JP4049491B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、使用時のべたつきがなく、良好な感触を与え、更には使用時のべたつきがなく毛髪のまとまりやすさに優れ、ヘアスタイリングフォーム、ヘアスプレー、ヘアクリーム、ヘアワックス等として好適に利用される毛髪化粧料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、髪形を整え、さらにその髪型を長く保持するための毛髪化粧料としては、種々のグリセリン系化合物を配合した毛髪化粧料が知られている(特開昭58−64128、特開昭61−137810、特表平7−502284、特開平7−285843)。しかし、これらのグリセリン系化合物を含有する毛髪化粧料ではべたつきがあり、自然な手触り感を得ることはできない。改善策として、グリセリン系化合物と油性成分を組み合わせた例がある(特開平3−251516、特開平6−128135、特開平6−219923、特開平8−217649)が、べたつきについては十分ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来の毛髪化粧料のもつ欠点を克服し、べたつきがなく、しかもグリセリン系化合物のセット効果を増強し、かつ自然な手触り感とまとまりやすさが両立する優れた毛髪化粧料を提供することをその課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、種々研究を重ねた結果、グリセリン系化合物と融点が20℃以上で不ケン化物含有量が2重量%以上のシア脂を併用することで、べたつきがなく、しかもグリセリン系化合物によるまとまりやすさを増強し、かつ自然な手触り感とまとまりやすさが両立することを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明によれば、グリセリン系化合物と、不ケン化物含有量が2重量%以上で融点が20℃以上であるシア脂を含有することを特徴とする毛髪化粧料が提供される。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の毛髪化粧料は、グリセリン系化合物を含有する。この場合、グリセリン系化合物とは、下記式(1)で表されるグリセリン骨格を有する(ポリ)グリセリン又はその誘導体と定義される。
【化1】
Figure 0004049491
この(ポリ)グリセリン系化合物には、(i)(ポリ)グリセリン、(ii)(ポリ)グリセリンの脂肪酸エステル及び(iii)(ポリ)グリセリンのアルキレンオキサイド付加物が包含される。これらのものは単独又は混合物の形態で用いることができる。
なお、(ポリ)グリセリンとは、モノグリセリン又はポリグリセリンあるいは両者の混合物を意味する。
【0006】
ポリグリセリンにおいて、その平均重合度は2〜30、好ましくは2〜10である。その具体例としては、ジグリセリン、テトラグリセリン、ヘキサグリセリン、オクタグリセリン、デカグリセリン等が挙げられる。
【0007】
(ポリ)グリセリンの脂肪酸エステルにおいて、その脂肪酸成分には、炭素数12〜22、好ましくは12〜18の脂肪酸由来のものが包含される。この場合の脂肪酸は、飽和又は不飽和のものであることができる。その具体例としては、ラウリン酸、トリデシル酸、ミリスチン酸、ペンタデシル酸、パルミチン酸、ヘプタデシル酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、ノナデカン酸、アラキン酸、べヘン酸等が挙げられる。
本発明では、特に、炭素数12〜22の脂肪酸が重合度2〜10のポリグリセリンにエステル結合したポリグリセリン脂肪酸エステルの使用が好ましい。
なお、(ポリ)グリセリンの脂肪酸エステルにおいて、そのエステル化度は、特に制約されないが、(ポリ)グリセリンに含まれている全水酸基に対するエステル化水酸基の割合で表して、5〜100%、好ましくは5〜70%である。
【0008】
(ポリ)グリセリンのアルキレンオキサイド付加物において、そのアルキレンオキサイドの平均付加モル数は、2〜30、好ましくは5〜20である。付加モル数が小さすぎるとまとまり性が発現されない場合があり、大きすぎると所期の効果が十分発現されない場合がある。
前記(ポリ)グリセリンのアルキレンオキサイド付加物において、そのアルキレンオキサイドとしては、炭素数2〜4のアルキレンオキサイドが用いられる。その具体例としては、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド及びブチレンオキサイドが挙げられる。
本発明では、特に、グリセリンにアルキレンオキサイドを付加させることにより得られるジグリセリンのアルキレンオキサイド付加物、とりわけプロピレンオキサイド付加物の使用が好ましい。なお、このようなジグリセリンのプロピレンオキサイド付加物は、特開昭53−15435号公報に記載されているようにジグリセリンに酸化プロピレンを付加重合させることにより容易に得ることができる。
【0009】
(ポリ)グリセリン系化合物の配合量は、毛髪化粧料全体に対して、0.01〜20重量%、特に0.1〜15重量%が好適である。配合量が少なすぎると所期の効果が十分発揮されない場合があり、多すぎるとべたつきが発現してしまう場合がある。
なお、(ポリ)グリセリンのアルキレンオキサイド付加物を用いる場合は、その配合量を毛髪化粧料全体に対して0.1〜20重量%、特に0.3〜15重量%の割合で配合するのが好ましい。配合量が少なすぎると所期の効果が十分発揮されない場合があり、多すぎるとべたつきが発現してしまう場合がある。
【0010】
本発明に用いられるシア脂は、融点が20℃以上で不ケン化物含有量が2重量%以上のものである。その好ましい融点範囲は20〜50℃であり、その好ましい不ケン化物の含有量は、2〜25重量%である。不ケン化物には、テルペノイド系物質が含有され、その主成分はテルペンアルコールであるが、このものはケイ皮酸エステル等として含まれている。不ケン化物の主成分は、通常、トリテルペノイド系物質であるが、そのトリテルペノイド構成成分には、直鎖炭化水素、トコフェロール、トリテルペンアルコール、フィトステリン、カロチノイド等が包含される。
【0011】
本発明で用いるシア脂は、中央アフリカに広く分布するシアの種子(種)から抽出精製することで得ることができ、一般的にはシアバター(Shea Butter)と呼ばれる油脂であり、欧州では皮膚化粧料用の基剤として古くから用いられている。我が国でもサンスクリーン化粧料として、例えば、その応用例が記載されている。このシアバターは、オリーブ油やヒマワリ油等の一般の植物油と大きく異なる点は、常温でぺースト状もしくはワックス状の油脂で不ケン化物の含有量が多いことが挙げられる。さらに具体的にはセデルマ社より、ビオデルマの名称で販売されており容易に入手可能な成分である。
【0012】
本発明の毛髪化粧料において、これら特定の融点を有するシア脂の含有量は特に限定されないが、通常、化粧料全体に対し、0.05〜10重量%、好ましくは0.5〜5重量%の範囲で選ばれる。配合量が0.05重量%未満の場合は所期の効果が得られず、また10重量%を越える場合にはベタツキが発現し、毛髪化粧料として好ましくない手触り感となってしまう。
【0013】
本発明の毛髪化粧料には、前述の必須成分以外に、本発明の目的を損なわない範囲で、従来の毛髪化粧料に慣用されている各種添加成分を所望に応じ、配合することができる。
これらの添加成分としては、例えば、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム等の陽イオン性界面活性剤、アルキル硫酸エステル塩等の陰イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテルやボリオキシエチレン硬化ヒマシ油等の非イオン性界面活性剤、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン等の両性界面活性剤、ポリビニルピロリドンやアルキル樹脂等の毛髪固定用高分子樹脂、メチルポリシロキサン等の高重合シリコーン化合物、クエン酸やコハク酸等の有機酸およびその塩、殺菌剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、高級アルコール、炭化水素、エステル油、着色剤、香料、溶剤(エタノール、水等)、脂肪酸等が挙げられる。これらの添加成分は1種用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよく、また、毛髪化粧料調製の適当な段階で配合しても良い。
【0014】
【発明の効果】
本発明の毛髪化粧料は、例えば、液状、クリーム状、エアゾール状、ポンプスプレータイプ、スプレータイプ、フォーム状、ジェル状、ワックス状等の各種形状に調製して利用できる。
更に、本発明に係る毛髪化粧料は、ヘアクリーム、ヘアジェル、ヘアスプレー、ヘアフォーム、ヘアウォーター、ヘアワックス等として幅広く利用できる。
この場合、本発明の毛髪化粧料を泡沫生成エアゾール型とする場合に配合する噴射剤としては、例えば液化石油ガス、窒素ガス等を使用することができる。更にその調製方法は通常の方法を採用することができる。具体的には、上記配合成分の中の水溶性成分と油容性成分とを別々に溶解混合し、場合によってはこれらをさらに混合した後、これら配合成分溶液と噴射剤とを共に密閉容器に充填するという通常のエアゾールタイプ化粧料と同様の方法で調製して利用することができる。
液状組成物とする場合には、上記成分のうち、水溶性成分と油容性成分とを別々に溶解混合し、さらにこれらを混合後に、容器に充填し、利用することができる。
本発明の毛髪化粧料は、使用時のべたつきがなく毛髪のまとまりやすさに優れ、毛髪への自然な手触り感の付与効果と毛髪のセット効果とが両立したものである。
【0015】
【実施例】
以下、実施例及び比較例をあげて本発明をさらに具休的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるものではない。なお、各例中の%はいずれも重量%である。
【0016】
実施例1〜5
表1に示す成分組成(wt%)のスプレー方式の毛髪化粧料を製造し、使用時の感触(まとまりやすさ、べたつきのなさ)を下記方法で評価した。結果を表1に示す。
(評価方法:使用感評価)
女性パネラー2名にシャンプー、リンス後にそれぞれの毛髪化粧料を使用してもらい、使用時の感触を下記基準により評価した。
◎:良好と解答したものが20名中16名以上
○:良好と解答したものが20名中10〜15名
△:良好と解答したものが20名中4〜9名
×:良好と解答したものが20名中4名未満
【0017】
【表1】
Figure 0004049491
注1:ビオデルマSX−19 融点32℃、不ケン化物4.5wt%(セデル
マ仕製)
注2:SフェイスL−601 (阪本薬品社製)
【0018】
実施例6
下記に示す処方のヘアジェルを調製した。
Figure 0004049491
【0019】
実施例7
下記に示す処方のヘアスプレーを製造した。
(原液)
シア脂A 1.5(%)
ポリグリセリン脂肪酸エステル 注7 6.0
ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体 注8 1.0
ポリオキシエチレンステアリルエーテル 0.1
香料B 0.05
エタノール 残部
計 100.0%
(ヘアスプレー組成)
上記原液 50.0(%)
LPGガス 50.0
注7:DecagIyn 1−L (日光ケミカルズ祉製)
注8:ルビスコール VA−73 (BASF社製)
【0020】
実施例8
下記に示す処方のヘアクリームを製造した。
Figure 0004049491
【0021】
実施例9
下記に示す処方のヘアワックスを製造した。
シア脂(B) 5.0(%)
ポリグリセリン脂肪酸エステル(注11) 8.0
ポリオキシプロピレン(14)ジグリセリルエーテル 10.0
カルナウバロウ 2.0
ワセリン 3.0
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 1.0
セトステアリルアルコール 1.0
グリセリンモノステアレート 2.0
モノステアリン酸ソルビタン 2.0
ジヒドロキシベンゾフェノン 0.1
メチルパラベン 0.3
フェノキシエタノール 0.5
クエン酸 0.1
香料(A) 0.2
エタノール 2.0
精製水 残部
計 100.0%
注11:SYグリスター ML−310 (阪本薬品社製)
【0022】
実施例10
下記に示す処方のスプレータイプのヘアウォーター製造した。
Figure 0004049491
【0023】
上記実施例6〜10についても使用感を評価したところ、いずれもまとまりのよさ、べたつきのなさに優れるものであった。
【0024】
上記各例で使用した香料は、下記の通りの組成である。
(香料A)
イランイラン油 3.0(%)
レモン油 5.0
スウィートオレンジ油 10.0
ラベンダー油 6.0
ネロリ油 2.0
ローズベース 5.0
ローズオキサイド 0.1
ジャスミンベース 3.0
リリアール 5.0
グリーンベース 2.0
プチグレン油 3.0
ミュゲベース 1.0
ヘディオン 8.0
ベルトフィックス 3.0
サンダルウッド油 1.0
アブソリュート オークモス 1.0
シス−3−ヘキセニル サリシレート 5.0
ヘキシルシンナミック アルデヒド 5.9
ベンジルアセテート 1.0
ベンジルベンゾエート 1.0
ベンジルサリシレート 3.0
ペンタリド 1.0
カーネーションベース 1.0
カシメラン 3.0
メチルヨノン 3.0
ネオベルガメート 3.0
ゲラニル ニトリル 1.0
アルデヒド C− 9 10% DPG溶液 3.0
アルデヒド C−10 10% DPG溶液 1.0
アルデヒド C−12 MNA 10% DPG溶液 2.0
ヘリオトロピン 1.0
ジプロピレングリコール 7.0
計 100.0%
【0025】
(香料B)
レモン油 5.0(%)
ライム油 2.0
オレンジ油 10.0
ベルガモット油 1.0
グレープフルーツ油 2.0
ローズ油 1.0
ジャスミン油 0.4
ラベンダー油 0.2
ラバンジン油 0.1
プチグレン油 0.1
ネロリ油 0.2
イランイラン油 3.0
アブソリュート バニラ 1.0
アブソリュート オークモス 1.0
サンダルウッド油 1.0
グリーンベース 1.0
フルーティベース 5.0
アンバーべース 1.0
リナロール 2.0
リナルアセテート 10.0
L−メントール 5.0
ヘディオン 3.0
ガラクソリド 5.0
トナリド 5.0
ベルトフィックス 3.0
イソ E スーパー 1.0
ヘキシルシンナミックアルデヒド 5.0
アルデヒド C− 8 10% DPG溶液 5.0
アルデヒド C−10 10% DPG溶液 2.0
アルデヒド C−12 MNA 10%DPG溶液 5.0
ジプロピレングリコール 14.0
計 100.0%
(注)
(1)DPG:ジプロピレングリコール
(2)MNA:メチルノニルアセトアルデヒド

Claims (2)

  1. グリセリン系化合物と、不ケン化物含有量が2重量%以上で融点が20℃以上であるシア脂を含有することを特徴とする毛髪化粧料であって、該グリセリン系化合物が、(i)(ポリ)グリセリン、( ii )(ポリ)グリセリンの脂肪酸エステル及び( iii) (ポリ)グリセリンのアルキレンオキサイド付加物からなる群から選ばれる少なくとも1種である前記毛髪化粧料。
  2. i)(ポリ)グリセリンが、平均重合度が2〜30のポリグリセリンであり、( ii )(ポリ)グリセリンの脂肪酸エステルが、平均重合度が2〜30のポリグリセリンと炭素数12〜22の脂肪酸とのエステルであり、( iii) (ポリ)グリセリンのアルキレンオキサイド付加物が、平均重合度が2〜30のポリグリセリンに炭素数2〜4のアルキレンオキサイドを平均2〜30モル付加させたものである請求項1記載の毛髪化粧料
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