JP5868214B2 - エアゾール式スプレー - Google Patents

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本発明は、毛髪に滑らかで柔らかな感触と自然な艶とを付与し得る整髪料組成物およびエアゾール式スプレーに関するものである。
ジメチコノールは、ヒドロキシ末端のジメチルポリシロキサンであり、オイル剤型やクリーム剤型のリーブオントリートメントなどに、例えば毛髪に滑らかな感触を付与するための成分として配合されている(特許文献1〜3など)。
しかしながら、ジメチコノールを配合した毛髪化粧料を毛髪に塗布すると、ジメチコノールが毛髪表面に残りやすく、毛髪に人工的なギラつきが出てしまうといった欠点があり、また、毛髪化粧料中のジメチコノールの配合量を多くすると、べたつきが生じるようになるといった問題もある。こうしたことから、例えば、整髪料の成分としては、ジメチコノールは不向きであるとされている。
特開2005−263752号公報 特開2008−56640号公報 特開2010−241722号公報
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ジメチコノールを配合しつつ、毛髪に滑らかで柔らかな感触と自然な艶とを付与し得る整髪料組成物およびエアゾール式スプレーを提供することにある。
上記目的を達成し得た本発明の整髪料組成物は、ジメチコノールおよびローズヒップ油が配合されていることを特徴とするものである。
また、本発明のエアゾール式スプレーは、本発明の整髪料組成物および噴射剤が配合され、エアゾール容器に充填されてなることを特徴とするものである。
本発明によれば、毛髪に滑らかで柔らかな感触と自然な艶とを付与し得る整髪料組成物およびエアゾール式スプレーを提供することができる。
本発明の整髪料組成物は、ジメチコノールと共にローズヒップ油を使用する。ローズヒップ油は、ローズヒップ(南米、ヨーロッパなどに生息する野生のバラの一種)の種子を圧搾して得られる淡黄色の油脂のことであり、リノール酸、リノレン酸およびアスコルビン酸を含んでいることから、細胞組織の賦活化作用が期待でき、日焼けや色素沈着を沈静化する機能を有しており、また、保湿機能も高い。こうした機能を利用すべく、ローズヒップ油は、エッセンシャルオイルやエモリエント剤などに、しばしば配合されている。
このようなローズヒップ油をジメチコノールと共に整髪料組成物に使用すると、ジメチコノールを配合した整髪料組成物で問題となっていた塗布後の毛髪の人工的なギラつきを抑えることができる。また、ローズヒップ油も、ジメチコノールと共に、毛髪に滑らかで柔らかな感触を付与する成分として機能する。よって、本発明の整髪料組成物であれば、毛髪に滑らかで柔らかな感触と、自然な艶とを付与することができる。
整髪料組成物に配合するジメチコノールの量が少なすぎると、毛髪に滑らかで柔らかな感触を付与する効果が小さくなり、また、毛髪に自然な艶を付与する効果も小さくなる虞がある。よって、整髪料組成物におけるジメチコノールの配合量は、0.1質量%以上であることが好ましく、0.5質量%以上であることがより好ましい。ただし、整髪料組成物に配合するジメチコノールの量が多すぎると、毛髪にべたついた感触を付与してしまう虞があり、また、毛髪のギラついた人工的な艶を抑える効果が小さくなる虞がある。よって、整髪料組成物におけるジメチコノールの配合量は、10質量%以下であることが好ましく、5質量%以下であることがより好ましく、2質量%以下であることが更に好ましい。
整髪料組成物に配合するローズヒップ油の量が少なすぎると、毛髪に滑らかで柔らかな感触を付与する効果や、毛髪に自然な艶を付与する効果が小さくなる虞がある。よって、整髪料組成物におけるローズヒップ油の配合量は、0.1質量%以上であることが好ましく、0.5質量%以上であることがより好ましい。ただし、整髪料組成物に配合するローズヒップ油の量が少なすぎると、毛髪にべたついた感触を付与してしまう虞がある。よって、整髪料組成物におけるローズヒップ油の配合量は、5質量%以下であることが好ましく、3質量%以下であることがより好ましく、2質量%以下であることが更に好ましい。
また、本発明の整髪料組成物においては、ローズヒップ油の配合量を、ジメチコノールの配合量と同じか、またはジメチコノールの配合量よりも多くした場合に、前記の各効果がより良好となる傾向にある。具体的には、質量基準で、整髪料組成物におけるジメチコノールの配合量を1としたときに、ローズヒップ油の配合量を1〜2とすることが好ましい。
本発明の整髪料組成物は、媒体に有機溶剤を使用することが好ましく、いわゆる非水系とすることがより好ましい。本明細書でいう「非水系」とは、整髪料組成物の調製段階や保存段階で不可避的に混入する水分を除き、積極的に添加する水分を含まないことを意味している。
整髪料組成物の媒体に使用する有機溶剤としては、整髪料組成物を毛髪に塗布した後に揮発して、毛髪にあまり残らないものが好ましい。このような有機溶剤としては、例えば、デカメチルシクロペンタシロキサンなどの環状シリコーン、25℃での粘度が0.65〜5mm/sのメチルポリシロキサンなどのシリコーン(揮発性シリコーン);エタノール、イソプロパノール、ベンジルアルコールなどの低級アルコール(炭素数が7以下のアルコール);などが挙げられる。整髪料組成物には、これらの有機溶剤のうちの1種のみを用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
整髪料組成物における媒体の配合量は、例えば、30〜95質量%とすることが好ましい。
本発明の整髪料組成物には、上記の各成分以外にも、例えば通常の毛髪化粧料に配合されている各種の成分を、本発明の効果を損なわない範囲で配合することができる。このような配合成分としては、例えば、炭化水素、高級アルコール、エステル、多価アルコール、高分子、カチオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、ジメチコノールや揮発性シリコーン以外のシリコーン類、ローズヒップ油以外の植物抽出物、金属封鎖剤、酸化防止剤、香料などが挙げられる。
炭化水素としては、例えば、軽質流動イソパラフィン、軽質パラフィン、流動パラフィン、スクワラン、セレシン、ワセリンなどが挙げられる。高級アルコールとしては、例えば、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、ステアリルアルコール、セチルアルコール、オレイルアルコール、ベヘニルアルコール、アラキルアルコールなどが挙げられる。エステルとしては、例えば、ミリスチン酸セチル、ステアリン酸ステアリル、オレイン酸オレイル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸2−エチルヘキシル、オレイン酸オクチルドデシル、トリカプリル酸グリセリル、乳酸ミリスチル、乳酸セチル、コハク酸ジ2−エチルヘキシル、セバシン酸ジエチル、イソステアリン酸コレステリル、N−ミリストイル−N−メチルアミノプロピオン酸2−ヘキシルデシル、ミリスチン酸PPG−3ベンジルエーテル〔PPGは「ポリプロピレングリコールの略であり、その後の数値(3)はオキシプロピレングリコールの平均付加モル数である〕などが挙げられる。
多価アルコールとしては、例えば、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、1,3−ブチレングリコールなどが挙げられる。高分子としては、例えば、アクリル酸・アクリル酸アミド・アクリル酸エチル共重合体、アクリル酸ブチル・メタクリル酸ヒドロキシエチル共重合体、アクリル酸ヒドロキシエチル・アクリル酸ブチル・アクリル酸メトキシエチル共重合体、ポリビニルピロリドン、アクリル酸アルキル・ジアセトンアクリルアミド共重合体、アクリル酸ヒドロキシエチル・アクリル酸メトキシエチル共重合体などが挙げられる。
カチオン性界面活性剤としては、例えば、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化ラウリルトリメチルアンモニウム、臭化セチルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニウムなどのモノアルキル型4級アンモニウム塩;塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ジココイルジメチルアンモニウム、塩化ジセチルジメチルアンモニウムなどのジアルキル型4級アンモニウム塩;塩化ベンザルコニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウムなどのベンザルコニウム型4級アンモニウム;などが挙げられる。
ノニオン性界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンラウリルエーテル、モノラウリン酸ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレン(20)ステアリン酸ソルビタン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、イソステアリン酸ポリオキシエチレン(3)ソルビット、モノステアリン酸ソルビタン、モノステアリン酸ポリ(2〜10)グリセリル、ショ糖脂肪酸エステルなどが挙げられる。
ジメチコノールや揮発性シリコーン以外のシリコーン類としては、例えば、メチルポリシロキサン(25℃での粘度が5mm/sを超えるもの)、高重合メチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、トリメチルシロキシケイ酸、フェニルプロピルジメチルシロキシケイ酸、メチルフェニルポリシロキサンなどが挙げられる。金属封鎖剤としては、例えば、アラニン、エデト酸、エデト酸二ナトリウム、ジエチレントリアミン五酢酸などが挙げられる。酸化防止剤としては、例えば、dl−α−トコフェロール、ジブチルヒドロキシトルエン、エリソルビン酸、無水亜硫酸ナトリウムなどが挙げられる。
本発明の整髪料組成物は、容器から取り出したときの剤状については特に制限はなく、例えば、オイル状、スプレー状などの各種の剤状とすることができるが、毛髪により均一に塗布し、より自然な艶を付与する観点からは、スプレー状とすることが好ましい。
本発明の整髪料組成物をスプレー状とするには、例えば、本発明の整髪料組成物を原液とし、これと噴射剤とを配合してエアゾール容器に充填したエアゾール式スプレー(すなわち、本発明のエアゾール式スプレー)とすればよい。
噴射剤としては、例えば、液化石油ガス(LPG)、イソペンタン、ジメチルエーテル(DME)などが挙げられ、これらのうちの1種のみを用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
本発明の整髪料組成物からなる原液と、噴射剤との配合比率は、噴射されるスプレーの状態に応じて適宜調整できるが、例えば、70:30〜10:90とすることが好ましく、塗布後の毛髪に自然な艶を特に良好に出すことが可能となる点で、50:50〜25:75とすることがより好ましい。なお、原液の配合比率が高くなるに従って、塗布後の毛髪のべたつきが強くなる傾向があり、噴射剤の配合比率が高くなりすぎると、塗布後の毛髪がパサパサとした手触り感が強くなる傾向がある。
本発明の整髪料組成物は、オイル状などの場合には、それを適量手に取って毛髪に塗布するなどして使用することができる。また、本発明の整髪料組成物をスプレー状とする場合、すなわち、本発明のエアゾール式スプレーの場合には、エアゾール容器からスプレーを毛髪に適量噴射する方法で使用することができる。
以下、実施例に基づいて本発明を詳細に述べる。ただし、下記実施例は、本発明を制限するものではない。なお、以下の実施例などにおいて、「%」は「質量%」を意味している。また、整髪料組成物の配合量としては、全体で100%となるように各成分の配合量を%で示し、後記の表1〜表4中ではその%の表示を省略し、配合量を表す数値のみで表示する。
実施例1〜14および比較例1〜8
実施例1〜14および比較例1〜8の整髪料組成物を、表1〜表3に示す組成で調製した。
実施例1〜14および比較例1〜8の整髪料組成物を用いて処理した毛髪の感触および艶を評価した。
長さ20cm、重さ20gの毛束2つ(処理用毛束および比較用毛束)を同一人から採取し、これらの毛束を5%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液中で5分間浸漬洗浄し、水ですすいだ後乾燥させた。その後、毛束のうちの一方(処理用毛束)にのみ実施例または比較例の整髪料組成物0.5mlを手で均一に塗布して処理した。そして、5名の専門のパネラーが、処理後の毛束に係る毛髪の感触および艶を比較用毛束に係る毛髪の感触および艶と対比して、下記基準に従って点数付けし、全パネラーの付けた点数を合計して、整髪料組成物の評価とした。
<処理後の毛髪の感触の評価基準>
未処理の毛髪よりもパサついた感じで硬い ・・・ 0点、
未処理の毛髪よりも柔らかい ・・・ 1点、
未処理の毛髪よりも滑らかで柔らかい ・・・ 2点。
<処理後の毛髪の艶の評価基準>
未処理の毛髪よりも自然な艶がない ・・・ 0点、
未処理の毛髪よりも自然な艶がある ・・・ 1点。
次の整髪料組成物の評価を行う際には、処理用毛束および比較用毛束の両者を、5%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液中で5分間浸漬洗浄し、水ですすいだ後乾燥させてから使用した。これらの手順を繰り返して、実施例および比較例の全ての整髪料組成物について、評価を行った。これらの結果を表1〜表3に併記する。
Figure 0005868214
Figure 0005868214
Figure 0005868214
表1〜表3に記載している各成分の粘度は、25℃での値である(後記の表4においても、同様である)。
表1〜表3に示す通り、ジメチコノールとローズヒップ油とを配合した実施例の整髪料組成物は、処理後の毛髪に滑らかで柔らかな感触と、自然な艶とが付与できている。
これに対し、ローズヒップ油を配合しなかった比較例1、2、8の整髪料組成物、ローズヒップ油に代えて他の植物抽出物を用いた比較例3〜5の整髪料組成物、およびジメチコノールを配合しなかった比較例6、7の整髪料組成物で処理した毛髪では、感触および艶の両者が、実施例の整髪料組成物で処理した毛髪よりも劣っている。
実施例15
実施例15の整髪料組成物を、表4に示す組成で調製した。そして、この整髪料組成物を原液とし、これを噴射剤(LPG)と30:70の質量比で混合し、これをエアゾール容器に充填して、エアゾール式スプレーを得た。
実施例16
実施例16の整髪料組成物を、表4に示す組成で調製した。そして、この整髪料組成物を原液とし、これを噴射剤(イソペンタンとLPGとの、質量比20:80の混合ガス)と25:75の質量比で混合し、これをエアゾール容器に充填して、エアゾール式スプレーを得た。
実施例15および実施例16のエアゾール式スプレーを用いて、処理した毛髪の感触および艶を評価した。実施例1の整髪料組成物などの評価に用いたものと同じ処理用毛束および比較用毛束を、実施例1の整髪料組成物などの評価時と同じ方法で洗浄し、乾燥させた。そして、処理用毛束にエアゾール式スプレーを5秒間噴射して均一に塗布して処理をした。そして、処理後の毛束に係る毛髪の感触および艶を、実施例1の整髪料組成物などと同じ方法で評価した。これらの結果を表4に併記する。
Figure 0005868214
表4に示す通り、実施例15および実施例16のエアゾール式スプレーは、処理後の毛髪に滑らかで柔らかな感触と、自然な艶とが付与できている。

Claims (5)

  1. ジメチコノールおよびローズヒップ油が配合され整髪料組成物と噴射剤とがエアゾール容器に充填されてなり、前記整髪料組成物を噴射して毛髪に塗布する方法で使用されることを特徴とするエアゾール式スプレー
  2. 上記整髪料組成物において、質量基準で、ジメチコノールの配合量を1としたときに、ローズヒップ油の配合量が1〜2である請求項1に記載のエアゾール式スプレー
  3. 上記整髪料組成物に、有機溶剤が配合されている請求項1または2に記載のエアゾール式スプレー
  4. 有機溶剤が、揮発性シリコーンまたは低級アルコールである請求項3に記載のエアゾール式スプレー
  5. 上記整髪料組成物における有機溶剤の配合量が、30〜95質量%である請求項3または4に記載のエアゾール式スプレー。
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