ばれる毛髪化粧料に、容器の目詰まり抑制剤として(B)上記一般式(3)又は(4)で示されるベタイン型界面活性剤を配合することを特徴とする前記容器の目詰まり抑制方法を提供する。
【0008】
以下、本発明をより詳細に説明する。本発明の毛髪化粧料は、上述したように、(A)特定のカチオン性界面活性剤に(B)特定のベタイン型界面活性剤を併用することにより、上記カチオン性界面活性剤の保存安定性、特に低温安定性を向上させた毛髪化粧料であり、これによって非エアゾール型のスプレー容器に充填して使用することを可能としたものである。ここで、本発明の(A)成分として用いられるカチオン性界面活性剤は、下記一般式(1)又は(2)で示されるものである。
【0009】
【化3】
【0010】
ここで、上記一般式(1)中、R1は炭素数8〜22、好ましくは12〜22のアルキル基又はヒドロキシアルキル基、R2及びR3はそれぞれ炭素数1〜3のアルキル基、炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基又はベンジル基を示し、R4はR1又はR2と同一の置換基を示す。X1はハロゲン原子又は炭素数1〜3のアルキル基を有するモノアルキル硫酸基を示す。
【0011】
また、上記一般式(2)中、R5,R6及びR7のうち2つ又は3つは炭素数8〜20、好ましくは12〜22のアルキル基、残りはメチル基、エチル基又はヒドロキシエチル基、nは3〜10、好ましくは4〜8の整数、X2はハロゲン原子、メチル硫酸基又はエチル硫酸基を示す。なお、上記アルキル基は直鎖状であっても分枝状であってもよい。
【0012】
上記一般式(1)で示される化合物として、より具体的には、例えばセチルトリメチルアンモニウムクロライド、セトステアリルトリメチルアンモニウムクロライド、ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド、エイコシルトリメチルアンモニウムクロライド、べヘニルトリメチルアンモニウムクロライド、エイコシルジメチルアンモニウムクロライド、ステアリルベンジルアンモニウムクロライド、べヘニルジメチルベンジルアンモニウムクロライド等を挙げることができる。
【0013】
また、上記一般式(2)で示される化合物として、より具体的には、例えばジステアリルポリエテノキシメチルアンモニウムハライド、ジパルミチルポリエテノキシエチルアンモニウムハライド、ジパルミチルポリエテノキシヒドロキシエチルアンモニウム、トリステアリルポリエテノキシアンモニウムハライド、ジステアリルポリエテノキシエチルアンモニウムエチルサルフェート等を挙げることができる。
【0014】
本発明の(A)成分としては、上記化合物を1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて使用することができる。本発明の毛髪化粧料における上記カチオン性界面活性剤の配合量は、特に制限されるものではないが、通常、毛髪化粧料全体の0.01〜3%(質量%、以下同様)、特に0.01〜2%であることが好ましく、0.01%に満たないと所期の効果が得られない場合があり、3%を超えると毛髪がベタつく場合がある。
【0015】
本発明の(B)成分として用いられるベタイン型界面活性剤は、下記一般式(3)又は(4)で示されるものである。
【0016】
【化4】
【0017】
【化5】
【0018】
ここで上記一般式(3)中、R8は炭素数7〜19、好ましくは10〜14のアルキル基またはアルケニル基を示す。また、上記一般式(4)中、R9は炭素数8〜20、好ましくは10〜18のアルキル基又はアルケニル基を示す。なお、上記アルキル基は直鎖状であっても分枝状であってもよい。
【0019】
上記一般式(3)又は(4)で示される化合物として、より具体的には、例えばラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン等が挙げられ、これらは1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて使用することができる。
【0020】
本発明の毛髪化粧料における上記ベタイン型界面活性剤の配合量は、特に限定されないが、通常、毛髪化粧料全体に対して0.01〜20%、好ましくは0.1〜10%とすると好適である。配合量が0.01%未満の場合は目的の効果が充分に得られない場合があり、一方、10%を超える場合にはベタツキが発現して、毛髪に好ましい手触り感を付与することが困難となる場合がある。
【0021】
本発明の毛髪化粧料は、前述の必須成分以外に、本発明の効果を損なわない範囲で、従来の毛髪化粧料に慣用されている各種添加成分を所望に応じて配合することができる。これらの添加成分としては、例えばポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等のノニオン性界面活性剤、ポリビニルピロリドンやアルキル樹脂等の毛髪固定用高分子樹脂、メチルポリシロキサン等の高重合シリコーン化合物及び変性シリコーン、クエン酸やコハク酸等の有機酸及びその塩、殺菌剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、高級アルコール、炭化水素、エステル油、着色剤、溶剤(エタノール、水等)、脂肪酸等が挙げられる。これらの添加成分は1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて使用することができ、また、毛髪化粧料を調製する際の適当な段階で配合することができる。
【0022】
本発明の毛髪化粧料は、非エアゾール型のスプレー容器に充填され、例えばヘアスプレー、ヘアウォーター、ヘアミスト等として幅広く利用できる。ここで、本発明の容器としては、ポンプスプレー(ポンプディスペンサー)タイプの各種タイプの公知の容器を使用することができる。例えば、スプレー容器としては、非エアゾール型のノンガスタイプの常圧容器を使用したものと、噴射剤と耐圧容器を使用したエアゾール容器を使用したものがあり、本発明の場合、非エアゾール型のスプレー容器を用いる。また、ノンガスタイプの常圧容器を使用したスプレー容器は、その押圧力をかける手段によって、ポンプ式、スクイズ式、トリガー式に分類されるが、本発明の場合、いずれのタイプであっても好適に使用することができる。
【0023】
本発明の毛髪化粧料を充填する上記スプレー容器の材質、口径などは特に制限されるものではないが、材質としては、例えばポリブチレンテレフタレート、ポリオキシメチレン、ポリオレフィン系樹脂などが好適であり、また、スプレー容器の口径としては、通常0.25〜0.6mmが好適であり、より好ましくは0.25〜0.45mmである。特に、トリガータイプのスプレー容器であれば、0.3mm程度であれば、より好適である。
【0024】
本発明の毛髪化粧料は、製造方法が特に制限されるものではなく、各剤型の常法に準じて毛髪化粧料を調製し、各容器の常法に準じて充填することができる。具体的には、例えば本発明の毛髪化粧料を液状組成物とする場合には、上記成分のうち、水溶性成分と油溶性成分とを別々に溶解混合し、さらにこれらを混合後に、非エアゾール型のスプレー容器に充填し、利用することができる。
【0025】
本発明の毛髪化粧料は、本発明の(B)成分である上記特定のカチオン性界面活性剤の製剤中での安定性に優れるので、容器の口径が小さいために製剤中の析出物の発生によって目詰まりが生じ易いスプレー容器に充填しても、目詰まりなどの問題が生じず、毛髪用化粧料を毛髪に適用する際の利便性に優れる上に、各剤型の常法に従って常用量を毛髪に適用することによって、上記カチオン性界面活性剤による毛髪への滑らかな手触りの付与、静電気による髪の広がりの防止等の効果を充分に得ることができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明の毛髪化粧料は、本発明の(B)成分である上記特定のカチオン性界面活性剤の製剤中での低温安定性に優れるので、スプレー容器に充填しても目詰まりが生じず、利便性に優れ、且つ毛髪への適用効果にも優れる毛髪化粧料が得られる。
【0027】
【実施例】
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を更に具体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるものではない。なお、各例中の%はいずれも質量%である。
【0028】
〔実施例1,2及び比較例1,2〕
表1に示す組成物を常法に準じて調製し、各組成物50gをそれぞれ口径0.45mmのポンプディスペンサー容器に常法に準じて充填し、実施例及び比較例の毛髪化粧料を得た。各毛髪化粧料について、それぞれ噴射状態を下記方法で評価した。結果を表1に併記する。
【0029】
<評価方法>
各化粧料を上記ポンプディスペンサー容器に充填した状態で、−5℃の温度条件下に置き、充填直後、保存1ケ月後、保存6ケ月後の噴射状態を下記評価基準に従って評価した。
【0030】
<評価基準>
○:目詰まりが全く認められない。
△:目詰まりが少しある。
×:目詰まりがある。
【0031】
【表1】
【0032】
なお、実施例1,2の毛髪化粧料は、毛髪に滑らかな手触りを付与し、静電気による髪の広がりを防ぐという効果が充填直後と保存後とで同程度であった。
【0033】
〔実施例3〕
下記に示す処方に従ってディスペンサータイプのヘアウォーターを常法に準じて調製し、得られたヘアウォーターを常法に準じて口径0.45mmのポンプディスペンサー容器に充填した。
【0034】
【0040】
〔実施例4〕
下記に示す処方に従ってトリガータイプのヘアウォーターを常法に準じて調製し、得られたヘアウォーターを常法に準じて口径0.3mmのトリガー式スプレー容器に充填した。
【0041】
処方:
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
ラウリン酸アミドプロビルジメチルアミノ酢酸ベタイン 1.5
香料B 0.05
ポリオキシプロピレン(9)ジグリセリルエーテル 3.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 1.0
DL−ピロリドンカルボン酸ナトリウム液 4.0
ジヒドロキシベンゾフェノンスルホン酸 0.1
メチルパラベン 0.1
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
エタノール 20.0
精製水 残部
合 計 100.0%
【0044】
〔実施例5〕
下記に示す処方に従ってトリガータイプのヘアウォーターを常法に準じて調製し、得られたヘアウォーターを口径0.3mmのトリガー式スプレー容器に充填した。
【0045】
処方:
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン 1.5
香料B 0.2
ロウ乳化物 注3 5.0
ソルビット液 1.0
シラカバエキス 1.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 0.5
オキシベンゾン 0.1
メチルパラベン 0.3
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
エタノール 15.0
精製水 残部
合 計 100.0%
注3:カルナウバロウ5質量部、ポリオキシエチレン(15)ラウリルエーテル7質量部、精製水88質量部を90℃で乳化(平均粒子径100nm)
【0049】
〔実施例6〕
下記に示す処方に従ってディスペンサータイプのヘアミスト溶液を常法に準じて調製し、得られた溶液を口径0.3mmのポンプディスペンサー容器に常法に準じて充填した。
【0050】
【0051】
上記実施例3〜6について、各容器に充填した状態で上記実施例1と同様にして高温条件下、低温条件下での保存安定性を評価したところ、いずれも高温、低温での保存安定性に優れるものであった。また、毛髪に滑らかな手触りを付与し、静電気による髪の広がりを防ぐという効果が充填直後と保存後とで同程度であった。
【0052】
なお、上記各例で使用した香料は、下記の通りの組成である。
香料A:
イランイラン油 3.0%
レモン油 5.0
スウィートオレンジ油 10.0
ラベンダー油 6.0
ネロリ油 2.0
ローズベース 5.0
ローズオキサイド 0.1
ジャスミンベース 3.0
リリアール 5.0
グリーンベース 2.0
プチグレン油 3.0
ミュゲベース 1.0
ヘディオン 8.0
ベルトフィックス 3.0
サンダルウッド油 1.0
アブソリュート オークモス 1.0
シス−3−ヘキセニル サリシレート 5.0
ヘキシルシンナミック アルデヒド 5.9
ベンジルアセテート 1.0
ベンジルベンゾエート 1.0
ベンジルサリシレート 3.0
ペンタリド 1.0
カーネーションベース 1.0
カシメラン 3.0
メチルヨノン 3.0
ネオベルガメート 3.0
ゲラニル ニトリル 1.0
アルデヒド C−9 10% DPG溶液 3.0
アルデヒド C−10 10%DPG溶液 1.0
アルデヒド C−12 MNA 10% DPG溶液 2.0
ヘリオトロピン 1.0
ジプロピレングリコール 7.0
計 100.0%
【0053】
香料B:
レモン油 5.0
ライム油 2.0
オレンジ油 10.0
ベルガモット油 1.0
グレープフルーツ油 2.0
ローズ油 1.0
ジャスミン油 0.4
ラベンダー油 0.2
ラバンジン油 0.1
プチグレン油 0.1
ネロリ油 0.2
イランイラン油 3.0
アブソリュート バニラ 1.0
アブソリュート オークモス 1.0
サンダルウッド油 1.0
グリーンベース 1.0
フルーティベース 5.0
アンバーべース 1.0
リナロール 2.0
リナルアセテート 10.0
l−メントール 5.0
ヘディオン 3.0
ガラクソリド 5.0
トナリド 5.0
ベルトフィックス 3.0
イソ E スーパー 1.0
ヘキシルシンナミックアルデヒド 5.0
アルデヒド C−8 10% DPG溶液 5.0
アルデヒド C−10 10% DPG溶液 2.0
アルデヒド C−12 MNA 10% DPG溶液 5.0
ジプロピレングリコール 14.0
計 100.0%
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